-見合い- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1097 件
アーサー・エヴァンス・ジーニアスは侯爵令息だが、性格に問題のある姉妹に囲まれて育ったせいで、女性が苦手だった。そんなアーサーが恋したのは、エステル・フォン・シェーンベルグ。可憐な公爵家の令嬢だった。初めての恋に浮かれるアーサーは、ついにエステルに恋文まで送ってしまう。返事のないまま、悶々と過ごしていると、アーサーに見合い話が舞い込んでくる。その相手こそ、彼が恋い焦がれたエステルで!?しかし、彼女と話すうちに、実は姉たちよりも性質の悪い相手であることに気づき、お断りの返事をしよ
うとしたが、ときすでに遅く……!? エステルはアーサーににっこりと微笑んで言うのだった。「わたくしから逃げられるなんて思わないでくださいね」こうしてアーサーの波乱の日々が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 10:00:00
99254文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:22pt
完璧な姉を持つ冴えない伯爵令嬢クラーラは、男嫌いだが家の都合で婚活を余儀なくされる。ぱっとしないお見合い候補の中で、バツイチ子持ち伯爵を選び、親友の子爵令嬢に相談すると、思いがけない提案をされる。「故郷にいる私の兄とお見合いしてみて」
最終更新:2023-09-29 19:51:05
64614文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1272pt 評価ポイント:974pt
数奇な運命をたどった三十路の男女が 婚活して結婚するまでの物語
第3回アイリス異世界ファンタジー大賞に応募するために、「ドラゴン・クランⅡの中の番外編」を、独立した恋愛小説として大幅に加筆修正・改稿しました。
ですから「ドラゴン・クラン」を未読の方に楽しんでいただける仕様となっております。
すでに、「ドラゴン・クラン」をお読みいただいている方のための、裏話的な部分も加筆しました。
婚活部分の展開は、少しだけドラマの「バチェラー」に似ているかもしれませんが、
設定や趣
旨は ドラマとは完全に異なります。
◇この物語の舞台◇
幼龍を育てるために集まったドワーフ・人間・フェンリル・エルフ・その他の種族の面々からなるドラゴン・クラン。
彼らは皆、訳ありで 孤独な人生を懸命に送っていたが、卵から孵ったばかりのドラゴンを育てているうちに、各々の社会的地位をあげるとともに クラン仲間を家族と感じるほどにその絆が深まった。
その中の一人、かつては「心眼使いの清明」と呼ばれた放浪者 今や領主となった男(人間)は、「結婚して家庭を築くこと」に憧れを抱くようになった。
しかし男所帯のクランでは、そもそも女性との出会いの機会すらない。
というわけで、元ひきこもりの大魔法使い・現国王であるスカイが、クラン仲間の清明のために 一大婚活イベントを企画。
◇
そこで 清明は・・というところからが このお話です。
男主人公のお見合い結婚話に、たっぷりと女性目線が入った恋バナです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 07:00:00
146591文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:52pt
「どうしてわたしなんかを――……?」
問いかけると、年下のはずの彼は、すこしだけ大人びた微笑を見せた。
「ひみつだよ。――だって、そうしたらあなた、もっと僕のことを考えてくれるでしょう?」
宵国は、月仙女・姮娥娘々(こうが・にゃんにゃん)の加護を受けて栄える国だ。
蘇紅月(そ・こうげつ)は、算術好きの変わり者。そのせいもあって、かつて婚約者に棄てられ、二十五歳になる今も独身のまま、自室で算盤と算木とに向き合うことだけに楽しみを見出す日々を過ごしていた。
そんな紅月のもとに
、ある日、突如として、皇太孫(皇太子の嫡男)との縁談ばなしが舞い込んだ。
皇太孫・李朗輝(り・ろうき)は、成人したばかりの十六歳。
自分などが、そんな彼のお妃候補になどなるはずもない。もしかしたら何かの陰謀なのではないか。そんなふうに疑いつつも、お見合いに出掛けた紅月を迎えたのは、涼やかな美貌を誇り、明るく溌溂とした少年だった。
隠そうとしても隠しきれない算術好きのために、奇異な行動、奇異な発言をしがちな紅月を、けれども朗輝は、ちっとも気にしたふうがない。
それどころか、紅月に対して甘い言葉を囁き、ぐいぐいと迫ってくるのだ。
戸惑いながらも、どきどきしてしまう紅月だったが、その後、朗輝とともに出掛けた港で、紅月の元許婚とふいに再会したところから、事態は租税の不正案件という、思わぬ方向へと転がり始めたのだった。
算術マニアでちょっぴり引きこもり気味の行き遅れ令嬢、お見合いをきっかけに、年下皇太孫殿下から、謎の溺愛モードに突入……??
