-貴族の令嬢- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:327 件
この世界の人間は10歳になるとギフトを授かる。
平民の町娘のリディも、もれなくギフトを授かった。・・・・気配遮断というギフトを。
筋肉が大・大好きなリディはそのギフトを使って男の人たちの筋肉を(陰ながら)堪能していた。しかし、不運(?)にも王子様の筋肉に触ってしまいその護衛騎士に捕まって、不注意から自分のギフトのことがバレてしまう。
そこでリディは王子からその力を貸して協力して欲しいと頼まれる。
どうやら最近、貴族の令嬢が頻繁に行方不明になっていて、その調査が難航しているらし
い。
おいしいエサに釣られて協力することになるが、おいしいエサである護衛騎士のグレイブのことが筋肉への興味からだんだんと変わって・・・・?
図太い町娘リディと王子の護衛騎士グレイブのラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 20:46:06
1728文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「君の言いたいことはわかる。何故なら、君と私は入れ替わっているのだから」
眉間に皺がトレードマークの傭兵ギバ・フェルゼン。
彼は『剛剣』の異名を持った元騎士団長だ。
王都の平民街で細々と傭兵生活を送っていたある日、元部下であるアイラ・マヤが家の扉をノックした。
貴族の令嬢リラ・ブラウンが盗賊団に誘拐されたらしい。
アイラの依頼でギバは捜査に参加。
難なくリラを救出したが、
その時!
ギバとリラは入れ替わってしまった。
眉間に皺を寄せた貴族の令嬢。
少女のようにあわあ
わするおっさん傭兵。
すぐに戻りたかったギバだが、リラの頼みで貴族の両親と生活することに!
リラの両親は親バカで有名な下級貴族。
彼らと会うとさっそく頬擦りの洗礼が!
眉間の皺が更に深くなるが、これも元に戻るため……。
甘んじてこの仕打ちを受け、最速で事件を解決しよう。
……と思っていたが、単純な事件がやがて王都を脅かすほどの大きな事件に発展する。
しかもそこに多くの思惑が錯綜して?
リラの問題? 元老院が隠している真実? そして盗賊団の目的?
ファンタジーに組織の闇を描いた入れ替わりストーリーに乞うご期待。
※「カクヨム」様、「ノベルアップ+」様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 21:02:25
195871文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:222pt
作:雌餓鬼院虹女
ハイファンタジー
連載
N3211HU
カンナ・スバルは強くなりたいと考えている。
大貴族の令嬢である彼女は、生まれつきずば抜けた共感能力を持っている。しかしながら、嫉妬や憎悪が蔓延する貴族社会に耐えられず、自分を傷つけ続けていた。
そんな彼女を見かねた女騎士セーラは、成り行きでカンナを弟子として迎え、心身を鍛えさせながら一緒に暮らしていた。
しばらくして勇者失踪の報が世界中に知れ渡り、王は次期勇者として国で一番武芸に秀でたセーラを推薦し、彼女は新たな勇者として旅をすることになり、カンナも旅の一行
に加わることとなった。
彼女は考えた。共感の能力で師匠の役に立って見せると。
こんな自分でも世界中から認められる人間になると。
そのためにカンナは決意した。光である師匠を陰から支えようと。
これはそんな地味な思考の少女が、仲間たちとともに世界を救い、自分を認める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 16:07:53
1908文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物心ついた頃から暗殺者として生きて来た。ある日、王太子を殺そうとして王太子を守っている騎士に殺され、転生したらセレナ・ヴァイオレットという名前で貴族の令嬢になっていた。
暗殺者としてなりすましが得意なセレナはすぐに順応した。
普通の人間として成りすましているセレナは少しずつ人との付き合いで成長していく
最終更新:2022-08-04 07:00:00
50843文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:96748pt 評価ポイント:63510pt
この世にはペルーク界とクナーシュ界という二つの世界がある。舞台はペルーク界のスーリャ帝国領ハルジャ地方。そこに住む貴族の令嬢マイラの元に、クナーシュ界からの迷い人ルーチェがやってきた。元の世界に帰れないというルーチェを匿うことにしたマイラだが、彼女にはとある計画があった。
最終更新:2022-08-01 18:00:00
57503文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『魔族』と『人間族』で二分された世界。
魔族を統べる王である魔王直属の配下である『魔王軍四天王』の一人である主人公:アースは、ある事情から配下を持たずに、四天王として活動しいていた。
しかし、魔王の死を切っ掛けに罪を被せられ国を追われることになる。
満身創痍のアースを救ったのは、人間族である辺境の地の貧乏貴族令嬢エレミア・リーフェルニアだった。
魔族領に戻っても命を狙われるだけ。
そう判断したアースは、身分を隠しリーフェルニア家で使用人として働くことに。
日々を過ごす中、
