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検索結果:608 件
冬になると北の国から旅をして辺境の街に仕事にくる、魔法使いの少女ベティー。
冬を過ごす街はずれの一軒家には、一人住まいのお婆さんと、黒猫が待っていた。さらに、お婆さんの孫で、ベティーに想いを寄せる快活な少年ルークが手伝いに来ている。
ほのぼのと冬を越すはずの街に、突然街に王都から騎士団と宮廷魔道士の軍勢がやってきた。その後、街には異変が……
そして、ベティーの意外な正体が明かされる。
健気生きていく渡り魔女の物語を作ってみました。七話ほどの短編なので、軽くお付き
合いくださいませ。m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 09:50:37
15820文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
人類は数百年にわたって魔王の勢力に苦しめられ続けていた。
魔物を支配し人類を襲わせながらも、さらに嬲るかのように魔王は数十年おきに姿を現し、魔物の軍勢と戦う人類を蹂躙しては去っていく。
人類は魔王を倒すため、各専門領域に特化した戦力を有する「勇者」「武神」「賢者」を見出しては継承させ続けた。
ところが当代の勇者一行には、過去に例を見ない「愚者」の称号を持つ者がいた……
これまで「小説家になろう」では読み専で、本作が初投稿作品となります。
そんな本作は短編ですので、ぜひ目を
通してみてください。
評価や感想をいただけると助かります。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:05:03
14657文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:100pt
異世界転移したある女性自衛官は、召喚した王国から、逃げ出した。
名前は捨てた。
何故なら、殺しすぎたからだ。
やがて、魔族領に逃げ込み。お針子になる修行をする傍ら最弱の四天王として暮らす。
しかし、ある日、自衛隊の全ての装備を無制限で召喚できる万能転移者が6万の軍勢を率いて現れるが、
彼女は数百の魔王軍を率いて迎撃に向かう。
彼女の能力は、軍事チート能力の盲点をつくものであった。
最終更新:2023-12-30 10:30:39
8421文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:160pt
作:伊福部ゴラス
ハイファンタジー
連載
N5002IN
ドラゴンスレイヤー冒険譚
小王国アシハラ──ある日突然、竜王ひきいる魔物の軍勢に襲撃される。アシハラの姫アイネは聖なる光の力によって竜をしりぞかせるも体が石化してしまった。王国の剣士カムイは姫を救い竜王を討伐するために伝説の魔剣ドラゴンスレイヤーをさがす旅に出る。
最終更新:2023-12-25 12:45:43
5638文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いぬのふぐり
ローファンタジー
連載
N2302IH
異世界アルセイバルを魔王の軍勢から救い出した勇者、荒谷雅貴。
しかし、現代日本に帰還すると彼の住むアパートがダンジョンのせいで消滅し、一転してホームレス生活に。
絶望の淵に立たされた雅貴だったが、ダンジョンへの挑戦を決意。
だが、ダンジョンに潜るためには免許が必要で、そのためにはお金が必要だった。
しかも、家族にお金を借りようにも雅貴はすでに死んだと思われ、家族からは詐欺扱いを受けてしまったのです。
そんな彼の前に駆け出しの冒険者たち、羽衣悠、岸波朱音、舘山寺涼
子が現れ、彼女たちはダンジョン配信のカメラマンとして雅貴を雇い入れることに。
上昇志向とカメラ映りにこだわるキラキラ系冒険者たちと、元最強の勇者がぶつかり合いながらも凸凹なコンビを組み、ダンジョン配信の世界を席巻していく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:00:00
52976文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:90pt
2×××年。科学が限界まで発展した地球は、終末を迎えていた。
ゾンビとロストによって。
しかし、どこにでもいるただの高校二年生、白崎 悠は戦うこと、迎え撃つことを選んだ。「逃げるのは癪だ」と。
噛まれ、殴られ、斬られ、抉られ、燃やされ、飛ばされようと、彼の心を折ることは叶わない。
科学という科学を限界まで活用し、あらゆる敵を殲滅する。情と繋がりを最大限使い、国を作る。仲間を集め、危機すらも凌駕する。
「奇跡も偶然も無い。神の悪戯がどうした? あらゆる運命を捻じ伏せて、
俺たちは生き残る。生き残ってやる。なあ、そうだろ?」
迫りくるゾンビの軍勢。肩を抉られ、脱出も不可。絶体絶命の状況で彼は―――!?
ちょっぴり恋愛も入った、終末サバイバル作品!
