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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:114 件
迷いの森と呼ばれている魔物の巣窟に、一軒の薬屋があった。
色々あって、厄介な事情を抱えた客が訪れることのある薬屋だが、店主はそんなこと気にせずにお供たちと暮らしている。
冒険も戦闘もほとんどありません。
のんびり(はしていないかもしれない)と暮らす薬屋の話です。
前に書いていたエキナセアの続編的な話ですが、そっちは読んでいなくても大丈夫です。いけます。
1章書き上げるごとに投稿していきます。
その間は毎日上がるはずです。
章間であいだが開くかもしれませんがご容赦を。
最終更新:2020-07-01 10:44:08
399062文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:298pt
作:夢見ひつじ
ローファンタジー
完結済
N8932GF
『豆タヌキ』と呼ばれる生き物がいた。身長50センチほどの不老不死の種族だ。その肉を一口食べるだけで寿命が最低10年は延びるともいわれている。そのため人間から目を付けられ、狙われていた。権力者は概して寿命を求める傾向にある。実際、豆タヌキを食べたことで1000年以上も存命した王もいた。
豆タヌキは人間などに『変身する能力』を持っている。しかし、変身中は葉っぱを頭の上に乗せていなくてはならない。変身は大気中のマナを体内に取り込むことで行使できる。葉っぱは、マナを体内に取り入
れるパイプのような役割を果たしており、帽子などで遮った場合、変身が解けてしまう。
葉っぱはアクセサリーのように見せることもできるが、豆タヌキのこうした変身中の特徴は人間に知れ渡っており、『豆タヌキ』であることを見破られるリスクが高い。そのため、豆タヌキは変身することができるからといって、基本的に人間社会に紛れ込んだりすることはなかった。
ある日、ひっそりと森の中で暮らしていた豆たぬきの4姉妹が、人間にねぐらを発見された。ねぐらの近くで人の足跡が見つかったのだ。後日、狩り人たちが大勢でやってきたことを察知し、4姉妹は森の奥へと逃げた。
足跡を見つけた後、警戒レベルを上げていたことが助けとなった。しかし、その森の奥は一度足を踏み入れたら生きては戻ってこれないとされる『迷いの森』でもあった。人間も豆タヌキもこれまで足を踏み入れることを避けてきた未開の場所でもある。
迷いの森に足を踏み入れた数日後、豆タヌキ4姉妹は森の女神と出会った。そして、狩人たちから匿ってもらえることになった。
森の女神は迷いの森を迷路のようにして、狩人たちを追い返した。匿ってもらえることは豆タヌキたちにとって願ってもないことである。なお、その見返りとして森の女神が求めてきた労働があった。それは『情報の提供』である。
森の女神様は不思議な力を持っている。ただし、その能力を自身が享受するには『第三者の存在』が必要となる制約があった。森の女神は迷いの森という限られた場所から移動することができない。ゆえに『退屈』で苦しんでいた。たかが『退屈』……しかし、それは不死者にとっては拷問に等しいものである。
豆タヌキたちに課せられた仕事は、異世界である『日本』の『情報』を森の女神様に『お供え』すること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 23:00:00
110077文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
現実世界では虐められっこの主人公・黒崎くろさき 誉ほまれことHN・Noraノラはディスオーダーインフェクションという、仮想現実大規模多人数オンラインに魅了される。この世界は自分を否定せず、自分を認めてくれる。自分の居場所をここだと確信しプレイしていくうちに、いつしかゲームから退室できなくなってしまった事に気づく。しかし、Noraノラはそれに戸惑うどころか寧ろ好都合だと考え、ついには受け入れてしまう。現実世界リアルで理不尽な思いをするよりもディスオーダーインフェクション(仮想世
界)で自由気ままに生きたほうが楽しいと考えたのだった。
そんな中、迷いの森で一人の青年と出会い彼女は少しずつ変わっていく。
※不定期更新となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 02:29:13
34828文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:9pt
千年以上生きた魔女カミーユ。
実は前世は日本人女性である。
若い時はそれなりに恋愛を楽しみ、適齢期で結婚をして子供達を産み育てて孫の顔も見た。
神社へ参拝しに行ったところまでは覚えているが、心筋梗塞か階段から落ちたのか、気がつくと小さな村の少女カミーユとして前世を思い出したのは十七歳の時。
同時に理解してしまった己の能力と状況、そして神様から指名された審判という役割。
覚醒と言えるその時に溢れ出した魔力により、村人も両親も、そして先程まで恋人だった人も
カミーユを恐れた。
それからカミーユは村から離れた森に結界を張り住み着いた、家族や村に永遠の別れを告げて千年以上経つ、その森はいつしか「迷いの森」または「聖者の森」そして「魔女の森」と名前を変え、現在は「審判の森」と呼ばれている。
身内の子孫を見つけたのを切っ掛けにほぼ引き篭りの生活をやめて久々に娑婆に繰り出そうと動き出した魔女のお話。
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アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 22:00:00
