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検索結果:1811 件
高校に入学し、バイトを始める事になった僕、波原湊(なみはらみなと)は、バイト先である女の子に出会う。
彼女の名前は涼風紬(すずかぜつむぎ)学校では「クラスで1番可愛い女の子」と呼ばれている」。学校では可愛いくて少しおとなしい雰囲気の彼女。しかしバイト先や放課後での彼女は、性格が全然違った。
「はい!注文を承ります。ラーメンチャーハンセット1人前と唐揚げ1人前ですね。注文承りました!ラーチャセット1と唐1!」
学校とは違い彼女の明るく元気な声がお店中に響き渡っている。これが
彼女、涼風紬の本来の姿だ。
「ちょっと波原、ぼ〜としないで働いて!」
「波原!見てこのぬいぐるみ可愛い〜!とって」
「ねぇ波原、今日私の家で映画見ない?」
「私本来の自分で話せて遊べるこの時間、好きなんだ。ありがとう波原」
バイト以外でも出かけたり遊んだりして、その時間は2人にとっての大切な青春の1ページとになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 18:03:51
20633文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
「ミリオン、君との婚約を白紙に戻したいんだ」
伯爵令嬢ミレリオンの元に、1年ぶりに訪れた婚約者――公爵家子息のセラヒム・プロトコルスは、義姉ビアンカを傍らに侍らせてそう告げた。
勝ち誇った笑みを浮かべるビアンカは、後妻の子でありながら長女であり、ミリオンを虐げ続けて来た性悪。なのに、誰よりも「天使」に近い資質があると言われている少女だ。この国にまれに生まれて来る使徒の一つ「天使」は、強い魔法を持って家門を発展させると言われている。だから貴族なら誰でも欲しがる存在で、ミリオ
ンの婚約者も例外ではなかったらしい。
けど、解消や破棄ではなく「白紙」とは?と首を捻れば、ミリオンとの婚約を無かったことにするため、身勝手にもほどがあるとんでもない手段が画策されていた―――!
窮地に追いやられたミリオンが自分のために生きようと決意した時、脳裏に浮かんだのは、たった一度出逢った緑髪のキラキラと美しい少年の姿。彼に再び会うために、ミリオンは萌える思いを糧に真の姿へと覚醒して行く!
これは、『なりそこない』として虐げられて来たミリオンが、前向きに自分の未来をつかみ取るため奮闘し、ついには幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 09:00:00
44575文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:224pt
作:bukocharu
ハイファンタジー
連載
N2496HM
オレはしがないアラサーのサラリーマン、田中一郎。
趣味はこれといってなく、働いては眠り、働いては眠るの生活の人生をおくっていた。
おかげで金に不自由したことはない。
ある日の帰宅中、居眠り運転のトラックがオレに迫ってきているのを最期に地球での記憶はない。
気付けば、太陽が二つある不思議な世界にいた。
これが俗に言う異世界転生ってやつだな。
異世界に転生されたはいいが、お約束の神からのギフトなどなく、オレはスーツ姿のまま、見知らぬ草原に立たされていた。
そ
れからはまあ色々あった。そりゃあもう色々あった。
どうにかこうにかして、異世界で自立できる基盤ができた時、オレはこの世界が前の世界より文化が遅れていることに気付く。
すぐにでも気付きそうなものだが、あの時のオレは生きることに精一杯だったのだ。
稼げることに気付いたオレは、また働きはじめた。
金はあるに越したことはないからな。
前の世界と同じよう、働いては眠り、働いては眠りの生活。
異世界に転生したかいがないと言われればそれまでだが、魔法にも魔物にもオレにはあまり関心がなかった。
最初はびっくらこいたけど、すぐに慣れてしまった。理屈はわからんがそういうもんだと思って過ごしていれば、あっという間にオレはこの世界になじんだ。
働いて、働いて、働いて……
あれから幾年経ったかな?
立ち上げた商会もずいぶんとまあデカくなったもんだ。
オレも商会のこといまいち把握してないんだよな。
ちょうどいい。
ちょっと仕事から離れてみるかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 00:14:28
121961文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:46pt
S級冒険者ジークはギルドから一目置かれる存在だ。それもそのはず、彼は数多の危機を解決に導いた英雄なのだから。彼に弱点といえるものはないと言われているが、敢えて言うならば「鈍感さ」であろう。
彼の鈍感さ故に誤解を生み、知り合いは困ってるらしいよー。
最終更新:2023-06-25 01:00:00
9453文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、僕が姉さんの本棚を見ると、そこには『金髪碧眼のイケイケ強気なヒーローが表紙』のロマンス小説ばかりだった。僕とは正反対の人物像だけど、姉さんに意識してもらうためには、これを目指すしかない! 僕はそれに『なりきる』ことにした。
伯爵令息の僕と伯爵令嬢の姉さんは、父さんから婚約相手を決めるように言われている。姉さんの婚約が決まる前に、僕は姉さんに好きになってもらうんだ!
