-赤い瞳- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:230 件
憂夢という怪物が蔓延する国、ヨリシロ。これはそれに唯一対抗する術を持つ憂虚師の物語。
憂虚師(ゆううつし)自分の穢(けがれ)を具現化し使役することができる人間。自分の穢を無理矢理呼び起こし、その穢と関係した何らかの力が能力として発動する能力は当人の持つトラウマによって変化する。力を使いすぎたり、解放しすぎると自我を失い暴走し、憂夢となってしまう。
穢(けがれ)
人間の無意識の奥に沈めこまれた欲や憎しみ、トラウマといった闇の部分。心の闇が大きければ大きいほど穢を解放した時の
能力が強力。その分扱いが難しい。
憂夢(ゆうむ)
人間を襲う化け物。姿は様々だが黒く禍々しい姿をしており、赤い瞳をしている。胸に弱点である核があるが憂虚師の穢の力でしか壊せない。また人間を吸収することで、その力はより強力になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 18:16:50
10033文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
おさないころからあなたが嫌い
わすれられない赤い瞳よ。
キーワード:
最終更新:2017-10-09 16:12:19
449文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
白い髪に赤い瞳。白磁を彷彿とさせる薄色の肌。
国教の神子であるターリアは、民を救うため、今日も神に祈りを捧げる。
外界から隔離された彼女。そんな彼女の世界は、異国出身の傭兵アステルによって、しだいに明るく開かれてゆくのだが——。
最終更新:2017-10-01 08:00:00
13297文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:110pt
作:鈴代なずな
ハイファンタジー
完結済
N7260ED
■0
「お前は、呪いの子だ――」
少女はそれを聞いていた。
目の前の男が、少女をじっと見つめている。少女もじっと、それを見つめていた。
狂った瞳。絶望し、失望した――”赤”だ。
少女は不意にそれを感じた。
赤い瞳。黒々とした赤い瞳が、そこに映る少女をも赤く染め上げている。
少女はじっと見つめていた。赤い瞳――赤い男。それがまさしく赤く染まっていく様を。それ以外のもの全て……空も、地面も、空気さえも赤く染まる様を。
少女はじっと見つめていた。
最終更新:2017-09-19 01:00:00
110065文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
王都からの帰り道の途中、ハーヴェイ公爵が拾った赤子は幸運の象徴である銀色の髪、不吉の象徴である赤い瞳を持つ【幸運を汚す者】だった。
そして16年後、エレノアと名付けられ美しく成長した少女はアマリス王国に潜む数々の陰謀に巻き込まれていく
R15は保険です
設定を少し変えたため改稿しました。
9/12よりエブリスタでのマルチ投稿を始めました。
最終更新:2017-09-01 00:00:00
64794文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:10pt
王女ティナカーモは魔王の花嫁として結婚の儀をおこなっていた。その場で魔王に心臓を奪われてしまい、気絶する。目を覚ましてみれば豪奢な部屋の中。魔王城のなかではひとの気配はすれど、姿はみえずひとり本を読んで過ごしていた。魔王との生活に慣れた頃、勇者が現われ、魔王は水晶の中に封印され、ティナカーモは自国へ戻る。しかし彼女のお腹の中には魔王との赤子がいた。無事に産まれたものの、赤子は取り上げらえて数年、国政の立ち行かなくなった国は民の暴動で滅びる。ティナカーモは暴動の中を生き延びて、
魔王城へ。水晶の封印を解き、魔王との再会を果たす。だが、そこに新たな勇者が!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 23:46:21
14659文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:8pt
就職を控えた青年、新條悠真は今日も現実逃避の一日を送るはずだった。しかし部屋でテレビを見ていたはずの彼は、気付けば深い森の中に。見知らぬ土地に突如全裸で放り出された悠真は、たまたま見かけた幼女に助けを求めて走り出す!