36629文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:9175pt 評価ポイント:7269pt
森を彷徨う人を描く超短編
最終更新:2019-12-23 18:57:31
1545文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親からの虐待にあって、人々に心を閉ざしている姉の香久夜と弟の照司。二人は保護された施設から逃げ出してさまよう中、不思議な世界に迷い込みます。
見ず知らずでありながらどこか懐かしい世界。そして二人をはぐくむ人々のことも、何故か姉弟は知っていました。二人はいくつものトラブルを経ながら、人々に受け入れられていきます。でも、二人がどこか心を開ききれないのは、この世界に馴染むにつれて、自分たちが何のためにこの世界に来たのかということ。
二人にはおぼろげながら、この世界の狂ってしま
った造物主スエラギ様を救う事が自分たちの使命だと自覚し始めます。ただし、それは危険に満ちた旅を意味しました。意思を持った鎧、この世界で最後の一頭になった孤独な牝の龍が加わって、姉弟はスエラギ様の元へと旅を始めます。旅の途中で出会った人々とのふれあいで二人の心は成長してゆきます。やがて聖域を囲む迷いの森ウナサカの縁に到着した彼女たちに賢者のフクロウが案内者として加わった。
危険な旅を共にいる彼女たちは、いつしか家族という意識が目覚めていた。元の世界で香久夜が得られなかった家族がここにはあった。しかし、せっかく作り上げた家族を、狂ったスエラギ様との戦闘で失ってしまう。
でも……、
そんな姉弟を最後に包んで訪れた優しい奇跡は?
「血の繋がりやて? ちょっと違うわ。家族って、きっと、思いを一つにした人たちのことやねん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 08:10:44
170949文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
この世界には7つの大陸と7つの種族がある。
その中央にある最も大きな大陸には、最も人口が多い人族が住んでいる。
その大陸の右端上にある、迷いの森と呼ばれている森で暮らしていた少年と少女がいた。
病を患った母と三人仲良く、そして静かに暮らしていた。
そして母はこの世から旅立つ日を迎えた。
少年と少女は森を離れ、新たなる生活を始めるのだが…
最終更新:2019-08-27 12:14:47
216458文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:58pt
作:アニマ002
ハイファンタジー
連載
N9911ET
高校2年生である雨霧 暁は、神様の戦闘の余波による落雷によって死んでしまう。それにより神様と会い、状況を確認してお詫びに異世界に行くなどの提案をされるが、妹やほかの生徒たちが勇者召喚されると聞き、神様に頼みそこに入れてもらう。無事勇者召喚されたが、何故か固有スキルが文字化けしており他人が確認することができなかった。そんなこんなで時間がたつと、落ちこぼれとして王子によって『迷いの森』と呼ばれる場所へ捨てられてしまうのだった。
文章を書くのが得意ではないので読みづらかったりする
かもしれませんが読んでいただけると嬉しいです。
誤字脱字などの報告や感想などを書いてくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 22:39:19
45876文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:14pt
Twitter上で開かれている「#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負」用に一時間で書き上げた小説です。 「過去、現在、未来」「迷いの森の守護者」「不浄なる痕」を扱っています。
最終更新:2019-07-20 23:41:21
1378文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある王国に恐ろしい疫病が蔓延しました。
医師達は、治療方法を探しますが、全く見当もつきません。
王様は、最後の手段として、何でも知っている魔女を頼ることにしました。
しかし魔女が住むのは迷いの森…。
迷い込んだが最後、二度と生きては出られません。
王様の命を受けた兵士達は、魔女の館を目指します…。
※アルファポリスにも投稿
最終更新:2019-06-30 21:09:40
6938文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
作:羽米 こちか
ハイファンタジー
完結済
N3998FK
迷いの森の奥には妖精の住む王国があった。その住人の一人であるアリラリラはある事件で妖精の証である羽を失った”羽なし”であった。それでも楽しかった生活はある日突然終わりをつげた。空を縛る赤い霧によって
初投稿で様子見中です。初めてなので構成やキャラクターは雑で未熟です。また、説明不足や誤字脱字も多いと思います。ぜひアドバイスをください、よろしくお願いします。
気まぐれ更新で自由にやります
最終更新:2019-04-21 20:37:14
22704文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
迷いの森のその向こう
カゴメやカゴメ籠の中
加護の中の中の鳥居は
いつの間夜明けの番人
後ろの少年だ あ れ?
