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検索結果:336 件
少しネガティブな天然鈍感辺境伯令嬢と目つきが悪く恋愛に関してはポンコツコミュ障公爵令息のコミュニケーションエラー必至の爆笑(?)すれ違いラブコメ!
ランツベルク辺境伯令嬢ローザリンデは優秀な兄弟姉妹に囲まれて少し自信を持てずにいた。そんなローザリンデを夜会でエスコートしたいと申し出たのはオルデンブルク公爵令息ルートヴィヒ。そして複数回のエスコートを経て、ルートヴィヒとの結婚が決まるローザリンデ。しかし、ルートヴィヒには身分違いだが恋仲の女性がいる噂をローザリンデは知っていた
。
エーベルシュタイン女男爵であるハイデマリー。彼女こそ、ルートヴィヒの恋人である。しかし上級貴族と下級貴族の結婚は許されていない上、ハイデマリーは既婚者である。
ローザリンデは自分がお飾りの妻だと理解した。その上でルートヴィヒとの結婚を受け入れる。ランツベルク家としても、筆頭公爵家であるオルデンブルク家と繋がりを持てることは有益なのだ。
しかし結婚後、ルートヴィヒの様子が明らかにおかしい。ローザリンデはルートヴィヒからお菓子、花、アクセサリー、更にはドレスまでことあるごとにプレゼントされる。プレゼントの量はどんどん増える。流石にこれはおかしいと思ったローザリンデはある日の夜会で聞いてみる。
「つかぬことをお伺いいたしますが、私はお飾りの妻ですよね?」
するとルートヴィヒからは予想外の返事があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 17:00:00
51484文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
身分違いの婚約が決まった。
2人は互いの役割を不器用に果たそうとしていた。
貴族の家に生まれた以上、好きな人と結婚できる方が少ない。
最初からわかってた。だからせめて、私は___
婚約から2年。
向き合うことを避けてきた2人の間には何が芽生えるのか。
『星を見つける』アンソロジー
単品読みも可能です。
ライティング対象は章に記載します。
最終更新:2023-08-01 16:00:00
25175文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:84pt
作:やまだのぼる
ハイファンタジー
完結済
N1432IH
「僕にだって、できることがある」
レクトは、魔法学院の初等部一年生。
オリエンテーションでペアになった貴族の令嬢ウルリケに淡い恋心を抱いている。
だが、気弱なレクトは他の男子生徒にすっかり舐められているし、ウルリケはウルリケで思ったことをズバズバと言ってしまうせいでクラスで孤立しかけているし。レクトの初恋は前途多難である。
クラスメイトや上級生たちとの関わりを通じて成長していくレクトは、この状況を打破し、ウルリケに自分を見直させることができるのだろうか?
最終更新:2023-07-19 15:15:00
150926文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1038pt 評価ポイント:706pt
底辺貴族と呼ばれる身分のセレニカは、アカデミーで王太子と出会い、親しくなった。
しかし面白く思わない者に呼び出され、小言を並べられる日々に心は疲弊する。
彼には婚約者がいるのだ、育んでいるのは友情とはいえ見咎められるのも当然だろう。
離れようとする彼女に、彼は言った。
「セレニカを愛している」
婚約は破棄するからと真摯に告げられ、身分違いの二人は恋仲となる。
だというのに、彼は卒業の場で宣言するのだ。
婚約者と結婚する、と――。
*
前中後編の三
話完結です。他サイトでも投稿。
恋愛要素は最初だけかもしれません…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 17:00:00
10576文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:518pt
作:秋雨ルウ(レビューしてた人)
異世界[恋愛]
短編
N8565IH
「そんな木の根元で、何をしてますの?」
僕には好きな子がいた。身分違いで、高嶺の花で、平民の僕とは住む世界が違う侯爵令嬢様。クルクルと癖のある金髪と、雲一つ無い秋空を思わせる瞳が綺麗だった。
彼女は誰にでも厳しかった。
『遅刻ですよ!休み時間もまともに守れないの!?』
『身分を理由に虐げるなんて、貴方それでもここの学生ですの!?恥を知りなさい!』
『才能を言い訳にして勉強をサボる位なら、平民に堕して肉体労働に精を出すことね』
服装が乱れていれば厳しく正し、言
動の乱れを許さず、貴族としての正しい振る舞いと能力を強要する人だった。
「土だって学園の所有物よ。花を植えたいなら、そっちの花壇か、寮の自室でやりなさいな」
厳しい物言いと、反論を許さない上級貴族令嬢の正論に、誰もが嫌悪感を抱いてきた。
でも、僕はその子の真っ直ぐさが好きだった。
正しいことを正しいと言って、間違いを直そうと躍起になる。そんな彼女の虜だった。
「弔っているんです」
関心を持ってもらえたことが嬉しくて、賢くもないのに、つい遠回しな言葉を選んでしまう。
「何を?」
こうやって少しでも、会話を続けていたいから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 12:56:45
16284文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2280pt 評価ポイント:2102pt
