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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:837 件
弟が小学生だった頃、学校に通う昼間にしゃっくりが良く出た。
あまりの頻度に異状を感じていたものの、こんなことで病院のお世話になるのは嫌で、何食わぬ顔をして過ごしていたらしい。
だが、あることをきっかけにしゃっくりにまつわる、奇妙な話を聞くことに……。
最終更新:2019-10-17 20:32:07
3561文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:稲荷一等兵
ローファンタジー
完結済
N0530CJ
僕の故郷には、狼の言い伝えがある。
東京から、帰郷したその日は十五夜。
まんまるなお月様が登る夜。銀色の狼様に会った。妖艶な、狼の姉様に。
「ここに人の子が来ることは、久しく無かったのう……かかっ」
彼女は艶やかな銀の髪の先から湯を滴らせ、どこか愉快げに笑っていた。
僕は、幻想物語が大好きだ。でもまさか、そんな僕がその幻想物語の登場人物になるなんて……夢にも思っていなかった。
最終更新:2019-10-01 22:30:23
264820文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2080pt 評価ポイント:490pt
私の住む町――京城市。この町には古くから言い伝えがあった。
十五夜に月に照らされた山の泉にいくと、願い事を叶えてくれるというものだった。
そんな言い伝えを信じ、私は病気の姉を救いたい。その一心で十五夜に山の泉へ向かうことにした。
私一人じゃなく、ちょっと変わった私の友達と一緒に。
最終更新:2019-09-29 16:32:03
6585文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
樹神 桃舞(こだま とうま)は、17歳の高校生。
ある日、田舎に帰省していた際に、神社の中で不思議な祠を見つける。
宮司の話によるとそこにはその昔、悪行を行った鬼が封じられているとの事。
御伽で語られる桃太郎、それは実在した人物だったのだ。
人の怨嗟の念により、鬼門より出いずるそは”鬼”。
滅しえるのは、神剣”戌・猿・雉”。
眉唾の言い伝えだと笑い飛ばす桃舞だったが、何か嫌な気配を感じつつもその場を後にした。
その夜、猛烈な台風が列島を襲い、山崩れで神社も祠も崩されてしまい・
・・
令和に蘇る。 桃太郎伝説が、今此処に幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 13:41:13
14894文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
光の差さない夜の地に生きる夜の民の少女フォルナは、「魔獣と心を通わせる」 という稀有な力があった。しかし、その力をもつ者は災厄を呼ぶという言い伝えから、夜の国から追放されてしまう。それからは国外で暮らしていたフォルナだが17歳の時、突如夜の国が滅亡してしまったことを知る。フォルナは父から託された一冊の読むことのできない本と宝石でできたブーメラン、そして巨大な魔獣の相棒グアナを頼りに、国の滅亡の秘密、自分の正体を知る旅に出る。さらには不思議な力を持つ宝石屋の謎多き少年、幼いなが
らも天才的な盗みの才能をもつ強い幼女も、それぞれの目的を持ちながら道連れとなる。ついにはフォルナ達を追う刺客も現れ、世界の衝撃的な事実も明らかになる。果たして世界を襲う災厄を、止めることができるのか。
〈毎日13時更新・アルファポリスにも掲載します〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 13:00:00
56353文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:13pt
昔、村で一番に美しい娘が男の集団に襲われ、心に深い傷を負い、湖に沈んで自ら命を絶った。それを哀れんだ湖の神様は、湖の中心に島を設け、娘の身体を再び浮かび上がらせた。それ以来、毎年娘の命日の夜になると、湖にあるはずのない島が浮かんでいるのが見えるという。その言い伝えは本当なのだろうか。それを確かめるべく、中学生だった私は、仲間を連れて娘の命日とされる日にその湖へ向かうことにした。
最終更新:2019-09-12 18:27:03
2573文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
桜。
日本を代表すると言われる花のお話を、探そうと思います。
最終更新:2019-09-03 22:02:44
1151文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:タツヤ・ピエロ
ハイファンタジー
連載
N3848FM
乙女は男より強く、気高く、美しい
そんな物語
美しい白銀の髪をなびかせ
紅く野望に満ちた瞳を輝かせ
三度目の異世界転生を果たした
その乙女の名はエイダ
エイダは自ら組織した海賊団「星の海賊団」を結成し願いが叶えられると言い伝えられている七つ目の宇宙(うみ)を目指した
因みこの作品は登場キャラはすべて女性
モンスター類も無性です
