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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:891 件
これは、とある県の裁判所で、無限の可能性を秘めていた一人の若者を自殺に追い込んだ罪で逮捕された男がパソコンで書いた日記として、検察側が提出した証拠の一部である――。
※この作品はフィクションです。
実在の人物や小説、サイトとは一切関係ありません。
最終更新:2014-06-27 18:47:17
2541文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:72pt
前代未聞、空前絶後の大事件を起こしたのは、少年だった。少年は警察に任意同行を求められ、その日のうちに自白するが、その自白は不可解で奇妙なものだった。正義はいったいどこにあるのか、珍妙な自白はどうやって作られるのか、様々な人間の立場から考察されるサスペンスストーリー。真実はあるのに辿りつけない、そのもどかしさに3人の主人公は苦しんでいく。
一部は仮名、伏字、イニシャルなどにされていますが、実在の事件を元にしたフィクションです。事実や事件の重要な証明や証拠は歪曲しないで、で
きるだけそのまま伝えるようにしています。ウソか本当かわからない伝聞が錯綜していますので、伝聞証拠は一部を除いて排除しています。
・主要参考文献
「真相 神戸市小学生惨殺遺棄事件 監修・安倍治夫 編・小林紀興」
「神戸酒鬼薔薇事件にこだわる理由―「A少年」は犯人か 後藤昌次郎」
「暗い森 神戸連続児童殺傷事件 朝日新聞大阪社会部」
「淳 土師守」
「『少年A』 この子を産んで 『少年A』の父母」
・他サイトとの重複投稿について
自己のブログ(貪る日々、積もる葛藤 http://
imikowa88.blog.fc2.com/)で生原稿を投稿済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 12:00:00
45937文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
去りゆく貴方に宛てたメッセージ。
お別れを寂しく思うということは、それほど素晴らしい時を共に過ごせていた証拠だと思うのです。
最終更新:2014-05-22 22:54:51
447文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:53pt
私たちは幽霊研究部と称していつも放課後集まって話をしていた。そんなある日、明神 彦と名乗る不思議な男の子が入部して来る。霊の存在を否定する私たちと、霊の存在を肯定する彼とが真っ向から対立し、お互いに霊が存在するか、しないかの証拠を持ち寄ることになる。けれどもそれが間違いの始まりだった。
どんどん部員の数が減って行き、とうとう私も真相にたどり着いたと同時に姿を消してしまう。
その後、真相にたどり着いた私たちは新たな仲間を迎え、再び部を創設することとなった。
最終更新:2014-05-15 02:00:00
32168文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
殺人を犯したワタシは証拠を消し警察の追跡からは免れたが、落としてしまった凶器をある少女に拾われてしまった。
その少女は恐ろしくてワタシは何も逆らえなかった。
少女はまるで奇妙な鬼のような眼をもっていた。
最終更新:2014-04-30 22:00:00
64428文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:きりもんじ
ローファンタジー
完結済
N1735BJ
ナムストーンとは別に「光る石」の存在が確認される。
この石はかつて地球及び人類の生命が危機に瀕した時に
不気味に輝き渡ったという証拠を得る。
「光る石」が各地で発見され始めた。その矢先、
ナムストーンとこの「光る石」が一斉に輝きだした。
いったい何がこの地球に起きようとしているのか?
