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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1411 件
大学生の入学式。 何らかの爆発に巻き込まれ、目が覚めたらそこは知らない村だった。
襲来する兵隊、青く深い森林と誰も知らないその刀身。
穢れを嫌う聖剣は、童貞にしか使えないとか………?
カクヨムにも掲載しています!
最終更新:2023-06-19 05:00:00
82354文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
“見合い結婚に夢を見る”の夫視点続編。
「妊娠したみたい」そう言う妻に夫はうっかり口を滑らせた。「誰の子だ」
結婚までの経緯と、2人のその後。
最終更新:2023-06-18 17:24:42
4879文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:220pt
ある日呼び出されたステファンは、強引に見合いをすすめられる。
そこにいたのは社交界の毒花と呼ばれるご令嬢だった。
噂に違わぬ苛烈な性格のネリーネに対して鼻を明かしたいステファンだったが……
〜登場人物〜
ステファン・マグナレイ
マグナレイ男爵家の四男。王室の文官として日夜仕事に追われている。頭の回転が速く仕事はできるが少し捻くれた性格。
薄茶色のボサボサの髪に茶色い瞳。見た目はあまりパッとしない。
ネリーネ・デスティモナ
貸金業を営む伯爵家のご令嬢。ステファンの見合い相
手。苛烈な正確と奇矯な風貌から社交界の毒花と呼ばれている。
ゴージャスな濃い金色の髪の毛に青い瞳。
ジョシュア・マグナレイ
呼び出しの主。ロマンスグレイのクソジジイ。
ロザリンド夫人
ネリーネの祖母。未亡人。老いてもなお美しい社交界の薔薇。
ヨセフ
初老の執事。
ーーーーーーーーーー
「アルファポリス」「カクヨム」でも連載中です。
「アルファポリス」では先行公開しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/628003735/104684626折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 20:20:58
143260文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2094pt 評価ポイント:1208pt
王子とのお見合いで日本人女性として生きた前世を思い出したベルディーア。彼女は自分がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったことに気付く。
しかし、彼女がハマったのはゲームにではなく攻略対象者であるイケメン騎士だった! 自身の推ししか知らないベルティーアは、それでもなんとか第二王子の婚約者として奮闘していく。
ゲーム知識が中途半端だけど一生懸命頑張る悪役令嬢と彼女に惹かれる第二王子(ただしヤンデレ)の恋物語
注意!
☆旧題『バッドエンドにはなりえない!』
☆この
物語の中にはヤンデレが含まれます。むしろそっちが大事。
☆短編で書いた『悪役令嬢とヤンデレ王子』の連載版になります。短編とは違うエピソードが多く含まれています。ネタバレになるので短編は見ないで欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 18:56:58
472220文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:60488pt 評価ポイント:23678pt
幼い頃からの婚約者との婚約を解消して失意の底にいた直史は数年経ち新たにお見合いをすることにした。
眺めていた釣書に中高時代の同級生の写真を見つけた直史は何故自分に釣書を寄越してきたのか気になり彼と会うことにする。
最終更新:2023-06-14 18:58:59
445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「さあ、私と朗らかに会話なさい」
(難題をふっかけられたわ!どうやったらこの人と朗らかに話せると言うの!)
書店員ミルフィは親族からの嫌がらせで、不快極まりない縁談を押し付けられた。
嫌みで高慢な性格の魔法少尉は勝手かつ一方的に好感度を上げまくっていた!?
断りたいのにお見合いは進んでしまって──
//ツッコミ多めヒロイン×高飛車ツンデレ少尉のコメディ寄りな恋のお話//完結投稿です。2万ちょっとの全7話、本日中に完結します。
最終更新:2023-06-10 22:30:48
23966文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:328pt
短編投稿している、13番目の呪われ姫のストラル伯爵の妹のお話です。
☆あらすじ
ベル・ストラル伯爵令嬢は兄のお人好し事故に巻き込まれ、女嫌いで有名な氷の貴公子こと、ルキ・ブルーノ次期公爵とお見合いをする羽目になる。
結婚する気などさらさらないルキに向かって、
「私も結婚する気はさらさらないし、次期公爵夫人の座も全く興味ないんですけど、今日は次期公爵様に売り込みというか商談に来ました〜」
と、1年間の契約婚約を持ちかける。
これは、バリキャリ女子が自身の夢を叶えるために、
次期公爵を振り回しつつ奮闘する、そんな日常ラブコメディ……なのかもしれない!?
