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検索結果:26882 件
ある日目覚めたら、そこは見たことも聞いたこともない…異国でした。
ここは、どうやら転生後の人生。
私は大貴族の令嬢レティシア17歳…らしいのですが…全く記憶にございません。
有り難いことに言葉は理解できるし、読み書きも問題なし。
でも、見知らぬ世界で貴族生活?いやいや…私は平凡な日本人のようですよ?…無理です。
“前世の記憶”として目覚めた私は、現世の“レティシアの身体”で…静かな庶民生活を始める。
そんな私の前に、一人の貴族男性が現れた。
ちょっと?訳ありな彼が、
私を…自分の『唯一の女性』であると誤解してしまったことから、庶民生活が一変してしまう。
高い身分の彼に関わってしまった私は、元いた国を飛び出して魔法の国で暮らすことになるのです。
大公殿下、大魔術師、聖女や神獣…等など…いろんな人との出会いを経て『レティシア』が自分らしく生きていく。
という、ちょっと…長いお話です。
鈍感なレティシアが、大公殿下からの熱い眼差しに気付くのはいつなのでしょうか…?
※お話の進度は遅めです。
※この作品は他サイト様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:55:31
486170文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:278pt
わたしに与えられた人生は、ただただいいなりに働く毎日だった、
いつしか笑う事も怒る事も忘れても、それでも日々は続く、
頑張っても頑張っても、さらなる絶望はやってくる、
優しく生きて被害者になるのが正しいのか、
冷たくとも強く生きるのが正しいのか、
生きるためなら、飯を食うためなら、
人さらいも犯罪もいとわない奴らは山ほどいる、
それならいっそ・・・
少しレトロな世界のどこかで、
少女は強く生きるための現実に直面し、
社会で仕事をする厳しさを知っていく、
・・・
所々
、暴力的な表現と偏見に満ちた考えがあります、
読みづらい部分も多々々あると思います。
(小説と言えるかどうかも怪しいですが、)
稚拙な言葉と未熟な挿絵ではありますが、
見て頂いた方の貴重なお時間の一端を担えれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:29:30
152284文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
侯爵令嬢のアイリスは騎士である。顔の良さと高貴な身分、物怖じしない言動に確かな剣の腕前で「氷の花」と呼ばれていた。仕事に精を出し過ぎて婚期を逃すが本人は一向に気にしない。そんなある日、幼馴染でもある第二王子のリアンから「縁談の話がある」と言われてしまう。相手は隣国の王子。しかも女たらし。拒否をしたいがそうもいかない状況に、リアンから「対策は練ってある」と、一人の人物を呼び出す。士官学校に入る前から剣を教えてくれた憧れの騎士、ロイに恋人役を頼み乗り切ればいいと提案される。色恋に
全く耐性のないアイリスは憧れのロイに畏縮するが、彼は微笑んで「自分がアイリスに熱烈に惚れている、ということにすればいい」と言い出す。その言葉通り、ロイの溺愛が始まって――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:20:40
159221文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:28pt
忘れたい過去はありますか。
やり直したい過去はありますか。
俺は…………
元高校球児の大学一年生千葉新(ちばあらた)は通り魔に刺され意識を失う。気がつくと見知らぬ空間にいた新は隣にもう一人の自分がいることに驚愕する。しかしそれよりもその場にいた女神を自称する存在が放った言葉に戦慄した。
「どちらが元の世界に残りどちらが異世界に転生しますか?」
剣と魔法の異世界に転生した新は帰還することが実質的に不可能であることを悟る。ならせめてテレビもスマホもないこの世界でそれなりに暮らし
ていこうと思った彼であったが……
一度何もかもどうでもよくなった主人公は異世界で何を思い何を成すのか、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:05:07
4257331文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1134pt 評価ポイント:554pt
深い霧の中、事故に遭った宮部郁が、江間、福地、佐野、菊田、寺下と共に辿り着いた先は、化け物のうろつく異界の森――祖父の故郷だった。
言葉も文明も環境も何もかもが異なるこの場所で、保護という名目のもと、彼ら‟稀人”の争奪戦を始める異世界人を前に、どこで、誰と、どう生き延びる?
【ケース1:宮部の場合】
Q1.稀人だと――明かす? 隠す? どうやって?
A1.隠す。言葉が使えることを利用して、勘違いするよう仕向ける。
Q2.友達と協調――する? しない?
A2.人を化け
物の生贄にして自分たちは逃げるという間柄を、そもそも友達と言わない。
Q3.向こうの知識を利用――する? しない?
A3.利用する。ただし、向こうの知識ではないと見せかける。
Q4.何になる――王様? 神様?
A4.一般人。王様も神様も面倒くさい。
Q5.こっちの‟幼馴染”を――頼る? 頼らない?
A5.頼らない。顔を見たらぶん殴るとわかっている権力者には近づかない。
Q6.向こうに――帰る? 帰らない? 誰と?
A6.帰る。どうしようもなく馬鹿なお人好しと、以前の稀人に育てられた子と。
――騙す相手は、自分を含めたすべて。
※舞台の性質上、残酷/グロ描写があります。※直接的・具体的な描写ではありませんが、登場人物たち置かれた環境や関係性の表現のため、性描写があります。※「カクヨム」様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:02:31
532408文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:78pt
100年に一度、世界を救うために万能の魔力を授かって皇族のもとに生まれる『魔法救皇』。そしてその運命の伴侶であり、魔法救皇にとって唯一どんな言葉も逆らえない存在となる『運命の乙女』。
5歳から叔母の家で不遇に酷使されていた16歳の少女エリスは「おぬしこそ当代の『運命の乙女』じゃ」とあやしい老爺二人に誘拐され(救出され)、とても断りづらい頼みごとをされる。その任務を果たすためにエリスは伯爵家の養女となり、絶対に皇子の誰かのはずなのになぜか素性を隠して活躍している当代の魔法救皇が
どの皇子なのかを見極めるため、貴族の世界に飛び込むことになる。果たして魔法救皇は誰なのか。そしてエリスは不敬罪にならずに逃げ帰れるのか。
===============
気弱な陰キャ美青年(のちのヤンデレ束縛系)とわりと色々無頓着な少女(のちに大砲をぶっ放す系)の恋愛ファンタジーです。
冒頭2話だけ重いですが、あとはシンプルな恋愛ものです。
5月末までに完結予定。
しばらく毎日21時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:00:00
195104文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
作:あまのかたな(元あまのやぎ)
ハイファンタジー
連載
N2524IL
俺の名前は久世八雲だ。
自分なりに波乱万丈な悪ガキ人生を送り、偶然知ったゲームで何時しか課金廃人となり、無我夢中でやり込んだゲーム「リンカーネイション・ロア・オンライン」の自身のキャラになって異世界に居る。
しかも拠点やギルドが丸ごと、でだ!