果たして、朗輝が紅月に求婚した理由とは――……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:37:33
97327文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
ふと思ったこと。
『大昔の人って凄い!』
最終更新:2023-09-24 23:28:35
991文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:90pt
アマリリス連邦のデビュタントに参加した、ナンフェア国第一王女テトラ。
彼女の目的はただ一つ。裕福な王子や公爵令息と懇意になり、貧乏な自国を豊かにする玉の輿婚であった。
しかしテトラは半お見合いパーティーで、自分の場違いを痛感する事になる。
デビュタントに集まった王女や、高位貴族の令嬢たちは、綺麗に着飾り誰もが美しく、派手やかだ。
対する貧乏王国筆頭王女のテトラは、彼女の主観通り、侍女服に毛が生えた程度の小綺麗さなのだ。
扇子の内側で笑われ、王子や令息たちからは遠巻きにさ
れ、前向きなテトラも流石に打ちのめされた。
早々に婚約者探しを諦め、彼女は会場を抜け出すと、今度は主催国の王城があまりに綺麗で感銘を受け、目が釘付けになってしまう。
「調度品の配置や、食事の配膳も勉強になるわ。シャンデリアの装飾も趣味がいい! 侍女服もわたしのドレスより立派だわ!」
何を隠そうテトラは、故郷があまりに貧乏で侍女一人いなく、彼女自身が母の侍女役を買って出ているほどなのであった。
ウロウロ彷徨っているうちに、テトラは連邦内でも大富豪と名高い、ギンゴー帝国の第三皇子リナンに呼び止められる。
リナンはテトラの境遇を周囲から聞き、婚約者とは名ばかりの、第三皇子付き侍女にならないかと提案してきて──?
「身の回りの世話を一手に引き受けてくれる女が欲しかった。男女の愛? 要らんわそんなもん」
「ご覧ください、この優良物件を! 今なら金鉱山もついてくる!!」
訳あり無気力王子とポジティブ侍女王女の、一攫千金婚約ラブコメディ!
*書き溜めしないで書けたら更新。
時代考証がぶっ飛んでるふんわり設定ですので、気楽にお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 17:08:38
88457文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:462pt
マルチナとアーチボルトはお見合いをした。そんなお見合いの最初の言葉は『君を一番に出来ない』ええ、分かっています。それを知ってのお見合いですから。
最終更新:2023-09-22 13:00:00
3241文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:9146pt 評価ポイント:8474pt
前代未聞!?婚約『成立』から始まる異世界ラブストーリー!!
辺境の伯爵家に生まれた一人娘、レイリィースはアイリス王国の第二王子クロムウェルに婚約者として選ばれる。
しかしその結果、多くの令嬢たちに嫉妬され無実の罪で死刑となってしまう!
失意の底で毒薬入りのワインを飲み干し、死亡した彼女を待っていたのは王子との『お見合い』の日に時間が巻き戻るという不可解な現象であった!
果たしてレイリィースは運命を変え、幸福を手に入れる事が出来るのか!?
最終更新:2023-09-16 21:18:20
190061文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:192pt
本日、澄み渡る青空が広がる午後。
ランドブルグ辺境伯爵令嬢である私は、第二王子であるフェルナンド殿下とお見合いという名の顔合わせをしている中、私の前世というモノが降って湧いてきました。それも目の前の第二王子とそっくりな男に殺される記憶です。
これはどうしたらよいのでしょうか?
*題名そのままです。
*不快な表現があれば、そのままそっと閉じてください。
*R15指定をしておりますのでお気を付けてください(エロではない)
*作者の目は節穴ですので誤字脱字はあります。ご了
承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 02:47:39
24738文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:15198pt 評価ポイント:13366pt
夜中にコンビニに向う途中、婦人警官から声を掛けられ、職務質問を受けることに。素直に応じるも、質問内容がぐいぐいきて……。これは職務質問というか、お見合いでは??
最終更新:2023-09-10 21:51:41
2255文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜、川田はキャバ嬢とホテル街を歩いていた。
足取りがおぼつかないのはズボンの中のモノが猛り、膨張しているからであったが
酒に酔った振りでごまかしつつ、でも取り繕う必要もないかぁとニヤつく。
そして彼女があっ、と声を上げ目を輝かせた比較的煌びやかなホテルに入った。
部屋に入ると二人はベッドになだれ込み、お互いの顔を見合い、笑った。
「ねぇ、あなたのを見せて……」
「あ、あぁ!」
鼻息荒く、声を上げた川田。もう興奮を抑えきれなかった。
最終更新:2023-09-10 11:00:00
1958文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
この度、ジャンルを変更しました。
短編の狂想曲シリーズを連載することにしました。
お見合いからの恋愛結婚した琴子と和威。
田舎のお山から都会に引っ越してきた、篠宮一家のどたばた日常と周囲のほんのり恋愛話になります。
第1章は、篠宮家にまつわる祭神媛神様と双子ちゃんに絡み付く悪習。
第2章は、悪習から解き放たれた双子ちゃんと巫女となったママのスピリチュアルなお話。
只今、恋愛が他所にいっています。
暫く、お待ちください。
最終更新:2023-09-09 12:00:00
