-言われている- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1810 件
3秒でわかるあらすじ:普通の高校生だった石松守は勇者になって人間を超えた。ちゃんとしたあらすじ:普通の高校生だった石松守はある日突然クラスメイトごと異世界“トルトス”の王国“トリア”によってクラスメイトごと召喚されてしまった。守を含めたクラスメイトは勇者として扱われ、王国の目的は残虐非道と言われている魔王“ソリスト”を勇者の手で討伐すること。そのために勇者一同は魔王を討伐するために訓練を受けることにしたが、実践練習で勇者を巻き込む大事件が!?その結果守はヒトを超えてしまい…
果たして勇者は魔王を討伐することができるのか!?
「ふざけんな!魔王様は…お前たちのことを…!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:00:00
204518文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:68pt
作:まんまるムーン
異世界[恋愛]
完結済
N5841IX
岩国君と玖珂君シリーズ2です。
今回は前回登場しなかった玖珂君のお話です。
彼の父親が携わる都市開発の土地は、祟られた土地と言われているいわくつきの場所だった。関係業者は次々に不幸に見舞われ、ついに彼の父も意識不明の重体に…。何かに引き寄せられるようにその場所へ向かった息子の玖珂直哉は、そこで誰かが助けを呼んでいる声を聞く…。
異世界転移ラブストーリーが始まります。
最終更新:2024-04-27 15:15:03
24180文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは既に決した滅びの未来を綴った灰色の記憶である―――
―――
世界はかつて不安定な7つの世界で成り立っていた。
シンセライズが誕生する前、7つの不安定な世界のうちの1つ、レクシアと呼ばれる世界では太古から勇者と呼ばれる存在と、魔王と呼ばれる存在が対立していた。
世界を支配・破壊を目的とする絶対悪である魔王と、世界を守るために戦った勇気ある者、すなわち勇者は魔王との激しい戦いの末に、平和を勝ち取った。
魔王は倒された際、自身の魂を逃がし、そして魔族の中から自分の力に耐え
られるほどの才ある血筋を選別し、それに乗り移った。
これを何度も繰り返すことによって魔王は生き続けてきた。
力を取り戻しては器を使用して世界を手中に収め、そしてまた新世代の勇者が立ち上がり、器を倒す。
そして魔王は再び魂を別の器へと移して生きながらえた。
一方、勇者はその存在を消し、今では子孫すら残っているかも分からない状態だと言われている。
だが、魔族はもはや世界にとっての敵では無い。今、世界は平和を維持し続けているのだった。
これは始祖の魂を継ぎ最高の魔王になることを夢見る青年、デーガ・カタストロフが魔王となり、その果てに続くDelighting Worldに結ぶ、既に決した過去の物語。
―――灰色の未来が訪れるその時までは、どうか、穏やかな夢を…
----------------------
この小説は連載中小説、Delighting Worldに登場するキャラクターの1人である、デーガを主人公とした過去の物語となります。
Delighting World本編を見ていなくともわかるようにはしますが、見ている方が良いと言えばそうなので、是非本編を読み進めてから閲覧していただけると嬉しいです。(最も、デーガが登場するのは後半になるのですが…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:03:16
26811文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸中央煌国。
うちは貧乏なので16歳で嫁に行けと言われている。そして明後日16歳。つまり私は近いうちに誰かの嫁になる。
誰だろう? 長屋の年頃の男性? と思っていたのに衝撃的な結婚お申し込みが来た。
上級公務員の家系、卿家の跡取り息子からの結婚お申し込み。
竹細工職人の3女、貧乏長屋娘には2度とない幸運な縁談。両親は結婚お申し込みの日に、よろしくお願いしますと頭を下げた。
ぼんやり、覇気がない、もたもたした娘だから誰も嫁にもらってくれなそうと困っていたらしいのに、無事にお
嫁に行けることになった。
お相手は卿家跡取り息子ロイ・ルーベル。
そろそろ結婚しようと考えたので、そろそろ嫁に行く娘を探し、さらにその中でルーベル家の求める条件に合う娘を選んだという。
条件は家事一切を任せられること。手足の悪い義母の世話を出来ること。健康なこと。跡取り息子を産めそうな娘。子が産めない場合に養子をもらうことが出来る家であること。
母は6人の子を産んだ。娘は5人。私も子が出来やすいだろうし、子が出来なくても姉や妹達の誰かしらから養子をもらえるだろう、と言われた。
結婚お申し込みでは美しい簪を贈られ、結納用の着物一式を贈られ、指定された花嫁授業後には花嫁道具一式も贈られた。
簪以外は本来嫁側が用意するものらしいのに全て相手持ち。
身分差があり、うちは得しかないという不思議な縁談。
こうして、私リルは苗字のない平民から卿家ルーベル家の嫁になった。
☆★
とにかく「リル」が良い。どちらかというと無口な息子が、祖父母にも父親にも自分にも逆らったことのない息子が、毎日、毎日、毎日、毎日、毎日、こう言った。
「他の娘なら、誰も嫁にもらいません。母上が家を守り続けて下さい」
体の悪い母親に一生働けとは恐ろしい脅迫文句を思いついたものだ。なぜ卿家の嫁が貧乏長屋の馬の骨なのか……。
【15Rは念の為です。山も大したオチもなく、ライバルの登場もなし。主人公が幸せな生活を送っていきます。ほのぼの暇つぶし系恋愛話として書きました。30話くらいで終わる予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:24:44
2066684文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:33918pt 評価ポイント:21818pt
シュリーヌ・アウグスタ公爵令嬢は晴れて王太子妃に選ばれた。
派閥の為に、公爵家の為に選ばれたことに安堵するシュリーヌ。
側妃にはレティシア・ブラウド公爵令嬢が。オルド王太子殿下はレティシアの事を愛していて、シュリーヌは悪口ばかり言われているような関係であった。
結婚したら更なる地獄が。
子を授かる為に頭を下げ、褥を共にしてもらわなければならない日々。
レティシアはオルド王太子殿下に愛されて幸せそうで……
最終更新:2024-04-21 14:38:10
6043文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3908pt 評価ポイント:3686pt
ある時、突如として現実世界に現れた「ハートイーター」。彼らは人間の血肉を食らい、出会った人もまたハートイーターになってしまうという噂が絶えない。対抗手段は「魔術」と言われているが、そんなもの本当にこの世界に存在するのだろうか?そんな中、法学部生として入学を果たした青年、二条徹は早速の金欠に頭を悩ませていた。そこに親友の結城から高時給のアルバイトの誘いがあって…?