科学に関して無知な部分もありますので、その都度厳しく指摘していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 17:00:00
158311文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
作:オウサキ・セファー
異世界[恋愛]
完結済
N7685IK
ここは剣と魔法、ちょっぴり機械工学もあるファンタジーな異世界ユトピリシア。
地中深くから侵略してきた悪魔グラト・ヴェルゼバル率いる大軍勢を人間と幻獣が協力して撃破した八年戦争から三十年――
凶暴なモンスターの討伐、モンスターから採れる素材や禁足地にある植物などを採取する事を生業とするハンターを生業とするヒース・トレヴァー。彼もまた、自慢の雷刀を振るって生き抜いてきた一人である。
仕事のため、船旅を含めて十日間の長旅に出たが、不本意な結果に終わったヒースは、いつしか
思うように仕事をこなせなくなり、キノコ狩りをする日々を送っていた。マッシュルー大森林の奥地まで車を飛ばし、キノコ狩りをしてひっそりと生計を立てるヒース。
そんな彼の目の前に突然、赤い鎧に身を包み、腰の下まで伸びる金色の髪をなびかせる女騎士が現れ、その姿に目を奪われた。
可憐に敵意剥き出しで襲ってくる、人間ではないそのモンスターは言葉も流暢に喋れる美少女だった。絶賛スランプ中の孤高のハンターの運命は意外な方向へと変わっていく……
※この小説は2018年1月に掲載した短編小説「職業、ハンターで仕事人の俺が長い旅路の果てに女騎士のモンスターと出会った( https://ncode.syosetu.com/n5423en/)」を長編としてリメイクしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 22:37:10
34510文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
苛烈な圧政が行われているバロル王国。
リーテの村もその犠牲となり、村民たちは飢餓に苦しみ、全滅の危機に瀕していた。
そんなリーテの村に、隣国ガドゥル帝国からの軍勢が迫る。
村民たちの運命は……。
最終更新:2023-12-01 16:40:12
2931文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1764pt 評価ポイント:1676pt
※※※ 注意:1992年の作品です ※※※
勇者を夢見る青年ジェロム。熟練の冒険者となって帰郷した幼なじみカレンとの再会も束の間、数年ぶりの勝負に圧倒的な惨敗を喫してしまう。
一念発起したジェロムはカレンの背中を追い修業の旅へ出る。魔物退治をしながら諸国を巡る最中、浮かび上がる不穏な影『六魔導』の暗躍。
弱虫王子と従者、王女と護衛戦士、あやしい詩人、果ては海賊まで――正義の下に集った仲間たちと、勇者ジェロムは内なる光を胸に闇の軍勢に立ち向かう。
© 2023 真野魚尾
(執筆期間:1992/3?~5/20)
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 14:56:07
66164文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界の中心に唯一ある、広大な大陸【パンギル】
ここでは、かつて神と魔族の大きな戦いがあった。
数百年続いたこの戦いは神の軍勢が勝利し、敗北した魔族は衰退していった。
その戦いから500年が経ったパンギルの東端に、とある渓谷があった。
【クルスク・バレー】と呼ばれる広大な渓谷があるのだが、年に数日しか霧が晴れず不気味な鳴き声が響くその渓谷を近隣の村に住む人々は恐れて近づく事は禁忌をされていた。
この渓谷には500年前に戦いで敗北し逃げ込んだ魔族が隠れ住んでいると噂されて
おり、今まで多くの軍隊が魔族の討伐に向かうも生還した者は誰一人いなかった。
皆に恐れられ誰も近づかなくなったクルスク・バレーにはもう一つ、伝説があった。
『この渓谷には一人の美しい魔女が住んでおり、己の大切な物を引き換えにすればどんな願いも叶えてくれる。』
という、魔女の伝説である。
この物語は、この魔女の伝説から全て始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:46:46
3820文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古代の人々が暮らす世界、アクロポリス。
約2000年前から存在しているこの世界は、『竜族』と呼ばれる魔法使いが、人々の目を逃れて暮らしていた。
彼らが暮らす街は、「壁」の中にある。
ブロック塀や電信柱、路地裏のフェンス、——学校。
その、どこにでも。
世界にはもう一つの「世界」があり、それは別名“裏のチャンネル“と呼ばれていた。
その世界では、地球と瓜二つの世界があり、魔法がまだ現存していた。
“瓜二つ”?
いいや、それは似て非なるも
のなのかもしれない。
『古代の人々』というのは、かつてローマ帝国を率いていた軍勢のことである。
彼らは魔族を率いて、地中海沿岸全域に加え、ヨーロッパはヒスパニア、ゲルマニア、ガリア、ブリタンニア、クリミア、北アフリカ一帯。
西アジアではメソポタミア、シリア、アルメニア、ペルシア西部などをはじめとする広大な地域を中心とした大規模な領土を支配していた。
ハドリアノポリスの戦いでゴート族と呼ばれる人々に敗退したローマ軍は、以後、トラキア地方をはじめ、各地の領土を占領されることになった。
『中世』の始まりである。
戦争に敗れ、滅亡の危機に追い込まれたローマの人々は、世界の「影」になることを決意した。
影は「光」の速度を越えることはない。
同時に、人は自らの影を“捕まえる”ことはできない。
世界の影になるということは、互いに干渉することのない絶対的な境界を敷くということでもあった。
永遠に交わることのない、『事象の特異点』を。
それ故にローマの人々は、「今日」という時間にたどり着くことができなくなった。
あの日から空に飛び立つための翼を失い、世界の「外」へと触れることができなくなっていた。
壁の中の世界は、人々の記憶の断片の中にしか、“存在することができなかった“のだ。
「影」が、光をなくして存在することができないように。
いつかまた、世界の「外」に出る。
その夢を願って、壁を打ち破れる方法を探している。
誤って裏のチャンネルに紛れ込んでしまったある少年。
彼もまた、人間界に戻れる方法を探していた。
竜王の娘、『イヴ』と出会い、人間の心を教えてくれとせがまれながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:52:44
2207文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:タチバナ シズカ
ハイファンタジー
完結済
N3801IM
「吾輩は本日から……隠居するぞ!」
魔王ヴェイロン・ディアブロ・ヴェイルサイドは日々に嫌気がさし、隠居を宣言しました。
「い、いやいや、何をいってるですぅ、魔王様? そんなこと、許される訳――」
「知るか、吾輩は疲れたのだ! ではな!」
「あ、ちょ、マジで行きやがったですぅう!?」
側近の言葉も無視し、全てを投げ出した先に新たな生活を求め、意気揚々と城を飛び出しましたが――
「相変わらず能天気ね、このバカヴェイロン。そんなんでよくもまあ恐怖の大魔王とかって名乗れ
るわねぇ、あーアホらしい」
住まう先には女神がいたり。
「手前はいつもいつも身勝手すぎるんだにゃ! そんなんだから周りがついてこれねーって分かってんのかにゃ!」
追っ手の家臣に散々暴力を振るわれたり。
結局、逃げた先に穏やかなことなど何一つとしてありません。
そして――
「本当に、あの恐怖の大権現……魔王、なのですか……?」
一人の乙女と出会い、魔王ヴェイロンの安寧は完全に崩壊していくのです。
神殺しの呪いを背負い、神罰に苦しみ続ける一国の姫君、アポロ。
それは運命か、はたまた偶然か、魔王ヴェイロンは乙女との出会いから面倒事に巻き込まれていくのです。
人の軍勢と戦い、勇者と謳われる超越者達をも駆逐し、そして――
「憎いぞ、恨めしいぞ、ヴェイロン……覚悟をしろ!」