765926文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2000pt 評価ポイント:718pt
作:もちこみかん
ローファンタジー
連載
N1055IK
異世界でのお見合いをプロデュースするイセカイ・エンターテイメント株式会社によるインターネット広告です。
当研究所で結ばれたカップル成約談をご紹介いたします。
最終更新:2023-09-08 21:00:00
6678文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N1511IK
乙女ゲーの悪役令嬢に転生したリーンティア。王子の婚約者にはまだなっていない。避けたいけれど、貴族の義務だから縁談は避けきれないと、一応見合いのお茶会に参加し続けた。乙女ゲーのシナリオでは、その見合いお茶会の中で、王子に恋をしたから父に強くお願いして、王家も承諾して成立した婚約だったはず。
王子以外に婚約者を選ぶかどうかはさておき、他の見合い相手を見極めておこう。相性次第でしょ。
そう思っていた私の本日の見合い相手は、気だるげの公爵令息。面倒くさがり屋の無気力なキャラクタ
ーは、子どもの頃からもう気だるげだったのか。
「生きる楽しみを教えてくれ」
ドンと言い放つ少年に、何があったかと尋ねたくなった。別に暗い過去なかったよね、このキャラ。
「あなたのことは知らないので、私が楽しいと思った日々のことを挙げてみますね」
つらつらと楽しみを挙げたら、ぐったりした様子の公爵令息は、目を輝かせた。
そんな彼と、婚約が確定。彼も、変わった。私の隣に立てば、生き生きした笑みを浮かべる。
学園に入って、乙女ゲーのヒロインが立ちはだかった。
「アンタも転生者でしょ! ゲームシナリオを崩壊させてサイテー!! アンタが王子の婚約者じゃないから、フラグも立たないじゃない!!」
知っちゃこっちゃない。スルーしたが、腕を掴まれた。
「無視してんじゃないわよ!」
「頭をおかしくしたように喚く知らない人を見て見ぬふりしたいのは当然では」
「なんですって!? 推しだか何だか知らないけど! なんで無気力公爵令息があんなに変わっちゃったのよ!! どうでもいいから婚約破棄して、王子の婚約者になりなさい!! 軌道修正して!!」
そんなことで今更軌道修正するわけがなかろう……頭おかしい人だな、怖い。
「婚約破棄? ふざけるな。王子の婚約者になれって言うのも不敬罪だ」
ふわっと抱き上げてくれたのは、婚約者の公爵令息イサークだった。
※※※転生悪役令嬢とキャラ変の攻略対象者の甘々※※※
(アルファポリスにも投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 15:56:15
13411文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:60142pt 評価ポイント:50238pt
ここは国の機関
フィーリングカップルだ。
ダサい名前と良く言われる。だが、必ず必要施設なのだ!
番、半身を求める種族からそれがない種族を守るために!!
僕はそのお見合い係。
お仕事は大変だけど…悲劇を避けるために頑張っています!
「番の申請お願いします!!」
今日も波乱の1日が始まった。
ふと思いつき書き始めたら止まらなくなりました!
こちらは不定期更新になるかもしれません。
今書いている
『はあ?』と同じ世界ですが、『はあ?』を読まなくても内容は解ります。
登場人物は
混じるかもしれません。
宜しくお願いします。
二番煎じかもしれません。同じような表現があったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 08:00:00
66788文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:180pt
「俺は負けたくないだけなんだよ!色々とね」の登場人物のとある1日をフィーチャーしてお届けしています。
上記の作品を読んでいない方には誠に申し訳ない話なのですが、第1話はまっさんと銀次の女性問題(!)をメインに書いております。
まっさん お見合いをする?
ご近所のおばさまからまっさんへお見合いの話が持ち込まれ、考えた挙句一度会ってみようとするまでのお話。
一わで1日の話と決めたため、お見合い当日は書いていません。まっさんだけ短いのがちょっとかわいそう。
銀次にある人が訪
ねてきて恋の予感!
地元で人気のパン屋さん『ふらわあ』は銀次のお店。
そこにある女性が訪ねてきて、銀次に春が来る?
の2本です。
全くBL展開なし 申し訳ない
後半のBL展開は多分X活動に行くと思いますので、そこもよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 22:55:42
12442文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
わたしは、嫌いなモノとはなるべくなら関り合いになりたくない。
そういう性格をしている。冷めていて可愛げが無い、ともよく言われる。
だというのに、人のことをブスだ地味女だと言って、中等部入学当初からやたら絡んで来るクソガキがいる。
そんなにわたしのことが嫌いなら、無視すればいいのに。わざわざウザ絡みして、わたしに攻撃する意味がわからない。
そうやって過ごしていると、ある日のこと。
ウザ絡みして来るクソガキから、婚約を申し込まれたそうだ。「断固拒否します」と断ったのだが
――――
朝の寝込みを襲われ、飾り立てられてお見合いの席へドナドナされてしまった。
互いの両親の前でも、わたしへ暴言を吐き続けるクソガキ。そして、そんなクソガキを咎めもせず、にこにこと「照れてるだけなのよ。本当は、あなたのことが大好きなのに」というクソガキの母親。
わたしの両親も、微笑ましいという顔で笑っている。
それなら、わたしも――――覚悟を決めて、暴言を返してやることにした。
「誰がお前みたいな奴のことを好きになるか。いい加減、自分が嫌われてんの気付け。キモいんだよ。存在自体が目障りだから、わたしの前から消えてくれない?」と。
そしたら――――新しい扉が開いちゃったっ!?
