-覚える- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1200 件
よう。ドロル星へよく来たな。いやー、長旅だっただろ、ご苦労さん。
まあ飲み物でも出すから、中に入って宇宙服を脱いでゆったりしなよと言いたいところだが、おれはこのままこの星を出るからな。さっそく引継ぎをしなきゃならん。悪いな。まあ、小さい星だしな。そう覚えることは多くないから安心しろ。観測と採掘調査はコンピューターがやってくれるし、まあ気楽にな。
それで引き継ぎなんだが……まずここから東の方にある紫色の星は見るな。眼が潰れるぞ。もし見てしまった場合は冷蔵庫にある人工眼球を
急いで取りつけるんだ。じゃないと脳までやられるからな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 15:00:00
1260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
わたくし、シュシュリア・リベルタス公爵令嬢は冤罪で戦場送りにされ、儚い命を散らしましたが、気が付くとわたくしの体は子供時代に戻っておりました。今後のために回復魔法と念には念を入れて蘇生魔法も覚えておきます、禁呪だけれど。回復魔法の実験体として元上司で従兄弟のヴォルフラムの病気を治癒したら妙に感謝をされていますけれど、まあいいでしょう。これでわたくしの人生は完璧、バラ色よ。……と思ったけれど、わたくしの才能を妬んだ王太子の嫉妬が見苦しいですし、聖女はちょっかいかけてきますし、お
まけに聖騎士として立身出世したヴォルフラムと不貞の噂まで立っておりますわ。わたくしは忙しくてそんな暇はないと言うのに。え?お前の不義密通の証拠としてヴォルフラムからのラブレターを公開するですって?それ、ラブレターではなくて業務報告の手紙だと思いますわ。とにかくもう解放してください、わたくしは忙しいのです。
追放されて命を落とした悪役令嬢が死に戻って、さらなるチートを身につけて反撃するタイプの話です。ざまあと言うよりやられたらやり返す!系の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 13:27:13
20169文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:38680pt 評価ポイント:31994pt
作:睡魔ASMRer
異世界[恋愛]
連載
N8015IO
会社を退社し自身の喫茶店を持つことを夢に邁進していた佐藤は異界の魔女にて異世界へ転生させられる。
恋愛とは無縁の生活、だが夢を追いかけてる最中の出来事であった。
彼は異世界で渇きを覚える。
大好きな珈琲と隔絶された事に対して覚えた渇き、それは渇望へと代わり彼自身を変えていく。
これは宇宙を跨いだ恋の話である。
最終更新:2024-03-05 23:10:03
72730文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
※生成AI「Claude 3 Opus」に自作の小説の文体を模倣させた上であらすじも含めて生成させた小説です。
※掲載にあたって不自然な部分に若干手を加えています。
※小説家になろうとカクヨム同時掲載です。
高校二年生の夏休み。
幼なじみの凛に誘われて、久しぶりに二人でプールに出かけた真人(まさと)。
小さい頃と変わらない無邪気な笑顔を見せる凛に、
真人は懐かしさを感じながらも、大人びた彼女の美しさに気づき始める。
水しぶきを上げて楽しそうに遊ぶ凛。お母さんの手
作り唐揚げを美味しそうに食べる顔。
一緒に過ごせることが嬉しくて、真人は自然と本音を口にしてしまう。
驚きつつも喜ぶ凛に、恋心のようなドキドキを覚えるのだった。
帰り道、真人に急に問いかける凛。
「ずっと一緒にいられるよね」
寂しげな声色に、真人は気付く。自分もまたずっと側にいたいのだと。
夏の暑さの中で芽生えた淡い恋心。幼なじみ二人の新たな一歩が、ここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:33:02
2046文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
作:瀬川香夜子
現実世界[恋愛]
完結済
N5234IQ
人類は、ベースとなる人の形はそのままに、別の生物の特色を併発して生まれてくるようになった。付随する種族を副種族と呼び、その種族ごとにカテゴリーナンバーが振り分けられる。
小川夏生はカテゴリーナンバーゼロ。副種族を持たずに生まれた平凡な人類だった。
副種族をもたないことが原因で長年やっていた陸上をやめ、自分だけのなにかが欲しくて都内でも有名な女子校――代桜山女子高等学校に入学したものの現実は変わらず。
無為な高校生活を過ごし始めていたある日、副種族によって余命短い三年
生の先輩――片桐和佳に出会う。花の副種族をもち、最後は花びらになって消える運命をもつ先輩。
なにもかも諦め、花のように息絶えようとしている彼女の姿に、夏生の副種族への思いが少しずつ変わっていき、和佳に対してもどかしさを覚えるようになっていく。
こちらは個人サイト、または他の投稿サイトでも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 10:00:00
124722文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
〜つまり、天皇を覚えることは日本史を学ぶことと同義と言っても過言ではないということです(過言)。
