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検索結果:350 件
西暦2989年12月31日
主人公颯介は親族達と年を越そうと家で集まり賑わっていた。
年を越し2990年になった頃、悲劇が起こった、突然大爆発が起こり、世界各国での被害であった。
親族達は父や兄以外死んでおり、父も…
そして兄に助けられた颯介は兄と一つの約束をした。
それは必ず生きて再開すると。
主人公颯介は二つの目的があった。
それは家族や親族の仇を打ち、兄と生きて再開する事。
そのためには如何なる犠牲を厭わない冷酷な主人公の物語。
最終更新:2023-10-16 10:52:15
16351文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二十歳年上(連れ子あり)の婚約者に先立たれました。
息子の補佐を頼む、と遺言を残されたエレナだったが、二十歳の息子リオンは、継母になる予定だったエレナを良く思っていない様子。
「じゃあ、実家に帰っていいですか?」
「駄目だ」
これは、二十六歳にして行き遅れてしまったエレナが、元婚約者の息子で幼馴染のリオンと共に、領地内で起こる問題を解決したり放置したり、利権を貪ろうと群がる親族を薙ぎ倒したりしながら、絆を深めて行くお話です。
最終更新:2023-10-15 19:17:29
26220文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:256pt
極貧母子家庭だった片桐家は一夜にして大金持ちに。
お祖母ちゃんの二度目の結婚相手が亡くなって、子供がなかったから一時でも娘だった母と叔母に遺産を残してくれたのだが、それが発端となって大変、穂那実と悠斗の姉弟の周りはきな臭くなってくる。
元から霊能力を持つ姉弟を狙ったものか、母が貰った遺産を狙っているのか、知らぬ間に張られた網に姉弟は掛かってしまうのか。
成長して母の独りよがりに付き合いきれなくなってきた姉弟と母は喧嘩ばかりしてしまい、母の変心に穂那実は父捜しを祖母に依頼する。
記憶もない頃に別れた父との再会にそれによって増す母との諍い。そうしている間にも様々な思惑が姉弟を取り巻いて、試し従わせようとする。
秩父のご眷属様は中立を守りながらも姉弟を助けてくれようとするが。
母の恋愛に、俄かに増える親族達も姉弟を思ってくれるばかりの人達ではない。
何もかもが変化した怒涛の春。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 11:00:00
158916文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N8460HW
伯爵令嬢ラルカ・ラプルペは王女エルミラに仕える十八歳の少女。人形のような愛らしい見た目をした彼女は、はじめ侍女として働いていたものの、やがてその能力が見出され、文官として働くことに。
けれど、ラルカはある日、領地に住んでいる姉メイシュから、王宮の華である侍女に戻ること、また早急に結婚をし、仕事自体を辞めることを命じられてしまう。
(わたくしは仕事を続けたい! 結婚なんてしたくない! 自由な生活を送りたい!)
一人思い悩んでいたラルカは、エルミラのお遣いに行った先で
、侯爵令息であり王太子の近衛騎士を務めるブラント・ソルディンと出会う。
ひょんなことから、自身が結婚について悩んでいることを打ち明けたところ、ブラントがラルカに『僕と婚約しよう』と提案する。
彼もまた、親族から結婚を急かされて困っているというのだ。
互いの利害が完全に一致。
二人はいずれ解消するという約束で、仮初の婚約を結ぶ。
けれど、言いつけどおりに婚約者を作ったというのに、ラルカは姉メイシュの束縛が解けきらず、きせかえ人形のような生活を余儀なくされる。
「家においで」
そんなラルカに、ブラントが優しく手を差し伸べる。
そこから、二人の甘い偽装婚約生活が始まって――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 12:00:00
110210文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10580pt 評価ポイント:7366pt
作:宇都宮 雪将
ハイファンタジー
連載
N9931EQ
現代大公家が誰も知らない初代大公の秘密・その人個人の歴史を解き明かす物語。
を、するはずだったのに、初代大公は魔法生命体となり現代に現れ、現代でも昔の思い出でも大暴れして、何だかんだで嫌われないギリギリをいきていくのであった。
また、現代に現れたら気に入った子孫を毎日シバキ、大昔の思い出には色々やらかした騎士どもをシバキ、時として貴族王族、野盗もシバキに入る暴れん坊、彼の生き様は一体・・・何なんだろうか?
興味が湧いたあなたは今すぐ〜見るべき!(現在作者
の頭は行かれてます。イカレテMAX!)
土曜の深夜1時に投稿します。基本。
2020.4.15 いつの間にかは不明だがブクマ100になりました。そして、近いうちに100以下になるのだろう!
でも、記念で一度は超えたから、書き込んでMAX。
2020.4.18アクセスが初めて1000超えた。嬉しい。ありがとうございます!
2020.5.6アクセス、ヒャッホーイ! どんな理由であれ1390だーい! ブクマありがとー!
