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検索結果:382 件
【誰だって…心に闇を秘めている】
俺は…いつも通りの何気ない日常を送っていた。
だが、運命はいつだって急に物事を運んでくるように…
目の前に童顔貧乳少女が現れる。
その時から…だろうか。
俺の止まっていた時間が動き始めたのは…。
「俺が誰かの物になるお話」
最終更新:2022-11-04 01:34:59
26985文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
あなたの理想は、ヒロインと同じでしょうか?
誰だって言い間違いってあるじゃない。
大きく間違ってしまった少女の苦悩を描く。
最終更新:2022-10-22 19:23:46
2265文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
鳥の囀りのようなものだ。
私は自身の人生をそう形容する。
どこにだって存在していて、いつだって平凡だ。
私に両親が居ないことも、祖父と刀の稽古をしていることも。
人は誰だってトラウマを抱えている。
人には見えないものが見えること。
それは私にとって、異常なまでに平凡で、異常なまでにトラウマなのだ。
最終更新:2022-10-15 14:14:37
121093文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:七草すばこ
ヒューマンドラマ
完結済
N4977HW
舞台は、大雨に降られる、どこかの町。
雨だれの静けさに沈む駅のホームは、まるで世界から切り離されたように、独白めいた沈黙に溺れている。
こんなときに孤独なら、誰だって思わず、自分の人生を顧みたくもなる。
粘着質な上司。
薄情なきょうだい。
アルコール中毒の父。
病気の母。
「なぜ俺だけがこんなに苦労しなきゃいけないんだ」
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-10-09 21:22:51
4500文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「海里の好きな子って美南ちゃんでしょ?」「うるせー、誰だっていいだろ。……柚佳の好きな奴は篤だろ?」「クッ、さあね。教えてくれないと教えない! まあ、もうすぐ告白する予定だし?」焦ったオレ。「キスもした事ない色気のない女、相手にされる訳ないだろ? 篤は学年一のモテ男だぞ」「海里はした事あんの?」「あるよ? (嘘)」悔しそうに沈黙し俯いた柚佳。言い過ぎたと更に焦ったオレの口からとびっきりの失言が飛び出た。「キス、練習すりゃいいだろ? 篤をイチコロにするやつ」
最終更新:2022-10-08 02:22:10
705文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
誰だって夢を見る。
頂は果てしなく、そして遠い。
「俺の屍を超えていけーー!」
先人の思いを受け今日もまた一人一人、てっぺん目指して歩いていく。
そういった先人的有益な情報は特にない、ただ星の有効活用を広めたいだけのエッセイとも呼べないかもしれない雑記。
ぽろりと初投稿作 データ× 覚書とちょっとの数字○ もあるよ!
最終更新:2022-10-02 20:43:31
2950文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:182pt
誰からも救われず、ただの道具として育ての親に育てられた無性の15歳神城玲音。
「お前の望みはなんだ?」ある日聞こえた謎の声に問われる。誰なのか分からない謎の声と言葉を交わし玲音は自分の望みを知る。自分の望み…それは自由になる事。それを叶えてくれるのなら誰だって構わない…
「僕をここから自由にして!!僕を連れ出して!!」
望みを聞きいれそして、謎の青年が玲音の前に現れる…
欲のままに、望みのままに、ありとあらゆる神秘と世界の理を知り、人間不信のレオンが心を開くまでの物語
レオ
ンと謎の青年による異世界冒険譚開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 18:10:30
4220文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
へえええええええええええええええええええええええええええええええええええ
最終更新:2022-09-11 09:04:26
429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日のこと。そのなかでも、午後のうちのこと。
舞台は、ある国の、ある山の、ある森のなか。
季節は、夏とも秋ともつかないようで、ときおり思い出したように空を鳴らし、ぶつぶつとなにか独り言を言っているかのよう。
予報によると、空は夕方にかけて荒れてゆく模様。
そんななか、散策中の老紳士が出会ったのは、まるで絵本の国からやってきたような、かわいらしいクマさんでした。
たとえ見た目や生き方が違っても、そこに友情の入りこむ余地がないなんてない。僕たちは誰とだって仲良くなれるはずなん
だ。
誰だって最初はこわかったはず。どんな仲良しな親友同士だって、出会ったときには他人同士だったんだから。
ほんとはみんな、誰かと仲良くなりたくて、苦労してる、がんばってる、それでこっそり泣くことだってある。実のところは、すんなり仲良くなれる方が珍しいくらい。
たまにケンカしたり、すれ違ったり、そうして僕たちは心を通わせていくんだ。
これは、ちょっぴりだけスパイス多めの、ドタバタ友情物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 12:21:19
16475文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には、ヒーローなんているはずない。