この文章は「天皇を順番通りに覚えること」を目的として書きました。
内容について、タイトルの「ストーリーで覚える」というのは、「(歴代天皇の呼び方と在位順を全く関係のないクソみたいな)ストーリーで覚える」ということですので、思ってたんと違うやんという方はあしからず。
基本的に天皇名に発音が似ている単語をねじ込むことで文を構成しています。
大まかな歴史区分で話を分けていますが、ストー
リー内では歴史的な観点からの記述をしていません。
歴代天皇を思い出す一つのきっかけになれば嬉しいです。
明治天皇以降の天皇は私が知っているので書きません。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-03 00:29:39
3104文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旅行先で目を覚ましたら武田勝頼になった私。
武田家の当主として歴史を覆すべく、父信玄時代の同僚と共に生き残りを図る物語。
最終更新:2024-03-02 13:00:00
366629文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1730pt 評価ポイント:918pt
剣や魔法が当たり前にある世界、皆魔力を持って生まれてくるのが当たり前のそんな世界。そんな世界の片隅のとある小さな村で暮らす少女、名はリンゼル。少女は周囲から無能のリンゼルと呼ばれていた。少女は産まれた時から魔力を持たなかった。それだけならまだしも、少女は何をやっても失敗ばかり、あれもこれもそれも、皆より覚えるのが遅く、物覚えが悪ければ何の役にも立たない、本当に正真正銘の無能であった。
そんな無能少女リンゼルは村からも家族から苛められ暴力や罵倒の対象になるには時間の問題だった
。
ある日妹のピーリフが王都の魔法学園への入学決まり、幼いピーリフを連れて両親は王都へ引っ越す事に、ただし、リンゼルを除いて。
絶望するリンゼルはただ一人、味方のいない村で立ち尽くしていたーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 12:00:00
210580文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:56pt
ユングステッド男爵家の長女であるマリアは、ある日妹と婚約者が愛し合う場面に遭遇する。
本来なら怒りを覚えるはずの状況だったが、マリアはとある異変に気付く。
「……記憶が……ない」
周りにいる人が誰なのか分からない所か、先程まで自分が何をしていたのか、そして自身の名前すらも忘れてしまっていた。
マリアは何となくで状況を察しすんなりと婚約破棄をしたが、とある問題が浮かび上がる。
ランス公爵家から、妹への縁談が持ち掛けられたのだ。
既に他の男性に体を許してしまった妹を格上の公爵家に
差し出す訳にはいかない、ましてや公爵家からの縁談を格下の男爵家が断るなんて以ての外、と父と共に悩んだ結果、婚約破棄をして相手のいなくなったマリアが公爵家の顔合わせに行くことになった。
そして当日、マリアは父と共に縁談相手のエドヴァルド・ランツに会うが、
「君を幸せにする……今度こそ」
と何故か意味深な言葉と共にプロポーズされてしまう。
初対面で突然プロポーズをしてきた彼に混乱しながらも、マリアは新たな婚約者と幸せな日々を過ごし、やがて二人は結婚することになるが……
「マリアは、もうすぐ馬車が襲撃され亡くなる」
信じられない言葉を聞いたマリアは、遂に愛する夫に真実を聞く決意をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 22:52:47
33481文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1552pt 評価ポイント:1358pt
南の辺境の村で、異なる見た目を持ちながら普通に生きていた少女が、世界の『曖昧』を目にした時、何故か不思議な感覚を覚える。
生活の変化や人々との出会い、知識の吸収を経てどのように成長していくのか。
曖昧への一歩を踏み出した時、抗っても向き合わねばならぬ運命の渦に巻き込まれた時、翻弄されつつも少女が超えていくその先は…。
最終更新:2024-02-26 19:00:00
345352文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:パスタ・スケカヤ
ハイファンタジー
短編
N7621IQ
穏やかな村『タトス』で暮らす少年『ヴアラ』。彼は穏やかに暮らしていた。
幼なじみの『ガートリー』、マイペースな母親、隣の家のおじいさん、村長などに囲まれて平和に暮らしていた。
そんなある日妙に親近感を覚える青年の人生の終わりを夢見る。
だが、そんなことは一瞬の思考に過ぎず、彼の一日が日が始まっていく。
幼なじみと山菜採りに行く約束をしていたことを思い出し、森へと足を急がせるのであった。
人間と動物、自然、魔族、魔物、様々な種が生きる世界で少年が見出す勇気とは。
勇
者とは?魔王とは?命とは?勇気とは?そんなたくさんの思考がめまぐるしく動いた一日を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 15:38:27
14117文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
【お知らせ】
コミカライズ第一~二話、コミックガルド様にて公開中!
