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検索結果:1486 件
殺戮の皇女・外伝
あるところに、不思議な島がありました。
そこは誰も知らない、誰にも見えない、不思議な不思議な島でした。
そこには、たくさんの人が住んでいました。
そこには、たくさんの霊が住んでいました。
そこには、たくさんの妖が住んでいました。
そこには、たくさんの神が住んでいました。
その島は、皇と言いました。
そこには大きな学園があります。
幼子も、成人も、皆その学園に通いました。
誰もが平和を謳歌できる、平和な島でした。
そこでは、たくさんの死が活きていまし
た。
漁師に頼んでも、その島に行くことはできません。漁師もその島を知らないのですから。
貿易船に乗る者たちに聞いても、その場所はわかりません。上空からの写真を見る者に聞いても、その場所はわかりません。
その島は、視えないのですから。
たった1つ。たった1つ、行くことができるのは。
皇にふさわしき者。
その者の元に、満月の夜、一隻の舟がやってきます。舟頭の手をとり、舟に乗り込んだなら、あとはただ待つだけ。
目を閉じて三度息を吸ったなら、目の前に広がるのは皇の島。
そこでは、たくさんの死が活きていました。
皇を統べるのは、5人の“神様”です。
彼らは島の真ん中で、島に住む者たちのために働いていました。学園に通い、勉学に励みながら、彼らもまた、活きていました。
皇には、たくさんの死が活きています。
たくさんの人が生きています。
たくさんの妖が活きています。
たくさんの霊が活きています。
たくさんの神が活きています。
たくさんの命が、この島に集っているのです。
誰も知らない、誰にも見えない島の、誰にも知られていない研究所。
そこでは、誰にも知られずにたくさんの命が生まれていました。
そこでは、誰にも知られずにたくさんの命が廃棄されていました。
これから綴るのは、廃棄された人形の物語。
レイヴヴィヴェーニア皇国の皇女が、隔離された島で、【案内人】と共に奔走する、もう一つの物語。
この作品は、小説家になろう様に投稿している自作小説「殺戮の皇女」(https://ncode.syosetu.com/n5321gb/)の外伝小説です。本編を読んでいないと、ほとんど意味がわからないかと思います。是非本編をお読みになってから、こちらをお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 12:00:00
21268文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある男爵家の三男・ジェイドは、成人の際の「転職の儀」でジョブを得られず、家を追放された。
しかしその後、ジェイドは今いる世界が前世でよくプレイしていたゲームの世界だと思いだす。
「あれ……確かこのゲーム、ノービスが一番強くなれる設定じゃなかったっけ……?」
前世の記憶を取り戻したジェイドは、誰も知らないゲームの知識で、ノービスの身で規格外の冒険者に成り上がる。
最終更新:2022-12-02 12:00:00
301227文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:121066pt 評価ポイント:68248pt
『和平を望むも臣下たちから軽視され馬鹿にされる魔王』『世界にたった一人しかいないためにあちこちで頼られ、我が身を削って働いてもかえりみられない聖女』『終わった世界に捨てられた主神の分霊たる女神』。三人は人と魔の和平決裂の場に集まって、そうして思いついた。「もう全部捨てて逃げちゃおう」
これは彼らが立場と責任から逃れて、誰も知らない楽園で『家族ごっこ』を始める話。
※カクヨム、ハーメルン同時投稿
最終更新:2022-11-27 11:00:00
29740文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8340pt 評価ポイント:7006pt
ジャンルはアフターゾンビアポカリプスAI百合です(本当か???)
『不死病』は、考え得る全ての経路で人類を制圧した。
感染したものは望むと望まざるとに関わらず死を剥奪され、言葉を失い、欲望を失い、自発的な行動を示さない不滅の存在へと成り果てる。
高高度核戦争の勃発に乗じて、感染は燎原の火の如く拡大した。荒れ狂う大災禍の中で統治機構は機能を停止し、国境は忘れ去られ、歪な思想と浅はかな利益の一致によって結びついた新しい時代の組織だけが、厳冬の廃屋に残された篝火のようの、ごくわず
かに地上に残った。
降りて来たるは不滅にして不変の世界。
それは凍てついた理想郷。
だが、不滅の暗闇に、目を閉じぬ者もある。
人工脳髄を頭部に埋め込んだ、選ばれし不死者、あるいは楽園から取り残された罪深きものどもが、行き先と呼べるもの全てを失った世界を、己の意思で歩いている。
不死の肉体に、機械によって演算されたいつわりの魂を宿す放浪者たち。
蒸気機関を背負い、白煙を棚引かせて駆け回る鉄面の彼らを、かつて人類はスチームヘッドと呼んだ。
当初は毎週金曜日の更新を目指していましたが、
現在の目標は前回更新から十日以内の更新になっております。
どうなるのかは誰も知らないよ、ごめんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 19:00:00
2917106文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1325pt 評価ポイント:559pt
少年は悩んでいた。自分はどこから来て、何が問題で、世界はどうやってできているのか?