私は、知っている。
助けてほしい時にヒーローは救いの手を差し伸べてはくれないし、所詮ただの人間だ。やられれば死が待っている。そして、気づくのだ。こうなるのならヒーローになんてやらなければ良かったと。そう、最終的に誰だって自分が可愛いんだから。それなら、始めからヒーローの存在自体をこの手で私が倒してあげる。そうすれば、無能で無価値なヒーローなど居なくなる。そして、本当の世界平和を手に入れることができる。
こうして私、ナジョルはある出
来事によってヒーローをこの世から抹消させる為、悪の女王へと君臨した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 10:53:07
11235文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
誰だって
あなたの1番でありたいんだよ
キーワード:
最終更新:2022-08-31 06:53:33
276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
3人の花婿候補。その三人を見渡すと花嫁エルフ【ティア】は告げる。
「私には誰だって似合わないんですぅ~! うわ~ん!!」
花嫁は逃げ出し、三人の花婿はまたかと肩を上げて、苦笑いをする。
――これで3回目の逃亡。これが花嫁。エルフの族長の娘、ティア。
やがて、外の世界に旅立つティアはとある冒険者と出会うところから物語が始まる……!
――これは叶わぬ人間とエルフの恋のお話の一片。
永遠の愛のお話。
最終更新:2022-08-20 20:46:47
10497文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
キャッチコピー
「誰だって障がい者になる」
本作は先天性障害と後天性障害の差別をテーマにした絵本原作となります。
※障がい者を酷く差別するシーンがあるので閲覧にはご注意ください※
知的障害の弟みちるを持つかける。
ある日ママと三人でおばあちゃんの家に遊びに行く。
健常者であるかけるは可愛がられ、障がい者のみつるはおばあちゃんに冷たくされる。
ママが三人目が出来たと報告をすると、おばあちゃん怒った。
「障がい者が子供を作ると、障がい者が出来る!」と……。
絶望す
るママを見て、かけるとみちるが取った行動とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 15:33:36
3429文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰だって、その命を長らえたいと思うもの。
しかし独りよがりな延命は、より苦しみを増してしまうものになる恐れも……
最終更新:2022-07-30 12:00:00
3246文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コミュ障とは?あなたは勝手に決めてませんか?誰だってコミュニケーションをとれない事態はあるものです。
最終更新:2022-07-21 16:56:26
1128文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
【夏のホラー2022】参加作品です。深夜のラジオから流れてきたのは、まさかの料理番組だった。そんなの聞いたら、誰だって耳を疑うだろ?
最終更新:2022-07-07 19:36:26
1728文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:90pt
繰り返される毎日。変わらない日常。それが大多数の社会人。
それでいいと思っていた。
しかし、幸か不幸かそんな日常を崩されてしまう。
心を乱され、平常心ではいられない。
誰だってみんな、こんな恋愛したいんじゃないか。
_______________________________________
初投稿作品。温かい目で見ていただければ幸いです。
最終更新:2022-06-30 15:00:00
7371文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――とある夕暮れ。わたしは教え子に抱かれて、プールへと沈んだ。
高校で数学教師をつとめる三葉は、妙に違和感のある日々を送っていた。
そんなとき、教え子の理玖から、クラスでも孤立した問題児である零が、近頃話題になっている動物虐待犯ではないかという噂を耳にする。真相を確かめるために呼び出した三葉のことを、零は突然「ふぅちゃん」と呼び……
「ねぇ、おれといっしょにアソビましょ?」
「アナタを傷つけるヤツは、誰だって、何度だって消してあげる……」
「黒猫の不吉を、プレゼントしよ
う」
9つの命を持つ猫――〝九生猫〟。彼らに愛されてしまったら最後。ヒトの世界へは、二度と戻れない。
バッドエンドから始まる、ダークラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 08:02:46
105778文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
誰だって聞いたことがある「性格良くて顔が普通の人と性格普通で顔がタイプの人、どっちがいい?」俺はそんな究極とも言われる質問をされても答えることは1つ「どっちも完璧な人に決まっている」
そんな陰キャな俺のいるクラスにはその完璧と言われる女子がいた。一生関わることのない関係性だったのだが偶然彼女の完璧ではない一面を覗くことになり……。
最終更新:2022-05-28 17:28:56
148441文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:88pt
誰だってお母さんを休みたい時がある。そんな時、自分そっくりなロボットがネットで買えると聞いて....
