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【書籍化決定】2017/8/31、アイリス恋愛F大賞7にて銀賞受賞!
一迅社アイリスNeo様にて2018/5/2、書籍発売です☆
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妹の魔力の暴走で生死の境を彷徨った俺は、今いる世界が乙女ゲーム「宝石のように煌いて」の世界であると思い出した。
そしてラングリース=ジャックベリーたる俺は、悪役令嬢の兄であるという事も。
思い出したからには、破滅の
運命を回避しよう。
可愛い妹を悪役令嬢ではなく普通の令嬢になってくれるように側で見守り、そして運悪く破滅しても死ぬことだけは避けれるようにしよう。
悪役令嬢的BADENDは大まかに分けて三種類ある。
1)没落ルート
悪役令嬢たる妹が王子の不興を買い、ヒロインを苛め抜いた事が発覚。
父の不正もばれて爵位剥奪、国外追放になる。
2)自殺ルート
王子に本当に惚れてしまった妹が、婚約お披露目パーティーで王子に破談を言い渡され、ショックで自殺してしまうルート。
このルートの場合、妹だけが死んで、俺や家族はお咎めなし。
3)宝石ルート
『宝石のように煌いて』の目玉とも言えるようなEND。
王子の不興を買った妹は、なんと魔法により宝石の刑に処せられる。
魔法で瞳の色と同じ宝石に変えられてしまうのだ。
妹はそれはそれは美しいピンクトルマリン色の瞳をしている。
宝石に変えられた妹は皆の前で粉々に砕け散り、ピンクの宝石が舞い散る中、王子とヒロインが微笑むスチルは綺麗だった。
だが砕け散るのは俺の妹の命だ。
俺の妹にそんな未来は絶対に許さない。
いま現在の妹は、幼いせいなのか、高飛車で意地悪でテンプレ的な悪役令嬢だったゲームとは似ても似つかない性格だ。
優しくて思いやり深くて、使用人達にも心底愛されているほどに。
当然、俺も妹を大事に思っているのだ。
BADENDは全て避けたいが、最悪、妹が死ぬ2と3のルートを避け、没落後も生活できるように俺は手に職をつけよう。
妹と、家族と生きていけるように。
※ 短編小説『悪役令嬢の兄になりまして』の連載版になります。
※ 2017/4/30 初期スタート年齢を変更しました五歳⇒十歳。
また、年齢変更に伴い、全面改稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 21:20:18
249176文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:32302pt 評価ポイント:5912pt
武田学園高校に通う江崎祥汰(主人公)は穏やかな生活を望んで生きている。しかし、そんな事は彼を取り囲む面々が許さない。普段から騒々しかった毎日は夏休みに入ると更にエスカレートしていき、二人の妹達も実家から遊びに来てもう穏やかとは程遠くなってしまった。しかし、それだけでは留まらず、祥汰の奪い合いや倒したはずのサイボーグが襲いかかってきてどんどん混沌とした状況に。果たして祥汰は生き残ることができるか……。
最終更新:2018-01-11 21:06:22
108978文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
復讐痛快ファンタジー!復讐なのに笑える!スカッとする!そんなファンタジーをお送りします!
彼は約束をした。必ず帰ると…
二人の使い魔は祈った。彼の帰還を…
しかし、彼は帰ることはなかった。
そうして残った二人の使い魔は……
王都の大貴族の末弟、クロード・カシエルは五歳になると魔法適性がないと思われ家族からその存在を抹消させられた。しかし本当は魔法適性がないのではなく全魔法適性があって…?
不死鳥、それは王都フェニクスの守り神であり象徴とされる存在。
家族から捨
てられた少年、クロード・カシエルは誓う。家族たちを許さない…と。
そしてその日、少年は不死鳥と呼ばれる存在と出会い、契約を成した。
これは不死鳥と契約した少年の約束の物語…
俺TUEEEE成分多めです。
この作品はアルファポリスにも掲載しています!