5人をはじめ世界のナムストーンメンバーは緊張した。
最終更新:2014-03-23 19:52:22
40392文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ズルをして楽に生きようとしている”僕”は、SNSの運営の仕事を行っていた。そんな”僕”のもとに、金を脅し取る為に、ある女性の犯罪の証拠を掴んで欲しいという依頼が来たのだけど……
最終更新:2014-03-22 15:41:13
3119文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ある日、殺人事件が起こった。それは、指紋や凶器などの証拠はおろか、目撃者も誰一人いない、手掛かりが全く掴めない事件だった。しかも、その日以降事件が多発して…
最終更新:2014-02-09 17:00:00
3917文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高山学園1年生の川上薫は、ひょんな事で弱味を握られることになり、3年生の市ノ瀬蘭花によって無理矢理DMZ同好会に入部させられる。
しかし、入部早々生徒会に踏み込まれ、蘭花共々停学に。
停学中、鍵のかかっている窓から侵入し、日々寝込みを襲う蘭花に振り回される々。そして、無理矢理街へと連れ出されたところ、突然蘭花が何者かに拉致される。決死の思いで救出に向かう薫。
拉致をしたのは、学園内で起こっている事件の犯人を特定する証拠を握っている蘭花を、抹殺しようとする犯人。
無事蘭花と
再会を果たすが、薫のミスで蘭花が犯人に仕掛けた罠が作動せず、絶体絶命の危機に。
壊れていく蘭花。
薫は、僅かな望みを託し、親友あきらと中学生の時に取り決めた「緊急通信」を試みるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 06:52:53
121736文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:浮遊するごんぎつね
ノンジャンル
短編
N4818BY
いつも通り、いつもの様に普段通り、私は無償の愛に包まれてプカリプカリと浮かんでいた、そうしていると、よく私は世界で一番苦楽を経験しない生き物だみたいに言われる、けれどそうじゃないんだ、全然そうじゃない、ほら、その証拠にまた、ドアが鳴り響く。
最終更新:2014-01-27 02:41:45
5458文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神仏奇跡とは実に必要ない。
と言うのも、仕事を行う頻度と纏う威光が分不相応すぎではないだろうか??
まず必要な時にいくら呼んでも来ない。そのくせ、たまに来たかと思えば我の功と恩着せがましく主張する図々しさまで兼ね備えている。人様には謙虚さを要求するにも関わらず、己の謙虚さの方が全く足りていないではないか??
それに不幸、厄災を断つのが自分にのみ許された特権だと思っているのだったらそれは大きな勘違いだ。
不幸、厄災そのものも不幸を喰らい厄災を祓う力をも持っている事を忘れてい
る証拠。
教育に悪い話しではあるが、毒を持って毒を制すると言う格言が存在する事を忘れてはいけない。
不幸の権化たる力にして厄災の象徴たる力、すなわち暴力とは忌み嫌われながらも万人に与えられたそれらを破りうる力なのだ。
問題は制御のし難さ故に法により縛られ、武力なる昇華された存在により駆逐された事か。この世界にて悪と認められると言う事はそれ即ち敗者となる事も同義なので致し方の無い話しか…
ただ、本当の暴力とは何にも屈さない。
何事にも揺るぎはしない。
如何なる相手をも許容しない。
己の意志の為ならば森羅万象全てを敵に回しても前進する。
前置きが長くなったが、要は生粋の悪党を舐めるなと言う話しだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 00:10:45
1007文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
嫌な夢を見て今日1日ブルーな気持ちになったり。
未知な会話にちょっとした好奇心を抱いたり。
少し可愛い子におすすめなゲームを紹介されてそれちょっとやってみようかなと無駄なハイテンションになる人など。
それらは人の習性であって決して恥ずかしい感情の現れじゃない。
むしろ誉めるべきだろうと俺は思う。
だってその感情があるかぎり人間である証拠になるんだから。
だからその人らしい、人たがらこそ抱ける感情を決して忘れてはいけないと思ってはいた俺なんだが……限度があった。
好奇心に頼り
過ぎた。 もっと計画的に考えればよかったなど思う前にもう既に遅かったというこの楽観的思考。
ということで気づいた時、俺はもう異世界に迷い混んでいた。旅して、この世界ではの残酷さを学んだり、仲間とふれあい、いつのまにか俺は勇者になっていたりなど。
そんな物語の始まり方だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-21 11:17:46
