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検索結果:511 件
悩んでることがあると逃げたくなるけれど、逃げても別に楽にもならないし、解決にもならない。
だから今は一生懸命考えている。まだ結論は出ないけど、考えている。
最終更新:2023-10-29 08:21:35
842文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
作:がじゅまるさん
ヒューマンドラマ
連載
N7399IL
眼鏡はお好きですか?
皆様の身近なものかどうかはさておき、
眼鏡な眼鏡屋男子の眼鏡屋生活を嘘か誠か適度な表現でご紹介。
皆々様の眼鏡を作る裏側をご紹介。
ストックはお仕事を辞めるまで。
最終更新:2023-10-26 00:44:36
1805文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N8460HW
伯爵令嬢ラルカ・ラプルペは王女エルミラに仕える十八歳の少女。人形のような愛らしい見た目をした彼女は、はじめ侍女として働いていたものの、やがてその能力が見出され、文官として働くことに。
けれど、ラルカはある日、領地に住んでいる姉メイシュから、王宮の華である侍女に戻ること、また早急に結婚をし、仕事自体を辞めることを命じられてしまう。
(わたくしは仕事を続けたい! 結婚なんてしたくない! 自由な生活を送りたい!)
一人思い悩んでいたラルカは、エルミラのお遣いに行った先で
、侯爵令息であり王太子の近衛騎士を務めるブラント・ソルディンと出会う。
ひょんなことから、自身が結婚について悩んでいることを打ち明けたところ、ブラントがラルカに『僕と婚約しよう』と提案する。
彼もまた、親族から結婚を急かされて困っているというのだ。
互いの利害が完全に一致。
二人はいずれ解消するという約束で、仮初の婚約を結ぶ。
けれど、言いつけどおりに婚約者を作ったというのに、ラルカは姉メイシュの束縛が解けきらず、きせかえ人形のような生活を余儀なくされる。
「家においで」
そんなラルカに、ブラントが優しく手を差し伸べる。
そこから、二人の甘い偽装婚約生活が始まって――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 12:00:00
110210文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10590pt 評価ポイント:7376pt
中学時代から豪速球で名を馳せた投手だった橘祐輔(たちばなゆうすけ)は、甲子園出場をかけた県大会の決勝で、まさかの逆転負けを許してしまう。
それ以来、自分の思い通りにプレーができなくなってしまっていた。
『野球を辞める』
そのことを真剣に考えていた矢先、学校に向かう道中だった電車が、脱線事故を起こしてしまう。
祐輔はその事故の影響で、意識不明の重体に陥っていた。
そしてもう一人、電車に同乗していた安藤三夏(あんどうみか)という少女も、頭を強く打ち、目を覚まさなくなっ
ていた。
2人は、子供の頃からの幼なじみだった。
高校では別々の道を歩み、連絡ももう取らなくなっていた。
中学時代の、ある“事件“以来…
目を覚ました三夏は、自分が祐輔の体の中に入っていることに気づく。
病室のベットの上で、眠ったままの「自分」の姿を見ながら、祐輔の意識が遠のいていく気配を感じていた。
子供の頃に交わした約束。
心のうちに秘めた想い。
もう2度と、再会することのなかったはずの2人が、最後の夏に駆けた「夢」とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 22:00:07
30664文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界には、『魔女』と呼ばれる異能の存在がいた。
彼女達は世界を滅ぼせるだけの力を持つ可能性があり、危険視されていた。
そんな彼女達を『処分』するのが、異端審問官と呼ばれる者達だった。
その一人であるゼクスは、その特異な能力から『死神』と呼ばれていた。
そして彼の幼馴染であるノインが魔女として処分されそうになった時、彼は彼女を庇い、異端審問官を辞める決意をする。
これは、最凶の力を持つ異端審問官と、最強の力を持つ魔女が、世界を変革させる物語―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 18:00:00
72228文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:雪女のため息
ローファンタジー
短編
N1165IK
「再雇用?また、その話ですか…!」
ものすごく太々しい態度で俺はキッパリと言った。
「どうしても…どうしてもとおっしゃるなら、再雇用先は温泉付きの国営旅館にしてください。それ以外のところでは働きませんよ。嫌です!」
俺は辞める気、満々だ。この国には国営旅館なんて存在しない。だから、定年後の俺は再雇用されるはずない。これからは何故か若返ってしまった妻と2人、ゆるゆると暮らすのだ!そう決めていたのに…。
目覚めたら妻と2人、'人ならぬモノ達' が来る国営旅館 'カー
ディナル' (温泉付き)で働くことになっていた。
人ならぬモノ達…ってなんなんだ、と思っていた俺達は 'カーディナル' のお客様と接している内に、自分達を見つめ直していく。
これは不思議な旅館で働くことになった、定年夫と若返った妻のゆるゆるとしたお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 12:20:35
25998文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:三愛 紫月
現実世界[恋愛]
完結済
N3435HU
【注】【性的表現がある物語になります。苦手な方はご遠慮ください。】
「残念ですが、このまま治療を継続すると皆月さんの体に負担がかかります。なので、これ以上は出来ません。それに、これだけ副作用の少ない薬で副作用が出るのを考えると、これ以上の治療は無理だと諦めて下さい」
「わかりました」
その日、私の希望は絶望に変わった。私は、お会計を済ませてトボトボと待ち合わせ場所に歩いて行く。
ランチをする店につくと、ニコニコと雪乃が手を振っていた。
「遅かったね」
「ごめんね」
「大丈夫だよ」
雪乃と一緒に席についた瞬間だった。
「私、赤ちゃん出来たの」
「お、めでとう」
「ありがとう」
「よかったね」
私は、パクパクと餌をねだる鯉のように口を動かしていた。そして、雪乃はそんな私を気にすることもなく続けてこう言った。
「治療で、出来たのよー!凛も治療しなよ!私の周りも皆出来てるよ」
「考えてみる」
自分の口から、咄嗟に出た言葉に呆れる。
.
