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検索結果:442 件
"ダンジョン"
それは、ありとあらゆる財宝が眠ると言われている迷宮。
それは世界各地に存在しており、人々は一攫千金のチャンスを求めてダンジョンへと潜り踏破していた。
しかし、誰も攻略したことのないダンジョンがあった。
それは"ラストダンジョン"
金、地位、名誉の全てが手に入ると言われている。
これは、とある少年が"ラストダンジョン"攻略を目指す物語。
最終更新:2022-08-08 22:55:08
2429文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アーカナム地方に住む15歳の少年マルスは、ある日身に覚えのない借金を背負わされることになる。
多額の借金返済の為に少年は一攫千金を目指して冒険者となり、迷宮に挑む。
しかし、少年は冒険者として迷宮を攻略するどころか、迷宮主になってしまった。
借金返済の為に迷宮主になった少年が正体を隠しながら借金を返済し、迷宮の力を使う為に必要な金銀財宝を得る物語。金と財宝の力で迷宮を進化させろ。
--こんなに大変だなんて聞いてないです。
毎日18時に更新します。
面白いと感じた人は感想、評価、ブックマークお願いします。
☆☆☆書籍化決定です☆☆☆
BKブックスより5月1日に発売されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:00:00
4648860文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:31721pt 評価ポイント:6863pt
現在よく知られている昔話。実はリメイクされる前のもっとひどい昔話があった!?
そんなリメイク前の昔話劇場!
最終更新:2022-07-25 12:00:00
1490文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もが16歳になると『女神から加護』をもらえる世界。
イシトとフローリカの兄妹は、期待の英雄としてもてはやされていた。
だが儀式の日、授かったのは嘘泣きするが上手くなるという【嘘泣き】スキルと、【明かりを灯せる】スキルだけ。
「とんだ期待ハズレ」だと批判された兄妹は、故郷から追放されてしまう。
しかし【嘘泣き】スキルは強力な力だった。嘘泣きすれば相手の庇護欲や同情心を800倍に増幅させるチートスキルだったのだ。
その力で食料や装備を整え、盗賊団とのやり取りを経た兄妹は思う。
「これ、次は貴族でも落とせば大金持ちになれるんじゃね?」
こうして、追放され無一文だった兄妹は、凄まじいスキルによって金銀財宝を得て、やがて皇帝へと登りつめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 20:05:40
16997文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:やまだのぼる
ハイファンタジー
完結済
N9429HF
旅の戦士ドライオは、美しい金髪の女から財宝を手に入れる話を持ち掛けられるのだが。
最終更新:2022-06-26 00:24:46
19845文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:424pt
皆が幼き頃に聞いた童謡の一つ『桃太郎』
これは、桃太郎が鬼退治を果たした後の話。
桃太郎に退治された鬼達は桃太郎を殺すために一人の少女を送り込む。
名は「鬼子(きこ)」。
鬼子は桃太郎を殺すべく、桃太郎が住むという村に赴き、彼の家を探す。
彼の家に行ってみると桃太郎は、金銀財宝を奪いとったものに似つかわしくもない古びた屋敷に住んでいた。
鬼子は渋る桃太郎を説得し、女中として桃太郎の家に勤め始める。
何よりも憎らしく、必ず殺すことを誓っていた彼女だが、共に生活する中で
、
鬼子の心境は変化を迎える。
結ばれてはいけない鬼と桃太郎の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 21:03:22
6539文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界のどこかに、世の中をひっくり返すほどの秘宝が眠っている──。
そんな噂が囁かれている『ユナイト王国』は混乱の中にあった。
天才にして、変人の考古学者『ロジック』は、その秘宝を探す冒険へと踏み出した。
そして同じく財宝を狙う機械少女、ギャング、王国軍たちとの戦いに巻き込まれ──。
最終更新:2022-05-22 13:16:29
1384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あなたはダンジョンマスターです、それを受け入れないと命はありません!」 記憶喪失で困惑する俺に、天使のごとき少女が言い放った。俺は財宝と試練を与えるダンジョンの管理者になってしまった。人を集めるためにはどうすればいいのか? 悩んだ俺は、とりあえず自動販売機を設置してみることにした。画期的な商品の数々は国家権力を翻弄し、人々の心を惹きつけた。洞窟、廃都市、天空塔、妖精郷、絶海群島。新たな階層が追加される唯一のダンジョンが、ここにはあった。人々はやがて、凝り性な妖精がこの地に住
み着いたと信じるようになり、ここを妖精迷宮と呼ぶようになった。これはポンコツな俺とポンコツな少女が、生きるためにダンジョンの難易度調整に四苦八苦する話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 20:10:06
242038文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1578pt 評価ポイント:942pt
大陸から離れた孤島「ナラク島」
そこには魔界と繋がっている「狭間」と呼ばれるダンジョンがあった。
様々な異次元に繋がる「狭間」は定期的に地形が変動し、凶悪な魔物によって数多の冒険者達の命を奪っていった。
ある者は富と名声のために、ある者は己の腕を試すため、ある者は未知の財宝や魔具を求めに。百年の間、数多の冒険者達がダンジョンに挑み続けるが、いずれもダンジョンを踏破した者は現れることはなかった。
とある目的のためダンジョンに単独で挑み続ける女戦士アンリは、1人の天才エルフと
出会うことで目的に向けて大きく動き出す事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 19:57:48
12175文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国の財務を司る灰宮。その長、オウレリアは、〈金貨の女帝〉と呼ばれる女傑であった。
最終更新:2022-04-26 19:43:27
5409文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
明治40年。女学院にかよう高屋房(たかや・ふさ)は悪食令嬢とあだ名される大上雪子(おおがみ・ゆきこ)と桜餅を食べていた。だが、そこで親の隠した宝を探す三兄妹に出会って二人は隠された宝がなんなのか考えます。
最終更新:2022-04-24 13:02:32
9158文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:458pt
メガネの女子高生、甘理(あまり)は「桜の下には宝物が隠れている」と言う。
彼女の言う「宝物」とは何か? 金銀財宝? 妄想かヨタ話?
