-踏切- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:191 件
里見絵里美には、衛藤省吾という恋人がいた。
しかし、その恋人は踏み切り事故で命を落とした。
最愛のものを失った絵里美は、失意のうちにホームから貨物列車に飛び込んで自殺することを考えた。恋人を追うつもりだ。
が、いざ飛び込もうとしたところで逆手を取られ止められた。列車の通過を知らせる軽快なメロディーの流れる中振り向くと、死んだはずの衛藤省吾が立っていた。
いや、それはかつての恋人ではなかった。
衛藤省吾にそっくりな、瀬戸田春樹という男だった。
やがて春樹と恋に落ち
る絵里美。
春樹は省吾と双子かと思われるくらい瓜二つだったが、やはり別人であるる。寝起きが違った。
春樹とともに一夜を過ごしそのまま寝てしまった朝、リリリリリというけたたましい目覚ましの音にびっくりしたという。省吾は寝起きが悪く、この目覚ましも購入した次の日の朝には音を止め損ねて床に落としてしまい、ジリリリリとはならずにリリリリリリとしか鳴らなくなったのだ。
そしてしばらくして、春樹も踏切事故で世を去った。
絵里美は再び以前と同じ駅のホームで飛び込み自殺を図る。
もうすぐ列車は来る。
やがて、ホームにジリリリリ、とけたたましい音が鳴った。
他サイトの三つくらい縛りのある競作企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 01:02:41
1832文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
就職に失敗してバイト漬けの日々を過ごす八神 蒼士(ヤガミ ソウシ)。
特筆することもない彼の日常を変えたのは、身元不明の自殺志願者?!
夜の踏切で出会った2人の運命が今動きだす。
最終更新:2014-12-07 12:34:19
5569文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
踏切を切ることは、勇気か無謀かを問う文章となっております。
最終更新:2014-12-01 20:08:27
791文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
かつて踏切事故で友人を失くした山尾ハルは10年後のある日、神隠しについて調べる謎の女性と出会う。
女性と共に遮断機の向こうに迷い込んでしまった山尾ハルは二人でそこから脱出する為に走る。
最終更新:2014-11-15 17:00:00
6108文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
一作の掌編小説に綴られた思い、コーヒーが伝える想い、無感動に伝えられる現実――
斎藤一明様主催「法螺會」第二回課題作品となります。テーマは『いじめ』。ほかの参加者様方の作品も順次投稿されてまいります。興味をお持ちになられた方はどうぞ。
感想・評価お待ちしております。感想についてはユーザ登録していない方でもお書きいただけますので、お気軽にどうぞ。
最終更新:2014-10-30 07:00:00
4486文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
三題噺の29個目です。
お題は、社長、踏切、スマホ。
スマホ向けアプリ開発会社の社長が、踏切の向こうに夢見た世界とは?
少し、ほんの少しだけグロ要素あり。
最終更新:2014-10-26 23:41:47
2143文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人生は普通のことしか起きないし、自分には起きないと思っていました。
けど、普通じゃないことが起きました。
たとえば、朝の電車で乗り合わせる憧れの美少女が遮断されていた踏切の中にいる、とか。
最終更新:2014-10-21 22:53:08
7206文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
赤いサンダルを履いてはいけない。
電車事故で足を失くした女性が、自分の足を探してるから。
女性は探してる。
失くした足を、赤いサンダルを......。
童話「赤い靴」と都市伝説「テケテケ」をモチーフとしたホラー小説です。
残酷表現も若干ありますので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2014-09-02 07:00:00
7620文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
電車に乗ろうと、駅に向かう。駅は、踏切の反対側にあった。しかし、そこへ行くための電車に乗らなくてはならない。やっと駅に着き、電車に乗る。電車の中には、さらにレールが敷かれていて、特急が走っていた。
最終更新:2014-07-24 14:38:48
916文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
覚えているのは青い月、踏切の音、自分の荒い息遣い、腐った臭い。
何かに追われていた、なにかから逃げていた。
助けを求めどこかの建物の扉を開けた途端記憶が途切れ目が覚めるとそこには8年前の自分の部屋、八年前の自分の姿。
何が正しいのか、何が正解なのか。
最終更新:2014-07-24 00:14:48
1210文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夜の町をさすらっている。
知っている町なのに、どこか雰囲気が違っていた。
それもそのはず。ここは過去の町だったのだ。
空腹を覚え、1軒の洋食屋へ入る。おすすめのメニューを聞き、それを頼むが、うっかりトレーごと落としてしまう。
店のおばさんは、黙って替わりを持ってきてくれたけれど……。
最終更新:2014-05-04 12:31:20
1112文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
恋人と仲の良かった少女。しかし、ある日突然少女の恋人は姿を消してしまった。毎日彼を探し続け、警察にも申し出たが彼が見つかることはなかった。