アースの活躍と共にリーフェルニア領は目まぐるしい発展を遂げていく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 12:18:36
232423文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:934pt 評価ポイント:520pt
舞台は「超能力」が実在する19世紀のロンドン。
下級貴族の令嬢モリー・モントゴメリーは、泥沼の婚活に苦しんでいた。
まわりの女子より少々体格がよく、顔の彫りが深すぎ、はっきりと物を言いすぎることに加え、〝予知〟の能力を持っていたからだ。
その力で、過去に幾度も他人を救ってはきたが、救い方が少々乱暴な上に、呪われた力とされる予知のことは説明できないため、単に意地悪で無礼な女と勘違いされているのだ。
その日も、国の英雄とされる高慢ちきな公爵を死の未来から救ってやったものの
、頭のおかしな女として罵詈雑言を浴びてしまう。モリーも思わず言い返し、二人の仲は最悪なものとなったのだが、なぜか、その高慢な公爵と結婚する未来があらわれる。
結婚ルートからあの手この手で逃れようとするも、公爵との未来はどんどん固まり、おまけに連続殺人鬼〝バネ足ジャック〟にも命を狙われてしまい……
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
・『高慢と偏見』や『ブラジャートン家』風の19世紀ロンドン舞台にした超能力ラブコメです。史実とは微妙に異なりますが……
・ヒロインとヒーローの二視点で進みます。
・原稿はおおむね完結済み、校正しつつ1日1話のペースで投稿します。
・はじめの2話だけ文字数が長いです。3話からは2000字くらいの予定。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
評価やブックマークをいただけるとたいへん励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 08:20:34
102998文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:958pt 評価ポイント:742pt
子爵家令嬢カイーナは、公爵家長男トロメアと契約婚約を交わしていた。
カイーナは嫁のもらい手がいないことをガミガミ言ってくる父親を黙らせるために、トロメアは容姿性格ともに完璧であるがゆえに言い寄ってくる淑女や、縁談を持ちかけてくる貴族家当主を黙らせるために契約婚約を交わした。
にもかかわらず、トロメアは突然カイーナとの契約婚約を破棄すると言い出した。
それに対してカイーナの口から出てきたのが、貴族の令嬢にあるまじきほどにドスの利いた「は?」だった。
最終更新:2022-07-29 09:00:00
2788文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1812pt 評価ポイント:1678pt
作:ちはやれいめい @『とべない天狗とひなの旅』3/11発売
異世界[恋愛]
短編
N6403HR
貴族の令嬢エレナは、婚約者アスターに婚約破棄された。
結婚を間近に控えていたのに何故と怒るけれど、アスターは白い花束を残してお別れを告げる。
「自分の気持ちに素直になって。君が本当に好きなのはアーノルドでしょう」
アーノルドとはエレナとアスターの幼馴染みのこと。
勝手なことを言うなと怒るエレナだったが……。
最終更新:2022-06-17 08:01:48
3301文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:264pt
「この私、レムレス・ド・アルメルセデスの名において、アナスターシア・スタンフォード侯爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!」
その声は、よりにもよってこの年に一度の神事、国家の祭祀のうちでもこの国で最も重要とされる聖緑祭の会場で、諸外国からの特使、大勢の来賓客が見守る中、長官不在の聖女宮を預かるレムレス・ド・アルメルセデス王太子によって発せられた。
ここ、アルメルセデスは神に護られた剣と魔法の国。
その聖都アルメリアの中央に位置する聖女宮広場には、荘
厳な祭壇と神楽舞台が設置され。
その祭壇の目の前に立つ王太子に向かって、わたくしは真意を正すように詰め寄った。
「理由を。せめて理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「君が下級貴族の令嬢に対していじめ、嫌がらせを行なっていたという悪行は、全て露見しているのだ!」
「何かのお間違いでは? わたくしには全く身に覚えがございませんが……」
いったい全体どういうことでしょう?
殿下の仰っていることが、わたくしにはまったく理解ができなくて。
♢♢♢
この世界を『剣と魔法のヴァルキュリア』のシナリオ通りに進行させようとしたカナリヤ。
そのせいで、わたくしが『悪役令嬢』として断罪されようとしていた、ですって?
それに、わたくしの事を『お飾り聖女』と蔑んで呼んだレムレス王太子。
いいです。百歩譲って婚約破棄されたことは許しましょう。
でもです。
お飾り聖女呼ばわりだけは、許せません!
絶対に許容できません!
聖女を解任されたわたくしは、殿下に一言文句を言って帰ろうと、幼馴染で初恋の人、第二王子のナリス様と共にレムレス様のお部屋に向かうのでした。
でも。
事態はもっと深刻で。
え? 禁忌の魔法陣?
世界を滅ぼすあの危険な魔法陣ですか!?