旧タイトル・不死鳥契約~全能者の神代魔法~
どんなに遅くても一週間に一度は更新します。
始めはハイファンタジーですが、後々ローファンタジーになりますのでご了承ください。(全体的にローファンタジーと見たためジャンルはローファンタジーとしました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 23:53:20
82644文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6037pt 評価ポイント:1165pt
世界は常軌を逸していた。秩序は崩壊し、国と国との争いは絶え間なく続き、傍観していた中立国さえもテロの標的となり、人々は未来を悲観するばかりだった。
そんな中、テロリスト排除のために開発された超小型監視ロボットNP36。
テロリストの疑いのある人間を監視させ、不穏な動きをすればNP36が政府にデータを送る。データを受け取った政府は現場に駆けつけ容疑者を確保する。
だが排除されたテロリストは氷山の一角でしかなく、テロは無くならない。
頭を抱えた政府は、地球上のすべての人間をNP3
6に監視させることにした。
だが日々NP36から膨大な件数の報告が上がり続けるばかりで、政府機関だけで対応するのは困難な状況であった。しかも政府の人間がが現場に向かった頃にはテロリストはNP36を破壊し逃亡した後であることも多く、テロリストの拘束率は上がらない。
そこで政府はNP36自身がテロリストを排除出来る機能を追加した。
NP36から送られたデータを見て、政府が排除すべきと判断をし、NP36に殺せと命ずると、NP36は体に仕込まれた毒針で容疑者を殺した。
これは効果的であった。テロリストの疑いのあるもの全てを排除した後も政府はすべての人間をNP36に監視させ続けることにした。
戦争をやめない国のトップとその側近たちはNP36により殺された。武器を作り利益を上げる企業のトップとその側近たちも殺された。麻薬を作る者売る者使う者もまた皆殺された。
当初はテロリスト対策であったが、やがて平和を乱すものを排除し、さらに時を経て現在は人間の行動全てをNP36が監視し小さなルール違反さえも許さないのだ。
そして、罪を犯していなくとも利を生み出さない大人は次々と排除され、回復の見込みのない病に侵された者も排除された。
全てにおいてNP36に監視される世界はこうやって出来上がった。
この世界に暮らす裕太と親友の栄太。栄太はこの社会の仕組みに違和感を感じていた。
裕太の知らぬ間に栄太は怪しい二人の大人と知り合いになっていた。裕太は栄太を理解できず悩みつつも変わらず親友の二人だった。
だがある事件が勃発した事で、裕太は栄太を理解し賛同し、この社会をぶち壊す計画を立てた。
監視されない社会を取り戻そうと、二人VS政府との戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 22:29:13
14682文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
アウトロー魔法少女は違法漫画サイトの利用者を許さない。(一発ネタのゆるいギャグです)
最終更新:2018-01-04 23:09:24
3406文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
転生モノではありません。何せ『SF』ですから。但し、メタ科学であることは ご承知おき下さい。
強烈な個性の少女の、別世界での反応を お楽しみ下さい。
――目が覚めるとアカネは、見知らぬ世界にいた。野宿した覚えはないのに ここは屋外。それに妙な違和感がする――
・タイトル変更。内容改定。に加筆訂正。/20171023
・内容改定。加筆訂正。時系列に並べる:/20171202
最終更新:2018-01-02 15:24:22
27139文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
今の世の中、ゲームと言えばVRゲームが主流であり人々は数多のVRゲームに魅了されていく。そんなVRゲームの中で待望されていたタイトルがβテストを経て、ついに発売されたのだった。
VRMMO『Free Emblem Online』
通称『F.E.O』
自由過ぎることが売りのこのゲームを、「あんちゃんも気に入ると思うよ~。だから…ね? 一緒にやろうぜぃ♪」とのことで、βテスターの妹より一式を渡される。妹より渡された『F.E.O』、仕事もあるが…、「折角だし、やってみるとしよ
うか。」圧倒的な世界に驚きながらも、MMO初心者である男が自由気ままに『F.E.O』を楽しむ。
ソロでユニークモンスターを討伐、武器防具やアイテムも他の追随を許さない、それでいてPCよりもNPCと仲が良い変わり者。
そんな強面悪党顔の初心者が冒険や生産においてその名を轟かし、本人の知らぬ間に世界を引っ張る存在となっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 17:58:37
109171文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4928pt 評価ポイント:806pt
金属でできた右腕、右脚、そして左眼を持つ、全身鎧に身を包んだ男。その鎧は数百にも及ぶ、魔剣、聖剣、妖刀という最強の武器で造られていた。彼は引き裂かれた妻と娘を探して時に魔族と、時に人族と戦いを繰り広げていた。
娘を守り抜くと誓ったとある一族の戦士である女性。彼女は娘を見るたびに思い出す。この世界の生きる伝説たる4神。恐れられ、崇め奉られたる、破壊神、氷血神、餓狼神、不死神を。
無敵の彼らが恐れるのはただ1つ。かつて、自分たちが貶めた原初の神の、子孫。神の力を降ろし、奇跡を地上
に生む者。
「誰がなんと言おうと、お前は俺たちの娘だ」「あの子を傷つける者は許さない」
「お前を―――」「あなたを――」
「守り抜いてみせる」「愛してる」
彼ら2人の残した、道のり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 12:00:00
7550文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
亡国の王の血を引く少女。
彼女の胸元には真紅の花弁の痣がある。
少女は幼い頃の記憶がない。
真実を知らぬまま、市街で育てられていた。
突然召された王城で告げられる、
大罪という言葉。
彼女の痣は何を意味するのか?
そして、失われた記憶に隠された、
彼女の罪とは__?
---------
*齢19 坂井杏 「足掻くのが人間らしいなら、みっともなくてもそうしてやるの」
+齢20 久遠遥 「杏に何かあったら、お前ら絶対に許さない!!」
-齢22 久遠裕 「結局、私は
お前を許せばいいのか、それとも憎み続けなければいけないのか」
=齢18 一宮那乃 「どうして、私は私じゃいけないの!? 」
*諸事情により携帯小説風の書き方となっております。視点変更なども度々あり、読みにくいなどあるかもしれませんが、何卒ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 23:44:23
85074文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「わたくしの名はジャスティナ・ゴールドフィールド! 知的・衝撃的・破壊的天才少女探偵ですわ!!」
無法の荒野に現れた天才美少女探偵は悪党どもを許さない!