ハートイーターとは何なのか、彼らをこの世から消し去るには?
大学生二条徹の日常は「この日」から変わった。
最終更新:2024-04-21 13:35:54
6786文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『神獣』、それは神の力を持つ人や獣を指す。
人類には必ず“守護神獣”が一体ついていると言われているが、その守護神獣を見ることができるのは、一部の選ばれた者のみであり、その者だけが特殊な能力を授かる。
自身の守護神獣は、人なのか、それとも、獣なのか…
西暦21xx年、世界の争いは絶えることなく、闘いは繰り広げられていた。兵器ではなく、神獣を利用した反組織による侵略に、人々は怯えながらも暮らしている。
政府は反組織に対抗すべく、神獣使い育成場、すなわち、『ガーディアン』とい
う名の学園を設立。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-20 04:23:34
8324文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マナシロカナタ(かなたん)☆2巻決定☆子犬を助けたらクラスで~
ハイファンタジー
完結済
N9743IO
『姫騎士デュエル』
それは美しい姫騎士たちが、安全かつ公正なルールの下でド派手な魔法戦闘を行う、極上のバトルエンターテインメントである。
ヤマト・リンドウはそんな姫騎士デュエルの1部リーグ『ゴッド・オブ・ブレイビア』で、前年2位の強豪チームのデュエル・アナリスト(データ分析担当)をしていた。
……ついさっきまで。
「だってそうでしょ? 個人ランキング2位のキャサリン・マオが、ただのデータ分析しかできない裏方の男ごときに、なんであれこれ言われないといけないわけ?」
男
に色々と口出しされるのは不愉快だという理由で、ヤマトはクビにされてしまう。
姫騎士デュエルの世界は一事が万事、女尊男卑なのだ。
しかし捨てる神あらば拾う神あり。
ヤマトはチーム『ライトニング・ブリッツ』のオーナー、ミューレからスカウトされた。
しかしライトニング・ブリッツはオフに不祥事を起こし、姫騎士やスタッフがごっそり辞めたすっからかんのチーム。
最下位確定、シーズン中にチーム解体まであると言われている最弱チームだった。
しかも新たに採用した姫騎士はというと、
・魔力量は膨大ながら、運動神経が壊滅的で、去年は4部で1勝24敗だったリュカ・フリージア
・ツンケンしていてまともに会話すらしてくれない、今季初参戦の訳ありルーキーのマリーベル
の2人だけ。
チームの拠点は昨年、廃校となった小学校。
懐事情は借金まみれの真っ赤っか。
「開幕戦は3日後だ。なんとか頼むよ」
ヤマトは最弱チームに勝利をもたらすために、裏方として奮闘する!
―――――――
◆姫騎士デュエル・マスタールール(統一規則)
・第1条 ガードアウトした姫騎士は敗北となる。
・第2条 ガードアウトした姫騎士を故意に攻撃してはならない。
・第3条 デュエルの続行が不可能となった姫騎士は敗北となる。
・第4条 事前に申請したマジックウェポンを1つまで持ち込むことができる。
・第5条 1対1で雌雄を決すべし。
第5条補足 ただしチーム戦、タッグ戦などは別とする。
・第6条 姫騎士道に基づくべし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 07:20:00
173813文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:378pt
城里学は十六歳の時、ダンジョン攻略を生業とする冒険者になった。そして初めてのダンジョンへ彼は単独で突入した。……最初は順調だったのだが、34階層で行き詰まってしまうのだった。
城里学は至って普通の高校生である。そして兼業として、冒険者を始めたのだ。冒険者は基本的にどんなダンジョンでも50階層までなら余裕で突破できると言われている。
「つまるところ、僕には才能がないんだろうなあ」
彼はそう思っていた。
だがしかし、それは違った。
彼が初めて入り、そして行き詰まったダンジョ
ンはなんとーー普通ならば百年に一度生まれる勇者しか入れない『超高難易度ダンジョン』だったのだ!!!
