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検索結果:63 件
杏は一つの夢しか見たことがない。前世の記憶だと信じる、美しい異世界の夢だ。
現実を忌避し夢へ想いを馳せる毎日を送っていたが、ある日、その夢が変化した。恐ろしい変貌に彼女はもう夢を見たくないとまで思う。
そしてその翌日、授業中に突然、夢に出てきた巨大な百足が現れ襲い掛かる。阿鼻叫喚の様相を呈した教室を離れ、向かった先は屋上。そして見渡す限りの青。校舎以外の家屋はみな水に飲まれ、眼前に広がっていたのは海だった。
迫る百足から逃れようと身を投じ、傷を負いながらも生き残る。つ
いに流れ着いたその場所こそ、夢に見る異世界であった。
繰り返す出会いと別れが少女を成長させる、放浪の旅路。
一話3-4000字程度、平日夜不定期投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-28 22:37:51
19367文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
─この世で一番、近くにいるものって何?
煎餅布団からずいと煙草に手を伸ばして透はいう。
─おれは、水かな。
ようやく手首へのキスをやめた透は、空気はちょっと存在感ないしね、と続ける。風呂に入ると俺、ゆっくり沈むの。まずは足から。そして胴。じわじわと体を水が取り囲むんだ。ようやく肩まで浸かると、ぶくぶくと潜るの。で、息をとめて。ゆっくりと鼻に耳に侵食する水を感じるんだ。肺に空気がなくなって血がのぼりつめた時、名残惜しいながら俺はようやく顔を上げる。肺に息が戻るときのあの「生」
の感じ。あの焦ったギリギリの生のかんじ。
※10年くらいPCに眠ってたやつを投稿してみました。淡々としてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 21:09:42
9181文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
能力不足から乙女ゲームの舞台となる学校に進学できなかった悪役令嬢の渚。それなのに異世界に勇者召喚さて、向こうで孫までできたのに元の世界に元の時間軸で戻されてしまう。そんな彼女の本編より前の小話。
章毎に一度完結にします。
最終更新:2016-02-14 17:00:00
6888文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:229pt 評価ポイント:119pt
作:雪 よしの
ローファンタジー
完結済
N9417DA
サンタランドでサンタクロース養成コースに在学中の主人公・ニコル。
あるとき、生徒不足からコースは休止に。再開するまで、現場で修行をする事になったが・・
最終更新:2016-02-01 00:00:00
45590文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:25pt
魔女の名門に生まれたにもかかわらず魔力の不足からほぼ魔法の使えない出来損ないの魔女――遠山詩乃。
そんな詩乃は出来損ないというレッテルから逃げるために、周囲の反対を押し切って魔女育成の最高峰、私立蒼華学院高等魔法女学校へと入学し、先輩から学園の一大イベントである夜会へと誘われるのだが……
最終更新:2015-07-11 21:00:00
109413文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
〈円卓会議〉発足から一ヶ月。月華達は忙しいながらも穏やかな日々を送っていた。しかしその平穏を破る足音は、すぐ傍まで近付いていた……この作品は橙乃ままれ氏作『ログ・ホライズン』の二次創作です。前二次小説、『アキバへの旅程』と繋がった作品となっております。
最終更新:2015-04-17 21:18:42
41749文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:74pt
橙乃ままれ著『ログ・ホライズン』の二次創作。
原作第一巻の頃のシブヤを起点として、〈妖精の輪〉の仕様を突き止めようとする五人の〈冒険者〉の物語。ゲームの世界を現実に作り出した存在を探そうとする者が、死亡することでログオフを達成しようとする者や、単なる暇つぶしで参加する者などを巻き込んで、零細ギルド〈自決観測隊〉を結成する。それは〈妖精の輪〉に突入しては、転送先から帰還するために、死亡と復活を繰り返すことで探査を行うギルドだった。メンバー集めに始まり、ギルド発足から二回の探査が
行われるまでを描くコメディ・タッチのSF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 00:55:49
63514文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