謎に挑むのは幼なじみの少年、七味(しちみ)。
春の桜並木で繰り広げられる、推理と謎解きの結末は――。
★なろう企画「春の推理2022」参加作品
『絶対失敗しない? 嫁の料理の謎レシピ ~食卓探偵七味のテーブル推理!~』
https://ncode.syosetu.com/n0319gh/3/
二人の高校時代のエピソード、番外編となります★
最終更新:2022-04-18 12:50:52
4124文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:92pt
貴族の三男坊『ドラゴ』は、年老いた父と娼婦の間に産まれた子。そのため兄弟たちから邪険に扱われてきた。 更にそれが発覚したことで、大商家の幼馴染からは一方的に婚約破棄されてしまう。ならばその時点で利用価値のない無駄飯ぐらい。父から家督を継いだ兄の手で実家からも追放された。しかし、ドラゴは諦めない。何故なら彼には、もう一人の自分――異世界転生者の魂が宿っていたからだ。もう一人の自分から得た知識を元に、貴族として魔法が使えるドラゴは船を作った。石油で動くエンジンを積んだ、誰も持って
ない世界で唯一の船。これを使って海へと駆り出した彼は、新大陸への航路を開拓した。持ち帰ったのは、同じ量の黄金と交換されるほどの高級品――大樽に詰められた粒胡椒。これを足がかりに実家を見捨て、彼は全ての海を攻略した男として歴史に名を刻む――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 08:03:05
52404文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:38pt
むかーしむかし、あるところに、黄金卿と呼ばれる王様がいました。
彼は、世界に存在するすべての財宝を手にしながら、あえてそれを手放した変わり者の王様でした。
これは、そんな黄金卿が財宝を手放すまでの物語です――
長編の執筆に行き詰って描きました。
設定とかは気にせず読んでください。
最終更新:2022-03-23 17:00:00
2385文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神に『財宝図鑑』を託された転生者、センチョウが降り立ったのは異世界モノワルド。
そこはアイテムを装備することで様々な恩恵を得られる世界だった!
装備適性、レアリティ、種族特性、装備魔法の《イクイップ》……。
知らない事ばかりの異世界で、センチョウは少しずつ学び、考え、生き抜いていく!
神に与えられたチート魔法《ストリップ》と手に入れたアイテムたちの力を使い、目指すはレアアイテムコンプリート!
センチョウは無事、第二の人生を謳歌できるのか!?
ちょっと?Hで、善悪両用なフ
ァンタジー!