作:あおいあおい
異世界[恋愛]
完結済
N4152ID
田舎育ちの明小月はお転婆だけど素直な気性の女の子。ある日、皇都から武官がやってきた。皇帝の命で小月を迎えにきたという。都会の賑わいや華やかさ、食べ物や風俗に初めて触れて小月は楽しみ、また戸惑う。宮廷で待っていた皇帝は、なんと小月の幼馴染みだった。そして、いきなりの求婚。一方、文字の読み書きが出来ないため、田舎娘、山猿と、恋敵に馬鹿にされてしまう。そんなさなか、恋敵が高熱に倒れてしまい、毒を盛った疑いで小月は牢獄に入れられてしまう。
愛憎渦巻く後宮で、等身大で生きることは出来る
のか。
**架空中華後宮です。
**後宮の身分制度ですが、ベースにしている時代はありません。
**恋愛はメインストリームではありません。恋愛成就エンドのお約束はできません。どんなエンドであろうと主人公が納得する生き方を模索します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 15:23:18
115178文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:106pt
リーファは騎士隊の宿舎に住んで、管理人の両親の手伝いをしながら商会にも勤めている頑張り屋だ。
そんな彼女の楽しみは、騎士のケニスとの朝の語らい。だけどリーファの片想い。ケニスは侯爵家の三男で自分は平民、身分違いも甚だしいからだ。
しかもケニスが好きなのは、リーファの務める商会のひとり娘のマリルだという事をリーファは知っている。
しかしそのマリルには好きな相手がおり、リーファはケニスの辛い心を思って胸を痛める。
そんな中、マリルは全く別の相手と結婚してしまう。その結婚式でケニ
スと久しぶりに顔を合わせたリーファは想像もしなかった話を聞くのだった。
悪意のない嘘と勘違いからすれ違ってしまったリーファと、自己肯定感の低い彼女を一途に想うのんびり屋の騎士とのラブストーリーです。
出だしはシリアスっぽいけど、ハッピーエンドです。
(みんなハッピーエンドになります)
商会のお嬢様は自分勝手ですが、反省してちゃんと謝れる子です。
緩い設定ですので気楽にお読みいただければ嬉しいです。
あとがきに本編には載っていない設定を載せております。
ご参考までに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 12:00:00
12416文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:552pt
エリカ・ソルンツァリは国外追放された。
理由は光の巫女と親友であった為だ。
光の巫女との婚姻をもくろむ王族や大貴族からの反感を買ったエリカ・ソルンツァリは王国貴族が通う学園から追放されるはずだった。
だがそこに王国宰相の娘であるエリカ・ソルンツァリを攻撃する事で、王家と宰相の間に軋轢を作ろうとする第三者の介入により彼女は光の巫女暗殺の疑いをかけられる。
結果エリカ・ソルンツァリは無実の罪で国外追放される事となる。
光の巫女の心が曇れば国が傾きかねない、と危惧する王国はエリカ・
ソルンツァリが身分違いの恋をして駆け落ちしたという茶番を考える。
その相手に選ばれた貧乏子爵家の次男坊シン・ロングダガーは、その話を受け入れれば貴族としては終わりであると理解しつつも喜んで話を受け入れる。
何故ならエリカ・ソルンツァリは初恋の相手だったからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 22:26:22
370950文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1758pt 評価ポイント:960pt
華族の娘として、政略結婚した主人公。ところが夫となる相手にはすでに身分違いの妾がいた。
結婚式の最中でありながら、お前を愛することはないと宣言されてしまう。結婚生活が始まり、妊娠した喜びを味わうも同時期に妾も妊娠していることがわかる。その上、夫は出産の際にも妾のそばに付き添うことを選んだ。
怒りに燃える主人公は、出産時に亡くなった妾の娘を引き取って育てることに決める。さらに自分の娘と妾の娘を入れ換え、夫自らの手で、愛した女が命懸けで残した子どもを傷つけるように仕向けるのだ
った。
やがて主人公の企みは明るみに出るが……。
ざまぁされることになった不幸せな継母のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 20:14:35
7992文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2414pt 評価ポイント:2260pt
王子を救ったことがきっかけで、王子の母上に睨まれてしまい、罰として、ケネスという青年貴族と結婚するように命じられたアリーシャ。仕方なく結婚したものの、とんでもない事件に巻き込まれてしまう。
王子をめぐる陰謀に巻き込まれていくが、アリーシャは夫となったケネスと共に解決していく。
※R15とまでは行かないものの、ちょっと過激なシーンもあります。
最終更新:2023-05-22 22:15:42
131755文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1425pt 評価ポイント:439pt
作:rinrin
現実世界[恋愛]
完結済
N7564IF
Ωとαの身分違いの恋は叶うのか?
性別が6種類存在する世界。その中でも最下層のΩである鳴海優輝は支配階級であるαの上条に恋をしていた。
鳴海の恋の行方は――?