橙乃ままれ著『ログ・ホライズン』の二次創作。
原作第一巻の頃のシブヤを起点として、〈妖精の輪〉の仕様を突き止めようとする五人の〈冒険者〉の物語。ゲームの世界を現実に作り出した存在を探そうとする者が、死亡することでログオフを達成しようとする者や、単なる暇つぶしで参加する者などを巻き込んで、零細ギルド〈自決観測隊〉を結成する。それは〈妖精の輪〉に突入しては、転送先から帰還するために、死亡と復活を繰り返すことで探査を行うギルドだった。メンバー集めに始まり、ギルド発足から二回の探査が
行われるまでを描くコメディ・タッチのSF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 00:43:24
37112文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
一六〇〇年、忍び大国である伊賀の里を水不足から護るため、水の豊富な幽賀の里の頭に合併を申し入れる。しかし伊賀の里には一つの汚点があった。
一六〇〇年より十年前、伊賀の里で一家暗殺事件が起きた。だが、伊賀の里は犯人捜索を数日で切り上げ、犯人不明のまま事件の幕が下りた。それを幽賀の里の頭は仲間を思う気持ちが無いと捉え、合併を拒絶した。
「真犯人を処刑しろ」
幽賀の里の言い分を呑んだ伊賀の里の頭は二十歳の既婚者、盛清を呼び出し特別任務•上月一族末裔一家暗殺事件犯人捜索命令
を下す。
しかし、特別任務のほかにも通常の任務も一緒にこなさなければならない盛清は、関ヶ原の戦いでの人との数多の出会いや別れを通じ、色々と思うところがあった。
ある日、情報を持った盛清と間接的に接したことで全ての真実を知ってしまった男が存在した。彼は怒れるがままに伊賀の里への襲撃を決行してしまう。
犯人に未だ手が届かない盛清だが、敵の襲撃に対する応戦の中で更に深く当時の詳細が明らかになっていく。そこには上月一族に深く根付いた恨みを抱える人間の巧妙な策略が合った。
第一部•滅亡は、いきなり十年遡った一五九〇年になります。上月一族末裔一家暗殺事件を書きました。当時盛清は十歳なので出て来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 17:59:07
20225文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界は化石燃料を使いきり、深刻なエネルギー不足に陥った。人類の存亡さえ危ぶまれた時に、一人の科学者が新エネルギーを開発した。そのエネルギーは、「おなら」を使うものであり、これによって、世界はエネルギー不足から脱却。人々は「おなら」に感謝するようになった。しかし一人の少女、『咲』はある日を境に「おなら」に感謝ができなくなってしまう。咲は、訳ありでお嬢様学校に通う、焼き芋が大好きな、普通の中学三年生だった。これは、咲が「おなら」によって、人生をめちゃくちゃにされる、始まりの日の話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 12:41:19
20804文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある高校の部活動して発足した”タモリを称える会”。
これは、会の発足から消滅までを記す物語である。タモリさん、ごめんなさい。
最終更新:2012-11-10 16:20:27
2400文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
森丘高校に進学した統夜。平和な日常が続くと思っていたが、それは一人の少年に襲われたことによって覆された。目の前で行われる魔法による戦闘。世界の裏側をしった統夜は、久賀美と名乗る男に"異能"の力を与えられる。図らずも"異能者"となった統夜。そして襲いかかってくる"異能者"。そこで"異能者"の組織に所属している小野川・宮野とともに行動することになる。彼女らの目的は、統夜のいる町で"異能者&
quot;を量産している男、久賀美を止めること。統夜も人手不足から久賀美の行動を止めるために手伝うことになる。彼らは立ちはだかる"異能者"を倒して、久賀美に迫っていく。
※諸事情により連載中止※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-20 13:31:38
57242文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
宇宙での戦闘ってこんなもんじゃないのっていうお試し小説。
本当なら専門用語とか軍事的な指示用語をバンバンだして艦長とかにしゃべらせたかったけども、知識不足から断念。
最終更新:2011-07-31 13:35:14
3492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
検索結果:63 件