その助手こそ、身長二メートルを超える巨漢、銕(くろがね)二八郎!!
「二八郎、やっておしまいなさい! 汚物は消毒なのです!!」
「ガオーッ!!」
美少女探偵と快男児が、マフィアに脅される孤児院の美女院長といたいけな子供たちを守って大奮闘する痛快活劇、ここに開幕っ!!
※「カクヨム」にも重複投稿しています。
最終更新:2017-12-29 21:00:00
19287文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:97pt
ド田舎にすむ三上和仁にはとても美しい少女と交流がある。
お互いに気の置けない関係で、そしてお互いに普通じゃないところがある。
そんな、普通じゃない二人の普通じゃない交流は、彼女からの宣言でしばらく取りやめになった。
されど、普通じゃない彼、彼女の交流が普通の終わり方なんてするはずがなく。
それより始まる、英雄譚。
運命によって定まった通りに事態は終局に向かって加速する。
運命はいつだって英雄に味方をする。
しかし、英雄はいつだってヒロインの味方をするとは限らな
い。
運命は予定外を許さない。
だが、今を生きている彼らだって、運命の都合なんて知らない。
さあ、我儘に運命を蹴り飛ばす時が来た。
1万PV突破 ありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 22:44:43
170197文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1193pt 評価ポイント:143pt
なろうには沢山の人が居てそれぞれ沢山の考え方を持って、今日も多くの人が自由と楽しみを求めてくるのでしょう。
ですがそこには色んな落とし穴があり、そうした意見の違いで様々な論争や荒らし、炎上などが起こっています。
その中の一つ、他人の炎上に図らずとも巻き込まれた自身が今思うことを文字に纏めたら、もしかしたら誰かの役に立つのではないか?そんな事を考えて書いてみました。
最終更新:2017-12-18 02:00:18
3973文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:202pt
その森に大人はいない。
『あの子』が許さないから……
最終更新:2017-12-17 18:33:42
8203文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
同タイトル『アカネ編』の続編です。
単独でも読めないことは ありませんが、意味不明で説明不足になると思います。
最終更新:2017-12-14 14:22:06
2160文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は魔族が支配した世界。
魔族の長達が集まり会社を設立した。
そんな会社をまとめる社長はかなりホワイトな魔王!残業なんて許さない!
そんな真面目な善人な魔王が主人公です。
最終更新:2017-12-13 19:00:00
2577文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:(#^ω^)
VRゲーム[SF]
短編
N8653EK
ガチャの闇に取り憑かれたとあるVRMMOプレイヤーが大罪を犯すお話。
最終更新:2017-12-08 21:12:23
5213文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もが振り返る、絶世の美女”向坂”が平凡で目立たない俺に近づいてきた。俺は心理学を深く学ぶために大学に入ったが、この”向坂”は俺を凌ぐ程に心理学に精通していた。向坂は大学でもめったに見かけることすらできない天上人。普通の男は近づくことも許さないはずの彼女が……なぜか俺だけに距離を詰めてくる。しかし……あったのだ。向坂が俺に近づく理由が。謎多き彼女が抱える”闇”を目の当たりにした俺は……知らず知らず彼女との距離は特別なものになっていく。
最終更新:2017-11-17 22:48:12
154793文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:611pt 評価ポイント:197pt
作:抹茶ようかん
ハイファンタジー
連載
N2589DX
買い物をしに街に居ると突如周りが光りだし、目を開けると前にはウィザードを自称する女が。前々から異世界転移を夢見ていた主人公はこの状況に舞い上がるが、ただ『友達』が欲しいという理由で召喚された事を知り混乱する。自分の秘められているであろう力に微かな希望を託すが、ステータスは一般的で適正職業は詐欺師。どうにか異世界転移物の王道を行こうと四苦八苦するがそれを仲間が許さない。次第に主人公もダメダメに。仲間が敵の異世界ドタバタコメディー&ハーレム…?主人公から一言『1番厄介なのは敵じゃ
なくて仲間なんだよなぁ。』略して『やくなか。』
ブクマ登録と評価、感想をお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 00:12:06
38167文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
宮沢佑都は『普通』に生きたいだけだったが、先天性の病がそれをしづらくさせていた。
体質を隠し、平凡な日常を過ごそうとしていた佑都に、委員長の神無月ありさが体育祭実行委員という役割を与える。
親友の幸人、師匠の絢香、ありさの親友の優香を交え、1人で生きていくために準備をしている佑都の心を解きほぐしていくヒューマンストーリー。
最終更新:2017-11-12 18:17:04
77882文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:10pt
作:羽のはえた羊
ハイファンタジー
短編
N4408EJ
辛い事があった時、怖いおじさんに狙われたとき。そんな時は暗がりにご用心。不思議なピエロがやってくる。不思議なピエロは子供の味方。怖いおじさんをやっつけて、夢の世界に連れてってくれるかもしれない。そんな話。