.
そんな私の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「悪いけど、結婚するから辞めるわ」
「バンドしながらだって出来んだろ?」
「拓夢、ガキ育てなきゃなんねーんだよ!片手間でなんか無理だよ!夢なんか追っかけれんのは、守るもんもたねーからだよ」
「だけど、智天使(ケルビム)を送り出した事務所が、もっかい会って演奏聞きたいって言ってるんだよ!メジャーかもしれないだろ?智」
「今の仕事捨てて、デビュー出来たって!安定した収入得るまでに、どんだけかかると思ってんだよ!俺には、拓夢と違って家族がいるんだよ!わかれよ」
智は、そう言って喫茶店を出て行った。
そこまでやってきていた、希望は絶望に変わった。
.
.
.
そんな俺の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この愛が間違っているのなんてわかっている。
切望すればする程に絶望の色が濃くなる事を知っていますか?
いけないと言うのならば、答えをもらえませんか?
アルファポリス、カクヨム、でも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
709293文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:80pt
作:来栖もよもよ
異世界[恋愛]
完結済
N0115HV
目立たず静かに生きていきたいのに何故かトラブルに巻き込まれやすい古川瞳子(ふるかわとうこ)(十八歳)。巻き込まれたくなければ逃げればいいのだが、本来のお人好しの性格ゆえかつい断りそびれて協力する羽目になる。だがそのトラブルキャッチャーな自分の命運は、大学に入った夏に遊びに来た海で、溺れていた野良猫を助けようとしてあえなく尽きてしまう。
気がつけば助けたその黒猫と一緒に知らない山の中。
この国の人に出会うことで、ここはあの世ではなく異世界だと知り、自分が異世界からの『迷
い人』と呼ばれていることを知る。
王宮に呼ばれ出向くと、国王直々にこの国の同い年の王子が、幼い頃から感情表現をしない子になってしまったので、よその国の人間でも誰でも、彼を変化させられないかどんな僅かな可能性でも良いから試しているので協力して欲しいとのこと。
私にも協力しろと言われても王族との接し方なんて分からない。
王族に関わるとろくなことにならないと小説でも書いてあったのにいきなりですか。
異世界でもトラブルに巻き込まれるなんて涙が出そうだが、衣食住は提供され、ナイトも一緒に暮らしていいと言う好条件だ。給料もちゃんと出すし、三年働いてくれたら辞める時にはまとまったお金も出してくれると言うので渋々受けることにした。本来なら日本で死んだまま、どこかで転生するまで彷徨っていたかも知れないのだし、ここでの人生はおまけのようなものである。
もし王子に変化がなくても責任を押し付けないと念書を取って、トウコは日常生活の家庭教師兼話し相手として王宮で働くことになる。
大抵の人が想像するような金髪に青い瞳の気が遠くなるほどの美形、ジュリアン王子だったが、確かに何を言っても無表情、言われたことは出来るし頭も良いのだが、何かをしたいとかこれが食べたいなどの己の欲もないらしい。
(これはいけない。彼に世の中は楽しいや美味しいが沢山あると教えなければ!)
かくしてジュリアンの表情筋を復活させるトウコの戦いが幕を上げる。
フェードイン・フェードアウトがチートな転生女子と、全く笑みを見せない考えの読めない王子とのじれじれするラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 21:44:22
127886文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4972pt 評価ポイント:3290pt
コロナ後遺症だと思っていても、認めて貰えなかった辛さ。仕事を休むのも申し訳なかったし、辞める時も上司が冷たかった。しんどいのに、なぜこんな扱いをされてしまうのだろうか。
他にも苦しんでいる人がいるなら、このエッセイは意味があるのだと思います。ぼちぼち更新します。
⚠カクヨムへ主に投稿中
最終更新:2023-08-27 11:41:40
17287文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:68pt
作:井埜利博(いのりはく)
推理
完結済
N2272IJ
主人公の山根沢真里花は外務省総合外交政策室キャリアの山根沢春平と友人が羨むような結婚式を挙げた。
しかし、結婚一ヶ月で夫春平は行方不明。警察は何もしてくれず、思い余って深川探偵事務所へ捜索を依頼。それは所長の深川新美が以前警視庁捜査一課に在籍していたと知ったからだ。
深川は「山根沢」の苗字に十年前に起こった外務省の春平の父山根沢春樹と同僚の新藤大和の殺害事件を思い起こす。
当時深川が中心で捜査し、真相にもう一歩の所で上層部の命令で捜査を中断、警察を辞めることにな
った。真里花も深川も春平の失踪は父春樹の死と関連すると考えた。
ユニークな深川の娘華と春平の妹佑香の四人で潜入捜査なども行い夫の行方を求めた。
そして夫は十年前交通事故死した筈の恋人墨田彩芽を探し続け、本栖湖自立支援センターで生きていることを突き止めていたことが分かった。
そこは国民真理の会の教団施設で、夫は真里花と結婚する前から墨田の行方を追っていたのだった。
その施設の診療所ではDCZという未承認新薬で過去の記憶を消すことで墨田彩芽を凛子という名で施設で生活をさせていた。
夫は彼女の行方を追い続けていたある時、閉ざされた施設の敷地内で農作業をしている彩芽を見かけた。そして墨田を探すために施設を尋ねたが、DCZを飲まされ記憶を失い施設に囚われの身となった。
