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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:134 件
週末の一人旅、電車の車窓から湖の景色を楽しんでいると、湖面に一人、紗の着物の少年が佇(たたず)んでいた。
悶々と宿で温泉を楽しむその彼がふと松の木を見ると、枝の上にその少年が座っている。
少年は驚くほど美しい少年、あの湖の主だという。
でもその湖は、もうすぐ崩れるのだと告げた。
最終更新:2020-04-26 16:20:36
2897文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:家々田 不二春
ヒューマンドラマ
短編
N1053GD
16で家を出た女性のほっこりする物語。
最終更新:2020-04-02 21:20:48
1263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
弟と同じ習い事をしていた小さいころ。
お迎えにやってくるのは、たいていが母親だったが、父親が迎えに来ることもあった。
そんなときは、寄り道アリ、買い物アリの楽しい時間にある。
でもある時、奇妙な車が対向車線を走っていて……。
最終更新:2020-03-27 21:00:00
3521文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酔ってスマホをさわれなくなった。
やる事もないし、車窓から外を眺めてみると、想像していたより楽しかった。
最終更新:2020-02-24 19:00:00
1475文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
おっさんミーツ幼女。
魔導蒸気機関で旅をする冒険者(おっさん)が車窓からテンプレ満載の異世界を眺める話。
異世界列車は見切り発車です。経営者の経営方針が『こんな小説を読みたいし、書きたかった』という、特殊な事業形態のため時刻表もありませんし、事前の連絡なしに廃線になる可能性もございます。ご利用の際はご注意を──────
最終更新:2020-01-27 19:00:00
59897文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
ふと、10分間で書いてみたその11
最終更新:2020-01-27 01:34:37
857文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何気無い日常の何気無い風景。
あなたはそこに何を感じられますか。
イヤホンとスマホにジャックされた隷属的な人間たちへ
世界より、愛を込めて。
最終更新:2019-12-29 01:28:29
376文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
特別観光特急『未来号』は、初めての出発日を迎えていた。地下深くの駅から乗るのは、老人と子どものみ。その列車の窓から見える風景は……。
かなりシリアスなお話です。
最終更新:2019-11-22 17:22:30
10528文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:410pt
暇があれば、車窓から見てみて欲しい。
日常はかくも移り変わるものである。
最終更新:2019-11-14 11:00:46
916文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高速道路を走る車の車窓から
最終更新:2019-05-28 17:04:54
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:チクチクねずみ
ヒューマンドラマ
短編
N0017FM
二〇一九年四月三〇日は年末になった。
平成から令和になる前の最後の日。お休みというのもあるのでいつもの変わらない年末年始の休みと変わらないと俺は車窓からいつもの大阪の街を眺めていた。
たった三十一年、一体何が変わったのか。いつもと変わらないじゃないか。
和暦なんていらんちゃうかと。
しかし、ワイパーが動いたとき。あの平成の大阪が蘇った。
最終更新:2019-04-30 11:42:23
3649文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いく たいが
現実世界[恋愛]
短編
N1305FK
頓て発車するバスの車窓からケンが何気に振り返り見たその少女。微笑むような目線となって映り。
海風と山からの冬の名残を残す吹き下ろす空気とが交り合う地、十国峠で少女は11歳、少年は13歳、運命はここから動き出した。
時は経ち。
お客さんと日曜日に会うのは初めてだった。午前11時ころ帝国ホテルハイヤーが時刻通りにアカリの家の前まで迎えに来る。都内観光だと3時間まで25,920円以降1時間毎に8,640円だと聞くがピカピカな高級車に駭ろきました。
帝国ホテル本館中2階フレンチレ
ストラン レセゾンディナーのコースメニューは17,500円から、これにも駭くアカリ。
やがて別の駭く事に「恋は盲目」と……一生に百万人に出逢うとしたらその1/100万の「一人」が人生のすべてになる。そんなやつは幸せ者だ……「私たちの生涯は?」と尋ねられたら「人との出逢いだ」と応える。これを教えてくれるのが仕事であり恋であったと後に識る。「恋が幸せ」と保証するものではない。恋を愛に育むことができたやつは人生の成功者だ。愛ってやつは「どん底に堕ちたとき」その人の本当の姿は見えてくる。アタリメエだ、楽しくて楽しくしょうがないとき不幸を感じるやつが居たとしたらそいつは莫迦だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 07:58:43