「その虫ケラを見るような冷たく蔑んだ視線でっ、もっと俺を罵ってくださいっ! 駄犬を躾けるようにビシバシとっ! 俺に、あなたという存在を深く刻み込んでくださいっ!」
「誰がするかっ!?」
という感じの、『暴言クソ野郎に婚約を申し込まれている? らしいので、暴言を返すことにした』の、クソガキ新しい扉……ぶっちゃけ、ドMに目覚めちゃったバージョン。(笑)
あっちはシリアス調なのに比べ、こっちはアホなラブコメ? チックかもしれない。
設定はふわっと。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 12:17:05
7229文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1636pt 評価ポイント:1534pt
容姿端麗なルイス・キュヴィエ侯爵は、社交界でもご令嬢の憧れの的。そんな彼はお見合いを断りに断って、玉砕したご令嬢の数は500人以上。その冷たくも笑わない彼についた二つ名は、「能面侯爵」だった。
男爵令嬢のエヴァは562人目のお見合い相手。自分も断られると思っていたのに、ルイスの態度は噂と違い、甘くて……?
「俺は君に出会うために生きてきたんだ」
「は、はあ……」
グイグイ迫るルイスと、ドン引きするエヴァ。
ルイスに夢中の侯爵令嬢イザベラも巻き込んでの婚約騒ぎにエヴァは…………
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:02:25
12841文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1136pt 評価ポイント:996pt
女騎士であるローレンは、数ヶ月ほど前から、王太子の側近であるダンに声をかけられていた。外交が主な仕事のダンは、話が上手く、容姿も整っていた為、女性達から人気があった。同時に女たらしとも評判だったため、ローレンはダンを避けていた。しかし、ダンはローレンに正式に見合いを申し込み、ローレンを囲い込んでいく。婚約を断るローレンに、ダンは2ヶ月間の猶予をもらう。『チャラそうな愛が重めのダン』と『シスターのような嫉妬深いローレン』の話。
最終更新:2023-08-29 19:00:00
10802文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:412pt
フェルド・ウェンリントン伯爵は義家族に虐げられながら育ち、義家族の死後、すべてを手に入れた。しかし、そこから彼の悪評が囁かれる様になる。父親の縁で、彼に見合いと称して会うことになったレイシェル・アンドレア伯爵令嬢。噂とは違った彼の一面を見て、今にも死んでしまいそうな彼が報われて幸せな姿が見たくなったレイシェル。半ば強引に押しかけ婚約者(仮)となり、1年だけという約束で、フェルドとレイシェルはともに暮らすことになる。
『駄目なんだ、私は。私なんて、誰にも好かれない。愛される価
値もない。だから、君に好きだと言ってもらえる資格なんてない』
「分かりましたよー。今日も愛してますからね」
【暗く、落ち込みやすく、自尊心が低い、不健康で死にかけの伯爵】と【お節介で、母親基質、母性強め伯爵令嬢】の恋の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 12:00:39
17157文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:722pt
婚約者を寝取られた間抜けな当て馬令息と呼ばれたこともありました。
元婚約者は複数の異性不純行為の上、誰の子かわからない子を妊娠したと叫び、その時代は荒れに荒れた。結構な数の婚約破棄と契約が結ばれたものの、俺は流れに乗り切れず。
数年経った今、女孫欲しさに両親の集中砲火にあったため、お見合いを再開。おかげでメンタルはボロボロ。もう結婚なんかしなくてもいい、と思ったのだけど。
*R15は念の為。恋愛か、ヒューマンドラマか悩んでヒューマンドラマにしてみました。あんまり恋愛要素が
ない気がしたので。緩く軽い設定です。今まで書いた中で一番短い短編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 12:44:32
8116文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:11516pt 評価ポイント:10518pt
天文ファンの「僕」が就職したら地方へ飛ばされ、そこで同好の士と出会って見合い話を持ち込まれるお話。
最終更新:2023-08-20 22:41:30
1212文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:羽廣乃栄 Hanehiro Noë
異世界[恋愛]
短編
N5221IJ
魔導士なんかと結婚なんてしません!
西北部から中央の帝都を越え、お見合いをしにやってきた生活魔導士フィリポス。
兄が駆け落ちしたせいで、貧乏領地を継がないといけなくなった男勝りのディアナ。
何故か二人はそれぞれの得意分野で、三本勝負をすることに。
◆◇◆◇◆
周辺国を侵略しつくした帝国で、弱きを助け強きを挫く『帝都お見合い協会』の短編その二です。
先祖代々『魔烏の森』を守り、『烏妖怪』と呼ばれる東南部の部族の婿取り話から。
最終更新:2023-08-20 22:11:35
12346文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
日本を代表する大企業『山吹グループ』の後継ぎ――山吹秀次(やまぶき・ひでつぐ)は、父の言いつけでお見合いすることになる。
見合い相手は、山吹グループが合併する大企業の経営者一族らしい。つまりは政略結婚だ。
渋々お見合いに向かう秀次。彼の前に現れたのは、クラスメイトであり、学校一の美少女とも呼ばれている月見里蓮華(つきみさと・れんげ)だった。
秀次は婚約を断ろうとするが、蓮華は彼のコンプレックスを――人間不信を解消してくれるらしい。
半信半疑ながら蓮華と婚約することに
した秀次。
そんな秀次を待っていたのは、一途に尽くしてくれる蓮華との同棲生活だった。
「家事はわたしに任せてください」
「わたしは夫になる秀次くんを支えたいんです」
「無理はしていません。むしろ絶好調です。きっと愛の力ですね」
あれ? これ、政略結婚だよね? なんでこいつ、こんなに尽くしてくれるんだ?