一方、教団は宗教法人の認可を長年に渡って交渉していたが、春樹や宗務課の青城秀則はそれを拒んでいたことが明らかになった。
その後青城の遺体が本栖湖畔で発見され、教団の人物らによって殺害されたことが判明。
新たな捜査本部の強制捜査で施設に囚われていた墨田彩芽と山根沢春平は自宅へ帰されたが、つかの間、品川プリンスホテルの一室で山根沢春平と墨田彩芽の心中事件が起こり春平は死亡、墨田は幸い一命を取り留めた。
その後、徐々に事件の全貌が明らかになるが、十年前の殺人事件の犯人として教団の理事や梅沢組の構成員は逮捕され、公判で重い刑期が下された。
しかし、教団の理事として名前を連ねていた外務省、警察庁のトップは事件の根幹であるのは明らかであるにも拘わらず、物証が得られないまま逮捕には至らず、真里花や深川らは虚しさを感じずにはいられなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 15:00:00
125505文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
『異世界兵站 (ロジスティクス) 株式会社』
異世界ヴィヴァンディエール
〝La Vivandière, ISEKAI〟
異世界に転移した昔鳥 (カササギ) は、上月 (コウヅキ) の頼みで戦略論を教えることになった。成り行きで上月 (コウヅキ) の勇者チームに参加したが、兵站 (ロジスティクス) の軽視から敗北を確信した昔鳥 (カササギ) はチームを辞めることにした。
上月 (コウヅキ) の隷属期間をおえた酒保商人 (ヴィヴァンディエール) のヴィヴは、昔鳥 (カ
ササギ) につづいて辞めてしまう。
上月 (コウヅキ) たちは昔鳥 (カササギ) の予想どおり魔王城まで行くことができず、命からがら敗退してしまう。
復讐を誓う上月 (コウヅキ) が昔鳥 (カササギ) に罠を仕掛けるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 19:14:45
126501文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
ついに会社を辞めるのだ。
最終更新:2023-08-09 19:40:15
1055文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:84pt
<あらすじ>
ネットにもテレビにも、もっと言えば世間そのものにも自分の居場所がない気がする。悪意にも敵意にもうんざりさせられ、過剰な正義にも疲弊して、なんだか世界についていけない気分になる。
大学を卒業して社会人になって数年目となる塚本は、自分でも認めるくらいに生きるのが下手だ。何が悪いというわけでもなく、気が付けば彼は理由もなく死にたくなるような日々を送っていた。
誰かを憎むわけでもなく、世間を恨むエネルギーもない。
うまくいかない人生において、すがるのは不戦勝な生
き方だけ。
そんな彼にとって癒しの存在となるのが、スマホのメッセージアプリだけで相手をする少女、古橋凛華(リンゲちゃん)だ。ひきこもりを支援する大学時代のサークルで知り合ってから、社会人となった今もお互いに支えあうようにして生きている。
ある日、宝くじで高額当選した塚本は「真なる不戦勝生活」を送るために仕事を辞める。しかし、理想郷であるはずのそれは、いつしか彼の精神をむしばみ始めていた。
昔の知り合いなどと会話をするたび、ひきこもり生活を送る自分が世間とずれていっていると気づかされ、危機感を覚える。
このままではいけない。そう思いつつも大学生のころから片思いしていた小成さんに恋人ができたと聞き、以前にも増して自分がリンゲちゃんに依存していることに気づく。もう俺とは連絡を取り合わないほうがいい。そう伝えるものの、結局は彼女の救いの手を振り払えない。
そんな折、大学時代の知り合いに「もっと楽な仕事で稼がないか」と誘われる。それはネットで世間を煽るような仕事だ。自分とは違うと思いつつも、根本のところでは同じだと指摘されて悩む塚本。
それでも彼を励ましてくれるリンゲちゃんのため、そして少しずつでも社会復帰するため、小成さんの仕事を手伝い始める塚本だった。
<備考>
※本作は数年前に投稿していた同名の小説を全体的に書き直したものです。
※第三十回電撃小説大賞、一次落ちです。
※作中の表現、登場人物のセリフなどに何か問題があれば削除・修正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:43:34
149986文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
たまたまついてない時、たまたまついてない日々、そして、たまたまついてない格好……。
これは、自信を失い仕事を辞めてしまった男の再起を、彼の愛用するTシャツの立場から見つめた、ささやかな応援歌のような作品です。
最終更新:2023-08-06 16:16:57
1229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:88pt
とある山奥の道場に、大賢者の後継が暮らしていた。
かつて世界を救った英雄の一人、煩悩を捨て去り悟りを開くことで大賢者と呼ばれた男の教えは、現代にも受け継がれていた。
当代の大賢者(候補)であるアンセルは、三人の弟子たちともに厳しい修行の日々を送る。
慕ってくれる巨乳の弟子……煩悩。
スキンシップ多めで活発な獣人の女の子……煩悩。
刺激的な服装のエルフ……煩悩!
煩悩を捨てた大賢者?
そんなわけない!