17747文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:kisaki・キーボウ
ノンジャンル
短編
N7766BX
文化祭の熱気も冷めやらぬ放課後。彼女はいつにもまして上機嫌だった。彼女の思いがようやく一つの確かな結論になってそれをすることができるのだ。
いつもの猫かぶりも今日はその完成度を上げていて彼はへの視線はいつもの倍だった。明るいその雰囲気が嘘から真実になった証拠だった。でも本音はいつにもましてある一点にしか向けられていなかった。極端な生徒ばかりの定時制高校らしい、彼女は事に熱を持ってしまうと一つの事しか考えられなくなってしまう。彼のことを一日中彼女は見ていた。はやく彼に全てをぶつ
けたい。その情景を思い浮かべるだけで身体は熱を持って余計に思考が彼の事で占領されてしまうそんな午前だった。そして、やっとの事でそれが叶う。
静かな教室で友達と別れて、彼女はすぅと深い深呼吸をした。長い、ゆっくりと肺から空気を抜いてついでにこれから邪魔になるものを全て出し切る。彼の事だけを考えられるように。出し切ればもう一度吸って今度はこれから先の事を内に取り入れていく。ゆっくりと、終えて、彼女の準備は調った。
「楽しみだわ。彼はどんな反応をしてくれるのかしら」
自分の席から立って、京姫は教室を後にする。校内のどこかにいる彼を見つけるために。
「ヤンデレじゃないわよ。彼の事を少し考えすぎるだけ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 22:37:20
932文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:腹筋崩壊参謀
ローファンタジー
短編
N3141BX
「実は俺、サンタクロースなんだ」彼氏からの突然の告白に驚きを覚える『私』。あまりの突拍子のなさに信じ切る事が出来ない私に向けて、彼氏はその証拠を見せたのだが……?
最終更新:2013-12-25 23:49:39
5362文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
作:松島 圭(本名・成尾五邦)
ノンジャンル
完結済
N4574BW
自首して来た若者・藤田克也の新しい供述だけでは、ホンボシであると思われる久山俊彦を拘束したり、連行することはできない。鹿児島に逃げ帰っている久山から、任意に自白を引き出し、確固とした物証を見つけて、証拠固めをしなければならない。久美、牧山、竹添は鹿児島に向かうが、この難題を解決できるのか?
久山を逮捕・連行するが、捜査陣の前に、また、障壁が・・・・・・。事件はさらに意外な展開を見せ始める・・・・・・。
肩の凝らないエンターテインメント小説。いわゆる「経済小説」的要素はな
いので、誤解のないよう、おことわりしておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 18:23:49
23569文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自首して来た若者・藤田克也は、公判を前に自供を翻し、コロシはやってないと強硬に主張し始める。藤田には、DNAの鑑定結果など、決定的な証拠があり、捜査陣は藤田以外の被疑者の捜査を打ち切っていた。
藤田は、なぜ、自首、犯行否認、という、不可解な行動をとったのか?
久美は、藤田がコロシをしていないと言い始めたことで、それまで解けなかった謎が解けたような気がした。久美は、それを確かめるべく藤田との接見を願うが、未決拘留中の者にガイシャの身内を接見させるほど、検察は甘くない。
しかし、牧山のおかげで、久美の主張が生かされることになる。
藤田は再尋問されることになったが、その新供述は驚くべきものだった・・・・・・!
肩の凝らないエンターテインメント小説。いわゆる「経済小説」的要素はないので、誤解のないよう、おことわりしておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 18:16:08
21650文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある屋敷である探偵が殺された。
容疑者は、被害者の探偵仲間のいずれも名の知れた探偵4人。
しかし、たいした証拠もなく、迷宮入りかと思われた時、容疑者達が本領を発揮し……
最終更新:2013-11-16 20:59:53
466文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
精霊と人間が共存する世界で起きた、カジノ内での半不正行為。どう見ても不正行為は行われているのに、被害報告もなければ証拠もない。これは本当に不正行為であり違法なのか。王宮に住む影武者姫様はそんな疑問を解決するため、知り合いである主人公の家へ向かう。そこで主人公の導き出した答えは「違法は行われているが、行われていない」というものだった。 ※イラスト投稿サイト「Pixiv」にも投稿しました。