「大丈夫だから! 何もしないから! こっち来てお願い!」
しかし捕まえた幼女は白い髪に赤い瞳と、現実ではそうあるものではなく……。
ここは異世界フリーディア。剣と歪な魔法の世界……。
最終更新:2017-07-10 10:50:51
1852文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
朝顔美雨は何の変哲も無い地味な高校一年生の少女だ。
しかし彼女の誕生日当日、彼女の高校の人達が突如ゾンビ化する。
絶体絶命の美雨を救ったのは、燃える様な赤い長髪に赤い瞳を持つ。美しい少女だった。
これは少女が体験するとても残酷で最高に美しい16歳の誕生日。
最終更新:2017-07-09 17:28:20
118165文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
魔王は世界を滅ぼすと言われていた。
魔王は存在するだけで、その爆発的魔力で世界を消滅させてしまう。
勇者は世界を救う存在だった。
魔王の右手には月の痣と、赤い瞳が。
勇者の左手には太陽の痣と、金の瞳が。
勇者候補と魔王候補の二人が、周りの期待と共に、覚醒の時を待っていた。
しかし、勇者候補は魔王となり、魔王候補は勇者となった。
魔王となった少女。勇者となった青年。
二人の運命が交差する。
最終更新:2017-06-29 18:18:03
61504文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
欠片と呼ばれる能力を誰もが一つ持っている世界。
五つの帝国からなる世界の話。
赤い髪、赤い瞳の騎士。
帝国騎士団、第四師団副師団長のラルズ・オリオット。
彼の周りで起きる事件を『爆破』という欠片の力で吹っ飛ばしていく。
―――――――――――――――――――――――
更新は遅いですorz
更新遅くても文章クソでも良いよっていう心の広い方に読んでいただけると幸いです_(._.)_
最終更新:2017-06-17 22:00:14
9864文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界はあらゆる人種がおり大きく分けると四つになります
1,人間(ヒューマン)
2,亜人(主に獣のに似た姿をしている)
3,魔人(魔法などが使える人、耳が長いものもいる)
4,神人(高貴な存在、この世界を眺め続ける存在)
人間(ヒューマン)が嫌いな少年が様々な難関を超えていきながら冒険していく物語です。
少年は今生きていることについて考える、そしてその答えをさがす……
冒険しながら何を得るのか……
一人の白く赤い瞳をした少年の物語。
最終更新:2017-06-16 03:44:12
2523文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
金色の髪に端整な顔。特徴的な赤い瞳を光らせ己の敵を殺す。――少女は傭兵であった。
過去を失いながらも過去に縛られた少女は、戦う事しか知らなかった。
傭兵となり、吸血鬼と呼ばれ恐れられても、少女は人間であろうと剣を振るう。
それは、優しい知人が手を差し伸べても、仲間と呼べるものを手に入れても変わらなかった。
――少女は戦う。生きるために。自分が自分である為に。
最終更新:2017-06-11 21:49:31
73658文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
早朝、歩道橋の上で理科の実験で使うような保護メガネを拾った主人公の少年は、好奇心から、思わず手に取り掛けてしまう。その瞬間、車のナビそっくりの声が流れ出しそれは抑揚のない声でこう告げた。
『四体の怪物が接近中。ただちに戦闘態勢に入って下さい』
――――それが、全ての始まりだった……
怪物。黒一色の体に赤い瞳を携えたそれは、肉眼では視えず、〝視える〟人間は百万人に一人にも満たないのだという。
特殊な保護メガネを掛けたことで怪物を〝視てしまった〟少年は、怪物の駆除を
生業(なりわい)とする組織《STK ―尾張支部―》に半ば強制的に加入させられる。そして、そこで出会った仲間たちと共に百万人に一人もいない、見知らぬ誰かの未来のため、保護メガネに備わった数々のオーバーテクノロジーを駆使し、存在さえ定かではない怪物たちとの激烈なる戦いを繰り広げることとなる―――― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 09:00:00
126584文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
囚われの少女とそれを救う猫の、王道恋愛ファンタジー。
「目腐れ病」という、流行り病に侵された港町――サンダロス。
そこには、ひとりぼっちで暮らす青い瞳の黒猫がいた
ある日、黒猫は赤い目をした美しい少女と出会う。
少女の名はガーネット。
この街の奇病を収束させるためだけに攫われてきた、「宝石加護」の力を持つ娘だった。
青い瞳の黒猫と、赤い瞳の少女が出会ったとき、サンダロスの街に奇跡が起こる――。
※前作「上屋敷梁子のふしぎな建物探訪」に出てきた、猫の
精霊「ター」が生まれるまでのお話です。一応、前作を知らなくても楽しめるものとなっております。
※毎週日曜と水曜の20~21時に複数話更新。
※アルファポリスでも掲載させていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 22:26:32
130305文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:193pt 評価ポイント:119pt
命絶えて天国に行くことになった私は天使になった。
そこで神様と呼ばれる赤い瞳の青年がいた。
警告! Hシーンが有りますので、苦手な方は読まないで下さい!