そして、強さも……
まあ、心残りは家族に別れの言葉を伝えられなかった事だけだな。
さて、今、俺にはゲームの中での事とはいえ、家族とも言うべき弟妹達が俺を主人として慕っている。こいつらを守る長男として頑張るしかないか。
しかし、ゲームの強
さがそのままなら、戦闘面なら心配が無い……かな。
課金に課金を重ねたからなぁ。
課金関係の記録全てが個人なら俺が1位なんだよ。
投資と株で爆稼ぎした。
単位が「億」でしかも2桁で、最初の数字は「1」じゃない。
だから、限界まで課金したら、「不正にハッキングしてチートした!」と一時期は運営会社がクレームでパンクしかけた程だ。
そんなんだから、心配はしてないが長男だから皆を守ろうと思う。
……ゲームで手に入れた全てが有る!?
効果がゲームと同じなら、世界征服が夢物語ではなく現実の実現可能な目標になるぞ。
折角の異世界での第2の人生だ。
楽しく生きる事を目標にしよう。
……だから、胸やお尻を触った理由はちゃんと有るんだからな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:00:00
53853文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
魔術の発達した世界。
人々の生活には深く魔術が関わっていた。
生活用水、照明、食料保存等に利用された魔術は安定した生活を人々に与え、保障していた。
国家間の争いの中でも、言葉や剣と並んで魔術は利用されていた。
魔術を専門的に扱う魔術師の存在は、国益を生み出す上でも、守る上でも、重要な存在となっていた。
魔術師の齎す魔術的利益によって、大国となった国家があった。
エアリエル王国。
大陸有数の大国であり、国家魔術師と呼ばれる国に認可された魔術師が国政に関われるほどに
力を持った魔術国家だ。
その王国を治める国王とその王妃の間に一人の赤子が誕生した。
王子として生まれたその赤子は、その体内に膨大な魔力を有し、竜と並んで世界を滅ぼす力を有すると言われている魔王だった。
それから、17年の月日が流れ、王子として立派に成長した魔王に、一人のメイドが仕えることになる。
それは止まっていた歯車をゆっくりと動かす、始まりの出逢いだった。
※「ノベルアップ+」「カクヨム」に投稿している同名作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:00:00
1412531文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:16pt
日本でも指折りの超能力者である主人公、|才羽優斗《さいばゆうと》。彼は突如、勇者として異世界へと召喚されるが、自分だけ能力値の補正や『チートスキル』もなく、挙句に異世界人に言葉すら通じないハードモードで...
幸い一緒に召喚されたもう一人の勇者の少女には言葉が通じるようで、彼女の通訳を交えながら戦闘訓練と言語習得に明け暮れる優斗。
超能力を周囲に隠しながら日々を送る優斗にある日、自身を召喚した国から逃げる絶好のチャンスが訪れる。
最終更新:2024-05-18 21:00:00
321031文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:74pt
産まれながらにして、最弱のレッテルを貼られた主人公アイト。冒険者に憧れるが、スキル『魔獣魔物弱点S』によって防具も関係なしに低級モンスターにもやられてしまう。そんな状況に絶望したアイトは冒険者を諦めて別の道に進むことを決心した。
新たな道へのスタートラインの女神スキル授与式でアイトは声高く叫びを上げる。
「がっぎゃあぐじてぐだじゃい!」
そうして涙ながらに叫んだ言葉はあまりにも聞き取りずらく、案の定女神「カッコ良く」を「硬く」に聞き間違えられてしまった。そして、与え
られたスキルは一度も聞いたことがない『剛健』に。その内容は……
『剛健』 レベル1 体の外側から1ミリが硬くなる。
次のレベルまで 被ダメージ500
ただただ不運で、身体が硬いだけのアイトの魔王討伐の旅が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:00:00
1539331文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:114pt
子どもの頃に義弟を好きになったお姫様(後に女王様)の、八年間の物語
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花が咲き誇る小さな国の王女・ジゼルには、十四歳になったある日、弟ができた。
弟の名はライナー。
しかしジゼルの母は十二年前に他界しているが、ライナーは十歳。
どういうことかと訝るジゼルに、国王である父は言う。
「血筋からするとライナーはお前の弟ではない。ただし、この王家と無縁なわけではないんだよ」
その父の言葉で思い出す。
ライナーは叔母の息子、つまりジゼルの従弟。
ジゼルは過
去に一度だけ、ライナーと会ったことがあったのだ。
そのとき叔母と話をしていたジゼルは、ライナーが自分の義弟になったいきさつを理解した。
――多分、理解できた、はず。
「安心して、ライナー。これからは私があなたを守ってあげるから」
こうしてジゼルには可愛い義弟ができた。楽しい日々を過ごすジゼルだったが、ある日ライナーに好きな人がいるらしいことを聞いてしまう。
そこでジゼルは気が付いた。
自分が、ライナーに恋心を抱いているのだと。
しかしライナーにはもう好きな人がいる。
恋を知った途端に失恋も知ったジゼルは、自分の気持ちを押し込めるためにライナーから距離を取り始め、更には自身の婚約者候補まで探し始めたが……。
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※エブリスタで掲載していた同名タイトル作品に加筆・修正の上で連載しております。元作品は完結済みのためこちらも完結は保証します(約五万五千字)。
表紙イラスト&タイトルロゴ:むなかたきえ様(@kkkie_m)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:50:34
50627文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
作:南木野ましろ
ヒューマンドラマ
連載
N4579IU
サッカーでスポーツ推薦をもらうため、志望高校が開催しているセレクションに参加した中学三年生の樹生(たつき)は、セレクションの帰りに交通事故に遭ってしまう。
右足を切断され、サッカーどころか歩くことすらできなくなって、唯一の取柄を失った喪失感と将来への不安と絶望に苛まれる。
そんな樹生の前に現れたのは樹生の義足作製を担当する義肢装具士の古谷。両親や医師など樹生がこれまで関わってきた周囲の大人とは異なる、豪放磊落で傍若無人な男だった。
古谷は身体障害者になった現実を受け入れられ
ずに欝々とする樹生に下手な慰めはしない。容赦ない現実と克服の仕方、そして義足を履く意義を樹生に教えてくれるのだった。
どこか型破りな古谷を信頼し始め、また樹生と同じく大腿義足を履く女の子・紡(つむぎ)との出会いを通して、樹生は少しずつ現実と義足を受け入れていくが、樹生に数々の心強い言葉をくれた古谷にも樹生と同じような苦しみがあり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:49:36