※オメガバースという特殊な世界のお話です。直接的な性描写はありません。BLです。
最終更新:2023-05-19 21:46:31
4999文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ジュリアはウッドクライス伯爵家の娘である。
しかし彼女は伯爵が平民に産ませた庶子で、二年前に引き取られた令嬢であった。
彼女は容姿も頭脳も特殊能力も父親譲りで、とても賢く優秀な少女だった。
しかしそれが却って妬みを買い、正妻や正妻の産んだ兄姉達から冷遇され、無視されることになった。
ろくに食事も与えられず、父に命じられた勉強時間以外は朝から晩まで使用人同様に働かされたので、ジュリアは酷く痩せていた。
それため彼女は、家族からは枯れ木娘、使用人達
からは枯れ木令嬢と呼ばれていた。
しかし世界中を飛び回り、仕事が忙しい父親はほとんど家にいなかったので、そんな娘の状況に気付かなかった。
そんなある日、父親から娘達に縁談が舞い込んできた。父親の仕事のパートナーである男爵だという。
二人の姉達は父が持ち込んで来た縁談話を強く拒否した。
伯爵令嬢である自分達が格下の男爵家に嫁入りだなんて冗談ではないと……
そして姉達からその縁談を押し付けられたジュリアは、護衛と共に顔合わせの場所に向かった。
どうせ父親と同年代のおじさんだろう。だけど高位貴族よりも男爵様の方がいいわ。どうせ私はエセ伯爵令嬢だもの……
そう思っていたジュリアだったが、目の前に現れた男爵を見て驚いた。
何故ならその縁談の相手は大農園の経営者で『花男爵』と巷で評判の、まだ若い青年だった。
しかも鮮やかな紅いサラサラ髪に、明るく輝く緑色の瞳をした絶世の美男子だったからだ・・・
❋ ❋ ❋ ❋ ❋ ❋
ファンタジー要素強めの話で、特定の国のをモデルにしていません。王侯貴族の決まり事もゆるふわ設定です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:26:30
358866文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:7182pt 評価ポイント:3712pt
作:林檎_3/3ワケ潜2巻発売
異世界[恋愛]
完結済
N8510ID
ライラは没落寸前の伯爵家の三姉妹の次女。しかし実は伯爵家とは血の繋がりのない養女で、それは周知の事実だった。出自不明の所為で貴族社会での評判が悪いライラは、姉と妹の将来の為に家を出て平民として生きていこうと心に誓う。そんなところに突如姉が婚約破棄され、あれよあれよと窮地を救ってくれたのは、隣国に留学していた幼馴染の侯爵子息レオンだった。そのレオンに突然跪いて求婚されて、ライラは目まぐるしい状況の変化に戸惑う。姉妹のこれからは心配だし、自分は出自不明でレオンとは身分違いだし、ど
うすればいいのか大混乱!自分を平凡だと思い込んでいるライラと、彼女の為ならどんな苦労も厭わないレオンの、身分差ラブロマンスです!よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 20:56:54
91038文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8556pt 評価ポイント:5786pt
「ごめんなさい、あなたとは結婚できないわ。婚約、破棄させてもらうわね」
おてんばで有名の白ネズミ獣人の王女ネーナは、婚約者であった小型犬の侯爵令息に婚約破棄を告げた。
それは侯爵令息が伯爵家の令嬢に想いを寄せていることを知っていたからだが、実は白ネズミ王女が婚約破棄をした本当の理由は、幼馴染な熊騎士令息のことを手に入れたくてたまらなかったからだった。
「クマール、わたくしの愛する騎士様。わたくしと結婚してください」
しかし堅物な熊騎士クマールは身分違いを理由にし、ネーナ
の求婚を断る。
それでも諦めないネーナは次々クマールに熱烈アプローチを行い、彼を虜にしていくのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 08:02:32
8500文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:198pt
妻の処女をもらったら、離婚を切り出されたんだが。
身分違い結婚後の、すれ違い。
思いつき掌編です、ご笑納ください。
【2023/4/21 14:30追記】
いっぱい読んでもらえたので、ありがとうであとがきにその後を追記しました。
2477文字です。
最終更新:2023-04-19 23:47:13
5309文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2494pt 評価ポイント:2288pt
作:石原 優樹
ヒューマンドラマ
完結済
N2674ID
かつて、ある国の王子が身分違いの令嬢と結ばれた。その二人の間に生まれた娘がアリーシャだ。ただ、アリーシャが周囲から聞いたところによると、どうやら王太子である父は、その当時婚約者であった侯爵令嬢との婚約を破棄して母と一緒になったらしい。
その話を知り、アリーシャは頭を抱える。転生者であり、しかも一般人であった前世の記憶を持つアリーシャからすれば、両親の行いは決して褒められたものではない。しかも、そのつけが自分と弟に回って来る将来を思えば尚更だ。
アリーシャはより良い未来を模索し
ようと動き出すけれど、なかなか前途は多難で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 20:00:00
146800文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:3086pt 評価ポイント:2408pt
ある日奴隷の僕が女の子を助けたらまさかのこの国の第3皇女様でした!そして皇女様専用の執事として働くことになる!そして過ごしていくうちに二人は恋仲になってしまう。決して叶わない身分違いの恋。ならばダンジョンを攻略して偉くなるしかない!これは奴隷の僕が第3皇女様と結婚するために英雄になる物語
最終更新:2023-03-16 18:36:35
68248文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
子供の頃、領地で王太子殿下であるユイシアを助けたスノー・フィンデガルドは、
現在ユイシアの婚約者と言う立場ではあったが、
「恩を着せて婚約者の座におさまった悪女」
