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検索結果:406 件
とある街に住む少女 リオ・ハルバートは数年前から
自身の記憶に違和感を覚えていた。
自分や弟達が“異世界転生者”ではないかと。
そんなある日リオは自宅で両親のなきがらを見てしまい、それを知った見知らぬ男達から逃げる羽目に。
そんな折、偶然その場に居合わせた白銀の猟犬《シルバー・ハウンド》と呼ばれる青年 ヴァルトラ・カルアが現れ男達をあっという間にしずめてしまった。
ヴァルトラは自身が所属する冒険者ギルド“レフィーレ”にリオ達を連れていく。
ギルドオーナー達との話し合い
に自身が彼女達の教育係になる事を条件に彼女達を加入させる事を許可し、晴れて彼女達三人は新人冒険者として“レフィーレ”に加入したのだった。
※本作は作者の都合上不定期更新になります。 予めご了承ください。
※本編は基本コミカル要素を含んだ展開が多いですが次第にシリアス展開等への方向転換になる可能性が高いです。 もしかしたらR15指定がつく可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 09:00:00
11255文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公中村キミタカは、友だちがストーカーされていると相談を承けて、そのストーカーと話し合いもうそいつにはストーキングしないと約束させた。
しかし、それは主人公にとって始まりに過ぎなかった。
ゆるふわストーカーの罪罪 罪がお送りするノーストップラブコメ
この作品は、カクヨムにも掲載されています。
最終更新:2020-06-19 11:38:11
3299文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とあるゲームの中のお話。
勇者が村にあらわれた!?
しかし村人はそれが勇者とは思えなかったので
知り合い3人と話し合いの場を設けてみた。
議題は、「この勇者はおかしくないか!?」
最終更新:2020-06-13 12:00:00
2091文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
吹雪の影響により宿屋で足止めをくらった7人の男女。
夜な夜な殺人鬼により一人ずつ殺されていく。
皆で話し合い、疑心暗鬼になりながら殺人鬼を見つけようと奮闘する。
最終更新:2020-06-04 14:23:28
13017文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:176pt
アラン軍の幹部達。方針の決定についての話し合い。
最終更新:2020-06-01 08:00:00
40007文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
眠るのが好きな社会人が突然の死によって神界へと誘われる。
そこで見習いの神に願い事を聞かれ、彼は神界で寝ていていたいと答える。
日々の仕事に追われていた見習い神はついうっかり許可を出してしまう。
それから1年近く経って見習いの神の上司が視察に来る。
そこで見たのは神界で寝ていたせいで人外と化した人間と、愚痴を溢しながら人間に絡む見習い神であった。
それを見て驚愕した上司が見習い神をどやしつけ、元人間に願いを変えるよう懇願し事態を収拾させる。
話し合いにより元人間は、異世界で好
きなだけ誰にも邪魔されずに寝られるように計らわれる事になった。
この物語はそんな人外と化した彼の異世界漫遊記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:38:28
5304文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:パンパルンルン
現実世界[恋愛]
短編
N4852GG
兄と結ばれるためには法律を変えたり異世界に行くなど考えている妹たちの話し合いを小馬鹿にしていたが、実はもっと恐ろしい計画が進められているのだった。
そして逃げ場を求めて兄は彷徨う。
最終更新:2020-05-25 00:27:46
4096文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
作:みやびなり
現実世界[恋愛]
完結済
N9755GE
俺の幼馴染、百瀬未来は的中率100%の予言者だ。的中率とその美貌から、美少女予言者として有名になっていったが、一つだけ大きな問題が。高校入学して間もなく、予言ができなくなってしまったのだ! しかし、予言をしないわけにも、できなくなったとも言えない状況に……。事情を知るオカルト研究部のメンバーと話し合い、ある結論にたどり着く。外すわけにいかないんだったら、的中させればいい……そう、俺たち自身で。俺たちで、未来の予言を実現させればいいんだ! ラブコメ×ミステリー。
最終更新:2020-05-22 17:16:18
130393文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
九月。
夏休みが終わり、憂鬱と期待を胸に始まった新学期。学園一のイベントとして名高い文化祭、通称『花ノ木祭』に向けて、瑞原勇馬の所属する一年一組では話し合いが進むのだった。
様々な想いが交錯する、文化祭編――その前日譚、満を持して大公開!
たった二文字のために、誰もが狂わずにはいられなかった。
最終更新:2020-05-20 01:41:01
8790文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
斗真:俺の名は、赤坂斗真ぼっちだ。クラスのなかでは端に追いやられ、席替えで、周囲から嫌われている人の隣に置かれ、「お前らやってくれたなww」などという低レベルの話し合いの輪にも参加出来ない、そんなぼっちだ。だがその輪に入ることは自分のスペックが劣っていることの証明だ。誰かの犠牲でうまれているのだから。そうとも知らずにそんな輪入るやつを見るのが大好きだ。
いつものようにその光景を思い浮かべ、ベットに入ったその瞬間光が舞い込んできた。
最終更新:2020-05-20 01:39:11
3893文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は、せっかく念入りに計画を立てたデートに悪い評価をつけられた女性。
翌日、ストレス解消のために一人で街をブラブラしていたときに見つけたのがカフェ・シェリーの看板に書かれていた言葉。
最初はその言葉に文句を言いたくて入ったのだが、マスターの話と
シェリー・ブレンドの魔法で自分に足りなかったところに気づく。
彼女は何に気づき、どんな行動を起こしたのか?