最終更新:2022-05-14 00:42:53
5186文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
誰だって強弱関係なく東洋西洋から神々の加護を賜っている世界【リトティア】
その世界に存在する小さくも栄える王国【ラルフェン】
物語はその小さな王国で幕を上げました。
ラルフェン国立学校へ特待生として幼馴染のジュード・コックテイルと一緒に入学したリリ・カルーア。
そこで様々な問題に巻き込まれるリリ。
なんか王太子殿下に色々言われるけど私が好きなのはジュードだけです!
ただの平民に話しかけないでください!!私は平穏な学園生活がしたいんです!
最終更新:2022-05-07 02:09:49
3579文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生きていれば、殺したいくらいに憎い相手の一人や二人、誰だってできるものだろう。だが、いくら憎いから――あるいは嫌いだから――といって、実際にその相手を殺す者は稀だろう。
そこで、僕は校内に流れている噂話『藁人形の呪い』を思い出した。
丑三つ時。殺したい人間の顔写真を藁人形に貼り、それをA神社の境内に生えている大木に五寸釘で打ち込む。すると、写真の相手は呪いによって死を遂げる――。
馬鹿馬鹿しいと思いつつも、数日後にはA神社へと向かっていた。
最終更新:2022-04-12 18:06:42
8789文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
主人公はアナタ自身。もう既に体験したことがある人もいるかもしれない。もしかすると近い未来体験するかもしれないお話。
彼女は別のアナタ。誰だって一つの間違いで別の自分となり得るもの。
※禁即処理について。
読まれる方の環境によって一行の長さが異なるため、二十文字を一行とした上で書いております。
最終更新:2022-04-04 20:14:52
1422文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
嘘か本当か
人は誰だって1度は嘘をついた事があるはずだ、嘘の中でも種類がある1つは相手を思いやる為に嘘をついてしまった善意ある嘘、もう1つが詐欺や犯罪等に繋がる自分自身のことしか考えず相手を貶める様な悪意ある嘘がある。
なら、嘘か本当の違いはと聞かれたら人々は曖昧過ぎて本当の答えなど出し得ない。
そうそんな時に偶然に嘘か本当かをわかる目が手に入ってしまったらどうなる?
正義を貫くか、欲望に行くかそれはその人次第。
そんな目を手に入れてしまった「負幸体質」の主人公前田慎二が
過去に戻り人々の幸福の為に動き出す物語、約束した大事な記憶を元に今日も奮闘する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 15:33:21
445425文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:18pt
子爵令嬢である私、クリスタ・キャンベルは、婚約者であるローマン・ボラージュに婚約破棄を言い渡した。
理由は、彼の浮気だ。
その浮気相手というのが、彼の幼馴染であるマリー・バスティンである。
彼は、私に許しを乞うために、土下座までしてきた。
誰だって、一度くらい過ちを犯すことがある。
だから私は、彼を許すことにした。
その際に、私は彼に、『次はない』と警告した。
しかし、彼は懲りずに、また過ちにを犯したみたいだ。
私があなたに警告したことを、もうお忘れになったのですか?
