-足音- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:539 件
音がした。と言っても音というのは常にしているものだ。そうだろう?
テレビの音。パソコンの音。冷蔵庫の音。虫の声。風の音。外を歩く酔っ払いの声。
いつものこと。気に留めることはない。そう、足音と同じだ。
自分が歩いている時『ああ今、足音がしているな』と思うだろうか。
いいや、思わない。気になるのは聞き慣れない、いつもと違う音がした時だ。
最終更新:2023-09-18 10:00:00
775文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:騎士クーシャ
ハイファンタジー
短編
N3612IK
『記憶を保持した状態での異世界への転生については、既に数多くの実例が報告されているが、人格と世界との倫理観等の齟齬に関する検証は未だ十分に行われているとは言えないため、その先駆けとして今回の観察を行った』
とある平凡な男は、伯爵家の嫡男アランとして異世界に転生する。
チート能力などは無かったが、前世の記憶を持つというアドバンテージを生かして、幼少期から魔力を鍛え、才覚を発揮し、神童と呼ばれるようになったア
ラン。
しかし、10歳に行われる魔力鑑定で、彼はこの世界において無能の魔法と呼ばれる「土魔法」にしか適性がないことが露見する。
それまでの神童扱いから一転、無能者として蔑まれるようになったアランは、権勢を握ろうという第二婦人の策略によって濡れ衣を着せられ、廃嫡された上で伯爵領から追放される。
しかし彼は、「土魔法」の持つ無限の可能性に気付いていて……?
成り行きで魔物に襲われている公爵家の令嬢を助け、その恩もあってか令嬢の執事兼護衛として公爵家に身を寄せるようになった彼は、見る見るうちに頭角を表していく。
一方、彼を追放した伯爵領には、徐々に破滅の足音が近付いていた。
※※※この連載小説は未完結のまま約⬛︎カ月以上の間、更新されていません※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 18:03:34
11157文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:108pt
____ととととと。
足音がする。彼女は振り返るが、そこに広がっているのはただの道。
最終更新:2023-09-08 23:16:49
869文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは以前、実際にあった出来事を元に書いたものです。
ある程度内容は変えてますが、概ね流れは同じです。
なのでホラーとしてはやや薄味かもしれません。
最終更新:2023-08-27 06:00:00
4377文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:しのはらかぐや
ハイファンタジー
連載
N0139IJ
世間知らずの田舎者であるドワーフの聖女・莉音(りおん)は倒れたマザーの代わりに「お祈りの旅」で世界を巡ることとなる。
初めての大きな街で戸惑う莉音がそこで出会ったのはなんと猫耳盗賊、盗まれたのは彼女自身!
攫われて回復役としてパーティに仲間入りさせられた彼女は、酒場で天使とも見紛うほど美しいエルフの踊り子に出会い、彼女の命を救ったことをきっかけに摩訶不思議なクエストを手伝うことになった。
「依頼主に、ちーっと掛け合うてほしいんですわ。“1週間以内に召喚陣を破壊できたら報酬を倍
額にしてほしい”ってね」
超絶小規模弱小パーティが金欠とモンスターと戦いながら世界を巡るドタバタコメディ節約冒険譚。
…それだけでは、終わらない。
どこかおかしな生き物、おかしな天気、大荒れの海。
終わりの足音は刻一刻と這い寄ってきていた。
世界が歪む音が、聞こえる。
「ずっと遠くへ行きたいな。向こうの、ずっと向こうの方…」
悲しい運命を背負った彼女の願いが叶う日は、本当に来たのだろうか?
世界の真実はどこにある?