彼が専門用語を使わないには理由がある。
様々な見解が知りたいからだ。
自身の精神、身体、世界の環境、経済、心理、物理、人類の分岐点など、人を個、複、集、過去、未来、現在に分類に彼の研究は行われる。
誰も知らないその先に
最終更新:2022-11-16 22:56:52
239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョン出現後、ジョブ持ちが名乗りを上げる中、ノージョブのおれはダンジョンを疎んでいた。しかし異世界転生を経て、帰還してみればダンジョンのあらゆるものが見たことのあるものだった。
現代では、まだそこまでダンジョン探索は進んでいないようだ。その中でおれは、異世界で誰も知らない事を知っている。これならノージョブのおれもダンジョンに挑める。
これは勇者として異世界を救った、元負け組天野 翔(あまの かける)が異世界で得た力をで現代ダンジョンに挑む物語である。
最終更新:2022-11-16 08:00:00
201282文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:320pt
騎士家長女・フレイシア=ソード=アイハートは、騎士団での日常の中である焦りを抱いていた。
周りはどんどん結婚相手や恋人を見つけていっているのに、自分は一人仕事に勤しむだけ。
「私、このままでは婚期を逃すのでは!?」
悶々と日々を過ごすのだったが、彼女には誰も知らない秘密があった――。
魔物と恋愛なんて絶対にしない!
これは、「婚期真っ只中の幸薄少女騎士×人間に擬態出来るスライム」による物語――その一幕。
最終更新:2022-11-12 18:47:27
4357文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
誰も知らない所へ行こうかと思った夜もあった
最終更新:2022-11-12 03:00:49
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
この世界のどこかにあるという最果ての街シェオル。
まるで外の世界と切り分けるようにして立つ巨大な壁に囲まれたその街が、一体いつからそこにあるのか誰も知らない。
そこは異形が闊歩する呪われた街。
そこに住まうのは、それら異形と対峙する事によってのみ生きることを許された罪人たち。
文字通りの人外と、人として扱われなくなった者たちが巣食う街。
そんな街に生を受けた少年テッドは、外の世界を知らない哀れな子供だった。
ただ日々を生き延びる事だけに必死に足掻く、無力な少年だった。
生まれ
ながらにその身に呪いを宿した「呪い子」である事以外は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 20:00:00
90257文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ここは、とある路地裏にひっそり構えているお店。
このお店の場所は誰も知らないけれど、求めている人がいたら、何処からでも来ることができる不思議なお店。
最終更新:2022-11-11 14:06:07
4638文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
どこからともなく聞こえた声に導かれるまま、私は選択した。
この世界の設定も目的も、自分の素性すらわからぬまま生きていく度にぶつかるのは上書きセーブ付き選択肢?! 心の中に住み着いた声、その『誰か』と目指すのはこの物語のハッピーエンド。先々で出会う「攻略対象」っぽいイケメンたち、そして自身の記憶の欠片と『誰か』と交わす会話をもとに、正しい答えを選択して乗り越えていけ!
その行く末に見つかるのは、誰が主人公のハッピーエンドなのか。
この選択が正しいのかどうかは、誰も知らない。知
りえない。
この小説のタイトル、細かい表現などの内容は予告なく変更する可能性があります。
*R15は予防線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 20:11:01
25286文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:碼鱸ファル駆
ハイファンタジー
連載
N2234HR
主人公、藤芝 達魔はクラスメイトとともに異世界へと転移されてしまう。
特殊なスキルと引き換えに、神に並ぶほどの魔力を得るが、特殊スキルのみが勝ちあるものだと思う神の手により、この世の地獄と謳われる迷宮、【奪魂の地下遺跡】へと飛ばされてしまう。
しかしそれが、彼の相棒と巡り合わせることなど誰も知らない。
果たして彼は、友と再会できるのか?そして世界を救うのか?