結婚を考えているカップルにぜひ読んで欲しい作品です。
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 17:09:25
15451文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これから始まる物語はとある願いを持つ四葉の化身と寂しがり屋の妖狐、自由な猫又による夢への物語。
忘れられた神社の社に祀られている妖狐「ろん」
ある日、自由気ままに現れてはふらりといなくなる猫又の友人「スグ」が訪ねてきた。
ろんにとっては唯一の話し合いでであり寂しさを紛らわしてくれる相手である。そんな友人からお願いされたら断るに断れず頼みを受けるろん。
このお願いがまさかの展開に!?
一匹のお願いから始まった話はやがで大きくなり夢になり皆を巻き込みながらゆっくりとしかし確実
に叶って行く。
スローライフ系物語り「白詰草」をお楽しみください。
※週一更新になる予定です。休みなどが多い月はなるべく多目に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 18:15:45
3985文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キョウチク島という島の村に6人の子供達がいた。変わらない日常に飽きた、陽気な子タイムは新しいことをしようと提案する。話し合いは次の日に先延ばしした。話し合いを楽しみにしたタイムだったが気になることがあった。
タイムは気にしつつも明日を楽しみにするが、楽しい日常を送れるのは今日までだった。
最終更新:2020-04-22 18:15:29
2408文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は管理職の課長になりたての詠太。
張り切っていたのはいいけれど、部下が思うように動かないし交通事故は起こすしでストレスが溜まっていた。
そんなとき、たまたま奥さんと出かけて見つけたカフェ・シェリーでシェリー・ブレンドを味わう。
そこで管理職と
してやるべきことに気づき、行動を起こすのだが。
果たして詠太は管理職として、どんな行動を起こし始めるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 10:08:44
14765文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女と魔法使いが暮らす魔法界では魔法女王と魔法王が夫婦喧嘩をしていた。魔法王の魔女蔑視な価値観に怒りを爆発させた魔法女王は自分の独立国家を作ることを宣言、その際、魔法使い(男)のいない魔女だけの国を作ることを掲げた。
魔法界の土地は全て魔法王の所有区域だったため、勝手に国を樹立して土地を奪った魔法女王に魔法王は怒る。
お互いの話し合いの末、魔法界の土地は「魔法戦争ゲーム」に勝利した方が互いの所有範囲を決めることができるという約束となる。
「ゲーム」のルールは強い魔力の素質を持
つ男女500人ずつを抜擢し、魔法少女、魔法少年として戦わせること。
勝利条件は魔法少女、魔法少年に変身するためのペンダント「変身石」を先に全員分破壊することとした。
しかし魔法界にいるたった1万人の魔女、魔法使いに戦わせては魔法界の損失になると考えた。
そこでお互いが地上界(人間界)から強い魔力の素質を持った人間を抜擢して魔法使いの子供「魔童子」にすることに決めた。
そして、勝利した性別チームの生き残り全員の「願い事」を貢献度に応じて叶えてあげることを約束する。
こうして魔法王と魔法女王の夫婦喧嘩が発端となり、人間界も巻き込んだ魔法少女、魔法少年(魔童子)達の戦争が始まった。
主人公、紫水朝日は母と幼馴染みの桃井月夜、どちらを救うべきか葛藤をしながらもゲームに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 16:51:48
84267文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
銀髪に赤目と、祖母譲りの見た目の麗しさで、世間から奇異の目で見られていることを気にしている鷺宮成海は、高校二年生に進級して初めての登校でトラブルに巻き込まれてしまう。道を間違えて中等部へと向かってしまった成海はそこで、生徒会副会長にも関わらず風紀委員長と呼ばれている千ヶ崎雅と出会う。右曲左折あり、彼女から不審者のレッテルを張られた成海は逃げるようにその場を後にした。
彼女に会うのも最後だろうと考えた成海だったが、中高合同の部活動勧誘会に手再会を果たす。初対面の時と同じ
ように、険悪な仲になる二人だったが、そこに顧問の先生である尼野拳が戻ってきて沈静化するかのように思えた。しかし、そこで分かってのは、雅が拳の許嫁であるという事実だった。
ある放課後、雅は想い人の拳に恋文を出そうとするが、自分に届いた手紙だと勘違いした成海が持って帰ってしまう。他人には見られたくなかった想いを見られた雅は、それを見たやつを消すべく、成海の母が営んでいるバーに襲撃をかける。こぶしを交えた二人は話し合いの末誤解を解くことに成功し、家出してきたという雅を居候させることになる。