18168文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜をゆく列車・星ねこ号の中で、トキ子は子供と若い女性の二人連れに出会って声をかける。女性は子供の母親ではないが、訳があって連れて行くのだと話した。列車は山間部の駅に停まるが、それは誰もいない奇妙な駅だった。しかしその二人連れはここで降りてしまう。走り出した列車の車窓から、トキ子は不思議な光景をみる。翌朝目が覚めると、星ねこ号は転換待ちのため長い停車時間に入っていた。トキ子は二人とたしかに出会ったのに、まるで現実感のない幻のように感じられるのだった。
カクヨムにも掲載済
ht
tps://kakuyomu.jp/works/1177354054888725024折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 16:37:19
5691文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
夜をはしる列車の中で起こった、短い二つの不思議なエピソード。
「オリオンのかげに」
ある夏の夜。夜行列車の中でぼくは女性と子供の妙な二人連れに出会う。列車は山間部の駅に停まるが、それは誰もいない奇妙な駅だった。しかし二人連れはここで降りてしまう。走り出した列車の車窓から、ぼくは不思議な光景をみる。
「スノウフレイク」
ある冬の夕暮れ。列車に乗るぼくは、誰のものか分からない不思議な声を聴く。
カクヨムにも掲載済
https://kakuyomu.jp/works/1177
354054888692160折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 14:27:16
1883文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
夜をはしる列車の中で起こった、短い二つの不思議なエピソード。
「オリオンのかげに」
ある夏の夜。夜行列車の中でぼくは女性と子供の妙な二人連れに出会う。列車は山間部の駅に停まるが、それは誰もいない奇妙な駅だった。しかし二人連れはここで降りてしまう。走り出した列車の車窓から、ぼくは不思議な光景をみる。
「スノウフレイク」
ある冬の夕暮れ。列車に乗るぼくは、誰のものか分からない不思議な声を聴く。
カクヨムにも掲載済
https://kakuyomu.jp/works/1177
354054888692160折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 14:20:46
4598文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
車窓から見る光景。
雪化粧が美しい。
だが只の山だ。
――それもまた良し。
最終更新:2019-01-07 17:00:00
462文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の「私」は実家から電車で2時間かけて通学する日々を送っていた。入学から半年、車窓の景色も停車駅も、すべて見慣れてしまっていたある日、「私」をとりまくなにかが変わり始める……。
最終更新:2018-10-06 23:19:16
3525文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京都観光は渋滞や混雑との勝負と有名だが、京都在住のバスマニアが京都観光に来た人達をマニア的な技で上手にバス▪鉄道を乗り替えたり、車窓からの景色の見所を紹介していく物語。京都以外はフィクションだが京都市内はノンフィクションなので、実際に読んでから京都観光すると予習にもなる。ただし、バス▪鉄道の路線や時刻は掲載当時のものなのでダイヤ改正により変更される場合がある。
最終更新:2018-10-01 22:38:29
33726文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
部分的学園異世界召喚ですが、主役は用務員さんです。
魔法学園のとある天才少女に、偶然、数十名の生徒・教師ごと召喚されてしまいます。
その際、得られるはずの力をとある生徒にぶんどられてしまった一般人の用務員さん(三年契約延長なし。三流私大卒業後就職に失敗、派遣や契約社員で食いつないできた25歳、用務員二年目、手取り月給12万弱)。
ぶんどられた用務員さんを不憫に思った神様に用務員さんが願ったことは……。
※MFブックス様より書籍化されました。8巻完結。
1巻~7巻、最新刊8
巻発売中。
削除・ダイジェスト化はございません。
※新連載です。
異世界列車の車窓から ~用済み勇者の身の振り方~
https://ncode.syosetu.com/n3283ep/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 23:08:34
1455293文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:221555pt 評価ポイント:62611pt
作:棚花尋平【N-Star】
ハイファンタジー
完結済
N3283EP
異世界に転生召喚された元日本人のロブは、十五年の歳月をかけて魔王を倒し、残りの人生を幸せに暮らしました。
めでたしめでたし。
……という風にならないのが、世の中というものらしい。