行き詰まっていた彼はダンジョン攻略がつまらなくなって、持ってきていたスマートフォンから配信サイトに飛び、配信を開始する。そんな中、その配信中にーー本来、そのダンジョンを攻略すべき美少女幼馴染の女勇者が現れるのだった。しかも彼女は衝撃の事実を口にすることで、ソレが発覚することになる。
「修羅場だ! 修羅場だぁぁあ!!!」
そして。
彼はただでさえ才能がある上に、無自覚に超高難易度ダンジョンを血祭りにしていた為、彼は最強の技術を身につけていた。
そう。城里学は普通の冒険者ならば、ダンジョン攻略において必須である《スキル》さえも使用していなかったのだ。
彼はつまるところ、どうしようもなく強かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 07:44:05
162813文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1278pt 評価ポイント:508pt
作:ちくわブレード
ハイファンタジー
連載
N9299IW
その勇者は召喚されても三日経つと帰ってしまう。
勇者を召喚した人物が死ねばその日のうちに帰ってしまう。
けれど、その勇者は必ず世界を救う──そうする事が仕事だと神様に言われているから。
勇者が救いたいのは召喚主だ。
彼を呼ぶ者はいつもギリギリで、いつも死んでしまうから。
最終更新:2024-04-13 21:44:37
1622文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〜あらすじ〜
彼女達の趣味は古着や骨董品集収、懐かしのゲーム収集、カフェは純喫茶に通うなど世間でいうレトロブームに乗っている最近の若者達だ。
古い物といえば色んな人の想いや念が宿っていると言われているる。中には出処が分からないものについては関わらないのが一番安全だとも言われる。
そんなレトロが大好きな彼女達に巻き起こる恐怖の数々を描く1話完結のストーリーである。
最終更新:2024-04-13 10:13:24
82621文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
書籍版第一巻がUGnovels様より11月30日に発売されます。どうぞよろしくお願い致します。
※書籍版に合わせてタイトルを変更しました。
旧題:レベル上限1だったので最弱認定され裏切られた俺は即死魔術をレベルアップさせて最強になる
「あなたのレベル上限は1。スキルは【即死魔術】のみです」
想いを寄せる幼馴染のリーンと一緒に冒険者となるため町の冒険者ギルドを訪れたアークは、ギルドの受付嬢から告げられた言葉に愕然とする。
この世界では人は生まれつきレベル上限とスキルが決
まっており、アークのレベル上限は最底の1、更にスキルはモンスターの中でも最弱のスライムにすら高確率で失敗すると言われている大外れスキル【即死魔術】だった。
アークは最弱であることを他の冒険者達から馬鹿にされ、リーンにも見捨てられてしまう。
その後、彼はたまたま入った森で凶悪な魔物に襲われるが、即死魔術を見事成功させ一命を取り留める。
すると、突然彼の目の前にメッセージウィンドウが表示された。
『スキルレベルが上がりました。ポイントを割り振ってください』
アークはモンスターを倒すことで、自分だけがスキルレベルが上がることを知る。
そして、過去を全て捨て去り最弱から最強へと成り上がるのだった。
———
皆様のお陰で2/18にハイファンタジー日間ランキング3位に入ることができました。本当にありがとうございます。
———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 02:17:10
419382文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:69820pt 評価ポイント:34162pt
始まりは小さな噂話からだった。
暗闇に佇む能面男。
いつからか現れ始めた謎の都市伝説。
出会った者は不幸に見舞われると言われているが、それは真実なのか、それともただの噂話なのかは定かではない。
しかしその噂の波及と共に周囲では、失踪や不審死が相次いでいた。
神崎 朔真は、親友の塚口 順平と共に幼なじみの頼子のトラブルに巻き込まれ、オカルトサークルの活動に参加することになる。
今世間を賑わせる1つの都市伝説、能面男
課外活動としてオカルトサークルの臨時メンバーとなった朔真たち
は都市伝説の調査を開始する。
しかしそれは少しずつ彼らの日常に侵食し、ゆっくりと惨劇の幕が上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 01:08:31
2128文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界では月からそれらしい人生を送ったものに魔法は与えられる。その者にふさわしい魔法が与えられるとも言われている。そんな世界を前世の記憶を持つ者がどう生きるのか。四人の賢者と月の導きがあらんことを。
最終更新:2024-04-11 21:00:00
13288文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
騙し、奪い、殺し、愛す。
『最も身近にいる人間こそが最大の敵』
臣と呼ばれる地方に
里の者が決して立ち入ることのない山があった。
その山は嘗ては「天狗山」と呼ばれていた。
しかし、長い歴史の中で
その山の名前は人々の記憶から消えていった。
ただ山だけがそこに存在していた。
深山幽谷には
人ではない何かが住んでいると言われている。
「夜霧」
それがこの山に住む一族の名である。
夜霧の屋敷は山の奥深くにひっそりと建っていた。
屋敷の広大な敷地には本宅を中心として、
七つ
の別宅があった。
北には子の宅。
東には卯の宅。
南東に巽の宅。
南には午の宅。
南西に坤の宅。
西には酉の宅。
北西に乾の宅。
ある朝、
十五歳の誕生日を迎えたばかりの四女の亡骸が
別宅の一つで発見された。
その死は兄妹達の中に
否が応でも夜霧の掟を思い起こさせた。
そして芽生える殺意。
今、夜霧の掟に従い
熾烈な世継ぎ争いの幕が切って落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 23:00:00
79949文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ある日突然、世界中の人間が俺になった。
俺とは俺だ。もはや名前なんて意味はない。なぜならみんな俺だからだ。名前とは区別するためのものだろう? みーんな俺だ。呼ぶにしても『おい、お前』や『ねえ、そこの君』だ。でもそう言っている奴も言われている奴も俺なのだ。
女も子供も老人も全員俺。髪、顔、体。外見が俺と同じになったのだ。
理由はわからない。宇宙人か神様の仕業か、はたまた入浴剤を風呂に入れるようにように別次元の俺という成分がこの世界に零れ落ち、俺色に染まったのか。テレビの