評価、感想お待ちしてます。
2020.12.19アクセス1500になりました。ありかとーう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 18:00:00
1097863文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:601pt 評価ポイント:161pt
[ある日突然、我が国の王が死んだ。]
それは、僕の家に久しく舞い込んできた知らせだった。死因は不明、遺体も見つからず、行方も知れない。にも関わらず、只今王家では次なる後継者を探すのに目一杯…。
王の従兄弟にあたる僕は、大まかな現状を理解すると同時にその手紙を握りしめ、こうしてはいられないと直様家を出る。親はまだしもあの兄弟の事だからと心配を寄せ、見苦しい争いは辞めて話し合おうと向かったつもりが何故か巻き込まれてしまった僕。王の側近に使えていた執事に話を聞けば、どうやら各
々ランダムに配られた任務を先にこなした者が、次の王として迎えられるらしい。その任務は親族全員分用意され、場所も環境もバラバラの様で。
そして与えられた任務がコレ。僕は今、知らない街に来ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 12:46:15
20313文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「産まれる時代を間違えたねぇ」
「戦国時代に産まれ直して来たらどうだい?」
いつも祖母からそんな不謹慎な評価を貰っている主人公、結城謙信。
彼は高校一年にして剣術、槍術、弓術、さらには体術まで使いこなす武の天才であった。
産まれる時代を間違えたと言われているが、謙信は大好きな武術を極められればそれで良いので、特に気にしていない。
むしろ平和な世の中に産まれて良かったと思っている。
さらなる研鑽を積んで、ゆくゆくは祖母の道場を継ぐのが謙信の夢である。
(全国の武術の達人、特
に好きな剣や槍の達人と戦えれば尚良し)
そんなほぼ毎日武術生活を送っているある日のこと。
謙信が通ってる学園にて、自分の教室に向かってる最中に銀髪の美少女……宮沢麗那が階段の上から転がり落ちそうになったところを、祖母に鍛え上げられた運動神経と体術を駆使して、お互い怪我することなく助けたことで謙信の生活に新たな彩りが加わり始めて―――
いつも気だるげで、髪を背中の真ん中まで伸ばしている、運動神経が化け物な陰キャ男子高校生と。
母と母方の親族の影響で侍と忍者が大好きなロシア人ハーフの銀髪美少女が織り成す、青春ラブコメディ!
こんな人にオススメ。
・ヒロインを守れる強い主人公が好きな人。
・侍や忍者の殺陣などが好きな人。
・突然、可愛い銀髪美少女にグイグイ来られたい人。
・銀髪に限らず、美少女に胃袋を掴まれたい人。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 14:14:18
13299文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
父方の一族総出での宴会中、突如隕石が降ってきた。
どうやら地球の神の不手際のようなのだが、そのお詫びに別の世界の神のようなものに頼んで転生させてくれるようだ。
この一族、普通のようで普通じゃない。
ドタバタ何やかんやで普通に過ごしたい主人公、だがそうは問屋が卸さない、巻き込まれ巻き込み挙げ句の果てには大騒動。
これは普通じゃない一般人の集落が巻き起こす異世界転生物語。
※ブックマーク、文章やストーリー評価ありがとうございます!作者の励みになりますのでどしどしお願い
します。
評価される際、感想やレビューで高評価or低評価の理由も併せて頂けると改善しやすいのでよろしくお願いします!
誤字脱字に関しても随時訂正修正を行なっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 23:30:53
272835文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:228pt
ハリルダ王国で四大公爵と言われる内の一つであるクラリス公爵家。
この公爵家には何故か昔から風変わりな者達が産まれ、集まる。通称【変人公爵家】と言われている。
現に公爵家は何故か二代前から騎士団長を務め、騎士家系となりつつある。
そして親族には本の中に埋もれたいという理由で、天才と言われていた者がただの図書館の管理人になったり、過去には劇をしたいと言う理由で貴族の世界を捨てて舞台の世界に飛び込んだ元王太子妃候補だった完璧な令嬢。(因みにこんな事をしても縁を切る訳ではなく、平民と
の結婚を快く良く迎え入れたらしい。)
そんな様々な能力が高い人物が集まるのに、何故か思考が少しズレているので貴族社会では【変人の集まり】と揶揄されている。
しかし他の公爵家と対等に渡り合えるだけの実力もあるので、没落もせず自由人の集まりとなっている。
そんな公爵家のお話。
******
連載としてますが、気ままな投稿にするので基本的に1話で終われるようにしていく予定です。
流し読みでも見てくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 12:00:00
2003文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第145話"帰って来たセフレ"。さて、今回は元セフレが舞い戻る一方、宗教儀式に模したスーパーヒロイン殺しが多発します。
背後に異次元難民を搾取スル蛇頭組織が浮上、組織の大蛇頭が親族を亡命させるための偽造パスポートを探しての殺人と判明、逮捕に至
るのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 19:29:04
18575文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大地主が亡くなったことで、親族により土地が売られ新たな町が作られてゆく。そうした新興住宅地に引っ越して来た私は、住宅地の違和感に気づいてしまう。
公式企画夏のホラー2023 の作品となります。
最終更新:2023-08-15 00:14:19
3469文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
高校二年生の二宮(にのみや) 正樹(まさき)には、幼馴染の双子姉妹がいた。
だが、家庭の都合で小学四年生の時に離れ離れになってしまい、以後は疎遠となった。
その後に引っ越してきた先で、父を失い母子家庭となった正樹は、いじめの被害に遭う。
だが、その転校先の小学校は、警察や学校や教育委員会が結託していじめを隠蔽していた為に、正樹の母親が再婚した際に別の小学校へと転校した。
しかし、いじめを受けたにも関わらず、いじめはなかったと隠蔽された事でショックを受けた正樹は、以後は再婚の
際に身内となった同い年の義妹とその恋人、家族以外の人間と接することが怖くなったのだ。
何とか親族や家族の支えで高校まで進学できた正樹だが、高校二年のクラス替えの時に義妹と別のクラスになってしまう。
その際に名簿を見た時に、正樹はかつての幼馴染の双子姉妹と同じ名前があることに気付く。
その双子が今では【双子姫】と呼ばれ、学校で人気の存在なのだが、あるきっかけでその双子と正樹は『再会』することになる。
そして、その双子の片割れの少女は、離れ離れになってもずっと、正樹の事を思い続けており、今の正樹を見た少女は、正樹を支える事を決意する。