※鋼鉄の聖女の完全版を書こうと思っていたら、結局こんなお話ができあがりました。お飾り妻の方の続編という形で今まで書いた短編の設定を目一杯詰め込みました。
※アナスターシアはお飾り妻のシルフィーナの娘です。あちらで頂いた感想の中に、シルフィーナの秘密、魔法陣の話、そういたものを気にされていた方が居たのですが、あの話では書ききれなかった部分をこちらで書いたため、けっこうファンタジー寄りなお話になりました。
※楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 20:54:16
14751文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:598pt
平和に暮らしていた貴族令嬢イボンヌ。
しかし彼女の家は貧しくなり人に騙され借金を背負ってしまい、その返済のために悪い噂の立つ伯爵家へとイボンヌは嫁いだ。
しかし結婚式を済ませると伯爵はどこかへ行ってしまい、使用人や家令の青年マテオと共に暮らすように。
しかしそんなある日、伯爵が帰ってくると告げられて……。
※この作品は、遥彼方様主催の『共通恋愛プロット企画』の参加作品です。遥彼方様提供の異世界恋愛プロットを使用しています。
最終更新:2022-06-01 00:00:00
5840文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:552pt
作:そらり@月宮悠人
異世界[恋愛]
完結済
N7327HQ
交通事故で異世界転生し、お姫様と呼ばれる貴族の令嬢となった宮野は自称・王子に求愛される。
本物のお姫様となるか、究極の快適ニートライフか。
ミヤノの決断は――。
最終更新:2022-05-28 20:03:43
22211文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「誰よ!誰なの、私をそんな目に遭わせたのは」
100回生贄とし殺されていた娘は、実はとある者から選ばれて生贄適格者として16歳まで生きられずに転生を繰り返していた。
それを100回目に謎の世界で知らされた娘は、101回目の転生で望みを叶えると聞かされ幸福な人生を送りたい等々目一杯望みを言い、とある世界の貴族の令嬢ティアナ・アイオライトとして転生した。
16歳の誕生日の朝、それを知らせたのはティアナに仕える美形で変態で何か胡散臭い執事のハーディス。
誕生日パーティーで幼なじみ
であり美しいディオン、そして美丈夫のカールから正式な交際を申し込まれる。
だがそのほかにもう一人交際を申し込んでいる男がいるが明かせないと父に言われたティアナ。
101回目の転生で、ティアナは幸せな人生を歩めるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 11:00:00
78599文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:60pt
帝国学園に留学していた共和国公爵令嬢のミーナ。
帝国のウィリアム殿下の婚約者として差別的な扱いを受けながらも親友と楽しく学園生活を送っていた。
入学して一年後、ウィリアム殿下は、パーティの最中にミーナに婚約破棄を宣言した。
言われのない、私が共和国の詐欺師というのが婚約破棄の原因らしい。
ミーナのことを目の敵にしている悪役令嬢カミラが殿下に吹き込んだらしい。
婚約破棄を承諾したのだが、
学園生活での私への嫌がらせはエスカレートしていく。
ひょんなことから、帝国の公爵
家ロイドと出会い…昔のことを思い出す。
ロイドは優しく、私を貴族の令嬢ではなく一人の人間として見てくれた。
ウィリアム殿下が泣きついてきたけど、一度言ったことは取り消せないのだから。
私はロイドと幸せを掴みます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 15:49:54
14127文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1030pt 評価ポイント:878pt
作:FUJIWARAだね!シノブ君!
コメディー
完結済
N4048HQ
勇者学園に通う貴族の令嬢エレクトラは、ダンジョン探索の授業の最中に行方不明となる。最強の魔物フレイムドラゴンの強襲から命からがら逃げだしたエレクトラは学園に戻ると信じられない光景を守当りにする。エレクトラは死亡あつかい、親友のアンナとエレクトラの婚約者だったはずのランド王子の交際が発表されていたのだ。エレクトラは一夜にして立場を失い、復讐心の虜となった。
これはとある悪役令嬢が、暗黒の力に目覚め復讐を遂げる話。
いやいつものふじわらしのぶの下品なだけのギャグだけどね。
最終更新:2022-05-20 15:04:04
17016文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
貴族の少年、ディノ=エル=ボロスは『憑依』というギフトを授かった。
死者の霊を体に憑依させ、霊が生前持っていた能力を使えるというだけの外れギフト。
ディノは外れギフトを授かったことで家族から蔑まれ、挙句の果てには実家を追放されてしまう。
だがひょんなことから、ディノの体に古代の最強魔王の魂が憑依した。
全てにおいて規格外な魔王のパワー。
魔王の協力の元、ディノはその圧倒的な力を使って魔術学院に入学し無双する。
そこでディノは大勢の人間を助けた。
人々はデ
ィノに感謝し、好意を寄せる者もいた。
従者の少女、貴族の令嬢、果てに至るは国家の王女様まで。
一方その頃、ディノを追い出した実家は彼の活躍を聞き、無理矢理にでも家へ引きずり戻そうと画策する。
だが家族たちは知らなかった。
一族が無事だったのは、魔王の気まぐれ故だということを。
魔王がその気になれば、一族郎党皆殺しにするのは容易だった。
ディノを実家に連れ戻す際、手荒な真似をしてディノを傷つけた家族たちは、気付かぬ間に魔王の逆鱗に触れてしまった。
滅亡する貴族家。
そしてディノは幸せに満ちた毎日を送るのだった。
これは魔王の力を手に入れた少年が、今までの人生を全て良い方向にひっくり返す物語。
※よければ気軽にブックマーク、広告の下の☆☆☆☆☆からの評価をお願いします! 執筆活動の励みとなりますので、是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 01:00:00
72655文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:134pt
セレスティナは泡沫貴族の令嬢で、仕事が何より好きな女の子。前世では、仕事のやりすぎで過労死してしまい、いまの体に生まれ変わった。
その能力を見込まれて、伯爵家に契約結婚して来て以来、伯爵領の経営を任され仕事三昧の日々。彼女にとっては、自分の実力を活かし切れる、まさに最高の結婚だった。