なし崩し的に同棲を始めた成海と雅は、様々な手段で拳と雅の外堀を埋めようと画策していくが、二人がそろってドジだというのが災いしうまくいかない。それでも、がんばろうと二人がしていく中で「あの二人は付き合っているのではないか」といううわさが流れてしまう。周囲に誤解を生んだことを知った雅は責任を感じて、成海のためにこの関係をなかったことにしようとする。そう切り出されたとき、成海は何も言えなかった。
拳へ告白することには成功した雅だったが、その時に盛大にフラれてしまう。それを同乗した成海は一度彼女に手を伸ばすが、雅の予想以上の過去の暗さを知り、それ以上人の心に踏み込むのが怖くなり逃げてしまう。拳からも雅との仲を心配され始めた成海は、自暴自棄になるようにどこかに行こうとしていた。そこに雅が現れる。一度は彼女の伸ばしてきた手を振り切ってしまうが、決死の覚悟で挑んできた雅によって彼女との関係が戻ることになる。成海はこの時、雅が自分の中で必要不可欠な人物になっていることに気づき、恋心に近いものを抱いていると自覚するが、体面的なことを考えて、それを隠し通すことを決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 22:05:16
71170文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
久し振りにあった男女先輩後輩がメンタルの病気について話し合いながら、仲良しになる。
キーワード:
最終更新:2020-02-16 16:05:14
3379文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:レイディアンと
ハイファンタジー
完結済
N7659FO
俺には自分を殺した者に乗り移る能力がある。
ある日俺が散歩していると、遠くで何かが光った。と思った次の瞬間、俺の体は粉々に吹き飛んでいた。
どうやらどこぞの魔王が、自らに挑んできた冒険者達に軽く力を示そうと、強力な魔法で山を一つ消し飛ばしてしまったようだ。
そしてそこに俺がいた。
今、俺の前には腰を抜かして座り込んでいる冒険者達の姿がある。
いかん、このままでは勇者が俺を殺しに来る。
勇者は魔王を殺すために存在する。話し合いの余地は無い。
そして俺が勇者に殺されたら、
勇者が俺になる。
苦労して魔王を倒したのに、結果俺になってしまうなんて、勇者が不憫過ぎる。
そうなる前に、誰かに殺されなくてはならない。
※タイトル、あらすじの展開に入るのは五十八話からです。長くて申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 08:09:06
342447文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:895pt 評価ポイント:491pt
作:散華にゃんにゃん
ローファンタジー
連載
N3003DM
「平和な世界が突如『異能』によって変化した」
大学生『雨塚 光』は、ボランティアのため訪れたモンゴルの地で、世界の改変に巻き込まれる。
――天から現れた巨大な結晶体
――人間を襲う白い化け物
そして、雨塚の体に起こる異変。
雨塚は、異能に目覚めると同時に少女になっていた。
自らの精神に語り掛けてきた、魂だけの存在「エルシー」に、宇宙創生からあったが、現代科学では解明されていない未知の元素「零番目の元素」の存在と、それに伴う異能「天力」について聞かされる
。
そして、白い化け物「天使」を倒せるのは、現時点で雨塚だけであると。
雨塚は天力を使い、自分で描いていた小説の主人公「黒姫 蛍」となって、天使達と闘う。
最初に現れた天使達の駆逐に成功したが、まだ、真の平和は訪れていない。
世界中で天力に覚醒する能力者。
再び世界を滅ぼさんとする天使の再来。
この2つを危惧したエルシーは、自らの「器」に成り得る能力者を探し出し、世界中へ「天使」と「天力」について伝えるため動き出す。
そして、エルシーの口から明かされる、500年前の真実。
天使の襲撃とそれを退けた「リル」という一人の少女の物語。
一方、一つ目の器である『黒姫 蛍』を失った雨塚は、二つ目の器『蒼澄 遥』を完成させる。そして、自らの肉体となる器だけでなく、『魂』までもを創り出していたことを知る。
蒼澄 遥の魂と、雨塚 光の魂を器に入れ、現実世界へ戻った雨塚は、エルシーと合流して、各国首脳と共に、世界中の能力者を集め、組織化するために話し合いを行う。
その時、世界中に天使が現れた。
対するは、各国の能力者。
人類と天使の戦争が始まった。
※御指摘、御指導の程、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 20:00:00
79157文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
作:鳩村ピジョン
異世界[恋愛]