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 20:52:01
28289文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1246pt 評価ポイント:964pt
Cadaver Express
それは辺獄に存在する。死して没した者たちを冥界へと送り届ける為の車両。
その車両には死んだ者『死に体』とそれを保護、または有事の際に抹殺するための乗務員『死神』が乗車する。
死体を送り届けるのなら簡単な話だ。誰だってそう思う。
だが、死神たちはいつも手を焼いている。
やはりあの世といえど、楽な仕事はないのだろう。
最終更新:2022-02-15 19:42:39
7500文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラスの気になる男の子、井上君に今年こそ話し掛けたい! 人見知りするような私じゃない、全然違う私に変身したい! 恋する乙女なら誰だってする、ありきたりな願い事をしただけなのに! 変身って、そういうことじゃなーい!!
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2022-02-10 17:13:28
4503文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
誰にだって、自分の大河ドラマがあると思う。誰だって、主人公だと思う。よくよく考えてみたら、そんなにたくさんのビールは要らないし、洗剤も要らないし。惑わされるのはしんどい。見なきゃよくても、見えてくる。大晦日。
最終更新:2021-12-31 09:08:04
472文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シリウスのたそがれ
ハイファンタジー
連載
N6892GX
もし異世界に転生するとしたら、卿はどういう役職がお好みかい?
定番どころならやっぱり勇者や冒険者だ。
ニッチな役どころなら、賢者や魔法使いというのもいい。
最近なら人外モノとか、あえての悪役なんかも人気だな。
ただやっぱり、一番イージーな人生を楽しみたいなら、貴族に転生するのが一番だ。
それもそんじゃそこらの末端貴族じゃない。せっかくなら、巨大な所領を持ち、使い切れないほどの財産を持ち、大勢の使用人を雇い、皇帝からの信用もあり、領民からの信頼も厚い一流の大貴族がいいだろう。
私が転生したアウステルリッツ公爵家は、そんな条件をすべて満たした、まさに理想の大貴族だ。
巨大な『権力』がありさえすれば、どんな願いもすべて思うがまま!!
…えぇ。そうやって期待していた時期も私にもありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 12:04:30
455450文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:114pt
【一行紹介】割とモテる幼馴染がジャックオーチャレンジしてたので止めた話
【本文抜粋】
日常の中で突如起きる非日常は人生をおいしく楽しむためのスパイス、と誰かが言った。いや、CMだっけ?
まあ、とにかく、この言葉には賛成だ。誰だって、平穏と刺激という相反するものを求めてる。
分かる。俺も、恋愛がしたければ、部活で活躍もしたい。楽しく生きたい。
非日常。いつもと違う世界。それを俺も求めている。
そして、そういうのはいつだって突然だ。
『たすけて』
さっき別れたばかりの幼馴染から
入ったメッセージ。平仮名で句読点もなく送られてきたメッセージ。弾かれたように俺は自分の部屋を飛び出す。階段を飛び降りるように下り、家を出る。
心臓が高鳴る。これは恐怖か興奮か。チャイムを鳴らす。慌てて、アイツのお母さんが現れる。酷く狼狽している。俺は、階段を駆け上がる。部屋の場所は分かる。勝手知ったる幼馴染の家だ。
ノックもせず、ドアを開ける!
「仁ちゃん!」
日常の中に突如起きる非日常は人生のスパイスだ。けれど、これはスパイスと言えるのか。
俺が見た非日常。それは、俺の幼馴染が、下半身は大きく開脚をしながら立ったまま、上半身は寝そべるように地面すれすれ、腕を顎の付近で組んでいる、そう、一部で話題のあのポーズだ。
俺の幼馴染がジャックオーチャレンジしてた。
「何してんの?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 16:04:26
3495文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
世界の大部分が海となってしまった地球。人間は生きる場所を大きく二つ、海に浮遊する都市「フロント」と「船」。その船の中で学生が大半を占める「学習船」では様々な取り組みが船上で行われている。
しかし、世界では逃げ場の少ない海上での犯罪行為が問題となり、政府の手が全く追いつかない状況下にあった。そこで政府は学習船に乗る高校生以上にある政策を持ち出す。それこそ「海上競技プロジェクト」。高校生から海上犯罪に対する実力を育成するとともに、その技術に競技性を持たせることでより良い人材を
見つける計画である。
物語は春。別れの時期が過ぎ、出会いが始まる学習船への入艦式前。その船を下見に来た新入生の「水端美鶴」(ミズハシミツル)は一足先に学習船へ乗り込む「龍宮蒼凪」(タツミヤアオナギ)と出会う。
「何がこの先に待ってるかなんて誰だってわからないだろ?俺は君じゃないし、君は俺じゃない。だけど俺はこの先を面白いことが待ってるって思って踏み出す。さあ、君は踏み出した時、見える景色、思いはどうしたい?」