「ユイシア王太子殿下がお可哀想」
「身分違いのくせに束縛をしている性悪女」として有名だった。
その度にユイシアはスノーを気に掛けるが、噂は止まらない。
気にしないでいようとは思ったが、
そのうちにスノーも「ユイシアと離れた方が良いのでは」と思い始める。
そんな中、16歳になった時にある転入生が現れ...。
「信じていて。僕はずっとスノーの従者だから。」
と波乱ちっくに書きましたが、ユイシアはスノー一筋です。
下僕です。
短編にも投稿をしていますが、少し連載したいなと思いました。
読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 04:34:24
86796文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2234pt 評価ポイント:1560pt
「きみの呼吸を奪いたい」
それはボクが許される、最大級の愛の言葉。
女でありながら自国の誰よりも屈強な武士であった桜海は、都の宝石とまで呼ばれる美貌の青年雪愛と出会い、身分違いの愛をひっそり紡いでいた。しかし彼の美しさに目が眩んだ神の嫉妬から、ふたりはある呪いにかけられてしまう。
女にも男にもなってしまう「愛されない呪い」と、愛しいものに想いを伝えようとすると呼吸が止まってしまう「愛せない呪い」が、彼女たちを苦しめる。
朝起きると変わる性別、それに伴う思考の変化、好きなのに
伝えられない、触れられない。それでも、あなたがいい。
呪いを解くため、ふたりは自由の海へと飛び出し、海賊として世界を駆け回る。
!女性優位のカップリングです(女船長、高身長、男前、紳士)
!メイン2人が性転換するため、日によってはGLもしくはBLのように見えますが、心はNLです
!女装キャラクター有
!獣耳有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 18:16:30
85354文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:紀伊章(kii) 名前変更しました
異世界[恋愛]
短編
N0039IC
僕は、マキシム・オフトロスキー。侯爵家の五男だ。黒目黒髪が、平民にはあるが貴族には珍しい色、ということで、両親からは離されて、領地で育つことになった。十歳目前、髪と目が青みがかってきた。教会から迫害対象にされている、闇属性の者の色だ。出入りの平民から投石されたことから、王都に戻された。両親と四人の兄からは腫れ物扱いだ。しかし、ロフスカヤ公爵家の人達と出会えたことが転機になる。ナターシャ・ロフスカヤ公爵令嬢とは恋人、内々の婚約者となった。僕達の間に、強引に割り込んできたくせに、
ナターシャを利用するだけの元第一王子は許さないよ。
公爵令嬢ナターシャは自分のことをちょっと間が悪いと思っている~庶民派を騙る第一王子は、婚約者が平民から「昼飯の女神」と呼ばれて慕われてることを知らない~https://ncode.syosetu.com/n4236ib/ の完結、ざまぁ充実回になっています。
友人の公爵令嬢ナターシャはいい子だけどちょっと変~平民富豪の娘は身分違いの友人の勘違いの理由を知っている~ https://ncode.syosetu.com/n7415ib/ も合わせてお読みいただくと分かりやすいです。
この作品単独でも読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 15:00:00
12819文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:8650pt 評価ポイント:7662pt
常識が吹っ飛んだ公爵家の人々に心の中で突っ込む平民少女の話。婚約破棄とテンプレ王子がパセリのように添えてあります。
『公爵令嬢ナターシャは自分のことをちょっと間が悪いと思っている~庶民派を騙る第一王子は、婚約者が平民から「昼飯の女神」と呼ばれて慕われてることを知らない~』の出てこなかった友人視点(前日譚)。前作を読んでなくても楽しめるようにしたつもりです。前作が異世界〔恋愛〕だったので、これも同じにしていますが、これだけならコメディーです。
最終更新:2023-02-13 16:00:00
8220文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8854pt 評価ポイント:7752pt
学院でダニエーレ第一王子は平民の下働きの少女アンジェリカと運命の出会いをし、恋に落ちた。真実の愛を主張し、二人は結ばれた。そして、数年後、二人は毒をあおり心中した。
そんな二人を見てきた第二王子妃ベアトリーチェの回想録というか、問わず語り。ほぼ地の文で細かなエピソード描写などはなし。ベアトリーチェはあくまで語り部で、かといってアンジェリカやダニエーレが主人公というほど描写されてるわけでもないので、群像劇?
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『Pix
iv』・自サイトに重複投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 09:00:00
26861文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
海辺に住んでいる、恋に恋する女性はこの国の王太子が好き。
姿絵を見つめてはきゅんきゅんしたり、切ないため息をついたり。
ある日海に見慣れぬ船があるのが見えた。
何やら胸騒ぎがしたので様子を見る。
誰かが海に落ちたのが見え、その直後に船から火が立ち上がった。
レナンは母に使用を禁じられていた魔法を使って、落ちた人物を助けに行った。
見殺しにしたら後味が悪い。
海中に漂う人物を見て、驚いた。
憧れの人だ。
気を失った彼を助けたが、きっと覚えていない。
仕
方ない事だと思っていたが、伝え聞いた話に悲しいやら腹立たしいやらで、涙が出る。
王太子殿下が命の恩人という令嬢との婚約をするらしい。
「助けたのはわたくしなのに!」
身分違いの恋だとはわかっている。
昔魔女と呼ばれていた母に頼みこみ、小鳥に姿を変えてもらって、恋心だけを伝えに行く。
気持ちをしたためた手紙を彼に渡した。
これで気持ちの整理もついたしと帰ろうとしたのだが。
「この手紙の主はどこの誰だ? わかるまで君を拘束させてもらうよ」
予想外の展開だった。
放鳥してもらえず、始まった鳥かご生活。
誰か助けて!
