-迎えに来る- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:123 件
社畜のアラサ―女子、樹里の日常に突然現れた王子様。
それは、かつて自分自身が創り出した物語の中の理想の男性だった。
だけどそれも遥か昔の話、
彼女自身が歳を重ねたように、
王子様もまた、色んな意味で大人になっていて、
樹里を迎えに来たのには理由があったのだ。
最終更新:2021-02-07 01:50:12
20454文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
主人公の成瀬正樹はクラスのマドンナ佐倉由莉に恋をしている。
そんな中典型的なボクっ娘、岩沢真奈に迫られている。
朝は絶対に迎えに来るし、たまに朝起きたら朝飯作ってるし。
「なんで先輩ってあんな貧乳がいいんすか?」「は?はァ?!胸で女子は決めつけない方がいいだろ」「でも触れない貧乳と今すぐ触れる巨乳どっちを取るべきかわかるでしょ?」
こんな感じでクソしょうもない会話もありり、
俺の初恋の佐倉由莉には恋愛相談はされるし俺の恋は散ってしまったのか!?
恋に学校行事に夢、などなど色
々ある学生ラブコメ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 21:32:05
8643文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:つきしまはるみ
現実世界[恋愛]
完結済
N4218GQ
児童養護施設で育ったエリカと幸也。エリカが七歳の時、二つ年上の幸也は里親に引き取られていく。必ず迎えに来るという幸也を信じ、エリカは待ち続ける。再会を挟み、大人になった二人は約束を果たそうとするが・・・。愛の誓いは永遠で、絶望さえも超越する。悲しくも美しい純愛ラブストーリー。
最終更新:2020-12-04 16:19:59
9592文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「絶対迎えに来るからね」
優しく微笑んだその笑顔が印象的で。
幼い頃の約束を今でも覚えている。
どこの誰かもわかならいあなたに恋をした。
なのに
現れたのは!!
「ほら。約束しただろ?迎えに来るって」
迎えに来たのは…ドS王子だった…。
王道 王宮 ラブファンタジーです。
最終更新:2020-11-15 21:38:13
42791文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
『娘が伴侶探しに、来年貴族の子として産まれる。成人として認められる十六の年に迎えに来る』
国王と大神官へ神が告げたのは、そのような内容だった。
時は流れ、神の子候補と言える少女が三人いた。奇しくも、同じ伯爵の子供たちだ。
美しさと長所を兼ね揃えた双子のサンドリーヌとシェルリーヌ。貴族達はこぞって彼女達を崇め従う。
もう1人の少女。不義の子として忌避されるロラは使用人達以外、接してくれる人はいなかった。
その日までは。
最終更新:2020-11-02 13:15:47
10192文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:28908pt 評価ポイント:23894pt
人生はうまく出来ている。幸せが訪れた後には必ず不幸が訪れる。
退院する日、迎えに来るはずだった家族は来なかった……。事故で家族を失い、幸せを望まなくなった光(コウ)。
コウと本当の家族のように仲良くなろうと努力する光(ヒカリ)。
二人は幸せなままでいられるのか。
最終更新:2020-09-13 19:12:07
1987文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さい頃怪我の治療をしてくれた人に恋をした。大人になったら迎えに来ると言ってたくせに迎えに来ない!!しょうがないから探しに行こうっと。顔も名前もわからないけどね!なんとかなるでしょ。なのに、なんか呪われてるし、名ばかりの父親に「王妃殺せ」って命令されるし、騎士団に目をつけられるし、何故か御前試合に出場することになってるし!お願いだから愛しのあの人を探させてよ!!