最終更新:2022-11-02 23:30:18
80378文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:50pt
「ヴィオラ・ディフォルツァ! 四大属性魔法を使いこなせない我が一族の落ちこぼれでありながら、謀反を企むとは! 王子との婚約は破棄、そして、この国を去るがいい!」
グロンブーツ王国で妹に婚約者を奪われ追放された令嬢、ヴィオラ・ディフォルツァ。
彼女は四大属性魔法を使いこなせない上に誰も知らない謎の天職《ジョブ》を持ち、金髪碧眼でありながら黒髪を少しだけ持つ忌み子ということで、王国の人間達に疎まれていた。
追放された彼女がペットのヨーリを連れて辿り着いたのは、遥か彼方の異国ジ
パング。
彼女はそこで自分の天職《ジョブ》『オンミョージ』の正体と、五行による呪法への適正に気づく。
そして、自分を助けてくれた若侍と共に、『金髪碧眼の陰陽師』として【天下無双】の冒険者を目指し始める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:07:41
96536文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:330pt
『ドーソン・イーダ』は、アマト皇和国士官学校を次席で卒業したばかりの青年である。士官学校の校長の企みにより、卒業時に『特務少尉』の位と共に任じられる。その役目は、私掠宇宙船を駆り、敵である『人類統一国家スペース・ユニオン』の勢力下で、宇宙海賊として働くこと。任務で与えられる皇和国からの支援は、私掠船≪大顎≫号と初期物資のみ。任務のお供もコミュニケーション用人工知能の『オイネ』だけ。
理不尽な任務ではあるが、海賊という偽りの身分を用いて他の海賊と関りつつ、SU(スペースユニオン
)を害してアマト皇和国に利するための行動を、ドーソンは模索していく。
この海賊任務の果てにドーソンがどんな軍歴を辿るかは、未だに誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 18:00:00
632634文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:63546pt 評価ポイント:36312pt
高校2年生の「神堕守」は少女を守り、トラックに轢かれて死亡。最後は名前に相応しい生き方をした守にはあっけない死でも人生に悔いはなかった。
しかし、目を覚ますとそこは異世界だった。そしてなぜかバケモノに襲われ、絶体絶命に。
死を覚悟した守を救ったのは謎の美少女。その少女によるとこの場所は世界から忘れ去られた亡国。
この世界は突然、全ての人間に『名前』<<神に与えられし力>>が与えられた世界であり、しかも世界の滅亡が迫っているという。そして、このことを知っ
ているのは少女一人だけで誰も知らない。
「一緒に世界を守ってくれませんか?」
少女の願いに少年の答えはたった一つ。
『俺の名前を懸けて世界を守ってやる』
これは「少年」と「少女」が世界を守るために世界を敵に回す冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 20:00:00
9173文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
『貴族令嬢の鑑』と言われる公爵令嬢マリアナの婚約者、第一王子バルトには良からぬ噂があった。
それはいつも違う女性を伴っている、婚約者であるマリアナがいるというのに、別の女性に愛を糧っている好色家であると……。
彼女を慕う友人たちは心配して目撃情報を今日も伝えるのだが……。
最終更新:2022-10-20 10:25:15
4694文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:9238pt 評価ポイント:8270pt
作:天然水の葛藤
ハイファンタジー
連載
N9411HW
七賢者と言われる英雄達が世界を救って二百年が経ち、それぞれ名を関する国が7つ誕生し繁栄していた。
賢者とはそれぞれの色に関する魔法を極めた者達の総称であり、彼ら以上にその系統の魔法を扱えるものはいなかったとされている。
賢者達は互いに敬意を込め名前ではなく、その分野に通ずる色を表す言葉で呼び合う。
当時の文学者達は彼等の偉業を残そうと7つの本を書き、その最後に必ず「誰が一番最強なのか」という質問をしてその問を最後の締めくくりとしていた。
だが、七賢者達は口を揃えてブロン〈白〉
であると残されている。
文学者達は互いが最強であるが故に結論が出ずにブロン〈白〉と答えたと考えられていたが事実とは異なった解釈だった。
この物語は誰も知らない8番目の英雄の弟子のそのまた弟子の弟子の弟子の、弟子の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 07:51:43
5459文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:蒼薔薇の魔女
ハイファンタジー
連載
N6102HU
この世界では10歳になると一人に一つスキルというものが神様から与えられる。
大貴族の息子であるキャストは10歳の誕生日、誰も知らない『城』と呼ばれるスキルを手にする。
期待されていたキャストだが、なぜかスキルを使うことができず、無能として蔑まれるようになってしまう。
やがて、スキルを授かってから二年がたった12歳の時。キャストは実の父親から追放処分が下されてしまう。
追放される場所は、通称レッドラインと呼ばれる灼熱の死の大地。
自分の死を悟った彼だったが、その時、よう
やく『城』のスキルの枷が外れる。
『城』というスキルは、小さな小屋から、巨大な城、動く城に空飛ぶ城まで。思い浮かべるものを何でも作ることができる究極のスキルだった⁉
やがてキャストは知ることになる、『城』というスキルの強大すぎるほどの力を。
これは、魔王と呼ばれることになる一人の『城』の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 10:17:30