最終更新:2019-09-01 16:00:00
6902文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
地球最後の秘境。その広大な熱帯の密林が伐採され開拓され、先進国の企業や農業の場に置き換わっていく中、未知の古代文明が発見される。色々な南米文明と似ているが、まったく異なった発見だった。
高度な文明。独特の風習と信仰。生神なるモノを奉じる。生神は自らの血肉を病人に与え癒したという。しかし、未知の古代文明。つけられた名称『石のシェルター』の中には、数えきれない程の死蝋体が横たわっていた。そして、調査発掘チームを襲う、謎の症状。遺跡近くにある集落に伝わる言い伝えそのものだった。その
文明が生まれる遥昔、隕石が落ちた土地。雨の少ない時に疫病が流行るという。
他の地域より高めの放射線量。未知の感染症が発見される。その感染症は、この文明を滅ぼしたモノだった。遺跡より出土した死蝋体から、その感染症の薬を造る事に成功し、アウトブレイクは収束する。全ては古代人が答えを持っていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 11:00:00
37477文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法。
この世界では馴染みのあるもの。しかし、魔法にも2種類あり白魔法と黒魔法が存在する。白魔法は人々の為になるもの、黒魔法は災いを呼ぶものとして扱われてきた。そんな中、主人公であるローザは黒魔法に興味を持つ。ローザは黒魔法について色々と知っていくうちにこの魔法が言い伝えとは違うものだと知ることに…。そして大きな運命へと巻き込まれていく。
このお話はローザが魔法を通して新たな道を歩んでいくお話。
最終更新:2019-08-27 23:12:34
2794文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
かつては村になくてはならない存在であった病院。しかし今はその役目から降りている。
長く放置され不気味な雰囲気を漂わせる廃病院。
不思議な言い伝えがあるこの病院に俺は友人とともに足を踏み入れる。
最終更新:2019-08-25 23:14:40
17292文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:綾稲 ふじ子
現実世界[恋愛]
完結済
N2821FQ
鹿児島県の離島で、島原・天草一揆を率いた益田四郎の子孫として益田瑞貴は生まれる。
その地ではクロ宗という隠れキリシタンを由来とする密教が信仰されていて、キリスト教が禁教だった時代から益田の一族はクロ宗の要として集落の中で護られ、迫害されぬように隠されて生き続けてきた。
それから現代に至るまで、出生届を出すこともなく、無戸籍のままでクロ宗を守るためだけに生きて生涯を終えるのが慣例となっていた。益田の一族が集落の外に出ると良くないことが起こるという言い伝えもあり、瑞貴の母も
外の世界の男に誑かされて島の外に出ようとし、神罰を受けて亡くなったと信じられていた。
瑞貴は両親について知らないまま生きてきたが、あるとき父親と思しき男の手掛かりを見つけて、会いに行くために島の外に出る。
瑞貴は外の世界で出会った清水洸と互いに好意をもって、洸の家で同居生活をする。
外の世界で暮らして二ヶ月半がたったころ、洸が持っていた龍泉寺淵の本がきっかけとなり、自らの父が著名な推理作家、龍泉寺淵だったことを知る。
龍泉寺淵は取材旅行で出会った瑞貴の母と恋におちて、やがて瑞貴をもうけるが、島内で交通事故を起こして瑞貴の母とともに亡くなっていた。
清水洸との結婚を認めてもらうべく単身で島に戻った瑞貴は、クロ宗の司祭であり、伯父である大倉恭一から強硬な反対に遭う。
恭一は戸籍のない瑞貴が外の世界で生きていくことなどできないと告げて、恭一の息子である蒼海との結婚を強制し、瑞貴は蒼海とともに閉じ込められる。
瑞貴の理解者で、もともとクロ宗の在り方に疑問を持っていた蒼海は結婚を拒み、父親である恭一を説得しようとする。その過程で瑞貴は、母と龍泉寺淵が亡くなったのは、司祭を補佐する橋口誠志の祖父が車に細工をしたためだったと知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 09:00:00
146183文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:23pt
瀬田は仏師である。飯田地方の展示即売会に誘われて仏の彫刻展示会を見に行く。そこで安曇ちかという不思議な美女に出会う。彼女をモデルに観音像を彫ることを決意する。制作のため、彼女の家に一泊する。
彼女の住まいは飯田地方の山奥、風越山の麓の白山社奥宮の西側にある。山深い茅葺きの田の字型の粗末な住まいだが、瀬田は、妙に懐かしい気分になる。
安曇ちかは酒を買ってくると言って、家を留守にする。奥の部屋を覗かぬようにと言い残す。好奇心に負けた瀬田は部屋の中を見てしまう。そこの床下に3
体の白骨死体があった。びっくりして部屋を飛び出した瀬田が見た物は荒れ立てた家と、鬼と化した安曇ちかであった。
鬼と化したちかは瀬田を五助と呼び、彼を殺そうとする。瀬田は必死に何故殺されるのかその理由を問う。瀬田の意識は過去生に飛ぶ。