日々無自覚に誘惑してくる弟子たちに戸惑い、煩悩と戦い続けていたアンセル。
そんな彼の下に、王都から第三王子ロールがやってくる。
彼から依頼によって、いわくつきの魔導具【大罪法典】を回収する旅に出ることに。
アンセルは誓った。
この旅が終わったら……俺、賢者辞めるわ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 19:04:09
57109文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:982pt 評価ポイント:498pt
ノリで運動部に入ってしまった高校1年生の柊駿太が部活を辞める話
最終更新:2023-08-05 16:06:45
786文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社の同僚と不倫をしていた彼女は、彼の奥さんが酷い人なのだと聞いていた。
なので、彼女は彼と自分の幸せのため、『彼と別れてほしい』と、彼の奥さんへ直談判することにした。
彼の家に向かった彼女は、どこか窶れた様子の奥さんから……地獄を見聞きすることになった。
這う這うのていで彼の家から逃げ出した彼女は、翌朝――――
介護士だった彼女は、施設利用者の甥を紹介され、その人と結婚をした。
その途端、彼に「いつ仕事を辞めるの?」と聞かれた。彼女は仕事を辞めたくはなかったが……
「女は結婚したら家庭に入るものだろう? それとも、俺の稼ぎに不満があるの? 俺は君よりも稼いでいるつもりだけど」と、返され、仕事を辞めさせられて家庭に入ることになった。
それが、地獄の始まりだった。
設定はふわっと。
⚠地雷注意⚠
※モラハラ・DV・クズ男が出て来ます。
※妊娠・流産など、センシティブな内容が含まれます。
※少しでも駄目だと思ったら、自衛してください。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 14:17:21
18562文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:534pt
結婚が決まり、仕事を辞めることになったフローチェは送別会の後に恋人のダミアンの家へと行くと、後輩のマリータとベッドインしている状況に出会してしまう。裏切られ、捨てられたフローチェは、職も家も失うような危機的状況に陥ってしまう。意味もない愛もない恋人に振り回されたフローチェはどうなってしまうのか?長編を開始します。ざまあと溺愛モリモリを目指していきますので、最後までお付き合い頂けたら幸いです!
*カクヨムにも掲載しております。
最終更新:2023-07-31 12:00:00
143510文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:5992pt 評価ポイント:4506pt
作:addict
現実世界[恋愛]
連載
N0700II
『ブス』『死ね』『消えろ』『カス』・・・
≪国民的嫌われアイドル≫として名を馳せている一条穂乃果(いちじょうほのか)は主人公である一条朔(いちじょうさく)の義姉であった。毒舌、憎まれ口、侮蔑、差別発言を繰り返す穂乃果のイメージはメディアと☆7VENUS☆のメンバーで作り上げた虚構のアイドルだった。本当は誰よりも優しく努力家な穂乃果に対する誹謗中傷に、朔はアイドルを辞めるように説得するが断れる。どんなになってもめげずに最高のアイドルを目指す穂乃果に折れて朔は手助けしようと決意
。
毒親に一度殺されて転生した朔には異世界で得た勇者兼魔王の力があり、配下の≪魔王の七剣≫もこっちの世界に転移してきていた。手始めに穂乃果をあらゆる手段を使ってイジメる☆7VENUS☆の七人のメンバーを追放、復讐し、配下である≪魔王の七剣≫で☆7VENUS☆のメンバーの座を乗っ取ろうとする。
カクヨムにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 00:39:05
29139文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:52pt
作:牛馬走笑悟
現実世界[恋愛]
完結済
N1197IH
女子プロレスラーとして人気を獲得しているものの、なにか満たされないものを感じている道後心。関係者の目には目に見えて技に冴えがなくなってきている。そんな彼女に、団体の代表は休養を取るか、レスラーを辞めるかを選べと求める。
心は道に迷い、実家に久しぶりに顔を見せる。すると、趣味人の父がまた新たな趣味に手を出していた。なんと格闘ゲームをしている。さらには、高齢にもかかわらず彼女を作っていた。祖父に無意識のうちに触発される心。さらに昔、自分がゲームソフトに「絶対になる」と記してい
たのを目にし、ゲームの仕事を探してみることを決意し、滞在を短縮して東京に戻る。
そしてデバッガーの仕事を始める。他方で、プロレスの仕事を優先し、あくまでデバッガーは兼業の形でおこなう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:00:00
76572文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
結婚が決まり、仕事を辞めることになったフローチェは送別会の後、恋人のダミアンの家へと行くと、後輩のマリータとベッドインしている状況に出会してしまう。裏切られ、捨てられたフローチェは、職も家も失うような危機的状況に陥ってしまう。意味もない愛もない恋人に振り回されたフローチェはどうなってしまうのか?
短編に挑戦、サラッと読めるかと思います。評価が集まるようでしたら、マリータとダミアンへのざまあモリモリ作品の長編にしようかと検討中。まずはサラッとお楽しみ頂ければ幸いです!
*カクヨ
ムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 13:29:37
4075文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:17054pt 評価ポイント:15722pt
物心ついた頃から猫を被り、いい人ぶっていた男。
人並みに勉強もでき、高校受験も推薦で難なく合格。
高校卒業後は家を出て、専門学校に行くが自己管理能力が無く、中退。
1年のフリーターを経て、知り合いに紹介された会社に就職するが、肉体労働である建設業に加えブラック企業であった。
高校の頃からの友達たちの協力もあり、3年半勤めたブラックな会社を辞めることができた。
――半年後、布団の上。
サブスクアプリでアニメを見ていた。
タバコがなくなりコンビニに向かう途中の横断歩道。
青信号になり歩きはじめた数秒後誰かの叫ぶ声が聞こえた。
「危ないっ!!!!」
ドンっ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:12:07
44035文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
作:オニイトマキエイ
現実世界[恋愛]
連載
N6142IF
かつてFPS界隈で神童と謳われた少年、財津総一郎。現在は競技シーンから身を引き、登録者10万人を抱える人気配信者『筑前煮キング』として活動する高校生。
そんな折、配信活動をよく思わない親からの通報により、高校から配信を辞めるか高校を辞めるかの二択を迫られる。
親の猛反対を押し切り、大都会の高校に1人編入することに決めた総一郎。
総一郎とクセの強い個性的な女子たちとのドタバタラブコメ。
最終更新:2023-06-06 09:00:00
113899文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
魔界へと繋がる大穴がある地域――ジュデッカにある城塞の警備兵であったフリーダ·アルビノは、凶悪なモンスターとの戦いや年中吹雪が止まぬ極寒の環境に限界がきて、ついに仕事を辞める決断をする。
その後、ジュデッカで拾った子竜――ドラコと共に新たな生活を始めようと思ったフリーダは、元恋人のライ·ファブリッションの伝手で王都から離れた辺境の地にある丸太小屋を購入。
これでのんびりと暮らせると思ったのも束の間、王都に勤務していた頃の同僚だった最良の女騎士――ユースティア·ストレットが
連れ戻しに来たり、ライがブルータス旅団に狙われているから匿ってほしい言って来たりで大騒ぎ。
否応なし騒動に巻き込まれていく。
一体フリーダは、彼女が望むスローライフを手に入れられるのか?