同名キャラクターで様々な作品を書いています。
作品により、立場や性格が若干異なりますので、ご了承ください。
一万字目指して書きました!
他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 06:31:58
9628文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:366pt
ケイトリンは、名家ウィルローズ家の令嬢だが、裕福だったのは過去の話で今は崩壊寸前の貧乏お嬢さまだ。家計を支えるため看護師の資格を取り、病院で働く彼女に、幼馴染みの親友スージーがこの国の第一王子セドリックのお妃選びのパーティに出席できるよう計らってくれた。パーティが苦手なケイトリンは渋々出席するのだが、ハプニングを通して出会ったセドリックは粗暴で冷たい最低な王子だった。
※この作品はカクヨムさまにも掲載しています。
最終更新:2023-01-09 17:17:41
255650文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:94pt
作:年中麦茶太郎
異世界[恋愛]
完結済
N1338HX
魔法の天才であるパトラは、魔法の研究を一生続けていたい。結婚なんてしたくない。
だから求婚者たちに「私より強い人」という条件を突きつけ、返り討ちにしていた。
しかし異性に興味がないわけではない。
憧れの相手は王子だった。身分が違いすぎるので諦めていた。
ところがある日、王子が激しい修行をしているという噂が聞こえてきた。
一体なぜ?
最終更新:2022-11-16 12:01:45
30574文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:3446pt 評価ポイント:1964pt
作:炙りとろサーモン
異世界[恋愛]
連載
N6406HX
【命を狙われたお嬢様 × 裏町育ちのボディーガード】
伯爵令嬢であるミラ・ロペスリーは、ロペスリー家乗っ取りを目論む継母から命を狙われていた。
誰も味方がいない状況の中出会ったのは裏町で育った少年、ノアだった。
味方が欲しいミラと、裏町生活から抜け出したいノア。
打算から始まった契約関係は、時間をかけて少しずつ変化していく。
■命を狙われたお嬢様:ミラ■
「貴方、私のボディーガードになってちょうだい!」
「ごめんなさいね。ノアは、私のボディーガードなので」
「このまま殺さ
れるなら、やってやるわよ!見てなさいよ!!」
■裏町育ちのボディーガード:ノア■
「このクソみたいな生活から抜け出せるなら、悪魔にだって魂売ってやるよ」
「お嬢様はいい加減、俺を信用してください」
「だから!屋敷を抜け出すなって!言ってんだろうが!!!」
継母主催のパーティーを協力して乗り越えたり、どこぞのご令嬢がノアに惚れちゃったり、街中でデートしてみたり、誘拐されてみたり。ただのボディーガードと雇用主と呼ぶには、思い出が増えすぎてしまった2人の行く末は―――?
契約期間は、屋敷を出るその日まで。
私達はこんな家を抜け出して、自由に生きてやるんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 16:00:00
22186文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
前世は陰キャで歴女で地学オタクだった地味女子が、公爵令嬢アルルーナに転生してしまった。
見た目は美しいが中身は地味なままで、恋に奥手すぎるし、眩しいイケメンは超苦手。
人と話すのも苦手なアルルーナが、教わったテンプレート通りに喋っただけなのに傲慢令嬢に仕立て上げられて噂が広がった。
引っ込み思案なアルルーナが、帝国図書館の本を読みたいあまりにお兄様の侍女ルーナに変装して入り込む。そこで出会ったのが変装した皇太子ラインハルトだ。
ラインハルトは侍女だと勘違いしたまま、ルーナ
との身分違いの恋に悩む。
二人のすれ違いな恋は、結ばれるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 13:41:40
230382文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6872pt 評価ポイント:4510pt
呪われた|死霊の姫《レイスプリンセス》と呼ばれるコルテッサ=マルグリッドは父王から突然、他国への嫁入りを命じられた。え? お父様本気? 頭大丈夫? 私――こんなだよ?
死霊と呼ばれるまんまる半透明ふよふよの霊たちがまわりに寄ってきてしまう特異体質の姫は、困惑する。それでも良いと言ってくれた婚姻先の国はありがたいのだけれど、本当は好きな人がいる。
司教のシリウス様。彼はとっても優しい人。好きだと伝えたこともあったけれど、神にささげた身で身分違いなのでと困った顔で笑われた
。
本当は嫌だけど、これも王族としての務めね。ふとしたところで、幸せってあるかもしれないし。
え? シリウス様も輿入れについてきてくれるの? 遠方の国クランベルグへレッツゴー。
クランベルグで待ち受けるのは、どんな旦那様なんだろう。なんだか嫌な予感しかしないわね。
ふよふよまんまると行く、輿入れ物語、開幕です。
短期集中連載。完結保障。全4話を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 10:37:39
44209文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:508pt
孤児院で成人を迎えようとしていたティナは不思議な力を持っていた。だが、その力が理由で親からは捨てられ、孤児院でも虐められていた。
成人になったら一人で生きていく、そう決めていたティナの元に、「いと高きお方の使い」とやらが来て、強引に連れ出される。
え? 私、王太子様になるんですか? 女ですけど?