これは、学校で人気の双子姉妹の片割れといじめを受けた際にトラウマを抱えた少年を中心に織り成すお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 13:15:58
86230文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:416pt
人生とは、あまりにも不平等である。
時折り、少年はそう感じていた。
幼い頃より両親に捨てられ、渋々と自分を引き取った親族に育てられながら、逞しく生きてきた。
その勇気と信念は数々の少女達に勇気を与え、数々の友人にも恵まれ、ようやく平和な日常を手に入れることが出来るはずだった。
あの日、悪魔に全てを壊されるまでは。
いつものように帰宅し、いつものように学校を終え、生き甲斐だった武術を終え、最愛の人の為の期待に応えようと必死だった頃。
目の前には何故か赤い液体
が流れ込んでくる。とっさに目を向けた光景に、少年は呆然とした。
首元から赤い血を流し続ける妹と、その妹を囲む二人の両親の姿。
少年から全てを奪い去ったのは、愛。
少年を愛する悪魔達の、あまりにも一途な「愛」だった。
そして、それを悟った時の少年の表情は──一切の感情を感じさせない無に支配されていた。
これは、あまりにも純粋で一途な愛によって心を壊された少年が、尚も終わらない愛に「力」立ち向かう物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:08:45
339293文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:74pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N9529IH
人嫌いの公爵閣下はある日一人の美しい令嬢に愛人契約を持ち掛けられる。
その場ですげなく断ったらいきなり号泣したので、仕方なく家に連れ帰ることに。
実家の借金に苦しむ彼女を助けたことで「恋人契約」によるぎこちない共同生活がスタートする。
両親を亡くしてから色を失っていた公爵の日常は、次第に彼女で埋め尽くされていくのだった。
だがある日、彼女を愛人と罵る親族の声に耐え切れず、彼女の名誉を守るため別れを言い渡すことに。
果たして二人の恋の行方は。
公爵と伯爵令嬢の不器用な恋のお話。
最終更新:2023-07-13 22:30:46
6670文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2270pt 評価ポイント:2026pt
作:誰よりも海水を飲む人
ハイファンタジー
短編
N9409IH
神の子として生まれ、神の子として育ち、人以下として生きた男が異世界で神になる。
宗教の教祖の次男として生まれた 天草 神人は就職に失敗し、30代後半まで親の脛を齧って生きていた。
家族から蔑まれ、宗教の窓際部署クレーム係と働いていたある日、教団に恨みをもった信者の親族に刺され、気が付くと知らない異世界の森に転移する。
ん、なんだこのゲームみたいな表記は……。
俺のステータス、弱っ!こりゃあ……下手したらまた、すぐ死ぬぞ。
アイテムボックス?聖遺物?
ちょっと、装備
してみるかぁ……。
聖冠?
おお、これが【鑑定】のスキルか!
聖十字架?
ふむふむ、これでスキルポイントを割り振れんだな!
聖槍?
これ、最強の武器じゃねえか……て……なんだよ使えねぇのかよ!
聖骸布?
48回も復活できる?もはや、チートだな!
聖杯?
ジョブチェンジ?なんだ、それ?
あれ、俺のジョブが預言者になってる?
て、……これ……。
『 ほぼ……キリストやないかーい!!!!!!!!!!!!!!!!! 』
異世界 × 宗教 × ビジネス
時にシリアス、基本ギャグ満載。
信者とのハーレム生活?そんな甘い異世界ではございません。ヤンデレあり。
ほぼ宗教歴史書。ほぼビジネス書。
倫理感を度外視したメディアに一切出せない問題作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 17:31:33
3334文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「君はこんなときでも表情を変えないんだね」
その日、伯爵令嬢のルティーナは婿入り予定の婚約者から婚約解消された。
しっかり正規の調停員まで用意してまで。
本当は婚約者の不貞で婚約破棄するための準備をしていたのに非常に残念だ。
しかも、婚約者の実家は親族になるのだからと、婿入りの持参金を前金と言って大量に使われた。
おかげでルティーナの家は雀の涙。
でも、もういい。
正規の調停員もいるし、しっかり婚約者とは縁切りしよう。二度と関わりたくない。
使われた持参金は戻ってこない
が、ルティーナには金策のあてがあるのだから。
*設定が甘いかと思いますが、楽しんでいただけたら幸いです
*もちろん、無断転載などの行為は禁止です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 20:00:00
70664文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:22pt
【1日1話更新・6/28完結】もう21歳だし年貢の納め時だと親族に詰められて婚約したばかりの公爵令嬢カタリナ。貴族学院の同級生だったジュリエットに頼まれて、「裏社交界の女王」と呼ばれる高級娼婦オランピアの私邸に、ジュリエットの義弟が出してしまった手紙を取り返しに赴く。だが、私邸の様子はどうも妙で、思い切って踏み込んでみると、血まみれのオランピアが倒れている。そして「誰にやられたのか」と問われたオランピアは「カタリナ」と答えた──
「え!? カタリナ様、この人刺しちゃったんで
すか!?」
「ちょっと! わたくしがこの人を刺せるわけがないじゃない!」
金髪縦ロールの悪役令嬢風味なカタリナと、ピンク髪光属性持ちの元「野生の男爵令嬢」ジュリエットの凸凹コンビが、(見る人が見れば)不可能犯罪の謎に挑む──
※異世界恋愛ミステリ「公爵令嬢カタリナ」シリーズ5作目。「公爵令嬢カタリナの事件簿:泣かない赤ちゃん」(短編)「公爵令嬢カタリナの計略」(長編)の前日譚ですが、独立してご覧いただけます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 08:00:00
44311文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:520pt
作:もちぱん太郎
ハイファンタジー
完結済
N0276IF
「私は……狂犬に。いえ、それを超えた悪魔になってみせますわ!」
これは善良な転生者の悪役令嬢が悪役になる物語。
侯爵令嬢アデライード・ド・ラヴァルは父親を亡くした。母親もとうに失っており、頼れるのは執事長のマッテオだけだった。
たちの悪い親族たちがラヴァル侯爵家を手に入れようとしているらしい。
父上より年上の男に求婚されて絶望したアデライードは自殺しようとする。
その衝撃によりアデライードは前世の記憶を取り戻す。
ここは前世でプレイしたゲームの世界だった。
ゲ
ームの記憶によれば、アデライードの弟はこのままでは死んでしまうらしかった。
アデライードは弟と家門を守るために、敵からは悪魔に見える存在になろうと決意する。
アデライードはみんなから恐れられる存在になることができるのか。
弟と家門を守ることができるのか。
悪役令嬢が本当に悪役系超ファンタジーノベル(ラブとかもあるよ!)