オーバーラップノベルス様より、四巻が発売中。
2019/12/31 Web版完結。
2021/2/4 特別展『断章』開催。
前世らしき記憶を持つ少年アッシュは、決意した。記憶にある便利な生活を、今世に取り戻そう。
辺境のド田舎、何の地位も財産もない農民の倅に、そんなことが果たしてできるか。
少年は笑った。まず、無理だろう。だが、笑った。
どうせこれ以上ないほど絶望的な今世だ。精一杯夢を見て、全力で追い
かけて、思い切り前のめりにくたばってやろうではないか。
これは、文字を覚えるところから始めた少年が、田舎の寒村を仰天させ、辺境の領都を発展させ、王国を震撼させ、世界を変革する記録。
後世に伝説として語られる、文明復旧の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 12:00:00
1209449文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:156629pt 評価ポイント:72643pt
「実は俺は、NTR属性を持っているんだ!」
「…………ん?」
「俺は、NTRれることに快感を覚える、生粋のNTR男なんだよッ!!」
「先輩ッ!?!?」
同じソフトテニス部の尊敬する阿藤(あとう)先輩から、突然衝撃のカミングアウトをされた俺。
「だから俺から――妹の麻里子(まりこ)を寝取ってほしいんだッ!」
「――!!?」
阿藤先輩の妹であり、ソフトテニス部のアイドル的な存在でもある阿藤麻里子さんは、重度のブラコンで、阿藤先輩のことが大好き。
そんな妹のことを、阿藤
先輩も溺愛している。
だが、生粋のNTR男である阿藤先輩は、俺に妹を寝取ってほしいと懇願してきたのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:04:39
4930文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:800pt
東北地方の比較的温暖なとある県のとある町に、その学校は存在する。
そこは、強い霊力を持つ故に、現世を生きづらい人間や動物の子供たちが、玉を磨き、霊力の使い方を覚えるための学校である。
最終更新:2024-02-23 04:34:26
7039文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:座布けいすけ
ヒューマンドラマ
短編
N5868IQ
大学受験前日の夜をあなたはどう過ごしましたか.どう過ごしそうですか.
明日に大学受験本番を控えた松平ひかるは,緊張や不安におそわれないよう,いつも通りの自分を意識して夜を自分の部屋で過ごす.
そのときドアが開いて,1人の見知らぬ同い年くらいの女の子が親しげに入ってきた.女の子は,今のままでは明日の入試はきっと失敗してしまうと,ひかるに進言する.
全く知らない女の子に,刺された言葉に戸惑い怒りさへ覚えるひかる.
余計な一言ではじまる二人の受験前夜は,どうなるのか.
少女の一言の
真意は...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 11:00:00
9487文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
忘れることが出来ない記憶。なのに思い出せない記憶。
恐怖を覚えるこの感覚が、誰かを侵食していく。
何気ない日常、変わることない顔ぶれ、そこにあった何か、
考えることを許されないこの世界。
なんの前触れなくそれは訪れた。
私の大事な翔かけるが車に轢かれたのだ。
思い出す度震えが止まらなくなり、胸を締め付けるこのモワモワ感忘れることなんて難しいと思ってた。
だけど何か違った。昨日死んだはずの翔が生きていたのだ。
「どういうこと?」と思いなが
らも
昨日のことは単なる夢だったんだと思い込んだの。
その日彼の家の前を通ると車で人が轢かれてるのを目の前で見てしまったのだ。
えっ!と思いその人の顔を見るとさっき隣にいた。
翔だった。
なんで隣にいたのに目の前の事故にあってるの?