エブリスタ様で投稿。完結済みです。(トレンドランキング最高2位)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 22:03:35
237208文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3668pt 評価ポイント:2172pt
エリザベス=B=スペンサー、18歳。
国の英傑「エドガー=スペンサー」の孫娘である彼女は、伯父のキースに代替わりしたばかりの邸で、肩身の狭い思いをして暮らしていた。
そんな彼女の出自は少々特殊で、王家の血を引いていながら秘されている状態。そして、真実を知っているのは祖父とエルガー公爵、それからほんのひと握りの従業員のみ。
しかし、そうとは知らない伯父夫婦が、二回り近く年上のグレイ侯爵とのお見合いをセッティング。意に染まぬ話しながら、相手は格上の侯爵、お見合いだけは済ませ
て「後はお断りを」と思ったところで意外な訪問者が現れて・・・・・・。
「このまま安全な王城に向かいましょう?」
「謹んでお断り申し上げます。」
「何故ですッ?! 姉上ッ!!」
その後もすったもんだあって、男爵家の居候令嬢のレッテルをはられている身なのに、暴走系王太子の尻拭い役、エルガー公爵家の次男ギルバートと祖父・両親公認の駆け落ちすることに。
巻き込まれて、流されて、それでも徐々に恋に落ちていく。
そんな異色のラブストーリー×ややサスペンス風味のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 14:08:06
1398306文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:222pt
警視庁の幹部を多く輩出する家に生まれた男子高校生の東雲零(しののめ れい)。今日は5回目のお見合いをさせられる。いつも通りその場で断る予定の零だが、お見合いをするお店で待っていたのは超絶なイケメンだった。彼・・・・・・いや彼女は現在、日本中で注目を浴びている男装アイドルグループのリーダーであるツキ。絶世の美女ならぬ絶世のイケメンが婚約者になった零の生活はこれからどうなるのか――――。
二人の同棲生活が織り成す胸きゅんストーリーをお楽しみに。
最終更新:2023-06-04 16:08:09
4393文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
芸術家の民夫とのさんざんな恋のあげく、お見合いで出会った堅実な吉野さんに惹かれていく月子。吉野さんとのデートを重ねるうちに少しずつ違和感を募らせていく。
最終更新:2023-06-03 13:59:35
5326文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
『LOVE YOU!』のスピンオフになります。『LOVE YOU!』未読で読まれても、
たぶん大丈夫かと。
弁当作りがきっかけで既婚者、亀卦川康之と一度はそのような関係になった
アラフォーの桂子。
だが、そののち、康之にはご執心の彼女ができ。心中複雑な桂子のとった行動とは?
◇ ◇ ◇
そして長年同じ職場で働いてはいるものの、いうほど親しくもなかった同僚、
原口知世が自分が幸せを掴めたためか、いい人になって桂子に急接近してくるのだった。
ちょっとした人と人との係
わりで人生が大きく動く様子を描いてみました。( ꈍᴗꈍ)☆彡
◇ 小説を書き始めてからの、初めてのスピンオフになります。
宜しくお願い致します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 05:00:00
47995文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
護身術の道場を営むちょっぴりお転婆な武闘家令嬢アイビスは、今年で二十一歳。
親からはそろそろ結婚を…と急かされお見合いを重ねるが、中々いい相手が見つからなかった。
お見合い相手は誰も彼もが道場はやめて、淑女らしくして家に入って欲しいと言う。だが、アイビスはとある夢のために道場を続けることだけは譲れなかった。
次が最後のお見合い相手だと父に凄まれたアイビスは、もはや崖っぷち!気合い十分で臨んだお見合いも、結局はいつもと同じことを言われ、断ろうとしたのだが……相手の男性か
ら迫られて鳥肌ゾワゾワのアイビスは窓から逃亡を図った。
飛び降りた窓の下に居合わせたのは、隣に住む幼馴染のヴェルナーだった。アイビスの事情を知った彼は、突然とんでもないことを言い出した。
「アイビス、俺と結婚しよう」
「え?」
「幼い頃からずっと好きだった」
「ええっ!?」
「アイビスが好きになってくれるまで一線は超えないが――おやすみのキスだけは譲れない」
「えええええっ!?」
もう後がないアイビスは、ヴェルナーの甘い提案に頷いて、めでたく夫婦となる。
恋愛の「れ」の字も知らないアイビスは、ヴェルナーの一途な愛に次第に心動かされていき……
甘やかな日々に翻弄されながらもアイビスは、今日も元気に拳を振るう。
そんな彼女が愛され生活を送りながらも、学園時代にやたらとつっかかってきた公爵令嬢と和解したり、とある事件に巻き込まれたり……二人で困難を乗り越えつつも絆を深めていく物語(たぶん)
◇作者に都合のいいファンタジー貴族社会です(ご容赦を)
◇保険のR15
◇糖度高め
◇アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 09:21:02
110461文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:834pt 評価ポイント:468pt
私には結婚生活に不満があった。理由は主に夫。
「私の子でないと分かる子さえ産まなければ、あとは好きにすればいい」
なんて言う人といい夫婦になれると思いますか!もう絶望した!離婚しかない!