最終更新:2023-06-24 22:03:43
10210文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:106pt
人生どん底な人間×訳あって周囲と距離を置く犬神の身ごもりから始まる和風恋愛ファンタジー
長年付き合っていた彼氏に振られて人生どん底の華蓮。土砂降りの中、びしょ濡れの華蓮に傘を差し出してくれたのは犬神の春雷だった。
あやかしの中でも嫌われ者として爪弾きにされている犬神。その中でも春雷はとある罪を犯したことで、他の犬神たちからも恐れられていた。
華蓮を屋敷に連れ帰った春雷は、風邪を引かないように暖を取らせるが、その時に身体が交じり合ったことで、華蓮は身籠もってしまう。
犬神
の春雷を恐れ、早く子供を産んで元の世界に帰りたいと願う華蓮だったが、春雷の不器用な優しさに触れたことで、次第に惹かれるようになる。
しかし犬神と結ばれた人間は「犬神憑き」となり、不幸せになると言われているため、子供が産まれた後、春雷は華蓮の記憶を消して、元の世界に帰そうとする。
華蓮と春雷、それぞれが選んだ結末とはーー。
人生どん底な人間×訳あって周囲と距離を置く犬神
身ごもりから始まる和風恋愛ファンタジー。
※アルファポリス他にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 17:00:00
51393文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:56pt
歌姫と呼ばれた聖女は、公爵の妻となる。公爵からは、お前を愛せない、と言われているが、仕方ないと割り切る。
二人ででかけた日、公爵と聖女は相手に行為を向けるようになる。しかし、公爵は騎士として魔の森へ言ってしまった。呪いにかかり瀕死の彼を歌姫として治すが──!?
最終更新:2023-06-21 18:21:47
7144文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:68pt
ある日、学校で自分の悪口を言われているのを聞いてしまい落ち込んでしまう僕。そんな中で出会った同級生の深津の言葉は彼に影響を与え始める。人生に意味はあるのか。欠けている自分の生き方についてもがき葛藤していく。人生の意味とは何なのか。ぜひ一緒に考えてみてください。
最終更新:2023-06-19 16:10:40
29198文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
やっとの思いでメイド養成所を経て、ついに主人となる者に仕えることが出来たシオラ。
彼女が仕える先は…一週間ももたないと言われているある屋敷であった。
絵を描くことに集中したい主人。
しかし、指摘せざるを得ないほどのダメダメなメイドシオラ。
毎日を身を挺してお仕えする。全ては家族のために。
シオラはこの屋敷メイドが務まるのか?
無愛想な完璧主人。それに仕えるのは家事不器用な残念メイド。
真逆な二人の主従関係が今始まる。
最終更新:2023-06-17 22:11:43
69835文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
作:明瀬 うらび
現実世界[恋愛]
連載
N4857IB
森尾美玖はキミじゃないと何回か言われている。
友達の令華が可愛いし、自分より凄いのはわかっているけど、キミじゃないって言われるのは、何回言われても慣れない。
そんな美玖の恋愛は
最終更新:2023-06-16 21:05:39
31399文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アンジェリカ、すまないが君とは婚約を解消させてもらう」
彼は傍らに一人の少女を伴い、そう言葉にした。
彼、セイン様は私の婚約者であり、この国の王太子殿下。
そして今彼の傍らに立つ少女、それはこの国を瘴気から救うと言われている聖女だった。
聖女に婚約者を奪われたアンジェリカは傷付き、隣国へと留学をし忘れようとした。
しかし事件に巻き込まれ死んでしまう。
そして気付いたときには5歳の頃に戻っていた。
もう二度とあんな辛い想いはしたくない。
必死に婚約を回避しようとするが
うまくいかない。
アンジェリカは再び婚約を解消されてしまうのか。
不器用な二人の二度目の人生。
二人は幸せになれるのか。
※こちらの作品は作者の世界観でなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。
※こちらの作品は「婚約破棄された挙句死んだ侯爵令嬢と聖女を選んだ王太子の二度目の人生~アンジェリカの場合」との連動作品です。
アンジェリカの場合を先に読んでいただくほうが分かりやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:31:58
4481文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1652pt 評価ポイント:1528pt
「アンジェリカ、すまないが君とは婚約を解消させてもらう」
彼は傍らに一人の少女を伴い、そう言葉にした。
彼、セイン様は私の婚約者であり、この国の王太子殿下。
そして今彼の傍らに立つ少女、それはこの国を瘴気から救うと言われている聖女だった。
聖女に婚約者を奪われたアンジェリカは傷付き、隣国へと留学をし忘れようとした。
しかし事件に巻き込まれ死んでしまう。
そして気付いたときには5歳の頃に戻っていた。
もう二度とあんな辛い想いはしたくない。
必死に婚約を回避しようとするが
うまくいかない。
アンジェリカは再び婚約を解消されてしまうのか。
不器用な二人の二度目の人生。
二人は幸せになれるのか。
※こちらの作品は作者の世界観でなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。
※こちらの作品「婚約破棄された挙句死んだ侯爵令嬢と聖女を選んだ王太子の二度目の人生~セインの場合」との連動作品です。
こちらのアンジェリカの場合を先に読んでいただくほうが分かりやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:31:25
6746文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1974pt 評価ポイント:1814pt
日日是好日とは・・来る日も来る日も、楽しく平和な良い日が続く事。一日一日を大切に生きる心構えをいう・・。楽しむべきところはそれを楽しみ、楽しみ無きところも、また無きを楽しむ。どんな苦しい境界に置かれても、これ好日・・。「毎日が良い日になるようにしなさい」と言われている言葉。仏教の土台をなす。(グーグルで検索)後期高齢者という名前を頂きました。戦後生まれですから、此処迄いろんな事がありました。視点と云うか、考え方と云うか・・落ち込まないで、楽しく過ごす事が自然に身について居ます
。また心配な事も、乗り越える事が出来ると思います。年を取る事も有難い事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 10:00:00