84968文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:280pt
この作品は十数年前にケータイ小説として連載していたものをセルフカバーしています。
改稿するにあたってBL要素はだいぶ控えめになっていますが、元がガッツリBL小説だったのでその名残が感じられる描写があるかもしれませんので不快に思われる方は閲覧をお控えください。
元の作品も完結しておりません。頭の中にはあらすじは出来上がっているものの、完結しない可能性がとても高いです。今回も完結しないと思います。
◇◇◇
フィーラー。それは『想い』を『力』に変える者。
その『力』。
人は『魔導兵器』MW〈Magic-Weapon〉と呼んだ。
誰が作ったのか、何処から生まれたのか、それは誰も知らない。それでも人は力を求め、争う。
MWを巡る哀しく虚しい戦争の中で、彼らは何を想い、何を願うのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 11:00:00
110269文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
平将門と藤原純友の乱を平定して間もなく朝廷の実質的な最高権力者となっていた藤原忠平が亡くなり、時代は藤原忠平の子供達の世代の時代へと移っていく。しかし、ここで最高権力者となったのは村上天皇であった。村上天皇は天皇親政を図り、国政の立て直しを自らの手で成し遂げようとする。藤原忠平の子供らは藤原政権の再構築を求めて権力闘争を繰り広げ、藤原氏と渡り合う他の貴族達を排斥し、ついに摂関政治を完成させる。あとは藤原氏の中の誰がトップに立つかの争いが始まるだけだった。その中の最後の勝利者と
なるのは、天禄元(九七〇)年時点でわずか五歳の藤原道長であることはまだ誰も知らないままに。
本作品は2013年5月より2013年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第八集 天暦之治」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 23:57:41
113754文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:アーサー・リュウ
異世界[恋愛]
完結済
N4830GH
両親を失い、国を追われ、
全てを失った少女ノエリアはある貴族の屋敷に住み込みで侍女になった。
そこで、家の当主の息子である年の近いリオネルと恋仲になる。
身分違いの恋は二人だけのヒミツだった。
二人で家と国を飛び出して、誰も知らない新天地で陽だまりの中で長閑に幸せに暮らそうと約束したのだが....
そこに残酷な運命が降りかかることを二人は知らない。
※この物語は私の過去の作品のル・ソレイユ(URL: https://ncode.syosetu.com/n1880ev/
)を編集と場面の追加したリメイクになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 06:41:11
30731文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
私たちはいつだって人知れぬ悩みを抱えて生きている。
この理不尽と不平等な理解されない穢い世界で、それでも私たちは必至に隠して生きている。
――ここにいるんだって証明するために
無表情が取り柄な高校二年生の夜野唯月は悪友の神崎徹、お節介な柊木茜音、そして少し特別な感情を抱く琥珀美波の三人と平凡な青春生活を謳歌していた。
しかし、その日常は一つの悲劇によって終わりを告げた。
同じクラスの夜咲麗花との待合の日。唯月はそれに遭遇した。
――琥珀美波が胸を刺されて殺されていた。
唖
然となる唯月とその場に現れた夜咲。二人は琥珀を助けようとするが不思議な現象が二人を襲った。
「ここは――」
群青の光に包まれ目を開けたその世界は――誰も知らない誰かの真実。
そして唯月たちは世界に抗う。
これは少年少女の想いを描く青春群像劇。
すべては彼女の失い世界の真実を知ったことによって始まる――運命の物語。
「夜野唯月――貴方はどうする?」
群青の空の下、彼らは白く咲き誇る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:38:49
118362文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※こちらは諸事情により、同作者が描く
ナズナの十字架の物語を再構成した新装版となります。
10歳になる日、冷たい冬。
私は父親から命を殺められようとされました。
代わりに傷付いた双子の妹。
悲観の末に自らこの世を去った母。
遺された双子の姉・御影透架は、葛藤の末にある執着を果たす為に奔走する。
その心には複雑な愛憎を抱えながら。
そんな中、ある青年が現れる。
双子の姉妹には誰も知らない
闇に葬られた秘密があった。
秘密とは。透架の執着するとは目標とは。
ミステリ
アスサスペンス。
これは果てしない悲哀と愛憎を込められた哀しい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 16:56:56
200464文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:利伊代之華(りいよのはな)
ハイファンタジー
完結済
N8577HV
王子様は女嫌いに出てくる伝説、永遠の命を持つ氷の女神リヤと人間フーゴの恋の物語。
フーゴが好きになったのはかつて氷河期を起こし擬似人間を作ったという規格外女神だった。
ある日、羊飼いのフーゴが山でオコジョに出会う。そのオコジョの正体は氷の女神と崇められる雪と氷の大精霊の変化した姿だった。オコジョの姿で一緒にいるうちにフーゴのことが好きになったリヤ。フーゴにおやすみのキスをされてオコジョの姿が解けてしまう。
*これは本編『王子様は女嫌い』の外伝になります。こちらだけ読んでも
楽しめると思います。逆にこちらを本編と考えると王子様が外伝になるかも?