なんでおかしいじゃんと思い、
ふと家族の言葉を思い出したの。
「今日は一人で行くのね」と
あの時に気づくべきだった。
あの時に気づいていれば救えていたのに。
そう思った時にはもう夢の中にいた。
「ねぇ 今どんな気持ち?好きな人が目の前で死んだの?」
どこからともなく声が聞こえて
「誰?!あなたの仕業なの?!」
と声を荒げた。
私の声に反応するようにその人?は笑いだした。
「ここにいるってことは貴方は罪人なのよ」
「え どういうこと?」
「あなたは人を殺してるの だから大切な人を何度も殺される夢を見せてるのw」
「ころ……」
「分かってないの?翔を殺したのは お前だよ」
そう言うと夢から目が覚めた。あれは一体。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 17:52:34
608文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まさかミケ猫
ヒューマンドラマ
完結済
N1306IQ
八歳の時に天涯孤独になったアキラは、すったもんだの末、父の従兄である「スミちゃん」に引き取られることになった。あれからずいぶん時間が経ち、高校生になった彼はスミちゃんと友達のような関係で日々を過ごしている。
そんなアキラが最近ちょっとだけ悩んでいるのが、スミちゃんを「養父」と呼ぶべきか「養母」と呼ぶべきか、という点であった。
骨格は雄々しくガッシリしているのだが、内面には乙女らしい心を秘めているらしいスミちゃん。
アキラはスミちゃんに対し、父親のような頼もしさも感じながら
、母親のような安心感もあり、友達のような親しみも覚えるため……この感覚をどのように呼称したものか、なんとなく決めきれないまま日々を過ごしていた。
六月下旬のある日。
毎週金曜日はスミちゃんが彼氏の家にお泊まりに行くので、アキラはいつものように家でダラダラと映画を見て過ごそうと、傘を差して近所のコンビニまで食料の買い出しに行ったのだが。そこには――
雨の中、びしょ濡れで佇む女の子。
クラスメイトの水無月さんが、頬を真っ赤に腫らし、ヒビの入った眼鏡を持って静かに泣いていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 18:11:48
12381文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
アメリカの小学生が話している、典型的な言い回しを、可愛い声優の
お声で勉強してみませう❤️
最終更新:2024-02-09 00:37:23
1549文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
気弱なスラッガー、築城悠を主人公とした、高校野球が舞台のスポーツ小説です。
*この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
カクヨムの方が更新は早いかと思いますが、よろしくお願いします。
中学時代、リトルシニアで世代トップクラスのホームランバッターと評されていた少年、築城悠(ついき ゆう)は、その実績から数々の野球強豪校からのスカウトを受けていた。
しかし彼はホームランを打つことにこの上ない喜びを感じながらも、少年野球時代の監督からは叩きつけるバッティングを、リトルシニア
時代の監督からはチームバッティングを求められ、そのことに息苦しさや勝利への重積を感じ、それに応えられない自分には野球自体が向いていないのではないかと悩んでいた。
そんなある日、私立星朋高校の野球部監督、豊見山(とみやま)から声をかけられる。
強豪校なわけでもなく、推薦枠を与えられるわけでもない。
豊見山は始めにそう断った上で伝える、そのままの君が欲しいと。
これはホームランを打つことだけに喜びを覚える気弱でわがままな天才打者と、勝つためにそんな選手をチームに抱え込むことを決めた若手監督のせいで起こった、星朋高校野球部の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:39:13
88112文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
高校2年生の和也は、ルーティンとしている帰宅後の運動の最中、不思議な女性に遭遇する。
違和感を覚える和也、その女性は出会ってはいけないモノであった…。
最終更新:2024-02-01 03:50:27
7923文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あらすじ(800字以内)
浪人生、打出小次郎は町中で女子高生(勝山マキ、カチカチ山のタヌキ)が魔物に襲われている場面に遭遇、見事な乳房が触手に凌辱されるのを防ごうとすると、謎の巫女(大黒天)により一寸法師の姿に変えられ救出に成功する。
元の姿に戻りたければオニ退治し「打出の小槌」を取り戻すよう大黒天に言われ、小次郎とマキは協力してオニ捜索に当たる。
苦竹輝美(高二、かぐや姫)は同クラスの亀割竜太郎(浦島太郎)に片思いをしているが竜太郎は同クラスのマキのことが好きだと勘違いし、
マキの恥ずかしい姿を撮影しようとしていた。
坂田斧熊(金太郎)を従え、ココ白灰(花咲か爺さん)の陰謀に乗り、助力を得てオニをけしかける。
白灰の陰謀とは、輝美のかぐや姫としての力を利用し、封印された大オニ・酒呑童子を復活させることである。
斧熊はエリートで輝美の付き人に異動させられ不貞腐れていたが輝美の天性のドSぶりに心酔し、ドMとして覚醒する。
教室でもオニを使いマキを襲うがまた小次郎に撃退される。
作戦が失敗する度に輝美より折檻され斧熊は快感を覚える。
吉備野桃(魔物ハンター、桃太郎)は白灰より人体改造を受け、桃太郎としての力を封印されており復讐のため白灰を追っている。
竜太郎はマキの母親の勝山兎子(カチカチ山のウサギ)に恋していてコスプレイベントに際どい衣装を準備し、兎子も興奮する。
ラスト、イベント会場にて酒呑童子復活を企てた白灰だが各人が力を合わせ撃退、桃太郎も復活し、酒呑童子を再び封印する。
輝美とマキの誤解も解ける。
「打出の小槌」は酒呑童子との戦闘で力を使い果たしたが、一時的に小次郎を元の姿に戻すのと引き換えに、以後、オニ退治に協力することになる。
人として器が小さかった小次郎は今回の経験を通じて成長し、勇気を奮ってマキに想いを伝えられた。