踏切に来た時、少女は隠していた真実を思い出した。
最終更新:2014-03-09 13:15:30
2539文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
男が不意に直面した、『命を取捨選択する』という状況。
彼はとっさに一つの答えを選ぶが……。
最終更新:2014-02-24 04:16:23
3283文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
毎日出逢う彼女。犬が彼女を先導している。挨拶をしていいものか・・・(重複投稿)
最終更新:2014-01-18 12:58:44
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
朝によく見かけた光景でした。
最終更新:2013-11-06 11:51:24
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
横浜の踏切事故をテレビで見て
最終更新:2013-10-03 19:38:52
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
窓から見える開かずの踏切で少年が轢かれた。
少年のちぎれた手首が部屋の中に。
それを冷凍庫で保管していた主人公だが・・・。
最終更新:2013-09-23 18:22:19
527文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
君のところに行きたいのに。
君が待っててくれるのに。
目の前の踏切が僕を邪魔するんだ。
一体何だっていうんだ!?
最終更新:2013-07-31 23:47:57
821文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その古い踏切には、寂しがり屋の守がいる。
最終更新:2013-03-09 12:00:00
687文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
僕のアパートの近くには踏切がある。その音がうるさくて眠れないのだ。ある夜、その音がやけに長いことに気づく・・・
最終更新:2012-05-09 23:07:04
1616文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
基本読切形式でのシリーズです。
高校2年の夏休み、東京の祖父の家で拾った鈴には女の妖怪?が付いていた。その妖怪は俺に「名前を付けて、式神として使役して欲しい」と言ってきた。それが、幽霊とか人ではないモノが見える秋月海と、式神ミソカとの出会いだった。1話「スマイルの値段」
ミソカの双子の弟、ツゴモリ。こいつも生意気なガキだった。いや、俺も充分ガキだけど…。踏切で助けた女子高校生が持ち込んだ頼みとは…。2話「夏の日の出来事」
無事に大学に合格したカイがナンパされた…?3話「オカル
トな彼女」
春野が何かに襲われた。ツゴモリと後を追った俺は…4話「桜咲き、桜舞う」
同級生の大川が上京してきた。カイを尾けるその訳は?5話「過去からの来訪者」
※私事で急ぎ完結させる事になってしまい、中盤~後半が急いだ感じになっていますが、何とか完結させる事が出来ました。いつか、これをシリーズ化するとしたら、これは「秋月海」編となるのでしょうか?しかし、これのヒロインは誰でしょう?結花?春野?それとも、明日花?やっぱり、ミソカですね。彼女らをもっと活躍させてやりたかったです。で、他に女の子目線で書くとしたら、きりかが書いてみたいです。
あ、最後に孝之は大学に戻りますが、カイは京都の大学に入る事になるのでしょうね。春野は会社を辞める事になり九条家に入りそうですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-09 21:34:44
101517文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
昔からマラソンは好きじゃなかった。
どちらかと言えばシャトルランの方が好きだ。
社会に出て自分が凡人だと実感した。
そんな事を考えていたら、この物語りが生まれた。
最終更新:2012-04-25 22:29:39
1007文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:シュレディンガーの羊
ノンジャンル
短編
N8022BD
あの溶けるような暑い日は、どこかで踏切が鳴っていた。
最終更新:2012-04-07 20:18:29
288文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
人身事故でふさがっていた踏切で私が開くのを待っていると、同じゼミの男子がきた。
最終更新:2012-04-01 00:00:00
553文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何時になっても忘れられない光景がある。それはまるで連想ゲーム、見る度に思い浮かべるその情景はたった一つの色彩に染まる踏切の過去。囚われる事なく今を歩もうとすればよみがえる様に現れたのは、まるでその過去が人の姿をしたかのような強烈な赤の男―――。連鎖する赤い悪夢は、何を意味する? 【滅ぶ世界に】のメインユーザー『よづは』が挑戦したホラーサスペンス(らしきもの)! 長編は亀更新という定評があるよづはの完結作品。
最終更新:2011-12-25 05:58:15
71643文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
勉強もスポーツもなんとなくできて、可愛い女の子ともなんとなく付き合ってる、中学3年生の智哉。このままぼんやりと、退屈な毎日を過ごしていくはずだった。夕暮れの踏切で、10歳年上の彼女と出会うまでは……。「頑張らない」中学生が恋をして、少しずつ大人に近づいていくというお話です。※アルファポリス様「第4回青春小説大賞」にて特別賞をいただきました。どうもありがとうございました!