瀬田の前世は新潟県糸魚川市、姫川の本流近くにあった梶谷村の五助だった。安曇ちかの棲む白山社奥宮を中心とした上下部落に塩の行商に行くのを、生業としていた。
ちかは下部落に住み、両親と3人暮らし。狩猟を生業とし、五助と婚約していた。
その年の3日間の秋祭りが終わる日、神の嫁取り神事(神への生け贄行事)として、安曇ちかのに家の屋根に白羽の矢が立った。これは翌年の秋祭りにちかが神の嫁になる(殺される)事を意味し、家から出る事を禁じられる。
その事を知った五助は早朝に安曇ちかを家から連れ出して、村の総代に駆け込む。
「神の嫁は家を出た。もはや神の嫁ではない」五助は昔からの言い伝えを声高に主張する。その上で白羽の矢を射たのは上部落の旦那衆からわいろを貰った神主だと暴露する。
しかし、総代の家に駆けつけた行商の親方が五助を叱りつける。いつまでもその事を言い張ると、お前の家族は梶谷村から追放され、お前はこの部落の者に殺されると諭す。
五助は愛する安曇ちかの前でちかは家を出ていないと主張する。ちかは家に閉じ込められ、来年の秋祭りを待たず、家の中の穴倉に生き埋めにされる。
その事実を知った五助は各地を放浪して仏様を彫り、ちかの霊安かれと、祈りの生涯を送る。
自分の前世の事実を知った瀬田は、鬼と化した安曇ちかに殺してくれと願う。そしてちかの霊が慰められるようにと、死の直前まで念仏を唱える。瀬田の首を絞める鬼のちかの眼から涙が流れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 10:02:40
31370文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「夜中に蛍川には絶対に行くな!」
親父が念を押した。
最終更新:2019-08-20 14:08:09
1675文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある田舎町の山の中には廃集落に建つ廃病院がある。田舎町のタクシードライバーの間では、そこへ行きたがる客を乗せてはいけない。と言い伝えられていた。ある日、新人ドライバーの和彦はそこへ行きたがる客を拾ってしまう。
※全て架空の舞台、設定です。作中幾つかの名字が挙げられますが、もしも同姓でも作者が意図なく適当にチョイスしただけ&フィクションですのでお気になさらないでくださいませ。
最終更新:2019-08-16 00:07:30
9774文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:335pt 評価ポイント:277pt
比永柾木は父の転勤により田舎町に引っ越してくる。
古い言い伝えが残り、現実を脅かす事件が起きる街だった
最終更新:2019-08-13 11:04:22
2606文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嘉永六年……
ある村に、足を踏み入れてはならぬ池があった。
足を踏み入れては最後、二度と人の世界には戻ることができぬ。
その池の底には『妖の郷』があり、池に近付けば鴉天狗に喰われてしまう、と言い伝えられていた。
そこに迷い込んだのは身寄りのない少女、六花(りか)。
鴉天狗の一人、公暁(くぎょう)の屋敷に身を置くが何者かに命を狙われ、「お前はこの郷に災いをもたらす者。生かしたままでは必ず郷は滅びる」と告げられた。
一面水鏡のような広い水の世界と五つの島が点在する
『妖の郷』。
六花と妖たちをめぐる物語が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 00:38:08
13270文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
新興都市・西出原市。
大規模な再開発により、一つの市でありながら二十万人以上が住むこの地の北に存在する石締区には、一つの言い伝えが存在していた――。
""夜二十二時以降は、決して出歩いてはならぬ""
石締の住民は、東西南北どこへ行こうが絶対にこの言い伝えを守り続けていた。
しかし、この言い伝えに真っ向から反逆する者たちが存在していた。
最終更新:2019-07-29 14:24:47
6263文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
この世界は、様々な並行世界が縺れ合い形成された多次元混合世界。
過去に生きた愚者達の罪の代償により出来たと世界には言い伝えられている。
そして、この世界にはアカシックレコードという存在があり、世の全てをそれが管理している。その為、そこに住む人々には変わった言い伝えがあった。
1つ、心ある者全てに1冊の本が与えられる。その本は、捨てる事も破壊する事も出来ない。
2つ、その本には己の生きてきた証が記される。それをアカシックレコードに示せ、然すればそれが己の価値となり力とな
る。
3つ、生きた証を示す者の数がこの世の豊かさである。
と言う様に、ここに住む者はこの本に従い生活している。簡単に言うと経験値を稼げば世界も自分も潤うと言う事。もちろん、世界の為に動けばそれに応じて報酬も出る為、人々は己の生きた証を残す為世界を練り歩くのだ。それが自然と冒険者となる。
そんな世界に突如現れた記憶の無い主人公。しかもアカシックレコード上での評価は最低最悪な上、経験値も無いため存在価値は昆虫と同等……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 10:20:10