眠り姫
眠りについて300年
起きた世界は別天地
戌 申 酉と鬼退治
男装の麗人と武闘会
最終更新:2019-03-16 15:13:40
20925文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『可愛い紐』に登場したみっちゃんと康介の少年時代。
最終更新:2019-03-06 23:08:55
3486文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある国のお姫様カンナは、王家のシキタリに従い、16歳で修行の旅に出る。
いろいろな人と出会い、いろいろな場所へ行き、新たな自分の居場所を見つけてから、2年後。
ある日、お使いを頼まれ、迷いの森の魔女に会いに行く事に。その途中で出会った不思議な動物に、大変な仕事を依頼されて・・・。
キーワード:
最終更新:2019-02-22 10:57:37
2472文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:refold
ハイファンタジー
連載
N1891EP
迷いの森と呼ばれる広大な森に、森の魔女とその仲間が住んでいる。
魔女の目的はとんでもない規模の大魔法開発だが、魔法の設計だけでなく物資、設備、人手…等々足りないものだらけ。
まずはパペットという、造られた生命体の僕を作成・量産し、自動で物資を集めさせる計画だが…?
のんびり更新予定、二週間以内に一回を目指してみます。
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この作品は、昔自作していたゲームの設定を掘り起こしてマイルドにしたものです。
システムに凝りすぎて結局完成
に間に合わなかったので、執筆の練習台に丁度良いと思って引っ張り出しました。
どんなゲームだったかというと、主人公を切り替えて操作したり、敵の魔力を吸い尽くして、吸収した魔力でアイテム生産したり…
マップ内のオブジェクト(岩、木、水とか)、やろうと思えば民家の壁を引きはがして素材GETしたり…好き勝手やりすぎなゲームでした。
人間的な発想でないシステムがあったので、世に出さなくて良かったかもしれません。
※執筆自体が初なので見苦しい点が多々あるかもしれません。
※魔女は重要人物ですが主人公ではありません。
※グロ系はぼやかした表現にしますが、それでも人によっては苦手かもしれません。
※サービスシーンや、アニメで言う水着回的なものは一切ありません(重要)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 23:39:45
282089文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:8pt
大国・リディアの王位継承者であるソルディスは父親である現国王に疎まれながら日々をすごしていた。やがて王位を継げる年齢へと達する彼の誕生日に事態は急変していく。突然起きたクーデター、父王が巡らす策謀、彼は無事、乗り越えることができるのか。(第一章)
王都を抜け出したソルディス王子たちは時守の里、そして自分たちを支援してくれるだろう大将軍の元へと向かう。レティア姫たちもまた時守の里を経由して自国・ロシキス竜王国を目指していた。一方、山を越えたバルガス王は迷いの森と化した時守の森
を根城にしようと企んでいた。それを察知したウィルフレッドの追手……すべての目的地が重なった時、話は動き始める。(第二章)
数年前に第三章まで書いたファンタジー小説を合体させて書きなおします。
主人公の能力、事情に当てはまらない部分があるので一話一話確認しながら書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 21:00:00
52892文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
霧の漂う「迷いの森」への扉が開き、閉じ込められてしまった四者+α。
協力する? 敵対する? 謎を解き、脱出せよ!