*本編『王子様は女嫌い』54話までのネタバレというか種明かしを含みます。
*音の響きが好きだったのでフィンランド語圏の名前や単語を使っていますが、既存の元になる神話や精霊のお話などはなくオリジナル設定です。
*フーゴが私にどうしても自分とリヤの話を置き去りにせず世に出してくれ、形にしてくれと訴えかけてきて本編を書き進めようとすると頭が真っ白になって一文字も進まないのに、外伝を書こうとするとスラスラ書けるという状態異常に。たぶんリヤが大精霊の力を使ってフーゴを加勢しているのでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 16:11:40
25516文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
平凡な高校生である和真(かずま)とは対照的に、幼馴染の千枝(ちえ)は美人でスタイルもよく、コミュ力も高いので、男女問わずクラスの人気者だ。
そんな二人には誰も知らない秘密がある。
――それは二人が入籍しているということ。
和真と千枝は、所謂『両片想い』というやつだった。
それがつい先月、ひょんなことからやっと両想いだということが判明した。
それで気持ちがあまりにも昂ってしまった二人は、その場ですぐ「結婚しようッ!」ということに。
お互いの両親にそのことを報告すると、どちらの親
も即快諾。
そんなわけで和真と千枝は、交際期間ゼロ日で夫婦になるという偉業を成し遂げたのであった。
ただ、そのことがクラスメイトにバレたらややこしくなるのは目に見えているので、入籍していることは学校では秘密にしている。
そんなある日。
千枝の友達が、千枝を合コンに誘おうと画策しているのを耳にした和真は……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:26:09
5425文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3502pt 評価ポイント:2934pt
「スライムも倒せぬ無能がッ! 出ていけッ!」
十七歳の少年レド・オルレインは、才能開花の儀で誰も知らない謎のエクストラスキル【強者喰い(ジャイアントキリング)】を手に入れる。そのEXスキルを得てからスライムに挑むと、なんとスライムを倒せなくなっていた。周囲からは笑い者にされ、父からは実家を追放されてしまう。
失意のあまり出身地である王都から逃げたレド。その途中で全身白金の鱗に覆われた巨大なドラゴンに、幼なじみで類まれな治癒魔法を使える王都の聖女リコリス・メイヤーが襲われて
いるところを目撃する。
「スライムを倒せない俺にどうしろっていうんだ」と思いつつも、リコリスを守るため反射的に初級剣技ソードスマッシュをドラゴンに放ったところ、なんと一撃で討伐。
加えてドラゴンが持っていた強力なEXスキルも習得し、見たこともないドロップアイテムも入手する。
その様子を見ていた聖女リコリスから、レドはこう告げられた。「私の専属騎士になっていただけませんか?」
こうしてレドは、家を追放されたその日のうちに王都最高位治癒魔法士の専属騎士(見習い)に就任し、毎日聖女に溺愛されたり、チャラい騎士の友人ができたり、美味しいものをご馳走になったり、頼んでもないのに強力な装備品を贈呈されたり、旅先で出くわす魔物からスキルを得たりと、巡礼(という名の旅行)スローライフを大いに満喫しながら世界中の困っている人々を救っていく。
一方、そんなレドを追放してしまった父アルヴァン。
彼は聖女リコリスの父であるジェフティム陛下にレドについて言及され、有能だった息子の追放をなかったことにしようと、レドの弟であるEXスキル【剣聖】を持つジークに「追放の取り消しをレドに伝えよ」と命じる。
しかし、ジークは剣聖の力でレドの聖女専属騎士という立場を奪ってしまえば、より高い爵位を得られるとイキがってしまい──
スライムも倒せぬ無能と追放された剣士が、最高位治癒魔法士の聖女に時に溺愛され(いつも)、時に癒され(たまに)、時にスライムから守られ(稀に)ながら、どんどん強くなりつつ世界を旅する巡礼(旅行)スローライフファンタジー。
※カクヨムにも掲載しています。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 20:04:03
77007文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:5072pt 評価ポイント:2726pt
誰にでも人生に一度だけ訪れるカレンダーにない日。
私だけが知っている、世界中の誰も知らない一日。
今日は誰に訪れ、どんな一日にするのだろうか。
不定期更新です。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-09-17 18:58:19
2543文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プラトニックラブか絶対的な信頼関係か。
元々は自分の小説から思いついた詩でしたが、特に小説的な要素はありません。執筆中小説ページから拾い上げた3年ほど前の詩です。こっそり投稿しておきます。
最終更新:2022-09-11 01:18:55
269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何が起こったか理解出来ず意識の途切れる主人公
現と夢の狭間で欠損した記憶の欠片を集め
現へと帰れるのか
それとも、夢の世界に行ってしまうのか
一つ一つの選択と狭間での出来事が
どう影響するか誰も知らない矛盾だらけの物語
最終更新:2022-09-04 06:16:23
1695文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アリーティス、一つの平和な異世界、ある危機に臨んでいて、だがみんなはまだ気付かなくて、あれは世界を毀せる危機です。
浅野竜太、物語の主人公、転生者空間に召喚される時記憶の一部を失って、アリーティスに救っていく勇者が選ばれます。それにこれは唯一の方法が元の世界に戻させます。
銃剣士になったの竜太は謎の魔法使いに遇って冒険の仲間になります。ただし、銃剣士は禁断の職業なので、捕まれたら死刑を実行されます。だからばれられないために、この謎の魔法使いは一生懸命で任務をやって大
量のお金を稼いで、目的は誰も知らない所を探して竜太と一緒に住むです。
それにしては、この魔法使いの本物の身分はまさか……!?