最終更新:2017-11-10 10:12:09
4251文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
ホーリストは、聖領域から出ることは許されない。しかし和気あいあいとした雰囲気の聖領域に、そのルールを嫌がる者はいなかった。
国の象徴となり、拝まれる存在のホーリスト。第二ホーリストのアーリーヌも、その一員だった。幼馴染みのキーナがいて、妹のような存在のミティアがいて。他の仲間も、皆仲が良かった。
しかし、ある日アーリーヌはホーリストの権利を剥奪されることとなる。
それは、アーリーヌがホーリストに適していないと摘発されたからである。しかも、キーナの手によって、理不尽な理由で。
反論を許さないその状況で、路頭に迷ったアーリーヌだったが、なぜかそのタイミングで聖領域が爆破された。
国は混乱の渦に巻かれた。ホーリストは自己防衛の力が備わっているが、聖領域の建物は大分破損している。
そこに侵入者が現れた。ホーリストのみを襲う魔獣だった。その魔獣は、聖領域の中にいるホーリストが2人以下になれば活動をしないという。
しかし、聖領域からホーリストは出ることが出来ない……
ある案を思いついた。その魔獣から逃げ切るには、他のホーリストの権利を剥奪すればいい。
「ホーリストの権利を剥奪するのは、ホーリストを処刑するのと同じ意味を持つ。」ーーー
可憐で、潔い少女、ホーリストたちの血塗られた戦いが、今始まるーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 00:32:24
2339文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ヒーローとヴィランが戦う近未来。気が付くと少女は秘密結社ウロボロスの戦闘員α138号になっていた。過酷な運命にさらされた少女は何となく状況に流されながら生きていく。できればまったりぬくぬくしてたいが、周りはそれを許さない。がんばれα138号!まけるな!α138号!!
最終更新:2017-10-12 18:00:00
37973文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
ニートである主人公は道でう〇こを漏らしてしまって赤信号に気付かず交通事故に遭い、植物状態になる。そんな主人公はVRマシンによって仮想世界で生きていくことに!?
主人公は毎日が暇なのでVRMMORPGをプレイして暇をつぶすことにする。そのゲームタイトルはファンタジーテイル。通称FT。しかし、初日に出会ったプレイヤーはPK可能なことを利用して初心者がゲーム開始することを許さない。他にも個性的なキャラクターが登場。ランカーを目指してグランドクエストである魔王討伐に一直線!
これはそんなクソニートがプレイするVRMMORPGでの全記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 19:35:20
98861文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
゛異能力゛そう呼ばれる人外の力を持つ人々が現れてから100年がたった。
能力を持たない旧人類は異能力者である新人類の存在を恐れ、
彼らは『閉じた世界』と呼ばれる内側から外側への干渉の一切を許さない異世界を作り出し、能力者達を
それにに閉じ込めていた。
最終更新:2017-10-07 14:37:59
2876文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:渋谷スクランブルエッグ
ローファンタジー
完結済
N4965EG
なろうでもSF・現代ファンタジー設定だとアクセスの伸びが悪い。改善策としてタイトルに超異世界ファンタジーとつけてみた。ラノベで書籍化はSFでも恋愛でも異世界ファンタジー設定ばかりだし、冷静にヒット作を見てもゲームでSFで行ったり来たりのファンタジーで厳密には異世界ファンタジーでないものがヒットしている。なろうと一般大衆の趣味嗜好が違うのだろう。超異世界ファンタジーでダメなら空前絶後の異世界ファンタジーにでもしてみよう。
「おまえ、天使だな。」
場面は夜の学校。身長170セン
チ位の普通の男の子がいる。服装は戦闘服。年齢は16才の高校1年生になる。
「何者だ!?」
そして高校生の目の前に・・・頭に丸い輪っかを付けて、背中に白い羽を背負っている天使と言われる者がいる。自分が天使と言い当てられて戸惑い驚いている。
「知る必要はない。」
高校生は冷静に天使の問いかけに答えることはしなかった。そしてショルダーホルスターから拳銃を取り出し右手で構え天使に向けて銃口を向ける。
「舐めるな!? 私は大天使・・・!?」
天使は高校生の自分を無視するような態度にイライラしながら自尊心から自己紹介をしようとする。
「興味ない。」
高校生はバンっと拳銃の引き金を引いた。拳銃の銃弾が天使を目掛けて飛んで行く。
「ギャア!?」
銃弾が命中した天使は断末魔の叫びをあげて倒された。
「任務終了。佐藤さくらに危害を及ぼす者は天使でも許さない。」
高校生は拳銃をホルスターに直すと、何事もなかったようにその場を去って行く。
2017、9投稿
カクヨム転載
10万字
WIKI貼り付けなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 05:06:14
100348文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
北条 秋斗(ホウジョウ アキト)17歳は、世界中の不幸を背負った様な男だった。
そして遂にその不幸の果てに、秋斗は凶弾により倒れてしまう。
そんな秋斗を哀れんだ、気まぐれな全能の女神、ヨルシカは、秋斗にもう一度人生をやり直すチャンスを与えるのだが、何の手違いか、女神の様な美貌と全能の力を持った女として、剣と魔法の異世界、ヴェルエンテに召喚してしまうのだった。
しかもひょんな事から、王国関係者で女性のみが入門を許される、ハルモニア王国女学院に入門する事に……!