727文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おじさんが小さい時、住んでいた田舎でのこと。
そこでは龍が神様として奉られていた。龍の機嫌は常に伺わなくちゃいけないもので、特に逆鱗に触るなどもってのほか。
そんな実在しないもの、触れるわけがないと、タカをくくっていたおじさんだったけど……。
最終更新:2019-07-28 22:26:25
3993文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
二十年に一度行われる、星海祭り。
星が海に降りるこの日には、不思議な言い伝えがあった。
家族を失った少女は、親友の紹介で一人の青年と出会う。
少女は初めて恋をするが、言い伝えと死んだ両親の事が気になり、一歩を踏み出せない。
星の降る夜。少女は何を願うのか。
全3話。さっくり読める恋愛短編です。
*連載中のファンタジーヒューマンドラマ
「地に響く天の歌〜この星に歌う喜びを〜」
https://ncode.syosetu.com/n4764fa/
と世界観を共有する、不思
議な恋の物語。
――
この作品は、
第4回 匿名短編コンテスト・光VS闇編 【光サイド】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889575285
に応募した作品「星海に願いを」を元に、大幅に加筆、修正した作品です。
結果発表が終わりましたので、自分のページで公開しました。
同じものを、カクヨム様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 20:47:01
6592文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:48pt
『愛し、愛された時・・・私は死ぬ』
とある言い伝えがあった。
“決して死ぬことの無い女が居る”
覇国の武将趙乾(ちょうけん)は、ある時一人の女と出会った。
女の名は華月(かづき)。
その出会いが、終わりの始まりだったとは誰も気付かなかった・・・
この作品は、エブリスタにて投稿していましたが長い間更新していなかったため、こちらで更新を続けることにしました。
ゆっくり更新になりますが、頑張って完結目指します。
最終更新:2019-07-24 21:54:04
1272文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ソードマスターの最上位の階級...
神位をめぐる凄絶な物語である。
ソードマスターの開祖が後世に伝えた。
『幾千の時を経て 神位なる者現る
その者の力 大地を揺るがし天まで届かんとする光を放ち全てを無に帰するであろう』
しかし、千年...二千年......時の経過と共にその言い伝えは風化し人々の信仰は薄れ、やがて戯言でしかなくなっていた。
果たして《神位》の称号を与うる者は現世に現れるのか。
最終更新:2019-07-22 01:18:25
1591文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔導大戦という世界大戦の真っ只中の世界に転生した看護師の倉稲隆と陸上自衛隊員の滝田結城。
魔法を使えて当たり前の世界でMPもマナも持っていない二人は異端者として迫害を受ける。
早く元の世界に戻りたいと願う2人。そんな時、とある魔術師より『伝説の魔法』を5つ集めれば「願いが叶う」との言い伝えあることを知る。タカシとユウキは元の世界に帰るべく世界大戦の戦火の中へ飛び込んでいく。
看護師としての技能、自衛隊員としての技能。果たして異世界ではどれほど通用するのか。
そして、タカシと
ユウキは無事元の世界に帰れるのか。
戦火の中を駆け巡る熱き男の王道ファンタジー冒険小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 21:18:53
2103文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある時、貴族の少年ダリオは自らの体に不思議な痣が現れている事に気づく。
最初は気にも留めなかったその痣はやがて少年の体を蝕むように蔦を伸ばしその面積を広げていく
やがて病や呪いだと噂が囁かれ
彼の周りには人が寄り付かなくなっていった
自室に引きこもりがちになったダリオはある日、両親が家の体裁の為に自分の存在を疎み始めている事を耳にしてしまう
堪らず家を飛び出した先に彼が向かったのは、古くから町に言い伝えられていた魔女が住むという森で
最終更新:2019-07-07 01:26:35
11101文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:61pt
むかしむかし。山奥へ入り込んでいた猟師が突然の雨に降られ、雨宿りをしていました。
しかし、空の雲は異常な速さで流れ、しばらくすると雨が止み、晴れ間がのぞきます。そして五色に光る虹が架かりました。
それを見た猟師は、小さい頃に聞いた虹に関する言い伝えを思い出し……。
最終更新:2019-06-24 22:55:10