海に漂う学習船。そして学習船が保持する海上競技艦「きぼう」。個性あふれる海上競技クラブ「テイル」のメンバー達。様々な困難を乗り越えながら、甘酸っぱい青春も含めて目指せ全国大会!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 22:09:27
5997文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小鬼(ゴブリン)に妹を殺された男は、小鬼殺しに一生を捧げた。
そんな男が妹に似た混ざりモノ――小鬼との混血児――を拾い、育てることとなってしまう。
男と、混ざりモノの少女の道行きの果てに幸せはあるのか。
――復讐は、誰だって自分の手で成し遂げたいもんだ。
「おまえ、ころしゅ」
最終更新:2021-08-07 12:07:17
6632文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:232pt
勇者パーティでのクエストが終わり、宴をしている時、突然勇者---シャックに言われた。
「なんでお前まだここにいんの?」
「なんでって。同じパーティメンバーなんだから一緒に居るのは当然だろ?」
「あ~。言い忘れてたわ。リアム、今日からもう来なくていいよ」
「え?」
すると蔑むような目でこちらを見て来ていた。
(なんでだよ)
「え? じゃねーって。無能のお前はいらないって言ってんの。優しく言ってやったんだから聞き返してくんじゃねーよ」
「無能って......。どこが無
能なんだよ」
そう、今までみんなに固有魔法---リミッター解除でバフをかけて来ていた。それなのに無能なんて......。
「本気で言っているのか? お前は今まで俺たちに何をしてきた? 何もしてこなかっただろ? それを普通は無能だって言うんだよ」
「みんなにバフをかけていたよ。それにモンスターだって倒して来たじゃないか......」
「何を言っているんだ? バフをかけてきた? 嘘をつくんじゃねーよ。バフなんて今まで感じた事ないぞ。それにモンスターを倒すなんて誰だってできることだ」
気づいていなかったなんておかしいだろ......。すると、シャックに言われる。
「お前にやる金なんてねーし、お荷物なんだよ! 無能は無能らしく俺の言うことを聞いとけばいいんだよ」
こうして俺は勇者パーティを追放されてしまった。
★
一週間程経って、クエストを受けようとしている時、Sランクパーティに話しかけられて荷物持ちとして雇われた。
このクエストでリミッター解除の本当の実力を発揮していった。そして、俺はエルフの王女との出会いが俺の人生を変えて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 21:52:27
5998文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1256pt 評価ポイント:1118pt
作:Tomoya
現実世界[恋愛]
連載
N2562GZ
「あなたは今度引っ越してくる転校生とゲームを作りなさい。さもないとあなたは死にます。
ただのゲームではありませんよ?会員数が1000万を超えるゲームです。
制作期間ですか?
そうですね、、その時が来るまでですね。
あ、途中であきらめようとしたら苦しい発作が起きてそのまま帰らぬ人になりますよ。
何故、今度の転校生と一緒にゲームを作らないといけないって?
ひ み つ ですよ。
誰だって隠し事の一つや二つあるでしょう?
例えば、今からあなたの検索履
歴調べてもいいですか?
だめ だって?
なんでですか?
見られたくないものがあるだって?
大丈夫ですよ。私はそんな悪い人ではありません。
そんなどーでもいい履歴なんて見たって私の特になりませんですよね。」
ーーーーーー
本作で登場するゲームをすべて登場人物(作者)が作ったゲームとなります。
是非遊んでもらえると嬉しいです。
また、本書で書くゲームプログラミングはすべて実際に動くように書かれています。
プログラミングの知識がまったくない状態から始まるので、読んでいく内に少しづつ
知識を身に着ける事が出来るようにしたいと思います。
よろしくお願いします。
またこの作品は(ブログ)https://anime-create.comにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 13:00:00
20314文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
九里凉(クノリリョウ)は特記事項などないただの女子高生だった。後先考えずに行動することが悪い癖だが、そんなこと誰だってあるだろう。
それなのに、何故凉だったのか。
飛び込んだ先は火の中だったはずなのに、気が付いたら自分が君主だと崇められる国の中だった。
訳が分からないまま、凉は妙に顔の整った護衛と国を救う旅に出なければならないらしい。
女子高生君主とその護衛が国の為に戦う神話を作る。
最終更新:2021-07-29 16:13:50
272978文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:22pt
誰だって忘れているんでしょう、僕だって忘れている
※ノベルアップ+、カクヨムにも投稿。
キーワード:
最終更新:2021-07-29 07:35:59
254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大切にしていることや大事にしてることってなんですか?