※ちるちるぽんぽん名義でハーメルンでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 18:00:00
276629文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:66pt
鬼ヶ島での鬼退治を終えた桃太郎。彼はふと、自分を育ててくれたお爺さんお婆さんに手紙を書こうと思い付く。いろいろうまくやって財宝たんまり手に入ったから待っててね、と。
最終更新:2022-03-01 00:28:51
1007文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神の試練、それは試練と呼ばれる一つの巨大な空間に迷宮への入り口が複数存在する不思議な場所。
それに潜る者、探索者と呼ばれる者たちはその全ての試練を踏破すれば辿り着けると言われる天高くそびえる塔を財宝や夢を求めて目指すもの、迷宮で手に入る採取物を日銭のために探すもの。それぞれの理由で危険を冒して迷宮へと潜る。
そして、ある少年も神の試練に潜るため、神の試練から産出される資源で栄える都市セントラルにやって来た。不思議な縁で出会った少女や仲間たちと共に神の試練の謎を追うことなった少
年は果たしてその謎を解き明かせるのか。
※この小説は一つの章が書き上がってからの投稿になります。
現在六章投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 07:00:00
921649文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:118pt
作:PON!ぽこ
ハイファンタジー
完結済
N3501HI
ある日、とある『金の亡者』が殺された。だが彼は所持していた呪いの宝玉によって、アンデッドとして復活を遂げる。
「二度と俺の財宝は誰にも奪わせねぇ!!」
しかしそんな彼の元に、最大の天敵がやって来る。
「すみませーん、ここに死人さん居ます~?」
それは自身の名声を取り戻すために、彼を殺して財宝を奪おうとする麗しき強欲聖女、ミカだった。
「天国にイかせてあげますから!! お金ください!!」
「いやだよ!! 帰れ!!」
その日からしつこく付き纏われ、何故か同棲することに。
男
は自身が生きるための金稼ぎの道具として。
聖女は名誉を回復するための手段として。
自分以外に興味の無かった彼らだったが、共に暮らし、冒険で命を預け合うことで、次第に互いに愛情を持つようになる……のかもしれない?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 22:00:45
139090文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:148pt
冒険を夢見ても、日々、誰かの手で世界は解き明かされていく。
だとしたって。
残された辺境を求めるのを、やめることはできない。
それが旅人だから。
最終更新:2022-01-31 00:00:00
364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
坂本は名古屋の古本屋で本を買う。題名がオリオンミステリー。この本でエジプトの3大ピラミッドの配置がオリオン星座の三ツ星に比定されている事を知る。そして坂本は常滑の常石神社、大善院、神明社の配置もオリオン星座の三ツ星の配置に比定している事を知る。
常石神社を伊勢の夫婦岩に比定すると、大善院が猿田彦神社、神明社が伊勢市山添町の神山一乗院に乗る事が判った。ここが磯部家の財宝の隠し場所と推定した坂本は、伊勢にいる磯部珠江に連絡。神山一乗院に行く日に珠江に会う事を決める。
知人の
親が亡くなり、神山一乗院に行く日に葬式の手伝いを頼まれる。多忙を極めて、坂本はこの事を珠江に連絡しなかった。2日後神山一乗院に行く。そこで2日前に5人組の男達が坂本と同じ目的で当地にやって来た事を知る。彼らの内の1人の風貌を知った時、磯部洋殺害犯と推理した。そして坂本の行動は磯邊珠江を通じて、その犯人たちに筒抜けだと知った。神山一乗院は磯部家の財宝の隠し場所ではなかった。
坂本はオリオンミステリーの再検討を行う。その結果常滑市保示町のオオワダツミ神社がと古社がオリオン星座に深く関係している事を知る。古社を夫婦岩に比定すると、オオワダツミ神社の比定地が財宝の隠し場所であると強く確信する。
平成9年10月9日、朝。
オオワダツミ神社の比定地は伊勢の内宮から南に行った水穴という所であった。ここには石(なめ)神社跡地があり、巨大な地底湖を抱える洞窟もあった。事前の調査でここが磯部家の財宝の隠し場所と確信した。
当日ここにやって来たのは磯部珠江、寺島広三、向井純、そして十数人の若い男女たち。彼らが磯部幸一、岸田洋殺害の主導者である。
ソロモンの財宝(磯部家の財宝)が眠る洞窟に入ったのは、坂本太一郎、磯部珠江、寺島広三、向井純。
財宝に巡り合えたが、洞窟の壁が巨大な地底湖の崩壊により崩れて、坂本を省く3人は死ぬ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 08:35:20
57151文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人間の歴史は、ダンジョンとともにあった。
ダンジョンを攻略し、道具、武器、財宝を手に入れ、国を広げてきた。
文明が発達するにつて、ダンジョン攻略はどんどん効率化され、より速く、より安全に行われ、人間とダンジョンは共存して生きてきた。
はずだった。
異変が起きたのは、ちょうど十年前。
俗に、ダンジョンの魔物化と呼ばれる事件が起きた。
最終更新:2022-01-17 20:00:00
427858文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:54pt
幾多の苦難を乗り越えて、探し求めていた財宝を見つけたハカセと助手。二人を待ち受けているものとは!?