これは、仕事に疲れ、過酷な職場で強くなった元女兵士が、ただ静かに暮らしたいだけの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 09:06:45
19740文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
宮に仕えるメイドのエステルは、ドジで失敗ばかりしている。
そんな彼女の想い人は、ご主人様の第三王子ベルク。でも、失敗を繰り返すエステルにベルクは意地悪ばかり。他のメイドには優しくしているくせに、エステルには優しくしてくれない。
そんな態度に耐えかねたエステルは、メイドを辞める決意をするのだが――
「ご主人様……私、本日限りでご主人様にお仕えするのを辞めます」
「ふざけるな! そんなこと許すか! お前は……俺のメイドだ!」
ベルクは急に激高し、エステルを引き留めて――?
愛されていないと勘違いしていたドジっ子メイドが、ご主人様に誰よりも溺愛されていたのだと気付かされる、そんな不器用な【両片思い】の恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 20:44:13
8384文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
カクヨムに載せています。
劣悪な飼育環境下でブリーダーの男が繁殖用に多数の犬達を飼育していた。男は仕事を辞めるにあたり繁殖用の犬達を保健所に持ち込もうとしていたが犬達はすんでのところで保護団体に救われた。そんな犬達の中の一匹チワワのチーは人間を恨むも仲良しのリルと共に新しい人間の家族の下で幸せに暮らすことを夢見ていた。だがブリーダーの男の虐待が原因でリルは命を落とす。チーは身勝手な人間を憎むあまりリルの親友レジェンド猫又シロガネに犬又になりたいと志願。人間を憎むシロガネに許さ
れ、チーは猫又のアイの指導のもと犬又修行に励むことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 13:23:11
76419文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:F式 大熊猫改 (Lika)
ヒューマンドラマ
連載
N3671HX
舞台俳優の主人公、紗弥は元大女優の母親に俳優業を辞めるように涙ながらに説得される。母親を泣かせてまで続ける事ではないと、紗弥は俳優への道を諦め、親のすねを齧ると宣言しつつ大学生活を送る事に。
平凡な大学生活を送る筈……だったが、紗弥の意志とは無関係に、まるで彼女を掴んで離さないかのように、その舞台は深海の奥底へといざなう。
その業界を去った筈の元大女優の娘が、一世を風靡するまでの物語。
最終更新:2023-05-08 05:33:20
150749文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:28pt
作:エゴ太郎之助三郎丸
ローファンタジー
連載
N0447IE
「正義のヒーローだ!」
「え?」
突然叫んだ言葉は夢だった。
なりたい夢。なりたい目標。誰にだって一度はあったであろうもの。
それで彼はなんだったのかというと、聞いた通りの無謀な夢だ。
安心安全であり、そんなもの必要とするところなんてそうそうないような平和な世界で、彼はその夢を持った。
少年になったころから今の今までずっと……彼は憧れ続け、目標とし続けた。
最初は応援されていた夢も、誰も応援はしてくれない。そればかりか、偽善が移ると蔑まされるのだ。
こ
れは、今の年齢にまでなってまだそんなこと言ってるなんて完全に予想外の想定外だったというかなんというか、誰も想像してなかったのだ。
それと、さすがにそんなことしてるやつがいるなら、からかわれて当然だとも思う。
だって、みんながみんな大学だとか就職だとかを考えている時期に、いまだにヒーローになりたいだなんて言ってるやついたらどう思うよ。
そういうことよ理解した?
そんな彼の名前は独目ひとりめ 正義せいぎ。
この作品の主人公である。
空から降ってきた、スマホ型変身デバイスとの出会いから、思いが産み出した怪人との戦いに身を投じていく。
今、正義の正義が爆発する。
どうも作者です。
毎週土曜に、二、三回投下する予定です。間に合わなくなってきたら、たぶん仕事辞めたくなってるころです。
そうなっても辞めないと信じたいので、辞めるなんて断言はできないです。投稿できなかったらごめんなさい。
頑張って書きたいものを書いていこうと思いますので、応援よろしくお願いします。
と、あとがきでいうべきだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 13:30:46
46908文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ドッキリ動画の犠牲になる俺。我慢の限界が来ていた頃に、生配信の強制辞めるドッキリをして来たので、引退を宣言した。
最終更新:2023-05-04 02:00:00
19170文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:7024pt 評価ポイント:3554pt
正直者はバカを見て死ぬ。一人の下っ端警察官が死に際に辿り着いたのはそんなしょうもないことであった。しかし、彼はその場所にて偶然人間を辞めることとなる。彼は正直者こそが幸せを得る世界を目指して、人知れずまっすぐ歩く。
誰もが歩く暗い経験を描いた異能力の話をここに……
最終更新:2023-04-29 23:23:38
2220文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
希少な光魔法を持ち、聖女と呼ばれる伯爵令嬢のポーシャ。
しかし彼女の毎日はひどいもので、過酷な肉体労働を強いられ、家族からは虐げられ婚約者から蔑まれ、そして努力の成果を教会にむしり取られるだけだった。
そんな苦しい日々を十年間も耐え続けていたポーシャだったが、婚約者の王太子が妹と親密にしているところを見たことをきっかけに、とうとうブチギレた。
「わかりました。なら私、聖女辞めます」
ドアマットヒロインが、全てを投げ捨てて幸せを掴む物語。
※この作品は、長岡更紗様主
催『ドアマット大好き企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 17:09:16
7500文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1494pt 評価ポイント:1342pt
新進気鋭の高ランクパーティー、黄金の方舟に所属するマクミランは悩んでいた。
異世界転移でFPSの能力と銃を手に入れたは良いが、最近冒険のあり方に違和感を覚えて来たのだ。
そこに転機が訪れる!