全10話です。
最終更新:2017-05-06 16:45:09
3182文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
この物語は、僕…高橋裕司の1000年と言う長きに渡る話の序章に当たる物語
そこで僕は、1人の女の子とたった一つの約束をすると同時に__世界の敵となる
これはその原点となる物語
僕の名前は高橋裕司…17歳
高校3年生に上がる前にとある事情で、高校を中退した
ある時…誰かの助けを呼ぶ声が聞こえたんだ
その声に答えると__僕は知らない場所へと誘われる
そして、金髪に赤い瞳を持つ少女…サラに出会う
これは____‘‘俺’’が人々から‘‘死神’’と呼ばれ恐れられる
存在になるまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 14:05:02
155735文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夕刻。赤い瞳を持つ者は影を歩く。
最終更新:2017-04-25 20:38:25
3275文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シューゼリアン=ジュリエラーナ・ベルンゼット・リズヘル。
祖父が偉人の名前を詰め込んで付けたという長ったるい名前と、魔王の妹という肩書き以外大して特徴の無い魔族、シュゼットには最愛の恋人がいる。
深淵の如く深い黒髪、鮮血のように赤い瞳。
その見るからに魔族なカラーリング、間違いなく近しい種族だと思っていたのに――っ!!
という、オチが見えそうな短編小説です。
最終更新:2017-03-14 19:08:19
5856文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:114pt
北東北に位置する平賀市雪郷地区。この街には旧暦の十二月十五日に、街にある雪姫山の山頂に雪のマレビトと呼ばれる神様が降臨するという伝説が伝わっている。
その伝説に惹かれた東京育ちの大学生宮本都人は、卒論のテーマとして雪のマレビトを取り上げ、調査のため登った雪姫山で遭難しかける。意識が朦朧とした中、都人は雪のマレビトと邂逅する。
自分が出会った雪のマレビトが実在するかどうかを確かめるべく、一年後都人は再び雪郷を訪れる。
待ち合わせていた雪郷出身で後輩の不来永里美とバスで雪郷
を目指す中、都人は車中で白い髪と肌、そして赤い瞳を持った少女と出会う。まるで雪のマレビトと見間違うかのような少女に、都人は心奪われる。
某小説賞に応募して落選した作品です。なろう投稿に当たり、若干の手直しを施しております。一章ずつ推敲しながら投稿しますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 22:35:53
102327文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:幻想のネコヤナギ
ハイファンタジー
連載
N8565DT
とある病院に入院している、病気を患う、全てに絶望した少女白(はく)
何も考えていなさそうでニコニコしている少年虹助(こうすけ)
二人はふとした出会いで親友になった。
虹助と無邪気に接して、最初は無口であった白は次第に笑顔を見せるようになり、二人は楽しく笑った。
そうしているうちに白が虹助に抱く気持ちが、友情ではなく、恋愛感情へと発展していくのは意外にも遅かった。
ある日、白は虹助に告白した。私はあなたを愛している。年がようやく10を数えた少女の愛の告白に、虹助は恥ずかしがりな
がら、了承する。
とても幸せな一瞬。それは文字どおり一瞬で、白はその日のうちに死んでしまった。
虹助は泣かなかった。唐突すぎる幸福が、唐突すぎる不幸へと変わって悲しいのは白のほうだからだ。
死の間際、白と虹助は約束した。もし、もう一度生きれるなら、次は君を探しに行く。そして、変わらない恋を続けよう。
そんな、おとぎ話にもならないことから6年後。
暁虹助は高校生になり、不安だった高校生活も順調に乗り出していたある日の帰り道。
突然出現した次元の裂け目に飲み込まれていく虹助。目覚めた場所はこことは全くもって違う世界。
よく分からない世界で目覚めたら盗賊が襲ってくる。この命はすでにないと感じた瞬間。自分は未だ存命であることに気がつく。
そして自分を助けてくれた一人の少女。
白い髪に、妙に白っぽい肌と赤い瞳。
見覚えのあるその少女は紛れもない白であった。
「やっと会えた。ずっと待ってた。きっと会えると信じてた」
二人の異世界での伝説でもなんでもない物語だったりする伝説の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 23:07:01
77959文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
かつて繁栄の極みに達した人類の残り香が漂う世界で彼、桜真晴一朗は目を覚ました。
何がどうなってという疑問さえ問答するまもなく手は差し出されていた。
赤い瞳に黄金の髪を靡かせる少女の手が。
「ここは位相世界。お主の世界の数千年後の未来かも知れぬ場所だ」
納得も理解も出来ぬまま差し出された手を握り返すことだけが今の彼に出来ることだった。
最終更新:2017-01-21 10:00:00
60591文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アレックス@ロリコン