輝美―斧熊、竜太郎―兎子、桃―白灰、小次郎―マキとでカップルとなり、それぞれ幸せな結末を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:45:03
128956文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ひと月が28日しかない…その事に追い込まれるものもいれば、安心感を覚えるものもいる。
最終更新:2024-01-28 20:00:00
326文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
…静かな夜、白銀の月、鈴虫の鳴く声。
こんな夜は人間界でしか見ることができない。
今日も軽くスキップしながら夜風にあたる
私が手に持っているこの刀も、この場所だとほんとに良く輝いている。でも、その牙も今はまだ口を閉じて隠す……
そして獲物を見たら瞬時に口を開き首元に喰らい付く……
今日も私は人を斬った。
鈍い音と共に斬られた事に気づかず倒れる獲物(人)。この瞬間(とき)自然と私はにやついている。
その後見つめていると焦げ色のアスファルトに
それは赤黒いが生き物のように一定の粘土を持って進み、広がっていく……。
この時初めてにやけていた口元から声が漏れる。
「ふふっ。」
と。
でも同時に苦しくもなる。だから自然と涙が溢れる。
数々の殺人鬼はだいたい人を殺した時に快感を覚える、そして次々と殺していく…。
”でも私は好きで殺ってるんじゃない”
信じられる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 20:14:02
40149文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
要愛刀は日本のある学校に通う高校生だった。
彼は普段のように9時きっかりに眠りにつき、
目を覚ますと、赤ん坊になってしまっていた。
トラックに跳ねられた覚えも、
通り魔に刺された覚えもない。
それなのに転生してしまったことに戸惑いを覚える。
それも貴族に。
公爵家の三男という微妙な立場。
ここで下手なことをやらかす、もしくは優秀さを表に出すと、
暗殺、戦争に従軍させられ死、担ぎ上げられ内紛の火種
軽く考えるだけでもこれくらい浮かんでくる。
絶対に碌な人生になり
得ない。
アイリスティアはそんな未来を手繰り寄せないように、
例に漏れず手に入れたチートをひた隠しにするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 03:00:00
190155文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:202pt
先入観とは、初めて知ったことに対して覚える事柄だ。
それが覆るようなことがあれば?
人は容易く信じてしまう。
一度裏返ったものはそう簡単に表に戻ったりはしないのだ。
最終更新:2024-01-20 08:00:00
10587文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:460pt
探偵は帰りました。いま事件の鍵を握る1人は天才ではありません。なので全てが見えていません。あくまで何もかもを覚えるくらいなら可能でしょう。そうするとより早く事実が分かるかもしれません。
最終更新:2024-01-16 19:00:00
9278文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※本作は小説ではありません。
宝石のキャッツアイの図鑑、辞典となっております。
写真、本文の2次利用はおやめください。
内容はなるべく精査しておりますが、
古い情報や間違った情報も混じる可能性はあります。
参考文献の内容が古かったり、
新たな鉱床が見つかっていたり、
情勢などの変化もありえます。
記載情報すべてを鵜呑みにするのではなく
ご自身でも最新情報の取得に励んでいただきますよう
お願いいたします。
なおパワーストーン系の知識は一切ありません。
また私個人の思いとし
て
「石に力がないとは言わないが
○○に効くなどピンポイントな効果はない。
あるとしてもそれは所有者が決めるものであって
それをうたい文句に販売するのはどうなのか
自分が気に入る石が一番」
というのを心情としておりますので
パワスト否定派ですので
否定されたくない方は回れ右をしてください。
参考文献一覧(順不同・敬称略)
宝石宝飾大辞典 近山昌著
岩石と宝石の大図鑑 誠文堂新光社
蛍光鉱物&光る宝石ビジュアルガイド 誠文堂新光社
光る石ガイドブック 誠文堂新光社
世界の天然無処理宝石図鑑 柏書店松原
世界のレアストーン図鑑 柏書店松原
宝石の写真図鑑 日本ヴォーグ社
世界のジェムストーン図鑑 柏書店松原
鉱物 萌えて覚える鉱物化学の基本 PHP研究所
Mineralogy Database - 海外サイト(鉱物データベース)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 17:49:11
73412文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:106pt
悪役令嬢に仕立て上げられ、婚約破棄&処刑確定の瞬間に前世を思い出した主人公。ピンチかと思いきや、、、前世は殺人に快楽を覚える兇悪殺人鬼だった模様。主人公はこの世界でどうやって生き残るのか、、、なんのために生きるのか。今後の活躍に目が離せません!
最終更新:2024-01-16 00:00:00
2564文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
フランメシア王国の片隅の貴族家。オルト子爵家の次男『ジルベール=オルト』は転生者である。
子供として育っていたすくすく育っていた彼は、日本人として生活していたころの知識でこの世界の秘密に気づいた。
この世界は、ゲームとして体験をした世界のその後の世界だと。
そして彼は思った。
あれ? もしかして続編? 次回作の主人公に転生した!? それとも関係者!?
ゲームの中には、初見では全滅することも知っていた彼は危機感を覚える。
まだ小さいうちに、ゲームがスタートする前に鍛
えないと!
いざゲームが始まった時に、自分や自分の家族を守れるだけの力を手に入れないと!