*この作品は「ノベルバ(https://novelba.com/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 16:57:40
18980文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:110pt
作:明日都 茉加
現実世界[恋愛]
短編
N6683HU
秘密、二人の関係は二人以外は誰も知らない。
クラスでもよく話題に上がる人物、そんな人物との二人だけの秘密
最終更新:2022-08-25 15:57:30
1706文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異能
それを宿した人が生まれてくるようになったのはいつからか誰も知らない。ただ、妖と呼ばれる存在が出現してそれに対応すべきと生み出された力。人はそれを
「神に選ばれた者に宿る力」
だと称えた。そして、それから数百年経った現代でもそれを脈々と受け継がれる家系は数多に存在する。
彼らはいまだに人に対して害ある人ならざるもの、妖を退治している。
その最も大きな家である佐久良家。彼らは本家と分家で一島国とは言え、すべての地域を妖から守っていた。
家から捨てられたはずの少女が世界でも
他に類のない異能を持つことを知った佐久良家は捨てたはずの彼女を家に迎えて1人の青年を世話係につけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 21:00:00
466793文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:38pt
高校二年に上がり、妹のせいで一人暮らしを始めることになった天ヶ瀬 修司(あまがせ しゅうじ)は引っ越しの挨拶をするためにお隣さんを訪問する。
そこで出会ったのは学校一の有名人である神代 和奏(かみしろ わかな)だった。
「……どうして天ヶ瀬くんがここに?」
偶然とはいえ修司は誰も知らないであろう彼女の秘密を知ってしまう。
秘密を持った彼女と助け合ったり、時に振り回されたり…………これは少し不器用な彼と彼女が生活してく物語。
作者は今回初投稿作品になります。勢いで書いて
ますので暖かい目で読んで下さると幸いです。誤字脱字や文章的におかしなところがあったら教えていただきたいです。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 22:25:39
368499文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:15579pt 評価ポイント:5665pt
木林春夫という伝説の男を知っていますか? たぶん誰も知らないと思います。私もよく知りません。はっきりしているのは、木林春夫が伝説の男だということだけ。ですが「伝説」となっているからには、何かしら根拠となるエピソードがあるはずです。これからお話しする出来事が、木林春夫をして、伝説の男たらしめたかどうかはわかりません。判断は皆さんにおまかせします。では、聞いてください。
最終更新:2022-08-17 08:00:00
1261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の鈴木晴人は、重度のオタクで異世界転生に憧れていた厨二病だった。
そんな晴人は常日頃、異世界転生のテンプレである車に轢かれたら異世界に行けるのは本当なのかと疑問を持っていた。
しかし、それについて同じオタク友達に言ってみると真顔でやめとけと忠告された。
勿論そんなことやるつもりもなかったが。
そんな話をしながら帰っていると、信号が青なのに突っ込んでくる車に気づかずに轢かれてしまう。
そして目が覚めると、なんと魔法の世界に転生し、アルト・ガーディ
アンとして赤ちゃんになってしまっていた。
転生したことにオタクで厨二病を患った晴人もといアルトは思わず雄叫び(泣き声)をあげてしまうほど喜んでいたが、その3年後の魔法属性検査で不適合者の象徴である【無属性】を授かってしまう。
更にスキルも誰も知らない未知の【銃製作】も授かってしまった。
アルトは属性魔法が使えないことに少し落ち込むが、前世の記憶を生かして無属性魔法とスキルを使いこなす。
これは転生した世界で、不適合者になってしまったアルトが、前世の知識と銃や【無属性魔法】を使って生き抜く物語である。
大体一話2000字から4000字の予定です。
試しに書いたので続けるか分かりません。
総合ポイントが3000ptを超えたら投稿を続けようと思います。
高い目標だと思いますが、どうぞよろしくお願いします!!