しかし、「きみを愛するつもりはない」と云っていたはずの旦那さまは、最近、好きだとか愛しているとか色々と云ってくる。冗談だとわかっていても、うっかり本気にしそうになるのでやめてくださいね
、そういうの。
恋愛音痴のワーカホリック令嬢と、仕事ができないイケメン伯爵が繰りひろげる軽快ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 15:12:56
5541文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:9108pt 評価ポイント:8336pt
田舎育ちの貧乏令嬢リリスは、貧乏ゆえに恋愛よりも食を取る女性に育ってしまった。
領地を、領民を豊かにする夢を抱き、貴族の通う王立マルケニア学院へと入学する。
目指すは、友人100人。そして、友達特権で各領地の特産品を格安で取引をして貰う。
しかし、第三王子ジルに目を付けられてしまったリリスは、教室で孤立してしまう。
そして大貴族の令嬢シャーロットからも、つらく当たられる日々。
そんな中、街で倒れている老人助けたことが切っ掛けで、事態は大きく変化していく。
リリスに友人100
人できるのか、そしてリリスに恋心は芽生えるのだろうか。
これは自分の気持ちに不器用な王子と、貧乏ゆえ恋愛に興味を持てなかった貴族令嬢の恋の始まりの物語である。
全55話。完結書き上げ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 16:10:38
102324文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:902pt 評価ポイント:584pt
世が世なら貴族の令嬢だったらしいカーラ。
父の死後母も失踪した彼女が一緒に暮らすのは、ご先祖様の霊ベルだ。
第一王子の誕生舞踏会の招待状がなぜか届いたカーラは、ベルに背中を押され参加することにする。
そこで自分が働く伯爵家の親戚テオに出会い・・・
最終更新:2022-05-07 23:06:11
8048文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:372pt
アヴェリーチェには前世の記憶がある。
だから恋に狂った相手がクズだったアプリゲームのときとは違い、財閥貴族の令嬢に生まれ変わったからには仕事と結婚する勢いで人生を謳歌してやると思っていた。
婚約解消した直後に、その家の三男に会うまでは。
これはアプリゲームの悪役令嬢に転生してしまったワーホリが、仕事と結婚してやる!と予定調和なイベントをそつなくクリア…したかと思えば、好みど真ん中な男に出会ってしまい、彼のために悪徳の限りを尽くすという物語のキャラと同じ流れになってしまったぞ(
ただし相手が違うおかげでハッピーエンド)、という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 19:00:00
10580文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:18218pt 評価ポイント:15782pt
サンマルク公国の貴族の令嬢トワネットは二年前に婚約破棄された相手アルデリヒドのことが忘れられないでいた。そのことを友人であり魔女と呼ばれるニャックに看破される。アルデリヒドとやり直したいというトワネットに対しニャックは悪魔の誘いを持ち掛ける。それは入れ替わりの魔法でトワネットとニャックが入れ替わり、ニャックとしてアルデリヒドに求婚するというものだった。トワネットはこの誘いに乗りニャックと入れ替わる。ニャックの姿でアルデリヒドに接近し親交を持つことには成功するが、彼から婚約破棄
の驚くべき真相が語られる……異世界ロマンチック逃避行です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 17:01:50
22418文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
貴族の令嬢に転生した享年92歳の田舎のばあちゃんが、今日ものんびり茶を飲むお話。
転生した田舎のばあちゃんの続編になります。
続編があれば嬉しいとのお声掛け、ありがとうございます(人*´∀`)。*゜+
最終更新:2022-04-22 11:03:49
3106文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4058pt 評価ポイント:3832pt
【守護の力】と呼ばれる異能を持つ貴族の令嬢セレネ。彼女は出生や宿した異能の異質さもあって周囲から厄介者扱いされており、妹の引き立て役のような日々を送っていた。
そんな彼女は周囲の思惑に振り回され、あげく命を落としてしまうのだが……気づけば婚約者から婚約の破棄を告げられた場面に戻っていた。それから何度も似たような運命をたどり、苦しい死を迎えてはループする。
ループの原因はわからず、周りに頼り気を遣っても最終的には辛い死を迎えてしまう。ついに精神の限界に達したセレネは決意する。
私はもう誰も信じない。
次のループは、自分だけのために生き抜いてループを越えてみせる。
その邪魔をする者は、何人たりとも許さない。
幸せな最後を迎えるためなら、悪役にでもなってやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 11:00:00
10019文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:15442pt 評価ポイント:13938pt
あくる日、婚約していた王子から一方的な婚約破棄をされた公爵令嬢。
その直前に前世の記憶を思い出し、自分がかつて浮気によって恋人に裏切られていたことを思い出す。
男も女も、本当に馬鹿ばかり!
王子も、王子を奪い取った下級貴族の令嬢も、その取り巻きの男女たちも。
みんなみんな、蹴り殺してやりたい。
前世は子どものころから、喧嘩は蹴りでやってきたため、小中高大、そして会社でも「蹴り魔」と呼ばれていたほどの実力を思い出してしまった公爵令嬢が織りなす「学園ハートフルキックストーリ
ー」
嫌いな者は全部ゴミ箱に蹴り出しちまえ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 00:32:47
1584文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
九條氷彗は夏休み中ずっと自室に引き籠もっていたら餓死してしまった。
そんな彼女は転生先の貴族の令嬢という地位を生かして再び自堕落スローライフを送ることにする。
前世での知識を生かして『料理』『農業』『勉学』『魔法』etc、たくさんのことに挑戦しようと試みる主人公。
しかし、一介の女子高生にそんな知識はなく、早々に断念。
礼儀作法の勉強から逃げ、社交界にも参加せず、自由気ままにニート生活!