最終更新:2013-11-05 16:56:14
11872文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
坂本龍治はダバオでチップを渡される。それには闇の中から世界を支配している権力者の日本支配の研修会が記録されていた。坂本はこれを手がかりに闇の権力者に迫るうち外務省の大平通産局の田中コロムビア大学博士課程の白井貴子と出会う。戦争紛争の絶滅を目指す坂本にプロの殺し屋東郷平四郎、町工場の技術者啓太が協力する。
とくに啓太の開発した謎の飛行物体は世界中の次々と兵器を破壊してゆく。さらに金融システムのコンピューターパルスを破壊すると坂本に脅された闇の権力者たちは新東京裁判所の法廷に
立たされる。彼らの巻き返しはなるか、はたまた坂本に屈するか。世界を舞台に繰り広げられる両者の果てしない抗争を描く長編小説。
フィリピンはミンダナオ、坂本龍治はある日本人からチップを手渡される。そのチップには有史来世界を支配しようとしてきた闇の権力者たちの研修会のもようが録音されていた。奴らが世界を支配しているとの坂本の想像を裏付けるものだ。録音は明治維新から戦後体制の今日までの日本支配の概略を説明した後質疑応答がなされていた。
坂本は彼らを捕獲して強制収容所で矯正しようとしているが、彼らとは誰なのか何名なのかを掴めていない。そもそも彼らの先祖は神がイスラエルの民に抹殺を命じた11部族の末裔とも言われる。イタリアではフェニキア人とよばれその商才で財を築き、戦争屋を開業、戦争を起こしては当事者国に武器を売りつけ戦費を貸付ける手法は今日まで受け継がれている。
英仏百年戦争、米国独立戦争に限らず戦争はすべて奴らのシナリオであるというのが坂本の持論である。勿論確証はなく推論に過ぎない。その証拠を固めるべくプロの殺し屋東郷、コロムビア大学博士課程白井貴子、外務省アジア局長大平、通産局長田中らの協力を得て奴らの強制連行に踏み切る。問題は奴らの罪状の立証と刑の執行である。
坂本は勝手に新東京裁判所を開廷して訊問してゆく。少しおめでたいところがある坂本だが、戦争絶滅と世界平和を掲げるその純粋さが多くの人を惹きつけ手を貸さずにはおられなくする。坂本は戦争屋廃絶なくして平和はありえないと太陽光利用の謎の飛行物体を世界中に配備し、各地紛争武器兵器の使用と真っ向勝負に挑んでゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 06:00:00
129825文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
決して向き合ったとしてもそれが全く同じとは限らない。鏡を合わせてみても、それが自分という。証拠は無い。
最終更新:2013-10-29 22:27:09
409文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
部長大崎レイ率いる探偵倶楽部は世代交代を前に、倶楽部創設以来最大の危機を迎える。部員沢村かごめは、学園、そして生徒会をも敵に回し、真相を探ろうと調査を開始するが―――。
「整形して出直して来いって言ってんのよ! このダボハゼが!」
「おいおいマジかよ。これだから信用出来ないんだよ。女って奴は」
「証拠は、隠されてしまっては意味がない」
「本日をもって、探偵倶楽部は廃部といたします」
「殺したのは、まぎれもなくあなたです」
ショートショート探偵シリーズ改め、夕陽
学園探偵倶シリーズ第4話
見切り発車の物語。どんな結末を迎えることになるか。あの子達ならきっと、上手くやってくれるでしょう。(他力本願)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 12:59:52
1451文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
紫陽花通り18番地。
赤いレンガ造りのツタの絡まる喫茶店前。
鮮やかな紫陽花の揺れる人通りの少ない通り沿い。
そこには、赤い傘を持った少女の幽霊が出ると噂されていた。
ある日、その噂を聞いた川端高校のオカルト研究部
『神寺』『来栖』『港川』の3人が調査をすることになる。
どうにかして幽霊の証拠をおさめようと奮闘する3人だったが、この“紫陽花通り18番地幽霊事件”には辛く残酷な秘密があって...。
これは1人の少女、3人の高校生が過ごす水無月の学園青春ミステリー。
最終更新:2013-09-01 03:08:22
57216文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
― 睡眠中の人が見ている夢を脳活動パターンから解読することに成功 ―
2013年4月、日本ではこんなニュースが伝えられていた。
しかし、それを凌ぐ研究を行っている場所があることを世間の人はほとんど知らない。
夢研究所。ここで依頼者の夢に潜入し、失くした記憶を取り戻すバイトをしている高校生サキチとピナ。今回の依頼者は四歳の子ども。二人は社長兼研究所所長のクサナギの元いつものように夢に潜入するが、そこで取り戻した記憶の中には逃走中の放火殺人犯と思われる男の姿が含まれていた。夢の中