前世三十過ぎの女が異世界で恋に落ち、顔のわからない愛しのあの人に会いに行く話。が、いろいろ巻き込まれて全然人探しが
できないまま完結しました。1話あたり2000~3000字くらいで収めていますのでサクッと読めます。本編25話。番外編1は5話。番外編2は3話。番外編3はお礼。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 00:00:00
92479文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:500pt
十九世紀、イギリス
――ロンドンから外れた小さな農村に母と二人で暮らす少年ウィルは、のどかな日々と大切な親友と幼馴染に囲まれごく普通に過ごしていた。
大好きな母が、目の前で冷たく死んでいくのを見るまでは。
そして黒い魔法使いと呼ばれる、災厄の大罪人アビスがウィルを迎えに来るその日までは。
アビスとの出会いから今までのウィルの暮らしは消え去り、ウィルは人間ではなく別の存在――永遠の命が得られる神の園『楽園(エデン)』の落とし子であることを突き付けられる。
人ならざる力を解放
してしまったウィルは、その力を制御する為の手段としてアビスと使い魔の契約をすることになる。
表向きは魔法使いしかし中身はド人外級の力を持つウィルと、表も中身も不愛想楽園に呪われた大罪人アビス。
激動の時代イギリスで楽園の真実をめぐる魔法使い達の生き様が始まる。
妖精、悪魔、伝承、楽園、禁断の果実、魔法…
これは、オレ達魔法使い達の物語。
誰にも知られてはいけない、楽園へ至る罪の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 18:47:24
26538文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある社畜は命を落とした。
-2年間働き詰めで考えてみれば過労死というのも当然だろう、何故意識があるのかはわからないが死後の世界は随分と快適だ。死神が迎えに来るまでゆっくり過ごそう-
しかし彼の人生は終わっていなかった。
-これはなんだ! 何で俺をこの理想の場所から追い立てる!?-
彼は気づく、そこは死後の世界などではないと。
そしてそこが異世界であることも。
-今度は楽に、楽しく生きたいな-
魔法で彩られた世界で己の好奇心を満たすのも束の間、彼は思い知らされる。
己が世界にとって如何に外れた存在なのか、そしてその影響も。
-…楽に生きたい…-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 00:23:55
33373文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
なぜか王弟殿下の婚約者探しのお茶会に招待されたサラ。
城の書庫整理係として働く地味な独身の、しかも庶民の女がなぜ……?もう四十歳なのに。
大好きな童話のように、いつか王子さまが迎えに来る、なんてもう思ってはいないけれど。窓の外に見える王弟殿下に見惚れるのは仕方ない。
遠くから見つめているだけで満足していたサラなのに、四十歳の誕生日に王弟殿下のお茶会に招待された。
渡してきた殿下の補佐官にして、幼なじみのカルゴ(強面)はなにを考えているのか……。
「ワケアリ不惑女の新恋」
企画参加作品。
本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 17:03:51
14710文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6688pt 評価ポイント:5402pt
ダフネ・アンブローズの婚約者は、2年前完璧な淑女と呼ばれたテオドラ・ウレタと恋に落ちた。
その恋は、ダフネを貯水池に突き落とし、婚約は破棄された。
2年間ダフネは修道院で祈りを捧げ続け、平穏な日々を送っていた。
ダフネは確かに平穏だったのだ。存在しない婚約者が、迎えに来るまで。
執筆済み、毎日0時投稿
最終更新:2020-06-17 00:00:00
51598文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8554pt 評価ポイント:6130pt
アメリカの大学に留学中の学生サトシはキャラクター術師バリオを使って女勇者ナテアとパーティを組み三日三晩ゲームをやっていた。国境の町グラスタウンで、その国トマース王国の国王が勇者をさがしていると聞いて王城へ行って依頼を受けることにした。そのときナテアを殺そうとする黒騎士二人に襲われる。
瞬間移動で逃れて王城にたどり着いたナテアとバリオは王の依頼を受ける。世界を何にもない平地に戻しながら徘徊する巨大な三つコブモンスターのイレイサーがグラスタウンにあと一日のところまで迫ている。イ
レイサーは倒せないモンスターだが海岸線に到達すると向きを変える。イレイサーに偽の海岸線を一年に一度見せることができるアイテム海鏡を隣国バルスンが王家の墓に隠しているので、奪ってきて使ってほしいという依頼だ。
海鏡を奪ってグラスタウンに戻ってみると黒騎士のほかにバルスン王の依頼を受けた勇者のパーティが待っていた。海鏡をトマース王国一国のために使用して他国に危機を肩代わりさせようとするナテアを責め、海鏡を返せと言う。