54934文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢だ、と気付く夢で、早桜は、ひとりの少年に「出会う」。風を操る力をうまく扱えないで苛立っている少年、というファンタジィな設定の夢だと「思った」。夢は続き物の小説のように、登場人物や場面を追加しながら、広がっていく。早桜の「助言」をもとに、男の子は他を圧する超常の力を操るようになり、逞しい青年に成長した。
「これは夢なんだよ・・。」
早桜は夢の中でそう自分に言い聞かせている。
己を見つめる青年の瞳から、目をそらして。
空里は半分透けた、見たことがない奇妙な服装をした
少女に出会う彼女の姿は他の者も見れるが、言葉を交わせるのは己だけ。彼女こそ己の運命を導く「風織姫」と見定めた彼の前に、彼女はきまぐれに姿を現す。すっかり自分が大人になっても、彼女は出会った時のままの姿だ。神の姫を手に入れることはできないのか・・・。
これは神の名を預けられ、神と人の狭間で、足掻きながら、誇り高く生きた、最後の「冠」の者と、そのかけがえのない存在となる姫君の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:27:47
12666文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「なんだこの肉の塊は」――聖女として異世界召喚された可憐が最初に聞いたのは、そんな言葉だった。ぽっちゃりは事実ながらも、気の強い可憐は失礼な発言を許さず、しっかりと謝罪をさせる。その上で、国王の依頼どおり聖地巡礼の旅に出ることに決めた。
同行するのは優しいイケメン騎士・ジーク。彼は可憐を喜ばせようと、とにかく美味しいものを差し出してくる。
美味しいものを食べながらの旅にもかかわらず、可憐はドSな女神様から授かった個性的な聖女パワーと規則正しい生活のおかげで、どんどん痩せていく
。そのことに可憐は悩んだ。
「もしかして……ジークさんはぽっちゃり専なのでは?」
※以前投稿した短編を長編化。食べる・両片思いでいちゃつく・合間に試練という、あっさり読めるコメディテイストなお話。R15は保険。
※体型変化します。ぽっちゃりのまま頑張る話がいいという方はご注意。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:23:42
18337文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:144pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
完結済
N5767JA
葉山紗央莉。
彼女には知られてはいけない秘密がある。
それは母の不倫と出生の秘密。
心の闇を抱えながら紗央莉は生きて来た。
『紗央莉結婚しよう』
愛する恋人の言葉に紗央莉は決意する。
『…お母さん』
目の前には心を壊し、変わり果てた母の姿。
紗央莉は母に何を告げ、何をするのか。
ある家族の一場面。
最終更新:2024-05-18 20:22:05
6894文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
中学生の悠馬と波留は、昔からとっても仲良し。
しかしある日、教室が不思議な光に包まれると、彼らのクラスの男子はみんな女の子になってしまった。
すっかりかわいくなってしまった悠馬と波留。前のように親しく振る舞おうとするが、男の精神を持った二人は、どうしても相手が『女の子』であることを意識して、ドギマギしてしまう。
果たして悠馬は、女の子になった波留に対して悶々と抱く『言葉にできない感情』と、彼の性別を変えた不思議な光の正体を知ることができるのか────
女体化した男の
子たちによって繰り広げられる、ほんのり甘いTS百合小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:17:10
103505文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:104pt
『地球は人類の、全ての生物の故郷』そんな言葉も遙かなる過去の歴史に埋もれた時代。無限に広がる大宇宙。その男はとある銀河国家の宇宙艦隊に所属する士官としてパトロール隊の隊長を務めていた。真面目で優秀でありながら、出世には恵まれず、万年大尉だったその男はとあるきっかけで軍を除隊し、一介の船乗りとしての生き方を選択する。これは大宇宙を駆け巡る誇り高き男の物語。
最終更新:2024-05-18 20:09:42
488008文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:32612pt 評価ポイント:17914pt
トラバサッドとという殺し屋組織に所属している殺し屋である臼島蒼(うすしま あおい)。
彼女は組織内でも三本指には入る実力者であった。
「いってらっしゃい」
この彼女の言葉を聞いて生き残った敵はいない。金棒を持ち、敵を屠るその姿は、組織内の殺し屋からも恐れられていた。
そんな臼島だか、ひょんなことから2人の殺し屋を育てることになった。自由奔放な2人や、臼島の同僚達に振り回されながら、臼島のお母さんレベルが上がっていく_
作者から
・更新不定期です。
・たまに、全
部執筆し直すことがあります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:02:24
1872文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異次元生命体アンヘルの脅威に晒された異世界・ギアナ=ディムを舞台に繰り広げられる、話題のVRMMORPG『Gears Belt』。
プレイヤーは身体の一部を対アンヘル用の特殊兵装『ギア』に置換し、荒廃した世界を冒険することになる。
かつてゲーム廃人として名を馳せていた楠木秋星(あきほ)は、妹の真冬(まふゆ)に誘われ、渋々ギアーズベルトを始めることに。
秋星にとって煽りプレイ上等だった過去の自分は黒歴史。なので自分が伝説のゲーマー『リューセイ』であることを誰にもバレないように
プレイしなくてはならない。なんて思ってても、プレイスキルは時として千の言葉よりも雄弁だ。
ポストアポカリプスをテーマとしたギアーズベルトの世界で、少女は鋼鉄の義肢を武器に、かつての伝説を甦らせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:00:00
61094文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
中学3年の早瀬霞(はやせ かすみ)は毎夜同じ夢を見る。城北門校の制服である紺のブレザーを纏った少女が巨大な龍や鳥と戦っている。そして最後には必ず「あの子を間違った道に行かせないで」と告げられ目が覚める。
謎めき、豪快な夢とは裏腹に霞の現実はイジメという過酷な日常に心が蝕まれていた。
ある日、シナトと名乗る不思議な女の子に霞はイジメられているところを助けられる。