美しい
姫君たちに言い寄られながらも、女という肉体縛りがそれを許さない。
厳しい掟も合いまって、秋斗は無事、この女学院での生活を送る事ができるのか!?
また、第二の人生を無事謳歌できるのか?
運命というフロンティアの、幕が上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 16:22:19
7434文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
主人公が当選したアップデートで、何故かゲームの世界と同じ異世界に飛ばされる。
何故異世界へ飛ばされたのか?何故自分なのか?
色々疑問は尽きないが、ゲーム時代の高レベルのキャラ・お金・アイテムのまま飛ばされたこともあり、何とかなるだろうと異世界を楽しもうとするが、魔族の侵攻がそれを許さない。
そんな状況の中で行われる、主人公TUEEE物語です。
注:主人公は(戦闘能力の面では)苦戦しませんので、強い敵に出会い苦戦の末に倒す・修行の結果倒すといった徐々に強くなっていくタイプの物語
が好きな方にはお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 22:55:04
3443文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
学年のアイドル、新藤ひかりに告白された南くん。
そんな彼を待っていたのは、彼女のきょうだいたち!!
「ひかりと付き合うなんて許さない!!」
南くんとひかりの恋の行方は!?
学園青春ラブストーリー!
最終更新:2017-09-17 20:39:24
18744文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
殺人をすることは鬼のようなこと。
復讐、怨恨、暴力。
それはどんな理由であっても。
警視庁犯罪捜査二課警部部長、前下明正はどんな理由でも殺人を許さない。
そんな彼の娘の友達が何者かにより殺される。
犯人は誰だ。
明正は必死に犯人を探すが次の事件が起こり‥‥‥。
最終更新:2017-09-14 21:15:17
1389文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛しい貴方、愚かな私を許さないで。
最終更新:2017-09-04 07:23:50
2081文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
日本有数の名家、綾小路家。幼いころから仕えている家政婦のマキ。綾小路家の個性が強い人々に振り回されながら、完璧に仕事をこなすマキ。
彼女は綾小路家を害するものを、いや仕事を邪魔するものを許さない。
そんなマキは個性が強い人達に囲まれて、自分は凡人だと思っているが、実際はマキが一番個性が強いことに彼女はまだ気が付いていない。
綾小路家に振り回わされているようで、実は家政婦マキが振り回している綾小路家の日常の物語である。
最終更新:2017-08-31 07:00:00
6062文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:389pt 評価ポイント:137pt
ある交差点に、交通事故で死んだ少女を慰霊するブロンズ像が設置された。
彼女は交通量調査のバイト中、無謀な運転で歩道に乗り上げてきた車に轢かれたのだった。
しかも犯人は現場から逃走し、捕まっていない。
像が設置された時から、不思議な現象がおきる。
ある車が少女像の前を走りすぎるたびに、像の膝の上におかれた計測機器がカシャッと音を立て、数がカウントされるのである。
車に乗っているのはひき逃げ犯だった……。
最終更新:2017-08-18 19:16:45
2254文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:妄想者の戯言
ローファンタジー
連載
N9963DY
苦節ウン十年、オレは数々の苦労と努力の末、憧れの異世界転生に成功した。(ちょっと無理やりだったので大したスキルも付けてもらえず、召還した側も何故勇者が召喚されたのかわかっていない様子だったが……とにかくオレがこの世界に来たからには魔王や何やらを倒して、やさしく美しいヒロイン達にチヤホヤされて、超絶・楽しいハーレムを作ってやるぞと決意するのであった。
最終更新:2017-08-14 05:44:43
4929文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公である糸杉伊織は、地主の本家の息子ということで、一年生でありながら、生徒会に入ることになる。
今年の生徒会長は、生徒会で行われている“ある行事”を廃止するという発表をする、
その発表後、学校内で不信な失踪を遂げる者がでる。
※BL要素がありますがそれがメインではありません。
「なんでお前そんな女……!」
和泉もなぜか怒っている様子だ。でも関係ないのに、どうして?
「なんでって、言われても」
小夜子はこちらを見て、カメラ回してるか確認する。
そして、すぐに夏実
から離れてこちらにきた。
「ふざけんな! そんな女にデレデレして。許さない……もう、許さない」
「和泉、違うんだ。これは、こいつが……」
「うるさい! もういい、死ぬ。俺が死ねば、全部うまくいく」
撮影してる? と再び振り返る小夜子。
まさか自殺の現場を撮れというのだろうか。というか、なんで死ぬんだ。理論が飛躍しすぎていて、ついていけない。
というか、小夜子はこうなることを予測していたのだろうか。
「やめろって、お前、どうしたんだよ」
夏実が、狼狽した様子で和泉に近づく。
「もういいんだ。今までありがとう」
「ざっけんなっ!」
夏実が叫ぶ。なにこれ、よくわからないけど修羅場、ってやつなんだろうか?