2018/2/13 完結しました! ありがとうございます!
参加キャラクター:
「貴石奇譚」のミオソティス(貴様 二太郎さま)http://ncode.syosetu.com/n8790dn/
「宿命の星~」のジェレミア(天界音楽さま)http://ncode.syosetu.com/n7956dm/
「龍の望み、翡翠の夢」シリーズの香梅(石川 翠さま)htt
p://ncode.syosetu.com/n6217ea/
「そしてふたりでワルツを」のゲツエイ&トーマス(あっきコタロウ(旧カミユ)さま)http://ncode.syosetu.com/n9614dm/
TRPG風+リレー小説めいたコラボレーション企画です!
皆様ご参加ありがとうございます!
※ サブタイトル末尾に「★」がある話はイラスト付きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 18:04:55
90422文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:54pt
作:ミュウミュウ
ハイファンタジー
連載
N8022EW
人里離れた深い森、グリービーウッド。
迷いの森と呼ばれるそこに暮らす個性的な魔法使いたちと、ある日迷い込んだ一人の少女。
少女クリスと魔法使いたちの心の交流をえがく、ほのぼのファンタジー。
遠い昔、モバ(現エブリスタ)で連載していたものです。
目指せ完結。
最終更新:2018-10-06 19:42:04
9890文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
魔法を見ることができた少年は魔法の発展の一端を担った。しかし、国に売られた彼は日々の実験により視力を失ってしまう。そんな彼は今、迷いの森でメイドであるサエと暮らしている。ある日の来訪者によって壊れていくのだった・・・。
最終更新:2018-09-13 13:34:31
2011文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある街から少し歩いたところにある同じような木々が並び人々を迷わせる迷いの森。
そこに住む魔法使いユリカ・アイミールは静かに暮らしている。
現実主義で博愛主義で平和主義な彼女は荒事や悪事は一切行わず人々と薬剤師として商売をしていた。
食べなくても眠らなくても生きていける種族魔法使いの生活も早200年。
スローライフを満喫していた彼女の元に一人の少女が現れる。
それからは静かとは程遠い日常が待ち受けていた。
森の魔法使い、ユリカ・アイミールは今日も静かに暮らせない。
最終更新:2018-05-21 01:58:47
8501文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ーー魔法。
定められた理《ことわり》の中で、奇跡と繁栄をもたらす唯一無二の力。
魔法は人々に英知を与えたが、同時に戦いを引き起こし、多くの命を奪った。
戦いのための戦いを繰り返し続け、魔法は奇跡ではなく、単なる兵器に成り下がる。
魔法を武器とせず、奇跡と繁栄をもたらす者は魔術師と呼ばれていたのに対し、魔法を使用して戦う者は、魔導士と呼ばれ、敬われた。
魔導士こそが、世界に最も貢献するものであり、正しき者。
いかに敵を殺せるか。
いかに戦場で生き残るか。
それ
が全てであり、絶対的な価値。
……やがて人間は、魔法本来の使い方を忘れてしまい、強国同士の戦乱の世に移っていくーー。
***
強国ひしめくウール大陸ーー魔力を宿す木々に覆われた「迷いの森」に一人住む青年シェイドは、腕のいい魔法薬学士。
日課である薬草集めに励んでいると、国立マリアード魔法学校の生徒か魔物に襲われているのを発見する。
生徒を助けたシェイドは、彼らを迎えにきた教師に頼み込まれ、魔法学校の魔法薬学の教師を引き受けてしまった。
とある理由で森に永住を決め込んでいたシェイドは、適当に教えて森へ帰ろうとするが、それを阻むように次々と問題が勃発する。