完結済
N7842FZ
そこでは七日に一度《終焉》が訪れていたが、現地の人々は気にしていなかった。
《天使》と呼ばれる少女、シオンが居るからだ。
普段は無気力だが、世界を守る使命に関しては、彼女は常に全力だった。
終焉とは、大地をこの世に留めている《斜塔》が崩れて初めて発生する。つまりシオンが塔を守っている限り、終焉は訪れないのだ。
だが、そこにシオンの自演行為が紛れていることは誰も知らない。
天使の持つ力は、人々の信心から得られるもの。シオンはわざと魔物の棲む森で国を囲い外界と遮断、誤情
報を流して信頼を稼いでいた。
何より信心が薄まることを恐れるシオンは、もう何十年も嘘を突き通していた。
あるとき、不可侵の魔物の森を、旅団に属する一人の青年・メブキが突破する。
諸国に対し「戦争をやめるよう説いてほしい」と彼は言うが、シオンはこれを「めんどくさい」と一蹴。未だに戦争してる連中なんかどうでもいいとシオンは返すが、メブキは頷くまで帰りませんと譲らない。
だったらそれまでこき使ってやると言い出せば、なんと青年は喜び出す。
どうやらこの男、元から天使に対して憧れを持っていたらしく、逆に良い機会を与えてしまったようだった。
外界の情報を漏らさぬように、シオンはひとまず青年を自宅に軟禁する。が、これは住民側がやってきたために失敗する。
案の定、住民と青年の間で生じた情報のすれ違いが疑問となり、シオンは弁明しようと混乱する。
不審に思われた、力が弱まる、と不安になるシオン。メブキと話し合い、どうしたらいいのかと無意識に尋ねていた。
だが、住民はそんなこと気にしない。皆はきっと一人の女の子に対して、無条件に応援している。
「皆を信じてあげてください」
よそ者の言葉ながら励まされたシオンが、皆のもとへ戻ろうとしたとき、これまでとは異なる形で終焉が訪れる。
住民が死に絶え、信心は消え、シオンの力も削がれていく。それでも斜塔を守ろうとシオンは、メブキの言葉を思い出し、足掻く。
消えた力が戻ることはなかったが、シオンは奇策を閃いた。
シオンはあえて終焉を受け入れ、斜塔を破壊する。
そして壊れ始めた世界に溢れ出した、救いを求める声を一身に受け止めて――少女は、崩壊を迎えたこの大地に、新たな楔を打ち込む。
終焉は鎮まり、住民も目を覚ます。
新しい世界で、新たな一日が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 16:51:31
45885文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
2325年。宇宙に突如現れたクリーチャーと呼ばれる生物が、地球に上陸し、侵略を始めようとしていた。危機感を感じた世界政府は、全世界の兵士総動員で戦いクリーチャーの侵略をなんとかおしのけた。
だかその事件以来クリーチャーの地球内での出現が当たり前のになってしまった。
それを問題視した世界政府が、各国と話し合い潜伏しているであろうクリーチャーの殲滅、正体判明、治安維持を目的とした、CACという組織をを作り上げた。
それから百年経過した今でもクリーチャー問題は全世界の課題と
して残っていた。
それどころかクリーチャーの出現警報が人間にとっては日常の一部とかしていた。
7年前、ある事件がきっかけで圧倒的な力をいくつも手に入れた主人公、城ヶ崎蓼丸。
普通の生活に憧れていた蓼丸は、誰にも口外せずCACの最高戦力として組織に配属していた。
だが、ある転校生が原因で秘密が危うくなってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 22:45:06
3287文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな頃から野球しかしてこなかった高校三年生の睦月雷太(むつきらいた)は、三年生にとって大事な最後の大会の前日に突然、何者かの襲撃のよって意識を失い、目が覚めた時には時にはクラスメイト達と共に異世界にいた。
そこでフレシュバと名乗る皇帝と出会う。雷太はフレシュバに「大会があるからすぐに帰りたい」と懇願するが、任務が終わるまで帰れないとあっけなく却下される。
任務とは何かと聞くと、皇帝直属の護衛部隊「十二天士」の一人として、他の天士を集めて欲しいとのことだった。
「人
集めとか簡単じゃん、話し合いで集めれるわ」と意気込んだ雷太であったが、この任務で今まで多くの人が死んでいるということを聞き、意気消沈。
その後、クラスメイトの励ましや、昔父親に言われた言葉を思い出し、剣士として戦うことを決めた雷太であったが……他の天士から課せられる試練や、謎の言葉「たこのおすし」に苦しめられ、中々集められない。
果たして、無事に任務を達成し、現実世界に帰れるのだろうか?
この作品はカクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 00:00:00
14206文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
※冬童話2020参加作品です!