え? 従者として王子様がつく? 何、この嫌みな王子!
これは、王太子となった少女と、その従者となった王子の物語。
※誤字脱字を見つけた方は、お気軽にお知らせください。非常に助かり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 06:00:00
245470文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:544pt 評価ポイント:198pt
作:taqno2nd
異世界[恋愛]
短編
N1521HX
フラウは平民の少女だったが、貴族へのあこがれから貴族の学校へ入学した。憧れのお茶会で優雅なひとときを送りたいと思っていたフラウ。しかし実際の貴族のお茶会は格付けと陰口ばかりで、優雅さなんてひとつもなかった。
せめて一度だけでも優雅なお茶会を楽しんでみたいと思っていたフラウは綺麗なバラ園に迷い込む。そこには謎めいた男性がいて、フラウは彼からお茶会に誘われる。
実はその男性こそ、この国の第一王子だったのだが…!?
これは身分の違う二人の、恋の始まりの物語。
最終更新:2022-10-24 16:05:05
5990文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
魔法の天才であるパトラは、魔法の研究を一生続けていたい。結婚なんてしたくない。
だから求婚者たちに「私より強い人」という条件を突きつけ、返り討ちにしていた。
しかし異性に興味がないわけではない。
憧れの相手は王子だった。身分が違いすぎるので諦めていた。
ところがある日、王子が激しい修行をしているという噂が聞こえてきた。
一体なぜ?
最終更新:2022-10-21 17:49:33
11476文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:11784pt 評価ポイント:10592pt
作:taqno2nd
異世界[恋愛]
短編
N0129HX
貴族令嬢のアスリムは婚約者のロンメルから婚約破棄を言い渡された。誰とでも寝る女と、身に覚えのない罵倒を受けた。しかし実際はロンメルの方が浮気をしていた。
どう言い返せばいいか悩んでいるアスリムを救ったのは、国王陛下と王太子のジーク殿下だった。彼らの鶴の一声で、ロンメルの立場が悪くなり、アスリムに有利な形で婚約破棄が成立した。
その後もロンメルは問題行動を起こし、ジーク殿下が心労で不眠症を患ってしまった。そこで"眠らせ姫"として子供を寝かしつける達人であ
るアスリムが、殿下をスヤスヤと寝かしつけた。
その後も殿下は不眠症に悩まされるが、そばでアスリムが支えていくことで二人の間に愛が芽生えていく……。
※他の投稿サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 11:13:07
14482文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:442pt
精霊王を信仰する王国で、マナの扱いに長けた侯爵家の娘・ナターシャ。彼女は五歳でレイモンド王太子殿下の婚約者に抜擢された。
だが、レイモンドはアイシャ公爵令嬢と想い合っていた。アイシャはマナの扱いが苦手で王族の婚約者としては相応しくないとされており、叶わない恋であった。
とある事件をきっかけに、ナターシャは二人にある提案を持ち掛けるーーー
これはレイモンドとアイシャ、そしてナターシャがそれぞれの幸せを掴むまでのお話。
最終更新:2022-10-17 19:14:33
10517文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:9482pt 評価ポイント:8634pt
身分違いの恋の為、男が飛び込んだのは「辺境騎士団」。
大陸東岸の治安維持組織だった。
見習いからスタートした彼の最初の任務は、封印の魔術を操る魔術師――通称「運び屋」の護衛。
「え、こんな小娘が!?」内心の困惑を隠しつつ、見習い騎士は少女と共に旅にでる。
少女の荷物を狙う魔物と戦いながら……
残酷表現(魔物相手の暴力)を含みます。
最終更新:2022-10-14 19:02:09
255691文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アーサー・リュウ
異世界[恋愛]
完結済
N4830GH
両親を失い、国を追われ、
全てを失った少女ノエリアはある貴族の屋敷に住み込みで侍女になった。
そこで、家の当主の息子である年の近いリオネルと恋仲になる。
身分違いの恋は二人だけのヒミツだった。
二人で家と国を飛び出して、誰も知らない新天地で陽だまりの中で長閑に幸せに暮らそうと約束したのだが....
そこに残酷な運命が降りかかることを二人は知らない。
※この物語は私の過去の作品のル・ソレイユ(URL: https://ncode.syosetu.com/n1880ev/
)を編集と場面の追加したリメイクになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 06:41:11
30731文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
活動開始から1年強!書いても書いても、PVもPTも伸びない(涙)!
何か簡単に「自分推し活」できないかな~と考えて、「お!過去に書いた活動報告があるやん」と!