苦悩するナテアを見かねたバリオは、こんなものがあるからだと海鏡を破壊してしまう。その行為でイレイサーは途方もないヒットポイントを持つ「倒せる」モンスターに生まれ変わった。
ナテアはイレイサー討伐を決意し、黒騎士やバルスン勇者のパーティメンバーも協力する。ナテアが持つ勇者特有の武器ソウルイーターの能力で皆の魔法の力を集めてイレイサーのヒットポイントを削っていくが、イレイサーは町に到達し、町の住人が避難している教会に迫る。
イレイサーとの闘いを終えたバリオことサトシは自分の部屋で現実世界にもどる。ひと眠りしていると、黒騎士のプレイヤーのマッケロイとニールマンが迎えに来る。そしてサトシはナテアの正体と地球の危機を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 20:15:45
29754文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
封印された主人公はたった一人の主人を待っていた。
「絶対に迎えに来る」という約束を胸に待ち続ける。
これは勇者が世界を救った後の物語。
最終更新:2020-04-22 21:52:34
1831文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
弟と同じ習い事をしていた小さいころ。
お迎えにやってくるのは、たいていが母親だったが、父親が迎えに来ることもあった。
そんなときは、寄り道アリ、買い物アリの楽しい時間にある。
でもある時、奇妙な車が対向車線を走っていて……。
最終更新:2020-03-27 21:00:00
3521文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それはとある週末の、雨が降る夜のことだった。残業を終えた仕事帰りの会社員サチは、終電から降りた寂れた無人駅でとある少女と出会う。土砂降りの雨の中傘もささず、それが義務であるかのようにただ雨に打たれ続ける少女。まるで幽霊のようにその場に佇む少女に、心配になったサチは声をかける。
家は近くなのか、誰かを待っているのか。それとも親が迎えに来るのを待っているのか──なにを聞いても少女は首を横に振るばかりだった。
おおかた、家出少女なのだろう。そう思ったサチだったが、結局放っておくこと
はできず、彼女を自宅へ連れて帰ることにした。熱いシャワーとあたたかい寝床を与えて、一晩だけ、泊めるつもりで。
事情も聞かずに会ったばかりの、見ず知らずの自分に親切にしてくれる大人の女性。その心遣いのおかげか、ジュンと名乗った少女は少しずつ心を開き、笑顔を見せる。
やがて夜も更け、そろそろ床に就こうと言うサチに、ジュンはとある行動を起こした──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 20:12:02
15006文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:78pt
天使達
それはネット上で近年囁かれるようになった名称だ。
死んだら迎えに来る天使ならいいが、全身黒づくめの集団らしく、それじや外見はどちらかというと死神に近い。
ではなぜ"天使達"と呼ばれてるかというと、異世界への道渡しをしてくれるからだ。
本当かどうかはわからないが、それなら"天使達"と呼んでもいいんじゃないか、と僕は思う。
だって、行きたいじゃん!異世界!
そこ連れてってくれるならそりゃ天使でしょ!
そんな事を考えていた僕のもとに現
れた一人の"天使"との出会いから、この物語は始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 19:54:16
2207文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:よほら・うがや
ローファンタジー
連載
N0428FY
僕は、もうすぐ高校生になるはずなのだが、ニートであった。そして、引きこもりすぎて、高校受験を忘れた。高校は現在義務教育だが、通う学校を選んで受験する必要があった。しかし僕は、そのうち誰かが迎えに来るだろうと思い、放置した。どうせ進学しても、学校に行くつもりはないし…。
ある朝、目覚めると、僕は、見知らぬ学校の校門の前にたたずんでいた。
「ここは、どこ?」
最終更新:2020-01-18 13:58:49
3859文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆづ あんみつ
ハイファンタジー
完結済
N0963FP
世界はいつだって気まぐれだ。
神様だって手を焼くくらい……。
この世界の創造主は「キメラ」と呼ばれ、神として崇拝されていた。
現在、その名を継いだ少女の名は…咲也子。
その日、咲也子はいつも通り自分の「才能」たちとお茶を楽しんでいた。
和やかな慣れ親しんだ時間……。
だがそんな空気も虚しく、突然「世界の気まぐれ」によって知らない場所へと飛ばされてしまう!
帰る方法はひとつだけ、「誰かが迎えに来るのを待つこと」。
それまで帰れない!?
神といえども(見た目的に)幼い非力
な少女の運命や如何に!
しかし当の神様は呑気なもので。
気まぐれな世界の事など知らん顔だ。
出不精な彼女としては久しぶりの外の世界。
せっかくだし楽しんでいこうじゃないか。
思いっきり観光と洒落込むことにしよう、と。
100年余りも引きこもりっぱなしだった神様が、世界を満喫し始める!