むかしむかし。5人の子供を抱える夫婦が暮らす土地に、まれに見る凶作が襲い掛かった。
口減らしがにわかに現実味を帯び、しかし、育てた子供を手放すことに決心がつかない夫婦。話し合いは夜中まで続いた。
結論が出ないまま時が過ぎていき、やがて不意に戸口を叩く音がして……。
最終更新:2019-12-21 18:00:00
3957文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:45pt
帝国と王国。隣接する二つの国は長年友好な間柄であった。
だが国境での小さな言い争いが、いつしか両国を揺るがす事態へと至る。
帝国を率いる若き女帝は、私利私欲に走る大臣に唆され、諌める他の臣下を無視して王国へ戦争を仕掛ける。
対する王国を率いる少年王は、話し合いによる和平を最後まで訴えていた。しかし結局は剣をとるしかなかった。
帝国の大臣が臣下によって処刑され女帝の目が覚めた。
だが時が遅すぎた。
苛烈な帝国の攻撃に王国は…。
みたいな設定はまあ頭の片隅にでも置いてお読み下
さい。置かずにすっ飛ばして読んで頂いても構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 19:00:00
3871文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
再婚したばかりの父親を亡くした光誠は、幼い頃から一緒に暮らしてきた親を失ったことで元気をなくしていた。
再婚した母と継母の気遣いで異父姉妹や異母妹との家庭内恋愛が、光誠には秘密で解禁される。
その話し合いには、光誠の恋人、美奈星もいたが反対票ではなく棄権してしまった。
学校で美人姉妹と噂される八木葵と八木紫織や一年生のアイドル大山瑠璃に誘惑されて光誠は混乱する日々を送ることになる。
登場人物
日高 光誠 ひだか あきなり 主人公 家族唯一の男
日高 雲雀 ひだ
か ひばり 光誠の姉であり母である存在 義理の姉弟で血のつながりはない
八木 藤華紗 やぎ つかさ 主人公の実の母で一度離婚し、再婚した
八木 葵 やぎ あおい 主人公の異父姉 美術部に所属
八木 紫織 やぎ しおり 主人公の異父妹 姉や兄とも父親が違う 科学部に所属
大山 羽歌 おおやま わか 雲雀と瑠璃の母親で八木藤華紗と同性愛婚している
大山 瑠璃 おおやま るり 主人公の異母妹 合唱部に所属
岡田 月乃 おかだ つきの 雲雀と同性愛パートナー 主人公の通う高校の教員
岡田 美奈星 おかだ みなほ 月乃の妹 主人公の彼女 家族には隠している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 07:00:00
109875文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:7pt
なんか音とか、光とか、そういう感覚が自分の脳を犯してくるのが嫌いだ。他人が俺の舵を取ろうとするんじゃねえよ、クソが。それなら力ずくで奪え。話し合いには応じない。
とか、そういう気分はどうなるのか!?
キーワード:
最終更新:2019-11-14 18:05:55
2579文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
二人で、話し合い、自分が、この世界を、作った人であり、
彼女の恋人だと、教えてもらった。でも、思い出せないけど、
目の前の大切に思えた。この子の事は、守ってあげたいと、思った。
最終更新:2019-11-14 01:48:59
943文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「願イヲキク! タダシ三年ダケ!」
ランプらしき物体からはいずり出た怪物はひょろ長い巨人で、真黒いカニとカマキリを合わせたような姿をしていた。
せちがらい砂漠の商人、ガラクタ売りのアラババは魔神もどきを利用して金もうけをたくらむが、そのためには新鮮な人体が必要だった。
人間とちがいすぎる風習などを話し合いながら、もぐりの医者からはじめてみるが……たぶんハッピーエンド。
(注:作品内容を実際の治療の参考にしないでください)
最終更新:2019-09-26 23:55:17
126819文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:127pt 評価ポイント:87pt
両親が離婚し、隣街へ引っ越すことになった主人公夏夜乃(かやの)。
母の連れ子だった夏夜乃は、父と残されるのだが、夏夜乃の母は離婚を嬉しく思うほど、酷い人物だった。
夏夜乃は半年前から、他人に隠していることがある。
ある日を境に、夕方になると主人公の周りから、人々が消えたのだ。 それは夕日の出ている日に限る不思議な現象だが、主人公はそれをひっそりと楽しんでいた。
だが、隣街へ引っ越すにあたり、この現象が別の場所でも起こりうるのか心配になった夏夜乃は、隣街の映画館へ出か
ける。 そこでもう一人の夕方に残された青年、同い歳の弥生と出会う。
二人は不思議な現象について話し合い、とある結論を出す。 その瞬間、『暗闇』は夏夜乃の背後に現れる。
夕方に引きずり込まれた二人の高校生の、短い不可解恋愛話です。良ければどうぞ〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 02:08:45
5362文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