3978文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一年に一度の星灯祭の夜、願いが一つだけ叶うーーーーそんな言い伝えのある街で「危機回避」を信条として暮らす高校生・遠原一路は、未曾有の危機に瀕していた。知らない間に増えた友達、昼間の図書館で幽霊を見たと泣く子供、身に覚えのない去年の記憶……。押し寄せる奇妙な出来事を回避せんと四苦八苦するうち、やがて祭の夜がやってくる。
最終更新:2019-06-23 18:00:00
37256文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:27pt
『知ることは罪になる。』
奇妙な言い伝えが残る、志野邦(しのくに)村。子供の内に志野山(しのやま)の奥地に忍び込んでしまうと、コトリ様に連れていかれてしまうと言う。そのため、昔から山は禁足地として避ける定めがあった。
ある年以降、母と村に帰省する僕は、母が仕事に追われるため、今年だけは1人のみで故郷に帰る。そこで、偶然に出会った少女・七夏(ななつ)。ある共通点を持ち、コトリ様信仰に固執する少女は、僕にある提案をする。
「わたしと一緒に山に入らない?謎を解きたいんでしょう?」
死んだ子供の霊を鎮めるための村祭り。その最中に、僕と彼女は、入ってはならない村の禁忌に触れる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 18:05:52
47884文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
遙みことの遙一族は、もしかしたら神託を得られる子供が誕生するかも?的な、すごくすごくあやふやな家柄。
殆どの者がそんな言い伝えを忘れていたある日、超イケメン神使青孤が、一族の中で最も〝そんな事〟にほど遠いみことの前に現れて、なんとご神託ならぬ〝大神様のお出まし〟がある事を告げる。
神様でも吃驚なのに〝大〟神様がお出ましに成られ、それはそれはイケメン大好きみこと好みの、ちょーイケメン大神様で、なんとその大神様がみことを〝唯一無二〟の者とご寵愛くださる。
天にも昇る日々を過ごすみ
ことの前に、〝美の神様〟のように美しい大神様のお姉君様が、もう一神お出ましと成られる。
どうやら〝大〟神様がご降臨する家柄らしい、みことの夢の様なこの恋は、いったいこれからどうなるのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 09:31:32
156385文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
気が付いたら森の中にいた三嶋北斗。
彼は気付いた時に目の前にいた美女アサギに助けられ、自分が異世界に転移したことを知る。
転移した世界オクトワンは、数々のダンジョンがあり、その中でも一番巨大なダンジョン「願いの塔」は
踏破した者に1つだけ願いを叶えるという言い伝えがある。帰るために「願いの塔」の踏破を目指す北斗の冒険が始まる!
俺TUEEEEはしません。
ホクトは周りに助けられながら少しずつ成長していきます。
最近の主流からは外れるかもしれませんが、生暖かい目で見守っていた
だけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 07:00:00
1076972文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:128pt
「昔々、世界の果てにとある泉がありました。その泉の水は、世界が穢れに満ちぬように、地脈に少しずつ染み渡り、穢れを浄化し世界の均衡を保っていると言い伝えられていましたーーーー」
エルフの王と人族の妃の娘という、この世界で過酷な運命に生まれたハーフエルフの少女、アイナ。
16になったアイナは国に伝わる逸話を信じて旅に出る。
「世界を救うなんてことはどこかの英雄がやればいい。私はただ、私がやるべきことを果たすだけ……」
これは、世界が彼女に与えた試練の物語。
最終更新:2019-05-19 05:08:55
17862文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:17pt
おばさんが住んでいるとある地域には、「欠けまんじゅう」のお供え物をする慣習がある。
完全な形ではなく、少し中身を割った形のまんじゅうを、お墓のお供えなどに使っているらしいんだ。
その理由となった、言い伝えとは……。
最終更新:2019-05-18 22:00:00
3917文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
どこにでもあるような古い言い伝え。近衛秋人の住む町にもそんな言い伝えがあった。
それは『妖銀杏』『おばけ銀杏』と呼ばれる黄金色の葉をつけ続ける銀杏の木。
夏休みに友人達とはぐれた先でおばけ銀杏を見つけた秋人は、そこで1人の少年と出会う。
*R15、残酷な描写は保険です。また、同性愛表現を含むので苦手な方はご注意ください。
最終更新:2019-05-06 19:21:48
3108文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さい頃暮らしていた場所、柏木。
父子家庭の家で、父の海外への長期の出張と夏休みが被ってしまい、親戚の家で1ヶ月暮らすこととなった主人公、武村裕太は何年ぶりかに降り立った柏木の地で、黒髪の美しい少女と出会う。