そこで出会った<災厄>と不遇な名をつけられた心優しいモンスターとともに……。
先祖の作った世界を生きる様々な人々に出会い、触れ合いながら。
迷宮に足を運んでみたり、
モンスターに挑んでみたり、
奴隷を買ってみたり、
自分の祀られている神殿に行ってみたり、
冒険者スクールに行ってみたり。
時々美味しいお菓子をつまみながら紅茶を飲んで、
のんびり気ままに小さな神様観光中!!
これはカクヨムさまにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 19:20:28
123883文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:13pt
「あなたも英雄になってみませんか?」
そんな宣伝文句を真に受けたわけではないが、日々の生活にうんざりしていた二宮渋壱は、とあるミステリーツアーに参加する。
船に揺られ、到着したのは「阿毘須(アビス)」と呼ばれるエリア。
貸し出された武器を自由に使い、現れるモンスターを倒してストレスを発散する、というのがツアーの内容だ。奥へ進んでもいいし、波止場でくつろいでいてもいい。船が迎えに来るのは三十日後。
はじめは誰もが軽い気持ちで武器を手にとった。
殺るだけ殺って日頃の鬱憤を晴らすの
だと。
しかし奥へ進み、参加者たちは戸惑った。遭遇したモンスターは、なぜか人の形をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 00:00:00
281449文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1642pt 評価ポイント:908pt
事故死により異世界転生した俺――鳴門雄馬(なるとゆうま)は実は既婚者。現実世界には可愛い(鬼)嫁が居たのだが、それはそれ。もう転生したのだから自由!
神様がくれたチートで勇者となって魔王を倒し、返す刀で気に食わないリーンファルト王国の王族連中も滅ぼしてやった。全てを手に入れた俺は、もう酒池肉林。
王国の姫に女神官にメイドたち、女騎士はもちろん。元魔王軍の妖女まで、あらゆる美女や少女たちを「ぺろり」と食べちゃう勇者になった。
あぁ異世界ハーレム生活最高ッ!
だが――。
その平和は長くは続かなかった。ある日、届いた一通の手紙が全てを変えた。
『元気ですか? 私――鳴門芽里衣(なるとめりぃ)もようやくこっちに来れました♪』
「えっ? はっ!? いやいやいや!? 待って!?」
試しに放った刺客はすべて返り討ち。元リアル嫁、芽里衣(メリィ)は想像を絶するチート能力を持っていた……!
妻の「魔の手」はやがて俺の夢王都へと迫る。
これは――異世界でハーレム生活を満喫していた俺が、火刑に至る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 08:41:02
2741文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:othello
ローファンタジー
連載
N4299FT
※素人作品です。誤字脱字多いと思います。教えていただけると幸いです。
主人公:藤堂 廉次は友人の書いた小説のアニメにおけるラスボスのアフレコを終えた帰り、打ち上げには行かずに帰ろうとする。
しかし、その小説を書いた友人である、向峰 夏美が廉次の不在に気づきスタジオまで迎えに来る。
廉次はあきれながら夏美をみると、その後ろに居眠り運転のトラックが見えた。
トラックは車道を飛び出し、歩道の夏美に一直線に向かう。
その夏美を突き飛ばし、代わりに轢かれた廉次が次に目を覚ましたのはなん
と過去!?