最終更新:2021-07-27 23:40:42
709文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰だって昼間に咲きたいらしい。
最終更新:2021-07-26 01:02:15
464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
【2巻発売中】「第一回集英社WEB小説大賞」で金賞受賞。ダッシュエックス文庫様から書籍化致しました。1巻発売記念SSを掲載中。2巻発売記念SSも掲載を始めました!
「地道な努力を積み重ねれば、誰だっていつかは目的を遂げられる」……「不屈の冒険魂」(ISAO)と名付けられたそのゲームは、超リアル重視の運営の方針により、『堅実』『研鑽』『忍耐』という何ともしんどいものがプレイヤーに求められた。
容赦なくその洗礼を浴びた、リアルイケメン、地味アバターの主人公が、それでもゲームを
楽しみながら地道に努力を積み重ね、ゲーム内での存在感を増して、段々とそして着実に強くなっていく。そして気がつくとNPCから崇められるオンリーワンな存在に。戦闘シーンは少なめ。……だってガチの支援特化だから。
作品中の時間経過は早めです。最初から数話は説明回的な話になります。2019.05.31 『最新VRゲームを楽しむ話』編完結(完結時550万PV&100万ユニーク達成に大感謝)。現在構想&充電中。
※刺激的な残酷シーンは少ないと思いますが、念のためR15をつけました。
※分岐型続編ストーリーも公開中
→『次元融合』〜ゲームに侵食され分断された世界で【不屈の冒険魂ISAO外伝】
2021/2月よりカクヨム に併載を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 18:26:37
363091文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:49473pt 評価ポイント:20163pt
ある小さな国の王様が、貧しい人々を助けるための施設である救貧院に支援を行うように進言を受けました。
しかし、この王様は大変けちなので、少しでも金を出さなくて済むような方法はないかと知恵集めを始めました。
そして、王様はそれを実行に移そうとするのですが……
誰だってお金が安く済むのならそうしたいものです。
ですが、払うべきお金は払わなければいけないという局面があることもまた事実です。
最終更新:2021-07-25 08:20:07
7188文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
医者や家族からは精神の病気と言われたけれど、誰だって幼い頃から持っている属性や詞(ことば)=歌があると、今でも信じている。そして今まで見えてきたモノたちは、私にとってかけがえのないモノたちだった。誰が何と言おうと、これは昔語り。童話だ。
最終更新:2021-06-30 15:51:36
240文字
会話率:0%
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総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
この話の中に出てくる人物は、全て同じ人間、成人女子である。
彼女に限らず、誰だって様々な局面で様々な立ち回りをするものだ。
無意識に。別人のように振る舞う。
人間は無意識に相手によって振る舞い方を変えている。
良くも悪くも。
誰もが持つ陰と陽。
最後に。
彼女はバイセクシャルである。
一話完結の短編集。
最終更新:2021-06-13 20:54:18
3082文字
会話率:2%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕──クロウル・シルベスタは、冒険者ギルドのサポーター組合制度に登録したC級冒険者。
今は、S級クラン「紅龍の牙」の臨時サポーター要員。
呼び名はどん亀、または亀ちゃん。
使えるスキルは、アイテムボックス・真甲羅の2つだけ。
味方の周囲に甲羅盾を何枚か並べると、自らの背を丸めて亀の甲羅のように変化させ、後は、戦いが終わるのを只管待つのが僕の十八番。
毎回十八番の必殺技を繰り出していたら、そりゃ─、誰だって、いつかはそうするさ。
強敵に負けそうになったら、必ずそうなるだろうって
覚悟はしてた。
そう、僕は囮にされた。
重傷を負って、辛うじて生き残った「紅龍の牙」のメンバー達から見捨てられた。
敢え無く強敵に食われた僕は、消化液が溢れる強敵の腹の中で、自分の死に様を嘲笑う。
だが、待てど暮らせど、僕は死ななかった。
真甲羅スキルは、再生化、魔素浄化吸収、状態異常完全無効化の効果もある、ぶっ壊れスキルだったからだ。
今まで貯めていたスキルPTを消費して真甲羅スキルを一気にレベルUPさせた僕は、念願の甲羅素材の一戸建ての家を新築、強敵に一緒に食われた聖女様達と一つ屋根の下、一緒に暮らし始める。
其の内に強敵の内に内在する穢れた魔素をどんどん吸収していき、新たな種族『玄武人族』に進化した僕は、強敵を内側から爆死させてしまう。
大量の経験値を取得した真っ裸の僕は、諦めの表情を浮かべた。
だって、人間の姿じゃなくなったから。
見た目は亀人の魔物。
全身が硬い鱗に覆われて、背中が甲羅を背負った姿。
そして、何故か僕の大事な息子が、とぐろを巻いた喋る蛇になっちゃった?