「久しぶり」
そう言う彼女の事は全く記憶にない。
でも、目が耳が肌が彼女を知っていると訴えてくるのだ。
これは、どこにでもある集落の、どこにでもある小さな言い伝えと、小さい頃の記憶と少女の物語。
少し、不思議な物語。
カクヨム、アルファポリス、ツギクルにも投
稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 02:58:39
3804文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
災害に苦しめられている小さな村。
そこにはある言い伝えがあって……。
重複作品
アメブロhttps://ameblo.jp/shinngetunokage/、ツイッター、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2019-04-23 21:18:59
1692文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あまいちよこ
異世界[恋愛]
短編
N5025FL
貧しい村娘のタエは助けを求めて言い伝えの神を探しに山へ入るが倒れてしまう。
動けなくなったタエの前に現れたのは全身黒い毛で覆われた二足歩行の獣
死を覚悟したタエだったが、その獣は驚く事に言葉を話したーーー。
「お前、ヒト族か?ウッホ」
これは人間とゴリラの獣人が出会った時のお話……
最終更新:2019-04-21 21:00:00
5548文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:77pt
『三種の神器』と呼ばれる三つの大秘宝。
全てを集めると全知全能の力を得る、億万長者になる、願いが一つ叶う、などの伝説が言い伝えられていた。
その一つである『天使の涙』を手にするため、アンハルト王国へと訪れた盗賊団。その内の一人、主人公ノエル・リーオンは一人の少女と出会い運命の歯車が回り始める……。
王道のようで邪道!?でもなんだかんだ王道ファンタジー!
最終更新:2019-04-12 21:52:23
9394文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:いく たいが
ローファンタジー
短編
N0132FL
悪神よりいずる、喜神。
さっそく少年が其等三つの珠を探す旅に出る。
途次、ふと魅かれ、細流の音も優しい水辺に浮くタンポポに足を留める。
流れてどこへゆくのですか、どこかの岸辺に命の輝きを伝えにゆくの、それとも先に行った兄弟を追ってゆくの。
両手を浸した手の水気をさっと振ると「きもちイー!」と大空に向かって大声を発す。すると「きもちーィィイ」と山彦さんが返ってくる。「サンキューゥウ!」とまた大声で山峰さんたちに挨拶をした。
「ハハハハハハハッァ」と笑う声。
背後の脇路
でブルーベリーを摘んでいた少女。
「いやーあー、どもども」とポリポリ頭を掻くしかなかった。
「カワ。ごめんね、邪魔して」
「いやいやこちらこそ、変なとこ見せて」
「変じゃないよ。オモロかったよ」と云ってまた笑った。
「好きだなぁ、ブルーベリー、って、夏頃に採れるかと思ってったけど……やっぱここは暖かいせいなんだね」
「そ! 海の黒潮がその丘を超えて暖かい風を運んで来てくれるからなの」
「道理で水も暖かいわけだ」
「ちがうよ。上流に大きな温泉湯の湧いてるとこがあるからだよ」
「あっちゃ」
物語はここより動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 07:09:53
16237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
14歳、中学生の佐久間英里は夢を叶えるためにエベレストに登ると決めた、そこで遭難事故が起こる……
そして3万年という時空を超えて、少女はエリルとして蘇る
愚かな人類は滅び、新たな生き物が世界を支配していた、そこで一匹のスライムと出会い、ハーフエルフとしての2度目の人生を歩み始める。
しかしこの世界の言い伝えでは、エルフの血を飲めば永遠の命をえられると……そして血を求める者達に命を狙われる。
さまざまな場面でそのスライムに少女は救われ生き抜いていく。
最強の手下を引き連れ
て、この世界で少女は何を見つけ生きていくのか……
ひとりの少女と生き様を描いた物語
拙いですがよろしくお願いいたします。
この小説には、異世界へ行くきっかけの、よくある『ひょんなこと』はありません!
異世界であって異世界ではない。
意見、感想などありましたら、どんどん指摘していただけると幸いです、よろしくお願いします。
何度も読み返し、薄ペラい部分など加筆したりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 16:11:50
53345文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:52pt
この赤い雨で、何もかも全て変わってしまった。
僕たちの村ではね、、、?
昔から言い伝えがあって、、、!!!
何百年に1回、不思議な雨が降るという言い伝え、、、。
その雨は、赤い雨らしく、、、。
大人はみんな子供に返り、子供はみんな大人になると言う雨なんだ、、、!