今はじまります!!
※絶対に完結させます! ハッピーエンドにします!! これは私とあなたの、約束です!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 18:17:15
145806文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1088pt 評価ポイント:708pt
知り合ってから20ヶ月。紆余曲折を経て無事にゴールインした篠沢絢乃・貢夫妻。今日はそんな二人の結婚式&結婚披露パーティー!
絢乃が会長を務める大財閥〈篠沢グループ〉の中枢・篠沢商事の社員、絢乃の親友たち、二人の親族……。たくさんの人たちが、8歳差の年の差カップルの結婚をお祝いに来てくれた。
パーティーの最中、スイーツ好きの絢乃には新たな夢ができた。コーヒー好きが高じて一時はバリスタを目指していた夫の貢と、自作のスイーツを提供するカフェを開くことだ。
これまでは経営のことしか
考えていなかったけれど、会長は名誉職。だから将来的にはパティシエールになる勉強を本格的に始めよう――。最愛の人に背中を押してもらった彼女はそう決意した。
結婚披露パーティーが終わり、二人は四泊五日の新婚旅行へ。行先は海外ではなく、兵庫県の神戸・淡路島方面。
彼女たちはそこで、一年前に出張で訊ねた神戸支社の川元支社長と再会。
旅先では仕事のことを忘れ、毎日イチャイチャする二人なのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 15:26:53
33724文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「さあ、私と朗らかに会話なさい」
(難題をふっかけられたわ!どうやったらこの人と朗らかに話せると言うの!)
書店員ミルフィは親族からの嫌がらせで、不快極まりない縁談を押し付けられた。
嫌みで高慢な性格の魔法少尉は勝手かつ一方的に好感度を上げまくっていた!?
断りたいのにお見合いは進んでしまって──
//ツッコミ多めヒロイン×高飛車ツンデレ少尉のコメディ寄りな恋のお話//完結投稿です。2万ちょっとの全7話、本日中に完結します。
最終更新:2023-06-10 22:30:48
23966文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:328pt
時は室町時代から戦国時代へと移り変わる頃。主人公:蘆屋道仁は、平安時代に道摩法師とも呼ばれたかつての強力な陰陽師:蘆屋道満の末孫であり、陰陽師として近畿周辺を旅をしていた。途上で知り合った甲賀の出で、家を出奔したという武士:滝川一益と呪詛騒ぎを一緒に解決し、意気投合した2人は、寄り道をしつつ共に尾張に居る一益の親族を目指して旅をする。一方尾張では、織田信長という、時代の傑物が尾張の虎:織田信秀の下でうつけと呼ばれ、城下を駆け回っていた。果たして、この先出会うであろう彼らは、こ
の下天をどのように征くのか……(名前の呼び方、諱、官位などの表現がありますが、なるべく分かりやすいように表記します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 12:00:00
105229文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:132pt
王立学院の卒院パーティにて第1皇太子による婚約破棄が宣言された。理由は婚約破棄である公爵令嬢による数々の悪事、及び自身の想い人である平民の少女に危害を加えたからとのことだが、挙げられる証拠は証拠といえぬものばかり。呆気なく公爵令嬢を慕う近衛騎士や公爵令嬢の親族によって企みは潰え、逆に平民の少女やそれを慕う他の貴族子息達、及びそれを利用した大人たちの悪行が暴かれることとなった。
そして、その引き金となった元第1皇太子は幽閉された。
だが、そこに疑問を募らせる者もいた。
これは、
愚かな婚約破棄という喜劇のその裏側、真実を探る者の問い掛けと、元第1皇太子の愚かなある真実である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 10:21:43
638文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
エリス・クラウンは夢を見た。夢に出てきた物語、舞台は自分の生きる今より少し未来の世界、タイトルは『聖女と清らなる恋』。登場人物たるは大人になった知人友人、親族たち。そうして追体験した記憶で、幼少期に悟る。───自分はヒロインではない。
面倒、厄介のオンパレードなお家事情に頭を抱えながら、モブキャラ街道を突っ走る予定がどうしてこうなった?