「神如きがこの吾輩に上等をこくなよ、糞程に生意気な……!」
――神とすら対峙するのです。
これは、強すぎるがあまりに敵をなくし、全てが嫌になったから投げ出したダメダメ元魔王の物語。
そんな元魔王が、今日も今日とて怠惰なままに面倒事に巻き込まれていく、そんな奇譚なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 19:31:25
113150文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:エタメタノール
異世界[恋愛]
短編
N5960IM
グランダ王国の女王ローザは、若き名将レナードに隣国からの侵攻に備えるよう命じる。
レナードは命令通り、隣国の軍勢を寄せつけない。
これに業を煮やした隣国の軍師は、二人の仲を裂く「離間の策」を発動させる。
レナードが反乱を起こすという噂を流せば、ローザがレナードを排除するだろうという狙いである。
しかし、レナードのことを好いているローザは――
「レナードになら反乱を起こされてもいいわ! この国ぐらいあげちゃう!」
むしろ喜んでしまうのだった。
最終更新:2023-11-10 16:35:15
4520文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1980pt 評価ポイント:1812pt
作:枕崎 純之助
異世界[恋愛]
完結済
N4574HZ
身を投げて死んだと思っていた情夫ボルドと再会を果たし、幸せを噛みしめるダニア本家の女王ブリジット。
一方、ダニア分家の女王クローディアはボルドに淡い思いを寄せながら、その気持ちを隠して彼のいない日々の寂しさを感じていた。
そしてブリジットの捕獲とクローディアの殺害という2つの任務に失敗した黒き魔女アメーリアは、次の作戦で大陸に大きな混乱をもたらそうとしていた。
ダニア本家と分家の統合による統一ダニアの誕生に向けた同盟関係。
そして砂漠島の軍勢。
いくつもの勢力が各自の思惑を
持って動きを進める中、緊張状態にあった王国と公国の戦がついに始まろうとしていた。
大陸を包み込む重苦しい暗雲の中、黒髪術者《ダークネス》としての力を深めるボルドは、愛する女王ブリジットを守るため奔走することとなる。
奴隷少年と女王の出会いから始まった物語はどのような結末を迎えるのだろうか。
完結編の幕が開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 20:47:11
501574文字
会話率:21%
IN:22pt OUT:35pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:58pt
源 頼朝によって奥州平泉まで逃れた義経は、身を寄せた藤原 泰衡の手によって討ち取られてしまう。
愛する妻子を自ら殺めた義経は死の間際、地獄に落ちた先で復讐を誓うのだが、その機会は思わぬ形で転がり込む……。
歴史上の偉人達が一堂に会して覇を競う戦争シミュレーション風ノベル。
並み居る将軍の頂点に立つ為、あるいは積年の復讐を果たす為、魂の消滅を賭けて互いの火花を散らす!
最終更新:2023-11-09 08:00:00
21772文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
リシュワとレオネの姉妹は共和国の兵士だった。
兵役とはいえ、与えられた職務と責務をまっとうし、充実した青春を送っていた。
それが突然崩壊する。
なんの前触れもなく、黒い肌をした巨人であるコドンの軍勢が共和国に出現したのだった。
コドン戦士は強く、また引き連れていた獣たちも恐ろしく獰猛だった。
共和国は滅び、多くの兵士は死んだ。
リシュワとレオネは重い傷を負い、死ぬのも時間の問題と思われた。
そこをコドンの産獣師、ラーヴ・ソルガーに捕らえられる。
ラーヴ・ソルガーは人間を実験台
にして産獣術を施した。
リシュワたち同様に施術された人間は、ほとんどが死んでしまった。
体が溶け崩れて絶叫のうちに事切れる。
しかし、リシュワとレオネは幸運にも助けられて生き残った。
そこには屈強な戦士が生まれていた。
失った手足を寄生肢で補い、分厚いコドン式の装甲に身を包んだリシュワとレオネは、コドン戦士をも凌駕する超人として生まれ変わった。
しかし、無敵の力を得たといっても、脳には致死的な寄生虫が注入され、リシュワとレオネはラーヴ・ソルガーに逆らえなくなっていた。
諦観に包まれ、絶望的な思い出ラーヴ・ソルガーに従うこと一年。
リシュワとレオネは、ラーヴ・ソルガーに敵対すると思われるコドン戦士の一団と遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 02:47:43
100780文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:園島義船(ぷるっと企画)
ハイファンタジー
連載
N2754IF
第一次魔人機大戦を描いたドラマチック燃焼系戦記。
自由を求めて戦った十二人の英雄たちと、浄化のために世界を燃やしたゼッカー率いるラーバーンとの戦いが第一次魔人機大戦を通じて描かれる、エピソード0『ハーレム殿下』の正式続編。
※スレイブサーガと同じ世界のお話です(雰囲気はだいぶ違います)
※2015年から連載していたものです(連載中)
※完全不定期連載です
ガネリア動乱後から約一年、悪魔となったゼッカーの下に次々と力が集まっていく。現在のテクノロジーを遥かに凌駕する
賢人の遺産、それを守るメラキ〈知者〉たち。そして、純然たる力たるバーン〈人を焼く者〉たち。その新しい悪魔の組織をラーバーン〈世界を燃やす者たち〉と呼ぶ。ゼッカーを主席とした最強の悪魔の軍勢である。
彼らが最初に向かった先は、常任理事国の一つであり世界一の経済大国であるダマスカス共和国。そこでは全世界から各国元首が集まる世界連盟会議が行われていた。
同じく常任理事国であり世界最大の軍事国家ルシア帝国、ルシア帝国と肩を並べる強国シェイク・エターナル連合国、世界の信仰を一手に集めるロイゼン神聖王国、世界最先端技術を有する偉大なる箱庭、グレート・ガーデン。
そんな相手にゼッカー・フランツェン率いるラーバーン〈世界を燃やす者たち〉は動き出す。
この日、【世界が分かれた日】と呼ばれるこの日から、世界は激動の歴史を迎える。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※「ぷるっと企画」燃焼系シリーズ。燃焼系ドラマチックロボットファンタジー戦記シリーズ、エピソード①本編。(PCゲーム「ハーレム殿下」の続編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 06:00:00
296176文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
何かを連想されることもあるかもしれませんが何処にも許可を取っておりませんのでご容赦ください。拙い落書きですが、楽しんでいただけたら幸いです。
あと、最後の2行読めばあらすじOKです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここは剣と魔法と危険がとっても身近なユーカッスという大陸、様々な種族が助け合ったり、国を作ったり、ときどき争って滅んだり。
でも神様が見守ってるからきっと大丈夫。
それなりに平和なこの世界は繁栄が約束されているのです。
そう、高名な占星術師が ごめんね、正直に言っても大丈夫?と前置きするほどのヤバイ未来が暗示される前までは。
それは各地で起きる不可解な事件。
各国共通の脅威である魔王国の軍勢に侵攻の気配。
さまざまな噂と予兆の一致を見て、人々は不安な空気に包まれていきました。
もうこの平和は終わってしまうのかと。
***
人間族が治める小国レインタイムスのとある辺境の村では、今年9歳になる少年少女が職業の洗礼を受けるため教会に集まっていました。
洗礼に立ち会った人々は願いました、世界に危機が訪れた際に現れる「勇者」という職業を授かる子の誕生を、人間族の希望となる光が降臨することを。