最終更新:2019-04-03 03:00:00
2374文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アルファポリスHOTランキング49位という過去がある。うん。
100年前、世界的に広まった絶対主義(絶対王政)により、世界の民のほとんどが貧しく辛い生活を余儀なくされた。
そんな中、12年前に【ワース】と言う国で世界初の革命が起こり、それにつられるように一部の国を除き、ほぼ全ての国で革命が起きた。今では革命家達が国を率いて、己が理想の世を作るため戦っている。
この世界には言い伝えがあった。
ーー強大な『エクロム』を持つ者現る時、天使から授かった『霊具』を持って、その望みを
叶えんーー
《これは世界を変えたいと願う者たちの信念の物語》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 20:14:38
99305文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:67pt
高校を卒業して椿財閥に執事として働ける事になったサカタは、そこの令嬢マリに一目惚れする。
不器用なサカタはマリに懸想している事を悟られない為に冷たい態度を取り続け三年が経過。
ある日、バードウオッチングをする為にマリ、ガイドのボボと三人で広大な椿家の庭(森)に出掛けるが遭難してしまう。
夜になっても周囲の探索に出たボボが戻らない為、マサルは木によじ登り灯りを探すと青白く発光した神社を発見する。
神社を発見した事をマリに伝えると「森の社に近づく事無かれ、人ならざる者がいる」
という椿家に伝わる不気味な言い伝えをサカタに教える。
怖がりながらもマリの為に神社へ進入すると人ならざる者と遭遇する。
そこからマリとサカタの冒険がスタートする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 21:25:42
21665文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この世には科学では説明がつかないものが、多数存在する。心霊、妖怪、地球外生命体、未確認生物、神話、都市伝説など、大昔からその土地や習慣毎に様々な言い伝えがある。
それらの言い伝えは怖く残虐なもの。時には悲しく切ないもの。稀に誰かを幸せにするものでさえ、星の数ほど存在している。
だがそれらを語る人々のほとんどは『常識的に考えて、あり得ない』と一蹴し、自らの目で視認しない限り、認めようとはしない。中には、見たことを夢だと強く思い込み、現実から目を背ける者でさえいる。
しかし、それらは確かに存在し、世界各国の政府も無視できないものになっていた。いつからかそれらによる脅威を、実在するが見えない方が幸せという逆説の意を込め『非科学事件(パラドックス)』と呼ばれるようになった。
各国の政府は人的被害を減らすためにも秘密裏に、何百年も前から対策する組織を懐に抱えており、それは日本も例外ではなく、現在は政府の極秘組織『非科学事件対策局』を設けている。
日本では陰陽師や霊媒師を中心とし、零課から伍課までの計六つのグループに、それぞれ少人数の構成員が割り当てられ成り立っていた。
壱課は心霊や妖怪が起こした事件。弐課は未確認生物。参課は地球外生命体。肆課は神。伍課は都市伝説と、課によって担当は分けられている。ただし零課だけは別だ。
零課は全ての事件に関与し、解決及びそのサポートをする特殊な組織の、特別な存在となっている。
訳有ってそんな零課に所属する高校生、月影 紅牙。
容姿端麗、聡明、高い身体能力。
そして誰よりも優しい怪物。
そんな彼と、彼に救われ彼を愛し共に戦う者達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 22:54:44
122252文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
村では10歳になると、一生を村の中で過ごすか、外の世界に旅立つか選ばなくちゃならない。だけど、外の世界に行くには村で言い伝えられている『星の橋』を渡る必要があった。果たして星の橋とは?その先に在るものとは?少年のぼくと親友「ロイド」の友情の軌跡。
最終更新:2019-02-12 05:46:06
3490文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
栗栖湖。
それは森林に囲まれた自然豊かな湖だ。
一番近い民家でも数十キロは離れており、ネットも電話もつながらない陸の孤島である。
この湖には逸話がある。
大昔、ここで暮らしていた村人達が焼き討ちに遭い、この場所に埋められた。
その日、大規模な嵐が起き、焼き討ちに参加した人間達は、その嵐に巻き込まれて死亡した。
嵐が過ぎ去った後、焼き討ちにされた村の跡地には、いつの間にやらこの栗栖湖ができていたという。
以来、この場所に足を踏み入れた者は呪われると言い伝えられている。
それを
証明するかのように、栗栖湖周辺のキャンプ場に泊まっていた若者が、次々と行方不明になっていた。
そんな栗栖湖に、再び生贄となる少女たちが足を踏み入れようとしていた。
栗栖湖の番人である、アイスホッケーの仮面を被った大男は、彼女達がいつもの生贄とは違うことに気付いていた。
彼女たちは栗栖湖に辿り着く以前から、まったく別の悪霊たちに狙われていたのだ。
栗栖湖に集結する悪霊たち。
それに気付かず、どこまでも純真無垢な少女たち。
栗栖湖の番人は、そんな彼女たちと交流を深め、大きな決断を下す。
その時、男の持つマチェットが、初めて誰かを守るために振るわれる。
※他の小説投稿サイトでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 20:00:00
117277文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:253pt 評価ポイント:157pt
作:\/\/@○|
ハイファンタジー
短編
N1838FH
ある手違い(ヒューマンエラー。本来あってはならないこと。この場合、手違いを起こしたのは神様)で異世界(本文で記述)へ転移(どこか別の場所に移動してしまうこと。なぜかあまり良い意味では使われない)してしまった少年、山田(主人公の名前である)。叫びまくる異世界人(見た目は我々と同じに見える。中世ヨーロッパ人にも現世日本人にも見える特徴を持つ。一部を除いてなんとも特徴のない顔をしている)に手渡されたのは、伝説(不思議な言い伝え、信じられぬ功績の事)のビー・ザ・ガイ・ソード(固有名詞
。剣【本文にて記述】の事)だった!