中で、そんなような説を宣い、頭を悩ませているどこかのお偉い学者様も俺。コメンテーターもアナウンサーも、俺、俺、俺。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-09 16:00:00
1514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エルフの国は衰退していた。
【異種間戦争】と呼ばれるエルフ、ドワーフ、獣族、魔族、人間との間で起きた戦いによって。
エルフは精霊と神聖術、ドワーフは鉄と強靭な意志を。
獣族はすべてを引き裂く爪と血の開放を。
魔族の持つ魔眼は人の意志を奪う、人間は神から授かった3つの神器と神聖術もって対抗した。
それぞれの力は拮抗し戦争のくすぶりは100年続いた。
戦いから千年、エルフの国もかつての栄華を取り戻したかのように思えたが、100年の代償は重かった。
戦争で大半の男性エルフを失って
いたのである。
エルフの寿命は数百から千年以上生きる者もいると言われているが、エルフは不死身ではない、死を迎えるのは生きる者の定め。
エルフは【男性】を求めていた。
いや、エルフの女性は男性の、その精を渇望していたのであった・・・。
エルフの女王はこう告げた
「ここに学園を築き、王の花嫁候補を集めよ!!」
「そして王の召喚準備を!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:58:56
3095文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
二次元が大好きな普通の高校生が、学校で1番かわいいと言われている美少女に惚れられる。
オタクと美少女の繰り広げるハチャメチャなラブストーリー
最終更新:2024-04-07 16:59:30
34125文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
女神に供物と祈りを捧げ、豊穣を願う祭事の最中、聖女が降臨した。
聖女とは女神の力が顕現した存在。居るだけで豊穣が約束されるのだとそう言われている。
思ってもみない奇跡に一同が驚愕する中、第一王子のロイドだけはただ一人、皆とは違った視線を聖女に向けていた。
彼の婚約者であるレイアだけがそれに気付いた。
それが良いことなのかどうなのか、レイアには分からない。
けれども、なにかが胸の内に燻っている。
聖女が降臨したその日、それが大きくなったのだった。
最終更新:2024-04-07 12:25:55
23731文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:400pt
ついに小説家になろうにて再投稿です!
この作品は、「いちご荘の彼女たちワールド」にて配信中です。
最強の恋愛ハーレムが登場!
今までモテなかった1人の冴えない男、優が女性専用と言われている『いちご荘』にある経緯により一緒に住むことになる。
そして春夏秋冬、めぐる季節をいちご荘にいる女の子たちと一緒に過ごしていく中で、主人公である優は、それぞれの女の子がある悩みを抱えている事を少しずつ知っていく。
『ツンデレ』『妹』『お姉さん』『体育会系』『ドS&ツンデレ?』『ア
イドル』いろんなタイプの女の子が集まるいちご荘で、これからどうなっていくのだろうか。
(制作年:2018年)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:42:30
180501文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:36pt
華道、茶道、書道…
世の乙女達は各々の道で己を鍛え、その道を極めんと、日頃から血の滲むような努力を糧とし、たゆまぬ研鑽に励んでいた───
そして、所謂、その三道の他にもう1つ、乙女の嗜みが存在した───
刄と刄のぶつかり合いで、己を体現し、自らを高めあう───
桜刄姫道(おとめどう)と呼ばれる、乙女の、乙女による、乙女の為の武芸である!!
桜刄姫道を極めんとする、乙女達は刄姫(サムライ)と呼ばれ、いつしか他の乙女達からの憧れの的となっていた。
勿論、桜刄姫道にも披露
の場は存在する…!!
男女問わず、観客全てが熱狂し、
競技人口は1億5000万人規模とまで言われている
競技名「RiVE(ライブ)」
本来の表記は雷舞(らいぶ)だが、世界規模の競技となると共に、表記統一という事で「RiVE」に改名された経緯がある。
この競技に参加し、様々な大会で優勝する事が彼女達のステータスとなり、ひいては将来のアドバンテージとなる。
RiVEを制するものは、世界を制す。という格言が生まれる程であり、決して過言ではない。
これは、刄姫(サムライ)達が雷舞(RiVE)で覇を競い、己を昇華させていく乙女達の成長の物語である。
そして、物語の始まりの舞台は「綺羅星女学園高等学校(きらぼしじょがくえんこうとうがっこう)」
略して、綺羅女(きらじょ)
ここに1人の少女が入学するところから全てが始まる。
名は東雲(しののめ) 雨千夏(うちか)
彼女もまた刄姫を目指す乙女の1人である。
だが、しかし──
お約束の展開かもしれないが、敢えて言おう。
この綺羅女には、なんと、桜刄姫道が無かったのである!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
111457文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
貴族しか魔法師〈ウィザード〉にはなれない、と言われている中で平民でありながらウィザードの養成機関であるアリア魔法学院に異例の入学を果たしたカイト・アレクサンダー。魔法学院で順風満帆の学園生活…を望んだものの平民ということもあり周りの貴族達にどうも馴染めない…。どうしてかカイトの手にはこの世界で見慣れない刀と銃が握られておりーー。平民カイトが自身の数奇な人生に翻弄される異世界アクション&ラブコメディー!!
最終更新:2024-04-06 10:09:14
63213文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私ことロザリア・シモンズは一応伯爵令嬢である。ま、令嬢と云っても市井育ちだけど。
訳あって伯爵家に出戻ったものの平民暮らしが長くて貴族としての品格に欠けると言われている。
「上級貴族様って色々と大変ねぇ」
そんな事を言って王立学園で上級貴族令嬢達の王子妃争いを高みの見物していたのだが……。
「ロザリア嬢おめでとう、あなたには聖女の力があります」
「ん?」
「家格が伯爵ですから王室入りの可能性が出てきましたね」
「は?」
「という訳で貴方は聖教会学院に編入する事になりまし
た」
「え?」
そんな三段論法で王立聖教会学院(通称「聖女学院」)に強引に編入させられてしまった私。
聖女って「聖者は清貧を貴しと為す」なんて言葉があるくらい食事が質素な所じゃなかったっけ?