そう考えるも、まだまだぽよぽよの子供ボディ。できることは限られている。
家族や使用人に愛されながらも、彼は色々と自分にできることを試していく!
「油断はできない」を合言葉に、今日も異世界で生活をしていく。そんな作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 10:54:53
466541文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:93388pt 評価ポイント:44762pt
治安維持組織に所属する15歳の少年、真白 雪(ましら そそぎ)は未来予知能力を授けられた改造人間である。とある高校への潜入捜査を命じられた彼は、ターゲットの少女、一 々江(にのまえ のまえ)の暗殺命令に初めての戸惑いを覚える。親に捨てられ、周囲からも避けらて独りきりな不幸体質の彼女を、雪はつい見捨てられなくなっていく。しかし彼女の命を狙うのは、雪の組織だけではなかった……。
最終更新:2024-01-15 08:00:00
107796文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
――その花は、あなたの中にも眠っている。
智佳(ともか)は親友のみなみと楽しく日々を過ごしていた。
しかし、或る日教育実習生の榊が現れてから、少しずつ日常に違和感を覚えるようになり……。
誰の心にも忘れられないひとがいる。夢と記憶が交錯する近未来ファンタジー。
家紋 武範さん主催『約束企画』参加作品です。
最終更新:2024-01-15 07:01:09
8887文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:530pt
星月亜理紗(ほしつきありさ)は地方公務員の事務職になって5年目の23歳。公務員の現実に若干嫌気を覚えるものの仕事も覚え平凡な生活を送っていたのにある日異世界にトリップしてしまった。
その世界は魔法も竜も精霊も妖精も悪魔も天使も魔王も勇者もない世界。しかもトリップした王国はダイアモンド王国というふざけた名前の王国だった。
けれど唯一の救いは亜理紗の好きなイケメンがいたこと。ダイアモンド王国はその世界では三大国に囲まれた弱小国家でいつ無くなってもおかしくない王国。
亜理紗を助けて
くれたワイン伯爵は性格はいいが事務力が皆無のため領地経営に四苦八苦していた。その様子を見た亜理紗の公務員の事務職魂に火がついた。
「ワイン伯爵様、その領地の経営改革、私に任せてください」。亜理紗は公務員として培った実力で領地改革を進めワイン伯爵領を豊かにする。
そしてそれはダイアモンド王国の国王の耳にも入り国王から「ダイアモンド王国を救ってくれ」と頼まれる。亜理紗は公務員スキルを最大に活用して王国の改革に乗り出すが!?
ダイアモンド王国の運命は!?亜理紗に惚れたイケメン王子との恋の行方は!?
※作品の中に出てくる法律や公的制度は現実のものと違うところがあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 18:17:17
409109文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い時からsずっと一緒にいた主人の王女マルテに婚約の話が届く。
それは隣国の王子と結ばれるということ。
その言葉に困惑と不安を覚える従者のマルテ。移りゆく状況から、彼女は次第に自分の気持ちに向き合うことになる。
最終更新:2024-01-14 11:59:12
6387文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
都内の私立大学に通う20歳の男子学生。「彼」には生まれたときから一緒に育った許嫁がいた。中学校から学校中の公認のカップルとなり、高校生のときに恋人関係になった。大学生となった二人には卒業後に結婚の話が出ていた。しかし、彼は彼女との結婚にどうしても納得がいかなかった。彼は友人の伝手で青山のカウンセリングオフィスを訪ねる。担当はスクールカウンセラーを6年間勤めた経験のある、心理カウンセラーの「僕」だった。彼は僕に彼女との結婚に納得がいかない理由を語った。僕にはちょっと理解ができ
ない事実が語られた。
「彼女には複数名のセフレがいるんです。それは彼女の両親も僕の両親も知っています。そして彼女は、セフレに会いにいくときは僕に言ってから出かけるんです」
僕は彼から語られる彼女との、常識ではありえない関係の理解に努める過程で、様々な人々の心の奥底に溜まる澱に触れ、それを攪拌する感覚を覚えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 08:00:00
32292文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶喪失の二人は青い部屋から脱出し、外の世界に解放された。それぞれ純粋な気持ちで外を知ろうと行動する二人。しかし、世界のいざこざに巻き込まれ、成長することに恐怖を覚えるのだった。それでも進む事をやめない二人の行く先とは。見られるとよわよわになってしまう少年と興味津々なダイナマイト少女の冒険譚が、いま開幕する
最終更新:2024-01-11 08:01:28
1907文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:明石家 秀夫
ヒューマンドラマ
短編
N0261IP
二〇三〇年代、AI産業の進化によって、日本社会全体がどんどんと自動化されていて、それによる失業も同時に加速していた。
主人公の勤める職場では、AIの職員がウェブページを作成し、それを主人公ら人間が修正するという作業を行っていた。ある日、AIが主人公の修正に対して、別の修正案を出してきたのだが、今まで一度もそのようなことがなかったので、主人公はなにか危機感を覚える。しかし、承諾を渋る主人公に、AIは予想外の行動に出て……
最終更新:2024-01-11 06:37:50
1811文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