ケモミミ少女(獣の耳を持つ少女のこと。しかし、人間的な耳が残っており、その耳はさながら後付けのように見える)や、女騎士(中世ヨーロッパなどで活躍する騎士のような存在ではなく、街中をほっつき歩いていたり、敵に捕らえられ、辱めを受けたりする)をつれ、世界を救う旅(曖昧だが、これについては本文にて記述する)に出る!(これがあらすじの最後である。なお、上に書いてあるような出来事は本文中に起きない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 00:08:15
2059文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある里の近くにある森。
延々と生い茂る木々の中、ぽつりと枯れ木しかない場所がある。
そこに立ち入ればその場所の主に魂を奪われてしまう。そんな言い伝えがあった。
里に住まう藤市は高熱にうなされる兄の為、薬草を摘みにその森へと立ち入ってしまう。
しかしそこで藤市は災難に見舞われ負傷。そこで助けてくれた永と出会い、友情を結ぶ。
時は経ち、藤市は結婚をする事になり、婚約者であるみずきを永に紹介しようと森へ入る。
しかしそこでみずきは藤市とはぐれてしまう。
途方に暮れてしまったみ
ずきであったが、藤市と会う事は出来ないまま、永と出会った。
藤市と永、みずきと永。それぞれの物語。
*
ヒューマンドラマを選んでいますが、それらしくないかもしれません。
やや流血及び死の表現が一部含まれるため、念のためR15とさせていただきました。
他サイトにて掲載した文章の大幅加筆修正及び、2017年に出した同人誌の再録です。
(加筆修正前:野いちご、同人誌発刊時の試読分:pixiv)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 13:54:46
28088文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:岸根 紅華
ハイファンタジー
完結済
N6491FE
『魔王復活せしとき、聖印を持つ勇者が現れる』
そんな言い伝えに選ばれた一人に、ただの村人だったカイルがいた。
洗礼を受けたカイルは、人体や魔物の、体の仕組みを理解した!
膨大な魔力を手に入れた!
存在する全ての魔法が使えるようになった!
だがカイルの魔法は、指先三〇センチしか発動しなかった。
そんな彼を、王は出来損ないと罵り放置。
ぞんざいな扱いに、彼は復讐を誓う……ことはせず指先の魔術で医者の真似事しながら、まったりスローライフを満喫しようとするが……。
スローライフをめざす少年が、なんかしがらみとか勢いとか、色々なものに巻き込まれ、何だかんだで一部を除いて幸せになる…………はずの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 21:37:25
105696文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:419pt 評価ポイント:225pt
何かから遠ざけるように 壁に囲まれた街 ー「東京」。
東京にはある言い伝えがあった。
ー突然降って突然止む雨、鬼雨と共に鬼がやってくると。
ある日、壁の外の秘密を知るために
外に比較的人がいないであろう晴れの日に、どうにかして壁の外に出ようと不良グループのリーダー金沢が計画する。付き合わされた主人公は雨が降ってこないよう祈るが、壁の目の前に辿り着いたところで、雨が降ってきてしまう。
恐怖から逃げるために恐怖に立ち向かえ!!
少年たちの、
当たり前を当たり前にする旅の
物語。
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出来次第投稿します。作者にやる気はあります。(真顔)
感想・アドバイスなどは是非お待ちしております^^
作者もプレビューでミスがないか確認しておりますが、万が一ミスがありましたらお伝えください<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 22:00:00
10699文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
満月の夜、廃線の向こうにある車止めの向こう側に行くと二度と戻れなくなるという言い伝えがある。
その満月の夜に男の子はその車止めの向こう側を抜けていった。
「この先におじいちゃんがいる」
男の子の目的とは何か? 車止めの向こう側には何があるのか? 不思議な一夜を共に見ていきましょう。
最終更新:2018-12-29 23:20:44
11087文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
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