自分の記憶と神の依頼を胸にやり直しの人生が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 07:00:00
22455文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
西大陸を力で支配している、カザーリオ帝国。かつては小国だったこの国が最強の帝国と怖れられるようになった裏には、悪魔と契約した皇帝カルロスの存在があった。カルロスは、生まれたばかりの娘を悪魔の花嫁にし、力を得た。
そうして、”悪魔の花嫁”となる皇女エレノアの存在は隠された。十八になれば、悪魔がエレノアを迎えに来る。しかしエレノアには”悪魔の花嫁”になる前に、どうしても会いたい人物がいた。
戦場で恐れられた、〈蒼き死神〉。
エレノアは、会ったこともない彼に恋をしていた。
この想い
を伝えるまでは悪魔の花嫁になどなれない! エレノアは、恋しい人に会うために長年閉じ込められていた城から抜け出すことを決意する。
(カクヨムでも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 13:00:00
150382文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:933pt 評価ポイント:365pt
家の中からも出れない部屋からも出れない。
自分が死んでいるのを見下ろして2年。
一向に迎えが来ない。
自宅に入ってきた警察が私の遺体を移動することで動きはじめ変わる世界。
死神に話かけても担当じゃない・予定にないとお役所仕事であしらわれ
自分の死神が迎えに来るまで開き直って浮遊霊生活を楽しむことに・・・
時には、同じ幽霊とどんちゃん騒ぎ
時には、心霊現象スポットで心霊現象の検証を
霊感体質の人間でからかい楽しみ
そんな中、迷子の子供に捕まり無事?お迎えの死神に引き渡すことがで
きる
新しい暇つぶしとして現世に残る迷い霊を死神に合わせることに
さて私の迎えはいつ来るのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 12:10:54
2148文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ma-no
ローファンタジー
完結済
N5596FE
若い霊能者に飼われていた管狐(くだぎつね)は、引っ越しのドサクサに巻き込まれ、野に放たれる。管狐は野に出ると、様々な危険が付きまとうが、霊能者が迎えに来るのを夢見て、必死に生きて待っていた。
そんなある日、幼女と出会い、無理矢理飼われる事となってしまった。
しかし、幼女は勘違いしている。
「俺は管狐。妖狐ではない!!」
はてさて、管狐は無事、立派な妖狐になれるのでしょうか……。もとい、霊能者に迎えに来てもらえるのでしょうか。
この作品は、アルファポリスにても掲
載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 00:01:18
75122文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:132pt
金に困った祖父が金銀財宝と引き換えに交わしたのが、悪魔との契約。「お前の孫娘を私の花嫁とする」そう一方的に告げた悪魔の紋様は、双子の妹の手の平に浮かんでいる。だけど時々人知れず、双子の姉である私にもその紋様が浮かぶ。悪魔が迎えに来るのは十六となるまでで、いつかは分からない。そんな恐怖の中、両親は妹を育てている。さあ、悪魔が花嫁として連れ去られるのは誰?妹?それとも私?そして十六となる直前、悪魔は約束通り花嫁を連れ去った……。2022年8月17日(水)から、一部配信サイト様によ
り、コミカライズ配信スタート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 06:36:28
13041文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:27500pt 評価ポイント:19230pt
蒸し暑い夏の夕方。帰宅途中だった『私』は駅のホームから転落し、救急車で病院へと搬送された。熱中症と貧血で、気を失ったらしい。幸いにも怪我はなく、家族が迎えに来るまで、案内された個室で待つことになったのだが。夏ホラー2019参加作品です。
最終更新:2019-08-13 13:00:00
4256文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:39pt
小さな茶屋を営む町娘 薫。そこに現れたのは、幼馴染と小次と同じ仲間の光雷。彼らと関わったことで、事態は大きく動き出す。新たな仲間や敵。刀など使えるはずがない。そんな時代に呑まれていく。昔の記憶にある謎の彼の正体。信じるのは、幼馴染か、その同僚か、または敵なのか、味方すらわからないこの町での出来事。あの日彼の言った迎えに来るとは?そして桜の花は咲き誇る。そして彼女が選んだ道とは?
最終更新:2019-07-20 07:43:26
2733文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あまり夢なんて覚えていないことが多いのに、何故か、映像が頭に残っていました。他愛のない出来事が重なりあうと、夢の船が迎えに来るようです。
最終更新:2019-07-15 22:12:14
484文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦3000年。
夜空に浮かぶ星々のほとんどが天体ではなく光源だということがわかった。
また、人類にも大きく関わっているという。
子供のうちは本人にしか見えない一等星があり、大人になると一等星は夜空に呑まれ名も知らぬ星になる。
そして、死ぬ時に流れ星となって迎えに来るそうだ。
その事実は、学会で発表したある1人の研究者によって判明した。
西暦3001年、高校3年生、夏。
受験勉強に疲れた鈴は親友である奏、渚と共に深夜の天体観測に出かける。
深夜23時、鈴は一等星に導かれて地
球から遠く離れた場所に連れ去られる。
そこで慧と昴と名乗った2人の青年に出会う。
2人と交流を深める鈴だったが、地球の存続に関わる大事件が起きる。
鈴は、己に迫られた究極の決断をする。
そこで明かされる一等星の真実とは。
一等星とは一体何なのか。
これは人々が自分の一等星を見つける話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 12:00:00
6804文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺の名は天斗 一輝(あまと いっき)。
現代日本で暮らす普通の男子高校生だ。
ある日、俺達の住む世界に亀裂が走り、俺を含めた男女六人が異世界に落されてしまった。
この世界の女神を名乗る女性がやってきて、元の世界は現在修復中でそれが終わるまで帰れないこと、
帰れるようになったら迎えに来るのでそれまではこの世界で暮らして欲しいこと、
そのためのスキルを授けることを告げられた。
混乱の極みだった俺たちは徐々に事態が飲み込めてきた。
ので、
俺「せっかくだから冒険の旅
に出ようぜ!!」
他「「「「「えー、静かに迎えを待とうよ。」」」」」
俺「・・・この世界で金銀財宝を見つけて持って帰れば...」
他「「「「「よし行こうッ!!冒険の旅へ!!」」」」」」
うんうん、それでこそ異世界物語だ(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 13:00:00
145221文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:40pt
テクタイト王国の第一皇女、リアナ·フィオーレは隣国の超大国コランダム帝国の第一皇子ルイ·シャルムを婿に迎えるはずだった…
しかし、昔迎えに来ると告げて消えてしまった吸血鬼の王シアン·クアエストルがリアナをさらいに来て…!?