9866文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ドッペルゲンガー
ヒューマンドラマ
連載
N7390IG
2〇〇〇年
この世界で二強と言われている二国が戦争を始めた。
世界終末時計が1分半から1秒になった瞬間は今でも覚えている。
結局戦争は10年間行われ、革命軍により両国の大統領は暗殺され、終戦。
世界人口は当時90億にいたのに今回の死者は約80億人。核を躊躇なく使ったことによりこれだけ死者をだしてしまった。運よくみちる、ゆうま、そうま、りょう、なおやの五人組の主人公は運よく生き延びた。
最終更新:2023-06-13 17:28:12
1286文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界では、神の過ごす楽園、天界なんてものはない。この世界の神には夢があった。
教会は天界から人々の一生を見届けているなどと言われているが、実際には目を覚ましている間はその足と瞳で世界を見て回り、瞳を閉じた時その意識は夢と呼ばれるまっさらな世界に呼ばれていた。
そう、この世界の神には肉体があった。その自分達が守っていかなければならないその世界を歩く身体を持っていた。
当然、神が肉体を持っているから殺されることもある、なんて事はない。肉体があったとしても絶大な力を持つ神
に代替わりなんていう概念などなかった。
しかし、世界の歴史を記録する神であるコーダは、魔王に襲われ奴隷にされてしまう。それから、コーダは劣悪な環境で過ごす事を強制されていた。
魔王から命令され、何度目になるか分からない仕事に出てその命令を果たそうとしていたのだが、ある事を境にコーダは契約から抵抗する事に成功した。
不本意ながらも魔族に力を貸し、人族に害を与えたコーダはその償いとして世界を回って人を助けていく、そんな物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 07:19:42
3876文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多くの子女が集まる貴族学園にはいつも誰かが問題を抱えている。
恋愛、婚約、お金、爵位。
抱えきれなくなった悩みを少しだけ解決に導いてくれる扉があるというのはこの学園の怪奇話だ。
男爵令嬢のダーナ・モンカードは伯爵家の三男と婚約していたが、商売に大切な顧客リストを騙されて奪われてしまう。
その上有りもしない虚偽をでっち上げられ婚約を解消。父の経営する宝飾店は経営の危機に晒され、しかもお腹には赤ちゃんが…………。
悔しさと、情けなさで死をも覚悟するが友人からの勧めで『裏生徒
会長』に相談することに。
薄暗い理科の研究棟に行けば、そこには王弟殿下の落とし胤と言われているミランダ・ポルトゥナート伯爵令嬢が居た。
淡い赤髪に、マンダリンガーネットの瞳。
そして煙草。
『相談料?お金なんて要らないわ。貴女が知っている情報を全て教えて?それが私が一番欲しいものなの。』
果たしてミランダはダーナを助けてくれるのか?
ダーナを取り巻く人間模様と、少しでも明るい未来に向けて動いてくれる友人達。大人になりきれない、子供でもない貴族学園の非日常。
ミランダ・ポルトゥナートは彼女達の悩みを果たして解決してくれるのか?
こちらは短編で書く予定がちょっと長くなってしまったお話です。
『ダセェと言われた令嬢の華麗なる変身』に出てくるミランダの学生時代のお話を書きました。
3話完結ですが、また『相談』が出来上がりましたら違う形でアップする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 22:07:28
84131文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:11510pt 評価ポイント:8024pt
今起きていること、今日本や世界で起きていることを考えるんです。
陰謀論と言われていることは実は「陰謀論だ」と言っている人の陰謀だったりすんじゃねぇか?
もしかして事実から見える真実がどこか欠落して誤った真実になってないか?
そこのところ、ちょっと深くせめてみたい。。
最終更新:2023-06-11 19:57:39
57054文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ドッペルゲンガーと言うものを知っているだろうか。
自分自身の姿を見る幻覚の一種とも言われているけれど、一方で万が一出会ってしまえば死んでしまうなんていう都市伝説まである。
ドッペルゲンガーについて扱っている作品は思いのほか多い。
内容に関しても様々だ。
これはかつてドッペルゲンガーと遭遇した少年の話。
ドッペルゲンガーの正体に、あなたは気付けるか?
最終更新:2023-06-11 04:00:00
6190文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あぁ、オレ、天使。そうエンジェル。
神様が言うには、人間を幸せにするのがオレの仕事なんだってさ。
間違った考えの人間にはそっとアドバイスしてあげなさいって言われている。
と言う事で、今日も下界をパトロール。
最終更新:2023-06-11 01:23:51
8307文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の幼馴染、木之下瞳子は学校で完璧と言われている女の子だ。
銀髪碧眼ハーフの美少女で、みんなの目を惹く整った容姿。さらには成績優秀でスポーツ万能という、欠点らしい欠点のない女子である。
「あたしって……近寄りがたい雰囲気があるのかしら?」
瞳子のことを、みんなが「完璧」だと言う。けれど俺は知っていた。彼女が繊細な女の子だということを、俺だけは知っていたのだ。
ならば瞳子が悩んだり、傷ついたり、プレッシャーに圧し潰されそうになった時、傍にいてやるのが幼馴染としての俺
の役目ってもんだろう。
俺が幼馴染権限をフルに使って、瞳子を慰めたり甘やかしたりする。そんな思春期を迎えた中学生男女の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 21:19:35
7782文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2174pt 評価ポイント:1612pt
嫡男がいないアヴァン家の長女のマチルダは婿をとって、家を継ぐように教育をされてきた。対して美しい妹ローズマリーは良い家柄に嫁ぐように言われている。
マチルダの婚約者と妹は相思相愛、マチルダ自身も好きな人が他にいる。
鬱々とした日々の中、彼女は老婆から真実の愛の実をもらう。憂いを断つため、マチルダはその実を利用する事を決めた。ノベルアッププラス、カクヨムでも投稿。
最終更新:2023-06-08 10:34:15
9196文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1128pt 評価ポイント:1016pt
野球をテーマにした群像劇です!