「私の巫女になれば、あなたの願いを叶えてあげる。人があなたにひれ伏すほどの力を与えてあげる」
女の子の言葉を
受け入れたとき、霞は巫女の強大な力を手に入れ新たな世界へと導かれていくことになる。
一方、実菜穂の周りでは、不気味な動画の噂が広まっていた。「呪われた村」忽然と村人が消え、廃村となった地。そこに足を踏み入れた人は帰ることがないという噂。その噂の検証として、面白半分に動画撮影に入ったグループが逃げ惑い最後は断末魔の叫び声を上げて撮影が途切れる動画がサイトに流れていたのだ。
真相を確かめるため、実菜穂たちは「呪われた村」にみなもと足を踏み入れていく。そこで実菜穂とみなもが見たものは・・・・・・
実菜穂、陽向、琴美、そして4人目の巫女、霞を迎え、「呪われた村」に伝わる物語に迫っていく。そのなかで少女たちは巫女として目覚め、神々の戦いに巻き込まれていくことに・・・・・・。
舞台は「呪われた村」そこにある秘密とはなにか、実菜穂たちは無事に帰ることができるのか。
みなものみたまシリーズ第3段。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:00:00
204285文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ビターグラス
ハイファンタジー
連載
N4125IQ
その男が目を覚ますと、そこには看板があった。そこには何か書かれていて、それを読み上げる。
「ここは迷宮城。君はこの場所から脱出するか、このままも迷い続けるか。選ぶのは君だ」
言葉の意味は分かるが状況は全く理解できない。
この場所には何があるのか。そして、彼はこの迷宮城から抜け出せるのか。
最終更新:2024-05-18 20:00:00
161563文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日母親に言われた言葉『お前は、誰?』。それで彼は自分が彼女にとっていない存在であるという事を理解した。誰にも必要とされない、生きる意味のない存在。空虚な心の少年が、やがて最強の騎士と呼ばれ、人々から恐れられるようになる――これはその物語。場所は剣と魔法と冒険者という職業があるとある国、物語は少し重めなので少々ご注意を。残酷表現がありますので、こちらもご注意下さい。本サイト(瑠璃の箱)との同時連載となっています。
最終更新:2024-05-18 19:35:01
2016720文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:5316pt 評価ポイント:2184pt
なんとなくこういう場所でのデジタル終活ってどうなんだろうと思って始めてみようかなって思いました。
最終更新:2024-05-18 19:33:37
26263文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
私の人生は、無駄ばかりだった。などと変に格好つけた言葉を宣うのが、私こと紫吹深喜である。一応の物書きを趣味とし、部屋には無駄に原稿用紙が積まれている。望夏日向大先生を師に持ったは良いものの、一向に物書きの腕はたたず、職になることは遠い夢。そんな私に、望夏大先生は自叙伝なるものを書けなどとおっしゃる。加えては、私のようなひどく無駄ばかりの人生こそ、自叙伝にはお誂え向きなのだとか。師であり、大恩ある望夏大先生のお言葉であれば、致し方あるまい、とのことで筆を持ってみたは良いものの、
何も思いは浮かばず。私の自叙伝なるものが完成するのは、いつ頃出来るやら、皆目検討もつかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:30:00
8083文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『水』に関する研究をしていた関谷 徹。
彼は勇者召喚に巻き込まれて異世界にやって来たが、勇者を召喚した女神から翻訳スキルがもらえなかった。
言葉が通じないせいで徹は奴隷になってしまう。
理不尽な暴力に晒され、一時は自ら命を絶つことすら考えた。
しかし自身に水魔法の素質があることを知り、この世界でトールと名乗ることにした彼の逆襲が始まる。
※拷問、手足の切断などの描写があります。苦手な方はご注意下さい
最終更新:2024-05-18 19:30:00
126220文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:0pt
作:リンゴと蜂ミッツ
現実世界[恋愛]
連載
N3690IY
主人公の百崎郁人(ももさ きいくと)は陰キャな16歳の高校2年生。中間テストが終わったその日の放課後に、同じ制服を着たリア充陽キャカップルを目撃する。当然のように羨ましい気持ちを抱くのだが、女子生徒の顔をみて言葉を失った。
女子生徒は郁人のよく知っている女の子ーーー親の再婚により妹となった百崎恋(ももさき れん)だったのだ。つまり義妹である。
兄として隣の男子生徒のことが気になった郁人は、さっそく相手のことを調べてみるのだが‥‥‥その生徒の周りには不穏な噂が‥‥‥。
義妹のことを心配する郁人は、それとなく彼氏のことを聞いてみる。しかし、そんなシスコン兄の態度に義妹は激怒しーーー不安を抱えた郁人は、陰キャ仲間に相談するのだが。なぜか「寝取ってしまえ」と助言され‥‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:09:10
46165文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:94pt
音大生、波多野悠花はある日異世界に転移してしまう。
転移したと思ったらいきなりの監禁!
斡旋された仕事は奴隷の世話係!?
異世界の言葉は一切分からない上に、奴隷は顔も分からなければ喋れもしない。
何も分からないことから始まる、異世界溺愛ラブストーリー。
最終更新:2024-05-18 19:03:14
140529文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:246pt
少年を育ててくれたのは妖であった。小さな狐に狸など多種多様な妖と助け合いほのぼのと暮らしていた。
言葉が通じぬ妖もいたが、感情は伝わり賑わっていた。しかし、そこに人狩りが現れ、妖や少年が殺されそうになる。そんな刹那、一人の大男『心羅』が助けてくれた。
そのまま村へと案内してもらう事になり、人狩りについて知り、自分の身を守れる様にと稽古をつけてもらい面白おかしく毎日を暮らす―――最初は、そんな話です。
最終更新:2024-05-18 19:00:00
180278文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時間と空間の呪縛から解き放たれたカトリーヌ・ド・猪熊こと女流マンガ家・猪熊和楽は、この宇宙の過去と現在、だけではなく、自らがつくり出した創作の世界をも往き来する、奇妙な時空間旅行者となっていた。
いたずら好きの双子とダンスを踊り、行方不明の女性飛行士と空を飛ぶ。美貌の悪魔や“ときを見た少年”と言葉を交わし、日々の締め切りに追われる猪熊。
そんな彼女はあるとき、初恋の男性と再会するのだが……、時間と空間の迷路のさきに、彼女が見つけた希望とは?