ー 愛し合っているのに結ばれない、種族違いのラブファンタジー ー
最終更新:2019-04-16 19:10:34
1500文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:五ッ瀬いのり
ローファンタジー
短編
N1229FL
自称ジャーナリストの息吹は一人+αで荒野をさまよっていた。
かれこれ三日は同じ光景を網膜に焼き付ける作業。なけなしの食料もわずかで、いよいよもって死神が迎えに来る時が近づいていた。方位磁針など役に立たず。太陽が東から昇っているのかも確かではないこの世界での遭難は絶望的だった。
しかし、天は息吹を見放していなかった。丘を越えたその先に人工物であろう民家が見えた。廃墟でありませんようにと祈りながらそこへ向かう。祈りが通じたのか、そこには人が生活する村があった。喜びととも
に安堵の息を漏らす息吹。しかし緊張が解けたせいか、ふらっと意識を失ってしまう。
◇
久しぶりの投稿になります。反響があれば長編版も書こうとは思っています。皆様からの熱い応援をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 12:02:46
16285文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:いく たいが
現実世界[恋愛]
短編
N1305FK
頓て発車するバスの車窓からケンが何気に振り返り見たその少女。微笑むような目線となって映り。
海風と山からの冬の名残を残す吹き下ろす空気とが交り合う地、十国峠で少女は11歳、少年は13歳、運命はここから動き出した。
時は経ち。
お客さんと日曜日に会うのは初めてだった。午前11時ころ帝国ホテルハイヤーが時刻通りにアカリの家の前まで迎えに来る。都内観光だと3時間まで25,920円以降1時間毎に8,640円だと聞くがピカピカな高級車に駭ろきました。
帝国ホテル本館中2階フレンチレ
ストラン レセゾンディナーのコースメニューは17,500円から、これにも駭くアカリ。
やがて別の駭く事に「恋は盲目」と……一生に百万人に出逢うとしたらその1/100万の「一人」が人生のすべてになる。そんなやつは幸せ者だ……「私たちの生涯は?」と尋ねられたら「人との出逢いだ」と応える。これを教えてくれるのが仕事であり恋であったと後に識る。「恋が幸せ」と保証するものではない。恋を愛に育むことができたやつは人生の成功者だ。愛ってやつは「どん底に堕ちたとき」その人の本当の姿は見えてくる。アタリメエだ、楽しくて楽しくしょうがないとき不幸を感じるやつが居たとしたらそいつは莫迦だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 07:58:43
18168文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北方領主の娘レイフェリアは、両親の死後、父領主に取って代わった叔父に冷遇されていた。しかしある日、国王の命で、南方領主の息子、ティガールが彼女を花嫁候補として迎えに来る。
豪華な外見に似合わぬ無口で無礼な彼は、少なからずレイフェリアを戸惑わせた。
そして彼女は見たのだった。
月夜に徘徊する美しい獣の姿を。
お互い密かに受け継いだ血を持つ、レイフェリアとティガールの運命がゆっくりと縒(よ)り合わされていく。
じりじりの展開ですが、物語が進むにつれて甘くなる予定でする。
最終更新:2019-01-12 00:00:00
320662文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8744pt 評価ポイント:3416pt
世界有数の金持ちの家に生まれて何をすることなくニートをしていた主人公を父親が一ヶ月後迎えに来ると言い
無人島に捨てられる話
最終更新:2018-11-05 00:18:05
427文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の日。ばあちゃんから聞いた怖い話。
夏のホラー2018参加作品。全四話、一万字未満の和ホラー。
最終更新:2018-07-21 19:11:08
8555文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:191pt 評価ポイント:147pt
魔法使いは罪人、と信じられている国で生まれた主人公・リル。
塔の部屋に十年間幽閉されていたが、ある日大きな鳥がリルを迎えに来る。
「俺の仕えている先生が、お嬢ちゃんの力を必要としている。俺と一緒に行かないか?」
魔法を知らない魔法使いの少女が出会ったのは、魔法使いのシャル先生、魔鳥のアーク、弟子のリオ。
はじめての魔法、はじめての家族、そしてはじめての――恋。
リルは「魔法道具店シャルル」を通して、たくさんのはじめての気持ちと向き合っていくと同時に、シャル先生やリオの秘密に
も迫っていく……。
