-軽音- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

主人公ハルキは幼なじみからいやいや軽音部をやることに・・・

ある学校の軽音楽部の話です。 部員は４人。 明るい真面目、ハルヒ。 軽音楽部唯一のトークメーカー、ヒロ。 無口でクールな、シュウ。 紅一点で姉御肌、ケイ。 軽音楽部が演奏する曲はいつも誰からも理解されることが無く、学校中から「騒音部」と呼ばれるほど。 それでも、バンドは止めねぇ！ そんな彼らの日常を切り取ってみました。 それぞれの視点から、 基本一話完結で話が進んでいきます。 暇つぶしなどにどうぞm(__)m

初投稿作品。Ⅹsong(クロスソング)　『また明日……』　　　　　　　軽音部を追い出された、変な名前の少年。夜那珂ノ零時(よなかのれいじ)。そんな彼は、自分のバンドを作ろうとするが、流石に１５歳がリーダーのバンドはメンバーが集まるわけがない。そんな中、零時は一人の少女と雪の降る公園で出会った。見た目こそ、綺麗で、かわいい女の子。だが、性格がまったく合っていない。そんな彼女との出会いを書いた初投稿の、短編小説です。

高校に入学し、軽音部に入部届けを出しに行った女子高校生！ しかし部員は１人しかおらず、さらに男！ 緊張しながらも、なんとか入部できるのか！？ そして、これからの２人の関係は？？

エスカレート式の私立全寮制に通う、幼馴染みの智と和。 中等部の部屋は違ったが、高校生三年間同じ部屋になった事が嬉しくて仕方ない和は更にヤンキー的性格を開花。 高等部にも軽音楽部が無かった為、入学式始まる前に校長室に乗り込むなり校長の話の回を遅らせた問題児君となった呆れる智であった。 和はメンバー集めに日に暮れる。

「よし。お前等、今から青春しに行くぞ！」 全てはこの馬鹿部長の、馬鹿な発言から始まった。 軽音部所属の僕等が辿り着いたのは、異世界でも無人島でも森の奥でもない近所の寂れた喫茶店。 自殺願望所持者のマスター、その悩みの種である金髪不良の息子さん、そして喫茶店を訪れるキャラの濃いお客様方。 たくさんの出会いを通して、少年はのんびりと成長していく。

初めまして、俺の名前は紅(こう)赤(せき)　灯(ひ)焔(えん)。はっきり言って、この名前よりも『地獄(じごく)の業(ごう)焔(えん)』という二つ名の方が有名だ。 そんな俺は金属アレルギーで常に手袋をしている。喧嘩をするときは別だけど……。 好きな事は家事と星を見ること。逆に、嫌いな事はピーマンを食べる事、ゲームをやる事、数学の勉強をする事に自分勝手なやつを見る事の四つ。 　こんな自己紹介で悪いんだけど、俺は今体育館の中にいる。その理由は―― 入学式 それが行われるのは桜と梅が咲き、新しい出会いを予感させる季節――春という季節がやってきた事を意味していると思う。 初々しい制服なんて自分で言うものではないけれど、初めて着る制服――ワイシャツに、黒ズボン、紺色のカーディガンと水色に黄色の校章があるネクタイ――に身を包んでいる俺は校長の挨拶を右から左へと聞き流す。 朝とも昼ともいえない微妙な時間帯に、暖かな陽射しが窓から差し込む体育館は俺ら新入生を祝福するというより眠気を誘っている。 「ふ、ふぁ～～」 欠伸をしながら壇上を見上げると校長の話はもうすぐ終わりそうで、 「最後になりましたが保護者の皆様……」 とお決まりのセリフを言っている。 早く終われ！ そう心で呟きながら来賓が壇上に上がるのを見ている事しか出来ない俺は、 「すいません。気持ち悪いので保健室に行ってもいいですか？」 近くにいた先生に声をかけて許可を貰い体育館を後にした。 折りたたむ>>続きをよむ

ロックバンド「faithless」のライブを見た海裡（みのり）はそのバンドのギタリスト「レイン」に興味を持つ。そしてレインのいる高校に入り、その軽音楽部の門を叩くと……ベーシストの少年のほのぼの（？）バンドストーリー。仕事と恋愛は分けません（？） 完結後の外伝も書いています。 フェイスレス・アンコールロッキン共々よろしくお願いします。

特殊能力が科学的に証明されつつある時代。 特殊能力専門学校 (通称特専)でのお話。 平均的16歳タケルの 勇気と 成長と あと何だっけ…の物語

都会のど真ん中低い確率で問題を起こし、警官に捕まっていた高２の千展。その警官の親戚でもあった高１の隆裕率いるバンドメンバー達、低い確率で助けられたお礼に無理矢理近くのカラオケに押し込まれ何故か歌を歌わされそのままメンバー入りとなった。そして、我が侭で馬鹿でヤンチャ、自己中の千昭。小さい時から親から貰っていない愛情を貰う甘酸っぱい青春ファンタジックラブストーリー

僕達はやっと、夢に見ていた高校生になった。そして、月日を重ねる毎に彼の幼い身体は惨めに壊れてゆく…

不幸な少女と、その少女と住むことになった少年の物語

軽音楽部である私、野宮和枝のお送りするグループ内の恋の行方の物語。

冴えない男、陽介。彼を巡る女性達。モテないはずの彼が西城に告白したことによっていきなりモテ始め…。軽音楽を中心に描いて参ります。

シリーズ。高校の軽音部『carom』のメンバーの日常を、淡々と綴ります。

廃部の危機にある軽音楽部。そこで部長を務める藤吉裕子は、ユカイすぎる仲間と共に、今日も部活へ向かう。そして、学内のいたずら事件に巻き込まれたことから、藤吉裕子の苦悩の日々が始まる…