その蛇は伸び縮みができるけど、元の長さにするのは無理だって言うしさ。
付け根の部分から分裂するみたいに何本も生やせる特技があるって偉そうに自慢をし始める蛇。
さあ、これからどうする。
これは、亀の蛇が織り成す異世界ファンタジー巨編。
ちょっとエロちっくな蛇と臆病な亀が繰り広げる物語が今、幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 18:00:00
113257文字
会話率:27%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
電脳世紀82年。15歳から世界政府が用意したVR、通称GL(ジル)でギャンブルや対戦ゲームをして勝った分、寿命が延長される世界。人類の寿命が伸びすぎて人口爆発を抑えるために導入された。チートをした者は重罪、寿命剥奪等。産まれた時に脳に直結するプラグを埋め込まれる。それで勝敗、タイムアウト(死)を判断する。
誰だって若くして死にたくない。この時代の人間の寿命は長く、250歳を超える者もいる。
労働の対価はお金か寿命かを選べる。底辺労働者は寿命を貰い、金持ちを襲っては金目
の物を手に入れたり、無茶な賭けを要求して寿命を奪い取る。凶悪犯が長生きするのは無理だ。だが、それも世界政府の計算の内。とにかく250億人を超えた人口をコントロールしたいようだ。薄くなった倫理観で。
飯田スカイは代々自衛官の家系の一人息子だが、世の中に疑問を持つ。
スカイが小学生の時に、身代金誘拐事件に巻き込まれる。大地震のどさくさに紛れて脱出し、無事に保護されたが、心に傷を負う。
スカイは中学生になるとサッカー部に入るが、部員は3人しか居らず、GLでプロゲーマーを育てる、通称GL部だった。スカイはすぐにGL内のVRシューティングゲームの才能を開花させ、一発目で1300キル0ダイの戦績を叩き出す。
幼馴染みの木瀬木メルや魔性のサッカー部部長の柊オズと良い関係になるが、スカイはハッキリしない。
スカイは12歳の時に行ったチートがバレて15歳になっても2年しか寿命が支給されなかった。それを見兼ねた大長寿、飯田カケ造が寿命を100年も分け与えてくれた。そして世界政府の陰謀を暴けと言った。
スカイは世界政府公認の大幅人口削除計画と対峙するが……。
※カクヨム、エブリスタにもUP折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 09:01:09
37562文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
Sランクパーティーに所属していた支援術士のポビー・イオマは、幼馴染みの恋人をリーダーに寝取られた挙げ句にパーティーから追放されてしまう。傷心のままに街を彷徨っていた彼は万年Bランクながらお人好し揃いの新たなパーティーに拾われ、類い希な支援魔法で瞬く間に彼らをSランクにまで押し上げていく。一方、ポビーを追放した元パーティーは立て続けにクエストに失敗し落ちぶれ、やがて全滅してしまう。ポビーの支援魔法には、ある重大な秘密があったのだ。
最終更新:2021-06-05 17:15:24
8254文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2132pt 評価ポイント:1900pt
「人生誰だって後悔や絶望するをする」
かもしれない、それが明日なのか一年後なのかはたまた十年後かもしれない。
そんな中、中高一貫校で高校一年になった主人公はさっそく小さな絶望することに...