そんな夢の生活は、案の定長くは続かなかった。
気付いたら本人のあずかり知らぬところで【怠
惰な森の不動卿】という、不名誉な二つ名で呼ばれる駄娘の始末に両親が動き出した。
そんな一人の少女が今日もどこかで惰眠を貪っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 15:35:06
76796文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
幼馴染のアルヴィンが、宮廷魔導士になった。宮廷魔導士と言えば、将来を約束されたエリート中のエリート。そのアルヴィンが、今度どこかの貴族の令嬢と結婚することになったらしい。私は昔のアルヴィンのことを思い出していた。なぜなら昔の彼は、今とはだいぶ違っていたから。 ※設定緩いです。
最終更新:2022-03-25 19:44:30
20392文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:39894pt 評価ポイント:34570pt
規格外の天才剣士ケンタス・キルギアスは、兄を見つけるために仲間と共に旅に出る。それが陰謀に巻き込まれているとも知らずに。
奴隷階級から剣一本で成り上がったドラコ・キルギアスは、一度の失敗で辺境地へと左遷させられてしまう。そこで再起をかけた勝負に出る。
故郷を愛する下級貴族のヴォルベ・テレスコは、上流貴族の令嬢に恋をする。彼女との恋愛を成就させるために、自ら恐るべき陰謀に身を投じる。
世界平和を実現させるために旅に出た魔法少女のミルヴァが辿り着いたのは、彼らが待つ
最果ての島だった。やがて島の未来が決まる戦争が起こるのであった。
――王族と貴族の間で繰り広げられる騙し合い。誰が味方で、誰が敵なのか? 二つの国で同時に起こる後継者問題。仲間なのか、利用されているだけなのか? 男社会の裏で暗躍する女たちの存在。誰が救世主で、誰が黒幕なのか?
――読者は必ず騙される! 張り巡らされた伏線の数々。それら全てが一本に繋がる快感。仕掛けられたトリックに驚愕することだろう。ファンタジーとミステリーが完全なる融合を遂げた世界へ、ようこそ!!
※カクヨムにも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 18:00:00
1561281文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:116pt
貴族の令嬢と執事による王道恋愛ストーリー
貴族令嬢に恋をしている執事である主人公。
ある日彼女が病にかかってしまい命の危機に陥ってしまう、そんな彼女を救うため命をかけて努力するそんな王道ストーリー
短めで完結の予定です。
最終更新:2022-03-21 18:00:00
1806文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
地方貴族の令嬢であるレイチェル。彼女はこの国の第一王子ミシェルと婚約が決まる。まさに幸せの人生を歩む予定であったが、結婚式前日に王子から悪夢のひと言が飛び出した。
「悪いけど、実はタイプじゃないし、話し方が田舎臭いから、婚約破棄するね」
こうして、レイチェルは幸せの絶頂から奈落の底へ転落し、悪役令嬢として第二の人生を送り始めたのだ。
最終更新:2022-03-13 19:32:30
24810文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:56pt
クジョウ・トモヨは大貴族の令嬢であった。
しかし今やすっかり没落してしまって住居はオンボロアパートの六畳一間、主食はカップラーメン、没落して覚えた発泡酒で喉を潤しつつ、今日も元気に大石を運ぶ肉体労働!
クジョウ・トモヨの明日はどっちだ! ?
最終更新:2022-02-06 17:44:59
21600文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:334pt
貴族の令嬢として生まれ、聖女として育てられた20年。
私は刺激のない日々に退屈していた。
そんなある満月の夜。眠れない中、屋敷の中を散歩していると──半透明の、彼に出会った。
最終更新:2022-02-02 19:46:04
4623文字
会話率:40%
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総合ポイント:102pt 評価ポイント:96pt
婚約破棄をされて、貴族の令嬢としての将来を閉ざされたアネモネにプロポーズしたのは従兄のハモンであった。しかも辺境の砦へ出立する日に。
最終更新:2022-01-27 07:13:39
14761文字
会話率:38%
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総合ポイント:53710pt 評価ポイント:45418pt
パッとしない田舎貴族の令嬢、シェリカは憂鬱だった。
お金もないのに王都に出て社交をしなければならないことに。
オマケに、破天荒な姉とボーッとした兄のお守りまで。
しかし、ひとりの居丈高な貴族とぶつかった事でシェリカは自分の家の秘密を知るのだった。
最終更新:2022-01-15 15:11:01
42156文字
会話率:40%
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総合ポイント:718pt 評価ポイント:422pt
貴族が絶対の国、メロロ王国。ミラナリアは国防のために国一体に結界を張る仕事を行っており、日夜メロロ王国を魔物の被害から守っていた。
いや、正確には無理やりさせられていたのだ。もともと平民であった彼女の能力に目をつけたメロロ国王が無理やり彼女にこの仕事を任せていたのだ。
貴族が絶対であったこの国で彼女が誘いを断る選択肢はなかった。そんな中、国王は考えついてしまったのだ。自身の息子と彼女の間に生まれた子供であれば同じ能力を引き継ぐのではないかと。
そこからは国王命令で王子の
婚約者となったミラナリアであったが当然のこと平民の彼女を良く思う王子ではない。彼女は婚約者であるにも関わらず、いないものとして扱われたりと散々なものであった。