ロブは確かに魔王を倒した。そのあとは僅かながらの年金を貰い、辺境に隠居することも許された。
しかし、2年ほどで王が崩御すると、年金は止まり、さらには身に覚えのない指名手配。
真相を確かめるべく密かに王都へ向かうも、現実は覆らず。ただただかつての戦友たちの情けが身にしみる。
そんなとき、小さな女が現
れた。
「――この世界を出て、異界連盟に所属する気はありませんか?」
劣化していく勇者の力、潰しの利かない己の器量、あまりにも胡散臭い女の言葉。
それでも、かつて勇者であったロブは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 12:00:00
139663文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
忘れ物を届けた事をきっかけに走り出す大井町線恋物語。
いつも何かと自信がない音大生カエ。
ある時車内で忘れ物に気づき、勇気を出して届けに走ります。その先にいた人はカエが今まで話した事もないタイプのショウゴという男子で……
タエ子は大井町線が好きだ。
緩やか車窓、柔らかい駅の雰囲気、そして何より気に入っているのは…
美味しいお酒と共に走り出す少し大人の恋物語。
東急の沿線を絡めながら二つの恋が並走していきます。設定が現在より10年前。若干レトロ感あり。まだスマホが誕生してい
ない時代のお話です。
本編+番外編「ナミさんとフェロモン魔人」共に完結しました。
*今作はなろうに掲載後に、アルファポリスに転載しています。
小説家になろう以外への無断転載は厳に禁じます。
Reproduction is prohibited.
禁止私自转载、加工
禁止私自轉載、加工
著者:なななん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 19:55:33
109444文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:348pt
きっとこの三泊四日の旅で、僕はようやく心の整理をつけることができたのだろう。
車窓からソーラーパネルがたくさん並べられているのが見えた。
辺りはどんどん都会になっていく。街の明かりが星の光を奪い去っていく。
電車は夜の闇を裂いて、僕を静かに東京へと運んで行った。
最終更新:2018-06-03 01:29:11
4608文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それは、車窓から見える風景。
最終更新:2018-05-22 03:32:21
697文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
死にゆく魂を天国へ送り届ける「星空列車」
人生とはなにか、列車に揺られ車窓から眺めてみませんか?
最終更新:2018-04-10 20:12:15
1774文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
電車通学をする青年。その車窓から望む景色は、まるで海の上を走っているかのような眺めだった。ある日青年は、自分と同じように海を眺める女性に出会う。
最終更新:2018-03-17 21:55:11
1685文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
とある会社に勤める安国に側近の部下がついた。部下、有岸は実は仕事が出来ない!? あーだこーだ教育係をして行くうちに何故か距離が縮まっていく。そんな物語――。
最終更新:2018-03-09 07:01:21
11304文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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最終更新:2018-03-02 08:30:12
349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
この一年ずっと会いたかった人がいる。だから、数年ぶりにわたしは他県への旅をすることにした。お供は小さなショルダーバッグと少しの荷物だけ。かわいらしいジャズの調べがイヤホンから聞こえてくる。これから会う人が一年前に見ていただろう景色を眺めながら待ち遠しい気持ちが溢れてくる。
恋人に会うまでの旅程の先に見せたいものがたくさんある。
この小説はジャズバンド、黒船レディと銀星楽団の楽曲"Collage"の影響のもとに執筆されました。
黒船レディと銀星楽団 Web
サイト:http://kurofunelady.net/discography.htm
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=150折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 23:55:35
2234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イメージ的には30歳前後くらいの大人のお姉さんの雰囲気で。電車の中から夜景を眺めて、少し昔の思い出にひたってます。
最終更新:2018-02-26 21:04:48
299文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スマホの小さな画面にばかり入り込んでいませんか。
車窓の外には、四季があります。
人の心にも、四季があります。
そんな四季に気付いてほしいという、小さなエッセイです。
最終更新:2018-01-28 15:05:43