「ほんなら、行こ!あの太陽まで…いや、太陽の向こう側までずっと行こう!」
その約束を果たすまで。
原作・設定:しのはらしのぶ、花輝夜
構成:しのはらしのぶ
執筆:花輝夜
イラスト:しのはらしのぶ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 23:00:00
57986文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は9歳。
お母さんのお腹には妹がいる。
お婆ちゃんがいるけれど、足をくじいたんだって。
僕がお使いに行くよ。
帰り道は少し怖いけれど、近道の暗くて細い路地を行く。
おかしいな。
僕以外の足音が聞こえるよ。
最終更新:2023-08-21 22:35:39
19128文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:134pt
作:ゲテゲテ七福神
ローファンタジー
連載
N4949IJ
男には何もない
目も見えれば声も聴ける
ただその目もその耳も見たいものだけを見て聞きたいものだけを聞いてきた
その自己への怠惰の代償が足音を荒げ駆け足で決して逃さぬとばかりに男に駆け寄る
最終更新:2023-08-20 12:42:25
1201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事が長引いて帰宅時間が遅くなり、夜の公園を一人で歩いていると見知らぬ番号から電話がかかって来た。正体不明の着信に怯えていると背後から足音。振り返ると見知らぬ男。その男がスマホを手に取って耳に当てると、先ほどと同じ番号からまた着信。電話に出ると「みつけた」と男の声が聞こえる。男が走り出す。必死で逃げるが捕まってしまい、茂みの中へ引きずり込まれ――
よくあるサイコホラー。後をつける不審者と、追われる女性。
そんなありきたりな展開から予想もつかないラストへ。
ぜひ最後までお読み
ください(にっこり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 11:13:15
8691文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:286pt
――美少女連続殺人事件
それは詩織達が通う高校の近隣で最近起きている猟奇的な事件だった。
学校一の美少女である詩織は、幼馴染の政吉から「次の標的は詩織ではないか」と警告を受ける。
そして、その日の夜。
委員会で帰りが遅くなった詩織は、友人の真紀とともに暗くなった通学路を歩いていた。
そんな彼女達の背後に、不気味な足音が忍び寄る……。
最終更新:2023-08-19 21:03:19
10859文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
部活からの帰り道。いつもより遅くなった私は、なるべく急いで帰ろうなんて思いながらゆっくりと帰ったしまっていた。すると、なにやら気配がした。カツカツ、と音を鳴らして誰かがついて来ている。逃げな、くちゃ。
最終更新:2023-08-19 18:50:07
3783文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
言葉はいつも怒り口調のじじいとゴリラのような姿勢で両足の膝を曲げて両手を前にだらーんとしながらトイレに行くときは恐竜がまるで走ったかのような大きな足音で小走りに走るばばあとパニック障害と不安障害と闘いながらもそんなジジババを観察するまごの話
家族それぞれ変な所はあるけれどもそんな三人がぶつかりながらも毎日を過ごす。
そんな毎日の中の一部を物語にしてみました。
最終更新:2023-08-06 12:34:24
5510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古い病院、古い小児病棟。
入院生活中のとある夏の日に起きた、ちょっと不思議で怖い出来事。
一応筆者実体験の話。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-08-05 16:49:57
1989文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
物心ついたときには既に、他人の身体の内部が視える眼をもっていた。
生まれた時代が悪かった、生まれた地域が悪かった。そして、生まれた境遇が悪かった。
戦争の足音が近づく時代に、研究者の父と病弱の母、そして、障碍(しょうがい)のある弟のもとで育った“私”は、母を亡くし、ほどなく父も亡くして、弟と二人きりで生きることを余儀なくされる。
弟に心を開くことができず、博士の子であったことから過剰な期待に晒される“私”の前に現れたのは、二人の女性―――
これは、時代の波に翻弄されながら、
急激な大人の階段を上る不幸な男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:00:00
28871文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
共同生活を行っていた姉妹。
ある晩、妹は仕事で帰宅が遅くなり、姉は先に就寝します。
姉が眠りに入りかけた頃、玄関の外に聞き慣れた妹の足音が聞こえてきます…
最終更新:2023-07-29 02:57:53
2703文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:84pt
残業で会社からの帰りが遅くなり、最寄り駅に着いた頃にはすっかりと日付が変わった深夜。
しんと静まり返った道は、なんとなく恐ろしさを感じさせ、知らず暗闇の先が気になってしまう。
ちらちらと揺れる光。点々と続く街灯の、途切れたところの闇に、何か居るのではないかと、ふるりと背が震えた。
それがただの気のせいであったら良い。
そう思いながら。
自分の足音だけが響く道を歩いた。
最終更新:2023-07-23 16:43:34
4483文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:194pt
これは、小学生の頃に本当にあった話です。
最終更新:2023-07-21 16:34:29
1596文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
暗い路地を帰っていると、前に女の姿が見えた。その女の後ろをこっそりと追うと、後ろからの足音だった。
彼女はそれに気付いて、私を変質者を勘違いして駆け出してしまった。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-17 08:00:00
537文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:166pt
ヒタヒタヒタと私の背後からその音は鳴り響く。
ストーカーか狂人か、それとも水死体が歩いているのか。
後ろを振り返れる訳もなく今日もただただ早足で帰路に着く。
足音だけなら害はないだろうと思いながら。
最終更新:2023-07-17 00:00:00
6871文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:烏川 ハル
ヒューマンドラマ
完結済
N0665II
夜、進学塾からの帰り道。
近道をしたくて、誰も通らないような林道へ入っていった良子ちゃん。
自分以外の足音が聞こえてきたので振り返ると……。
変質者らしき男の人が追いかけてきました!