の記録映像なんて警察は取り合ってくれない、クサナギにそう告げられ、現物証拠を挙げて犯人を捕まえるべく動き出すピナとサキチ。被害者、中村加奈さんの周囲を調べるうちある男子大学生、宇賀が捜査線上に挙がる。二人は宇賀のアリバイを崩すことに成功するものの彼は謎の死を遂げる。捜査は行き詰まり、自分たちに出来ることはもうないのではないか、そう考えたサキチはせめて被害者を弔うことはできると思いピナと被害者の墓参りに行くことになる。訪れた霊園で二人は先に被害者の墓前に手をあわせる女性、そして墓前には夢に潜入したときの様子を映像として記録できるディスク“アカシックレコード”をみつける。その中には宇賀の夢の記録、黒い影が宇賀の部屋を荒らし、メッセージを残す様子が映されていた。“オマエガナカムラカナヲコロシタ”と。宇賀の死にこの“黒の潜入者”が関わっていると察した二人はこの人物を探すべく被害者の周囲を再び調べ始めると、悪夢に悩まされていると話す女性、奈々をみつける。 “黒の潜入者”の関与を疑った二人は奈々の夢に潜入。そこで“黒の潜入者”と対峙することになる。奈々は宇賀を放火に走らせるきっかけを作ってしまっていたため狙われていたのだ。“黒の潜入者”は、自分の目的は法で裁けぬ犯罪者を代わりに裁くことだと語り姿をくらます。しかし、それが必ずしも正しい道でないと感じた二人は“黒の潜入者”を追うことを決意し依頼の潜入を続ける。人を裁く潜入ではなく、守る潜入を続けるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-03 22:00:00
23256文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
有耶無耶で曖昧な俺と僕の物語。
女子生徒の死から始まるチグハグでバラバラな物語。
嘘で嘘みたいな嘘のような日常の断片。
あなたの嘘は本当に《嘘》ですか?
最終更新:2013-07-21 02:06:47
4564文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
新しい文明、それは今までの文明が滅びたことの証拠となる。
西暦2316年、人類が滅亡した直後、大陸や島々で謎の大爆発が起きた。その直後には歴史上2度目となる氷河期。
「西暦」の歴史は閉ざされ、20118年後、新しい文明が誕生する。
新人類に授けられた新たな力と謎の生命体。
全ては偶然か必然か。
その答えは過去と現在に存在するのか。
最終更新:2013-07-02 22:20:46
11526文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
<お題> 「人形(又はぬいぐるみ)」
残虐な殺人を繰り返し、逮捕された男は、しかし裁判で無実を訴える。なぜなら数十人あまりを殺害しているにもかかわらず、死体はもとよりその証拠など一切残していなかったからだ。そんな男の前にある証人が姿を現す。
最終更新:2013-06-15 00:13:06
4076文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:43pt
未来から来た少女(こまえりんか)と共に未来での真犯人の証拠を見つける物語
キーワード:
最終更新:2013-06-09 20:27:36
1194文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
これは僕のオリジナル作品です。グダグダさがその証拠(笑)
とあるボカロ曲にも「るりら」というフレーズがありますが、全く関係ありません。
最終更新:2013-06-09 00:07:29
1937文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
連続殺人事件。
被害者は全員首を×印に切られていた。
証拠は何一つとしてない。
小さな手がかりを頼りに捜査を続ける警察
目的を持って人を殺し続ける殺人鬼
物語は、六人目の被害者によって
狂い始めるーーーー
最終更新:2013-05-26 11:10:03
18098文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
那覇の街で、米軍兵による交通事故が発生します。
証拠隠滅を図る米兵と、市民たちとの一触即発の睨み合いが、事故の起こった交差点で始まります。
最終更新:2013-05-15 07:19:55
7371文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
毎日が暇で、飽き飽きしていたが、父からもらったカメラが少しだけ楽しみをくれた。創造したものがシャッター音と共に写真となって現実にやって来る。少年は撮るのをやめなかった。毎日撮り続けた。それが盲目少女の願いだから・・・
普通の日常