規則はキツいしメシマズだし最悪だ。謹んで辞退したいんですけど駄目ですかね?
……あ、無理? じゃ、いいです。適当にやり過ごしますから。
そんな感じで貴族流に流されず自然体でブレずに生きる平民出戻り伯爵令嬢の話。
※ 一年以上前に某所で掲載した物(消去済)の焼き直しです。
※ 男女の話なので恋愛ものに登録していますがロマンス量は気分次第で変化する気がします。
※ 多分不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:06:38
9557文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
踊りと情熱の神が創ったと言われている街で、タマヨリは一番人気の踊り子として名を馳せていた。そんなタマヨリの前に“前世からの恋人”だと言う男・トリヤが現れる。この街には古くから“前世からの恋人”の言い伝えがあったが、タマヨリには“前世からの恋人”の証である記憶も特別な感覚もなかった――。※他サイトにも掲載
[金持ち子息 × 一番人気の踊り子 / BL]
最終更新:2024-04-03 10:00:00
61398文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
異世界に召還された少年と少女、招待された城で自分達の資質と職業を調べられたのだが、少年は古(いにしえ)の昔に滅ぼされた魔王の生まれ変わりだと判断された。
え?幼馴染の智樹は実は昔滅ぼされた魔王の生まれ変わり?
幼馴染はショックを受けているのに...
「うん、そうだよ」
悲しそうな表情で(本人はのほほ~~んとした表情で呑気に言っている、と誤魔化せていると思っている)幼馴染...
自分の事を悪く言われているのに、悲しい癖にのほほんとした反応を見せる幼馴染、頭にきた少女はそんな
幼馴染にある事を決めた。
よし!締めよう!
「ヘラヘラしてるから殴るわよ!」
「ちょっとちょっと江見ちゃん、流石にそれは理不尽......」
「問答無用!」
「ぎゃーーーーー!」
そんな二人が織り成す(多分)ドタバタラブコメディー(にする予定)
シリアスも有ります。
残酷なシーンも有ります。
取り合えず予定はあくまで予定なので上手く書けなかったらすいません。
の~~んびりと+考えて、試行錯誤しながら更新致します。
稚拙で未熟なのは本人よく自覚してますので、ご意見頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 08:59:48
212364文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:42pt
心霊現象が起こると言われている区立の公園、、ビデオカメラを持ち出し「映像」を撮ると、、、
「真実シリーズ」四作目になります。
最終更新:2024-03-28 21:14:20
1917文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
シャルロッテ・ハ―ミルトンはハ―ミルトン伯爵家の長女でありながら、家族に嫌われメイドとしてこきつかわれていた。
十八歳のある日、両親が金を作るためにシャルロッテを娼館に売るという話をしていたため、逃亡を決意する。
荷馬車の主に頼み込んで、人の住む場所ではないと言われている辺境へと向かった。
荷馬車はシャルロッテをウルフロッド辺境伯家に運んだ。
そこで待っていたのは――待っていたというか、倒れていたのは、誰もいない辺境伯家で一人住んでいるジオスティル・ウルフロッド辺境伯だっ
た。
辺境は魔獣が蔓延る地である。人はほとんど住んでいない。そんな場所で、ジオスティルは魔獣討伐に明け暮れていた。
強すぎる魔力を身に宿したジオスティルは虚弱で、不摂生で、不健康。
おまけに面倒を見てくれる人もいない。
見かねたシャルロッテは、他に行く当てもないし、ジオスティルの面倒を見ることにしたのだった。
不健康でとある事情から孤独になったジオスティルと、逞しく生きるシャルロッテが領地を開拓したり魔獣を討伐したり、森と湖と草原ばかりの人よりも動物や魔獣の方がずっと多い辺境で、のんびり暮らす話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 08:36:29
308886文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5524pt 評価ポイント:2842pt
めっちゃやばいと言われている魔術師エリシアが色んなクエストに挑戦します!
一話完結なのでどれから読んでもオッケー。
主人公最強物で恋愛要素は多分ありません。ハーレム無し!
最終更新:2024-03-23 00:17:45
72632文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
僕の国は、世界で一番神様の多い国だ。
八百万の神様達は、最初の神様達を除き、多くの神様は“人の願い”によりお生まれになると言われている。社で神様のお世話をされるのが『社の遣い』だ。社の遣いである尾関先生は僕に様々なことを教えてくれる。
ある日、僕の願いで百年ぶりに新しい神様がお生まれになり、僕は『よりどころ』となった。
僕の神様は、僕の家で静養している春子ちゃんの死にゆくはずだった命を繋ぎ止めてくれた。元気になった春子ちゃんに、僕は生まれて初めての“悪意”を向けられた。
「あ
んたのことは最初から嫌いだったのよ。ふふ。あんたなんか死んじゃえ」
それから、多くの神様や社の遣いの人達との出会いを通じ成長した僕は、『神様』と『社の遣い』そして『よりどころ』との関係を知り、ある決断を迫られることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:20:00
73984文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
宝くじに当たった伊藤正樹は、一日中やり込めるゲームを探していた。そんな時に出合ったのがフルダイブ型VRMMORPG「アナザー・ワールド」。そのゲームはゲーム管理やNPCなどをAIに任せており、作った運営ですら予測できない展開が起こると言われている。そうしてゲームを始めた主人公はアバターをまさかのモンスターに!