さらには昔のシェイドを知る人物と再会してしまい、学校生活は波乱に満ちていくーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 21:02:00
4446文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:夜狐の千年歌
ヒューマンドラマ
短編
N3817EQ
ある一定の期間をきっかけにして、二人の女子高生が集団の中で上手く過ごせなくなってしまいました。
一人は自らの時を止め、一人は周囲の微かな音にすら過剰反応する様になってしまいます。
そして……二人の症状は精神的なストレスが原因と知った少女は夢の中や現実で迷いの森に導こうとしますが、二人は蝶に興味を持つ事も動き出す様子どころか全てを拒絶してしまい、手を差し伸べられませんでした。
少女は悩みに悩んだ末に、二人を夢の中で会わせて現実でどんな影響が出るか見守る事にしました。
これは、少
女が迷いの森の外で導いた二人の人間の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 03:52:31
2623文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
イリ―シュの街の郊外――そこには「迷いの森」と呼ばれる奇妙な森が広がっていた。踏み入れば、二度と抜けだす事の出来ないと言われるその場所は、人々に恐れられ、誰も近寄ろうとはしなかった。とある事情で森に踏み入ることとなった少年ロカルは、森の奥深くで一人の女性と出会う。
彼女の名はマーリィ。魔女である彼女は、この森で起こる現象――御伽噺の登場人物が、妖精の類として現界する怪現象の謎を追っているという。
最終更新:2018-02-26 16:53:47
11882文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分の住む森で、捨てられた少年を拾った魔女の話。
Twitterで流行ってる「#魔女集会で会いましょう」というタグが面白かったので、勢い任せに便乗してみました。
最終更新:2018-02-13 20:47:09
3667文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:183pt 評価ポイント:161pt
迷いの森のにすむ少女アルカと竜の谷に住む少年ナイトはそれぞれ重大な出生の秘密がありました。アルカは幼いころがらナイトに密かな恋心を抱いていたのですが、ナイトは次代の王となるべく人間の国に去ってしまいます。そうしてアルカも実は神子であることがわかるのですが……ささやかな初恋の物語です。
最終更新:2017-12-14 11:40:10
45426文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:5pt
作:花京院 光
ハイファンタジー
完結済
N6091EH
魔物が蔓延る大陸に暮らす十四歳のレオン・シュタイナー。彼が暮らす大陸には精霊が存在する。人間は誕生と同時に精霊の加護を授かり、魔物に対抗する力を得る。精霊は人間に加護を授ける対価として、人間から魔力を頂いて生きる。人間と精霊が共に助け合いながら暮らす世界で、主人公のレオンには加護を授ける精霊は存在しなかった……。
精霊の加護を持たない者は百万人の一人。生まれつき運の無いレオンが最強の精霊と出会い、心を通わせながら愛を育む物語です。
最終更新:2017-10-18 18:11:39
118891文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖日祭から1週間を過ぎ、穏やかな時間を取り戻した森の家に、ある一報が舞い込んだ。アース教の総本山イザヴェル皇国での聖日祭の式典に、教皇が欠席したというのだ。その知らせは、森の家に奇妙な深刻さをもたらした。迷いの森で暮らす1人の王女と7人の王子。不思議な家に、奇妙な縁で集まった彼らの過去が明らかになるにつれ、大陸の未来が大きく動き出す――
『白雪姫と7人の王子様+α』の続編(第二部)です。第一部までの登場人物紹介、あらすじを用意しています。
第二章連載再開しました!