野球美少女・齋藤もみじは中学最期の大会で敗れてしまう。
高校生になれば男子に混ざって大会に参加することは出来ない。県内の「女子野球部」のある高校に入学するか、大会には出れなくても近くの「神ケ谷高校」に入学するか悩むもみじ。
そんな彼女の前に現れたのは、将来の日本を背負って立つと言われている天才・浅賀旺士郎。彼との出会いによって、もみじの人生は大きく変化するのだった。
野球の天才・浅賀旺士郎と野球美少女・齋藤もみじとの青春ストーリー。
野球
好きは勿論、そうでない方であっても楽しく読めるような作品を目指していきたいと思います。
※作中には、県名や学校名、地名などの固有名詞が沢山出てきますが、あくまで物語はフィクションです。県名については既存の名前を使用しますが、学校名は全て空想です。同じ・もしくは似た名前の校名であっても関係は全くありません。
更新は不定期になりそうですが、時間帯は20:00、22:00のどちらかです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 11:10:26
68371文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
作:ネコアニメカナ
ヒューマンドラマ
連載
N3275IG
私はかつては大企業の本部長だった。権力も名声も金もあった。高卒でグループ会社のアルバイトから始め、早20年経った。社員からは「叩き上げですごい人だ!」「若くしてすごい!」と言われている。
しかし、ある日突然、会社の不正を暴こうとした部下に裏切られ、殺されてしまった。横たわる私の前を黒い猫が通り過ぎていくのが最後に見た光景だった。目の前は暗くなる所か、明るく光が天から降り注いだ、、、。
次に目覚めたのはお決まりの異世界ではなく、2024年の日本だった。
2024年4月から施行さ
れた働き方改革関連法によって、ドライバーの時間外労働が厳しく制限されることに。高齢化による若い働き手の確保の問題、再配達の問題。全てが物流業界にとって大きな課題で、「物流の2024年問題」と呼ばれていた。私は毎日、荷物の山に埋もれながら、過酷な労働を強いられ、時間に追われる。給料は前世の時の半分、上司や客からは理不尽なクレームや暴言を浴びせられる。私はこの状況に耐えられなかった。私は本部長だったのだ。私の記憶や知識も、この世界に合わなかった。
しかし、そんな私の前に現れたのは、元同僚、部下や元上司だった。彼らも同じように転生していて、宅配便ドライバーとして働いていたのだ。彼らは私に笑顔で声をかけてきたが、私は彼らを見て驚愕した。彼らはみんな幸せそうだったのだ。仕事にやりがいを感じていて、仲間や家族や恋人と支え合っていて、人生を楽しんでいたのだ。私は彼らに何があったのかと尋ねたが、彼らは私にこう答えた。「お客様も悪い人ばかりではない、私たちにとても気を使ってくれる、「ありがとう」の一言を言われるだけで、とってもやりがいがある仕事」
私も宅配便ドライバーとして頑張ろうと思った。そして、2024年問題の解決に取り組む決意をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 11:50:48
753文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昼休み、葉也はある繋がりで西校トップ五と言われている美少女先輩と一緒にいる。そしてその先輩に「バカップルをストーカーしてみようよ!」と持ちかけられる。最初は先輩も冗談だといったのだが……
そしてバカップルを追うこと、もといストーキングすることになったのだが、……あれ、こっちの方がよっぽどバカップルでは?
ちょっと変な先輩との、ちょっとイチャイチャストーキングラブコメ。開幕!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-06-02 21:10:28
18618文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ティディス・クリスティスは、没落寸前の貧乏な伯爵家の令嬢である。
家のために王宮で働く侍女に仕官したは良いけれど、緊張のせいでまともに話せず、面接で落とされそうになってしまう。
「家族のため、なんでもするからどうか働かせてください」と泣きついて、手に入れた仕事は――冷血皇帝と巷で噂されている、冷酷冷血名前を呼んだだけで子供が泣くと言われているレイシールド・ガルディアス皇帝陛下のお世話係だった。
皇帝レイシールドは気難しく、人を傍に置きたがらない。
今まで何人もの侍女が、レイシ
ールドが恐ろしくて泣きながら辞めていったのだという。
ティディスは決意する。なんとしてでも、お仕事をやりとげて、没落から家を救わなければ……!