※エブリスタにも掲載しております
最終更新:2022-01-03 17:20:52
858文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エストライヒ王国にあるトゥルンの街でソロの[斥候]として活動している冒険者、“ディートリヒ”には、理不尽な二つ名があった。
『裏切者』
半年前、探索していた遺跡で財宝に目がくらんだ、かつての仲間で街一番のパーティー“ドラグロア”のリーダー、“オーランド”は、ディートリヒを罠にかけて殺そうとするばかりか、自業自得によって大怪我を負ったこともディートリヒの『裏切り行為によるもの』とでっちあげた。
それにより、ディートリヒはパーティーを追放され、地位も、名誉も、そして大
切な仲間も失った。
それでも、ディートリヒは失ったもの全てを取り戻すため、冒険者ギルドから請け負った最高難易度の遺跡探索に挑む。
だが、遺跡を守るゴーレムに襲われ、絶望の中偶然発見した魔法陣に吸い込まれて地の底へと落ちたディートリヒ。
そこで、彼が見たものは。
「あ……目が覚めた……?」
幼い頃におとぎ話で聞いた、封印されし邪神“ベル=ゼブル”だった。
最初は戦慄するディートリヒ。たが、ベル=ゼブルの境遇に、人柄に、その心根に触れ、ディートリヒは眷属となって最強の力を得、邪神の封印を解く旅に出る。
――この食いしん坊で優しい、邪神を救うために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 19:21:34
67966文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3932pt 評価ポイント:2116pt
作:安田 景壹
空想科学[SF]
完結済
N5625HJ
蒸気機関技術の発達により、現実とは異なる奇妙な未来へ進んだ世界。
天使の街〈ウリエルシティ〉で探偵業を営む義腕の男、タルボ・L・コールの元には、いつも厄介な依頼が舞い込む。
元軍人であるタルボの元に、かつて争った敵国〈サヴィーツァ連邦〉の陸軍中尉を名乗る男、ヴィクトル・オーンスタインが訪ねてくる。
思わぬ訪問者に身構えるタルボだったが、ヴィクトルの依頼は何と宝探しだった――
最終更新:2021-12-19 16:51:56
40448文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前、ダンジョン諦めろ」
ダンジョンと呼ばれる未知の存在が確認されてからおよそ30年。
現代は冒険者達が発掘した金銀財宝や資源、果てはマジックアイテムと呼ばれるオーパーツが席巻する世界となった。
そんな時代に冒険者を志す坂本八郎の前に立ちはだかったのは圧倒的な善意からくる現実だった。
『スキル判定なし』
ダンジョンを探索するにはスキルが必要であり、スキルがなければ生きて帰るのも難しい。
学校のスキル判定により冒険者として無能の烙印を押された彼は冒険
者となることもできないと宣告されたのだ。
失意の中、彼は偶然見つけたダンジョンで神器と呼ばれる武具へ変わる美少女と出会う。
彼女との出会いで、彼はさまざな人と出会い成長していく。そして、世界を救う道を歩むことになるのだった。
※あらすじを少し変えました。今後もよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 18:36:06
391220文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:811pt 評価ポイント:215pt
事故で両親と記憶を失い、叔父一家から疎まれて暮らしている鈴花。
ある日、美貌の異国人・リカルドと、彼がパトロンを勤める奇術師・朔と出会い、叔父の家にあるオルゴールを盗み出すように持ち掛けられる。
彼らの目的はとある隠された財宝で、その手掛かりがオルゴールにあるというのだが……?
一つ屋根の下での三人暮らし。期限は財宝の手がかりが見つかるまで――……
【全35話・書き終わっています】
※明治中期以降をイメージしていますが、都合良く創作しております。広い心でお読み下さい。
※カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 15:00:38
82023文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:214pt
24世紀。今居る世界に別れを告げ、自らが思い描く理想の世界へ、理想の自分――【勇者】として「転生」するための技術、【黄金具現】が誕生した。【黄金具現】により人々は現実の世界と自分を捨て、自らの欲望を満たしていく。
その代償が、地獄行きであるとも知らずに――
真の「理想の世界」を手に入れる為、転生者達は地獄の最奥にある財宝を目指す。
立ち向かうは世界の頂点である「最強」の【勇者】達。
立ち塞がるは地獄の使者である「最悪」の【メインヒロイン】。
今、「世界を変える」事を望
んだ者達の物語――その幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 18:07:46
294867文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
数多の魔物が蔓延り、無数の罠が張り巡らされた巨大迷宮がある。危険に見合うだけの高価な財宝が眠る其処へ、一攫千金を夢見る命知らずな冒険者は挑戦を続けてきた。若き冒険者フユもまた、その1人。遺物弓というダンジョンで発見された武器を使い、仲間と出会い共に困難を乗り越え、底深き未踏の超弩級ダンジョンを進む。彼等は深淵の果てに何を見るのか。
最終更新:2021-10-27 20:06:08
19560文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世界各国の珍しいお宝や金品財宝をリンゴを捥ぐかのように、息を吐くように自身を偽り、手品のような華麗な盗みで人々を魅了する神出鬼没の大怪盗──『怪盗ミラージュ』
ちょっとしたミスで捕まった俺は淡々と即処刑コースへと決まり、短い人生に終止符を打つことになる……はずだった。
──『やっぱお前は面白いな』と神とやらに気に入られた俺はお決まりの異世界転生パターンかと思ったが、ファンタジー知識が疎い俺にとっては何も嬉しくなかった。
しかし、せっかくの第二の人生だ。培った泥棒スキル
を駆使しながら、異世界で怪盗活動をするのも悪くない!