幼少期から悟りの境地を開いた少女は、物語の終わった先のそのまた未来を願って、息を殺して生きることを決意した。
※のんびり更新、R15
は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 21:00:00
158735文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:3162pt 評価ポイント:1460pt
資産運用専門会社への就職希望の須藤大貴は、大学の同じクラスの山内楓と目黒絵美の会話を耳にし、楓が資産家である母方の祖母から十三歳の時に多額の遺産を受け取ったと知り興味を持つ。そこで話に入り詳細を聞いた所、血の繋がりは無いけれど幼い頃から彼女を育てた、二人目の祖父が失踪していると聞く。また不仲な父と再婚相手に遺産を使わせないよう、祖母の遺言で楓が成人するまで祖父が弁護士を通じ遺産管理しているという。さらに祖父は、田舎の家の建物部分と一千万の現金だけ受け取り、残りは楓に渡した上で
姻族終了届を出して死後離婚し、姿を消したと言うのだ。彼女は大学に無事入学したのを機に、愛しのグランパを探したいと考えていた。その為かつて住んでいたN県の村に秘密があると思い、同じ県出身でしかも近い場所に実家がある絵美に相談していたのだ。また祖父を見つけるだけでなく、何故失踪までしたかを探らなければ解決できないと考えていた。四十年近く前に十年で磯村家とその親族が八人亡くなり、一人失踪しているという。複雑な経緯を聞いた大貴は、専門家に調査依頼することを提案。そこで泊という調査員に、彼女の祖父の居場所を突き止めて貰った。すると彼は多額の借金を抱え、三か所で働いていると判明。まだ過去の謎が明らかになっていない為、大貴達と泊で調査を勧めつつ様々な問題を解決しようと動く。そこから驚くべき事実が発覚する。楓とグランパの関係はどうなっていくのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 16:00:00
175832文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
難産の末、産まれてくれた我が子の顔に涙したのも束の間。妻はその腕に赤子を抱くこと無く天国へと旅立ってしまった。
遺言代わりの花音という名前。頼る親族も無い俺は、定時帰宅を願い出た。渋る課長。下を打つ同僚。同情してくれたのは、社長と巨乳秘書の山口さんだけだった。
保育所へ迎えに向かう為、5時になったら全力で駈けた。取引先との打ち合わせ中だろうが打ち切って保育所へと向かった。顧客ファーストがなんだ。こちとら花音ファーストオブファーストだ……!!
最終更新:2023-05-27 15:04:14
1328文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:146pt
母方の祖母・菫お婆ちゃんの七回忌で、侑里は母の姉である「アンナおばちゃん」と10年ぶりに再会する。
母はもちろん、親族達がアンナに対してよそよそしい態度をとる様子を見て、その関係性に疑問を抱く。ただ、侑里だけはアンナの圧倒的な存在感と魔女のような妖艶な容姿に惹かれ始めていた。
そんなある夏の日、単身赴任中の父がアパートの階段から落ちて両足と腕を骨折したという連絡が入る。完治するまでの間、母が父のもとへ行くことになり、侑里は伯母であるアンナの家に居候することとなった。
アンナは「魔女のカマド」というカフェ・レストランを経営していたのだが、ここはちょっとだけ不可思議な出来事が起こる店だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 12:00:00
93975文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
唯一の親族だった姉を儀式の生贄にされたハイドラ。その首謀者は、姉の恋人でありハイドラの親友である男ヘルクリーズだった。
復讐を誓ったハイドラは、復讐を成し遂げるための比類なき力を得る。
復讐の相手は、王国の最高戦力であり、国教における重要人物だ。
ハイドラは、手にした力を振るい、アウトローな仲間を集め、世界最大の大国へ立ち向かう。
──たとえ、人の道を外れた方法を使ってでも。
別サイトでも掲載
最終更新:2023-05-22 16:35:30
73716文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
『クラスで陰キャの俺が実は大人気バンドのボーカルな件』の作者の新作です。
タイトルは変更するので見失わないようにお願いいたします。
~あらすじ~
山本流伽(やまもとるか)は奇病のせいで醜い容姿であり学校、バイト先、意地悪な親族たちにも見下されて酷いイジメを受けていた。
しかし、一時的にアメリカに転校して1年間の治療を受けて帰ってくると、とんでもないイケメン(本来の姿)になっていた!
しかも、今まで身体が重かった分、筋肉が鍛えられていて何をやってもスポーツ万能、喧
嘩は最強、勉強は元々頑張っていたので変わらず学年1位、本場仕込みの英語は教師以上にペラペラで無自覚に超ハイスペックだった。
「うぅ……またイジメられたらどうしよう……元の学校に戻りたくないなぁ……」
生まれ変わった自分のスペックの高さに気が付いていない流伽(るか)はビクビクしながら、自分のことを散々イジメた学校のクラスへと向かうのだった。
カクヨムにて先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 18:40:13
211183文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:43816pt 評価ポイント:26270pt
忍便--その名の通り便意を耐え忍ぶ競技--はその年の豊作を祈る神聖な儀式として、毎年欠かさず行われる。
便意を耐え忍ぶという、人として生を受けたのならば一度は経験した事のあるであろう状況。
競技としての忍便は、食物を鱈腹食べて起きた健全且つ猛烈な便意を神様の前で耐え忍ぶ事を求められる。
豊作への祈り、艱難辛苦を乗り越えるという姿勢。そうした意義の元で紀元前より忍便が行われてきた事は、日本人であるのならばDNAに刻み込まれている程の常識である。
また、忍便をする競技者
は毎年の春を迎える時期に、そのような苦難を耐え忍ぶ事により矜持を伴うような位の高い人間の中から無作為に選出される。
そして私の父はその競技に参加する事となり、公衆の面前で早々に脱糞して憤死した。
失敗した父は国恥として、弔われる事もなく。私は親族を含めて、名前を変え、隠れて生きる事を強要されたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:23:12
3820文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
私が体験したり、家族親族友人知人から聞いたり、赤の他人から教えてもらったりした怪談を短編で書いていきます。
最終更新:2023-05-08 08:24:26
27008文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
3つのサイトで月間1位
小説家になろう月間1位!!