「お前どうしたんだよ」
もう完全に二人の世界だ。自分たちのことなんて目に入っていない。
※BL要素がありますがそれがメインではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 15:10:57
75456文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
<city>
15年前青く澄んだ空に突如亀裂が入ると、空はこれまで見たことのない赤という色に染まった。
まもなくそれは入れ過ぎた絵の具のようにグチャグチャとゆっくり世界の色を染めていった。
マグマは外壁を伝わり<都市>を飲み込んだ。
都市のおよそ五分の一の生命は蒸発した。
世界の半分は地図上から消え、生命の侵入を許さない黒き大地となった。
最終的に都市の生命の三分の一が絶命した。
人々はそれを 大災害 と呼んだ。
世界に大きな虚無と傷痕を残した大災害
から数年余、
都市に平穏が訪れていいはずだった。
しかし、次なる災いと言う名の不条理は全く形を変え、しかも連続的に起こった。
そこに翼をもった魔物が現れるとは誰が予想できたであろうか。
彼らは地上に舞い降りては人を喰らった。
それが至る所で幾度と繰り返された。
人々は怒り、嘆き、やがて怯え、恐れた。
ある人々はその魔物に畏敬の念を払い、竜と呼んだ。
どちらにせよ、人は成すすべもなく、ただ死に続けた。
ある青年は疑問に思っていた。
なぜ、<都市>はわざわざ我々を生かし、絶望を与え続けるのか。
どうして、全てまとめて飲み込んでしまわなかったのか。
彼はその答えを探すべく、当てのない旅を続けた。
しかし、何一つとして答えのようなものは見つからなかった。
<garden>
雪が降り続いていた。
彼らは列車に身分と名前と個性をはぎ取られ、一様につめられた。
目的地は彼らにはわかりようもなかったが、決して良いところではないということだけはわかっていただろう。
俺はもうこんなことはうんざりだった。
俺と何ら変わりのない(むしろ俺たちよりはよほど人間的であろう)者達が獣のように扱われるのをみたくはなかった。
瞬間
爆音が響いた。
戦闘機による爆撃だとすぐにわかった。
俺はこの時、もっとも不思議なことに敵国に感謝した。
そしてすべてを失う--。
「目覚めましたか」
少女はにこやかにそう言った。
記憶はなかったが、悪い気分ではなかった。
ここがこの世の集積点とみて間違いなかった。
「あなた、運がいいです」
「きっと竜さんがここまで運んでくれたのですよ」
「竜?なんだ?それは」
「竜はほんとうにいるのです!!」
少女はぷんすかと怒りながらそう言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 19:05:53
51145文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人生ラクしたもの勝ち。そう信じてやまない高校生、藤崎慎平は困難から逃げ出そうとしてばかり。しかしなぜか周りのひとたちが、周りの状況が、慎平にラクさせることを許さない。学校でのイジメ、逃げ出したい部活、病気の妹、母の過労。慎平にとって絶望ともいえる状況の中、目の前に神様を名乗る少女が現れる。「あなたはこの国の英雄の生まれ変わり。平和な世では災害の一種です。速やかに死ぬべきです」どうやら人生、ラクなんてできないのかもしれない。
最終更新:2017-08-06 17:00:17
12234文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:藤枝かおる
空想科学[SF]
完結済
N6167EC
人間の精神を電子機器に直接入れる「潜行」という技術が世に広まって以降、その技術を悪用した犯罪が横行する世の中となってしまった。
主人公、藍川隆二はそのような犯罪者たちを逮捕する「潜行捜査官」として『犯罪者を決して許さない正義』を思念として相棒の藤堂碧と共に仕事を行っていた。
ある日、多くの潜行犯罪事件に関わっているとされる組織『ガイスト』の一員の所在が判明したという情報を受け、藍川と碧は同僚と共にその確保に向かう。
だがその途中で巻き起こった事件により、藍川の運
命は大きく変化していくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 23:07:45
87220文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ねぇ、ねぇ、壮史ってなんだかかわいいよね」
「うんうんお嫁さんにしてほしいなぁ」
「抜け駆け厳禁、許さないっ!」
「私はロボットだから対象外。あっちで二人きりで話さない??」
「「「ダメーーっ!!!」」」
こんなかわいい子たちが僕を僕を...(鼻血)
ダメもとで呪文言ったらまじで異世界来ちゃった。そこからかわいい女の子達と出会い、愛でたり、時には一緒に戦ったり、しながら異世界生活をします。だけど最後には...。※かなり長い作品になると思うので暇な時にでも見ていただけると嬉し
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 12:00:00
3005文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世は冴えないこの俺が、記憶を保持して女神に転生。