転生された異世界に存在する〝ダンジョン〟
そして、数々の濃いキャラクターの〝仲間〟
全てが入り混じわることで、物語は始まるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 12:00:00
29509文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1980年代、火事場の馬鹿力と幸運が持ち味のちょっとマヌケな探検家リウは、魅惑的なアンナの青い瞳に騙されてインカの財宝眠る希望の島エスペランサへ向かうことになった。リウはそこで島に住む女性と出会う。互いを警戒する二人であったが、それぞれの目的のために協力して遺跡を進み島の秘宝に近づいていく、そして同時に二人の距離も接近していった……。
9話完結。
これは冒険(と恋愛)の物語であり、インカ要素はほんのわずかです。未開の地にいった場合には伝染病が伝わる危険が考えられますが
、この物語ではある程度無視して書いていることをご了承ください。不定期に、宝島の噂を聞いた探検家たちがやってくるたびに被害を受けながらも抗体を得て生き残っていたという設定です。
(注1)ちょっとだけエッチな表現があります。
(注2)この物語に出てくるエスペランサ島は架空の島です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 18:34:35
33676文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成9年6月21日、岸田洋殺害の訃報が入る。早朝、坂本太一郎、磯部珠江、岸田幾よ、吉岡刑事らは伊勢警察署に向かう。約3か月前、岸田洋は伊勢に行くと言って消息を絶っていた。
伊勢の岸田邸で岸田洋の葬儀が行われる。数日後、今度は四日市警察署から中村作二が保護されたとの連絡が入る。彼は磯部作太郎の嫁とめが伊勢に移った後、中村健太郎との間に生まれた。平成9年1月に殺害された磯部幸一とは義弟に当たる。
坂本太一郎、磯部珠江、吉岡刑事らは急遽四日市署に向かう。担当の刑事から、中村作
二は衰弱が激しく、緊急入院させたという。2時間ばかりの事情聴取はすでに行っており、中村作二の口から驚愕すべき事実が明らかとなった。
彼は磯部幸一や岸田洋らと共に磯部家の財宝探しに奔走しており、磯部幸一死後、脅迫電話がかかったり、身の危険を感じて、四日市に身を潜め、岸田洋と秘かに行動を共にしていた。
その彼が、磯部作次郎を殺したのは、磯部幸一、その片棒を担いだのが岸田洋と主張。
四日市署にの担当官から、岸田洋が夫磯部作次郎殺害に関係していたと知らされた時、磯部珠江の衝撃は大きく、以後彼女は伊勢の生家に閉じこもり、2度と常滑に帰る事はなかった。
一方、常滑に帰った坂本は、磯部家の財宝探しに精を出す。
磯部作次郎の資料から常滑の常石神社が磯部家の財宝の在り処を解く鍵だと知る。ただし磯部作次郎に資料はここまでで、後は、坂本は手探りで財宝探しに専念する事になる。
坂本は常石神社関係の資料から、昔は常石と書いてとこなめと読んでいた事を知る。応仁の乱後、古社は、常石神社、大善院、神明社の3社に分祀されたという。その理由として戦乱で神宝が失われるのを防ぐためとあるが、それだけの理由ではないと直感する。
しかしそれを証明する資料は存在しない。何の為に分祀したのか。坂本は磯部家の財宝隠しと関係があると見たが、彼の前には大きな謎が拡がるのみだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 09:38:20
61057文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
かつて日本を含む全世界に、ダンジョンが現れた。そこに潜む財宝、そしてあふれ出すモンスターによって世界は混沌に陥った――のも昔の話。今の人類は、ダンジョンから持ち帰った秘宝を量産し死んでもリスポーンするわ、達人の技も魔法の詠唱もシェアするわと、ダンジョンを完全克服。もはやダンジョンは、寂れた廃墟にすぎない……。
だが、人類はまだダンジョンに飽きていなかった。まだしゃぶれる、まだ遊びつくしていないと、人類はダンジョンを前に立つ――――ひとまず、攻略速度世界一位を目指して。
っ
てことなんで、このコズミックメンタル男チャンネルでは世界最速目指しまくります! 面白かったらチャンネル登録、ベルマークも忘れずにお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 20:04:45
137211文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:402pt
「私が勝ったらこの町の財宝を根こそぎ貰うわ」「俺が勝ったらデートをしてもらう」異世界転移した主人公が、大好きなアイドルにそっくりな美少女海賊と『じゃんけん』で死闘を繰り広げる、ちょっとした異能バトルアクションラブコメ短編。
最終更新:2021-10-09 13:21:15
7793文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
夢のまにまに。稚児の舞い、久遠の刻を語る。夢の跡形。
平家の財宝、山奥に眠りし、巫女の守る祭壇に魔魅、潜む。
おはじきの数だけ、亡霊現れる、墓場の隅。
人魂が、道行く雲水さんの後をつけてゆく。
彼岸花揺れるお地蔵様の傍。空は晴れ、日差しは穏やかな秋の白昼夢。
最終更新:2021-10-09 09:01:30
1965文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:EZOみん
ハイファンタジー
完結済
N0997FF
久万内武は悪霊が見える特殊能力を持っていた!
が、特に需要はなく、ぼっちであった。
いずれ享年=彼女いない歴になることが有力視されてしまうような、地獄の童貞ぼっち。
しかし、ある日人生の転機がやってきた!
異世界でお届けものをするだけの簡単なお仕事です。
成功すれば、金銀財宝&ハーレムゲット待ったなし。
失敗すれば、もれなく死。
お供のたぬきを引き連れて、タケルの超個人的な事情にもとづく大冒険がはじまる!