☆フェアリーキス大賞に応募しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 23:50:08
133470文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:748pt 評価ポイント:288pt
世界を崩壊させうる力を持った邪神ジョナスは、一万年もの間地下の奥深くに封印され続けていた。
いつか迎えに来ると言った臣下の魔物たちが誰一人来ないことに憤った彼は、自らの力でそこから抜け出すことに成功する。
その副作用で人間となったジョナスだが、特に気にも留めずに人間界で生きていくことにした。
しかしジョナスには人間としての加減が分からず、彼の行く先々では様々なトラブルが……!?
「ギルドの誰も敵わないような魔物が出た? 吾輩に任せろ!」
「貴族のお姫様の警護を募集中? 吾輩
に任せろ!」
一万年間の孤独を過ごしたジョナスを突き動かすのは金でも美酒でも知識欲でもない。そう、『目立ちたい』という自己顕示欲なのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 21:00:00
96535文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4834pt 評価ポイント:1508pt
あの日拾ったボイスメッセージには、僕の兄さんの声が入っていた。僕らとは違う、完全オリジナルモデル。知能と感情と意志を持ち、研究者から離脱した最初のアンドロイド。僕のあこがれのひと。彼はまだ、遠い遠い星で眠っている。時間はかかったけど、やっと迎えに来ることが出来た。あこがれのひと。大好きな、だいすきな、ひと。僕が尊敬してるひと。ずっと探してた、ひと。
20000年のときを超えて紡がれる、美しき兄弟愛のファンタジー。(かもしれない)
最終更新:2018-04-11 11:45:08
4912文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
いつも迎えに来る彼は誰なのか。実在するのか。
潜在意識が作り出しているのか。
わからないまま、わからないけれど過ぎてゆく。
最終更新:2018-03-16 13:39:58
1196文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
半ば気まぐれで襤褸雑巾のような子どもを拾った森の魔女。
子どもはやがて成長し、魔女の元を去った。
いずれ貴女を迎えに来る
そう言い残して。
Twitterの #魔女集会で会いましょう に投稿された多くのイラストが心にぶっ刺さったが
自分では描けないので書いてみた。
宜しければ読んでみてください。
前後編併せて約一万字程度です。
最終更新:2018-02-17 15:40:37
9525文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:52pt
アース大陸の中でも弱小国であるソーシエンタールの王子マークランドは、大国クシュチアの姫であるソフィーナと婚約し、日々ソフィーナが住む屋敷に入り浸り、堕落した生活を送っていた。
そんなある日、突如、ソーシエンタールがソフィーナが住む町に侵攻した。
攻撃される町を呆然と見つめながらも、マークランドが迎えに来る事を信じて待つソフィーナ。
一方、マークランドも陰謀の渦に飲み込まれ、愛し合う二人は引き離されてしまう。
ソーシエンタールの侵攻に端を発し、20年続いたアース大陸の平和が戦乱
の時代へと突入して行く───。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 11:00:00
214832文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
女は悪魔と契約した。
悪魔はその見返りに、一番幸福な特に迎えに来ると言った。
最終更新:2017-10-14 16:56:27
553文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
今は昔、みちのくの村にタマヨ姫と呼ばれる美しい姫がおりました。西の国から来た神の血を引くミコが東国を征伐にやって来ます。村は戦わず、従う道を選びました。タマヨ姫はミコの妻として差し出されます。
ミコは迎えに来るからと西の国に帰り、タマヨ姫は子どもとともにミコと待ち続けます。
最終更新:2017-07-01 00:00:00
4190文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:62pt
作:五十鈴 りく
異世界[恋愛]
完結済
N4835DP
※The copyright of this novel is in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.