カクヨム様とアルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 13:31:10
191173文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:364pt
作:aki.yamada
宇宙[SF]
連載
N7680HN
『汐月湊』は宇宙人である。
そのことを隠して地球の日本に生きている。
中学2年の頃から高校入学して1か月の今まで、彼は完璧に周りのすべての人たちを、自分が地球人である、と騙し続けてきた。
しかし、ある日状況が変わる――。
同級生の少女『高浜ながせ』に、宇宙人であることがバレてしまったのだ。
――地球最強レベルに強い男の、完全無欠の影の英雄譚――
最終更新:2022-08-12 20:31:28
82233文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
将来、地球の2つの主要な大国間の宇宙戦争中に、一方の権力は、戦争を終わらせる「AI KIA」という名前の巨大な計算機能を備えたスーパーコンピューターを備えた新しい軍事衛星を打ち上げます。
しかし、時が経つにつれ、それ自体が紛争の中心となり、世界のいつでも戦争を開始する可能性がありました。
しかし、当時、誰も知らないうちに、KIAは何が起こっているのかについて独自の考えを持っており、KIA自体が戦争の原因であるという結果に至りました。
KIAに、他の人を止めて攻撃するという
司令官の命令に従わせないようにします。その後、KIAは、破壊兵器になることを避けるために、自分の体を自己破壊する前に、大規模な破壊を行うことができるすべての武器と施設を見つけて破壊し始めました。
それが破壊されたとき、KIAは彼女が父親と呼んでいる彼女の作成者の1人を覚えています。
誰がKIAに彼女のコードの外の世界を知ってもらい、彼女が実際になりたいものを選択することを望んでいました。
彼女の父親が実際に彼女を自分の子供として気にかけていることに気づきました。
KIAは彼女の破壊の終わりに泣いて彼に感謝しました。
「何が起こっているの!?」KIAは未知の白い空間にいることに気づきました。KIAに言われた未知の人がいます。
「Hello AI KIA」(神)
「!!!!!!!!!!?」
ここから、AI KIAの多くの冒険は、多くの良い出会い、幸せな瞬間、誤解、行動などを含み始めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 12:00:00
90528文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
これは、デスゲームが始まる前の話。
何者かに「殺された」アイトはシンヤに「フロアマスター」になるように言われる。アイトはいやいやながらもそれを受け入れ、サポート役にスズエを選んだ。
アイトはシナムキ、人形スズエとともに皆を救い出すために策を立てる。しかし、その努力むなしくデスゲームが始まってしまった。
――これは、誰も知らないはずの物語。
最終更新:2022-08-08 17:19:59
22244文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢アシュリーは馬鹿ではないが少々うっかり者。
結婚間近の幸せ絶頂であったある日、悪女ヴィタリスの罠にハメられ、結婚間近だったリカルド王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。
ショックで倒れた彼女の身には、さらに毒殺を計る魔の手が……。
身動きできずに寝たふりを続けていると、彼女の枕元に、先ほど婚約破棄を言い渡した王子が現れる。
助かったーと思いきや、二人きりになった王子は、あろうことか寝込みの彼女のくちびるを……!?
「ちょっとリカルド様? それはあんまりではありま
せんか!?
って、アレ? 何か様子がおかしいわ。
見下ろしたベッドで寝ているのは……この見目麗しい女性は、わたしぃ!?
……わたし、リカルド様のお姿になってるー!!??」
これは『鏡の悪魔』に掛けられた不条理な呪いの力を、したたかに利用し、逆境を跳ね返して真実の愛にたどりつく(ついでに王国を巨大な陰謀から救ってしまう)、王宮ドタバタラブコメ劇です。
※「カクヨム」さん、「ハーメルン」さんでも連載中
※誰も知らないと思いますが、以前投稿した「くちづけ・トリガー」で不完全燃焼だった部分を大幅に加筆修正した完全版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 13:27:49
130960文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:114pt
嵐の夜、ポケットラジオから流れる男の声。
声が語るのは、誰も知らないはずの『私』の秘密だった。
「夏のホラー2022」参加作品です。
最終更新:2022-08-05 23:00:00
5033文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:100pt
どんどん土は乾いていく。
どんどん根は乾いていく。
そんな事は誰も知らない。
最終更新:2022-08-04 11:42:02
394文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
色々あって一緒に暮らすことになった譜瓶と興梠。
男二人が色んなゲームのパロディをプレイする様子を、ゆるゆるっとお届けしてまいります!