メカ戦もあるよ!
※【残酷描写や性的な表現が含まれます。苦
手な方はご注意ください】
※本作はカクヨムにも掲載中 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887749036折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 18:33:28
157926文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:118pt
俺――ユーリはある日道端に落ちていた猫耳を拾い、黒猫になってしまった。そんな中、なぜか謎の黒服集団に襲われていたところを一人の美しい少女・ヘルシカに助けられる。彼女が言うには、俺が拾ってしまったのは至宝と呼ばれる不思議な力を持った百八ある財宝の一つだという。そして、ヘルシカは世界中に散らばっている全ての至宝を回収するために、世界中を旅しているという。俺を襲ってきた連中は、至宝の力を狙う悪い連中らしい。それから俺は「君、私と一緒に旅をしない?」――そう言った彼女の手を取り、もと
の人間に戻るために、ヘルシカと一緒に至宝を探す旅に出ることにした。これは俺と彼女の戦いの記録である。
※カクヨム、ノベルアップにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 18:42:58
79747文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
〜チラシの一部参照〜
何でも屋岡田!!
犬の散歩から隠し財宝の捜索までありとあらゆる仕事を受け付けています!(仕事内容でお断りする可能性アリ。)
お値段はリーズナブルでございます!
電話番号090-×××-○○○まで、住所は・・・
「この人、パパが言ってた人かな?」
チラシを片手に電話番号を見つめ携帯を取り出す。
「お掛けになった電話番号は現在使われておりません」
え・・・
「直接行くしかないですね。」
最終更新:2021-09-21 12:00:00
55678文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:飛鳥 京香
空想科学[SF]
完結済
N8299GR
観察者でもあった彼ら、超生命体達は、彼
らの観察対象である一個の下等生物の意識世
界を全開させた。
隊商が黄金都市を訪れようとしていた。長
い砂漠の道のりで、さしものサイボーグ=一フ
クダも疲弊しているようだった。その上に乗
っている人々はそれ以上のようだ。
目の前に吹き荒れる砂嵐を通して、かろう
じて、彫刻が施された金色の城壁が見えてき
ている。目ざす都市一ラグーン市なのだ。
このあたりの砂漠地帯のオアシス。このミ
ューダ砂漠の富と財宝を集めている都市なの
だ
。
黄金の壁の一部が外側へ開き、ねずみに似
た形のヴィーグルが出現した。
隊商を迎えるためだろうか。砂漠を越え、
ようやくこのラグーン市へ辿り着いた人々は
手を振った。
が。それに応えたのはヴィーグルの目玉の部
分から発射された機関銃のスタッカート音だ
った。
。
機銃弾は人々の体を貫き、さらにはサイボ
ーグ=ラクダの体をパラパラに吹き飛ばした。
静寂が訪れた。しはらくしてヴィーグルの
(。チから一人の男が出てきた。ヴ4Iグル
の後部へ七りを着けた格納車の中へ総ての残
滓をヴィーグタのマニュピュレーターを使い、
格納車にほおり込み、都市の中へ引きずり込
んでいく。何回もこの作業をくり返し、後に
何も残らなかった。最後には壁がヴィーグル
を呑み込み、‘何もおこらなかったのごとく、
砂が動いていた。
この一部始終を私は上空500mから消音へリ
コプターでモニターカメラを通じ、観察して
いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 20:11:04
27911文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水=ようかん
ローファンタジー
連載
N3281HB
とある日、地球にダンジョンが出現した。
ダンジョンの中には未知の道具や技術、財宝が眠っており、人々はこぞってダンジョン探索を行った。
そんな中、30歳の俺(名前 若)も一攫千金目指してダンジョンに入ろうとするも、
そもそも入れないことが判明。財宝もレベルあげも無理じゃん。
「マジカ」と思うも偶然に偶然が重なって何故かダンジョンに入ることに成功。
そこで気がついた。
「あれ、これってもしかして。俺はイレギュラーな存在なのでは?」
「これを使えば割と良い感じでレベルあげできる
のでは?」
この物語は主人子「若」がちょっとした日常の幸運から大きなBIGをつかむストーリーである。
*残酷描写は控えめ運行
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 23:50:08
106210文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世界で最も恐ろしく、最も豊かな、世界樹の島。
そこに挑む冒険者達の頂点を、〝サマナー〟と呼ぶ。
世界樹の島。
そこは、世界で最も危険な魔獣達や、意思を持つかのように生き物を殺戮する植物達の楽園。
そして、世界で最も多くの魔法資源や、希少な薬草が眠る、財宝の島でもあった。
世界一のサーカスを称する七華一座が公演のために訪れた海辺の王国では、数多の冒険者達が一攫千金を夢見て、沖に浮かぶ〝世界樹の島〟に挑み続けていた。
一座の座長を努めるルシャは、ひょんな事から冒険者達の頂点
、〝サマナー〟と呼ばれる存在の一人である〝竜葬のジスカ〟と知り合う事になる。