暇な日常。「暇なのは平和な証拠」とか言われても暇なもんは暇。非日常な日々はいらないけど少しくらいなら刺激がほしい。一ヶ月前まで部活しててまぁ最後の大会で引退。泣きはしなかったけどそれなりに頑張ってたしなんだかなぁって感情が続
いてた。そんな感情も薄らいでいった最近はやることもないのでこうして暇暇言っている。引退してから一人は彼女と遊び、一人はすでに受験勉強。俺と同じように暇な人間はあんまいない。
「彼女とかいればこの夏はたのしいのかねぇ」俺のとなりにいる数少ない暇人の河合修也がボヤく。
「確かに彼女いたら楽しいかもなぁ。」俺も一緒にボヤく。
彼女か・・・俺にも似たような人がいたなぁ友達以上恋人未満って感じで。それなりに可愛かったし人気もあったけど俺と付き合うと皆思ってたから告白はされてなかった。話の流れで告白したことがあって彼女は「ちゃんと告白してほしかった」と俺に言ってその場からいなくなった。それからはまともに話していない。正直言うと、彼女の言う通り俺は行為をあまり持っていなかったかもしれない。まぁ、もう今となってはどうでもいいことだ。
「美夜ちゃんのことでも考えてたのか?」
・・・ニヤニヤしてるし、冗談のつもりなのだろ。でも冗談に聞こえない。コイツ、キモいな。
「まぁ、お前の考えてることなんてどうでもいいけど、転校生の話は聞いたか?」
「一応」
こんな町に引っ越してくるなんて珍しいから、皆いろんな噂をたてて遊んでいる。
普通の日常
周りの町よりはましだけど、都会の町よりは田舎。有名なのは、大きな工場の数々と豚で作った焼き鳥。有名人もあまりメジャーではない人らばかり。最近は少子高齢化でじいさんばあさんがたくさんいて、学校は統廃合を続け今は7、8校ほど。そんな町でも俺たちは楽しく幸せに生きていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 19:07:05
2142文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
*キャスフィからの転載
最終更新:2013-04-05 11:18:38
2105文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
紅宮内 更紗|(こうくない さらさ)は、工業科学高校に通う2年生。名前に似合わず、一見女らしさの欠片もない少女だ。男だらけの教室内でも、浮かずにやってこれてるのが良い証拠だろう。趣味といえば機械いじり。だが、自然や科学現象が好きだという二面性も持っている。
ある日、授業で行われた雷発生実習中にアクシデントが起こり、何処か別の場所へ飛ばされてしまう。
そう、いつもある日常から「別の場所」へ…。
これはそこで起こる猫と、犬と、狼と、更紗の物語……
最終更新:2013-03-22 01:05:27
833文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:生意気ナポレオン
ノンジャンル
連載
N4257BB
世界の大多数の人々と同じく、平凡な日常を我知らずに謳歌していた「長谷川 茂」はある日、事故によりあっさりとその命を落とす。死んだことで日常の尊さに気付いた茂は、異世界へす転生させてくれると言う神の言葉をろくに聞かず、絶望したまま見知らぬ世界へと行く――筈だった。
大罪から始まる、異世界流浪聞き込み劇。
罪人は言う。
「論より証拠? 論から証言の間違いだろ?」
※感想・ご指摘・評価・質問etc……何でもウェルカムです(必死)
2/18 第十六話更新。次は人魔
の方を執筆予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-16 23:06:09
79914文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
妹の楓が通っている学校にお化けが現れるらしい。
今では学校の怪談として噂が広まっているけど、そのせいで僕は三日前に楓からお化け退治よろしくと言われてしまった。
肝心の除霊手段――それはこの世に幽霊なんて存在しないという証拠を持ってくることである。
僕は面倒臭いと思いながらも白石優里と一緒に噂の発端である五年二組から調べることにした。
最終更新:2013-02-16 20:25:51
15894文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女子高生の瀬戸は、その頭脳ゆえに、望むと望まざるとにかかわらず、様々な謎を解かされることになる。※作者自身の外部サイト「文芸空母F」からの転載です。
最終更新:2013-02-11 09:47:00
14406文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
犯罪、それはいかなる状況に置いても「人」によって行われる。
強盗、殺人、テロ様々である。
しかしそれらを完璧に、証拠も残さずやってのけた者は
はたしてどれくらいいるのだろうか。
いや、人による行いには必ず欠陥がある。
だが考えてもらいたい。
もし罪を犯したのが、「人」でなかったとしたら?