ハイファンタジー
連載
N5205DO
ある日、一人の白髪の髪を持つ赤い瞳の男が目を覚ますと晴天の青空。
明日のこともわからぬまま近くの町へ、そこでフードを被った金髪セミロングで少女と出会う。
それを機に渦巻く陰謀に巻き込まれていきながらも奮闘していく。
彼の名前は林 カグヤ(ハヤシ=カグヤ)僅か18にして、ある特殊な傭兵組織に所属していた【死ねない】男。
これはそんな彼が織り成す、ある異世界ファンタジーでの御話。
「ま、死ねないなりに頑張りますか。」
どこか楽観的な彼に振り回されるフードの少女、レイラと共
に彼は歩む、自分なりの異世界道を。
※残虐な描写があると思われます、ご注意ください。
なお作者はこれが小説かつ異世界モノが処女作となります、至らぬ点が多いかもしれませんがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 00:33:29
12741文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アルゴル銀河系・第6惑星シェーレ
この世界の人々は誰しも魔法を使うことができた。
彼もその一人、冒険者の少年ヴァン・シュタイン・リッヒー。
日課であるギルドのクエストのため、森で魔獣退治と薬草集めをしていたのだが
謎の光る物体にキャトルミューティレーションされてしまう。
そこで出会った美しい黒髪ロング、赤い瞳に真っ白なワンピース少女
るー・るるー・るー。
るーの目的は母星での大戦を止めるために強大な戦力を見つけること。
二人は冒険者ギルドでつわもの探しのクエストを発行
しようとするが、そこに突然現れる純正魔生成物の最強の生物ドラゴン。
混乱する街、ヴァンは一人ドラゴンに挑む……となんと倒せてしまう。
だったらつわもの探しはヴァンでいいじゃないということになり、今度は過去の英雄ジャン・ジャック・ジャンソンと同じように竜王から英雄になる力を授けてもらうことを画策するが、竜王がいるのは霊峰ドランブールの頂。そこは人類未踏の地である。
なんやかんやでドランブールの頂にたどり付いた二人、そこでである竜王こと惑星管理局のイザベラ・ロックハート。
イザベラから英雄の力を受け取るため、霊物学的進化の強制を行うヴァン。
チートのような魔法能力を手に入れたヴァン。
二人の旅がここから始まる
***************************************************
異世界ものですが、異世界召喚 異世界転生ものではありません。
普通にファンタジーです。
主人公が割と無双します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 23:19:10
58565文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:16pt
裕福な家庭に生まれ育ったソフィア・ローレンス。
銀髪の髪を肩まで伸ばし、黒い肌とワインレッドの瞳の持ち主。
彼女はついこの前、11才の誕生日を迎えたばかりだった。
彼女を取り巻く環境は堅苦しく、どれも型どおりの「ツマラナイ」ものだった。
ある夜に、ソフィア邸でパーティーが開かれた。こういった「ツマラナイ」催事には飽き飽きしていた彼女は思い切ってこっそりとパーティーを抜け出すことにした。
落ち着き場所に選んだ夜の公園で、思わぬ出会いが待っているのを彼女はまだ知らない。
そしてそ
の出会いが、これからの彼女の人生を大きく変えてしまうのもまだ知らなかった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 16:53:50
1701文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
"赤い瞳"が病気だと思い込んでいた柚季(ゆずき)。しかし、
不思議な青年に、それは魔女の呪い、だと告げられる。
呪いを解くため、境界という世界に向かう柚季たちは、さまざまな事件に巻き込まれていく・・・。
生死が関わるファンタジックストーリー。
最終更新:2016-02-07 20:20:11
244079文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
故国から追放されたメオは、放浪していた旅先で無口で無愛想な旅人エラインと、不思議な少女セイレーンと出会う。エラインは、世界で疎まれる『赤い瞳』を持つ旅人。セイレーンは、どこかの貴族のお嬢様。不思議な取り合わせの彼らとの出会いをきっかけに、彼は世界の秘密を巡る争いに巻き込まれて行く。
剣と魔法の異世界ファンタジー。恋愛要素は途中からほんのり。
****サイト掲載分を少しずつ手直ししたものです。
*タイトル改題。ROUND SHAPEの機械王国編を『機械王国の騎士』としました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 00:24:32
327513文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
これは、遠い遠い北国のお話。
真っ白な髪に赤い瞳を持つ女の子のアルビナは、ある日冬の森で一匹の竜と出会いました。
竜はひどいけがをしていたため、アルビナはこれを助け、ふたりはやがて友だちになりました。
しかしある日、アルビナの国の王さまが病気にかかってしまいます。
その病気をなおすには、竜の命である額の宝石が必要で――?