最終更新:2023-07-16 17:28:05
2899文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつもの場所でいつものようにアルノシトが来るのを待っていたルートヴィヒ。
その日のアルノシトは足音から分かる程に上機嫌で──
最終更新:2023-07-15 22:58:13
1881文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある法話の席で僧侶が話し出したのは、彼の父の話。
彼がまだ小さかった頃、父もまた僧侶であり、いつも草履を履いて、ゾーリ、ゾーリと足音を立てて帰って来た。ゾーリ、ゾーリと足音がするから、ぞうりと言うのだと彼は思っていたほどだった。ある暑い日、その父の足音が消えた。そして、父も消えた。
僧侶が法話に集まった人々に伝えたかったこととは?
最終更新:2023-07-09 16:04:11
966文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
近頃近所で人殺しがあった。そんな中、夕方の帰り道に後ろから足音が付いて来る。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-04 18:03:35
1714文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
課長に押し付けらた仕事を終え徒歩で帰宅してるときに其れは起きた。
最終更新:2023-07-03 20:25:47
1423文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
その日は突然訪れた。
現世界と異世界の軸がずれ、本来、重なるはずのない2世界が重なった。
異世界はよく言われるファンタジーの世界であった。
中世時代風の鎧を付けた騎士たち、空を飛ぶドラゴン、海を泳ぐ海獣達、
現代の武器は一切、何故か使用できなかった。
蹂躙されていく現世界の人達。
滅亡の足音が聞こえてきた時、5本の光の柱が立ちあがり、眩い光が収まった時、
世界は元の世界に戻っていた。
これは、世界を救った5名の男女の物語。
・自然の国 ユーロピア(人族と亜人)
・武
闘国家 プグナトール(武闘 人族主義)
・商業国家 カメロス(人族、亜人、妖精、一部魔族)、
・海運国家 オフィサール(洋上の島の集まり 人族、亜人、妖精 人魚)
・東方の国 オリエンズ(東の果て、海を越えた場所にあり詳細不明)
5大国家をめぐり、キーワードのモニュメントを探す旅にでます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 03:24:03
9662文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寂しさを感じる時ってどんな時だろう。
真っ暗な部屋に一人で入る時? 過食に走った時? 自分の足音が響いた時?
きっと全部そうなのかも知れない。
でも……夢にまで見て、現実は厳しくて、部屋の大きさを知った時だと思う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブです。
何故ガールズラブにしたか分からない作者( ¯−¯ )
これが言えないと
ガールズラブを書く理由とは……( ¯−¯ )
となる人間です。
如何せん、読まないもので……。
それって百合好きな方に失礼じゃないかと。
心当たりがあるとしたら、とある二次創作かも知れない( ¯−¯ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 22:03:37
1217文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子高生の繭とサラは先輩後輩の間柄。今日も今日とて誰もこない校舎の屋上でのんべんだらりとだべっている。
ある時2年B組のパリピたちが旧校舎に肝試しに行った。
彼等はそこで花子さんに出会ったらしい。
好奇心旺盛な繭はこの話に早速興味を示し、嫌がる後輩を巻き込んで突撃調査を開始。
サラも繭をほうっておけず同行する。
2年B組の面々は旧校舎で花子さんの足跡を見たそうだが、それは花子さんがでるとされる女子トイレ右から3番目ではなく2番目で途切れていらしい。
一体何故だろうと推理
する繭とサラ。
やがて図書室で古いアルバムを発見した二人は、30年前に自殺したとされる少女の顔を確認。この子が花子さんではないかと疑惑を深める。
廊下から響く湿った足音に反応し、花子とおぼしき霊を追いかけたサラたちは、女子トイレ右から2番目の個室に導かれ衝撃の真実を知るのだった……。
表紙:ええっぱ (@eextupa0000)様
pixiv主催第2回朝日ホラーコミック大賞原作部門にて大賞を獲得し、ホラー漫画家・伊藤潤二先生各位の選評をいただきました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 18:27:08