最終更新:2024-03-18 23:43:48
6758文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
世界人口の約4割の人が超能力を持っている時代。日本もこの超能力時代に先立ち全国に10ヶ所の能力学院を作った。そしてここ東星学院もその能力学院の一つ。学院では数多くの能力者が自分の能力を磨いている。そんな中、一人の転校生がこの東星学院に転校して来た。その名は機龍翼。能力の発現は6歳までと言われているにもかかわらず機龍は転校の一ヶ月前に能力が発現したばかりの異端児で...。これは彼がこれから紡ぐ英雄の物語。
......でわなく、そんな彼とあまり関わらない脇役、大空朝日の裏方物語
である。
主人公だけの物語じゃない!脇役だって頑張ってるんです!
※一章をかなり書き直しました。一部変わったところもありますが話の大筋は変わっていませんのでご安心ください。読みやすさや言い回し、誤字脱字、不要な表現やいらないギャグなど様々修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 01:44:51
146121文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:182pt
覇権国家ハケモニア
一説には数多の覇権の中の、さらに覇権と言われている国家。
その成り立ちは一切不明!
謎オブ謎の、謎の大国。
いつしか人は、毎年毎年覇権候補が生まれるそんな国を、覇権国家と呼ぶようになった。
謎に包まれた、しかし確かにそこにある、史上最高で覇権確定の国家、それが覇権国家ハケモニアである。
最終更新:2024-03-17 12:33:33
324文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校に入学して自分の席に座ると、右隣には学年一カワイイと言われている女子が居て、左隣には学年で2番目にカワイイと言われている女子が居る。
そんなスタートダッシュを決めた高校1年生の藤木和也。彼は中学時代こそ不遇の時を過ごしたが、類稀なスタートダッシュにより、薔薇色の高校生活を予感する。
しかし、左隣に座っている学年で2番目にカワイイと言われている女子の様子がなんだか おかしい。
彼女は一体、なんなんだろうか・・・
最終更新:2024-03-16 20:51:02
6697文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
その憂鬱は、どこからが憂鬱だったのか。
それは、きっかけさえあれば変わるのだと、そう思った。
この世の端っこ。
海の最果てと呼ばれるその場所には、辿り着くには航路が無いと言われている、ある小さな島があった。
その島にあるタナマ村で生まれたアルネは、小さな頃から周りとは違う違和感を感じていた。
そして、その日。
アルネは ’おネエさん’ を拾った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このおネエさんとの出会いが、今後の人生を大きく変えることとなる。
この世界の揺らぎ、均衡を保つために彼女は今決意する。
そして、その為に探す事となる様々な種族達との出会いが、アルネを成長させていく。
大聖女としての力も想いも、この世界の為に…そして、自身のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:05:03
284897文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:メアリー=ドゥ
異世界[恋愛]
完結済
N7300HS
「君に婚約を申し込みたい」
他に想い人がいる、と言われている冷徹宰相に、職務のついでのようにそう告げられたアレリラは。
「お受けいたします」
と、業務を遂行するのと同じ調子でそれを受けた。
18で婚約を破棄されて行き遅れ事務官として働いていた自分の結婚が、弟が子爵を継いだ際の後ろ楯になれるのなら悪くない。
宰相も相手とされる想い人と添い遂げるのが、政略的に難しいのだ。
お互いに利があるのだから、契約結婚も悪くない。
そう思っていたのだけれど。
有能な二人の、事
務的な婚約話。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 12:00:00
325081文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:112518pt 評価ポイント:81910pt
作:Gillbert@千早パパ
ローファンタジー
連載
N7035HU
竜人戦争と呼ばれる未曽有の厄災の初期、海洋国家タエトは一夜にして滅び去った。
タエト滅亡の日、タエト海軍の提督テンペストは船に財宝を詰めるだけ積んで出航した。
逃げた恥知らずのテンペスト公はその行いの報いを受けたのか嵐の海に沈んだと言われている。
船乗りの与太話ではどこかにその財宝が眠っているとされているが、その行方はようとして知れない。
7年後のタエト近海で同盟国パロの船が海賊船に拿捕されるところからストーリーが動き出す。
カギを握るは死んだと思われていたテンペスト公の娘
ドルシアーナ姫。
タエトが一夜にして滅亡した秘密とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 04:43:07
205052文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:256pt
人間の願いを叶えることができない無能神様、天光琳(テングアンリン)。
姉である天麗華(テンリーファ)はこの世で1人しか存在しないと言われている『奇跡の神』。
奇跡の神である天麗華はどの神よりも強く、毎日人間の願いを沢山叶えている。それに比べ、天光琳は一度も願いを叶えたことがなかった。
失敗する度周りから笑われ、バカにされ、悩んできた天光琳の前に突然、天光琳の人生を変える人物が現れ.....?