※霜月透子様主催の企画『ひだまり童話館』に提出させていただいた作品です。
最終更新:2015-12-11 05:00:00
10960文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:915pt 評価ポイント:717pt
中性的な顔立ちに、蒼い瞳と美しい長い銀髪をもつ少年は一人旅をする
旅の途中で少年は導かれるように泉にたどり着き、過去の遺物を発見した。
そしてそこに眠るのは過去から眠る美しい少女
美しい少女が目覚めた時、
その宝石のように赤い瞳と少年の蒼い瞳が交差する
最終更新:2015-12-07 18:18:00
6480文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この国では異質な見た目をした私。赤い髪に赤い瞳で家族もいない私の支えは、一度だけ届いた生き別れの兄様からの手紙。
いつか迎えにきてくれると信じていたある日、私の目の前に赤紫の髪と目をした男の人が現れた。
ボリス兄様と始まる新しい生活。私には本当は両親も、兄弟もいるらしい。でも兄様はいっこうに会わせてくれない。
兄様には謎が多くて、時が経っても姿が変わらなくて。もしかして兄様は……私の本当の兄様ではないの?
甘え系お兄さん×兄様大好きな妹のお話。6話完結。
★長野雪様
主催「お兄ちゃん大好企画」の参加作品です。
★「本編前に殺されている乙女ゲームの悪役に転生しました」と同じ世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 07:23:50
26889文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2262pt 評価ポイント:824pt
作:森陰 五十鈴
ハイファンタジー
連載
N4581CE
巨大な木の下に広がる街で、魔術機関の研修生として、そして魔具技師の見習いとしての生活を送るレン。修業に勉強に励むその合間に繰り広げられる、友人たちとのささやかでたまに過激な日常。
自サイトでも加筆したものを掲載しています。
※只今改稿作業中。第7話まで改稿済。
最終更新:2015-11-08 21:00:00
160880文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:12pt
作:Schwalz-
ノンジャンル
連載
N2305CV
見知らぬ部屋で目覚めた僕は、記憶を失っていた。
何も覚えていないし、思い出そうとしたら頭痛がしてそれを妨げてしまう。そんな中出会ったのは、赤い瞳をして冷酷な雰囲気を纏った、一人の男の子だった。
最終更新:2015-08-15 02:52:49
1784文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『新里世界』と『日向向日葵』。二人の四月の物語
【四月二日:猫の死体】 【四月八日:思わぬ再開】
【四月十五日:日常】 【四月十六日:赤い瞳の噂】
【四月十九日:神知教】 【四月二十日:悪意】
【四月二十一日:世界の世界】【四月二十二日:真実の蛇】
【四月二十三日:後日談】
※ 以前投稿していた作品のリメイクです。
最終更新:2015-07-29 21:16:11
135791文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
いつまでも変わらない平和な日常が続くと信じていた。
少しばかりの霊能を持っていて、幽霊を見ることが出来ても、触れることができても、話すことができても――何の役にも立たない。
しかし、赤い瞳の鴉の羽音を聞いたある日を境にして、僕の日常は静かに、そして確実に崩れ始めた。
黒い翼を持ち、弱者を喰らい、神の使いとして現代に顕現した鴉天狗の少女たちに、僕は何もかもを奪われて、絶望の淵に堕とされていく。
鴉天狗の美少女たちが、甘く僕を融かしていく。
全てを失った先で、僕は翼を
手にした。
「……僕は、八咫烏だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 19:52:08
79499文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
バンシーは、人の死を予告して泣く妖精。
長い黒髪に緑色の服、灰色のマント。そして燃える様な赤い瞳。
泣き声が聞こえる間はその姿を見せず、叫びにも似た慟哭は深く眠る人までもを飛び起こしてしまう程。
しかし自分の元に訪れたのは泣かないバンシー。
彼女はどうして泣かないのだろう。そんな思いがよぎる中、二人の生活が始まった。
最終更新:2015-07-15 00:00:00
