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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:4630 件
まだまだ寒い日々ばかりだなぁと思う
最終更新:2024-02-11 14:38:52
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私は天霧 静香《あまぎり しずか》、学校には居場所はなく、気軽に話せるのは自分の影、家に帰っても押し入れに引きこもりリコーダーを吹き鳴らしているごく普通……以下の女の子だ。
だが、そんな私に転機は訪れた!神様の慈悲で転移したのだ。
と言っても、アニメやラノベみたいに現実は甘くなかった。
勇者の剣を手にしたけれど重いわ、その剣は序盤の町で、私を不審者だと勘違いした自警団に捕まり没収されるわ、勇者のはずが、仲間は魔族で人間に化けて吟遊詩人《ぎんゆうしじん》の音楽隊として旅をす
るわ、普通とはかけ離れた魔王城を目指す旅が今始まる!
お家に帰りたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 09:02:46
7854文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「もしもーし、死んでいますかぁ?」
こんな第一声など三流以下の詩人でも使わないだろう。
つまり、それ以下の状況なのかもしれない。
森の中で記憶喪失。それが今、俺が置かれている状況だった。
視界に広がる三方の景色は木、木、木。そして、その第一声から一転して目の前で震える少女。いったいココは何処で、どんな森なのかもわからない。手元にあるのは剣、ペンダント、硬貨の入った小さな袋、そして着ているボロの衣服。森を歩くにしてももう少しまっしなモノを持ち歩くべきだと思うのだがそ
の理由すらわからない。
……どうしてこうなってしまったのか。
何がどうなっているのかもわからない。そう、今の俺は……
『空』
過去の記憶も戻る場所も自分が誰だったのかもわからない。
戻れる後ろはなく、ただ前に進むしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 00:10:56
212159文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
心の使い方を書いてみました
最終更新:2024-02-10 13:38:06
393文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
心のことを書いてみました
最終更新:2024-02-09 21:05:25
368文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時計について書いてみました
最終更新:2024-02-09 17:28:35
575文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
心の異常者はアルバイトすら
出来ない実情
最終更新:2024-02-08 13:33:46
540文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
───辛い人生より死を選ぶ。
嘗て、吟遊詩人が広めた神々の物語。あったかもしれない、居たかもしれない、そんな曖昧で神と人間の距離が今よりずっと近かったそんな時代。それがこの話の舞台。魔法もあれば、ファンタジー生物も闊歩する、ギルドだって大繁盛しているし、勇者が居たりするかもしれないし、魔王だって居るかもしれない、世界。
そんな世界におちてしまった主人公──セリーヌ。彼女は強くもなく、飛び出た才能があるわけでもない、明るい性格でもないちょっとした自殺念慮持ちの女の子。
身体を造り替えられ、半神へとなったセリーヌが生きようとする世界は、神々の気紛れが交差し、渦巻き、人々の思いも被弾しまくる。この世界は決して優しくなんてない。しかも、セリーヌができる事と言えば香水を作ることだけ。だけど、彼女は神々に産み落とされた少年と元奴隷の男を連れて目的も往く先も決めずに気紛れに旅をする。
覇王が突発的に国を征服していくのを見送り、神々のやらかした後始末をしたりしなかったり、魔物と触れあったり、母を名乗る神から何故か逃げたり、冒険者をやったり…。
だけど、やっぱり強くもなく、付和雷同なセリーヌは香水を作ったりしながら、誰よりも人間らしく、神の影響を受けながら生きる…そんな話です。
まァ…作者である自分が重い噺など嫌いなのでギャグテイストになれて………たらいいなァ。願望です。基本的にバッドエンドとかメリーバッドエンドとか好きなタイプなので。
だけど、重い噺なんて書けないし、多分そう思うと思います。ウン、多分。
あと、噺の進み具体が亀並みにゆっくりです。さっさとサクサクと進むのがお好きな方には多分向いてないです。
†††
「アルファポリス」にも出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 18:55:34
23412文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
瞳輝く姿が薄れている現代
最終更新:2024-02-06 17:48:19
275文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:フョードル・チュッチェフFyodor Ivanovich Tyutchev/萩原 學(翻訳)
詩
短編
N9664IP
ハインリヒ・ハイネと親交のあったロシアの外交官にして詩人、フョードル・イヴァーノヴィチ・チュッチェフ(露: Фёдор Ива́нович Тю́тчев、英: Fyodor Ivanovich Tyutchev、1803-1873)が、Vampire を歌い込んだ詩を遺しているので読んでみたのだが。吸血鬼を歌った詩ではないな……
元々無題で、「ハイネへ」というのは献辞のようである。
最終更新:2024-02-04 22:30:11
1138文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
欠陥だけの私のことを書いてみました
最終更新:2024-02-03 13:15:42