そんな安直な気持ちで書いたエッセイ「スペイン愛が強烈なテンプレ挑戦作品『スペ乙』投稿中に毎日書いた活動報告を『自分推し活』用にまとめてみたエッセイ」が、思った以上に楽しかった!
こりゃ、このシリーズ【ヨーロッパ都市・恋物語シリーズ】の「推しエッセイ」続けるべきっしょ?
今回は、第10回ネット小説大賞一次通過作品『
恋愛指南役はイケオジ宮廷医~年齢差25歳!王女が焦がれた身分違いの恋はポートワイン味のキスで酔わされて~』(略して『恋オジ』)!
上記の作品投稿中に、毎日書いた「ポルトガルトリビア満載の活動報告」をまとめてみました。
こちらは「転生もの」ではなかったので、小説内での解説に限界があった!だから、その分を活動報告で補っておりました!
そのため、より紀行文的な要素が強くなっております。旅行先としてはマイナーな国「ポルトガル」ですが、実はとっても素敵なんですよ~!
ポルトガルの都市(ポルトとコインブラ)の魅力を紹介すると共に、日置の『恋オジ』を読んでもらえたらという企み(笑)を持って書かれたエッセイです。
基本、過去作の進行に沿って書いた活動報告を転記したものですが、エッセイにするに当たって加筆・修正しました。
全26話。2022年10月9日完結まで、毎朝6時台に更新します。(表示される文字数には、予約投稿を含みます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 06:00:00
38014文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:56pt
侯爵令嬢ジュリアの専属従者になったレックス。
始めて会った時に自分に向けられた笑顔が忘れられず、レックスは使用人としての自分の思いを殺し、彼女を一生守ると心に誓う。
その後ジュリアは、モダール王国第二王子アルベルトの婚約者となる。
女性関係の噂が絶えないアルベルトとの関係もままならないまま、浮気相手であるリンダ嬢の魔の手がジュリアに襲いかかり......。
途中、痛い描写があります。ご注意ください。
※他サイトでも掲載しております。
最終更新:2022-10-06 13:49:46
16458文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:226pt
1889年1月31日ミリーはジャンと共にマイヤリングに来ていた。一室のベッドで横たわるのはミリーの親友マリー・ヴェッツゥラ。
彼女はオーストリーの王子ルドルフ殿下の身分違いの恋人だった。
最終更新:2022-09-24 05:22:22
2961文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
『人は極限状態になると、自らの命を繋ぐ行動を起こすことがあると言う
それは、生きる者が持つ本能なのかもしれない』
パトリシアは戦時下、野戦病院で看護婦として怪我を負った兵士の看護をしていた。
終わりの見えない中、突然オールテア王国第三兵団が野戦病院に現れた。
一人奮闘し続けていたパトリシアの苦しみを、団長であるブラッドリーは癒してくれた。
戦いで散りゆく命を前に、ふたりは命を紡ぎあい求めあった。身分差故に結ばれないと知りながら、それでも彼の言葉を信じ待ち続けるパトリシ
ア。
長い月日を耐えながら、ふたりは求めあい続け結ばれていく。
※R15は保険です。
※他サイトにも掲載しております。
架空とは言え、戦時の内容が出てきます。気分を害する可能性もありますので、読み進めるかは自己判断でお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 04:32:10
44852文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:398pt
作:あずさちとせ
異世界[恋愛]
完結済
N2056HV
エドリア王女アリシアが身分違いの恋心を自覚したとき、それがすべての悲劇の始まりだった…。
この作品は改稿されていますが、パブーにも香村ヒロム名義で掲載されています。
最終更新:2022-09-08 07:17:05
11517文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:166pt
作:刀浦 ゆゆ
現実世界[恋愛]
完結済
N6217HU
両親を亡くし、親戚にひきとられたイザベラは、使用人も同様の扱いをうけていた。彼女の唯一の支えは一家の娘・アンだ。アンは善良とはいえない両親と比べて、純粋で可愛らしく、イザベラには妹のような存在だった。
アンの社交デビューが決まり、イザベラはアンに付き添って、ともにロンドンへ向かう。アンが一時、逗留することになったフィリップス邸で、彼女はひとあたりのいい侯爵・アッセマイン卿と顔を合わせた。
アンが社交場へ行った晩、体調を崩していたイザベラのもとへ侯爵がやってきて、彼女に結
婚を申し込む。アンは親戚から勘当され、求婚をうけざるを得なくなったのだが、侯爵にはイザベラ以外に見せない「裏」の顔があって……。
©2022 刀浦 ゆゆ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 13:24:34
21627文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:290pt
私の妹は二十歳まで生きられないとお医者様に言われていた。そして……妹は16歳で儚く逝ってしまった。私には身分違いの仮の婚約者がいました。優しい方でした。妹にも良くしていただいておりました。妹の好きな花やお菓子をくださって。妹はとても喜んおりました。妹が亡くなった後、彼も亡くなってしまいました。一体彼の身に何が起きたのでしょう?