895文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子高生・白南風玖凪には困った癖があった。彼女の指パッチンは不思議な現象を引き起こしてしまう。自分の力を持て余している玖凪の前に現れたのは、赤い瞳と髪が特徴的な少年・寒凪秋水だった。魔法を厭う秋水と、魔法を扱いきれない玖凪の出逢いは、やがて大きな騒動へ発展していく。
王道・ボーイミーツガールな魔法ファンタジー。
最終更新:2015-06-06 10:00:00
158535文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
強力な魔力を持つ森の精霊ヴェルデに魔の森で育てられたラナはプロフォンドである。
プロフォンド————赤い瞳をしているだけで、虐げられる民。
そんなプロフォンドの忌まわしい慣習を断ち切る為、ラナは森を出て地下組織に所属する。組織の敵はレヴェッロート公爵。……ラナの母に執着した、最強の男だった。
最終更新:2015-05-10 17:37:15
80279文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:90pt
『CFO』――そう呼ばれたネットゲームの中捨てられた二人の少女が、意思を持ちたった一つの願い事をした。
「私を捨てた人への復讐を――」
月の様な瞳を持つ少女と血の様な赤い瞳を持つ少女。その願いは神の悪戯か、チャンスを与えられることになる。
これはエルトリアと呼ばれた地に転生させられた青年と、二人の少女が織りなす物語。
最終更新:2015-05-07 23:22:19
38558文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
人里離れた深い森の奥、闇の一族と呼ばれる者達が、密やかに暮らしている。
銀の髪に赤い瞳をしていた彼らは、不思議な力を持っていた。
血のように鮮やかに赤く光る満月の夜。
その一族に双子の兄弟が産まれた。
兄は『蒼炎(そうえん)』、弟は『紅輪(こうりん)』 と名付けられる。
これは、双子の兄弟の光と闇の物語。
最終更新:2015-03-30 22:02:43
89502文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
賽ノ地で日々食い逃げを繰り返しているあやかしの少女の、少し昔のお話。
※この作品はみてみんで参加させていただいている【コラボ侍】のサイドストーリーです。これをお読みになる前に、まず早村友裕様作の本編、『賽ノ地青嵐抄』をあわせて読むことをおすすめします。
最終更新:2015-03-25 00:43:18
4108文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:霜軌 亜爛
ハイファンタジー
完結済
N0319CK
赤い瞳を持っていたジェスビスは異端者として監禁されていた。そこに現れた魔女は彼にカエルの姿を与える。カエルの姿となった彼に待っていたのは紛争の中で生きていく者達と……とある真実だった……
最終更新:2015-02-17 23:36:20
26823文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
自分に対して全く自信がない少女葵はある日自分が死ぬ夢を見た。ひどく現実味のある夢から覚めるとそこは見知らぬ場所。そして出会った赤い瞳の少女と、白い青年。彼は葵にここで働けと言った。華守の宿で働くことになった葵は人ならざるものと出会い、少しずつ成長していく。
最終更新:2015-01-13 00:03:41
2043文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある世界の、とある時代。子どもが欲しい王妃様に授けられたのは白い髪と赤い瞳の赤ん坊でした。高い塔の上で成長するお姫様は、人々から与えられるすべてを疑わず、受け入れていました。しかしある日、夢で出会った少女の存在によって日々の世界に疑問を持つようになり・・・。
最終更新:2015-01-09 13:00:00
20027文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
心が壊れ、なにもかもに「無感動」の反応を示す僕――黒雛誠(くろひなまこと)。
ある日、彼は一軒の店に入る。その店先には「あなたの『不幸』買い取ります」とだけ書かれた看板が出された殺風景な外見の店だった。
店へ入ると、そこには白髪の長い髪に赤い瞳。黒いゴスロリ服をその身に纏った幼い少女が一人黒革張りのソファに座り、煙草をふかしていた。
自らを死神と名乗る少女、イル。彼女がこの名前のない店の主であり、やってくる客達から不幸を買い取っていた。
興味を示したイルは、誠を自身の
助手に任命する。そして誠は流されるようにイルを手伝うことになる。様々な来客達と関わっていく中で、イルは誠に自身が「考察」した人間という生き物の愚かさと醜さ、そしてその面白さを語り、誠はその一つ一つに今日も耳を傾ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 23:00:00