そして巻き込まれるのは、ジスカの師であり、かつてサマナーであった〝鮮血のヴェイオラ〟の死を巡る不穏な動き。
なぜヴェイオラは死んだのか。
盗まれた魔法資源は、どこへ消えたのか。
島の魔獣達が狂い、凶暴化するのは何故なのか。
ヴェイオラの死に関する真相を追う内に、富み栄える森の国の影が明らかになっていく。
矜恃、忠義、葛藤に、復讐や、好奇心。
それぞれの信念で生きるサマナー達や王国の人々と接する中で、ルシャや、一座の生き様は変わり始める。
過去を捨てた、ワケあり座長。
少々頼りなく、時々かっこよく、中々に鈍く。
笑ったり怒ったり、ときめいたり。
そうしてもう一度、吼えるべき言葉を得るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:00:00
167109文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
舞台は2200年頃の日本。
技術が発達したお陰で、たくさんの武力、財産を持つ政治家達が腹を膨らませる世界となった日本には、そんな社会の不条理に抗う一人の犯罪者──いや、怪盗がいた。名をゼータという。
不当に売買された財産や宝を盗み、本来の持ち主の元に届ける事を生業としているゼータ達は、今日も財宝を盗んでいく。
だがゼータは一つ大きなミスをし、敵の術中に嵌まってしまった。追い詰められるゼータ。
ここでゼータが取った行動は自爆だった。
これは近未来の技術と、中世のヨーロッパが舞
台の異世界で、優雅にスローライフを送るとある怪盗の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 01:13:08
8097文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
草原の国のはずれの丘に、古城があった。そこは諸人より「星のふる丘の月の城」と呼ばれていた。
かつて、王国の発展に寄与したことで名誉貴族の称号を得た名うての商人ベノワが財宝をかくし、さまざまな罠をしかけて建築したその城は、時を経て、あるじが不在になって以降、積年の風雨と夜盗のしわざで廃墟と化していた。しかし、長い歳月をもってなお、発見されていない宝物がひとつだけあった――〈伝説の宝石〉のかけらのひとつ〈荒城の月〉である。
〈伝説の宝石〉は「六つあるかけらを集めると願いが叶う
」という胡乱な伝承をもつ宝石だった。
ベノワの手記に遺された謎――「月の裏側」にかくされた宝石片をもとめて、盗賊組織〈鹿の角団〉幹部ハーマンシュタインの刺客ザウターとティファナが古城をめざすなか、ハーマンシュタイン率いる軍勢に滅亡させられた沙漠の国の生還者アルバート、ディレンツァそしてルイもまた、辺境の街をおとずれていた。
アルバートたちは、熱病に苦しむ少女ローチを救う手立てをもとめて月の城に向かった巨人族の子ブルーベックを追いかけて、月の城に挑むのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 10:00:00
162014文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:50pt
時間泥棒。時間を盗む代わりに金銀財宝を提供してくれる怪異。それに襲われたとある人物の悲劇的ストーリー
最終更新:2021-08-13 22:36:23
1556文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:もし自分が分身できたら人生が楽になるんじゃないかと思ったが、分身が今の自分のコピーなら役に立つかは微妙かもしれない/あるは
ハイファンタジー
連載
N5942GH
「予定はしてなかったんだけど、なんだか分身できるようになったんだよね」
稀少なお宝を拝借して分身できるようになってしまった雨竜 刃(うりゅう じん)。
「おー!!そういうことか…忍者か!これはまるで忍者の術だな!」
分身ができるようになり一人では上手くいかなかったことが上手くいくようになった。……ところが、やはりと言うべきなのか努力なしに分身できるというのは自分の実力を見誤る要因である。
事実、致命的な失敗によって死に目を見る絶望から挫折を味わう。その結果が身に
しみ自身の不甲斐無さからそれまであった気力も無くなしてしまう。
それでも、大きな失敗を期に自信を見直した努力は運も味方し実を結ぶのであった。
何はともあれ、分身しながらやりたいようにやっていきます。
こっそりお宝を拝借し、一流トレジャーハンターを目指すジンの冒険がこれから始まる。
『トレジャーハンターとは世界の各所に眠っている財宝を探し出すことを生業としている者のこと示す言葉である。』この世界ではそう理解されている。
※この物語はフィクションです。登場人物、団体及び事件などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 16:00:00
53682文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:カズキ@ゲームplay中なう
その他
完結済
N6728HC
タイトル通りの内容です。
話が進むと、陰謀とか財宝探しとかに首を突っ込んだりします。
最終更新:2021-07-31 20:13:25
31387文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1178pt 評価ポイント:926pt
「大陸一の力を得たこの大貴族ストローク一族に無能はいらん! 戦士になる気のないゴミは消え失せろ!」