その日、見たことも聞いたこともない職業を授かった男の子が紆余曲折を経て、なんやかんや良い感じに成長し 世界を救ってしまう・・・みたいなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 21:18:10
18621文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
永禄三年五月――、駿河国および遠江国を領する今川義元との緊張が続く尾張国。ついに尾張まで攻め上ってきたという報せに、若き織田信長は出陣する。世にいう桶狭間の戦いである。その軍勢の中に、信長と乳兄弟である重臣・池田恒興もいた。必勝祈願のために、熱田神宮参詣する織田軍。これは、若き織田信長が池田恒興と歩む、桶狭間の戦いに至るストーリーである
最終更新:2023-10-26 12:00:00
47883文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:サエキ タケヒコ
ハイファンタジー
完結済
N2504HT
ヤクザに射殺されて異世界に転移した武道オタクのリュウジが、新魔王のボディガードをして異世界でスローライフを送る話です。
舞台となる異世界は何にでも魔法を使う世界でした。移動するには移転魔法、風邪を引いたら治癒魔法、剣で戦う時は身体強化魔法をかけるといった具合です。ただし、魔法はMPが無いと使えず、MPはマナという魔法エネルギーで充填されます。
そのマナが魔法の使いすぎにより枯渇して、MPがゼロになり魔法が使えなくなります。
そして、魔法が使えなくなると、魔法の力
でその世界を支配していた魔王が暗殺され、世界は無秩序になりました。
一方、リュウジは武道オタクで身体を鍛えまくっていました。そんな異世界では,魔法に頼らないリュウジの武術はチートな力でした。そして、新魔王のボディーガードになります。
新魔王は、魔王が人間とサキュバスのハーフの愛人に産ませた娘で、身元を偽り人間側の私立の名門女子高校に通っていたのですが、魔王一族が次々と暗殺された結果、彼女が新魔王になってしまったのです。
新魔王と言っても、魔法が使えないただの女子高生の彼女は、軍勢も配下の者もなく、人間からも魔族からも狩られる対象に成り果てていました。
異世界で、拳一つでリュウジは、狩られる標的のサキュバスクオーターのか弱き女魔王を守り抜くことができるのでしょうか。
是非、本作をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 15:03:58
36892文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:54pt
天正18年(1590年)、小田原城は豊臣秀吉の天下の大軍勢に包囲されていた。石垣山に一夜城が現れた朝のこと、北条氏政の大好物、汁かけ飯を差し出したのは真田昌幸であった。
最終更新:2023-10-08 22:32:48
3426文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
金太郎や桃太郎、一寸法師といった昔話の人気者たちが生活を送る舞台、ヒツキの里。この里は、『北斗五月ノ星不可侵境岩』という岩の境界線によって東西ふたつの村に分断されていた。東部ゲッコウ村ではつまはじき者の金太郎であったが、鬼の軍勢大黒天魔王から里を守るべく、かつて東西を統べる者として稀代の陰陽師安倍晴明も称されたという『風来光のおとぎ覇者』を目指し、魑魅魍魎との激闘に身命を賭していく。
最終更新:2023-09-26 15:19:14
66276文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:アイゼン・ジム・トンプソン
アクション
連載
N6531CS
中国地方出身の俺は、断食して、「ダライラマの粉」を飲んで、意識を失って、どこかに飛ばされて、イケメンに騙されて、領主にされてしまう。
爵位持ち当主には「加護」という能力付与権限が存在し、それぞれの領土は加護を生かした発展を遂げていた。俺の領土は帝国でも並外れた武家であり、加護も戦闘特化のチート性能。しかし、今は帝国は400年続く太平の世。並みいるチート軍勢もただの金食い虫にすぎない。
暴発寸前の軍部を抑えつつ、平和な世の中での発展を目指す領主の物語。
最終更新:2023-09-20 04:52:28
360504文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:193pt 評価ポイント:85pt
召喚師がその魔法で生み出す軍勢を操り世界征服を目指すシュミレーションゲーム『AbyssGate』。そのプレイヤーであった主人公は、ある日突然倒れ、目が覚めるとゲームとよく似た世界へと転生していた。
しかし、彼が転生したのはゲーム時代のプレイヤーキャラクター、召喚師ではなく、その召喚魔法により生み出された下僕。使い捨てが前提の捨て駒。おまけにその体は、ゲーム時代見た目は良いが、非常に弱いことで有名だった妖精の姿に転生していた。
何時、肉の壁にされて死ぬかもわからない
、絶体絶命な状況に頭を抱える主人公。だが、同じ転生者であった召喚主は『AbyssGate』というゲームを知らないようで・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 22:00:00
70393文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:152pt
“難攻不落”を誇ったアンセル砦は、敵国の軍勢によって今や落ちる寸前であった。
砦を守る将軍ワルーンは部下たちにこう命令する。
「アンセル砦はまもなく落ちる……お前たちは逃げろ!!!」
すると、残る兵士たちは「それじゃ遠慮なく」とばかりに全員逃げてしまう。
残されたワルーンは憤りつつも、「最後に砦を一通り見回したら、私も逃げよう」と決意する。
最終更新:2023-09-14 16:35:17
3478文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:5816pt 評価ポイント:5372pt
モンゴルの王チンギス・ハーンにローマ教皇から密書が届けられた。
「大ハーンよ、あなたは永遠の命を得られる。共に永遠の命を得よう。世界は二人の偉大な王が君臨するには十分な広さがある。私は西方の王になり、大ハーンは東方の王になる」
この密書をきっかけに、チンギス・ハーンは西方遠征を決意する。
天山山脈を越えたモンゴル騎馬軍勢は、パミール高原の麓にひっそりと暮らす古(いにしえ)の一族の村を制圧する。目的は永遠の命の源である始祖の玉、そして始祖の玉を司るシャーマンの確保だった。
と
ころが、村を襲った悪魔との戦いの中、始祖の玉は失われてしまう。
同じ頃、西方のヨーロッパとイスラムの間では聖地エルサレムをめぐる戦乱が激しさを増し、東方の日本では朝廷と武士が対立する未曽有の国難が発生していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 16:00:00
916033文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:26pt
西の脅威。生き残った仲間と他国の軍勢と共に、敵に立ち向かう少年の物語。
この作品は、カクヨムさんとpixivさんにも投稿しています。
最終更新:2023-08-31 23:24:50
55388文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:樽見 京一郎
ハイファンタジー
連載
N3719HB
「平和なエルフの国に、オークたちが攻め込んできた」
よく目にする、そんなフレーズ。
では、彼らは一体なぜエルフの国に攻め込むのか。
国を亡ぼすほどの大軍勢を、どうやってその場に送り込んだというのか。
そんな疑問に挑む、ひとつの異世界ファンタジーIF戦記。連載です。
最終更新:2023-08-31 18:02:33
1467884文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:38900pt 評価ポイント:22338pt
作:東容 あがる
ハイファンタジー
完結済
N4626II
20xx年、人類はついにファンタジー異世界の実在を証明した!