いないものとして扱われるだけなら直接の被害はないはずであったが、王子のことを狙っていた貴族の令嬢たちからしてみれば平民であるミラナリアが自分たちを出し抜き、婚約者となったのだ。
彼女たちがそんなことを許せるわけがなく、ミラナリアは理不尽な扱いを受けることになる。
そんな日々に耐えている中、病気のせいで国王があっけなく崩御してしまったのだ。そのため、ミラナリアの婚約者であった王子が国王として即位することとなる。
彼が国王となり、初めに行った仕事はミラナリアの追放だった。
「平民風情が、私の婚約者など片腹痛い。今すぐに我が国から出ていけ!次にお前を見つけたら粛清してやる。」
国王の命令で仕方なく婚約していた王子であったが、王子である自分の婚約者が平民のミラナリアというのが気に入らなかったのだ。
その日のうちに着の身、着のままでミラナリアは国を追放されてしまう。わずかばかりの財産もなく、追い出されてしまった彼女が生きていくのは絶望的だった。
しかし、その瞬間に彼女は思い出したのだ、前世の自分を。
「思い出した!ていうか、国から逃げ出せないなんてどれだけヤバい国なのよ!追い出されて正解だわ。頼まれてもあんな国に残らないわよ!さっさと別のまともな国に行きましょう!」
ミラナリアを追い出し、自分を慕う貴族令嬢たちと甘い夜を過ごす新たな国王、彼の気分は非常に良かった。しかし、彼は理解していなかったのだ。なぜ、自分の父であった国王がミラナリアと婚約させたのかを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 23:48:32
56429文字
会話率:48%
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総合ポイント:9426pt 評価ポイント:6268pt
世界を支配していた邪竜を勇者と聖女が倒して四千五百年余り。
魔族と魔物、人族が犇めく小さな世界は閉ざされていた。
閉ざされた世界で争い、逃げ、生き永らえていた。
そんな中、貧しい奴隷の盲目の少年と、何不自由ない貴族の令嬢の少女は出会う。
それは運命の始まりだった。
最終更新:2022-01-03 17:31:48
75732文字
会話率:28%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「(突然だけど俺の名前はリアスファード、十四歳ここの国じゃ十六から大人になる、成人は別、意味が分からない
一応貴族では有るが辺境だし勘当されてるしてか、日銭稼ぐのに必死になっている毎日なんだがまぁ幸い貴族と言っても
なんせ辺境だし、しかもまともな扱いされてなかったからすぐにこの生活にも慣れた
まぁ一番大変なのは、このッお転婆娘?ミリアラングロット公爵、だッ…. 「先生〜どうしたんですかぁ〜先生ぇ」
「ッ俺は先生じゃないし「じゃぁ師匠ッ「ッ、師匠でもないッ!!だ、か、らッはぁ
〜なぁ〜せぇ〜〜」
「やめませぇんッ師は先生は先生ですぅッて、あぁッ投げないでくださいよッ」
「いや逃げるよッ!!あとアンタ貴族の令嬢でしょッ
なんでこんな所にいんのッ」
「お母様も納得してくれていますよ?」
「疑問系ッおい疑問系、なんで疑問系なんだよォ〜」
「大丈夫です、!!お母さまにはすごい先生が居るッて紹介してるから」
………..「リアスはこれから待ち受けるさまざまな珍事件巻き込まれつつも
楽しく、そして面白おかしく過ごすことができるのか是非みてみて下さい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 00:55:42
4856文字
会話率:63%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アルニクツエル
現実世界[恋愛]
連載
N2461HI
魔法が当たり前の技術になりつつある世界線の日本にて
貴族の令嬢の世話係兼護衛のような立場になった少女と
兄弟からの酷い虐めに先祖返りの特殊性質に悩まされる少女の物語
※割と見切り発車です
カクヨムでも投稿中
最終更新:2021-12-07 12:00:00
25565文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
軍事貴族の令嬢レティシアは魔法が一切使えないにもかかわらず魔法騎士(パラディン)を育成する士官学校に入学することとなる。
しかし、レティシアは親のコネで入学してきた劣等性であると学園に流布、レティシアは周囲から孤立してしまうこととなる。
唯一の話し相手はルームメイトのメアだけだが、何を考えているのか分からない性格の彼女に振り回されてしまう。
専攻の違うこともあってメアには魔法がつかえないことはバレておらず、強がりから優等生を演じていた。
そんなある日、連日メアが部屋に帰らない
日が続いた。心配したレティシアはメアの作業場を覗きに行く。
友人と図面を囲み真剣に議論している姿を見て、声もかけずその場を立ち去る。
寮への帰り道でクラスメイトの男子たちに絡まれていたところ、機械仕掛けの目新しい武器を装備したメアに助けられる。
レティシアが魔装戦姫と呼ばれ称えられるにいたるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 07:32:26
2546文字
会話率:37%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「いまさら、泣いてたまるか!」
聖女のイーディスは魔王討伐直後、いじわるな貴族の令嬢に聖女の資格をはく奪され、悪名高い辺境伯と結婚させられてしまう。だけど、絶対に涙を流すものか。これまで辛い思いをした分、幸せになってやる! これは、お払い箱になった聖女が幸せになる物語。
最終更新:2021-11-07 17:00:49
35299文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:92pt
作:グランド・オブ・ミル
ハイファンタジー
連載
N8207HF
現代日本から異世界転生を果たしたレンは、女剣士として異世界を思う存分楽しんだ。その後縁があって大貴族の令嬢、シア・フォースシールのメイドになった。だけどシアお嬢様には何やら秘密があるようで調べてみたら……
何とお嬢様は夜を騒がす女怪盗ミーナだった!