のべぷろ
、エブリスタ連載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 20:52:59
283429文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:253pt 評価ポイント:85pt
眠り姫 迷いの森で眠りに落ちたゴルゴダを
賢人たちが寄ってたかってお世話するそんなお話し
最終更新:2017-03-31 12:54:12
1317文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昔、神から『神力』を授かった8の一族。
8の一族、通称『神族』は一子相伝で『神力』を継承してきた。
ここはそんな『神族』と呼ばれる8人の人間が存在する世界。
近年、世界では相次いで国が謎の組織に襲撃されるという事態が起きていた。
レイ達一行は組織を止めるため、旅を続けている。
第1章
気が付くと見知らぬ部屋のベッドの上で寝ていた少年。
つい先程まで自分が何をしていたのかも思い出せない。
少年は部屋の外に出てみるが……。
第2章
『風の王国・ディーン』を出航した一行の船は難
破し、『ロッド大陸』に漂着する。
彼らは『森の里・リール』を目指し、『迷いの森』の中を進んで行くが……。
第3章
何とか『金の王国・ロッド』に到着した一行。
新しい装備を購入してはしゃぐ彼らに『組織』の刺客が迫る。
第4章
船を手に入れるため、『水の港・リャワテ』を訪れた一行。
しかし、そこにも『組織』の魔の手が伸びていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 14:23:05
186272文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【200文字小説】「迷子」と「メルヘン」のお題で書いた掌編。
最終更新:2016-08-29 00:29:44
200文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ラビリンスコーヒースライムLv1
その他
短編
N2611DL
森でさまよいます。女と男に会います。
最終更新:2016-07-31 14:11:33
3489文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:T's Phoenie
ハイファンタジー
連載
N3572DI
迷いの森という呪われた特殊な環境で暮らしてきた少年には特殊な感覚が備わっていた。
母が病に倒れ、一人になってしまった後、母のかつての仲間達と出会い、冒険者として旅たつことを決意する。
キーワード:
最終更新:2016-06-01 03:00:42
1516文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
戦争に負けて囚われた姫ベロニカは、揺れる薄暗い馬車の中、一縷の望みを賭けて禁忌と定められた召喚魔道術を口遊む。
片腕を犠牲に異世界から助けを召喚するが、現れた青年は記憶を失っていた。
混乱する青年はベロニカから魔剣を使えと渡され、命からがら窮地を脱する。
追われる二人が逃げ込んだのは迷いの森、魔法使いの隠れ家。
「キミたちは旅に出なさい」
追手の騎士たちを退けた魔法使いは、いつまでも匿えないと弟子の魔道士ミロシュを託し、二人の背中を押す。
身柄を狙われるベロニカを連れた長
い旅路、青年の戦いは始まる。
章の最終話に簡単な登場人物紹介があります。
ネタバレ含みます。注意してください。
執筆報告用のtwitter始めました
https://twitter.com/tika_karakita折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-06 00:43:19
392981文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:36pt
作:いすみ あかりこ
ノンジャンル
連載
N6505CR
やっと気づいた、あなたの愛情
✳︎登場人物✳︎
ラウディ(16)
愛を知らない少年。すべてに対して謙虚な姿勢を見せる。
レイラ(15)
財閥の令嬢。生まれつき足が悪く、不自由な思いをしてきた。
デイビッド(?)
人間の姿をした化け猫。大昔に東洋の国から迷い込んできた。
リズ(7)
いつも人形と遊んでいる。そのせいか、迷いの森に来る前は友達がいなかった。
ラズ(?)
リズ人形。リズの世話をしていることが多い。
ライル(10)
気の弱い男の子。迷いの森に来る前は、多重人格だった。
ライラ(13)
ライルのもう一つの人格。気が強く、ライルのことをいつも守っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 14:55:31
690文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年は薄暗い檻の中で、ふと思った···生まれ変わるなら女が良いと
最終更新:2015-05-07 20:22:43
1295文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
ある娘があることでゆうめいな森に入っていった。
はじめての作品なので読みにくいとおもいます。
最終更新:2015-04-07 06:05:42
291文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
春は出会いの季節。
入学や卒業など、別れに次いで多いもの。
別れがあるから出会いがある。
新しい出会いは何も単純なものばかりではなく、人生に大きく関わるような大切なイベントであったりするものである。
今回はそんな新しい春の、甘く切ない1人の女の子の物語を、貴方にお届けします。
※ヤプログ(ラティオ・迷いの森)にて同じものを掲載しています。
最終更新:2015-03-29 12:02:13
11904文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:村津 ヨシタ
ローファンタジー