これは、政略結婚したふたりが本物の夫婦になるまでの物語。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 08:01:47
61393文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1486pt 評価ポイント:556pt
ある子爵家に生まれたサラ。
彼女は20歳になるが、未だに婚約者がいなかった。
それに気を揉んでいた両親や姉達だが。
ある日、2番目の姉であるコリーナの思いつきにより、彼女の友人であるセレイア公爵令嬢のお屋敷を訪問する事に。
セレイア公爵令嬢と会い、サラのお見合いが決まる。
相手は、公爵家の分家筋のマーロン伯爵令息であるソレイユだった。
ソレイユとお見合いに臨むサラだが……?
最終更新:2023-08-16 14:08:40
7252文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
お見合い相手文子とのデートの日。南原は玉突き事故に遭遇。大怪我をしてしまう。
単なる事故とは思えず調査した伝子は・・・。
最終更新:2023-08-09 10:00:02
6544文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏伯爵家の四女であるルクシーダは、ある日親に嫁入り先の決定を告げられる。だがそれはなんと、王国の二大公爵家の一つ、傍系王族であるゼークセルン家への嫁入りだったのだ。え? 貧乏伯爵家の四女が公爵夫人になるなんて無理じゃ無い? と驚くルクシーダだったが、そのお相手であるエルイード公子は、どうやら曰くのある人物のようで幾多のご令嬢にお見合いを断り続けられているらしいのだ。一体どんな人物なのか。ルクシーダの運命は。結婚生活の行方は? 結婚から始まる異世界恋愛とルクシーダの活躍を描く
ストーリー。カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 05:29:50
46995文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:84434pt 評価ポイント:67902pt
作:羽廣乃栄 Hanehiro Noë
異世界[恋愛]
短編
N8481II
契約結婚で、初夜の履行は致しません!
属国との国境いへ、新たな辺境伯として帝都から派遣された騎士セルギウス。
弟三人を養うため、新たな領主の妻となることを決めた没落令嬢チェルシア。
何故か二人は寝台の上で睨み合っていた。
◆◇◆◇◆
周辺国を侵略しつくした帝国で、弱きを助け強きを挫く『帝都お見合い協会』の短編その一です。
まずは、安い魔石を磨く労働者を『愚直モグラ』と呼ぶ鉱山地方のお話から。
最終更新:2023-08-04 23:18:40
12277文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:116pt
異世界で最も美しい街、ローゼス。
その街の盟主の息子、レオンは結婚すべき年齢でありながら、未だに相手を見つけられなかった。彼は12歳の時、初めて下町に出た日に出会った、花屋の少女___初恋の相手を、忘れられなかったからだ。そんなある時、平民の花屋とお見合いをすることになる。その女性はアンナ、といい、美しい人だった。暫く話しているうちに、レオンは、アンナが初恋の女の子だった事に気づき、結婚を前提に付き合うことになる。そんな彼らの、身分差を乗り越えた異世界の恋物語。
最終更新:2023-08-02 16:58:19
1707文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『私、シェイラ・プリムローズ、17歳!』
見合い相手を見た途端、どこか覚えのある自己紹介風ナレーションが脳内に響き、クロード・ウィズボーンはここが前世で読んだ少女小説の世界だということを思い出した。
己の見合い相手である伯爵令嬢、シェイラ・プリムローズがその小説のヒロインであり、自分は彼女を溺愛する腹黒王子に消される当て馬キャラに転生したのだということも。
このままでは自分は実家諸共王子に潰されてしまう。そんなの冗談じゃない!
なんとしても王子の妨害を跳ね除けて、無事シェイラ
と結婚してみせようと決意するクロード。
果たして当て馬Bは王子様に打ち勝つことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 12:20:56
20045文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:27528pt 評価ポイント:23348pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
完結済
N6800IH
俺、工藤祐樹(くどうゆうき)。中学の三年の時に出来た初めての彼女渡辺美月(わたなべみつき)。同じ高校に入り楽しい高校生活が待っていると思った矢先に他の男子に寝取られた。
二学期になって出来た二人目の彼女橋本心菜(はしもとここな)。積極的で付き合って一週間目でしてしまった。前の彼から無理矢理されたきりで祐樹が本当の初めてと言ってたけど、付き合って三か月後、心菜が知らない男とラブホに入って行くのを見かけた。次の日聞いたら、そいつはセフレで俺が彼氏だと言われたけど別れた。
傷心のまま三学期が終わり、迎えた高校二年生の一学期。最悪な事に元カノ達と同じ教室になってしまった。
そして同じクラスになった新垣美優(あらがきみゆ)から図書委員を誘われ仕方なく行っている内に仲良くなった。
これで静かな高校生活を送れると思ったら何故か一年の時から一緒だったクラスメイトが迫って来た。
そんな時、親から言われた言葉、祐樹見合いをしろ。どうして?
本作は結構長い作品になります。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:00:00
281726文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1324pt 評価ポイント:718pt
全く乗り気しないお見合い。
釣書をちゃちゃっと書き終えて暇になったので、ノリで『こんな釣書が来たら引く』のコンセプトのもと、書いてみたら…………間違ってそっちが送られてたとか、普通ある!?