売れない貧乏小説家
・樫山泰子が、人気マンガ家・猪熊和楽の正体に迫る、ウソッぱちノンフィクション・ノベル (仮)、先ずは一場の、はじまり、はじまり。
※この小説の内容は、予告なく変更される可能性があります。
〇全十三話(全二十六回)を予定。
第一話「ときを見た少年」
第二話「丸いおでこ、ひかるあの子」
第三話「僕らとフリオと公園で」
第四話「天使たちの時間」
第五話「肉体と悪魔」
第六話「練馬のシルバーバック」
以下、鋭意製作中……
※『ノベルアップ+』様との重複投稿作品です。
※更新は、毎週水曜日と土曜日の19:00を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:00:00
93420文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:若葉エコ(エコー)
ヒューマンドラマ
完結済
N6774IW
ダイラボウという山がある。
その麓で生まれ育った望月拓は、孤独な人生を送っていた。
しかしそんな拓にも、唯一心を許せる相手がいた。
【どろだんごの神さま】である。
本当に神さまかどうかは拓は知らない。
ただ、神さまだと思ったから神さまと呼んでいる。
言葉は話せない。けれどずっと一緒にいる、拓と神さま。
そんな呑気で平和な日常は、拓の会社の後輩社員によって壊された。
後輩社員の名前は、宮沢一穂。
そしてその夏、事件は起こる。
全10話予定
カクヨム様にも同時刻投稿しておりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:00:00
46969文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
年末に行われる全国ネットの漫才コンクールで、香川県の高校生に通う素人の二人組み(鬼松と福家)が優勝した。
二人には小学一年生の時、全校生徒の前で予期せず辱められた経験があり、それ以来、赤面症と軽い対人恐怖症に陥った共通点があった。
小学三年に上がる時のクラス替えで同じクラスになった二人は、似た境遇から親友になり、二人して木村サクラという女の子を好きになる。二人してサクラと同じ塾に通いだし、そこで数学講師の三島由紀夫に出会う。
三島は人と話すのが苦手そうな鬼松と福家を贔屓に
し、三島を介して鬼松と福家はサクラと仲良くなっていく。
小学五年のクラス替えでも三人は同じクラスになったが、大きな変化としてまーくんという発達障害の生徒が転校してきていた。まーくんは何をするにも他の生徒たちには劣り、イジメの対象になった。まーくんの面倒を見るのはサクラの役目だったが、そんな優等生な振る舞いから妬まれ、サクラは陰口を叩かれ始める。
鬼松も福家もサクラは悪くないと分かっていながら、サクラを批判する言葉に反論できない。それを知った三島は嘆き怒って二人とは一線引くようになる。
ある日、まーくんが教室で排泄物を漏らすという事件が起こり、それを止めに入ったサクラもイジメの標的となった。
事件後サクラは腫れ物扱いされ、お漏らし事件はタブーとされるが、三島だけは意に介せずその話題に触れ、サクラの味方となった。
助けられなかったことを謝る鬼松と福家だったが、三島は許さず、「一日一回はサクラを笑わすこと」というミッションを二人に突きつける。それから鬼松と福家は笑いを研究し、日々サクラを笑わそうと努力する。対人恐怖症を克服し、人前でも研究した笑いの成果を発表するようになっていく。
鬼松と福家が漫才コンクールで優勝した年の大晦日。サクラと三島は、鬼松と福家が稽古に使っていた香川県総合運動公園の屋根がついた休憩所の下に居た。
正午を知らせるサイレンが鳴る。その音が細く聞こえなくなったところで三島が指を鳴らした。大きな柱の陰から鬼松と福家が現れる。人前で赤面することしか出来なかった二人が、六年十一ヶ月試行錯誤したネタが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:00:00
12587文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
春から花宮高校へと入学する一人の少年、黒崎桂馬。
彼のもとに突如として来訪したのは、法務省管轄青少女保護観察課の渡部という男だった。
両親と共に聞かされた言葉、決して逃れる事の出来ない責務。
「黒崎桂馬君、君は、青少女保護観察官に選任された」
非行に走る少女を更生し、正しい道へと導く者を指す言葉。
裁判員制度と同様に、青少女保護観察官は拒否が許されない。
淡々と進む話の中で、顔合わせとして部屋に入ってきた赤毛の少女。
「火野上ノノンさんだ。高校三年間、国が用意した施設に
て、君は彼女と過ごすこととなる」
薄汚れフケにまみれた髪、ゴミ溜めのような異臭、虫歯だらけの歯。
こんな人と一緒に三年間も過ごさなくてはいけないのかと悩む桂馬だったが。
渡部から知らされた彼女の凄惨なる過去を知り、彼は一人決意を新たにする。
非行少女との同棲生活の果てに、桂馬は彼女をどう受け止めるのか。
様々な障害や問題を越えた先に、桂馬が導き出した答えとは。
彼女は知ることとなる。
これまで存在しなかった、幸せという名の感情を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:58:24
85320文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
この世は呪いに満ちている。
太古の大昔、最厄の妖狐が人間をそう定めたために。
とある事件により心を閉ざす大国の若き皇帝・紅焔は奇妙な妃を迎えた。
そなたを愛するつもりはないと言い放った彼に、美しい妃は「それでかまわないから、都に怨霊や呪いの影があれば自分にすぐ教えるように」と条件を出す。
その言葉通り、妃は皇帝を突如襲った「血塗れの怨霊」を不思議な力で追い払ってみせた。
妃は一体何者なのか。徐々に明らかとなる、妃と千年前の大妖妃との関係とは。
中華風ファンタジー世界が
舞台の、謎多き妃×傷を抱えた皇帝のオカルトミステリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:42:27
110286文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:114pt
作:ももいろさんごさん
ハイファンタジー
連載
N9069IY
気づけば見知らぬおっさん(神)に泣き抱き着かれていた。話を聞くと元友達(神)のいたずらで、犬系種族が絶滅危惧種みたいになっているのを俺に救ってほしいらしい。なんで俺なんだよ! 俺救う力ねぇよ! 大切なのは気持ちと言葉だと!? さっきのことを思い出すぜ……わかったよ、行けばいいんだろ!
俺、死に掛け?スパルタ修行??救助??? 死にかけの人?から子犬(黒柴)を託される始末。俺の異世界生活どうなっちゃうのー?でも癒し(黒柴)がいる限りは頑張れる!