80238文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:18pt
倉持賢作は一人っ子。そのため以前より兄弟姉妹の存在に憧れていた。そんな折、部活の先輩が彼の妹と話しているのを見てほのかに「妹」の存在に惹かれる。そして家にある文倉から一冊の怪しい本をたまたま発見した賢一。その表紙には「悪魔召喚大全」と、如何にも怪しすぎる題名が躍っていた。だが物は試しとそれにあった儀式を遂行し、軽い気持ちで祈りを捧げた。
そしてその晩、文倉から異音がしたので中を覗いてみると……そこには銀髪に赤い瞳の、悪魔のような美少女がいた。
「まさか……本当に悪魔なのか
?」
その日を境に、賢一の周囲に次々と異世界からの刺客が現れてんやわんや。しかもその少女・リリスと一つ屋根の下同居生活も始まって……?一介の平凡な高校生の日常と、そして魔界に目をつけられた地球の運命や如何に!?ボーイ・ミーツ・デビルシスター、ここに爆誕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 22:54:14
22421文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
悲しみの森と呼ばれる暗いくらい森の中に、魔法使いが住んでいました。森の奥の家に引きこもる黒い髪、赤い瞳を持つ魔法使いは一人の少女と出会い…。/笑顔を取り戻し、ほしかったものを得ることができた魔法使いの、ちょっとだけハッピーなきせきの物語。(冬の童話祭2015参加)
最終更新:2014-12-06 20:13:11
5374文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:60pt
揺らめく焔、物言わぬ骸、流れる鮮血。ひとつの村が灰塵と帰した。
それを成したのは銀色の髪をたなびかせ、身の丈ほどの大剣を帯び、赤い瞳をした年端も行かぬ少年。
自分の存在を証明するために旅立つ少年アイルと、ひょんなことから同行する仲間たち。
現れる異形なるもの。紐解かれる世界の神話。彼等の冒険が終わりを迎えるとき、世界は導から解き放たれる。
これは、赤い瞳に魅入られしものたちの世界の真実を巡る冒険譚。
更新不定期。拙作ですが宜しくお願いします。
最終更新:2014-11-21 20:45:22
64608文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
有る所に、赤い瞳と白に長髪で、記憶喪失を患った物がいました。
それは自分がどんな人物なのか、何処でどう暮らしてきたのか、これからどうするのか、全てがよくわかりませんでした。
そして、悩んだ彼は『わからないなら、分かるまでなんとなく生きていこう』と、そう考えました。
彼は適当に生きていきますゆっくりゆっくりふらふらと。
最終更新:2014-11-10 00:01:22
8545文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
作:matelight
ノンジャンル
連載
N3478CF
少年シロウ・マサムネは、ごく普通の日の早朝に神隠しに遭う。異世界で目覚めたシロウの手には『木刀』だけ。絶望的な状況はさらに悪化してシロウは怪物に襲われ深い森の中を逃げ回る。その時、現れた赤い瞳の双剣士が怪物と戦うために『鎧甲召喚』した。
異世界『召喚』モノ。対怪物戦などのバトル&旅物語になります。
※一戦目、終了。
※不定期更新です。気長に待って頂けるとありがたいです。
最終更新:2014-10-20 20:35:51
25764文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
《呪われし帝国の十三姫》。それが、リリアノエルだった。太陽に嫌われ月に愛され、生きることも死ぬことも許されない呪い。リリアノエルの雪色の髪、血のように赤い瞳は、太陽神の祝福を授かれない証で、リリアノエルをこの世に生み出した父に愛されず、このように離れの館に隔離される理由そのものだった。リリアノエルは、ある日一人の死にかけの青年に出会った。
最終更新:2014-09-27 10:21:17
2939文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
その男は、少女が今まで見た誰よりも長い漆黒の髪を持ち。
少女が大好きな苺よりも赤い瞳で、その頭部には人には無いものが……。
人外の男と少女のお話で、一話一話がとても短いです。
最終更新:2014-08-27 08:01:37
14531文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:230 件