日本各地に発見されたいくつもの『扉』を通じて、モンスターやエルフ、魔法が実在する異世界の存在が確認されたのである!
まさに空想の中でしか見られないような技術や概念を前に、あらゆる国家、企業、科学者たちが身を乗り出した。
そう……世界は新しい開拓の時代に突入したのである!
――その激動の幕開けから一年後、十八歳の高校生、深道慎也(ふかどうしんや)は、幸運にも四百万人に一人しか当選できないとされる『異
世界学園旅行プログラム』に当選。
最初の数日間はプログラムを楽しんでいたが、不思議な縁に導かれ、プログラムから脱線してしまう。
やがて、主人公は闇の軍勢との戦いに巻き込まれ、精霊王国の王女を安全な場所まで送り届ける旅に加わることになる。
※最終話まで既に執筆済み。基本的に一日一話ずつ更新していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:00:00
175901文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:abyss 零
ハイファンタジー
連載
N9952CQ
少年は異変に巻き込まれ、幼馴染みの少女と一緒に別の世界に迷い込んでしまう。そこへ現れる異形の軍勢。世界を脅かす敵に対抗するのは、救世主が率いる人間の軍隊だったが……。少年は、少女や親友、仲間たちと共に熾烈な戦いに身を投じることとなる――。
【第一,二,三章】……クラウズやクラウドとの戦い、救世軍への新生、初の大規模戦闘【首都防衛戦】を描く一連の物語。
【第四章】……グレイたちは、未来へ行けば戦争に勝利するヒントが掴めるのではないかと思い至る。そこは、驚くべき世界だった――
。
【第五章】……突如として戦闘自粛指令が解除された救世軍。グレイたちの次なる任務は、ある反逆の疑惑の調査だった――。
【第六章】……クラウドの策謀を阻止し、戦局が一段落した救世軍。グレイたちは与えられた休暇を使って、小人族の住むペティの森へ向かうが――。
※更新は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 08:49:00
981620文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:30pt
作:好きな言葉はタナボタ
ハイファンタジー
完結済
N7031II
# 主な登場人物
カスガノミチ・ミツキ: 神速の妖精クイックリングの血が混じる男の子。 小柄で可愛い。 最強だが弱虫。 欠点だらけの性格。
イナギリ・クルチア: 赤髪の女の子。 ミツキの幼馴染。 優秀で 凛々(りり)しく、性格が良い。 肉付きも良い。 丸顔。
# あらすじ
クルチア: ミツキ、この作品のアラスジを皆様に説明して差し上げて。
ミツキ: 嘘のアラスジでもいい?
クルチア: いいわよ。
ミツキ: よし、じゃあ。 え~と、オレたちの村に押し寄せる敵国の
軍勢。 しかしオレたちの国の軍は動かず、オレたちは見捨てられる。
クルチア: どうして?
ミツキ: 国王に嫌われてるんだ。 好き嫌いが激しい国王でさ。 だから、オレたちの村は他の市町村より税金などの負担が重いんだ。
クルチア: 税金をたくさん払ってるのに見捨てられるの? 敵国の軍から守ってもらえないの?
ミツキ: ひどい話だろ?
クルチア: ほんとうね。
ミツキ: でもオレたちは敵部隊を撃退し、村の防備を強化して敵軍を追い返し、オレたちを見捨てた国王を見返すのさ。 面白そうだろ?
クルチア: でも、それはこの作品のアラスジじゃないのよね?
ミツキ: うん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 05:04:59
191661文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
我はスケルトン。迷宮で生まれし最下級モンスターだ。
来る日も来る日も他のモンスターから逃げ惑う……。そんなある日、我は自我を持つ一振りの妖刀と出会う。
妖刀により強力な力を得た我は迷宮を支配し、やがて無敵の軍勢を率いる魔王となる――
※アルファポリス、ノベルアップ+でも遅れて公開中です。
最終更新:2023-08-23 12:00:00
279818文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:7979pt 評価ポイント:2799pt
作:MAMEDAIHUKU
ハイファンタジー
連載
N2685FT
一人で無双する主人公が嫌い?
主人公達が少人数で物事を進めていくことに違和感を感じる?
生優しさや綺麗事で敵を見逃すのはあまったれのやること?
けっこう、では是非この物語を読んでほしい。
この物語は人間ですらない人外主人公が、万余の軍勢を率いて人の国を侵略する物語。
欲望に常に忠実な者達を束ね、自分達だけに住みよい世界を築けさえすればそれでいい。
人のことなど知ったことではない。
世界中で魔法が使われようと、街道を歩けば死体が転がる時代で慈悲など無用。
富める者から奪い
、一族郎党を食わせることが先決。
そして時に施せば民衆は簡単に崇めてくれる。
人はいつだって我らにそうしてきただろう?今度は我らの番だ。
武力を持つことこそ正義の時代よ。
骨の奥から赤い眼光で照らす、モンスター城主の侵略建国物語!!