最終更新:2024-05-18 18:36:13
9329文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
あぁ……どうしてこんなことになってしまったんだろう。
私は眠っている男性を起こさない様に、そっと寝台を降りた。
私が着ていたお仕着せは、乱暴に脱がされたせいでボタンは千切れ、エプロンも破れていた。
私は仕方なくそのお仕着せに袖を通すと、止められなくなったシャツの前を握りしめる様にした。
そして、部屋の扉にそっと手を掛ける。
ドアノブは回る。いつの間にか
鍵は開いていたみたいだ。
私は最後に後ろを振り返った。そこには裸で眠っている男性の胸が上下している事が確認出来る。深い眠り
についている様だ。
外はまだ夜中。月明かりだけが差し込むこの部屋は薄暗い。男性の顔ははっきりとは確認出来なかった。
※ 私の頭の中の異世界のお話です
※相変わらずのゆるゆるふわふわ設定です。ご了承下さい
※直接的な性描写等はありませんが、その行為を匂わせる言葉を使う場合があります。苦手な方はそっと閉じて下さると、自衛になるかと思います
※こちらの作品は「アルファポリス」「カクヨム」でも掲載しております(アルファポリスは先行投稿となります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:25:05
26812文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:100pt
中学時代に不登校から引きこもりになり、現在ニートの黒江舞人(19歳)は、部屋でポエムを書くのが唯一の生きがいだった。
ある日、光に包まれると白い部屋に居て、目の前には異なる世界の神と名乗る老婆が座っていた。
その世界は、言葉に特別な力を宿すことで、人々に幸福をもたらす「詠唱師」によって平穏と安寧が保たれてきた。
しかし人間を魔人に変える「魔女」という特殊な詠唱師が現れたことによって、人間は滅亡寸前に追い込まれていた。
神は舞人が書いたポエムで、この世界を救って欲しいと頼む
。
無茶な話に困惑する中、頭を下げてお願いする神に押されるように、異世界へと降り立つ。
そこで出会った詠唱師の女性フィナとステラが、舞人のポエムを詠唱することで、魔女に対抗する術を得る。
絶体絶命だった人間の反撃が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:14:24
477470文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
無茶な仕事量を押し付けられる日々に、聖女マリアはすっかり嫌気が指していた。
「聖女なんてやってられないわよ!」
勢いで聖女の杖を叩きつけるが、跳ね返ってきた杖の先端がマリアの顎にクリーンヒット。
そのまま意識を失う。
意識を失ったマリアは、暗闇の中で前世の記憶を思い出した。
そのことがきっかけで、マリアは強い相手との戦いを望むようになる。
そしてさらには、チート級の力を手に入れる。
目を覚ましたマリアは、婚約者である第一王子から婚約破棄&国外追放を命じられた。
その言
葉に、マリアは大歓喜。
(国外追放されれば、聖女という辛いだけの役目から解放されるわ!)
大はしゃぎで、マリアは王国を出て行った。
外の世界で冒険者という存在を知ったマリアは、『強い相手と戦いたい』という願いを叶えるべく、自らも冒険者になる。
チート級の力を使い、順調にのし上がっていく。
一方、マリアを追放した王国は、その軽率な行いのせいで異常事態が発生していた……。
※他の投稿サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:02:13
52969文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:56pt
引きこもりニートという言葉が珍しくもなくなった近年、その中のひとりである天原忍は部屋で眠っていた。
昨晩も遅くまでアニメを聞き流しながらぼうっと時間を過ごした。
無価値な努力を積み重ね、何一つ報われなかった。
話したくもない人生、諦めた人生。
死ぬことも叶わず、生きる気力もない。
ある日、気がつくと、神の世界にいた。
トラック事故、召喚、話題の異世界転生に対して忍は思う。
なんて不運なんだ、もう一度苦痛にまみれた人生を生きろというのか。
嫌だ、嫌すぎ
る。
これは、ファンタジー異世界に召喚された男がブラブラしながらなんとなく過ごしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:00:00
207028文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
マリス・レオンハートの住む世界は魔法が存在する。
魔力には色があり、その色の数が多ければ多いほど複数の属性を扱え優秀な魔導師と言われるそんな世界だ。
魔法が使えると言っても大抵のものは一色。割と優秀と呼ばれる者でも二色といったところだ。
皇帝に仕える宮廷魔導師ともなれば三色、四色魔導師と呼ばれ3つ、4つの属性を扱えるエリート中のエリート。
現在世界最強と呼ばれる魔導師クレイ・グレモリーですら五色なのだ。
そんな世界で伝説と呼ばれる存在、魔導師の最高峰七色。
この国の初代国王
が七色であったとかなんとか。
しかしそんな中マリスは七色の魔力を持って生まれてしまった。
マリスは極力静かに生きていきたいと常日頃から願っている。
マリスは目立つことが嫌いだ。
その存在が明るみになれば、国を挙げてどころか世界がお祭り騒ぎだ。
今の所知っているのは極一部の関係者のみ。
両親に言われた言葉がある。
目立ちたくなければ必ず隠し通せと。
バレればお前が望む平穏は得られないだろうと。
やってやろうじゃないか、なんとしても隠し通して墓まで持って行ってやる。
七色の魔力を持つ者を人は虹色魔導師と呼ぶ。
これは虹色魔導師マリスの正体隠匿人生ゲームである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:00:00
743634文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:170pt
コニーはたった一人の身寄りだった母を病気で失った。今際の際に母は「あなたの父親は大魔法使いフィリップなの」という言葉を残していた。コニーは一度も会ったことのない父親から慰謝料と養育費をぶんどって母の墓前に供えるために、辺境に住む魔法使いフィリップの元を訪ねる。
ところがフィリップは予想していた人物と全く違っていて……。魔法使いの家に居候となったコニーの普通ではない日常を描いたほのぼのした作品です。同人誌に初出のものですが改稿して掲載しています。カクヨムにも掲載中。
最終更新:2024-05-18 18:00:00
13651文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分のことが嫌いな風見春陽(かざみ はるひ)は高校2年になった。
黒髪で目元まで隠れた長い前髪に、黒縁眼鏡をかけた彼は、周囲から根暗な陰キャと認識されていた。
他人を信じられない春陽は、学校生活を一人で平穏に過ごすため、目立つ人物とは関わらないようにしてきた。
1年の時もそれで1年間平穏に学校生活を送れた春陽は、2年でも同じように過ごそうと決めていた。
2年のクラスでは春陽にとっての要注意人物は3人。
白月雪愛(しらつき ゆあ)
新条和樹(しんじょう かずき)
佐伯悠
介(さえき ゆうすけ)
しかし、そのうち一人は同じ中学の知り合いで…。
ある日、バイト先から買い出しに出た春陽は、偶然、男達に絡まれている同じ学校の制服を着た女子生徒を助けた。
それが同じクラスの雪愛だとは気づかずに。
ここからすべては始まった―――。
バイト中の春陽は学校とは別人のような風貌で、ハルと呼ばれていた。