466文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
珍しく残業がなかった日、定期券の途中の駅で降りてみた。
車窓から見るだけだった町を歩いて八百屋さんに立ち寄る。
……何このレアアイテム。
常連客は見慣れているのか、全く気にしていなかった。
最終更新:2017-12-19 20:02:05
2312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:119pt
作:サエドタケル
ローファンタジー
短編
N9023EJ
揺れる列車。私はひとり、車窓を眺める。
この作品はpixivにも掲載しています。
「Omnibus」 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8923286
最終更新:2017-11-19 00:39:10
1561文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
春。
出会いと別れの季節。
新社会人としてテレビ番組制作会社“ぽいぽい企画”に入社した工藤想は入社早々、美人女社長の新たな番組にスタッフとして参加する事となる。
その番組の名前は――“異世界の車窓から”。
そう、ぽいぽい企画とは、日本のテレビ番組に魅せられた異世界の魔王たちによる会社だったのだ。
だが、異世界と言うのは平々凡々な新入社員である想にはあまりに過酷で……。
「行くわよ想くん! 新企画よ!」
「これ終わったら転職しよ」
……さあ、想の転職は成功す
るのか!
そもそも生きて戻って来られるのか!
超革新的純正統派バラエティ番組“異世界の車窓”から!
毎週水曜夜二十六時三十分放送!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 23:41:12
16760文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
車窓からみたその景色は、
濃霧に包まれまるで雪原を
走っているようでした。
雪原をあまり目にしないので
とても幻想的でした。
最終更新:2017-10-11 16:49:51
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
人見知りの激しい少女、月花有栖はある日、異世界へ転移してしまう。魔法や亜人といったいかにもファンタジーな要素が存在する世界で有栖は元の世界に戻るためのヒントがあるという神殿を目指して大陸を横断することを決意する。その手段は徒歩や馬車……ではなく、大陸横断鉄道。時に運賃を稼ぐために働いたり、ほかの乗客との交流を求めて失敗したりしながら、有栖はひたすら大陸の東を目指す。
最終更新:2017-07-23 17:16:53
3249文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:nishinokyogulliver
純文学
短編
N0945EB
通勤電車の車窓から見える龍についての話。
最終更新:2017-06-15 07:31:52
968文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:134pt
作:スーパー雷鳥(サンダーバード)・立山6号
歴史
完結済
N9645DY
冷戦期、昭和60年。ペレストロイカと東西最終戦争により札幌スナイパー大通の壁が打ち壊される少し前。新琴似住みのマヤの戦士と遠幌加別在住のアステカの巫女はごく普通に時空を越えて心と体を重ね、ヤマの危機に立ち上がる。万国の労働者よ団結せよ、必ずやビルド鉱の産炭を守るのだ。ただ少し普通と違っていたのは、ふたりは月刊ムーやトワイライトゾーンマニュアルを通じずにガチで通じ合ったのです。
※TSゴールデン企画遅刻。入れ替わり関連以外のオカルト現象はありません。
最終更新:2017-05-09 08:46:25
33790文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
主人公がバスの中で窓際に座ってる猫に助言をもらい、
その助言を受けた主人公のがどのように受け止めたかの結果を書いた物語り。
最終更新:2017-05-03 21:55:32
268文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思えば僕はここで育ってきた。
毎日通っていたときには気にも留めなかったことが、時間の流れと共に小さな栞となって僕の心のページをめくる。
それはまるで僕の日記帳。車窓から見える景色の数々は僕のノートの目次だ。
久々に開いたページはいつも通りなのに、どこかいつもと違っていたんだ。
最終更新:2017-05-02 13:37:03
6717文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
十年ぶりに故郷に帰る"私"を描いた私小説。
最終更新:2017-03-11 12:45:10
743文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある小春日和の日、僕は一人、終着駅へと向かった。『東京』を見学することが目的だ。 東京は『汚染』によって、人の住める土地ではなくなった。
やがて、列車は走り始める。
最終更新:2017-01-13 11:00:00
2393文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ごくり、と飲み込む三ツ矢サイダーの味は、ほろ苦い。…どうしてだろう…。
初恋を経験した私が飲んでいたのは…『アクエリアス』だったはずだ。
…そう…だったよね?