雑用役のポールをクビにして新しいメンバーを雇うのだ、と!
そこでマクミランは序でに辞めて自分のやりたい冒険をしようと思い立つ!
この物語は中々に身勝手なマクミランとトントン拍子でクビにされたポールの物語。
最終更新:2023-04-24 17:00:00
36075文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2464pt 評価ポイント:1248pt
正義のヒーロー・キングイーグルは突如としてヒーロー引退を表明した。しかし、ヒーローとしての彼を失うのは世界にとって大きな損失となる。なぜキングイーグルはヒーローを辞めようとしているのか? 彼の口から語られる事とは…
最終更新:2023-04-21 17:00:00
2919文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「お父様、今、なんと仰いました?」
コルベット伯爵令嬢、アデル・コルベットは午後の優雅なティータイムの席で声を上げた。
聞けば今際の際にあると噂の第三王子との結婚が決まった、と。
アデルは仕事が続けられなくなるのではと焦る。
彼女‥いや彼らコルベット伯爵家は暗殺・間諜のスペシャリスト集団≪梟≫の筆頭なのだ。
アデルはこの仕事を辞める気なんてさらさら無い。
その夜任務からの帰りで謎の手練れ男から襲撃を受けるアデル。
応戦すると、あっさりと手を引いて帰って行った。
謎の男を気にし
ながら次の日の朝父の書斎へ向かうと、一人の青年が。え?第三王子ジルベルト・ヴィン・クリーフ殿下ですか?とても病弱には見えない程健康そうですね。えっ、昨日の手練れ男は貴方ですか?
「アデル嬢、≪梟≫として俺と共に、王家を裏から支えて欲しい」
「しかと承りましたわ、殿下」
こうして、アデルと第三王子は政略結婚をする事になった。
最強夫婦バディが織りなす刺激的な物語。
腕は一流、恋は奥手な主人公夫婦がゆっくりと愛を育みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 18:00:00
47675文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:42pt
第一部
「たとえ明日が来なくても」
深水汐は21歳の大学3年生。父を亡くし、散骨のために海に行く。その浜で知り合った少年、高遠昌は父と同じ心臓病だった。目の前で発作を起こした昌の面倒を見るために汐は昌の別荘を訪れる。昌は使用人仁科大樹に身の回りの世話をされていた。そこで昌に内密に大樹に聞かされた話は、昌の実の父は大樹だということだった。大樹と昌の母綾子の不倫で昌は生まれた。その出産で母は死亡。綾子の夫高遠氏は心臓病の昌の面倒を見る代わりに大樹に使用人になれと復讐心から命じ
た。
昌は手術を受け成功するが、大樹は高遠に自分たち父子を解放してくれるよう願う。高遠が出した条件は、これまでの養育費として3千万を返済すること。昌は大樹と共に汐と同居することになった。
第二部 「深水家の Three Men」
汐の家に同居することになった大樹と昌。大樹は汐に背中を押されて昌に父であることを打ち明ける。ショックを受けて大樹を拒絶する昌だったが、大樹の誠実な姿を見て心を開く。
隣家霧島家に居候している汐の一つ年上のイタリア人、ダンテという青年は汐を熱愛していた。高校時代から落第してまで汐に尽くすダンテは、大樹の借金返済の窮状を聞き、ホストクラブを紹介する。いったんは断ったが、大樹はホストクラブにファンクラブを持つことになった。大樹は負債を返すためにホストとなって働いた。そんな父の実態を知った昌はホストを嫌悪しつつも息子として受け入れていく。
高校の編入試験のために勉強に打ち込む昌に、汐もダンテも力を貸した。その中で繰り広げられる汐とダンテの愛の攻防戦は激しいものだった。ダンテを拒む汐と、いじけることなく愛を叫び続けるダンテ。ダンテの人の好さに、思わず大樹も昌も肩入れをしたくなる。
ホストを続けたお蔭で返済を完了した大樹は、昌のためにもホストを辞める決意をした。新しい就職先は書店。大樹は生まれて初めて人生の自由を味わう。
母国から父が倒れたという知らせを受けたダンテは、イタリアに帰国し事業を手伝う決意をする。突然の別れに言葉を失う汐。だが数か月後、心にぽっかりと穴が開いた汐の前に現れる。変わらないダンテは汐に愛を囁いた。ダンテとの愛の攻防の日常に返った汐は、平和に包まれるのであった。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 16:25:35
181916文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「ピアノを、やめようと、思う」
ピアニスト乙原桐谷はある日を境にピアニストを辞める決意をする。行き場を失い、どん底だった桐谷だが、旅先でピアノの調律ができる女子高生、枯野一花に出会う。
彼女に出会うことによって、桐谷の人生はもう一度音で溢れ出す。
しかし一花にも抱え込んでいる悩みがあった。
最終更新:2023-04-08 23:52:42
360文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学費と生活費のために親戚が経営する会計事務所でバイトに明け暮れる日々を送る女子高生阿保芽衣は、クリスマスイブのバイトの帰りにパラレル日本に迷い込んでしまう。
パラレル日本では、総理大臣が税収増のために歌って踊れるアイドルをして、国民がアイドル総理を推しているという世界だった。
総理のライブ中の芽衣の行動がきっかけとなり、総理直々の指名で芽衣は、総理のアイドル活動を補佐する国会議員であるセブンナイツの一人である河合太郎が、生徒会長をする高校の生徒会の赤字財政を建て直すことになる
。
その生徒会はどんぶり勘定で俺様気質な生徒会長の河合太郎に、クールビューティーな優等生と見せかけて厄介オタクの副会長の黒崎知砂、効率厨すぎる書記の常盤(ときわ)金成(かねなり)という曲者揃いの集まりだった。
赤字を改善するために校内で総理のグッズの販売をすることになり、生徒会メンバーのバラバラな意見をまとめることに苦戦しつつも、芽衣は皆で一つの目標に向かって頑張る楽しさを知る。