心根の優しいお世話係の令嬢と、無口で不器用な皇帝陛下の話です。
アルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 10:09:39
112408文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14118pt 評価ポイント:9940pt
「AI」
それは人間が創り出し、自らの命を危険に晒すもの。
人工知能の技術は年々進化していき、数十年後には人間が抜かされるとも言われている。
そんなAIに人生を狂わされた姉妹と、AIVtuber大好きな俺の話。
最終更新:2023-05-31 20:01:57
4146文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
バイトに明け暮れる天音海斗(あまねかいと)の通う高校には、有名人が二人居る。
その一人である西園寺凪(さいおんじなぎ)は、銀色の髪をショートカットにした小柄な美少女だ。
彼女は容姿だけでも魅力的なのに、学業の成績が非常に優秀で、更に実家がいくつもの会社を経営しているお嬢様と噂されている。
そんな凪と学年も違えば能力も違う海斗は、偶然の出来事から顔見知りとなった。
お互いに深く踏み込まず、ぬるま湯のような心地良くも適度な距離感。
その関係に満足していたある日。海斗の
日常に大きな変化が訪れる。
「これから、海斗くんに僕の親戚の子の世話をして欲しい」
バイト先の店長から依頼された、名前も知らない人のお世話係。
とはいえバイト代は出るし、頼まれたからには会ってみようと、海斗はその人が住む場所へ向かった。
すると、インターホンから聞き覚えのある声が耳に届く。
『天音、なの?』
「……こんにちは。まさか貴女だとは思いませんでしたよ。西園寺先輩」
完璧だと思っていたのに誰かにお世話される必要のある凪と、バイトに追われる毎日を送っていた海斗。
そんな海斗達の間で始まる、普通では有り得ない関係。
他人から見れば歪な関係の中で、海斗は人を寄せ付けないと言われている凪の本当の姿を知り、距離を急速に縮めてゆく。
「海斗の手はおっきいね」
「凪さんの手は小さいですね」
「早く食べよう、海斗!」
「はいはい、すぐ行きますよ」
「いつもありがとう、海斗」
「……別に、感謝される事なんてしてませんよ」
これは才能を持つがゆえに悩む少女と、何も持たないがゆえに自信のない少年が、少しずつ心を繋いでゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 20:00:00
545971文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3154pt 評価ポイント:1512pt
「あぁ、ムコ取り君ね、興味ないわ」と言われている第三王子を、スパルタで鍛えたら、弱いのに私を助けようとするし、赤いバラを準備し、今日、お嫁に行きたい私へ会いに来るし!
最終更新:2023-05-26 22:15:43
2482文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:136pt
作:りんごジュース派
ヒューマンドラマ
連載
N2329IC
何故人は生きているんですか? 推しって何ですか? 動物園って大切ですか? 世の中で言われている議論をラジオ形式で話し合わせました。一話があらすじです。
主に2人の男が仲良く話していますがボーイズラブではありません。黒瀬さんは姫の事そういう意味で好きかもしれませんが、姫が黒瀬さんをそういう意味で好きになることはありません。
黒瀬
本業は画商を名乗っているが色々手広くやっている。名家の生まれのハイスペックイケメン。コミュニケーション能力に長けていて世界中に友人がいる。話術が得
意で人心掌握はお手の物。また、語学にも優れている。色気がある。
姫
天才数学者。ゲーマーで二次元をこよなく愛すオタク。英語が苦手で努力も嫌い。我が儘。二次元クオリティの天才。毒親生まれ。天才でありたくないと思ってもいるが黒瀬さんのサポートで開き直った。
中学校で出会った同い年で今は20後半から30辺り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 21:47:48
25018文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のシルフィーナ・セレストはとあるパーティーで、「忌み子」と言われていることを理由に婚約破棄されてしまった。さらに冤罪までかけられ、窮地に陥るシルフィーナ。
そんな彼女は、王太子に助け出されることになった。
王太子に愛されるようになり幸せな日々を送る中、忌み子と精霊の愛し子の真実が明らかになって……。
※1〜6話は短編版と同じ内容になっています。
※カクヨム様でも公開中です
最終更新:2023-05-23 17:38:26
79948文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2878pt 評価ポイント:1680pt
ウォン・フェイ・イェンはシオナの人。西銀河帝国帝都ク=アン近郊の生まれと言われているが、詳しい場所までは分かっていない。
目は生まれついての盲ではなく、生まれたとき、すでに父はいなかった。
母は父のことをあまり語らず、生活は楽ではなかった。
フェイが七才のとき、母子はウー=シュウへと移住するが、移住後しばらくして母は病死。時期的に見てその頃流行ったとある感染症に因るものと想われるが、詳細は不明。
幸い。と言ってよいかは分からぬが、叔父夫婦に子はおらず、彼らは
フェイを本当の息子のように遇してくれた。
そうして、この頃、スザン山中にある帝国騎士の養成学校 《サ・ジュジ》との縁がつながった――と言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 08:00:00
10476文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:86pt
世界地図の中央、楕円形の円に描かれたその内側。
そこは世界のゴミ捨て場。実際にゴミを捨てる者など皆無だがゴミ捨て場。
「トイレ?何だそれは?ウンコはその辺で穴を掘ってやるんだ。」
重い罪を犯した重犯罪者や、世界に居場所を無くした逃亡者の行きつく場所。
重犯罪者はたしかに移送されてくるが、逃亡者は見たことがない。けどそんなふうに言われている。
「あたしは違うんだぞ?あたしは生まれもここだからな。悪者じゃないんだ。」
そこでは虹色の汚染物質が猛威をふるい、人が生きるにはと
ても厳しい虹の国。