男性が苦手との噂の彼女は春陽とは気づかず、なぜかハルに近づいてくる。
「私はもっとハルくんと仲良くなりたい」
春陽には雪愛が何を考えているのかがわからない。
加えて、雪愛と話す陰キャな自分を想像し、周囲の反応の怖さから嫌がる春陽。
だが、雪愛の想いは止まらず―――。
五月の連休中、ついに雪愛は、同じクラスの風見春陽がハルだと知る。
そのことに驚きつつもこれまでと変わらず距離を詰めようとする雪愛。
なぜ自分のような人間にクラスの中心にいるような人が、と戸惑いを隠せない春陽だが、雪愛の真っ直ぐな言葉が春陽の心境に変化をもたらしていく。
一方、雪愛の友人達は、雪愛が男嫌いだということを知っており、学校で自分から春陽に近づく雪愛に驚きを隠せない。
そして、雪愛から話を聞いた友人達も春陽に興味を持ち始める。
どんどんと自分の理想である平穏な学校生活からかけ離れていく春陽。
その結果、彼は様々な人と関わっていくことになる。
雪愛の春陽への想いは、友情なのか恋なのか。
そして、人との関わりを避けて生きてきた春陽の想いは……。
春陽の学校生活が動き始めたとき、それぞれの想いも動き始める―――。
焦れったくてキュンキュンする、純愛系ラブコメここに開幕!
(*)カクヨム様にて完結済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:00:00
132316文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:美杉。節約令嬢、書籍化進行ちゅ
異世界[恋愛]
完結済
N3151JA
「飢えてない! 飢えてないけど、初夜希望なの! 私はペットじゃなぁぁぁぁい‼」
転生者であるミレイヌは、両親と兄の愛情たっぷりにスクスク育っていた。
前世で家族の愛を知らなかったミレイヌはその愛と言葉を疑うこともなく、気づけば白豚令嬢と陰口を叩かれるまでに成長。それでもそんなのはただの僻みだと気にすることもなく、ただ幸せに暮らしてきた。
婚約者であるランドが戦地より七年ぶりに帰国。その王命と本人の希望により顔合わせもせぬまま二人は結婚式を迎える。
七年ぶりの婚
約者が白豚になってしまったことを知ったランドは驚いたものの、何かを言うことはなかった。
ただ結婚生活において、初夜を迎えることもなく半月あまり過ぎた頃、ミレイヌはランドから愛されてはいるものの、自分がペット枠になっていることを知ってしまう。
これでは自分が夢見た新婚生活とは程遠い。前世の記憶を駆使しペット枠から愛され妻となるダイエットを始めるものの、元来の性格も相まって、ゆるーくずぼらな感じで我が道をゆく。
白豚令嬢×ずぼらダイエット=かなり手抜きなスローライフで溺愛初夜を目指して見せます!
そう、ダイエットは明日から~。
*R表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:46:37
60088文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:92pt
入学当初、友達作りの波に乗り損ねた俺、佐藤一(さとうはじめ)は、浮かれた話が一つも無いさびしい夏休みが終わり、二学期が始まってもクラスに友達は一人もいなかった。
その日も、昼休みに肩身の狭い思いをしながら、教室の自分の席でぼっち飯を食べていた。
俺の後ろ、最後尾の席に座るのは、学校一の美少女と噂される才色兼備の孤高の女子生徒、白川瞳(しろかわひとみ)。
一度も言葉を交わした事が無い、ぼっちの俺に、なぜか彼女が二つ折りのメモを渡して、美術室に呼び出した。さらに、あろうことかその
日の放課後、駅前で待ち合わせ、彼女の自宅へ向かうという展開に。
果たして、彼女の目的とはいったい何か?・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:28:01
57139文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
柳千鳥は幼馴染の大野太志に4度告白されるいるがすべて断っているが
学校で5度目の告白をされたが、もちろんこれも断る。
その時、太志は千鳥のある言葉を「千鳥は女の子が好き」と勘違い。
千鳥は異性好きなため否定するが、勘違いしまま太志はその場を去る。
学校を出た太志は家へ戻りたくない気分なので、家と違う方向へ歩くと
稲荷神社を見つけて行く所もないため、稲荷神社に立ち寄る。
稲荷神社を参拝し「女の子になって千鳥の恋人になり」と願うと
社が光、ミヤコと呼ばれる善孤がでてき、願いを叶
えるたのであったが
叶えたのは女の子に事だけだったのであったが、太志が最初から女子ある
世界線になっており、名前も「志麻」となっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:26:17
53467文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
高校1年生の速水大輝には、桜井文香という同い年の幼馴染の女の子がいる。美人でクールなので、高校では人気のある生徒だ。幼稚園のときからよく遊んだり、お互いの家に泊まったりする仲。大輝は小学生のときからずっと文香に好意を抱いている。
しかし、中学2年生のときに友人からかわれた際に放った言葉で文香を傷つけ、彼女とは疎遠になってしまう。高校生になった今、挨拶したり、軽く話したりするようになったが、かつてのような関係には戻れていなかった。
桜も咲く1年生の修了式の日。大輝は文香が
親の転勤を理由に、翌日に自分の家に引っ越してくることを知る。そのことに驚く大輝だが、同居をきっかけに文香と仲直りし、恋人として付き合えるように頑張ろうと決意する。大好物を作ってくれたり、バイトから帰るとおかえりと言ってくれたりと、同居生活を送る中で文香との距離を少しずつ縮めていく。
大輝は文香と仲直りし、恋を実らせることができるのか。春の同居&学園青春ラブストーリー。
※特別編2-甘美なる看病編-が完結しました!(2021.3.12)
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、評価、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:20:26
773118文字
会話率:57%
IN:7pt OUT:17pt
総合ポイント:1348pt 評価ポイント:572pt
例えるならプチッ。
伸ばした糸を切るように。
張り詰めた紙に穴を開けるように。
ぷつんと大きな音が一つ、己の中で鳴った気がした。
幼い頃から未来の皇后となることを約束されたパトリシアは、日々未来の夫である皇太子のためにと暮らしていた。
しかしある日、彼は一人の奴隷の娘を見初めてーー。
度重なる忠告も聞き届けてくれず辟易していた時、彼のある言葉がパトリシアの中のなにかを変えた。
やりたいことをやりたいように。
大切なのは自分自身なのだと気づいた女性が、さまざまな出会いと経
験を経て国の宰相、そして皇后となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:14:12
273170文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9402pt 評価ポイント:4070pt
僕こと清水優汰は幼なじみの柚希(阿部柚希)に振り回されながらも、「他人は他人、自分は自分」を信条として生きていた。
幼い頃の夢を見ることはあったが、その夢に出てくる女の子の名前はわからずじまいだった。
文化祭の一般公開の日に、僕は隣のクラスに居る高橋さん(高橋奈津美)にエールを送った。
夏休みが明けて、僕は幼なじみの柚希(阿部柚希)から別れの言葉を告げられて、あまりのショックに塞いでしまう。
そこで、クラスメートの小泉さん(小泉奏音)から高橋さんがお礼をしたがっていると聞かさ
れて……?