※この作品はFC2小説で連載しているものを載せています。
おそらくこちらのほうが投稿は遅いです。
最終更新:2013-02-09 22:03:49
976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一週間で明智の浮気相手を突き止めた江角。だが彼が浮気をしているという物的証拠は皆無だった。そんな中江角はある奇策を思いつき、明智を追い詰める。
江角千穂と完璧な浮気夫明智との対決が始まる。
最終更新:2013-02-05 08:13:49
1659文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ある白神族の少年は山の中で「自分も白神族だ」と名乗る白神族の証拠を持たない青年に出会う。
「見た目が違うだけなのに何でこんな仕打ちをうけなくちゃいけないんだ…」
青年の言葉に少年が動き出す。
最終更新:2013-02-03 07:05:08
1631文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:賀東しょこら
現実世界[恋愛]
短編
N3274BL
「いつも思いたいの」と彼女は言う。
セリフのみで構成。
最終更新:2012-12-05 01:26:30
825文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
リレー小説「仮想彼氏・只今・戦闘中」、第3走者のみゃもです。一話目の濡れ丸さん、2話目のサイコウさんより、内容量、文章力、色々と劣りますけれども投稿させて頂きます。
あらすじ→「君たちは世界を変えられる」と言ってきたラドクリフに対し、レイコはゲームのエラーを疑う。しかし、突如顕れた謎の花魁姿のAIがラドクリフに「お時間です」と声をかける。レイコはこれにイベントの可能性を考えた。けれど、確たる証拠はない。エラーならばパックンとの貴重な時間を確保するために報告をしなければならない
し……。
そうこう思っていると色々な事件がレイコの周りで次第に起こり始めた。それを突き詰め因果関係からとある可能性を洗い出したレイコは、自身にも思ってもみない出来事に巻き込まれてしまう。
さて、その後事件はどうなるのか?!
今回の話は、
《作品原案:SPテロリスト様》《作品構成・執筆:みゃも》の合同作品です。ではどうぞ楽しんでくださいませ~♪^^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 15:01:04
8020文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:41pt
リレー小説「仮想彼氏・只今・戦闘中」、第2走者のサイコウさんでーす。一話目の濡れ丸さんより、内容量、文章力、色々と劣りますけれども投稿させて頂きます。さて、あらすじ→「君たちは世界を変えられる」と言ってきたラドクリフに対し、レイコはゲームのエラーを疑う。しかし、突如顕れた謎の花魁姿のAIがラドクリフに「お時間です」と声をかける。レイコはこれにイベントの可能性を考えた。けれど、確たる証拠はない。エラーならばパックンとの貴重な時間を確保するために報告をしなければならないし……。
最終更新:2012-11-07 19:20:21
1423文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
『お前はプレイングという私の作品を盗作した』
ある日彼のもとに舞い込んだメール。それは身に覚えのない言いがかりであり、当初彼も気に留めなかった。しかし『このHPを読んでみろ!』というメールから事態は一変。そのHPは『被害者』のもので、『加害者』の『罪状』が並べられ、HPには【彼に賠償を求めるべし】との過激な声も多数寄せられていた。彼はHPの内容は全て事実無根であり、直ちに削除するようHPの管理人に要請。しかし『被害者』は耳を貸そうとせず、彼のもとへ賠償を求める電話やメール、様
々な掲示板への書き込みが相次ぎ、遂に彼の家族や職場にまで脅迫が及んだ。身の危険を感じた彼は警察や弁護士に相談するも『君が死んだら捜査するよ』