あっさり無害になる汚染物質だが、たしかに生存するには厳しいか。だが地下は割と安全だ。
「あたしも地下に行きたいぞ。地下の方がメシもうまいらしいんだ。」
そんな国に生まれた少女の物語。
のはずなのだが少女の兄貴を主人公にした物語のほうが良かったかもしれない。
「おまえは何を言っているんだ?あたしが主人公に決まっているんだぞ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:27:03
1630129文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:32pt
「俺と付き合ってほしい。ただし、俺の病気が悪化するまでの期間限定で。傷つけることになってしまう。おまえのことを汚いと感じたり、いずれは嫌悪感を持ってしまうことになってしまう。お前を一生は守れない。俺、恋愛感情が3年後くらいには持てなくなるんだ。だんだん他人に対して嫌悪感と潔癖症が発動するようになるって医師に告げられた。非常に珍しい難病らしい。記憶も徐々になくなるし、寿命が短くなる」
私たちは恋愛感情を持っていたとしても隠しながら、お互い近い距離でいることに心地よく感じてい
たと思う。そんな心地いい関係がずっと続くと思っていた――。
近所の大学教授の老婆にそれは呪いの病だと言われ、怪奇集めをするためにここだよ踏切という怪奇スポットに行く。そして、知らず駅という都市伝説の駅でいざなという駅長に出会う。怪奇魂(かいきだま)を集めれば、病は治ると言われ、怪奇魂を集めることができる石のついたネックレスをもらう。
二人は、一緒に怪奇現象に遭遇した人から話を聞き、その記憶(怪奇魂)をいただく。
ネットを中心に怪奇集めをするが、最後は思いもよらぬ展開が待っている。
蒼野凛空(あおのりく)……高校一年生。かわいい系ヘタレ男子。美人に弱い。対人嫌悪症だと医師に告げられたんだ。だんだん他人に対して嫌悪感と潔癖症が発動するようになるって医師に告げられた。しかも記憶がなくなっていく非常に珍しい難病らしい。でも、呪いの病とも言われている。
真奈……主人公。凛空の幼馴染。高校一年女子。気は強くしっかり者。凛空の恋人となり、病から救うために協力する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 16:00:00
101074文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
人間50年からはじまる歌、のちの天下人が好んだ歌である。
この歌は「敦盛」という名であるが、実は敦盛を討った武将の半生を綴ったものだと言われている。
ではその男はどんな男だったのか。
最終更新:2023-05-12 20:56:42
9208文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
この作品はカクヨムでも掲載しています。
世界には魔力が存在し、ほとんどの生物が魔法が使える。しかし魔力量が多く持っている生物が暴走すると世界が揺れ崩壊する危険があると言われている。
そのため世界各国は、世界特魔同盟国《せかいとくまどうめいこく》を結び、各教会に六歳になったら魔力量を検査し、一定以上魔力量があるものは、義務教育から国の管理下にある特魔学園に入学しなくてはいけないと法律で決めた。
二葉翔《ふたばしょう》産まれてすぐに魔力を暴走しかけて地震が起こり両親が将来の危
険を鑑みて、翔が感情で暴走しないように物心ついた時から教育してきた。
魔力量が平均以上にあり、規格外の魔力量があると検査で判明する。魔力量が多ければ多い程暴走すると世界が揺れ崩壊する危険があると言われていて、感情を抑えるよう幼い時から教育される。世界特魔同盟国《せかいとくまどうめいこく》は、各教会で魔力量を検査し、一定以上魔力量があるものは、国の管理下にある特魔学園に入学しなくてはいけない為、学園に入学する。
志波繭《しばまゆ》翔の家の専属のメイド見習い兼幼馴染で、母がメイド長、幼い時から一緒に住んでいて、六歳ながら日々メイド仕事を覚えながら頑張っている。黒髪ショートの小柄な女の子。
翔のことが好きで密かに秘めてはいるが、翔、翔の父以外には丸分かり。魔力量は平均より少し高い。
翔と同じく特魔学園に入学する。
翔と繭の学園生活で巻き起こす物語。
これが日本又は世界をも揺るがす物語の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 12:35:36
36367文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
我に返ってみれば、嫌い、と言われているかもしれない、それを思う。だからと言って、どういうことではないが、それを分からずに、自分を見失ってしまうのには、まだ抵抗がある。
最終更新:2023-05-10 23:58:28
510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
弱小伯爵家の次女ファリダは、幼馴染兼婚約者が王女とイイ仲になった結果、邪魔になったとして魔獣の国に嫁ぐ事になる。魔獣の国は、行ったが最後帰ってこれないと言われている恐ろしい土地……。王家からの命令に、家族を守るために泣く泣く魔獣の国に嫁ぐファリダだったけれど、魔獣たちはやたらフレンドリーに迎え入れてくれて……。
ざまあ控えめ、基本ほのぼの? なお話。残酷描写とR-15は若干あるので、保険も兼ねて。
/
2021年以前になろうに投稿していた「魔獣の国に嫁ぎました」から始
まる数作品をアップするものになります。当時はシリーズに纏める形でアップしていた単発を連載の形で纏めたものになりますので、一話一話のつながりはあったり薄かったり。連載形式に纏めてほしいというご要望も当時ありましたので、こちらの形で失礼いたします。
現在とアカウントは同じですが、その頃は今とは別の名前でした。当時は色々あり沢山の方からコメントも頂いていたにも関わらず消してしまったのですが、少し前にデータが見つかり、どうせどこかに投稿したりする予定も今のところないので、こちらに再投稿いたします。
あの頃は本当になろうのアカウント名を良く変えていたので、投稿当時の自分の名義も覚えていないのですが(汗)、盗作とかではなく間違いなく本人です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 22:39:13
55695文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:5300pt 評価ポイント:3892pt
その国では、城の離れにある高い塔から、毎朝国民に歌が届けられる。