最終更新:2021-06-03 12:39:17
6495文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
例えば、宇宙人たちが来訪し技術が一気に発展する。
例えば、魔法が現実となり人類に広く普及する。
或いは、化け物が出現し暴れまわる。
或いは、機械たちが暴走し人類が窮地に追いやられる。
なんて事が起こったならばと頭の中で想像した事はまぁ誰だって一度くらいはあるだろうと思われる。けれど、もしも本当にそれらが現実となったならば、それも今あげた例えの内の一つとかでなく全てが本当に起こってしまったならどうなるのか。
分かり易く、世界滅亡の危機である。
これは物
語や妄想の中だけの出来事であってほしかった事が現実となってしまい、頻繁に世界滅亡の危機が訪れる様な、そんなクソみたいな世界で、しぶとい人類がなんだかんだ生きていく。
そんなお話である……多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 12:00:00
4390文字
会話率:31%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ししょう!おもしろそうなゲームを持ってきました!」
ベットの上に座ってる俺の事を師匠と言ってるJSからゲームを渡される。
川谷のえる、小学3年生。公園で1人ブランコを漕いでる。しかも6時過ぎそんな事をしてる小学生がいたら誰だって気になるだろう。俺もその1人だった
どうしたのか事情を聞いてみると親の帰りが遅くて家の鍵が空いてないとの事だったので少しの間一緒に遊んでいると懐かれてしまってそこから毎日のようにのえるの親が帰ってくるまで遊ぶようになりいつの間にか師匠と呼ばれる
ようになった。
「RealQuest?」
かなりの数のゲームをプレイしてきたけどこれは聞いたこともネットで見たこともないゲームだな
とりあえずやって見ることにしてディスクをゲーム機で読み込んでると聞いたことないような音がゲーム機から聞こえてくる。
「なんかこれやばくね?」
「ししょう……」
次の瞬間部屋が白い光に包まれて次に目を開けた時には見た事のない町に立っていた。
ゲームの中に入ってしまった高1現在友達0の師匠と有能小学3年生の魔王討伐が幕を開けた。
※俺はロリコンじゃなぁぁぁぁい!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 23:37:18
3204文字
会話率:57%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕は周りに居る人間が大嫌いだ。
何故かって?
そりゃ、誰だって自分が虐められれていれば虐めてくる人間は大嫌いだろ。
そんな亜月の周りの人間との交流をどうしていこうかと考えている様子を告白した。
この小説はフィクションです。登場する人物の氏名などは実在の人物と関係ありません。
ついでに言って法律にも詳しくないので突っ込まないでください。
最終更新:2021-05-31 10:02:08
72779文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
【ぼっちの甘い本音が幼なじみ『だった』ギャルをデレさせる攻守逆転ラブコメ】
彼の名前は本戸勇太。高校二年生のぼっちである。趣味はラノベを読んだり書いたりすることだ。
勇太には矯正不可の悪癖がある。感情がたかぶると、強烈な本音で相手を圧倒してしまうのだ
その悪癖で友達を傷つけることを恐れた勇太は、仕方なくぼっちの道を選んだのだった。
席替えをきっかけに、勇太はクラスのギャル、緋崎英梨のお気に入りになる。英梨は勇太の幼なじみだと主張するが、彼は覚えていない。英梨は勇太に自分の
ことを思い出してもらうため、昔のように勇太をからかうことを決めた。
英梨は勇太を誘惑し、彼をドキドキさせてからかって遊ぶのだが……勇太の悪癖『本音無双』が炸裂する!
「英梨みたいな可愛い子に迫られたら、誰だってドキドキしちゃうでしょ! 俺の頭の中はもう英梨でいっぱいだよ! ダメだ、君のことしか考えられない! 責任取って!」
「んなっ……ば、ばか! はずいからやめろし!」
勇太の制御できない本音が、今日も幼なじみをデレさせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:20:22
47614文字
会話率:50%
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