*コメントには基本は返信致しますのでお気軽にどうぞ。
評価とブックマークをしていただけると嬉しいです。
Twitter
https://twitter.com/MAME24171101折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 17:11:45
431852文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:883pt 評価ポイント:475pt
【超概略】
人生を捧げてやりこんだゲームの世界に転生します。練り上げられた成長戦略のもと、ゼロ歳かつ奴隷スタートから、爆速で成長します。そして、世界から目をつけられる前にこっそりと最強の地下帝国を作り上げ、自由気ままに生きていこうというお話です。
【構成】
◎100話で完結
◎第1章から第10章まで
◎1章につき10話
第1章と第10章が物語全体の70%を占めています。第2章から第9章は、それぞれ異なる視点から描かれており、物語の肉付けを行っています。
【投稿スケジュー
ル】
◎2023年7月1日19時に1話から50話まで投稿
◎以降は毎日19時に1話ずつ投稿
◎2023年8月20日19時に完結
【概略】
第1章で主人公は人生のパートナーに出会います。来る日も来る日もパートナーと共に狂人さながらの修行をし、世界最速で成長します。
そして世界中の大陸を回り、仲間集めをします。この時集めた仲間たちが、地下帝国の“始まりのメンバー”となります。
第2章から第9章では、その“始まりのメンバー”たちの成長や活躍、心の内などを、それぞれの視点から描いています。主人公はあんまり出てきません。
第10章では、文字通りすべてが地下帝国に集結します。主人公、仲間たち、地下帝国に移住したい者、地下帝国を敵視する者。
「なあ、兄さん。全部の大陸から軍勢が迫ってきとるで。これがほんとの一致団結ってやつやな。」
「その割には余裕そうだね、シャルル。」
「世界中が攻め込んできた。でもうちらが負けるわけない。そやろ?」
「うん、そうだね。」
どんな結末を迎えるかは第100話をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 19:00:00
174388文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
作:StarRaiga
空想科学[SF]
完結済
N1591EZ
栖歴2132年1月、地球人類が約170年ぶりに試みる月面着陸「ムーントリップ計画」は原因不明のアクシデントによって失敗に終わった。
それから約2か月後、月に住まう者たち――通称「ルナサリアン」が地球へ宣戦布告を行い、あらかじめ潜伏させていた軍勢を南ヨーロッパへ差し向け先制攻撃を仕掛ける。
準備不足のヨーロッパ諸国は優れた軍事技術と高い練度を誇るルナサリアンの軍隊相手に敗北を繰り返し、領土の大半を占領される国も少なくなかった。
そう、もはや過去の歴史となりつつあった「異星人と
の戦争」が再び勃発したのだ。
オリエント国防海軍第8艦隊――。
2129年に新設されたばかりのこの艦隊は正規空母2隻と戦艦2隻を擁する、国防海軍においては一般的な編制の艦隊である。
第8艦隊指揮下に属する「第17高機動水雷戦隊」を率いる女性士官メルト・ベックスは軍上層部からの命令を受け、本隊に先行して東ヨーロッパ諸国の救援へと向かうのだった。
一方、宣戦布告が行われる前から宇宙の不穏な動きを察知していたオリエント連邦政府の勅命を受け、大規模プライベーター「スターライガ」はスペースコロニー群の防衛に当たるべく星の海へと飛び立つ。
ルナサリアンが地球に対して差し向けた艦隊と睨み合うスターライガ及びオリエント国防海軍だったが……。
※タイトルの「∞」は「メビウス」と読んでください。
※本作は「スターライガ」の続編にあたる作品です。前作を読んでおけば物語を更に楽しめる……かもしれません。
※夕方6時半(18時半)前後を目安に、約5~7日に1話のペースで最新話を投稿します。
※Twitterの@sr32_STRもよろしくお願いします。
※いないと思いますが、無断転載は絶対にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 18:26:48
1882045文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
図書館で生まれ育った少女は、幼い頃から本が大好きだった。
その中でも、世界中に伝わる英雄たちの物語が一番のお気に入りだった。
強大な魔物、魔王の軍勢などと戦って伝説となる、天才美少女魔術師に憧れた。
いつか自分も、こんな風に本に記されたいと、強く思った。
だが、成長して気づいた。世の中、魔物はいるっちゃいるが、
そう大した問題ではない。魔王の軍勢なんてのもない。おとぎ話だ。
夢破れた少女は、ならばと頑張って勉強した。
文官として出世して、政治や経済の分野で本に載ろうと。
武力で英雄伝、がダメなら、知力で偉人伝、を目指そうと。
少女のその努力は報われ、遂に夢の階段を一歩、登り始めた。
のだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:55:51
111117文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
――始まりを告げるのはいつだって一陣の風だ。
世界中に死と破壊を撒き散らした〈災厄の禍年〉の終結から十八年後の現在。人類を脅かす異形の軍勢を打倒し世界を救った英雄たちも姿を消して久しく、いまだ多くの傷跡を残す大地の上で、人々はそれぞれの日常を懸命に営んでいた。
そんな断絶と混乱に満ちた世界にはいつしか、道なき道を切り拓いて進む者たちが現れた。ある者は正義の徒。ある者は無法の輩。主義信条さえ千差万別、己が力と意志を貫いて生きる彼らを、人々は旅行士と呼んだ。
レーゲ
ン・アーヴェントもその一人だ。灰白色の髪に瑠璃色の瞳。得物はそれぞれ師と父仕込みの剣と拳銃。身に宿すエーテルの力は風と水。トレードマークに空色パーカーを着込んだ彼女は、冒険と再会を志して故郷を旅立った。
雨の名を持つ少女を待ち受ける数多の出会いと別れ。勝利と挫折。仲間たちと共に辿る旅路の果て、世界に挑んだ若き旅行士が見るものはなにか。遥か空の彼方から〈天輪〉が見下ろすエーテルに満たされた世界に、新たな戦いの予感が迫る。
その発端となるのは森で迷った一人の少女。迷子探しから始まった騒動は、とある平穏な村を巻き込んだ激戦へと発展する。剣と魔法。歌と銃声。稲妻と閃光。襲い掛かる脅威にレーゲンたちが立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 01:43:33
556292文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:120pt
人が生まれる遥か昔から続く、神と悪魔の戦争。神魔大戦。
数千年経った今も収束する気配はなく、いつしか人間さえも巻き込むほどの規模になり、神派、悪魔派に分かれて戦争が起こっていた。