歌姫と呼ばれる姫が届ける歌は平和の象徴であり、その歌が聞こえる事で、国民たちは安心して過ごしている。
けれど、ある日歌姫は病によりその美しい歌声を発する事が出来なくなってしまっていた。
彼女の代わりとして密やかに用意されたのは、七色の声を出す事が出来ると言われている有翼人の少年だった。
毎週火、金曜日の20時頃、更新予定です。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2023-05-09 20:00:00
47310文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:60pt
作:ソイラテ野郎
ハイファンタジー
連載
N9072IE
魔法使いルイズ・リヴェール。
無能で落ちこぼれと言われている彼女は、ついに禁忌に手を染める。
導かれた銀色のスライムと共に、彼女の人生は動き出す。
落ちこぼれの魔法使いと、銀色のスライムが、不器用ながらも共に人生を歩み、いつの間にか世界を救うお話(予定)です。
最終更新:2023-05-09 00:14:42
34473文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、三河くんはとある女子に告白し続けている。
そう、学年一の美少女と言われる佐藤さんーーーの次に可愛いと言われている柳橋さんという、冷淡な女子に。
しかしどうにも、付き合えそうには無い。
最終更新:2023-05-04 17:44:44
1834文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:デウス・X・マーティー
ハイファンタジー
連載
N0423IF
「ダンジョン(Dungeon)」とは、2023年7月を境に、世界各地で生まれた謎に包まれた空間のことである。
ダンジョン内には、未知の魔物たちが生息し、人々を襲う危険が潜んでいる。しかしながら、魔物を倒すことに成功した者には、その人物の所属する国の法定通貨が落ちているという現象が起こっている。この仕組みは現在も解明されていない。
通貨の量は、魔物の強さによって異なり、強い魔物ほど多くの通貨が得られると言われている。
ダンジョンの所有権については、各国の法律によって異なるが
、日本の場合はダンジョンが存在する土地の所有者に帰属するとされている。
世界各国では、ダンジョンが未曽有の資源であるとして、ダンジョンの管理を取り組み始めた。ダンジョンの管理には、ダンジョン内での安全確保や、通貨の適正な分配などが含まれている。
なお、ダンジョンがどのように生まれたのか、その正体や目的については、未だに解明されていない。しかし、多くの人々がダンジョンに挑戦し、その謎を解き明かそうとしている。
◆◇◆◇
IT業界サラリーマンの主人公は、とくべつなスキルや能力は一切持ちあわせていない。
しかし彼には心強い相棒――ChatAIがいた。
人類の英知の結晶ともいえるAIは、未知の脅威にも抵抗することができるのか。
(できる限り)チートなしの異世界冒険譚が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 23:06:15
2185文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある学校に在籍している星拓磨、テニス部に所属して地方大会に出場できる実力を持っている。
そして拓磨がいるクラスには不思議さんと言われている言ノ葉奈々が居た。
言ノ葉授業中ずっと何かメモを取っていたり一人で何かずっとボソボソ喋っていたりしていた。
言ノ葉の事が好きな拓磨は勇気を出して言ノ葉にメモの内容などを聞く。
すると言ノ葉は小説家になりたいという夢があり、web小説投稿サイトで小説を投稿していた。
しかし作品はpv数も微妙で評価すらもされていなかった。
これは
作品を読んで書籍化出来ると思った拓磨は作文を書くことが苦手ながらも一生懸命言ノ葉へアドバイスなどをし、彼女の夢である小説家の夢を叶えさせる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:06:11
1064文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙船墜落から始まった第三次大戦後の日本、異世界へ転移する
☆
まずどこから語れば良いだろうか・・・・・・
第三次世界大戦。
日本は戦争に巻き込まれた。
そのキッカケはにわかに信じられない事であったが宇宙から飛来した巨大な純白の、船尾から船頭までおよそ10kmに渡る大型宇宙船がキッカケである。
国連の調査団が得た報告により超技術の存在や転用の可能性が見えた。
最大の問題点は落下場所は日本海――その当時の世界情勢、世界を東西へと隔てている危うい場所へと
落下し、第二の東西冷戦と化していた当時の世界は一気にきな臭くなった。
この巨大な禁断の果実に世界各国は黙っている筈もなく様々な陰謀檄が繰り広げられていた。
スパイ、軍事小説顔負けの水面下の抗争――同じ陣営同士でも殺し合いがあったと言われているが今となっては真相を確かめる術はない。
表に出て来るレベルでも最初はただの小競り合いレベルであったが段々と悪化し、最終的には東西とで別れて戦争――第三次世界大戦が始まった。
戦争は激化し、互いのテクノロジーはトントン拍子で進化していく――筈だった。
しかし無人である筈の大型宇宙船が牙を向いた。
そして大型宇宙船からメッセージが届いた。
『貴様達はイナゴ同然だ。貴様達人類は宇宙にとって不要な存在であると』
そんなメッセージと共に世界中に攻撃を開始。
大型宇宙船は日本に向けて進軍した。
誰もが絶望した。
わけがわからなかった。
しかしある四機編隊とそのの隊長を務めるトップエースの戦闘機乗りの力で外宇宙の船は撃墜された。
『そうか・・・・・・我々が求めていたのは・・・・・・』
だが大型宇宙船の炉心の暴走による大爆発で、日本国は今現在未知の惑星に辿り着いた。
これが今我々が置かれている現状である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 08:15:53
83869文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:236pt
あらすじ
とある人と約束をしてはや数年、ようやくその約束を果たすことができた。だからこそ立派になった姿を見せようと約束相手を探すがなかなか見つからない。
それならば貴族が全員参加すると言われているパーティに参加することにした主人公。
しかし初めての参加したパーティであらぬトラブルに巻き込まれてしまうことに……!!