シアはお付きのメイドであるレンにもそのこと隠している。そのためレンは陰ながらシアを見守ることにする。しかしある日怪盗活動中だったシアが何者かに連れ去られてしまい、レンは救出に向かう。凄腕の剣士であるレンは無事シアを救出す
ることができたが、代わりにレンが怪盗ミーナをすることになってしまい……
「レン! 次はこの宝石を狙いましょう!」
「仰せのままに、お嬢様。」
転生侍女とその主人のお嬢様が織りなす女怪盗inファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 03:21:34
3349文字
会話率:31%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:4pt
職種故に差別を受けてきた処刑人、婚約破棄を受け死罪を言い渡された大貴族の令嬢、
ある意味で対極に位置するそんな二人のお話です。
最終更新:2021-09-21 05:40:15
7249文字
会話率:21%
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総合ポイント:3388pt 評価ポイント:3192pt
アレックス・ジルドレッド伯爵令息、ハレス王国の騎士団副団長である彼は今、非常に焦っていた。
自分の部屋のベッドに何故か女性が寝ているのだが。
昨夜は酒場で飲んでいたはずだ。何故、女性が寝ている?
そして寝ている女性に見覚えがあった。この女性はっ?冴えない王女として有名なリリス王女様?
自分は美人な高位貴族の令嬢と結婚したいのに、ああああっ?何故、こうなった?
最終更新:2021-09-19 17:53:05
4991文字
会話率:29%
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総合ポイント:800pt 評価ポイント:738pt
高貴な令嬢の血筋を辿ると、その正体は魔女である。
生まれ持つ血の濃さは人それぞれだが、大抵の貴族の令嬢は皆、魔法が使えた。
その中でも、記憶を改竄する魔法が特に厄介だった。
婚約する予定の男女がその魔法に掛かれば、その瞬間「婚約破棄」を口にするからだ。
主人公のリーフィアもまた、そんな魔法に苦労させられている1人だった。
婚約破棄を言い渡された回数は、111回以上。
婚約者のロゼルはとある理由で令嬢からの人気が高い。
記憶を改竄される頻度が高く、度々リーフィアは婚約破棄
を言い渡されていた。
「リーフィア、お前とは婚約を破棄する! 金輪際シューヴェルツ家には関わらないでくれ! 顔も見たくない!」
そんな捨て台詞を吐かれようが、リーフィアのやる事はただ一つ。ロゼルに婚約破棄の言葉を言わせた令嬢を叩き伏せ、追い払う事。
しかし、またまた新手はやって来る。
秘密を持つリーフィアとおかしな体質を持つロゼル。そんな2人は無事、幸せになれるのか――。
魔法×令嬢×婚約破棄×ざまぁざまあ(後半少し)
コミカル×シリアス
*テンプレの婚約破棄ざまぁがお腹いっぱいの人にも読んで欲しい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 09:05:56
20162文字
会話率:38%
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総合ポイント:98pt 評価ポイント:62pt
ボルメルン王国の聖女、クラリス・マーティラスは王家の血を引く大貴族の令嬢であり、才能と美貌を兼ね備えた完璧な聖女だと国民から絶大な支持を受けていた。
代々聖女の家系であるマーティラス家に仕えているネルシュタイン家に生まれたエミリアは、大聖女お付きのメイドに相応しい人間になるために英才教育を施されており、クラリスの側近になる。
クラリスは能力はあるが、傍若無人の上にサボり癖のあり、すぐに癇癪を起こす手の付けられない性格だった。
それでも、エミリアは家を守るために懸命に彼女に
尽くし努力する。クラリスがサボった時のフォローとして聖女しか使えないはずの結界術を独学でマスターするほどに。
そんな扱いを受けていたエミリアは偶然、落馬して大怪我を負っていたこの国の第四王子であるニックを助けたことがきっかけで、彼と婚約することとなる。
幸せを掴んだ彼女だが、理不尽の化身であるクラリスは身勝手な理由でエミリアをクビにした。
さらに彼女はクラリスによって第四王子を助けたのは自作自演だとあらぬ罪をでっち上げられ、家を潰されるかそれを飲み込むかの二択を迫られ、冤罪を被り国家追放に処される。
絶望して隣国に流れた彼女はまだ気付いていなかった、いつの間にかクラリスを遥かに超えるほどハイスペックになっていた自分に。
そして、彼女こそ国を守る要になっていたことに……。
エミリアが隣国で力を認められ巫女になった頃、ボルメルン王国はわがまま放題しているクラリスに反発する動きが見られるようになっていた――。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 18:00:00
42107文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:33626pt 評価ポイント:25996pt
貴族学園一の有名人、公爵令息のクリストフ様は、男女問わず誰しも魅了するほどの美貌を持つうえ、魔法学の成績も常に学園トップ。
その割には何故か未だに婚約者がいらっしゃらないので、学園の令嬢たちは毎日自己アピールに必死になっている。
ただ、それは身分が見合う上級貴族の令嬢に限った話。
私のような下級貴族の令嬢は、そんなクリストフ様のことを、遠巻きに眺めるくらいしかできないのが現実だ。
そんなある日の放課後、唐突にクリストフ様から呼び止められる私。
折り入って大事な話があるというの
で事情を聞くと、何でもクリストフ様はニャッポリート症候群という名の、とても珍しい病気に罹っているという――。