車窓から、あの懐かしい風景が、近づいてくる。
エメラルドグリーンの海が陽光にきらめいていて、空を見上げれば尾道大橋が視界に入る。
海が見える、海が見えた。
何年かぶりに見る尾道の海は懐かしい……っていうのは、林芙美子だったっけ。
私は今日、お嫁に行く。
…ああ!私の大好きな、あのまばゆいばかりに輝く海、光の洪水へと
、私の麦わら帽子が吸い込まれて行く。
風に…ひるがえり…そう、私自身の屈託のない笑い声とともに…ひるがえりながら…、
その帽子を、前を歩いていた少年の手が、しっかりとつかむ。
笑いながら振り返る少年の顔は、いつしか私とともに大人へと成長し、そして…。
私は今日、お嫁に行く。
いくつものあの人との想い出を、心という名前の宝石箱にちりばめながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 10:37:47
159752文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:365pt 評価ポイント:193pt
作:二日市とふろう (旧名:北部九州在住)
ヒューマンドラマ
短編
N3452DQ
『ゆきのまち幻想文学賞』なるものがある事を知って、ためしにとテーマに沿ったものを作ってみる。
400字原稿用紙10枚だから思ったより難しいので、応募はせずにとりあえずこっちに投稿。
最終更新:2016-11-17 18:25:28
2267文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:130pt
私は私が嫌いだ。
この先平凡、平坦、安定な人生しか送れない。
つまんない私が嫌いだ。
そんな時、車窓から見えたのはあの愛おしくも非凡な影だった。
最終更新:2016-11-13 13:33:12
3548文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
作:卯月@いねむりスフィンクス
現実世界[恋愛]
完結済
N1792DK
「出てく!」
そう言って彼女は、彼女名義のアパートに、俺を残して出ていった――。
ヒモ生活をしていた無職のヒロトは、家賃も払えず遂にはアパートを解約されて実家に戻ることになる。
引っ越しの日、今までの自分の所業を思い返して激しく後悔。
「彼女に謝りたい。」
そう願った矢先、ヒロトは車窓から、彼女の姿を発見し、慌てて車を降りて走って行く。
「久しぶりだね! 元気だった?」
笑顔でそう言われ、ほっとしたヒロトだったが、彼女を見て重要なことに気付いてしまう。
「私、死んじゃったんだ
よねー」
彼女はもう、故人になってしまっていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 14:40:17
21468文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:39pt
ガタゴト、ガタゴト。
揺れる車体、流れ行く車窓の景色。
走り抜ける青々しい木々の合間から覗く、キラキラと仄かに暗く輝く黒い水面。
ぱちり、瞬きをひとつ。
あの色を、あまり観てはいけない。吸われ、吸い込まれる。意識を刈り取られてしまう。
私はもう一度だけ瞬きをして、前に向き直った。ボックス型の席の真向かいに、相席者はない。
そもそも、この列車と呼ぶにもおこがましいモノに乗り合わせる者などの数は知れていて、対外が顔見知りであり、赤の他人である。
そんな彼女の、たわいない日常の話
。一話完結型。不定期連載。あまり怖くない、はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 00:07:06
2391文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
車窓さんとジェネッタの話
最終更新:2016-04-16 13:41:07
928文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
電車の中で、おじさんと女の子。
窓から空を眺めている。
最終更新:2016-04-15 23:36:55
1064文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四季折々、車窓、祭り。
急行電車が導く不可思議で浮いたような詩集。
最終更新:2016-04-06 15:14:19
3479文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
私の記憶より、引き出しました。
キーワード:
最終更新:2016-03-14 17:43:00
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:134 件