520文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思いやりについて書いてみました
最終更新:2024-02-02 19:47:27
364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
早い朝からの雑感を書いてみました
最終更新:2024-02-02 05:10:30
352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旅をしよう。歌をうたって、
お酒を飲んで、人と出逢おう。
旅する吟遊詩人イヴの奏でる|物語《うた》
是非聴いていってください。
最終更新:2024-01-31 23:31:30
48926文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:karon
ハイファンタジー
完結済
N9071IJ
アリスは小さな村で暮らしていた。その村は古代の遺跡があるくらいしか特徴のない静かな村だった。田舎に引っ込んだ詩人であるアリスの父親はある日客人を迎える。その日から少しずつアリスの平凡な日常は壊れていく。
最終更新:2024-01-31 22:45:45
19379文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
今日の雑感を書いてみました
最終更新:2024-01-31 16:08:57
391文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
春になったら山道を歩き出すことに
最終更新:2024-01-31 10:23:51
560文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
朝方になろうとしているが
最終更新:2024-01-30 06:27:19
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
朝陽ヒナタはアイドル史に伝説を刻むアイドルとして、一人で頂点に立つ――はずだった。
武道館ライブを一人で成し遂げ、トップアイドルとして華々しく輝くはずだったその前日、彼女はトラックに轢かれてこの世を去った。
これは、そんな彼女を、『アイドル』の概念がない異世界で『トップアイドル』にする『僕』の物語。
最終更新:2024-01-30 00:28:47
4104文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
持病について書いてみました
最終更新:2024-01-28 20:16:23
556文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝からの雑感を書いてみました
最終更新:2024-01-28 06:28:09
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
兄を訪ねてガルドランの街を訪れた少年、アルノー。五年ぶりの再会もつかの間、兄は彼を置いて探索に出てしまう。そして、そのまま行方不明に……。兄を探そうとするアルノーに、手を差し伸べたのはただ一人、黒服の吟遊詩人だけだった。けれど、彼の歌は破滅的に……。
中世欧州設定のファンタジー世界に、ロックンロールは響き渡るのか。(8話完結)
最終更新:2024-01-26 12:30:39
77453文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
『パースペクティブが壊れた人は、詩人になる』
パースペクティブが壊れた人、ストーリーを失った人は、詩人になる、という仮説の、評論的文章。
最終更新:2024-01-25 13:49:03
369文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心の問題を書いてみました
最終更新:2024-01-25 13:47:33
569文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:ヴァシレ・アレクサンドリ/WM.B.キングストン(英訳)/萩原 學(和訳)
詩
短編
N5358IP
『森の彼方の国』にも採り上げれられたルーマニアの詩人、ヴァシレ・アレクサンドリ Vasile Alecsandri、(1821-1890)による吸血鬼のバラッド。の、WM. BEATTY-KINGSTON による英訳版。
といっても、Vampyre と題したのは英訳版で、原曲は Strigoiul であるから、「吸血鬼」とは違うと言えば違う。それで、後書きに原曲を載せておく。読めないけど。
最終更新:2024-01-24 23:31:19
2885文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ジェームス・クラーク・マクスウェル/萩原 學(翻訳)
詩
短編
N4953IP
詩人にして「マクスウェルの悪魔」の小ネタでも知られる電磁気学の大家、マクスウェル大先生がなんと、吸血鬼のバラッドを遺していたとは今の今まで知らなかった。お年玉というには少々遅く、あまりにも不吉ではあるが、さっそく翻訳してお目にかけよう。水上生活者の女という、他に例を見ない吸血鬼の設定も興味深い。
LEWIS CAMPBELL とWILLIAM GARNETT による THE LIFE OF JAMES CLERK MAXWELL(1882) からの引用、挿絵つき。
最終更新:2024-01-23 19:33:50
2567文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:稲村某(@inamurabow)
ヒューマンドラマ
連載
N2913IP
スカウトのメリダは妹の婚礼の為、隠されていた墓を暴いて盗みを試みたが、運の悪い事にその墓は魔王の墓だった……。そして気付けば身体は女に入れ替わり、目の前には自分と瓜二つの吟遊詩人が立っていた。
「さあ、道先案内をしてくれ! 長い旅になるんだからさ!」
元スカウトのメリダと元魔王のマリエッタは、未知の味を求めて様々な町をさ迷い、驚嘆の料理に辿り着く。果たしてそれはどのような物なのか……そして、何故マリエッタは未知の味を求めるのか?