ハーメルン月間1位獲得!!
カクヨムラブコメ月間1位!!
21歳社会人の黒魁人は嫌味な先輩のお葬式に参加していた。そのお葬式で子供の引き取り先を揉める親族たちを見ていると前世の記憶を思い出す。『ここ、百合ゲー世界じゃねぇか!!!』。誰も引き取らないなら、俺が引き取ると四姉妹を引き取り、ゲーム開始まで育てることを決めた主人公と四姉妹の日常系ラブコメディ。
最終更新:2023-04-24 00:28:05
522125文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:69978pt 評価ポイント:44216pt
作:笹百合 しょうこ
異世界[恋愛]
短編
N2263ID
王国唯一の貴族学校で行われた夜会演習。そこで第一王子がやらかした。この国の宰相にして筆頭公爵家令嬢の婚約者に婚約破棄と冤罪を突きつけたのだ。しかしそんな蛮行は賓客役として招かれていた従姉と学園の生徒たちによって返り討ちにあってしまい、夜会演習こそ中止となったが従姉の手腕によりもろもろの後片付けもすっかりとすまされてしまった。そうして王城へと強制送還された第一王子は親族会議という更なる断罪の場へと連れてこられてしまったのだが、その会議はやらかしがやらかしを露呈させる波乱の会議だ
った。 第三者が愚かな人たちを断罪するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 11:34:00
21482文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:26596pt 評価ポイント:23078pt
これは私、木辺音尾が実際に体験した介護の体験をもとに、フィクションとノンフィクションを織り交ぜながら描く介護日誌。
突然の怪我で入院した母、何の準備もないまま突入する介護生活。その中であった大変だったこと、辛かったこと、もやもやしたこと・・・様々を当時を思い出しながら、そして自分自身が忘れないために書き綴っていくものです。
もし今から介護が必要な親族がいるなら、私の体験が参考になればいいなぁと思っています。
そしてこれは、私の介護の失敗の記録。
最終更新:2023-03-19 00:00:00
20290文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親族が危篤になった。何度か心臓が止まり、一月たって意識は戻ってきたが、脳に後遺症が残るらしい。
最終更新:2023-03-12 01:46:36
724文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
「わたし」には、何もない。
今はラフィスと名乗る19歳の「わたし」。
容姿は平凡、身分は平民。資産も、頼れる親族も、友人もない。
様々な種類の術を行使する能力、《才》も。
たったひとりの家族だった母は、あらゆるものの名を称(よ)んで支配するわざ「称名」の遣い手――称名師だったのに。
7年前、正体不明の称名師に追われて母と離れ、住む場所も、名前も変え、素性を偽ってひとりで生きてきた。
周りに嘘をつき続けることにも疲れたある日、アルーダと名乗る美貌の青年が訪ねて
くる。
警戒するラフィスに、自信過剰の称名師アルーダは言う――
「どうか、俺の妻になってくれ」
《才》目当ての求婚だと、堂々と告げて。
「わたし」には、何もないのに。
**********
自己肯定感底辺のくせに意外としたたかな主人公と、優秀なのに時々アホっぽくなる残念美男子のハイファンタジー恋愛ものです。
雰囲気はシリアス寄り、バトルあり。転生、転移、チートは(ほとんど)ありません。
シリアスではありますが、前作(「鋼の翼はゆりかごに孵る」)よりもだいぶ死亡率低めです。
お気軽にお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 07:00:00
52530文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある帝国の名家のお嬢様は、両親が他界してしまったことで莫大な遺産を手にする事になった。
遺産を狙う親族と、可愛い孫娘を守るために隠居した祖父が苦肉の策として用意したのは異国の青年との婚約。
という夢を見たので書き起こした短編です。
最終更新:2023-02-27 02:37:38
7564文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:58pt
これは遺書ではない。
なぜなら書き遺す相手がいないからである。
齢16の私には辿れば親族がいるのかもしれないが、うちの両親は共に親から勘当されているのだ。
感動するストーリーでは無いけれど、こんな私に賛同してくれる人がいたら嬉しい。
最後に食べるのはサンドウィッチでもよかったわ。
最終更新:2023-02-11 09:42:55
1663文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
豊浜トンネルの事故について調べていたら、「被害者の親族(遺族)が騒いだから爆薬を減らして岩の爆破に失敗した」という主張を見つけた。さてこれ、真実か否か。某匿名掲示板の流儀に沿うと、「ソースは?」。
ググればいくつがそれらしいのが引っかかるが、元々はネットの噂・都市伝説。新聞に載っていたとかテレビのニュースとして放送されたとか、証拠としても残る一次情報はあるのだろうか。
最終更新:2023-02-11 02:17:44
1868文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
佐倉愛佳15才。亡くなった友達の不動産王おじいちゃんの墓守やってます。