小泉さんの導きでチアリーディング部のマネージャーとして入ることになった僕は、人一倍かわいい部員たちや小泉さんの友人たちに翻弄されながらも、高橋さんへの想いを強めていく。
果たして、僕に待っているのはバラ色の未来か? それとも修羅場の地獄か?
個性豊かなチアリーダーたちとの出会いをきっかけとして、灰色だった世界が彩られていくラブコメディ。
※お試し版(https://ncode.syosetu.com/n3988ir/)からタイトルを変更し、執筆協力を頂いたうえで内容を書き直しています。
執筆協力、独自設定考案など:九戸政景様
高橋奈津美のキャラクターデザイン原案:アカツキ様(twitterID:aktk511)
※カクヨム、ノベルアップ+で同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:10:00
11891文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
概要:舞台は山椒が特産の辻沢町。昔は遊里、今は新興ベッドタウンとして栄えていますが、その裏ではヴァンパイアやライカンスロープの「鬼子」が息づくディープな町です。
時代はメタバースが生活に根差している少しパラレルな現代。長時間没入が引き起こす精神障害が問題視され、政府による未成人保護プログラム(月1のカウンセリング、1時間までの使用制限)が施行されています。
主人公は、藤野家の二人の養女、藤野夏波(ナツナミ)と冬凪(フユナギ)の辻沢女子高等学校の三年生の義姉妹です。
夏波
は辻女の園芸部に所属し、地元のコングロマリット、ヤオマンHD創業家のお嬢、前園十六夜(イザヨイ)とともにメタバース内に日本庭園をディストリビュート(配置)する活動をしていますが、ヤオマンHDの伊礼社長からの強力なサポートを受け業界でも評判が高まっていることから、高校卒業後は十六夜と二人で環境ディストリビュート会社を起業する予定でいます。
かたや冬凪は養母(ミユキ:N市立大学社会学科准教授)の影響から、辻沢のヴァンパイア伝承についてフィールドワークを行っています。最近の興味は十八年前に起きた辻沢要人連続死亡事案の調査です。その裏にはヴァンパイアの権力闘争があったと考えているのですが、それは伝承であるはずの辻沢ヴァンパイアの実在を冬凪が信じているからです。
周辺の女子の間で、たくさんの人が同じ夢を見たり、瀉血(ブラレ=ブラッドレッティング)という自傷行為が流行したりという日常。夏波と冬凪はそれぞれの道を歩みながら、知らず知らずのうちに辻沢の暗部へと引きずり込まれていきます。
また、辻沢ヴァンパイアの影に隠れるように息づく鬼子たち、伝説の夕霧太夫と伊左衛門の流れをくむ彼女たちが、迫り来る危機をどう乗り越えるのか? 夏波と冬凪たちとは次元の異なる存在の「ボク」の独白で綴ります。
構成:
夏波の一人称語り(第n話)の合間に、鬼子の「ボク」の心内話(No.n)を挟みながら辻沢ワールドを語り尽くします。
更新頻度:
毎日17時10分アップを予定しています。
完成は全50万字前後の長編作品になると思います。(22万字まで準備あり)
よろしくお願いします。
※死語構文:この世界のVゲーニンが流行らした、わざと死語を使う構文。使用時は指をエンガチョにする。言葉の生存確認と使いすぎに注意が必要。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:10:00
110640文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:46pt
「落ちこぼれ勇者は最強吸血鬼とエンカウントしたようです」https://ncode.syosetu.com/n8030ip/
という作品をリメイクしました。
一章全三十話ストックあるので毎日二話投稿。仕事の都合で不定期な時間になります。一章を全て投稿したら二章のストック出来るまでお時間を頂戴致します。
勇者として生まれた人間族の少女エーデルは自身の兄も加入している勇者騎士団への入団試験に落ち、自分の魔法について悩んでいた。勇者…それは人間族の中でも魔法が使える人た
ちを指す。
エーデルは入団の落選通知を受けて落ち込みながら町を歩いていると、何やら女性達に取り囲まれている魔族の少年を見かける。美しい見た目を持ちながら女性達にキツい言葉を浴びせ逃げる少年。
しかしこの少年とエーデルは後に他の仲間達と共に冒険の旅に出ることになるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:07:25
104659文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日恋人だった女性が突然死んでしまい、独りぼっちになってしまった少女、黄昏愛(たそがれあい)。恋人が生前言い遺した言葉を信じ、黄昏愛は恋人の後を追って自らもまた死を選ぶ。黄昏愛が次に目を覚ますと、そこは魑魅魍魎の跋扈する死後の世界、地獄。黄昏愛は地獄のどこかに居るはずの恋人の行方を探して旅を始める。しかし一向に手掛かりが掴めず、そればかりか、地獄に落ちた影響で「異能」を身に付け「怪異」と化した地獄の住人達に、行く先々で襲われてしまう。黄昏愛はそれら有象無象の怪異共を返り討ち
にしているうち、「怪異殺しの悪魔」として地獄中で噂になってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:01:11
824565文字
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