また、推し活に懐疑的だった芽衣だが、推し活を楽しむ人達や国民から推してもらうための総理の努力を知り、推し活のサポートをしたいと考えるようになる。
生徒会の財政を建て直すことが成功し、河合太郎から国会議員の仕事の補佐を任されることになり意気込む芽衣。
しかし、総理のライブを妨害するために、何者かによりライブ会場にいた河合太郎が刺される事件が発生してしまう。
責任を感じた総理はアイドルを辞めることを考えるが、芽衣に鼓舞されて戦うことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 01:00:00
16241文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
行きつけの店で働いていた子が辞めるのだと言う。そのことを知った僕は…。
最終更新:2023-03-16 17:09:28
200文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
ソフィア・テイラーは非情な令嬢である。
そんな噂が流れたは、ある夏のことだった。
しかしそれは根も葉もない噂で、犯人はいつも絡んでくるリリス・エイプリルだと睨んでいた。
なぜなら、彼女の未来の婚約者だと言われているエリオットとソフィアは同じ絵画部で、仲が良かったのだ。
エリオットと仲良くしようものなら、リリスはすぐに睨みつけてくる。
そんな中、ソフィアの家が大変なことになる。
仕事のトラブルで経営がままらなくなり、学園を辞めるしかない状況に追い込まれる。
悲しむソフィア
だったが、学園を辞めるなら最後にリリスにガツンと言ってやろうと決意するが――。
ハッピーエンド&どんでん返し&微ざまあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 21:02:14
4041文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:474pt
作:yasaca
ハイファンタジー
連載
N5860GW
「今日限りで辞める」
そう告げたのは主人公アーロ・ガルシア。
一か月ほど前、異世界へと来たアーロは、混乱しながらも天使の加護と呼ばれるパーティーで一緒に戦っていた。
だが、『真面目』な性格が嫌われ、自ら辞めることを決意する。手持ちにあるのは今日の夕食分のお金と軍用一式。このままではなにかと不便だと感じた彼は、依頼を受けて金を集め始めた。
その依頼の最中、軽装備の少女剣士アレシアを出会う。道に迷い、戦闘が苦手な少女に悪戦苦闘しながらも、ランクを上げ、災害級の強さにのし上が
っていく話。
魔王? もちろんいるよ。アーロに興味津々な魔王様がね。勇者はいるけど、魔王様の方が強いからアーロと戦うことを望んでる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 21:07:36
160917文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:270pt
突然の退学処分に驚いたことを、今でも覚えている。
そして、退学処分が決まった俺に対する……周りの者たちの態度を。
元々俺が嫌われていたのかは判らない。
トラウマとなり、俺は退学後直ぐに引きこもりになった。
さらに、追い詰められた俺はただ逃げる思いで、家出をすることを決心した。
夜中に自宅を出て、ホームレスなどが多い地区へと逃げ込んだのである。今ではホームレスの姿はあまり見られないが、当時は、とても多かった。
※
あれから数年が経つ。
その
数年の間に、俺は生死の境を何度も潜り抜けながら、今日もまだ生きている。もはや、大抵の事では死ねなくなっただろう。
そして、今は個人的な理由のため冒険者になった。親友だったオーガスト……彼を殺した奴を探すためである。
そのために冒険者に登録したのだ。
無論、賭けのような要素は否定できないが、現状ではそれしか思いつかない。
冒険者など直ぐに辞めるつもりなのだが、今俺は『脱兎の耳』というパーティに所属している。リーダーを務めるデニスという有望株に、強引に勧誘されたためだった。
なら、しばし冒険者生活を続けても良いと思った。
ところが、ここにきて俺はパーティを追い出されそうになっていたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 15:39:00
211621文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
2011年3月11日大地震と大津波が原子力発電所を襲う。その未曾有な災害に対して電力会社も日本政府も為す術もなかった。その中、孤軍奮闘で立ち向かう主任黒田一樹と操作員の小島鉄平がいた。彼らは絶対絶命の危機を何度も救い一時は最悪事故が避けられると思われた。しかし、彼らの奮闘もむなしく、想定外事象が続き水素爆発が起きる。日本では250キロ避難の最悪シナリオが出るほど緊迫した状態になった。黒田の家族は津波で亡くなり、小島の家族は避難中に亡くなる。悲痛な思いの中2人は命を掛けて事故に
対応した。原発事故が起きる7年前、黒田は普通の運転員の一人で小島は学生だった。この2人が運命の糸に操られるように原子力発電所の安全を担う立場になっていく。黒田は子会社に出向となり、出向先社長から原子力発電所の運転訓練用シミュレータの提案書の作成を命じられる。社長の熱意と妻の協力より提案書は完成する。その提案は採用され、その製作の為に新人を募集し、その募集に小島と弟をバイク事故で亡くし失意の西田が採用された。最高の技術力を持つ日芝千葉工場の小林主査がシミュレータを製作することになる。シミュレータ完成後、中越沖地震が起き、黒田は徹底的な地震対策の為、その調査を西田に命じる。西田は津波高さ15.7mを求め会社に提出するが、認められることは無かった。西田はその計算データ外部流出より会社を辞める。その当時小林主査はアメリカでプロジェクトリーダ―として活躍していた。西田の辞職を知ると西田をNRCへ紹介する。1年半後、小林主査は黒田と小島をアメリカに呼ぶ。渡米した黒田と小島は9.11テロで遥かに進んだ安全対策を目にする。帰国後黒田は安全対策案を報告するが、受け入れられることはなかった。黒田の話を聞きつけた新聞記者がその原発大惨事予測について記事をする。黒田と小島は安全対策担当から排除され運転員に戻される。2011年3月11日。黒田と小島が運転中に大津波が襲い原子力発電所は水素爆発に至る。事故がほぼ収拾され発電所から離れた2人には事故を救えなかった罪悪感に苛まされることになる。小島は会社を辞め、黒田は妻を亡くした寂寥感から西田に原子力を小島に娘雪子を託して人生の幕を引く。10年後西田はNRCから戻り、原子力規制委員会の副委員長の就任の記者会見で驚きの宣言をする。小島は墓参りで10年前に託された手紙を雪子に渡す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 23:53:43