祭祀承継者として預かった墳墓は現代のタージマハル。都心にオープンしたばかりの高層ホテル兼商業施設、そして空中大庭園が目玉の櫻森シアーガーデン。
櫻森グループ中枢持ち株会社櫻森ホールディングスを祭具に、まずは目指すは四九日法要。さらにその先一回忌。
愛猫とぼんくら御曹司を相棒に、狩人系女子高生、親族やら他企業狩りつつ墓守始めます。
最終更新:2023-02-06 22:36:33
24945文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
作:代理人 ( ̄▽ ̄)b ◆UxQ8uxJMok
エッセイ
短編
N7667HZ
フィクションと現実との相違点。
そろそろ気付け。
最終更新:2022-12-29 06:10:16
868文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シーラは、閉ざされた世界で生きていた。
物心ついた時から外出は厳しく制限され、生活は母親との二人だけ。
娯楽と言って良いものは本を読むことと母親との手遊びぐらいなものだったが、それでも本人は満足だった。
幼いシーラにとって、最愛の母とたまに訪ねてくる優しい父がいてくれたら、それで結構幸せだったのだ。
だがある日、父が死に、続いて母が死に────シーラが狭い建物の中に幽閉されるようになると、彼女の心の支えは本の世界だけになった。
そこではシーラは邪魔者で、会う人
全てに辛く当たられる。
それでもシーラは日々に耐えることができていた。
どんなに辛い目に遭っても、寝床の隠し本棚に幼い頃から好きだった本があったから。
────『天空城の白き魔王』。
昔から世界中で語り継がれている有名な御伽噺で主人公の『魔王』は他人の迷惑を顧みない嫌なやつ。
貴重な宝物を独り占めする、けちで、意地悪で、嫌われ者で、子供向けの御伽噺に相応しい『わるいやつ』。
でも、シーラはそんな魔王が好きだった。
たとえ世界の全てを敵に回しても、我関せずと高笑いしながら自慢の城で空を飛び回り、どんな我が儘も力づくでやり通す……ずっと籠の鳥だった、自分とは正反対の存在に憧れた。
そんな気ままな主人公がいる物語に浸っている間は、シーラも自由になれたのだ。
だから、親族の意向によりシーラが処刑されることが決まった日。
不意に目の前に現れた見知らぬ白銀の髪の男に、シーラはその物語の話をした。
できれば自分もあんな風に生きたかった、と。
すると男は夜空に浮かぶ影を指差して、涙を浮かべる少女にこう言った。
「ならば────俺の城に来て、働くか?」、と。
◇
これは後に、『天空城の白き魔女』と呼ばれる一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 19:32:59
32105文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1802pt 評価ポイント:1160pt
両親を土砂崩れで亡くしたばかりの女子高校生、仁淀りつかは、自分の家の先行きを心配していた。曲がりなりにも貴族の家、十二歳の弟が成人するまで、何とか保っていかなくてはならない。しかし世の中はそうも甘くなく、さっそく親族が押しかけてくる。
ところが、そこへ宮城からの勅使がやってくる。
「あなたには次代竜王の妃となっていただきたい」
竜の王の妃に選ばれたりつかは、断ることもできず、その話を受けることに。だが、見も知らぬ竜の王は、なぜりつかを選んだのか。
その疑問を胸にしまい、
りつかは貴族の陰謀渦巻く宮城へとやってくる。
※この作品は他サイトにも掲載しています。
※しばらくは一日一回更新でやっていきます。スローペースですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 05:00:00
113773文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:540pt
俺は七条クオンという俺の家は代々政治家や大手企業の重役、学園の理事など各界隈に親族が張り巡らされている家系だ。中には俳優やタレント反社会的な人もいる。まあそんな人は本家にはいないんだけど
まあそういう事もあって今じゃこの家計は上級国民である。今の世の中そういうこと入っちゃいけないと思うと思うが仕方がない。そしてこの七条家にはましてや本家には何らかの才能を持たないと世間から笑われるからだ。そしてこの俺七条クオンは全く才能がない。いやないわけじゃないのだが人前ではとてもじゃない
けど言えない。そして今日俺はお父さんの屋敷に呼ばれている。
用といえば思い当たる節しかない
”やばい”
すぐに使用人の人たちに部屋にとうされる。
そこにはお父さんともう一人の座っている席向かいの席に座る。
顔を見てわかる。よくあっている人だからだ。
そう叔父さんだ。
おじさんは警察庁長官である七条孝雄である。ちなみに独身...
そんなことはおいておいて
おじさんは警察庁長官つまり事件をもみ消すことに特化した職業だからだ
俺の勘がやばいと同時に脳も警鐘を鳴らしている
なぜそんな事がわかるか?
それはなぜかというと俺は詐欺師であり殺し屋だからである。そうつまりここの唯一無二の解決方法は逃げるそれしかないだがこれからの事を考える。
この国は実質この七条のおかげで成り立っている。そこから考えても国は絶対に俺を追うなんとしてもだ親父は顔が広いちなみに国際的な話だ世界の7割は親父の知り合いである。匿ってもらえる国なんてないに等しいだからやばい。
”だから”
俺は大きく踏み出る
親父が叫ぶ
おじが走る
だがこの時点で叔父は間に合わない
勝った
そう思った
だが勝利の瞬間は来なかった
背中から鮮血が飛び出す
誰だ?