最終更新:2011-11-17 09:43:14
32172文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:148pt
踏切の前で僕を呼び止めたのは、大学時代付き合っていたリンだった。六年ぶりの再会だった。留学生だった彼女との出会いや別離が思い出されていく……。
※転載・重複投稿の情報
インテル「作家になろうプロジェクト」にて初出。
自主制作短編脚本集「ホワイトフラワーズ」に脚本バージョン掲載。
最終更新:2011-10-30 21:50:25
2267文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:シュレディンガーの羊
ノンジャンル
短編
N8669V
夜はただ一人に揺れる。
君は星になったの?
最終更新:2011-08-18 22:00:00
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
茹だるような夏の日、踏切の音が延々と響く。「あーあ、折角言ったのに。」女は頬杖をついて、一部始終を見ていた。
最終更新:2011-08-09 05:10:05
1044文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
近所の踏切には不思議な噂がありました。
最終更新:2011-05-14 16:23:02
1859文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
『ニュースです。今朝、○△駅の近くの踏切で酔っ払いの男を助けようと、女性が遮断機を越え線路に飛び出し、電車にひかれて死亡しました』
誰かがこれをひどい話だと言った。
世間とって、それはとても可哀相な話で。ある人にとって、それはとても気分の悪い話で。そして、彼女の恋人にとって、それはとてもひどい話だった。
『善人のまま死んだ彼女は、僕にとって確かに“悪”だった。』
最終更新:2011-05-01 20:14:13
7253文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
それはある春の出来事だった。八王子真(はちおうじまこと)はいつも通り自転車を漕いでいた。踏切で止まる。電車が来る。だが、線路には動こうとはしない少女の姿があった……。
ひょんな事から飛べない天使『ミラ』と出会い、それを助けると決心した、何とも普通などこにでもいる高校生「八王子真」。そんな二人の物語(ストーリー)。
最終更新:2010-08-24 16:47:18
65807文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
朝から気だるい若者がいましたとさ。
最終更新:2010-05-20 10:36:31
1403文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
踏み切りと恋(←ヲイ!)の第二弾ですw
だまされたと思ってだまされてくださいw
最終更新:2010-03-22 00:21:32
4185文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
同じ職場の先輩が忽然と姿を消した。上司は一身上の都合により辞職したのだと告げた。しかし、明らかに何かがおかしかった。
最終更新:2010-03-08 20:17:27
4192文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
遮断機を隔て、踏切の両端に二人が立っている。自殺しようとする女と救おうとする男。二人のお話。
最終更新:2009-09-26 14:55:53
2954文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
どこにでもある踏切、そこに憑く物が一人の男を・・・
最終更新:2009-07-16 21:05:18
4098文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
満員電車に乗り、帰路につく男。最前車両で運転士の後ろから飛んで行く風景を楽しんでいた。やがて電車が踏切に差し掛かると、そこには幼子を胸に抱いた母親が居た。男が見ていると、突然彼女は遮断機のバーをくぐり……。
最終更新:2009-02-26 00:16:11
3006文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
黒猫と鈴の音の主人公のまたもやありふれた…?お話です。そう…僕にとってありふれた話ですよ。
最終更新:2008-10-13 11:32:05
1608文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
一時間に二本くらいしか電車の通らない単線の踏切。遮断機の向こうから、私を見ている小さな男の子がいることに気付いた。
キーワード:
最終更新:2008-06-09 20:38:28
3835文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
僕は踏切の手前で、確かに幼児二人が消えていくのを見た。それは見間違いではなく、確かに事実だった。友人の昭仁はそんな僕の訴えを一蹴(いっしゅう)するが……。
最終更新:2007-12-26 16:56:39
2054文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:191 件