意識不明の父親の生死に関する話し合いから逃げるように病院の外へ出た彼が出会ったものとは。
最終更新:2019-08-09 07:09:08
3202文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
語り、話し合い、理解を深めて、妥協案を模索する。
最終更新:2019-08-06 12:00:00
2620文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
誰もいないから何を言ってもいいだろう。
そう思って森で独り言を言っていたら声をかけられた。
その場で始まる。名も知らない同士の利益の為の話し合い。
最終更新:2019-07-31 18:57:48
969文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:たぬき鍋@人生の敗北者
現実世界[恋愛]
完結済
N8296FK
滝本透は自分が推していた配信者に嫌われていたことを知り、屋上で自殺を考えていた。その時、優等生である北山明日美が来て、それを止められる。その話を愚痴った結果、推していた配信者を見返すためにが「配信者になって協力してあげる」と突拍子も無いことを言い出す明日美。そんなことを考えてなかった透は一瞬乗ろうかと考えるも思い直し、『その場から逃げる』という選択肢を選ぶ。翌日、昨日の件のこともあり仮病で学校を休むのだが、明日美が家に押しかけて来てしまう。最終的に自分の意思で「配信者になりた
い」という意思を受け止め、透は手伝うことにした。配信のやり方を教え、初配信にも無事成功するも、その送っている最中に変なことを言ってしまい、また距離感が出てきしまう。そんな時、僕は親友の池波竜也と寒空の下の屋上で昼食を食べている最中に明日美が僕の家に来ていることを知られていることに気付く。その問題について三人で話し合い、結果「明日美の脅し勝ち」という形で黙らせることに成功。その流れで明日美と仲直りすることも成功する。日にちは流れ、明日美が配信の材料を探している最中に明日美のスマホから一つの通知が部屋に鳴り響く。その通知は『ガチ恋』と呼ばれる配信者に恋をしているであろうリスナーからの連絡だった。その連絡の件で色々と険悪になりかけるも、それが竜也の犯行であることが分かり、無事に解決し、年が明ける。(章が進むことに追記していきます)
※だいたい2000〜3000文字あたり話数を変えています。切り方によっては変なところがあるかもしれません。
※誤字・脱字・文章としておかしい箇所があり、読みにくい場合は申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 04:25:48
245725文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:15pt
誰もがみんな知っている、桃から生まれた桃太郎。
近頃の桃太郎は、鬼を退治するのではなく、話し合いで解決するそうです。
「敵より戦力が勝っているからといって、馬鹿正直に本拠地に攻めかかるのは三流の桃太郎がする事よ!」
そんな訳で今回の桃太郎はちょっぴりクレバーで、兵法に長けていました。
参考資料:孫子の兵法書
最終更新:2019-07-03 00:00:00
2258文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:88pt
もふもふを持つ動物達が優位に立った世界に、抗議の声が起こる。
もふもふを持つ動物達は、話し合いの会議を開くが?
なろうラジオ大賞用に書いてみました。さらっと読める短編です。
最終更新:2019-07-02 01:25:51
937文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:ダークソード
ハイファンタジー
連載
N0390FO
あらすじ
数年前、とある戦場で、ミノタウロスと戦闘になり、対抗したが、隊長と凜では、歯が立たず、絶体絶命と思った、瞬間、月の英霊が駆け付け、なんとか、ミノタウロスを倒した。
それから数年後、とある会議でミノタウロスの報告と幻獣源石について話し合いをして、とある宝珠を取り出した、上層部の中には、これを源石ではないかと言う奴もいたが、アーチャーは、全く信じる様子は、ないが、宝珠は怪しいと睨んでいる。
果たして、後、何体幻獣が出て来るのか、幻獣源石とは、一体、何者なのか
登場人物
隊長、街の総司令官
凜、隊長の妹
月の英霊、三日月(セイバー)、半月(アーチャー)、満月(ランサー)、新月(アサシン)
ミノタウロス、幻獣源石の召喚獣の一体で数ある宝珠の1個
上層部、街で起きた事について、審議する
アーチャー、七騎の中の一体で弓矢に精通している
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 02:08:33
1765文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カドミウム化窒素
異世界[恋愛]
短編
N5951FN
男一人に三人の妻が居る事が普通な世界での物語。
とある『姉妹妻』の三人が、旦那の誕生日に何をプレゼントするかを話し合います。
長女はクールなOL、次女は図書館司書、三女は元気なトレジャーハンター。
さて、女三人で話し合ってプレゼントなんか決まるんですかね?