【登場人物】
天光琳(テングアンリン)
天麗華(テンリーファ)
天宇軒(テンユー
シュェン)
天万姫(テンワンヂェン)
落暗(ルオアン)
※なるべく珍しい姓名にしています。
題名が『鬼使神差』と中国語の言葉を使っているため、名前は中国語なのですが、(祈りなどは日本っぽいが)
中国語詳しくないので変な名前だったらコメントで教えてください。修正するかもしれません。
※この話は私が文化祭用で描いた漫画のストーリーを小説にしたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 20:07:48
472338文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:80pt
店舗の最寄りに大学があるおかげで、大学の学生が暇つぶしや食事目的でよく訪れるカフェ−時々。
そのカフェ-時々。の常連客の中に、一人の変わった常連客がいる。
曰く、彼の前世はホームズである、とか。
もちろん、シャーロック・ホームズはフィクションの世界の住人なので、彼の前世がホームズとかありえないわけだが、彼はホームズの生まれ変わりとかネタで言われている。
なぜか? それは彼、彩瀬夏人(アヤセナツヒト)がまるで探偵のように、暇つぶしで謎を解くからだ。
これは、カフェ、時々。のアル
バイト店員、小松香織(コマツカオリ)が目撃した、暇つぶしで解きほぐされた謎解き物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 14:34:25
2004文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優れた婚約者の隣にいるのは平凡な自分──。
ヘルミーナは社交界で、一族の英雄と称された彼の「お荷物婚約者」として扱われてきた。婚約者に庇ってもらったことは一度もない。それどころか、彼は周囲から同情されることに酔いしれ、ヘルミーナには従順であることを求めた。そんな時、あるパーティーに参加して……。
※アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2024-03-08 18:00:00
351567文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:93488pt 評価ポイント:49052pt
ツン9割デレ1割!
孤高の女王
氷川美神(ひかわびかみ)
彼女はある人に興味を持っていた。
その男は自堕落な帝王と言われている男だ。
名は
橘輝(つがみひかる)
遅刻、授業中は寝ている、テストは赤点ギリギリ
傍から聞くとダメダメだが彼女が気になるのはそこでは無い。
彼が唯一彼女を孤高の女王ではなく氷川美神そのものに話しかけてきてくれた人だからだ。
なぜ孤高の女王とではなく彼女自身を接してくれるとか疑問を晴らすために彼女は
今日も面倒くさいが輝に話しかける。
いつわかるかわからない
でも知りたい、それが彼女の願いだ。
孤高の女王が面子を守りつつ輝を攻略していく話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 18:00:00
358603文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:104pt
作:金じきのぽしゃけ
VRゲーム[SF]
連載
N7195IQ
VRMMORPG《Free Time Online》通称FTO、このゲームは上位勢からは行けない場所はないのではないかというほど広大なフィールドとどんな変なビルドでも大抵の場合はなんとかなってしまうということで評判は高いしかしどのようなゲームでも地雷ステは存在するこのゲームでは《MND》極フリはもはや地雷ではなく核爆弾だと言われている。自由な時間をあなたにというコンセプトに惹かれた。とあるプレイヤーはどうせなら24時間ログインしてやろうと超高性能なVR機器を購入した。
ゲー
ムもサービス開始から半年がすぎ、第二陣が始まるとともに大規模イベントが予告された頃上位勢のプレイヤーは第四の街に進み、そのプレイヤーは中の上位勢で第三の街から第4の街に進もうと第三の街近くのフィールドで最後の狩りをしていた。すると偶然隠しダンジョンを見つけてそこのボスを倒し、報酬はどんなに豪華だろうとわくわくしていると…
[条件を満たしたため、これからユニークモンスター《封印されし死神》へと転生を開始します]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 10:16:28
107990文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
僕の名前は北原 日菜 高校2年生、どこかおっとりしていて、容姿が可愛いと言われている男子
この話はそんな彼といろいろな人が織りなすラブコメディー
最終更新:2024-03-04 20:39:23
28804文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
アラサーのベテラン怪異ハンター京が
怪異【SIX】に挑む!
SIXとはその村に
6つだけ存在し、
6種類の色のついた
6面体のガラスキューブである
SIXはその持ち主に再現なく凶運を持ち込み
数が増えれば増えるほど凶運の質が上がる特徴を持っている
6つ集めた者は全ての凶運が裏返り永遠の絶頂に到達すると言われている…
ただし、SIXを揃えるにはルールが存在する。
金で取引か暴力で奪い取る以外をSIXは認めない。
怪異ハンター京はSIXを揃えられるのか?