最終更新:2024-01-21 17:00:36
17916文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
テルモピュライをご存じでしょう。
そのとおり、先の戦争で、ペルシャの侵攻を止めるため、スパルタの戦士三百名が、壮烈に散ったあの地です――
ひとりの詩人が歌う、ある夜の出来事の物語。
最終更新:2024-01-21 11:02:13
1810文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:146pt
今日の雑感を書いてみました
最終更新:2024-01-19 10:27:49
390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心の使い方について書いてみました
最終更新:2024-01-18 05:03:34
444文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
寒さの中での感覚を書いてみました
最終更新:2024-01-16 12:15:47
269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
除け者の独り言を書いてみました
最終更新:2024-01-15 14:07:50
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
街中、陽気な午後。ユイはマッチングアプリで知り合った男と並んで歩いていた。
歳は同じくらい。見た目はまあ悪くはない。だが重きを置くのは性格と資産。ユイは結婚を前提に付き合うかどうかを今日のデートで見極めるつもりだった。
開始からここまでは特に問題なし。多少、心に引っ掛かりはあるが、それが何なのかユイ自身も言語化できずにいた。ゆえに、大したことではないだろう。そう思っていた。
「――かない?」
「え、あの、今なんて? ごめんなさい。ちょっとボッーとしてて……」
「
ん、この辺りに僕の家があるから、ちょっと寄って行かないかい?」
いきなり家に……と、ユイは思ったが、数年前に大型ショッピングモールが建つなど開発が進んでいる駅近くのこの辺りの土地の価格は高い。これまでの会話で賃借ではないことは確定。それも伸び伸びとできるという口ぶりからして一軒家。
もしかしたら古い家かもしれないが前述の通り、土地自体はかなり高額だろう。売れば、どこだろうとマンションを買えるのでは。
そもそも、サイトのプロフィールによると彼の貯金は二千万円以上。ゆえに生活の心配もなし。
と、そう考えたユイは目を強くつぶり、自制する。
お金ばかりのことを考えては駄目。あたしの現状……。嫌な人がいる職場。給料もそんなに貰っていない。だから確かにお金は大事。でも、結局は愛でしょう?
「ハートだよね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 11:00:00
3115文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
目覚めたとしても布団在中だ
最終更新:2024-01-15 08:04:05
446文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
行動するのか止めるのか
最終更新:2024-01-14 22:37:10
462文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私は稼ぐ力が無い生き物であるなぁ
最終更新:2024-01-14 14:37:43
346文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今日の雑感を書いてみました
最終更新:2024-01-13 15:41:45
432文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
イギリスへ行くの続きです
最終更新:2024-01-12 21:30:26
771文字
会話率:0%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
大きな世界のどこか片隅に….。
小さな小さな小さな命が唄う。
命の紡ぎ….の涙の雫は。
生きることにkissを贈る poem fable。
最終更新:2024-01-11 12:15:14
3246文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
夜中の目覚めからを書いてみました
最終更新:2024-01-11 05:26:03
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
イギリスへ行った時のことを書いてみました
最終更新:2024-01-09 15:45:59
661文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
寒いなぁと感じているなぁ
最終更新:2024-01-08 15:13:52
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
未来と過去の時間について書いてみました
最終更新:2024-01-07 19:45:05
489文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
今日の雑感を書いてみました
最終更新:2024-01-07 17:37:53
443文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
心の憂うつについて書いてみました
最終更新:2024-01-07 11:07:48
406文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ぽち&るなちゃんシリーズ第2弾!
ぽちは、るなちゃんと一緒に暮らす犬です。
ぽちは、るなちゃんが大好きです。
ぽちは、るなちゃんの為に”おくすり”を探して冒険の旅に出ます。
ぽちの願いは、るなちゃんのため・・・。
ぽちの想いは・・・届くのかな・・・?
最終更新:2024-01-06 23:16:10
4847文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心の疲れについて書いてみました
最終更新:2024-01-06 09:36:23
495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人と魔女は相容れぬ存在……。
巨大な力を持つが故、悪魔だ邪悪だと蔑まれ、それでも共存の夢を見る。
魔女を信じ隣人とする者と、魔女を憎み敵として排除しようとする者、
両者の合間に立たされた魔女たちは、悲しみ涙する。
両者の争いを見た魔女たちは、より深く悲しみ涙する。
人同士の争いに一人の魔女が介入した、
魔女を肯定する者、魔女を否定する者、分け隔てなく平等に蹂躙する魔女は、
やがて『災厄の魔女』と呼ばれ、魔女と人との共通の敵になった。
魔女と人とは力を合わせ、永い時を経
て『災厄の魔女』を討ち倒す。
共に力を合わせ、巨大な敵を打ち破った仲間として両者の間は縮まったかに見えた。
それでも、魔女と人とは共に歩む事は出来ない、
悲しみと怒りに囚われ、再び災厄の魔女が生まれてしまうとも限らない
悲観にくれた魔女たちは、人の前から徐々に姿を消していく……。
魔女が人の前から姿を消し、忘れ去られる頃、『災厄の渦』と呼ばれる脅威が現れた。
人たちは”魔女の恩恵”と言われる魔法や魔法の武具で立ち向かうが、
徐々に滅びに向かって行くこととなった。
そんな時、姿を消していた魔女たちが一斉に立ち上がった。
愛しき隣人の危機に、巨大な魔法を操る魔女たちはその脅威に立ち向かい、
多くの魔女たちの犠牲を払って、災厄の渦は地中深く封印された……。
それから100年という歳月は、世界を救った魔女も脅威の残滓である魔獣も
人々の記憶から次第に薄れさせていく。
最後に残ったという『四色の魔女』も今や伝説になり、
吟遊詩人やおとぎ話によって語り継がれるのみとなっていった。
”魔女は滅びた……”人が、そう認識する時間がゆっくりと流れる。
ある日、四色の魔女の一人が、一人の少年と出会った事で、
錆びついていた運命の歯車は再び廻り始めるのであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:05:14
256413文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
心の問題を書いてみました
最終更新:2024-01-05 11:44:46
364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
今日の雑観を書いてみました
最終更新:2024-01-04 12:20:16
353文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:4630 件