7706文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:ならのかのこ
ハイファンタジー
連載
N6637HZ
そこそこ名の知れた傭兵であるキーマ達五人は『可能であれば領主一家を城から逃がす』という高報酬の依頼仕事を請け負う。炎上する城から何とか助け出したのは、殺されようとしていた黒髪の少女と瀕死の騎士。依頼主からの連絡が途絶える中、隠れ家には二人を探す兵士達の足音が近づく。キーマと仲間達は、行きがかり上放り出す事も出来ず、二人を連れて逃亡する事に。
最終更新:2023-05-06 07:00:00
35884文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜道を歩いているといつも足音が聞こえてくる。それは毎日毎日ほんの少しだけ近づいてくる。
『カクヨムにも掲載しています』
最終更新:2023-05-04 12:56:33
1369文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
銀砂を撒いたような星々と、満ちかけた月が夜空に浮かんでいた。
風のない夜で、森は恐ろしく静かだった。
月はもう高い。獣道の中、ひとり帰路を急いでいた女は、自分の他に足音がある気がして、ふと足を止めた。
その時、背後から疾風のように何かが近づいてきて、女の口を塞いだ。抵抗どころか、悲鳴を上げることすらできず、女の意識は闇の中へと落ちていった。
それきり、女の姿は消えた。森の小道の中には、疾風の名残りにそよぐ草が、さらさらと音を立てているばかりだった。
最終更新:2023-05-01 02:08:00
81117文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
半日にも及ぶゲーム生配信を終えた主人公は、麦茶を飲もうと台所に向かう。しかし疲労でふらついていた主人公は、電気をつけずに台所に入る。手探りで麦茶の入っている冷蔵庫を見つけようとする主人公だが、何故か台所のありとあらゆるものが全て手に触れないことに気がつく。さらに主人公の足音も、まるで体育館を一人で歩いているような音で、完全に台所とはかけ離れた暗く広い謎の空間に足を踏み入れてしまったと主人公は考える。
最終更新:2023-04-29 07:15:07
2759文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜、寝ていたら部屋の中に何かの気配を感じた……
最終更新:2023-04-24 00:07:55
1610文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:218pt
仕事に迷い、結婚に迷いながら、日々の生活をなんとかこなしている、俺。
ある日個人商店で、欵冬華(ふきのはなさく)という、卵を見つける。大寒の日に生まれた卵で、縁起物と店主に勧められ、購入した。
その日から、深夜になると、足音とともに子供が現れるようになる。
最終更新:2023-04-22 00:00:00
6073文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
母校に肝試しに行ったんだ私達に待ち受けていたものとは
最終更新:2023-04-20 01:08:48
2853文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
深夜3:30。
ドン……ドン……ドン……という重くゆっくりとした男の足音。
隣人がアパートに帰ってきたかと思ったけれど、その足音は自分の部屋の玄関の前で止まる。
ゆっくりと迫り来る足音の不気味さと恐怖が少しずつ身体を犯していき最後には……。
最終更新:2023-04-16 18:04:56
1684文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
わたしは、看護師を目指す女子高生。
身体の弱い6歳の弟を元気にするために、日々勉強している。
今日も疲れて、ベッドで横になる。
すると、何かの足音がこちらに向かってくる。
……もしかして、泥棒!?
その何かが、扉を開けた。
最終更新:2023-04-05 12:50:36
713文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夏の想い出は夢を見てる
昭和のあの道
年輪のような年寄の皺
入道雲の堕とす黒い影
凌霄花を浮かべたバケツの中
オルゴールの中のゼンマイには
幽かな幽霊が取り憑いていて
電柱は警官になっては
夏の扉を警備している
熱風が麦藁帽子を飛ばして
無垢な子供達が駆けだすと
夏の歯車は廻りだす
最終更新:2023-03-26 02:29:40
3059文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
毎日丑三つ時にコンビニでアイスを二つ買う女。彼女に隠された秘密とは?