410285文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
あんたらの職場とかにおる、飛ぶやつ。
初日で辞めるやつ、昼休憩中にいなくなるやつ、そもそもこないやつ、まともな皮を被ったやべぇやつ。
そんな、はぐれメタルみたいなやつよりやべぇメタルキング(自称)のクソ遍歴
最終更新:2023-02-13 00:00:00
7227文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辞めるというたが、あまりにもあまりなんで。
最終更新:2023-02-11 10:36:44
640文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:130pt
これは思い込みが激しい人間の物語。
これは単に直感がモノを言うだけの物語。
そして、考えるな感じろを体現した男の物語だ。
俺の名前は山形次郎。つい先日まで日本でサラリーマンやっていた。
そんな俺だが仕事から疲れて帰ってきて何気なくテレビを見ていた時に放送してた、「世界一旨いラーメンを作ろう企画」‒‒それを見てしまったばかりに仕事を辞める決断をあっさりとした。
ちなみに俺は濃厚こってり派ってよりは、濃厚ながらあっさりとしてる方が好みだ……とか、そう言う意味ではね
ぇし、アサリで取った出汁が好きって訳でもねぇ。
まぁ、そんなこんなで仕事を辞めて結果、家族には見捨てられ、それでラーメンの材料を探す為にやって来たインドのベンガル湾に浮かぶアンダマン諸島。
そこで俺は、俺が考える究極のラーメンスープを作る為の一つ目の素材‒‒即ち、ツバメの巣を取るのに躍起になっていた……。
んでもって、なんじゃねかんじゃねの結果、目が覚めた時に俺がいた場所は、海の1つもない世界だった訳さ。
俺はこの世界で究極のラーメンスープを作る事が、果たして出来るのか?
でもま、テレビでやってた通りにやれば、ちゃんと出来る筈だよな?だってテレビは嘘つかねぇだろ?
要するに、考えずに感じればいいって事さ。
いやいやいや……でもよ?ラーメンスープを作ればラーメンが出来ると思い込んでいるとかそんな事はねぇから、勘違いすんなよな?
基本的には存在自体がギャグしかなくてコメディでしかない。そんな1人の男のギャグコメディ。
そして、そんな男が何故か気付けば可愛い女の子になっていたモンだからこりゃ大変。
可愛い女の子に生まれ変わった、41歳のおっさんが考える至高の一杯に辿り着くまでの長い道のりを、おっさん視点で送る痛快ファンタジー。
おっさんが女の子になったら、やる事はもう……決まっているよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 17:00:00
161176文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
作:靴のサイズ30㌢
ローファンタジー
完結済
N0971IB
「もういい! 俺勇者辞める!!」
勇者アレスは、そう叫んで街中を爆走していた。
最終更新:2023-01-29 00:19:22
9353文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
その日も俺はアルバイトの帰り道、ため息をついていた。
もともと要領のいい方では無いし、慣れない接客業でのアルバイトということもあるし、それに、覚えることの多い喫茶店でのアルバイトはなかなか心にきていた。
もう辞めてしまいたい。何度そう考えただろうか。けれど、辞めてはならない理由が、俺にはあった。
だから辞めるわけにはいかなかったのだ。
けれどきついものはきつい。身も削れる。
いつものように度重なる失敗を犯し、憂鬱な気持ちで帰路何ついている時のことだった。
前か
ら車椅子に座った女の子がゆっくりと近づいてきて、そして、横を通り過ぎて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 21:00:00
33848文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【ワタシが女神になれる為の唯一の方法、それは人間を辞める事でした】
生まれつき、少女は異世界の住人達と「闘う力」を持っていました。実は少女には、出生に秘密があったんです。
少女が手に握りしモノ、それは……
最終更新:2022-11-30 12:00:00
100934文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
パチンコなどのギャンブルから抜け出せない男の奮闘記
最終更新:2022-11-29 01:49:54
3942文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
受験生にとっての負担が大きすぎるということで急遽五教科によるデスゲームが、受験生によって開催されることとなった。不満たらたらな受験生に扇動されるままに、五教科も互いを罵りあい、貶め、己の教科の有用性を主張する、醜い争いへと発展する。
一体誰が消されてしまうのかのか。
最終更新:2022-11-19 18:15:28
7002文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
検索結果:511 件