最終更新:2024-03-03 23:42:04
3371文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:NEET0Tk
ローファンタジー
連載
N2180IQ
魔物には現代武器の一切が効かず、宇宙空間でも活動でき、毒物なども一切通用しなかった。
このまま世界は滅びる、そう確信させる程の脅威が奴らにはあった。
だが、人類は滅びなかった。
同じく異界から現れた【ステッキ】と呼ばれる奇声生物により、この世界に魔物へ対抗する力を持つ魔法少女が生まれたからだ。
ステッキは少女にのみ力を貸すと言われている。
そんな世界で男に生まれた主人公にとって、魔法少女とはテレビの画面の存在……だったはずが
「なんで俺が魔法少女になってるんですか
!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 20:00:00
20087文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:36pt
五大ダンジョン。
世界にダンジョンは無数にあるが、その中で特別なダンジョンが5つある。
5つ全てを踏破した者はどんな願いでも叶う、と言われているのだ。
ラーズもそれを目指す一人だ。
冒険者に成れる15歳になると幼馴染のクリストフと一緒に『始まりの街』へ向かった。
ラーズは仲間を集め、パーティー『無窮の翼』を立ち上げた。
彼らは1つ目のダンジョンを3年、2つ目を1年半という、記録を大幅に塗り替えるスピードでクリアした。
そして、ラーズ以外のメンバーは皆、強力
なユニークジョブを授かった。【勇者】、【剣聖】、【聖女】、【賢者】。
一方のラーズは不遇職と言われる【精霊術士】。
数十年に一人というレアなジョブだが、その評価は極めて低かった。
普通の人には精霊が見えないからだ。
それゆえ、精霊を使役して支援するラーズの働きも、パーティー内で評価されなかった。
『無窮の翼』のリーダーはラーズから【勇者】クリストフに変わり、いつの間にか『勇者パーティー』と呼ばれるようになった。
クリストフはラーズを役立たずと罵倒しこき下ろす。ラーズを侮る空気はパーティー内に広まっていき――。
3つ目のダンジョンを攻略中、ラーズは唐突にクリストフから追放を告げられる。
クリストフは長年ラーズにコンプレックスを抱いており、その復讐としてラーズの追放を果たしたのだ。
失意の中転がり込んだ宿、夢の中でラーズは精霊王に出会い、新たな力を授かり、もう一度最初から五大ダンジョン攻略するよう命じられ、決意とともに『始まりの街』に向かう。
数少ない友人だった回復職の女性シンシア。
四大精霊王の子ども達。
自分を信じて付いて来てくれる仲間たちとともに、ラーズの快進撃は止まらない。五大ダンジョンを踏破するその日まで。
一方の『勇者パーティー』は、ラーズがいなくなってから、どんどんと落ちぶれて行った。
格上の先輩パーティーからメンバーを引きぬこうとすれば散々にコケにされ。
冒険者ギルドの対応は冷たくなり。
ようやく新メンバーが入ったと思ったら、初戦闘でボコボコに。
潰走する姿を見られ、嘲笑されるように。
クリストフらには破滅への道しか残されていなかった。
※勇者パートは猟奇的な描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:09:10
556813文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:32768pt 評価ポイント:17032pt
神に力を与えられた英雄が闇との闘いに打ち勝ち、興された神聖帝国アーカンシェル。世界の陸地の大半を占める大陸を支配下に置き、英雄の子孫が代々身に宿す神聖力により、千年近くもの間、神を信奉する民や国土を守り続けてきた。
長い歴史のうちには衰退した闇が力を取り戻し、度々世界が危機に見舞われることもあったが、神は聖女を地上に遣わして自らを信ずる民を護らせたと言われている。
帝国には神聖力を受け継ぐ皇室の他に、傍系皇族たる四大公爵家が存在し、その直系もまた神聖力を有している。その
筆頭公爵家には、帝国の白薔薇と讃えられる令嬢ロザリアがいた。
ロザリアは、七歳の時に魔物から救ってくれた義理の叔父レオンに恋をした。大好きだった童話を自分とレオンに重ね、いつか結ばれることをずっと夢見てきた。
だが、十五歳になった時に国教神聖教会の教皇から聖女と認定されたことにより、勅命で帝国唯一の皇子と無理やり婚約させられる。異教徒の妃所生の皇子は、無能で傲慢なために立太子が危ぶまれていた。聖女を伴侶とすることで、皇嗣と認めさせようという皇帝の政治的判断からの婚約である。
同時に近衛騎士だったレオンは神聖教会所属の聖騎士団に移籍し、ロザリアは寂しい思いを抱きながら、皇子の傍若無人な振る舞いに耐え続けた。周囲の協力を得て皇子を失脚させることに成功し、悪夢の婚約から何とか逃れることができたのは二年後だった。
そうして、ようやく初恋のレオンへ想いを告げることができたものの、簡単には受け入れてもらえない。それでも希望を捨てることなく、ロザリアは恋を叶えるべく改めて意志を固める。
一方で、皇族の堕落とともに闇の力が深まり始め、聖なる結界が弱まり、広い大陸の方々で魔物の出現が増えて来ていた。ロザリアは聖女としての役割を果たすべく、大陸各地にある聖樹を浄化し癒すために、聖騎士団長となったレオンの護衛で巡礼の旅に出る―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:00:00
306828文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
その店は、『出る』と言われている―――。
ある日やってきた新人の子は、どうもこの世でない物が視えるらしい。
今はもう閉店してしまった勤務先は複数あるのですが……どうも振り返れば数々の心霊的な体験が多かったように思います。せっかくなので、記憶をたどりその体験を乗せておこうかと。若干曖昧な部分もありますが、おおよそ実話です。
ネタは相当あるんですが、不定期です。
最終更新:2024-02-28 00:45:46
4975文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1999年6月。何百年も前の預言者の言葉通り、世界は滅亡した。
その日、太平洋のど真ん中に巨大な隕石が落下した。不思議なことに世界中の観測衛星はその隕石を発見できず、それこそいきなり大気圏に現れたとすら言われている。
そして、太平洋沿岸を巨大な津波が……襲わなかった。代わりに地球は一回り以上大きくなり、これまでの世界の外延部と太平洋のど真ん中に未踏の大地が現れた。
ダンジョンとモンスターが存在する世界で人々は生きて行く……
最終更新:2024-02-26 14:35:23
32290文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:64pt
愛の魔人。
それは、会うと幸せになれると言われている存在。
1年後の選択によって、生涯の伴侶を得られるという。
そして今宵。1人の男が愛の魔人と出会う。
最終更新:2024-02-25 17:33:13
17889文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:プッチンプリン
ハイファンタジー
連載
N9400IN
殺人により死刑となった神上優太。神により異世界に転生し、自由気ままな殺人ライフを過ごす
神上は、人に必要な共感能力がなく、人が嫌がることが好きな史上最悪と恐れられた〝殺人鬼〟人の姿をした化け物だと言われている
最終更新:2024-02-24 08:07:37
8823文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
検索結果:1810 件