プリムローズ・オルグレンは六歳のある日、赤い目をした魔王から、自分は魔王の嫁が転生した存在であると告げられる。タイムリミットは十年。プリムは十年後に迎えに来るという魔王から逃れるすべを探し始めるが、高位の騎士である父はさっさと娘の縁談をまとめたがる。魔王よりも強い人じゃないと嫌だと言い張る娘に父が用意
したのは、部下の青年だった。しかし、少しくらい強くても彼に魔王は倒せないだろう。早く婚約破棄してあげないと彼の命が危ない。せっせと嫌われようとがんばるプリムと、気の利かない武人ルーサーの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 17:00:00
163239文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2525pt 評価ポイント:931pt
七星女子高等学校の如月璃奈。所属は演劇部。双子の妹、瑠奈がいる。
5月に演劇部恒例の合宿期間がありそれに妹の瑠奈と一緒に参加することになった。
その二人の家に部長が迎えに来る。部長が誘うように二人に乗るように促す。
何も知らない二人は誘われるままに車に乗る。この車の荷台に何が乗っているかも。
そして、これから誰も予想できない事件が起こることなど。
今の二人に知る由もなかった……。
この作品は、ハーメルンにも投稿しております。
所々こちらで修正したり直したりしているので違う
個所もありますが
どうか許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 22:04:14
3005文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねぇねぇ知ってる?新しい子がこの横丁に来たんだって。」
「知ってるよ!とても可愛くて、賢くて、すばしっこくて、優しくて...」
「「とぉっても美味そうな人間の女!!」」
「「アハハハハハハハハハハハハハ八ッ!!!」」
ここは花岡妖怪横丁。妖怪だけが住む不気味な横丁。
そんな中迷い込んだのは一人の娘。
「おうおう、人間ちゃんよ。ちょっと俺の胃袋に入っちゃあくれねぇか!」
「きゃあああああああああああ!?」
襲い来る妖怪たち、そして、数少ない仲間
(?)。
「選べ人間、ここで死ぬか...、俺の嫁になるか。」
「えええええ!?」
決められないまま時が過ぎ、迎えに来る人間界からの大好きな相手。
「お前が妖怪の嫁になるなんて嫌だ!!」
「...その男が好きなのだな...」
人間界か、横丁か、決まっていたはずなのに...
「ごめんなさい、私...!!」
今、一人の少女によって、歴史が変わる... 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 21:15:04
7296文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
私が暮らすこの村は、精霊の力で護られている。
だけど村の外、深い深い森の中には、暗闇に紛れて悪魔達が潜んでいる。
ヤツラは血に飢え、私達の故郷、デイフォールを乗っ取り支配している今でも尚、生き残った私達を狙っている。
お父さんも殺された…。
だけど私は負けない。
悪魔など恐れない。
そう思っていた。
そんな12歳の夏、幼馴染の男の子と森に迷い込んだ私は、少年の悪魔に出会い、
奇跡的に生き延びた。
それは運命か
必然か。
成人の儀式を終えた18歳
行方不明に
なった幼馴染を追い、魔法石に導かれるように
再び森の中へ…
そして再会する。
成長した、あの日の悪魔に。
ソイツは今度こそ、私を仕留めようとした。
だけど欲しがっているのは、
血ではないようだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 07:03:51
834文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誕生日が来たら結婚するの。
親友が突然そう告げた。
彼が迎えに来るらしい。
運命の日、彼は来るのだろうか?
それとも…
最終更新:2016-05-29 13:42:00
3354文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
年甲斐もなくデパートで迷子なんて、恥ずかしくて誰にも話せやしない。
あ~あ、こんな時ケータイがあればなあ。すぐに迎えに来てもらうのに。
でも、ケータイがあってもなくても迎えに来る誰かはもう決まってるんだ
よね。
もし、そうじゃない誰かだったら……。
最終更新:2016-02-23 22:21:26
1599文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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