と相手にされず追い詰められていく。ところが事態は彼を『攻撃』していた者達がディアボロに襲われた事で思わぬ方向に向かい始める。ディアボロは、まるで彼を守るかのように賠償を求め彼を脅かし続けた『被害者』の賛同者達を襲い続け、インターネットでは、彼が悪魔に魂を売り渡し報復したとの情報が飛び交った。ここへきてようやく警察も動きだし、事件の調査を開始。ディアボロに襲われた人々は『被害者』に煽られ彼を恐喝し続けていた事が判明するも、住所も年齢もバラバラであり、彼をディアボロの黒幕とみなすには証拠不十分だった。そこで警察は久遠ヶ原学園にディアボロ退治と彼の逮捕に繋がる証拠の入手を依頼。依頼を受けた撃退士達は彼らの共通事項であるインターネットから次の犠牲者を予測。ディアボロを待ち構えこれを退治。撃退士達は状況証拠から彼が黒幕と報告。警察は彼を逮捕。彼は否認を続けるも極刑が言い渡された。その後事件を解決した撃退士達に1通の手紙が届く。それはディアボロを動かしていた悪魔からのもので、彼を黒幕に仕立て上げた手口が淡々と綴られており、思惑通り動いてくれた事を感謝する内容だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 18:00:00
14116文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
事故で記憶を失った那智は、ずっと探していた。自分が自分であるというという証拠を。
兄の好意を取り戻すために、母の愛に応えるために、そして幼馴染の後悔を取り除くために、記憶を取り戻したいと願う那智。彼はある日、不思議な古書店を目にする。記憶にないのに、どこか懐かしい古書店。那智は引き寄せられるように、その古書店へと向かい……。
最終更新:2012-10-25 14:33:30
55038文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
照れも隠しも、あなたを好きでいた証拠。 今ではもう、どちらも感じる事はなくて。
最終更新:2012-10-22 18:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
俺はただエロゲをしていただけなんだ。
証拠隠滅のためにEscキーを押しただけなんだ。
それなのになんで、
世界が滅亡してるの?
最終更新:2012-10-10 22:56:21
1426文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
西暦にして2141年。平和大国日本の都内にて、身の毛もよだつ大量殺人事件が発生。しかし証拠が足らず捜査は難航。国民の記憶からも自然とその全容を消されてしまった。 丁度一年後――西暦にして2142年。 大量殺人の起きた廃墟へと、不思議な力に導かれるかの様に14人の人間が集結する。程なく彼ら、彼女らは事件の真相を目の当たりにする。そして事件の真相を知った瞬間、此の世のモノとは思えぬ理不尽な『殺人鬼』が闇の中から姿を現した。 壮絶なサバイバルゲーム、二回戦始動。 (作者は大の
パニックホラー映画好きです。本作もその趣味が色濃く反映されていますので、御了承下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-26 00:04:36
37317文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
たった一つの恩だけど、それが僕が貴方に出会えた証拠。
占い、当たったかな。
本当の気持ちは、貴方に恋をしたということ。もう一度会いたいです。
最終更新:2012-07-25 06:38:42
338文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
八月八日。木原と大野はある殺人事件の証拠品を返却するためにビルを訪れる。
刑事がいるにも関わらず警備室で殺人事件が起きる。死体を発見した時警備室のドアが突然閉まり六人の男女は閉じ込まれてしまう。
一方札幌市にいる株式会社センタースペード社長の元に会社をジャックしたという趣旨の電話がかかる。社長は北海道警と協力して要求を叶えようとするが・・
完璧なセキュリティー対策が構築されたビルを舞台に起きる籠城事件。
東京と北海道。二つの地名を繋ぐ悲しい真実。
最終更新:2012-06-18 09:00:00
14643文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:15pt
核弾頭を積んだトマホーク巡航ミサイルが放たれるまで、そう時間は無い。敵のミュータントと深く触れ合った木下克彦は、核発射を止める為の証拠を集めに、敵の本拠地へ進む。しかし、静止も虚しく核ミサイルは発射された。
最終更新:2012-05-27 20:00:00
5583文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:891 件