そんなこととは縁も所縁もない青年ウィルは、一人山の中で穏やかに生活していた。あるとき、悪魔の軍勢が山の上を通過した際に訪れた大悪魔ベルゼブブと出会う。それがきっかけかはわからないが、次々とウィルの元に神やら悪魔やらが訪れ、生活が賑やかになっていく。
ウィルと神と悪魔とのなんてことのない日常が今、始
まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 02:03:46
5285文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺」は戦場での情報収集を担っているさる筋の者だ。
あいにく潜入中のため、正体は明かせない(笑)
身の危険を考えて、とっとと帰参すれば良いものを、「腕に覚えあり!」の勇ましい姿勢から、あろうことか、尾張のうつけ者と評判の弱小織田信長の足軽募集に参加した。
時は1560年東海の弓取りと評判の今川義元が、尾張の肥沃な土地を狙い大軍勢を起こして攻めて来た。
俺は必然的に信長の軍勢の一員として、戦場に出る羽目になってしまう。
折からの雨が戦場を覆うや織田軍は義元の首を狙って桶狭間に奇
襲をかける。
その中で俺は味方の足軽達を守りながら奮戦を続けるも、或る男を庇った瞬間に、死角から飛んで来た投石で頭をやられて意識を失った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 05:00:00
21640文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「・・・『人はまぁ死ぬ』って現実を、『日常サイド』にいると日に日に忘れてく。けど『顔上げて生きる』って理想は、『戦場サイド』にいると覚えてられないんだよな。」──────
──────ヤツら古代兵器が目を覚ましたのは、三年前。突如地中から這い出た超古代文明の遺産は、やはり人間に牙を剥いた。そりゃもうモグラみたいにだ、俺はモグラ見たことないけど。とにかく無限に湧いて出る黒鉄の軍勢に蹂躙されて、人類は島国でしか見られない絶滅危惧種になっちまったわけだ。だが誰もが諦め
たその瞬間、最強の防衛組織『フロリス』が現れて窮地を救った。フロリスの最上階級『グロキシニア』は凄まじい活躍で人類の希望の星となり、『フロリスフロンティア』なんかが形成される頃には安全で快適な暮らしが帰ってきやがった。ただ内は内でも外は外、俺たちの世界は真っ二つに裂け、『戦場サイド』と『日常サイド』ってなもんで大きく別たれることになった。
これはそんな歪な世界に生きる俺『塩川亮』が、二つの世界をふらふら彷徨い続ける話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 23:41:27
180497文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:120pt
「聖天海武のお導きがあらんことを」
この世界は三つに分けられる。
神の根城、天界。人の住処、下界。――――そして、神候補の神官が住まう間合いの浮遊島、天界。
さらに天界の浮遊島は、聖天と呼ばれ、それらが三つあることから三聖天とも呼ばれる。
舞台は――――――海のある聖天。
神によって人間から神候補への転生を果たした少年、静客。
新しい神官に無茶をさせるのが大好きな神官の始祖である神官長、姿を隠した天帝、下界好きの太子、渓谷の美女にも劣らぬ法師、騒乱好き
の龍神の末裔、神ですら叶わぬ不老不死を実現した魔女――――。
聖天に破滅をもたらすとされる、〈終焉の日〉によってくる帳軍勢。
そして、それに対抗できる唯一の戦力。
聖天海武。
それは、天界最強にして、唯一無二の海の武神に与えられる称号。
これは、聖天海武をめぐる少年たちの成長譚。
※ 毎週木曜日、更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 23:45:49
93411文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ある日突然、世界中が化け物で溢れかえり、ダンジョンが出現した。
突如街中に現れた化け物共に民衆はパニックになり、瞬く間に世界中のインフラは機能不全を起こした。
時を同じくして、主人公の大谷勇(32)は某大手自動車メーカーの株主総会に出席した帰路の途中、突然足元に現れたダンジョンに飲み込まれてしまった。
同作品はカクヨムにも連載中です。
最終更新:2023-06-14 22:37:20
14759文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
曹操は洛陽を脱出。
途中、陳宮に捕らえられるが説得し、共に故郷に帰還。
偽りの勅命をもって諸侯を焚きつけ、18か国の軍勢を集めることに成功する。
「河南の地を兵馬で埋めてみせる。」
その言葉は今や絵空事ではなくなったのである。
暴虐の王・董卓を討つべく、曹操は持てる力を全て注ぎ込んだ。
最終更新:2023-06-10 21:45:21
9152文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公ムトウ・アラタはごく普通の高校二年生の少年。平穏な生活を送っていた彼であったが、バイト帰りのある夜突如出現した怪物と少女の戦いに巻き込まれる。メイド姿の少女の名はアンジェリカと言い、異世界からやって来たという。怪物との戦いの中、アラタと共鳴したアンジェリカは自らの真の姿――魔剣グランソラスに変身し彼と共に怪物を倒すことに成功する。その後アラタはアンジェリカと一緒に異世界『ソルシエル』へと召喚されてしまうのであった。
『ソルシエル』は数年前に復活した魔人や魔物の軍勢に
よる攻撃、その混乱に乗じた様々な人々の陰謀も合わさって滅茶苦茶な状況に陥っていた。
そんな危機的状況な世界でアラタは魔剣のアンジェリカ、聖剣のルシア、神刀のトリーシャ、竜剣のセレーネという四人の剣の少女たちと契約を交わし、日銭を稼いだり厄介事に巻き込まれたり戦ったりちょいエロな展開になったりして懸命に日々の生活を送っていく。
アラタ曰く「魔人と戦うとかそういうのはもう少し生活が安定した後で考えます。というか勇者がいるんだったら彼らにやってもらえばいいじゃない。それがいいよ。俺は田舎に引っ込んで、可愛い彼女たちと穏やかな生活を送ることに決めた!」。
これは異世界でハーレムスローライフを送ろうと画策しながらも持ち前の正義感を発揮し英雄となってしまう少年と剣の少女たちの物語。
この作品は、カクヨム様、ノベルアップ+様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 20:39:24
449187文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:102pt
人類発展の足掛かりとして造られた、超高度人工知能〈ARIA〉。稼動一年後、突如人類への殲滅宣言を発令する。