最終更新:2023-03-25 03:43:42
8186文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
足音は聞こえたほうが良いのか、悪いのか。
最終更新:2023-03-24 20:00:00
2295文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
作:!~よたみてい書
ハイファンタジー
完結済
N3977ID
――グーはチョキに勝ち、チョキはパーを圧し、パーはグーを蹂躙する――
そう、それがクリラティスの理。
ルイーズはとある一軒家を尋ねた。
リュカが玄関に出ると、ルイーズは切羽詰まった様子で訴える。
メニロッコル村の水が足りなくなっているらしいと。
エマから聞いた話だと、原因は川が干上がっているから。
リュカとルイーズは少しずつ村に異変が起きている事態をどうにかすべく、北方のベルザディーエルに向かう。
あそこに行けばウォシの実を採れて、水が手に入る。
ただし、6聖魔獣のトゥ
リングルが縄張りにしているので、気をつけなければ身が危ない。
ベルザディーエルに到着した二人は周囲を警戒しながらウォシの実を回収していく。
そしてウォシの実回収を進めていると、周囲に足音が鳴り響く。
二人はすぐさま撤退していく。
しかしトゥリングルにその様子を見られてしまう。
二人がトゥリングルに追われながら逃げ続けていると、また別の足音が聞こえて来る。
ミグバーンがウォシの木の間から現れ、トゥリングルと争い始めたのだ。
トゥリングルの意識から開放され、リュカとルイーズはベルザディーエルから脱出し、無事、村にウォシの実を持ち帰った。
数日後、ルイーズはまたリュカの玄関を叩いていった。
再びメニロッコル村に水の危機が訪れていることをリュカに訴える。
二人は悩んだ末に、エマを誘ってもう一度ベルザディーエルでウォシの実を回収してなんとかしようと行動に移す。
ベルザディーエルに到着した三人は何事も無くウォシの実を回収し続け、籠の中を埋めていく。
しかし、やはりトゥリングルの脅威は消えておらず、三人の近くに足音が近づいていった。
三人は結論を導き出すと、前回の経験から早めに撤退し、ミグバーンは残念ながら三人を見つけることが出来なかった。
ベルザディーエルから無事に脱出し終えた三人が安堵していると、そこに再び足音が近づいてくる。
6聖魔獣、トゥリングルだ。
絶体絶命だけど逃げるしかない。
三人はトゥリングルに背を向ける。
するとエマはリュカとルイーズを呼び止め、自分のウォシの実が入った籠を預けた。
エマは二人は村に戻ってと促す。
リュカとルイーズは一緒に戦うと訴えるがエマはそれを拒む。
必ず村に戻るから待っててと安心させ、二人を村に行かせたら単身でトゥリングルの進路に立ちはだかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 08:48:58
38351文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
炎も出せなければ、回復もできない。だからと言って、攻撃力を上げたり、敵の防御力を下げるわけでもない。
ただ、ちょっと気分を高揚させたり、足音を消したりするだけの不遇な幻惑魔法を学んだ男が、当たり前のように就職に失敗。
遥か昔にいた幻惑魔法の先輩を頼って、辺境の塔へと向かった。
しかし、先輩はすでに骸骨になってしまっている。
冒険者として登録もできなかった男が落ち込んで酒を飲んでいたら、なぜか幻覚を見るようになり、いつの間にか、戦いに明け暮れていた。
勇者も魔王も出てこな
い話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 18:57:44
120104文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:974pt 評価ポイント:616pt
「王太子妃教育は全て合格です」鉄仮面教育係こと、公爵令嬢アンネローゼに認められたカタリナ。
鉄仮面に勝ったことはカタリナが聖女になってから初めてのいい事で、彼女は喜ぶが次第に雲行きは怪しくなる。
アンネローゼが王太子の元婚約者?
しかも、元婚約者を教育係につけろとあたしが頼んだことになってんの!?