夢と希望そして冒険と魔法の世界『アトラス』。
この世界には人間はもちろん、エルフやオークなどの妖精、モンスターなどの魔族が住んでおり、それらは皆、自分の住む場所で過ごしていた。
そしてここ、人間領の都市、リプラにあるリプラ魔法学院に通う一人の生徒、ロイド・ヘクセレイは魔術師として優秀な家系に生まれたのにも関わらず、魔力は全くない。呪文を覚える容量の頭もない脳筋魔術師だった。
そんな彼にはある悩みがあった。それは―…
…―夢が見れないのだ。
これは、魔術師の落ちこぼれ。夢を見な
い一人の脳筋魔術師の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 23:31:51
5074文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「俺と共に来い、奴隷女」
奴隷の少女、ナキは虐げられる過酷な生活を送っていた。
ある日、誕生日の冬の日に、彼女は山に墜落する巨大なドラゴンを目にする。
それは国の王子、ラッシュ・クンドルフの変身した姿だった。
「小さき者、ここを去れ!」
威嚇する彼だったが、自分の身を顧みずに火を起こし、ラッシュを助けるナキ。
ラッシュは、そんな彼女を助け、王宮に召し抱えることにする。
ラッシュの体は、魔女により生まれつきの強力な呪いに蝕まれていた。
彼は、その呪いを抑えるために、ナキ
に「春の魔法」を覚えるようにと命令する。
生命の力を司る春の魔法の習得は、かなりの困難な道だった。
蜂の魔獣、コロモフに師事しながら魔法を学んでいくナキ。
王宮での暮らしは、ナキ自身をも段々と変えていく。
そしてラッシュの心を知った日。
彼女は、自分の想いを固め、彼に春の魔法を使うのだが……。
※1話につき2000文字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 20:27:10
295707文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:90pt
若くして侯爵家を継いだベンジャミン。両親の悪行のせいで、残念ながら彼にはまだ婚約者がいない。
難航する花嫁探しに頭を抱えていた彼は姉の夫から、ひとりの令嬢を紹介される。非常に快活でしっかりとした女性。しかし、彼はふとした瞬間に彼女との会話に違和感を覚える。
あるとき、領地に軟禁しておいたはずの母親が王都に舞い戻り、婚約者のオーレリアと揉めている場面に遭遇する。オーレリアのまさかの言動に、ベンジャミンはひとつの確信を抱いて……。
恋や結婚に夢を抱けなかったヒーローと、恋す
るあまり演技を頑張る恥ずかしがり屋のヒロインの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:23:17
7960文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:7220pt 評価ポイント:6608pt
とある貧乏伯爵家(父親のせい)のトーラスはトラブルメーカーの父親からの手紙を読む。それは結婚相手を勝手に決めたというものであった。その相手は第一王子の元婚約者であるアリーナであった。突然の話で驚きを覚える中、相手はこちらに向かっているというものであった。トーラスは父親に怒りを覚えながら歓迎の準備を進めるのであった、、、
最終更新:2023-12-28 17:00:43
7899文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:246pt
作:batabata
ヒューマンドラマ
完結済
N0105IO
「え、死んだはずなのに……私、ぴんぴんしてる……まるでゾンビだ……」
主人公、影ヶ谷 きらり(かげがや きらり)は、目が覚めるとゾンビになっていた。
肌の色や体調は生前そのものだが、身体の一部に違和感を覚えるきらり。
服をまくると、腹に、バウムクーヘン大の穴があいていた。しかし、その身体に一切の傷跡は無く、穴の周りは肌色の皮膚に覆われている。まるで、最初からそうであったように。
浮世離れした出来事に現実逃避を始めるきらり。
自分の穴の開いた腹の中に菓子や道具をはめ込
んだり、腹筋してみたり。
そしてきらりは、ある事に気が付く。
「あれ、私……力強くね?」
ゾンビになったことで、彼女の隠されたパラメータが解放されたのかもしれない。
「何だこの全能感……今ならリンゴとか片手で潰せそう」
彼女は、空腹ではなかったが、夕飯時でもあったため、リンゴその他食材を調達するため、スーパーに向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 18:00:00
26349文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
シャルロッテは、精霊姫と呼ばれるほど可憐な容姿で、今年、社交界にデビューするだろうと話題の侯爵令嬢。父の期待をよそに、シャルロッテ本人はなんとかして社交界を避けて生きたいと考えていた。
『大地の精霊』の加護を持つシャルロッテは、ごくまれにいずれ目にする未来を予見する。幼い頃に予見した出来事にショックを受け、予見の力を誰にも秘密にしてきたが、貴族社会でなにかを予見してしまうことを恐れている。
しかし、ひょんなことからその秘密が王太子フェルディナントに知られ、シャルロッテの力
は『予見の魔法』だと教えられる。この件は預かると言われるが、フェルディナントの考えがわからず、シャルロッテは不安を覚える。
『予見の魔法』にはシャルロッテが思いもしなかった、秘密が存在しており、それにかかわる様々な思惑に巻き込まれる。
※アンティリア王国の話ですが、単独で読めるように書いています。時系列は『虹色の霧の国』の六年前、『金色の湖風の行き先に』から四十数年後になります。
※過去の話に義理の母に虐げられる姫が出てきますが、主人公はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 02:00:00
113935文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:308pt
作:ultimate!!