ちょっと色々と抜けているソフィと、真面目一徹なジョルダンの、ドタバタラブコメ。
ソフィのドジで振り回されるジョルダンをご堪能ください。
******
閲覧ありがとうございます!
こちらは短編『お見合い相手に釣書を送ったら、間違えてノリとネタで書いた方の釣書だった。』を長編化し
、色々と盛々したものです。
ブクマや評価などしていただけますと、作者のモチベになりますですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 08:02:38
111930文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8026pt 評価ポイント:5118pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N0555II
わたしは、嫌いなモノとはなるべくなら関り合いになりたくない。
そういう性格をしている。冷めていて可愛げが無い、ともよく言われる。
だというのに、人のことをブスだ地味女だと言って、中等部入学当初からやたら絡んで来るクソガキがいる。
そんなにわたしのことが嫌いなら、無視すればいいのに。わざわざウザ絡みして、わたしに攻撃する意味がわからない。
そうやって過ごしていると、ある日のこと。
ウザ絡みして来るクソガキから、婚約を申し込まれたそうだ。「断固拒否します」と断ったのだが
――――
朝の寝込みを襲われ、飾り立てられてお見合いの席へドナドナされてしまった。
互いの両親の前でも、わたしへ暴言を吐き続けるクソガキ。そして、そんなクソガキを咎めもせず、にこにこと「照れてるだけなのよ。本当は、あなたのことが大好きなのに」というクソガキの母親。
わたしの両親も、微笑ましいという顔で笑っている。
それなら、わたしも――――覚悟を決めて、暴言を返してやることにした。
「誰がお前みたいな奴のことを好きになるか。いい加減、自分が嫌われてんの気付け。キモいんだよ。存在自体が目障りだから、わたしの前から消えてくれない?」と。
わたしは、この暴言クソ野郎と結婚させられて、一生コイツに縛られることの方が、我慢ならない。
設定はふわっと。
※タイトルの通り、主人公が暴言を返します。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:25:19
9072文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20742pt 評価ポイント:17740pt
お見合いの為に料亭を訪れた葉子。仲介人である社長夫人と待っていると、一人の男性が現れた。
最終更新:2023-07-15 17:30:58
1119文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プーマ王国のゲスな王子に執着されている王女レティツィア(17歳)は、未遂なものの、何度も王子に誘拐されかけている。
王子の執着と誘拐が怖くてビクビクと大人しく過ごす日々だが、それでも両親と三人の兄たちに溺愛され、甘えつつ甘やかされる日々を送っていた。
そんなある日、レティツィアに海の向こうの隣国アシュワールドの王オスカー(23歳)から婚約者候補の打診が舞い込み――。
愛してくれる両親と兄たちから離れたくないレティツィアは、隣国王オスカーと結婚する気はなく、オスカーに嫌われ
ようと画策する。作戦名はその名も『この子はナイな』作戦。
そして隣国王オスカーも結婚に前向きではない。
風変わりなレティツィアに戸惑うオスカーだが、だんだんとレティツィアの魅力にはまっていく。一方、レティツィアもオスカーのことが気になりだし――。
レティツィアは隣国執着王子から逃げ切ることができるのか。
※アルファポリス様でも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:16:52
112235文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:228pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ホラー
短編
N6854IH
アメリヤの生家ゼモローム伯爵家は、代々武家の出で父グランべリは騎士団長も任された旧家から続く名門。 遅くにできた1人娘のアメリヤは大層大事に育てられた。
赤毛のくせ毛で、大きな茶の瞳のちょっとだけぽっちゃりな子供だった。
この国は男女隔てなく、長子が家を継ぐことになっているので、男児がおらずとも後継者問題で揉めず、穏やかに時は過ぎていた。
そしてアメリヤは、父の親友モロコ・ジャグリーン子爵の次男で、書記官をしている息子のカザナリィと結婚しゼモローム家を継いだのだ。
見合いの席でも結婚してからも、カザナリィはアメリヤに優しく親切だった。
父(筋肉過多)とは違う美形の優男だったが、微笑む顔が天使に見えるほど好み。
だが、平穏な毎日は音を立てて崩れ始める。
カザナリィが、賭博で莫大な借金を負って失踪したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 14:48:39
11243文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
お見合いが失敗続きの二人が、偶然に出会った中庭。
指輪の箱を渡されても、浮気された心の古キズが痛み、前に踏み出せない令嬢。
中庭で、彼女にとって11回目のお見合い……
最終更新:2023-07-06 20:13:06
2223文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:96pt
私には生まれたときから婚約者がいた。私は八歳年上の彼に非常になついていて将来お嫁さんになるのを疑っていなかったが私が九歳の時、よんどころない事情で婚約は解消された。それから彼は隣国に渡り八年後、私が十七歳の時にこの国に帰って来た。成功者として。私とは八年前に婚約を解消し、赤の他人で成功者の彼とは住む世界も違うのになぜだか頻繁に彼に会う。未練を断ち切れない私はお見合いをしようと決意した。
六話か七話ぐらいで終わる予定です。
最終更新:2023-07-03 15:18:53
19782文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20514pt 評価ポイント:17486pt
ヴァルデック王国の王都にある小さな診療所を営む、心療内科医のヘムルート・ブラウンは、過去に酷い失恋をしてから、人を深く好きになれなくなった。
だけど、周りの人間は放っておいてくれなくて、商家である実家から見合いの話が来たり、医者という肩書に惹かれて妻になりたいとハニートラップをしかけられたりしたことが原因で、人間関係が拗れに拗れて、一生独りでいたい、誰にも関わって欲しくないと殻に閉じこもる様になってしまったのだ。
そんな人間関係に疲れた頃、孤児院の制服を着た少女が、
ヘムルートの診療所にやってくるようになる。少女は目的があるわけでもなく、毎日のようにやってきて待合室にいて、診療時間が終わる頃に帰っていく。
さして興味もなく、少女の勝手にさせていたヘムルートだったが、好奇心で彼女にここにいる目的を訊いて、予想外の答えに困惑してしまう。
少女に声をかけたことをきっかけに、ヘムルートと少女との運命の歯車が噛み合い、回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 13:30:42
99374文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:54pt
新しい父には息子がいた。義弟となった二つ下の彼は幼い頃はそれはもう可愛くて可愛いくて、ひとりっ子だった私はとても可愛いがっていた。
それなのに最近生意気で、お見合いの話が来ても破談になってばかり。
貴族の嫡男として責任を果たさない義弟を叱責すると「結婚できないのは義姉さんのせいだ」なんて言い出す始末。
母も私も平民出身だから?