神の遊戯に巻き込まれ、生死を賭けた壮絶バトル。
こんな事態に巻き込んだ、張本人を許さない。
物攻特化の一撃で、ふざけた世界を終わらせる。
最終更新:2017-07-15 00:11:57
7056文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:83pt
依存というのは憧れや好意、関心だけではない。嫌悪が依存の原因にもなる。嫌いな筈のあの子は私からいなくなる。そんなのは許さない。
最終更新:2017-07-07 20:00:42
15135文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気付いたらパンイチで異世界。
何とか閉鎖空間抜け出すも、視界一杯に広がる樹海。
ドラゴンゾンビやミノタウロスと戯れる。
出会った少年とマッチョスキンは人外へと誘っていく。
転生したはずなのだが、確信は持てない。
過去の自分を確認するヒントは、そこら中にあるのに、無理してまでは知ろうとしない。
闇の大精霊をペットにして、焦らず、のんびり、思うがままに過ごしていく。
気付けばマッチョに囲まれる不幸体質なのは否定できない。
暇潰しに自分探しをしていく感じで。
楽しく
ないと嫌じゃないか。
周囲の人の不幸は許さない。
そんな自由気ままだか、暑苦しさからは逃れられない男の旅の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 15:53:30
48186文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
私はその一枚の写真を握り締めながら、つぶやく。
「絶対に許さないよ」
最終更新:2017-07-01 17:21:37
919文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
八代 時雨(やしろ しぐれ)は、飛行機事故で両親を失い、自身も生き延びる為に、人喰いをしたためにマンイーターという不名誉な渾名がついた。事故により、醜い傷跡と、重度の精神疾患を自身に刻むこととなった時雨だが、中学卒業を機に、自分の事を知らない人達の元で新たな生活を営もうと決心、少し離れた高校に通い、新たな友人をつくり、平々凡々な生活を送るはずだった。
しかし、運命の悪戯が、彼を非凡の戦いへと駆り立てる。
家にある開かずの扉から出てきた美少女(?)は、時雨に、異世界からの侵略が
始まる事を告げる。
世界が常識を縛り、非常識を許さない。異世界の知識を認めない。特殊能力者だけの戦場。それが、既知の概念を超えた、世界法則<リアリティ>のぶつかりあう戦いの幕開けだった。
金のため。愛のため。幸せになりたいから。神の仰せに従って。何となく。
土地買収。政権奪取。麻薬密売。宗教洗脳。軍事行動。
侵略目的も侵略方法も千差万別の敵に、時雨は仲間とともに立ち向かう。
:話の展開が、かなり遅いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 00:00:00
1843987文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:26pt
電波監視官――――――――それは見えないモノを見つけるプロフェッショナル。
総務省のロゴを背負いし、エターナルの名を持つ男。
電波監視官、十和田・太陽。
三十路を迎えた彼は違法電波の調査を任され、張り切っていた。
しかし、違法電波の調査は地味で何かが起きる気配はなく、むしろ調査にかこつけて事件に発展させようと目論む。
周囲の意見を聞かない少年のような十和田に、新人の女性職員と同期の桜は振り回されっぱなし。
違法電波は許さない! と、意気込み暴走? 電波Gメン・
十和田は事件を求め、ひた走る!!
「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 20:00:00
20277文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
シイナ=ウツセミ 通称:λ(ラムダ)
は、一億の人間を犠牲にした大規模実験、第11次・脳波邂逅演算実験(通称:シケンカン)において、人類初の通過者であった……
見た目は普通の青年と変わらないが、脳波を送受信するという1点のみにおいては他の生物の追随を許さない
そんな彼が生み出されたのには理由があった
─世界を揺るがす七つの武装─
白燕尾(射程無限の剣)、弧月十三夜(回避不可の弓)、セブンスター(潰える恒星)………etc.
を回収し、世界に平定と安寧もたらすこと
漆黒の半液状
型機体:ララ・ブラックを駆使し──シイナは己に架せられた運命と戦う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 21:22:31
16956文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
許さない――
『異世界生物』と呼ばれるようになった凶悪な生物が世界に出没して三十年。
紫姫はありもしない『竜』を出現させるための生け贄にされる。
父の指図で喉元を切り裂かれた瞬間に、骨だけの『かつて竜だったはずの生き物』が甦った!