そう思ったとき腹からも鮮血が飛ぶ
俺はその場に倒れる
意識が朦朧とする中
「クオンはこの家の恥さらしだったからな処分するしかなかったからな」
そこから俺は暗い闇の中から一つの光まで歩み始めた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 10:24:48
4456文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
十七歳の秋津英(あきつはなぶさ)は花房家の暫定当主となっている。
花房家の当主になるには、前当主から禍津日神(まがつひのかみ)を受け取る儀式がある。
しかし、花房家の禍津日神の火結(ほむすび)は本来の当主となるべき花房崇継(はなぶさたかつぐ)を選ばずに英の身に落ちてきたのだ。そのために英は花房家当主と成り上がり、花房家が受け持つ裏の顔の家業を受け継がねばならなくなった。
黄泉平坂から生の世界に紛れ込んだ悪鬼や、式神を私利私欲のためにしか使わない術者との戦いだ。
親族一同、正当な跡継ぎに当主になって欲しいと英の死を望むその中で、英は今日も一人で走る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 20:30:00
305736文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
大富豪の奥間権蔵が何者かに殺害された状態で発見された。集まる親族たち。探偵が謎を解き明かし、一族の一人、カヲルは探偵に振り回される羽目に陥ってしまうのだった。
初投稿。タイトルがネタバレです。シリアス要素はあまりない予定。現実とは似て非なる世界観でゆるゆる不定期更新の予定です。アルファポリス様にも投稿しています。
最終更新:2022-12-14 00:09:23
2371文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:浮雲たっくすまん
現実世界[恋愛]
連載
N5030HF
茨城県日立市を舞台とした小説。
俺、結城征一郎は家事スキルがゼロの御曹司。
それは今まで身の回りの全てを専属メイドに任せっきりだったからだ。
そんな俺が突然男子バスケ部の退部を命じられ、料理部に入部することに。
更に、散々俺を貶してきた親族達を見返すため、高校生主体の料理大会まで挑戦することになる。
そんな無謀な挑戦、成功なんてするのか。
料理部員達で繰り広げる放課後教育系ラブコメ。
本作は、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-12-05 01:17:18
74524文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:高島威美(たかしま たけみ)
ローファンタジー
短編
N7270HY
アラフォー陰キャキモオタクソデブこどおじコミュ障低学歴底辺童貞ヒキニート(もちろん独身)の俺は、ある日トラックに|轢《ひ》かれて死んだと思ったら死後の世界で出会った駄女神にラノベで学んだ知識で気に入られ、いきなりレベルカンスト&S級スキル全習得チート状態で剣と魔法の異世界に転生し、飛び級で最高学府である国立魔法学園に入学したところ学年トップの生徒と決闘する羽目になるも「オレ何かやっちゃいました?」的に完勝したせいで嫉妬を買い、そいつの親族である理事長への|讒言《ざんげん》で
辺境に追放されたけどそこで悪漢から助けた悪役令嬢と何やかんやあって婚約に至り、他にも金髪巨乳猫耳メイドエルフとかとにかく美女全員を仲間にして彼女たちとハーレム国家を築いたものだから本国に目を付けられて戦争を仕掛けられるも俺TUEEE無双でかつて俺を追放した奴らにざまぁ復讐&|殲滅《せんめつ》成功で王位を|禅譲《ぜんじょう》され、一夫多妻制を導入して国中の美女も全員嫁にして相続した5000兆枚の金貨で余生は彼女たちと贅沢三昧スローライフを満喫する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 16:46:58
534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界最大の国土面積と他国との流通実績を誇るゴビー王国。その王国で一番の学徒数を有する学院、『ゴビザマス学院』。
自国、他国を問わず世界中の資産家の子息や息女が親族の代替の社交場として、また将来的な優遇のためにこぞって入学を決断する由緒と格式ある学院。
その学院生の誰もが古くからの伝統に重んじ、正装、礼節、そして口語を遵守する。特に最後の口語ともなると、学院に通う資格すら得られない庶民には言語化することすら到底痴がましく、まさに敬虔にも等しい神秘的な語尾となるザマス。
最終更新:2022-11-30 17:33:47
5757文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:和蔵(わくら)
ローファンタジー
連載
N4093HY
大手民間軍事会社に就職した元自衛官の主人公は、
入社して三ヵ月後にPMCの全部隊が壊滅してしまう。
そして、社長の親族が入院中の主人公の下に訪れる所
から物語は始まる。
最終更新:2022-11-27 05:03:55
12125文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「盟約の花嫁~星の刻印~」と同じ時代の王国側の物語。
遥かな古の時代、天・冥・人界の脅威〈虚無の王〉を人界の〈沈黙の地〉に封印し、この地を守る為、各界は盟約を結ぶ。天界からはオラール王国に〈光の聖剣〉、冥界からはデュルラー帝国に〈闇の聖剣〉が与えられた。それ以来、その聖剣を行使するに相応しい血を存続させる為、天界・冥界は同胞の乙女を花嫁として人界に送り出す……
捨て子の女神官フェリシテは類まれな容姿を持っていたが異性から欲望の対象として見られ、そのためか同性からは妬まれ
。いつも偏見を持たれていた。
そんなある日、偶然に出会った謎の青年との事が大袈裟になって処罰を受ける羽目に!
しかしその謎の青年が現れて無実してくれたのだったが……
彼の同行者はオラール王国の女王と、その親族の貴公子が三名。そして謎の青年は第二王子ユベールだと言うのだ!
驚くフェリシテに女王は『天の花嫁よ。迎えに参った』と言った。
天の花嫁の婚姻相手は王統(太陽の刻印)を継ぐ第一王子と決まっているが既に亡くなっていて候補者は王族の四人だと告げられた。
女王の歳の離れた弟ギスランは勇猛な騎士。甥のマティアスは王国一の頭脳を持つ高級官僚。第三王子のシャルルは心優しき士官学生。第二王子ユベールは面倒で退屈を嫌う怠け者。皆、個性溢れる者達だった。天の花嫁が選ぶ者は王国の後継者となる――果たして誰が選ばれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 23:38:09
86351文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:80pt
検索結果:350 件