連載
N7880BW
歌手を目指しながらバンドメンバーと練習を続ける由紀子。
でもバンドの不安定な状態にいつしかソロでオーディションを受けることを考えていた。ある夜、練習場に現れたのはピザ屋の店員、橘だった。
最終更新:2015-03-26 23:28:30
12182文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
どうやって抜け出したらいいのか…。
ここは迷いの森。
Yahooブログに掲載
最終更新:2015-01-24 16:38:47
1282文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
聖暦五十二年、初冬。
カフカス大陸は、前年から続く異常気象、寒波と旱魃によって農作物に壊滅的な被害が及んでいた。
大陸北東部にある寒村メンヒも例外ではなく、厳しい食糧事情に苦しんでいる。
そんな中、自称美少女魔術師のネフェルカーラは、あくまでも自分の為に、迷いの森とも神隠しの森とも呼ばれているモルタヴ大森林へ、狩りに出かけた。
すると、森の入り口で、一昨日行方不明になったという姉を探す少女、ナタリーと出会い、彼女の姉を思い出すネフェルカーラ。
なんと、ナタリーの姉
は彼女の恋敵だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 22:25:54
35468文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:199pt 評価ポイント:129pt
母親のお見舞いをしにははおやの家に向かった未来。気づいたら、入ると二度と戻ってこれない【迷いの森】にいた。
キーワード:
最終更新:2014-11-12 21:16:48
239文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
言葉が溢れ。
管理をする。
それに大した意味がない。
キーワード:
最終更新:2014-11-06 11:05:35
5300文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「かくれんぼしよう」
迷いの森のその奥で、俺を呼ぶのは声だった。
そこは優しい森の中。
現は置き去り。夢は置き捨て。
見つけてほしいと言うのなら、今すぐ君をさがしに行こう…。
最終更新:2014-05-08 18:20:45
5045文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
怪しい男の依頼を受けることになってしまった傭兵は、迷いの森で小さな魔女と出会う。
※「小説ストーリーテラー」さまの「お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は『魔法』でした。
最終更新:2014-03-18 01:00:00
9247文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
王の娘として生まれながら、母親の一族を背負うべく、王女と公表されていなかったアリーチェ。彼女は五歳から修道院で暮らしている。ある日、久しぶりに会いに来た母に、数人分の毒を頼まれた。それを渡した翌日、胸騒ぎを覚え、隠し通路を使って城へと出向いたアリーチェは、出口で他国の軍人と遭遇する。彼に案内されるまま、母親たちの遺体と対面し、気を失ったアリーチェを、軍人は自国へと連れ帰り──。
2013年度コバルトノベル大賞一次落ちの作品です。
最終更新:2013-11-30 22:52:22
30184文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:84pt
歌手志望の由希子は、ある日偶然1軒のレストランを見つけます。
そこで、、、
キーワード:
最終更新:2013-11-30 07:00:00
11361文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
とあるゲームのサウンドのメロディーを思い起こして、興に乗ったまま
詩(?)を書きました。
最終更新:2013-09-30 00:00:00
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
森に飛ばされたドロシーとトトのお話。
最終更新:2013-08-16 12:42:43
2145文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
迷いの森でぼくは怪しげな小人に出会う。
そして、その小人から白金の剣なるものをもらったぼくは……。
*もしかしたら、ジャンルの選択を誤っているかもしれませんが、あしからず御了承下さい。
また、この作品はケータイ小説野いちごにて同名作品として、投稿しております。
最終更新:2013-06-19 17:53:50
2604文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――ねえ知ってる?
何でも願いの叶う四つ葉のクローバーがあるんだってさ!――
あるところに、ステラという女の子がいました。
ステラは森の中でお母さんと一緒に生活していましたが、お母さんはある日病気で倒れてしまいます。
一所懸命看病してもお母さんの病気はよくなりません。
そんな時、ステラの元にある会話が聞こえてきました。
「深い深い迷いの森を抜けた所に、とっても綺麗なお花畑があるんですって!そこには何の願いでも叶う不思議な四つ葉のクローバーがあるんだってさ!」
それを聞いたステラは、お母さんの病気を治すために迷いの森へと足を踏み入れるのでした。
※本作は作者の都合上、第一話のみ英語と日本語で書かれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 16:50:01
6325文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
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