――みんな、この竜に踊らされて
殺されてしまえ
『怒りの感情を注ぎ、我を目覚めさせし、シルマー。竜の番人よ』
紫姫の怒りの感情と流された血で甦った竜・エルガイラ。
『共に消えるまで、怒りを滾らせ敵を滅せよう』
『シルマー』と呼ばれ紫姫は、世界のため
に竜を甦らせ戦うことに。
……戦っている以外の竜達は、人の姿をとり、とんでもないイケメン。
だけど、それぞれ個性がありずぎて……
戦闘以外は、逆ハー生活になった紫姫。
紫姫の四つの感情に尻尾を振る竜達に、喜怒哀楽の薄い紫姫はなかなか大変。
竜と世界に振り回される紫姫は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 17:00:00
49994文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:27pt
作:ライフリング
ハイファンタジー
連載
N2791EA
大昔、かつて帝国と王国の熾烈なる大戦の最中、帝国上層部が召喚に成功した勇者が王国に裏切り、それとともにその事実に絶望した自らの部下の保身のため帝国軍指揮官が非業の死を遂げる。
だが、彼の運命はそこでは終わっていなかったのだ。
彼が目を覚ますとそこは四方が土に囲まれた正方形の部屋の中であった。
その瞬間、彼の中に様々な感情が浮かぶ。『なぜ俺はここにいる』『ここはどこだ』『なぜ勇者が裏切った』『なぜ部下に殺されないといけないのだ』『なぜこのような目にあわないといけないんだ
』『なぜ俺は生きているんだ』
そして頭に響く声【だんじょんますたーノ覚醒ヲ確認、コレヨリ必要最低限ノ知識ノだうんろーど及ビ肉体ノ再調整ヲ実行致シマス】
その瞬間様々な知識が頭に流れ込んでくる、それと同時に体から力が抜ける感覚を感じながらも彼はこれからのことを考える。
許さない・・・勇者を、かつての部下共を、王国を、帝国を・・・全てを!!
そして彼は何を為すのか・・・
ダンジョン系異世界ダークファンタジー。
初めての作品なので生暖かい目で見守っていただけると幸いです。
更新は今のところ不定期ですが、最低でも1週間に1回はしたいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 01:34:36
773文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
※この作品は、『Final Resolution!!』の続編であり、まだ脳内設定以外影も形も無い『Final Resolution2!!』との隙間を埋めるものです。
『Final Resolution!!』http://ncode.syosetu.com/n5914bv/
及び『1.1』『1.2』『1.3』を先に読まれることをお勧めします。
~あらすじ~
佳織の父親が急逝してから数日経って、ようやく翔鷹学園英語演劇部には日常が戻ってきた。だが、彼らを取り巻く世界はその日常を平
穏に過ごすことを彼らに許さない――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 20:00:00
7880文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:オニオンに首ったけ
ハイファンタジー
連載
N5596DX
西暦2300年の出来事である、東京に住む少女山本燈華(やまもととうか)は朝早く家を出て学校に向かう、ごく普通の女子高生であった、彼女の変わっている点といえば両親ともにワーカーホリックであることだけであった。
しかしいつも通りの日常は終わりをつげ、寒い朝に事件は起こる、何かをこすり合わせたような音と共に日本は、世界は爆炎と爆音と爆発に巻き込まれ崩壊することになるのであった。
彼女は母の残した不死の薬と父の残した錆びついた剣を持ち、世界を焦がした者に同じ目に合わせるべく
行動を開始しする、例えその先に何も残っていなかったとしても彼女の脳裏に焼き付いた燃え行く街は彼女にとりつき、復讐から逃がすことを許さない。
――これは一人の少女が歩む歪んだ復讐の物語である。――
【作者から】 プロローグ1以降は平均文字数を8千前後で構成していく予定です、初めてなもので多々至らぬ部分もあるかもしれませんが宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 19:31:07
28282文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:健ちゃんパパ
ヒューマンドラマ
短編
N9304DY
高校二年生の立花佐智。彼女は中学時代からバスケットボール部の活動をしていた活発な女の子。しかし、大きな交通事故に巻き込まれて下半身がマヒとなり、車椅子での生活と学校生活を余儀なくされていた。それでも持ち前の明るさと根性でバスケットボール部のマネージャーとしてクラブに復活し、明るく力強く生きようとしていた。
彼女を温かく見守る母親をはじめ、大親友の山崎綾香やクラブ顧問の城島先生とともに日々、外面的には充実したものとなっていたはずだった。
泉康平という、地域でも有名な不良との出会
いは、ある日突然やってくる。ほとんど学校にも来ない訳有りの彼と出会ったのは、城島先生に呼ばれて体育教官室に向かう昼休みの時間だった。顔もはっきりとは覚えていないクラスメートに出会い、ひょんなことから話をし、車椅子を押してもらったサチ。そこで初めて彼女の心の中に、本物の気遣いを持つ彼の生きざまを見、感動を覚える。しかし彼には退学もやむなしの状況が待っていたのだった。サチと友人の綾香、そして彼の本質の優しさを見抜いていた城島先生とともに退学から彼を救うべく行動を起こす。
校長室に呼ばれ、そこで城島がとった行動。それは中途半端と妥協を許さない、人間としての正しさを追求した教育の姿だった。感銘を受けたサチも、彼を心の底から救いたいという気持ちになり投げやりになっている泉の頬を打つ。その後花壇の前で、二人で話をすることになったサチと泉。
自分自身に正直になりなさいと母から言われていた言葉通り、サチは泉に率直な恋心を打ち明ける。心の傷を隠しながら生きてきた二人の出会いは、そのまま心の絆として結びつき、夕日の中で二人の新しい人生の幕が切って落とされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 11:56:59
29111文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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