ヤマ無し、オチ無し、イミ無し。世界観や雰囲気を味わってください。
(大人な会話がほんの少しあるので、念の為R15にしておきました)
最終更新:2019-05-31 18:13:43
8332文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
刑事と、国防省の幹部
話し合いは続く
最終更新:2019-05-28 18:03:35
390文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アニッキーブラッザー
ハイファンタジー
連載
N4271EW
帝国軍、勇者のパーティー、魔王軍、魔法学校、各々の所属していた居場所から訳ありで追放された男たちが偶然出会い、種族の壁を越えて意気投合。そのまま気軽にチームを組んでみたら、世界に轟く最恐ルーキーチームが出来てしまった。その日その日をどのように過ごすか面白おかしく話し合いながら、困難なクエストを楽々クリアしたり、名のある賞金首や怪物を気軽に討ち取っていく男たち。
不遇な人生を過ごしたがゆえに、その日その日を自由に生きようとする男たちが、世界を揺るがす。
*2018年7月15日
、日間総合1位を取りました。ありがとうございました。
*2018年9月28日 第3回ツギクル小説大賞において、『大賞』&『読者賞』のW受賞し、ツギクルブックスにて書籍化が決定しました。応援ありがとうございました。
*2019年1月10日(木)に本作発売致します。
*2019年6月10日(月)に2巻発売致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 12:56:40
763437文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:48642pt 評価ポイント:12902pt
作:グロテスク3号
ハイファンタジー
連載
N3990FN
物心ついたときには、もう手遅れだった。
一度持った、持ってしまったこの違和感を、忘れることなんてできなくて。
仲間を募った。大人には『馬鹿げている』と一蹴されてきたこの違和感を受け入れてくれた仲間たち。
話し合った。この違和感を。抜けだす者は、いなかった。
話し合いが終わった。違和感は、跡形もなく消え去った。
目指すべき夢ができた。『馬鹿げた夢だ』と笑いあった。
笑って笑って笑い続けて、誰かが泣いた。
手を取り合って|皆《みな》泣いた。慰め
合って、大泣きした。
震える足を押さえつけて、立ち上がった。十分泣いた。一生分だ。
誓いを立てた。壊れぬために、違えぬために。
覚悟は決まった。
『人類を、わが手に』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 20:07:39
271文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kuroro
ヒューマンドラマ
短編
N1361FN
高校二年生の夏休み。
「世界に上手く溶け込むことが出来ていない」という共通の悩みを抱えた九ノ瀬景と凪野夕は、誰もいない教室で「世界の理」について話し合いをする。
「世界」とは何か。「正しさ」とは何か。「大人になる」とは何か。
彼らは結論の出ない話し合いの中で、自分たちだけの答えを探す。
最終更新:2019-05-19 17:49:05
11568文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
これはそう遠くない未来での物語。サキとハルは幼馴染であり――恋人同士でもある二人は、高校に進学したばかりでこれから始まる素敵な出来事に胸を躍らせていた。これからどんなことをしよう、どこに行こう、どんなに楽しいことが待っているのだろう……そんな淡く幸せなことを話し合いながら。しかしそれは、緩やかに迎えようとしている終わりの始まりに遮られてしまうことを、サキとハルまだ知らなかった。
世界が本当に滅んでしまう――これまで何度も予言が発表されては何も起きることなく、
取越苦労だったと笑い物にされていた文言が現実となって訪れてしまったのである。人々はその恐怖に怯え、自暴自棄も甚だしく「おかしい」という言葉が世界を包んでいた。
その現実はもちろんサキとハルの元にもやって来て、二人は滅びつつある世界の合間で本当の気持ちを、通わせた想いを何度も確かめ合う。二人のそのささやかな抵抗にも思える感情を育み、女性が女性に恋をして果たして幸せだったのか。そんな二人が求めた未来とは、彼女たちがたどり着いた場所とは……?
***
こんにちは! こちらのサイトでは初めて投稿する雨宮玲於奈と申します。以後、お見知りおきを。
今回投稿したお話はテストがてら投稿するものになります。
こちらのお話は他サイトにて同一の内容で投稿した物になります。なので見覚えがある方は再び見てくださり感謝申し上げます!
今回はちょっとだけハードな内容……もしかすると、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、幼い二人の行く末を読んで頂ければな、と思っております。
文章が読みづらい部分もあるかもしれませんが、楽しんでいただけたら幸いです。
・他サイト様掲載先→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10485454折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 13:47:13
10929文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:330@ゆうた
ハイファンタジー
連載
N1622FL
ーある日のこと。
小国で生まれ、農民の子に生まれたクラッド。
そんな彼がいつも通りに起床すると、
なんと、そこは雲の上だった。
驚き、動けなくなっている彼のところに
一人の女性が来た。
その女性“ルーラ”と、主人公は話し合い、
二人で旅をすることに決める。
ーこれは、偉大なる“冒険”のお話である。
最終更新:2019-05-03 00:16:29
1407文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二月の甘ったるい雰囲気になる時期を好ましくは思えない為に前もって手を打ち期待すら持たせない事が正解なのではと話し合い成り行きで窓からも落ちる作ちゃんと崎代くんと創作組のお話
最終更新:2019-04-01 00:45:02