最終更新:2022-08-10 00:00:00
6036文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:8106pt 評価ポイント:7536pt
公爵令嬢と男爵令息、そんな身分違いの恋に燃える二人は周囲からまるで恋愛小説のようだと応援されており、公爵令嬢の婚約者であるサディアス公爵令息は邪魔者の「悪役令息」として噂されていた。
そんな悪役令息が遂に学園のパーティーで公爵令嬢から婚約破棄を宣言されてしまう。
しかし、そんな悪役令息にずっと片想いしていた令嬢が一人、そこにはいて───────。
最終更新:2022-08-05 18:00:00
12512文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:15302pt 評価ポイント:13790pt
『水のみ貴族』バクスター子爵家に仕える料理人見習いオリバーは、明るく純朴なバクスター家第4令嬢のファティマに長い片想いをしている。ふたりは幼い頃から親しい間柄だった。……ファティマが16歳になる夏までは。
サマーバケーションが明けて屋敷でのお仕えに戻ったオリバーを待っていたのは、あのころの面影はどこへやら、オリバーには見向きもせず、男子を取っかえ引っ変えするファム・ファタールと化したファティマだった。
ショックを受けたオリバーは、一度は嫌われたと諦めかけるが、自身の仲間やフ
ァティマの姉妹たちの手を借りながら、彼女の変貌の理由を探っていく。ファティマの目的とは。そしてオリバーの身分違いの恋は叶うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 12:16:26
8295文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんか異世界にきた主人公トコロバ ツトム。出所不明ですがチート能力もあります。ちょうどいい所に惚れた女性もいます。ならば成就させるために頑張るハイテンポ異世界ラブコメ?
最終更新:2022-07-29 06:16:09
3810文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
敗れた王の妹であるメアリーのもとに、兄の騎士・ウィリアムが迎えにやってきた。
最終更新:2022-07-15 12:00:00
2121文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:166pt
「すまないね、レディ。僕には愛しい婚約者がいるんだ。そんなに見つめられても、君とデートすることすら出来ないんだ」
「え? 私、あなたのことを見つめていませんけれど……?」
「なにを言っているんだい、さっきから熱い視線をむけていたじゃないかっ」
「あ、すみません。私が見ていたのはあなたではなく、別の方です」
あなたの護衛を見つめていました。だって好きなのだもの。見つめるくらいは許して欲しい。恋人になりたいなんて身分違いのことを考えないから、それだけはどうか。
「……やっ
ぱり今日も格好いいわ、ライナルト様」
うっとりと呟く私に、ライナルト様はぎょっとしたような表情を浮かべて――それから、
「――俺のことが怖くないのか?」
と話し掛けられちゃった! これはライナルト様とお話しするチャンスなのでは?
よーし、せめてお友達になれるようにがんばろう!
※アルファポリス様・カクヨム様・ツギクル様にも投稿しています。
※全6話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 18:08:28
17192文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20218pt 評価ポイント:17058pt
高校一年の夏、幼なじみの『白雪姫』がポツリとこぼした儚い願い。
「……甘えたい」
その言葉が、何故かずっと耳に残っていた――。
高校二年、葛原葛男(くずはら くずお)。極貧家庭に生まれた彼は――天才だった。切れ過ぎるナイフは、無意識に周囲を傷付ける。だから彼は、『劣等生』を演じた。
白雪冬花(しらゆき とうか)。日本を代表する名家に生まれた彼女は――凡才だった。周囲の高い期待に応えなければ、家族として認められない。だから彼女は、『天才』を演じた。
幼なじみでありなが
ら正反対の性質を持つ二人は、小学校卒業と同時に離れ離れとなり、高校生になって偶然再会。
初めは少しギクシャクすることもあったが……生徒会室で一緒に勉強したり、休みの日にお出かけしたり、風邪を引いて看病してもらったり、甘えたり、甘やかされたり――。
お互いの持たざる部分に惹かれ、次第に気持ちを寄せ合っていく。
これは本当の自分を偽った二人が、徐々にその仮面を外していき、お互いに好き合っていくという『両片思いの青春ラブコメ』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 15:58:59
100069文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14012pt 評価ポイント:9556pt
身分違いの恋なのか?
命がけのダニオの恋の行方は、、?
最終更新:2022-06-11 07:56:25
460文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「自分の寂しさを紛らわせるために誰かと寝て、そうやってごまかしながら。これからも、一人で生きていくんだと思ってた」
そんな私を変えてくれたのは、酒場で出会った一人の男だった。
図々しいくせに優しくて、あっという間に私を懐に招き入れた大きな男。
そのくせ手が早くて、出会ったその日に家に連れ込まれた。
私達は、その一晩で恋に落ちた。
「これからは俺が一緒にいてやるよ」
翌朝、彼の家に押し込んできた数人の男たち。
彼らが言うには「この御方はオリウレラ公爵の嫡男!貴様のような下賤の女
とは住む世界が違うのだ!」だそうで。
つまり、大貴族の嫡男様が親に逆らって家出していたところを、配下の皆々様に保護された。私はその場面にちょうど居合わせてしまったらしい。
「俺が愛してるのはお前だけだ。これからも、ずっと……!」
去り際の彼の言葉を、……私は信じた。
「ソロでA級まで上がってきた冒険者様を、舐めるんじゃないよ!」
絶対に、ワンナイトなんかで終わらせない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 18:06:03
6737文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1296pt 評価ポイント:1156pt
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