最終更新:2023-04-29 12:05:00
8515文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:172pt
ポンコツAIである翡翠と電脳VRゲーマーである主人公の米田桜は二人で超人気VRゲーム・フェニックスゲームズを二人でプレイしていた。桜はこのゲームにおいて、圧倒的な速さで成長していった最速の騎士と言われているプレイヤーだった。しかし、桜は日中病という一日のうち六時間しか起きていられない病気であり、それに苦しめられていた。そんなある日、一通の手紙が届く。「伝説はここより始まる。英雄は遅れて参上する。その言葉が本当だとするならば、君にはこの世界を救うことができるだろう。このフェニッ
クスゲームズの真実を知りたければ、プレイヤー名『桜』は、新しいアカウントを作り、そして、そのアカウントで来月行われるフェニックスゲームズの世界大会に参加しろ」という内容に主人公は翻弄されながらも、新しいアカウントでまたもや最速で成り上がっていく、英雄譚である。スキルと手にして、翡翠と共に成り上がる主人公の最強の英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 19:37:11
13575文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カンガリー王国の王女アレクサンドラは病弱で長く生きられないと言われている。
しかし王女はある日、隣国に嫁ぎたいと言い出す。
王女の本当の性別は男。病弱でも何でもないが嫁いで貰ったら性別がバレ、戦争が起きてしまう。
王は勿論、アレクサンドラの願いを聞かないのだが、王女の狙いは他にあって……。
最終更新:2023-04-24 08:34:32
5434文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:76pt
異世界から転生した者たちが残した日記などが収められていると言われている大図書館の奥にある図書室。そこを開くことが出来るのは同じ転生者のみ。ジュリエッタは転生者としてその図書室を人知れず継承した。転生者であれば国に保護され優遇されることを知りながらも、自らが転生者であることを隠して生きるジュリエッタ。家族って何それ?美味しいの?本大好き。そう言って図書室の片隅でひっそりと生きるつもりでいる少女はいつ表に出てくるのか?本とともにいたい少女と彼女の有能さを知っているからこそ表に出し
たい周囲の人間との攻防戦。のつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 00:08:59
6955文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:896pt 評価ポイント:516pt
この世には、何をしても愛されない人間と、何もしなくても愛される人間がいる。
少女は前者側の人間だ。
顔に醜いアザがあるというだけで、友達からは魔物扱いをされて石を投げられた。
両親からの愛情も綺麗な顔を持つ妹に奪われた。
そんな妹からも嫌がらせをされた。
こうして、少女の心は幼少の頃に関わる人々によって徹底的に破壊されてしまう。
しかしそんな少女が女神の生まれ変わりだと判明する。
女神は人間のどんな罪をも受け入れ、そして愛を与えた言われている。
少女はそんな女
神の役割を与えられることになるのだが、人々に傷つけられたあの日々が消えるわけではない。
だから少女は誓う。
自分を傷つけた全てに、破滅を与えることを……。
※二話完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 16:32:25
6595文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12576pt 評価ポイント:11244pt
作:くまの ほたり
現実世界[恋愛]
短編
N5855IE
仕事で赴いた先の男性用トイレで、自分の彼女がエロいと言われているのを聞いた。
そんなの知ってますし、なんなら育てるのに手を貸してます。
(*´ー`*)高校からの付き合いの彼女が婚約者になってから、あんまりイチャイチャできないので辛抱たまらんとなった男主人公の話です。
最終更新:2023-04-21 22:14:10
5064文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1058pt 評価ポイント:906pt
「好きです!! もしよかったら、僕と付き合って下さい!!」ある日の放課後、普通の高校2年生である佐藤一輝は学年一の美少女と言われている立花綾香にそう言って告白した。しかし、この告白は一輝が友人とのゲームに負けたことでやらされている罰ゲームであり、そもそも、一輝と綾香は殆ど話をしたことがない上、綾香は今まで何人もの男性に告白されてはその全てを断ったということで有名な人物だった。なので、一輝は振られることを前提に、人生で初めての告白に挑んだのだが「……えっと、こんな私でよかったら
、これからよろしくお願いします」「……え?」何故か振られる前提だった罰ゲームの告白は成功し、一輝には立花綾香という、学年一可愛い美少女の彼女が出来たのだった。ただ、立花綾香が佐藤一輝の告白をOKしたのには一輝の知らない理由がある様で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 20:21:56
369846文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:286pt
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