強さが全ての世界。剣を、杖を、斧を、弓を、槍を、盾を、誰もがそんなものを求めている。なぜなら、最強の座……グランドヒーローになりたいからだ。
グランドヒーローになれば、世界一の財宝と未知の力、そして国王より皇帝より上……最強の座が得られるからだ。
そのためには危険な魔大陸の最奥地にまでたどり着く必要があり、ストローク領では子供が生まれたその日から肉体改造する家もあるほどだ
。
そんな世界に居る領主の次男として生まれたバードは、戦いよりも歌う事が大好きな『吟遊詩人』だった。だが、その歌もひどい音痴でどこに行っても笑いものにされる。だが、バードはそれで満足だった。
「元気いっぱいに歌って、皆が笑顔になる。吟遊詩人にも色々いるだろうけど、俺はそのくらいでちょうど良いや」
しかし、実はバードの歌には『古代魔法』を発動させられる声と歌詞があった。その力で最強の領土と噂されるほどに領民達を超強化していた。驚異的な治癒力に子供でもリザードマンを殺す力……ストローク領の異常な強さはそこにあった。どれだけ馬鹿にされ嘲られ終いには殴られようとも、バードは歌う事を止めなかった。
だが、領主はそんなバードに戦士としての才覚を見いだせず追放したのだ。
具体的には分からないでも、バードを好いていた妹だけが『バードの歌はいつか誰かを救う』と信じて追放された後も付いてきた。
「あんな領地、後で泣けばいいんですよ。兄さんみたいな人こそ、今は大事だっていうのに……」
その後、バードを追放した領土はバードの歌を失った事で、みるみるうちに体が衰え魔力も失われていき、また事務仕事も狩りもままならなくなる。戻ってきてくれと頼んだ所で、そこにはもう新たな生活を築き、帰ることなどないバードがいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 08:00:00
7548文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:134pt
この世界には七つの海が存在する。
アマラン海、ブラウ海、ロサ海、ラシト海、チェリ海、タンジャ海、スルー海。
それぞれの海に財宝と伝説があり、多くの海賊たちがそれを追い求めて大海原で暴れていた。
海賊が活躍する時代、ブラウ海に『 美しい華』と称されるひとりの女海賊がいた。
最終更新:2021-07-23 22:08:52
1343文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
坂本はアラタマ教団で向井や寺島広三達と別れた後、岸田洋の実家による。岸田洋の不在を知ると常滑まで直行する。
坂本の調査は何故伊勢に天皇家の宗廟として天照大神を祀る事になったのかを調べる事にある。そしてソロモンの財宝は島根に秘匿されたが、日向の女王アマテラス一族の勢力が島根に及ぶにつれて四国の剣山に移された。
しかし神武天皇を頂点とした日向一族が大和を支配した時、剣山に隠された秘宝は伊勢に移される。伊勢こそニギハヤヒの長子猿田彦の支配地で、彼は磯部一族の祖先であった。
それと前後して、天照大神の御霊は大和の朝廷から出されて、各地を転々とする事になる。そして天照大神の御霊は最終地伊勢の地に鎮座する事になる。この時の天照大神はスサノオの子ニギハヤヒの御霊だった。時代が下り、天武天皇の皇后が持統天皇になるに及んで、天照大神の御霊は日向の女王アマテラスと宣言される。さらに時代が下り平安朝になると嵯峨天皇はスサノオ、ニギハヤヒを皇国の本主と宣告する。これは日向の女王アマテラスの否定であった。実際世間は内宮の天照大神をニギハヤヒと信じていたのである。天照大神が女王アマテラスとされるのは明治になってからである。
伊勢神宮は内宮と外宮に分かれる。
昔は外宮優位であった。今でもその名残としてまず外宮を参拝してから内宮を参拝する。しかし明治になって内宮優位が確立される。しかし外宮は伊勢の町に寄り添う様にして建立されているが、内宮は街から離れた場所に鎮座している。その理由を坂本はソロモンの財宝の秘匿場所と関係があるのではないかと推理した。
内宮が天皇家の宗廟として確立され20年ごとの遷宮が定められるのは天武天皇の頃である。そして持統天皇は伊勢行幸を何度となく繰り返す。
ソロモンの財宝の秘匿場所を知る磯部一族が常滑にやってきたのもこの頃と考えられる。
坂本は磯部一族は内宮外宮の建立場所を逆利用して、財宝の在り処を、常滑の地に封印したのではないかと考えた。
そして、坂本太一郎は岸田洋の行方が気になる磯部珠江、岸田洋の妻と共に伊勢に行こうと計画を立てた時、岸田洋殺害の悲報が飛び込んでくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 10:08:28
62930文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
自分達の犯した罪について書き示す。
最終更新:2021-06-26 18:22:22
401文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
お爺さんとお婆さん(パパとママ)に大事に育てたれた桃太郎(女子大生 桃)が、
富を独占し人々を苦しめる鬼(自宅近くに駅を作ってくれない鉄道会社)の元へ、
きびだんご(お金)の力で仲間を従えて出向き(旅客需要を掘り起こし)、
鬼から奪った財宝で(新駅を自宅近くに作らせて)、お爺さんお婆さん(パパとママ)と末永く幸せに(莫大な家賃収入で)暮らす話
最終更新:2021-06-18 00:00:46
2116文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:442 件