そんな中、足音を響かせて王太子が現れる。
ピンク髪の異世界から来たという自称聖女のリリーを連れて。
「カタリナを死罪にする!」
国王代理の王太子を色仕掛で味方につけた
リリーはカタリナを死罪に追いやろうとするが、アンネローゼは身を挺して庇おうとした。
そんなアンネローゼに感動し、惚れたカタリナ。
そしてアンネローゼを傷つけられたことに怒った彼女は本気でいくことにした。
カタリナはその美貌と踊り子だった母直伝の男あしらいで簡単に王太子を手玉に取ることに成功する。
そして、真っ赤になった王太子に口づけてやる。
なぜなら、聖女カタリナに神から与えられたギフトは、思いを込めて口づけた相手との入れ替わりだったからだーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:27:54
19096文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1126pt 評価ポイント:888pt
作:鬼居かます
ローファンタジー
完結済
N6059IB
普通の小学五年生らしく平穏に暮らしたい日高真夏だがパートナーの尾瀬一樹のとばっちりで夏期研修に行くはめになってしまった。
行き先は……お化け屋敷と称される古い武家屋敷である。
そこは恐怖のあまり歴代研修生が脱落した曰く付きの研修場所で、しかも同行するのは単位を落とす原因となった尾瀬一樹と犬猿の仲の沙樹野彩音と、真夏同様にとばっちりを受けた神林ほのかの女の子たちだった。
研修場所となった古い屋敷では真夏たちに次々と恐怖の洗礼が襲いかかる。
●:姿が見えない足音
。
●:愛しい人をいつまでも待ち続ける美貌の姫君。
●:そして廃線のはずの鉄路を走る蒸気機関車。
これは知恵と友情とちょっとの勇気を振り絞って真夏たち四人が研修クリアへと進む物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 18:00:00
77714文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王太子の婚約者が身を投げ昏睡状態になって一カ月。長年失敗し続けてきた召喚がとうとう成功し、異世界人が召喚された。
召喚された乙女シズクは、王太子の婚約者の父親にあることを持ちかける。
彼女は一体何者なのか。異世界召喚のもたらす結果とは。
最終更新:2023-02-14 08:00:00
11606文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:7872pt 評価ポイント:7212pt
※22話より、R15を設定しました。
これからも、身体欠損などのグロテスクな描写及び直接的な性描写は含みません。
しかし、性的感情及び行為を想起させる描写がある為、ガイドラインに沿って設定いたしました。
また、一部飲酒の描写をいれる予定ですが、作品内においても「二十歳以上」に設定している登場人物のみの描写で、未成年飲酒の描写はありません。
よろしくお願い致します。
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革命の足音が忍び寄る王宮で、王
は愛妾と暮らしていた。その愛妾こそが民の怒りの的であった。
一方、夫に顧みられない「お可哀想な」王妃は宮殿でひっそりと暮らし、世間から哀れみの目を向けられていた。
そんな中、国民達の怒りは頂点に達してしまう。愛妾にねだられるままに彼女の家族に様々な特権を与えた王はそれがどういうことか、どれだけの弊害を及ぼしたかに目を背けていたのである。
怒りの牙はそれを止められなかった王妃達にもいき、ついに捕らえられてしまうが、そこで王妃は一体何を思うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 19:44:13
146334文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1025pt 評価ポイント:353pt
厳しい冬の後には、必ず温かな春が来る。今の時代もそうだと信じたい。
最終更新:2023-02-08 13:31:02
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
Fランなろう作家のカレーちゃんはある日、出版社から『事業者登録番号』を知らせろという通知がやってきた。インボイス制度の足音がとうとう零細作家の彼女にも迫ってきていたのだ。だがカレーちゃんはインボイスのことは全然知らないので震えた。カレーちゃんはインボイス制度について学び、登録手続きをするべきかしないままでいいのか考えることにしたのであった。
最終更新:2023-02-07 09:27:18
11550文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:1172pt
光の神ルーデンがウーランルシア大陸を作り出し、そして自分の一部で作った闇の神オーブラストとともに大陸の人間族の繁栄を見守ったが、闇の神は唯一神になることをたくらみルーデンを闇討ちして殺した。しかし自分も重傷を負い、眠りについた。眠りについた際、オーブラストは自らの化身を大陸に送り込み、大陸を闇に染めて、その闇の力で自分の再起をたくらみながら目を閉じた。
化身は様々な闇の生物を作り出し、闇の軍勢は人間族との闘いが始まった…
多大な犠牲を払い、何とか化身を封印して、人間族に平和が
保たれると思われたが、
200年後…闇の足音は再び密かに訪れていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 10:11:53
53435文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吹雪の吹き荒れる日
一人で歩いているのに、いつの間にか足音が聞こえる
姿は見えない
白い闇があるだけ
最終更新:2023-01-29 03:48:43
303文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:158pt
久しぶりの実家暮らしを満喫する智津子。仕事に追われながらも生活は充実していたが、そこに少しの影が差す。※カクヨムにも投稿
最終更新:2023-01-23 20:20:52
8022文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とても奇妙な話であるが、春というのには足が生えていて、この季節になるとそこらじゅうを歩き回るようになるのだ。そう不思議な顔をするのも仕方なかろう。何せ、私だってそれが本当かどうか分かっていないのだから。
……ところで読者諸君、君はジョギングが好きかね?
最終更新:2023-01-22 14:00:00
3515文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
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