お義姉ちゃんはそんな責任転嫁するような子に育てた覚えはありません!
義理の姉弟のすれ違いラブコメです。
二話完結のさっくり読めるお話です。
「アルフ
ァポリス」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:14:52
4148文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:256pt
王国に仕える画家アルズは王女フレデリカのお見合い用の肖像画を描いていた。
2人はかつて同じ家で暮らしたこともあり、言葉にはしないが、お互いを思っていた。
だが、庶民に過ぎないアルズに王女のお見合いを止める権利はない。
しかし、2人の兄貴分に相当する王子シヴァは、なんとかして2人の想いを成就させたかった。
シヴァはアルズに、お見合いを破断させるために、肖像画のデキを悪くしろと指示するのであった。
そして、肖像画を国王様に披露する日がやってきた。
果たしてアルズの決断は――。
そして、その場に異国の騎士が乱入するのであった。
運命の狂った歯車が空回りし、アルズはフレデリカから仇として狙われるようになる。
愛し合うが故に避けられぬ戦いの果てに、アルズが手に入れるものは――
カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330650050189857折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:00:00
107270文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
作:ひだまりのねこ
異世界[恋愛]
完結済
N2272IH
一世代に一人現れる『聖女』によって統治が行なわれる世界最古の国家神聖アラバスタ教黒。
当代の聖女である公爵令嬢のセイラは、十五の誕生日を迎えたばかり。
聖女は十五の誕生日を境に、一目で運命の人を見抜く能力を授かっており、伴侶となるものはアラバスタの王となり聖女を支えてゆくのが数千年続く伝統。
そんな聖女の運命の人を探すために大陸中から人々が集まるお見合いの儀を控えたある日、セイラは彼女を密かに慕う護衛の騎士を連れ森へと出かける。
実は運命の人はあなたなのです
よ、と告げられた護衛騎士ラインハルトは、戸惑いながらも受け入れ、二人は婚約することになる。
婚約発表の日が迫り、国内が祝福ムードに湧いている中、水を差すかのように、帝国がアラバスタに向けて挙兵、内部では呼応したようにクーデターが起こる。
女性ばかりで正規軍が存在しない象徴国家であるアラバスタへと迫る五万もの帝国軍、そしてクーデターの行方は? ラインハルトとの婚約はどうなってしまうのか?
最強の『聖女』が困難を跳ねのけ幸せを掴むストレスフリーで、軽いざまぁテイストのハッピーエンドストーリーです。全四話完結。
婚約破棄や追放はありません。ざまぁテイストはありますが、復讐ものではありませんので、ご注意ください。
聖女の力によって性別が変化する展開がありますが、恋愛に影響するものではありません。
この作品は、柴野いずみさま主催の自主企画、『ざまぁ企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 17:00:00
10230文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1250pt 評価ポイント:1072pt
“見合い結婚に夢を見る”の夫視点続編。
「妊娠したみたい」そう言う妻に夫はうっかり口を滑らせた。「誰の子だ」
結婚までの経緯と、2人のその後。
最終更新:2023-06-18 17:24:42
4879文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:220pt
ある日呼び出されたステファンは、強引に見合いをすすめられる。
そこにいたのは社交界の毒花と呼ばれるご令嬢だった。
噂に違わぬ苛烈な性格のネリーネに対して鼻を明かしたいステファンだったが……
〜登場人物〜
ステファン・マグナレイ
マグナレイ男爵家の四男。王室の文官として日夜仕事に追われている。頭の回転が速く仕事はできるが少し捻くれた性格。
薄茶色のボサボサの髪に茶色い瞳。見た目はあまりパッとしない。
ネリーネ・デスティモナ
貸金業を営む伯爵家のご令嬢。ステファンの見合い相
手。苛烈な正確と奇矯な風貌から社交界の毒花と呼ばれている。
ゴージャスな濃い金色の髪の毛に青い瞳。
ジョシュア・マグナレイ
呼び出しの主。ロマンスグレイのクソジジイ。
ロザリンド夫人
ネリーネの祖母。未亡人。老いてもなお美しい社交界の薔薇。
ヨセフ
初老の執事。
ーーーーーーーーーー
「アルファポリス」「カクヨム」でも連載中です。
「アルファポリス」では先行公開しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/628003735/104684626折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 20:20:58
143260文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2094pt 評価ポイント:1208pt
王子とのお見合いで日本人女性として生きた前世を思い出したベルディーア。彼女は自分がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったことに気付く。
しかし、彼女がハマったのはゲームにではなく攻略対象者であるイケメン騎士だった! 自身の推ししか知らないベルティーアは、それでもなんとか第二王子の婚約者として奮闘していく。
ゲーム知識が中途半端だけど一生懸命頑張る悪役令嬢と彼女に惹かれる第二王子(ただしヤンデレ)の恋物語
注意!