ハイファンタジー
連載
N3802IL
『白の双剣士・設定資料』
この作品の設定まとめです。ネタバレはガッツリあると思います。ただ、これを読んでいただけるとより面白く楽しめるかと思います。覚えることが多くなるだけかもしれません。良ければどうぞ。
キーワード:
最終更新:2023-12-12 12:13:46
2342文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
創作できるようになりたい!
キーワード:
最終更新:2023-12-04 22:48:04
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は【超大器晩成型】の人気の無いキャラ。
しかし、ポテンシャルはずば抜けている。
他の4キャラは皆『天才』と幼少期から言われて来たが俺は【神童】と呼ばれるくらいの強さに『なれる』。
本来ならそう呼ばれてもおかしくない。
…
俺が覚醒していればの話だが。
俺ら5人はさまざまな地域から集まった【勇者パーティ】。
いや…正確には『預言者』【リード・コレイラス】により集められた。
俺らが修行を開始してからはや『3ヶ月』。
俺以外の4人は【覚醒】していた…
【勇者ルナ】は『5
段階覚醒』済。
他の3人も『2~3段階覚醒』まで終わっているみたいだ。
しかし、俺だけはまだ『未覚醒』。まだ『1段階』も覚醒していなかった…
俺ら以外の優秀な他のヤツらも皆【7~9段階覚醒】まで終わっているため俺は最弱だ。
…
俺に残された猶予はあと【2ヶ月】。
当初の予定プログラムでは最初の『5ヶ月』が修行期間。
次の『3ヶ月』が準備期間、そして、5日間のテストをし最後の『2ヶ月』が最終修行期間。
その後に【最終テスト】がある。
このテストを終えて1ヶ月の休憩、自由期間を過ぎて遂にストーリー【魔王討伐】が始まる。
俺は『修行期間』内に【覚醒】出来なかった場合、【処理】される…つまり『ゲームオーバー』。
…
…
俺は諦めていた。
しかし、【3%】というかなり低い確率でのみ『取得』出来る【限定スキル】(覚醒してなくても覚える事が出来るスキル)をなんと…期間の期限【6日前】に取得した。
これはチャンスじゃないか⁈
俺は【裏ストーリー】を開始した…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 00:13:10
6981文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
金魚を突然預けられた妻が、金魚に愛着を覚えるまで。
最終更新:2023-12-03 09:21:53
589文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
神戸市内の公立大学に通う菰田友基(コモダユウキ)は、どこにでもいる普通の大学生だったが、ある朝目覚めたときに覗き込んだ鏡に見知らぬ長い黒髪の女性が映っているのを見て恐怖を覚える。
女性の姿はすぐに鏡から消えたものの、その日から次々に身の回りにいる親しい人が次々に謎の死を遂げるようになり…。
最終更新:2023-11-30 23:49:40
82859文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ロゼ=シュワルツェはちょっと引っ込み思案な神殿所属の風使いの戦闘員。神力もそこそこにあり、身長も少し小さめで、顔も普通のどこにでもいるような女の子。
ある日、上司の提案で火使いの男と共闘訓練をすることになる。知らない人と2人で訓練することに不安を覚えるロゼの前に現れたのは、とてつもなくデカい(デカいで済むのか?)、そして何よりも顔の怖い寡黙な強面男だった。
引っ込み思案、だけど芯の強い女の子と、デカくて怖い男の、お互いに懐いたり懐かれたりする話。
そんなに長くする予定ではあ
りません。とにかく溺愛が書きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 17:22:16
180504文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:250pt
慣れた風景を当たり前に思える。
それはいざというとき、違和感を覚えるための準備かもしれません。
最終更新:2023-11-25 18:00:00
2210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吊理《つり》めめ子は、ミステリアスな少女だ。その冷徹なツリ目は、見るものすべてを萎縮させそうな錯覚を覚える。
僕──平坂《ひらさか》は、彼女の謎を追っていた。しかし、ある日のこと。不良に絡まれる彼女を助けた時から、僕の運命は狂い始める──。
【カクヨムにも投稿しています】
最終更新:2023-11-25 09:07:41
5597文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1200 件