そしてその病気の症状を抑えるためには、一日一回私とキスしなければいけないと言い出し……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 21:07:13
4836文字
会話率:51%
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総合ポイント:3320pt 評価ポイント:2870pt
『シャルロット、本日を持ってそなたとの婚約を破棄する!』
突如として、婚約者アレンから婚約破棄を告げられた辺境貴族の令嬢『シャルロット・アストルフィア』。仕方なく引き下がったシャルロットだったが、婚約者であるアレンは、婚約破棄したという事実を消すために、自らの領地へと戻っていたシャルロットを暗殺する計画を企てる。
道中にアレンの雇った族に襲撃されたシャルロット一行の元に現れたのはドラゴン。ドラゴンの登場でパニックが生じた最中、シャルロットは頭を強打し意識を失ってしまう
。
意識を失っている最中、シャルロットは前世の記憶を思い出す。彼女は前世で、動物のお医者さんとして働いていたのだ。
目を覚ましたシャルロットは、ドラゴンの国で檻に捕らえられていた。ドラゴンは、一族に蔓延る『呪い』を抑えるために、人間の女性を生け贄に捧げることを目的として、人間の女性をさらっていた。
生け贄にされそうになっていたシャルロットは、ドラゴンの王子『リンドヴルム』から、『呪い』についての話を聞く。そして、それが『呪い』ではなく、病気だと確信したシャルロットは、リンドヴルムにある提案をする。
「いくら生け贄を捧げたところで、『呪い』は解けないわ。無駄よ。それを、私が証明してあげる。もし、私がその『呪い』とやらを解けなかったら、私のこの身、あなたの好きにして貰っていいわ」
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 22:02:43
13748文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1862pt 評価ポイント:1496pt
レティは貴族の令嬢でありながら騎士を目指す身。
背の高さは戦いにおいては有利と知っているけれど、殿方との身長差が気になるお年頃。
そんなレティが入学した学院に、庶民でありながら新入生としてやってきたアーユ。
周囲の貴族たちは「身の程知らず」と嫌悪するけれど、背の高いアーユの隣でなら憧れていたハイヒールも履けるとレティは彼にバディを組もうと申し出た。
バディを得られないと退学になると聞かされたアーユは、覚悟を決めてレティの手を取った。
騎士令嬢と猫かぶりな庶民。お互いの利益の
ためにバディとなったふたりだったけれど、いっしょにいるうちに相手のことを意識し始めて……。
秋月忍さん主催「男女バディ祭」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 12:09:20
30000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1042pt 評価ポイント:720pt
パーティーで足にすり寄ってきた変態を、靴で殴って逃げ出した貴族の令嬢フロランス。しかし殴った相手はこの国の第二王子ユーグだった。
婚約解消四人の経歴を持つ足フェチ王子ユーグと、貴族との結婚お断り!のちょっとおバカなご令嬢フロランスのラブコメディ。
深いこと考えたら負けのゆるガバ設定。
女の子がヒーローを靴でぶん殴る描写があるので苦手な方は読むのをご遠慮ください。
なとみ様主催「足フェチ祭り」参加作品。アルファポリスからの転載です。
最終更新:2021-07-31 21:00:00
48748文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:128pt
辺境貴族の令嬢として生を受けたユリア・ロクターン。彼女の人生は、両親の死と共に一変する。貴族としての地位を失った彼女は、生き抜くための方法を模索した。そしてたどり着いたのは錬金術師になること。彼女には錬金術の才能があった。
数年後、ユリアは宮廷錬金術師として働いていた。生まれの不幸から周囲に哀れまれ、疎まれながらも懸命に日々を過ごしていた。そんな彼女にも理解者はいる。王子のゼノンだけは、生まれも気にせず彼女に接していた。
ある日事件が起きる。
彼女の研究成果が同僚に奪われて
しまったのだ。
自分一人では解決できないと考えたユリアは王子のゼノンを頼ろうとする。
しかし、彼女は聞いてしまった。
「優しくすれば簡単になんでもしてくれる。本当に都合の良い娘だよ」
「あらあら、酷いお方ですね」
ゼノン王子の本性を。
彼の優しさ、かけた言葉は全て嘘だという真実を。
ついには王子の策略に嵌り、宮廷付きの地位まで剥奪され王宮から追放されてしまう。
途方に暮れていたユリアは、偶然立ち寄った街で彼らと出会う。
国々を渡り歩く『四風の旅団』に。
これは努力を踏みにじられた一人の少女が、本物の絆を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 11:00:00
10488文字
会話率:32%
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総合ポイント:15438pt 評価ポイント:13932pt
夢を見た。
私は貴族の令嬢で、私を慕ってくれる心優しい妹がいる。私に婚約者ができた時、幼かった妹はいずれ離れ離れになることを知り涙を流した。どこに行くにも付いてきて、いつも私の隣に並ぼうとする最愛の妹。
私も妹のことが大好きだった。
――あの日が来るまでは。
※R15は念のためです。
最終更新:2021-06-25 21:47:18
3567文字
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