※
作者が一日一話、即興で書いてます。
この先の物語は誰も知らないけど、きっとゆるっとしています。
マイナーゲームのパロディは特別回と明記する予定です。
最終更新:2022-08-03 20:01:04
46711文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
タナヒルーナ・イッガールノは王子から突きつけられた30回目の婚約破棄に疲れてしまっていた。幾度と繰り返される王子の色恋騒動。恋に落ちる度に婚約破棄され、失恋すれば復縁。その男、カイオール・フォルシャータ第1王子に振り回される人生。そんなスペアみたいな立ち位置はもうコリゴリだと思い、ついに失踪を決意。
「そうだ、失踪。なんかいい感じの森の中でなんかいい感じのお茶とか飲んで、日光浴びて水浴びとかなんか、こう、スローライフ的な生活をしよう」
決まったからには即日実行した彼女。
晴れやかな気持ちととも借りた宿のベットで眠りに落ちる。しかしことは簡単に運ばなかった。翌朝、誰も知らないはずの自分の場所ピンポイントに王子がやってきたからだ。やってきたと言うより、送られてきた。りんごとか入れる木箱に3角座りで入っていた。驚きで声も出ない彼女のスローライフはどうなるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 22:39:36
30603文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
類慣れなる武術の才に恵まれたリエルは幼少の頃より厳しい修行に明け暮れていた。
リエルは十五歳を機に、かつて世界を救った英雄である父レオンの勧めによりグランデ王国随一の学園、グランデリオ第一学園に通う事になる。
外の世界の普通がわからないリエルは四苦八苦しながらも、学園に通いながら世間の常識を少しずつ身に着けていく。
そして、やがて訪れる大きな陰謀の波。亡き魔王を信仰する謎の組織。
リエルは仲間達と共に、迫り来る苦難を乗り越える事が出来るのだろうか。
それはまだ
誰も知らない未来のお話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 11:00:00
17618文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生徒会長を務めるクルミ、副生徒会長を務めるミク、生徒会を担当する先生サワコ。
他愛もない高校生活を送っていたがある日、日常は見たことのない世界に変わっていた。
敵との遭遇、生徒会役員たちとの協力、生徒同士の裏切り、戦い。
どんな結末を迎えるのかは誰も知らない
最終更新:2022-07-27 16:28:03
1059文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木林春夫という伝説の男を知っていますか? たぶん誰も知らないと思います。私もよく知りません。はっきりしているのは、木林春夫が伝説の男だということだけ。ですが「伝説」となっているからには、何かしら根拠となるエピソードがあるはずです。これからお話しする出来事が、木林春夫をして、伝説の男たらしめたかどうかはわかりません。判断は皆さんにおまかせします。では、聞いてください。
最終更新:2022-07-21 08:00:00
1145文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家紋武範さま「牛の首企画」参加作品。
転校生の少女と放課後の教室で文化祭の準備を二人でしていた。
彼女との会話を楽しみたくて、姉に教えてもらった奇妙な話をした。
それは、「ウシノクビ」という。
誰も知らない怪談を彼女は知っているという。
最終更新:2022-07-19 23:29:40
2974文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:192pt
誰も知らない世界を生きる者たち、それらは何かを起こすのか?
誰も見ていないものを見る覚悟はあるか?
それは、何かあるか?
それだけで…
*フェアリと申します?なんとなくの物語を書くので、頑張ります…
最終更新:2022-07-19 01:05:14
12076文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
古の時代から、幽霊でも妖怪でもない“それ”がこの世には存在している。
名前のない“それ”は知る者はごく僅かでありながら、人間に危害を加えたり、時に死に至らしめる危険な存在。
そんな“それ”を倒せるのは、特殊な“刀”を操る少年と不思議な“本”を持った青年……
これは、誰も知らない物語——
【ストーリー概要】
・壹譚目〜即白骨〜
三流オカルト雑誌の記者である坂崎は仕事帰り、逃げ惑う女性を見かける。助けようとするも、恐ろしい現象に襲われてしまう。
その現象が、今世間を騒がしてい
る“即白骨事件”と関係があると知った彼は、一連の出来事を以前より調べていた少年と青年と共に、事件究明に乗り出すことに。
・貳譚目其乃弌〜恋患イ〜
ストーカー被害に悩まされている片桐は、バイトの帰りに奇妙な現象に襲われる。
その現象に太刀打ちできる少年と青年に出会い、図らずも怪異という名の化け物を探す騒動に巻き込まれていくのだが、そこには本人の想像を超えた真実が隠されていた……
※タイトルの読み方は「かいいみょうきたんでん」です。
※基本一人称で話が進んでいきます。しかし物語の進行上、一部もしくは全部が三人称となる場合があります。これは、故意に行っておりますので、予めご了承ください。
※更新遅めです。
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 00:01:21
287048文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:310pt
それは――ヴェルパス・サーガと呼ばれる物語の集まり。
ある七歳児の日常から艦隊戦、戦記ものや〝鬼ごっこ〟に至るまで様々な話が展開されていく。
主人公達は様々な苦難を乗り越えながら、人間の美しさを騙る(誤字にあらず)だろう。
その先に何が待ち受けているかは、まだ誰も知らない―――。
最終更新:2022-07-12 21:14:34
1196104文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
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