6915文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
絶対設定。
絶対設定と書いてフィクサーと呼ばれるこの世。
そんな言葉が出現したのは、この世の人達が先祖の者による擬態種確定による擬態化能力により争いが起こらぬように王たちの話し合いにより世界各国へ広められた。
しかし、絶対設定はあまりにも人々を縛りすぎた。
例を挙げるならば·····
・擬態することは良しとする。だが、擬態による暴力は敵とみなし処罰する。
・上位種の言う事聞かぬものは死罰とする。
・擬態対抗コロシアムでの戦闘は許可とする。
・擬態戦闘を行う場合、別空間
フィールドにて行うことも良しとする。
・戦闘により負けた場合、大切なものを差し出さなければならない
これらのルールにより、弱肉強食の世界となった。弱い擬態を持つものは強い擬態を持つものに抗うことは出来ず、民達は不満をつのらせるばかりだった。
そんな世界で"神"の擬態を許された一族の末っ子お嬢様が活躍するかもしれないしほのぼのと裏から攻めていく話かもしれない。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 16:20:48
5839文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
児童養護施設を出て一人暮らしを始めた主人公、一間(かずま)の家に突如巨大ロボが飛来し直撃した。それをきっかけに巨大ロボ『サンディ』と出会い、地中に封印されていた悪魔『遠藤さん』が復活し、隣人であった『澄(すみ)』と『菫(すみれ)』の親子には妖怪だと打ち明けられる始末。居場所を失くした彼らは、話し合いの末にロボットの中で一緒に暮らすことになる。
最終更新:2019-03-26 21:10:01
82786文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
龍の祀~~~それは100年に1度だけ開催される
龍とその龍の血を引き継いだニンゲンの祀
むかしむかし龍達は自分に絶対的な権力を集めるため戦争を繰り返していた
その中で生き残った五匹の龍の中でなった話し合いが行われた・・・・・・
最終更新:2019-03-23 23:51:53
2935文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
神歴Ⅹ十三年。
長きに渡る大国と帝国とによる小競り合いを終わらせるべく、神が動いた。
人の世に対し見切りをつけたのか潮時だと感じたのか、いずれにせよその歴史を終わらせる為、神は世界樹をラグナロクの塔へと変えた。
そこより溢れ出る魔物の勢力は間引くには十分過ぎたようで、人々はその住処を追われ始めていた。
そんな折だ。
神が世界に向け『残った何れかなら残そう』と発した。
それは文字通り、両国による正面衝突を示唆していた。
和平が基本理念である大国には看過
出来ない言い分ではあったが、対して帝国は武力行使が日常的な国。話し合いや共闘とはいかず、果てには神の望み通り、戦争へと発展した。
時を同じくして。
水面下でその力を増していた第三の勢力が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 17:52:05
8810文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「キリク、おまえを除名する」
ダンジョン「破滅の塔」を攻略した帰り道、勇者が突然言い出した。
「は?」
いきなりのことに驚くキリク。
だが、他のメンバーはただ、にやにや笑って、驚くキリクを眺めるばかり。キリクは、除名がパーティの総意であることを、遅まきながら悟っていた。
キリクはすべての装備を剥ぎ取られ、魔物の出る危険な街道筋に、身体一つで投げ出される。離脱のための話し合いもなしの、一方的で屈辱的な除名だった。
だが、キリクが何より許せなかったのはべつのことだ。勇者とその仲間
たちは、キリクが肌身離さず持っていたペンダントを、これ見よがしに踏みにじっていったのだ。そのペンダントは、魔王に殺された家族の、かけがえのない形見の品だった。
キリクの真価を知らない勇者たちは、キリクが野垂れ死ぬことを確信していた。だが、特殊なスキルを持つキリクが、この程度で死ぬようなことはない。
怒りを抱えさまようキリクの前に、盗賊の群れが現れた。盗賊どもは誰かを取り囲んでいる。
キリクはうめいた。破滅の塔のボスだった魔族の女。キリクたちとの戦いで深手を負っていた彼女は、本来ならば歯牙にもかけないはずの盗賊どもになぶりものにされようとしていた。
「気に入らねえ」
魔王は憎い。
だが、人間だってクソばかりだ。
気づけばキリクは、怒りの迸るままに盗賊どもを殲滅し、人間の敵であるはずの魔族の女を助けていた。
目を覚ました魔族の女とキリクは、すぐに互いの状況を察し合う。ともに破滅の瀬戸際にあった二人は、自嘲まじりにそれぞれの事情を打ち明けあう。
だが、自棄(やけ)になりかけていたキリクとはちがい、魔族の女は、まだ望みを捨ててはいなかった。
魔族の女――ダーナは言う。
「魔王を弑(しい)してその地位を奪う。それでも世界がくだらなければ、世界そのものを滅ぼしてやる」
思わず息を呑んだキリクに、ダーナは力を貸してほしいと頼み込む。ダーナは、敵として戦った経験から、キリクの真価を勇者以上に理解していた。キリクもまた、破滅の塔を攻略したことで、ダーナが型破りな魔族であることを知っている。
かくして、二人は誓い合う。身勝手な勇者どもを血祭りに上げ、その功績で魔王軍の中をのし上がり、最後には魔王をも殺してその地位を奪おうと。
そのための武器は――魔物固有のぶっ壊れスキル!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 06:00:00
145254文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12791pt 評価ポイント:5601pt
一番の腕を持つと言われる情報屋...俺は真夜中雨の中に依頼が来た。その依頼とは…病弱な王子(第1王子)の話し合い手兼護衛!?
初めての投稿!
※アルファポリス様でも投稿しております!
最終更新:2019-02-16 19:17:49
18155文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
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