ごく一般の高校生である桐生大我は、家族と共に機械の軍勢から必死に逃げ、山の麓に隠されたシェルターへとたどり着く。
大我は、両親の手によってシェルター内に閉じ込められ、そのままとても長い時間の眠りについた。
そして、大我がついに目覚めた時、自分の知る世界は影も形もない異世界のような光景へと姿を変えてしまったのだった。
ただ「一人」の生き残り、桐生大我はどのよう
な未来を進むのか。
――――――――――
この作品は、カクヨムの方にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 19:00:00
1273764文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:98pt
サウスバーグ公国の君主の子息、エラルド・ガレットの婚約者であるサリー・ロンバルトは神官見習いのヒーラーだったが、とある日、その行動指針を咎められエラルドに婚約破棄を命じられる。サリーはエラルドの考え方に反論を唱えるがそれを受け入れてはもらえず、仕方なく婚約破棄を受け入れた。
それから少しして、サウスバーグ公国とイーストバーグ公国の戦争が再び起きる。
サウスバーグ公国とイーストバーグ公国は長きに渡って小競り合いを続けていたが、此度の戦にはどうやらイーストバーグの軍勢内に強力な助
っ人が参入される噂を聞いたエラルドは、卑劣な方法でこの戦いを終わらせようとした。
ついでにエラルドはその場に必ず訪れるであろう元婚約者のサリーを陵辱してしまえと命じるが、そこに現れたサリーはただの神官見習いの貧困男爵令嬢のではなく、かの有名な高位公爵家の血筋の者で……。
※この作品は『最○令嬢シリーズ』の第三作目となります。
※関連作品を知らずとも楽しめるようになってはおりますが、関連シリーズを知ると、より一層楽しめるようになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 17:26:16
9203文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1688pt 評価ポイント:1522pt
異世界に勇者として召喚された数人のうちの一人である草加タクミ。
タクミ以外の二人が才能を発揮し冒険者として活躍する一方、タクミは鉱夫として鉱山で働きながら日朝に放送されている美少女物の特撮にハマり、特撮オタクとして生活していた。
ある日、タクミ達が生活する王都にモンスターの軍勢が押し寄せてきた!
冒険者たちは総出でモンスターの討伐に借り出されるが、タクミは居酒屋でやっと手に入れたフィギアを片手に一杯やっているが、そこへ魔の手が…どうするタクミ!
異世界特撮オタク冒険譚がいま始
まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:44:29
7615文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N1673IF
大陸のほとんどは魔獣によって支配されている。
かつて存在した多くの国は魔獣王率いる魔獣の軍勢によって滅ぼされ、唯一残ったのが聖地である。
その聖地を魔物の脅威から守るために必要な犠牲こそ聖女である。
聖女という人柱を捧げることで聖地は人類最後の安息の地として平穏を維持している。それは第七十二代聖女アイリアも同じだった。
だから今日もまた聖女は生贄に捧げられる。
人類を救うために。それが正義だと強制的に押しつけられて。
「……だれか……たすけてよ……」
「そこは俺の
名前を呼んで欲しかったな」
これは聖女に人類は救えない物語。
そんな犠牲は決して認めない男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 18:02:42
7506文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:186pt
世界は変貌した。人は落日を迎え、輝きしき時代は終わってしまった。異なる次元と世界が入り混じり、人より遥かに強力な存在達が鎬を削る場において、人はおもちゃであり虫けらだった。最早人間は終わらない暗黒の中で、消え去る運命だった……。いや、既に消え去っていた筈だった。伝説において醜き人に絶望した暗黒が現れ、世界を滅ぼそうとしたあの日に。だがそれは退けられた。光に、勇者達に。だからこそ僅かな人は願った。抗った。戦った。かつて勇者達が齎した平穏を再現するために。だがその願いを、抗いを
、戦いの想いを受け取ったのは勇者ではなく……敗者であり暗黒そのものである……大魔王であった。これは人の光に、希望に、勇者達に敗れた敗北者達が、なにより大魔王が、人の明日を守る物語。この小説は『カクヨム』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 12:00:00
73581文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:3556pt 評価ポイント:2210pt
作:ホワイトモカ二世
ハイファンタジー
完結済
N0483IA
───戦国武士、異世界にて無双する。剣と魔法の世界に迷い込んだ異分子。
舞台は戦国の時代、千刃宗十郎《ちばそうじゅうろう》が仕える殿《との》は数多の敵軍に追いやられ今、敗北の時を迎えようとしていた。終わりを覚悟した殿はせめて家臣の無事を祈り、自らの首を敵軍に捧げることで戦を終わらせることを決意する。
だが家臣全員がその決意を望まず引き止め、殿の命令を無視する。殿を早馬に乗せ戰場からの撤退をとることにした。
そして宗十郎は殿が無事に撤退することを祈り、一人、万を超える
軍勢に立ち向かう。
屍の山、血と鉄錆の臭いでむせる死地。その頂上で息を切らし、返り血なのか自身の出血なのかも分からないほどに、ひたすら無我夢中に戦い続けた。
そして宗十郎は見た。丘の先に、今しがた相手していた部隊の倍をゆうに超える軍団の姿を。
しかしその心は折れず。サムライブレードを握りしめ、ブシドーを燃え滾らせ、叫び新たな戦場へと駆ける。少しでも、殿が逃げ切れる助けになると信じて。
だが、勢いよく駆け出したその先は、見知らぬ集落。そこには悪鬼羅刹も裸足で逃げ出すブシドー部隊の姿もなく、ただ子鬼のような野盗が集落を襲っている景色が見えるだけであった。ニンジャによる幻術かあるいは転移術の類か……。今しがた駆け出した戰場とは異なる場所であることに宗十郎は気がつく。
怒りと焦りに満ちた宗十郎は自分に何が起きたのか、一刻も早く殿を助けるために、元の世界に戻ろうと奮闘することになるのだが……。
※注意、本小説はファンタジーです。実在の武士、忍者は関係ありませんのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 19:21:16
366144文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:154pt
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