☆旧題『バッドエンドにはなりえない!』
☆この
物語の中にはヤンデレが含まれます。むしろそっちが大事。
☆短編で書いた『悪役令嬢とヤンデレ王子』の連載版になります。短編とは違うエピソードが多く含まれています。ネタバレになるので短編は見ないで欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 18:56:58
472220文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:61084pt 評価ポイント:23858pt
幼い頃からの婚約者との婚約を解消して失意の底にいた直史は数年経ち新たにお見合いをすることにした。
眺めていた釣書に中高時代の同級生の写真を見つけた直史は何故自分に釣書を寄越してきたのか気になり彼と会うことにする。
最終更新:2023-06-14 18:58:59
445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「さあ、私と朗らかに会話なさい」
(難題をふっかけられたわ!どうやったらこの人と朗らかに話せると言うの!)
書店員ミルフィは親族からの嫌がらせで、不快極まりない縁談を押し付けられた。
嫌みで高慢な性格の魔法少尉は勝手かつ一方的に好感度を上げまくっていた!?
断りたいのにお見合いは進んでしまって──
//ツッコミ多めヒロイン×高飛車ツンデレ少尉のコメディ寄りな恋のお話//完結投稿です。2万ちょっとの全7話、本日中に完結します。
最終更新:2023-06-10 22:30:48
23966文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:328pt
短編投稿している、13番目の呪われ姫のストラル伯爵の妹のお話です。
☆あらすじ
ベル・ストラル伯爵令嬢は兄のお人好し事故に巻き込まれ、女嫌いで有名な氷の貴公子こと、ルキ・ブルーノ次期公爵とお見合いをする羽目になる。
結婚する気などさらさらないルキに向かって、
「私も結婚する気はさらさらないし、次期公爵夫人の座も全く興味ないんですけど、今日は次期公爵様に売り込みというか商談に来ました〜」
と、1年間の契約婚約を持ちかける。
これは、バリキャリ女子が自身の夢を叶えるために、
次期公爵を振り回しつつ奮闘する、そんな日常ラブコメディ……なのかもしれない!?
エブリスタ様で投稿。完結済みです。(トレンドランキング最高2位)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 22:03:35
237208文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3670pt 評価ポイント:2172pt
エリザベス=B=スペンサー、18歳。
国の英傑「エドガー=スペンサー」の孫娘である彼女は、伯父のキースに代替わりしたばかりの邸で、肩身の狭い思いをして暮らしていた。
そんな彼女の出自は少々特殊で、王家の血を引いていながら秘されている状態。そして、真実を知っているのは祖父とエルガー公爵、それからほんのひと握りの従業員のみ。
しかし、そうとは知らない伯父夫婦が、二回り近く年上のグレイ侯爵とのお見合いをセッティング。意に染まぬ話しながら、相手は格上の侯爵、お見合いだけは済ませ
て「後はお断りを」と思ったところで意外な訪問者が現れて・・・・・・。
「このまま安全な王城に向かいましょう?」
「謹んでお断り申し上げます。」
「何故ですッ?! 姉上ッ!!」
その後もすったもんだあって、男爵家の居候令嬢のレッテルをはられている身なのに、暴走系王太子の尻拭い役、エルガー公爵家の次男ギルバートと祖父・両親公認の駆け落ちすることに。
巻き込まれて、流されて、それでも徐々に恋に落ちていく。
そんな異色のラブストーリー×ややサスペンス風味のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 14:08:06
1398306文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:222pt
警視庁の幹部を多く輩出する家に生まれた男子高校生の東雲零(しののめ れい)。今日は5回目のお見合いをさせられる。いつも通りその場で断る予定の零だが、お見合いをするお店で待っていたのは超絶なイケメンだった。彼・・・・・・いや彼女は現在、日本中で注目を浴びている男装アイドルグループのリーダーであるツキ。絶世の美女ならぬ絶世のイケメンが婚約者になった零の生活はこれからどうなるのか――――。
二人の同棲生活が織り成す胸きゅんストーリーをお楽しみに。
最終更新:2023-06-04 16:08:09
4393文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
検索結果:1097 件