感情豊かな妻と感情の読めない夫のすれ違い話。
最終更新:2023-05-27 18:07:17
6768文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:248pt
ある日、森の中。ジェシカはクマさんに出会った。
花咲く森の道、クマさんに出会った。
最終更新:2023-05-15 00:17:44
6303文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
没落貴族の跡取りであるジェノは、国有数の貴族の令嬢とお見合いすることに。『完璧な家柄の美少女』がお相手でめっちゃウハウハーって、そんなわけあるか!僕は一応女の子なんだぞ!?なんで断らなかった親父!…なに?女の子だって忘れてた・・・?忘れるか普通!?
なんとか見合いを断ったものの、「あいつを振るとは気に入った!」と今度は謎の美少年に無理やり友達認定されてしまった。いや、近い近い近い。もうちょっと離れろ、僕は友達と認めていない!気安く肩とか抱くな、勝手に僕を親友って言いふらす
な―― え?お前、この国の王子様なの?
徐々に縮まる距離感に王子様へ友情以上の感情を抱き始めるジェノだったが、彼には男の子だと勘違いされていて・・・?
◆男装少女と完璧だけど面倒臭いストーカー王子様との純愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 01:00:00
567715文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:18418pt 評価ポイント:4604pt
作:ななしあおい
異世界[恋愛]
完結済
N0068HN
魔術専科卒業の晩餐会が開かれる、その卒業生控えの間。
「エルフリーデ・リーフェンシュタール嬢、貴女との婚約は破棄する。貴女も本当に好いた男と婚姻なさるが良かろう」
「まぁぁ。突然いかがなされましたの? 私との婚約解消なんて……」
かわいらしく小首をかしげてわからないフリをするエルフリーデに、俺はただただ腹立だしい思いでいっぱいだった。
何も知らないと思って。だけど俺は知っているんだ。
エルフリーデは俺の事を陰で『顔と身分しか取り柄がないけど、お飾りの夫には最高よ』ってあざ笑っ
ていた事。
エルフリーデだけじゃない。過去の見合い相手の一人目は身分、二人目は顔、今度こそエルフリーデと温かい家庭をと思っていたのに……。
あの女、自分の護衛騎士に本命がいて堂々と二股をかけたまま結婚するつもりだったんだ!
女ってのはどいつもこいつも俺の外側しか見ず、中身をこれっぽっちも理解しようとしない。
見てるのは俺の後ろにいる国王たる父上や次期国王の兄上や他の兄弟、いずれ使う若返りの恩恵だけ――。
女たちの評価はこの先もずっと変わらないんだ。
俺の価値は他よりちょっといいおまけのついたアクセサリー。
もういいよ。よーく分かった。お前達が欲しがるものは、全部ここで捨ててやる!!
「……決めた。俺は騎士になる。もう一生一人でいい!」
騎士になって王族を抜けて、自由な人生を絶対掴んでやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:38:14
96164文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:830pt 評価ポイント:454pt
最弱の妖怪と言われ続けてきたけど実は最強の妖怪だった?
おっぱいを取り戻せばかぐや姫と結婚できる?
河童になり損ねた河人という妖怪がいた。そんな最弱の妖怪である河人の仁は初恋の相手であるこの妖怪の国のカグヤ姫とお見合いをすることになり、そして、その中でかぐや姫に「あなたの金玉をくれれば結婚してあげる」「私のおっぱいが無くなってしまった」と言われた。初恋の相手と再開して新しい妖術を手に入れた仁は、彼女の望みをかなえるべくがむしゃらに奔走していく。
カクヨムにも投稿する予定です。
最終更新:2023-04-29 20:01:10
15003文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私夕崎薫は見合い前に患者を助け、見合いに遅れてしまった。そんな私の見合い相手はなんと兄の知り合い!?
鈍感なお嬢様(堅物系の医師)✕女嫌いイケメン社長
最終更新:2023-04-29 13:00:00
27716文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
とある学園の卒業パーティーで、私――エリカ・レームクールは、婚約者である第一王子ダニエル殿下に
「エリカ、きみとの婚約破棄を宣言する!」
と、言われた。彼の隣にはアデーレ・ボルク男爵令嬢がいて、勝ち誇ったような表情を浮かべていた。
「かしこまりました、お幸せに!」
私の祝福の言葉は、彼らにとってとても意外なものだったらしい。
ありがとう、アデーレ・ボルク男爵令嬢。この人の心を奪ってくれて!
毎年一回は浮気相手といちゃいちゃしているところを見せつける男性な
んて、私は必要としていませんので!
笑顔でそう言うと、アデーレがわなわなと震えていたのが見えた。
とりあえず、婚約破棄イベントは終わったのだから、次の婚約者を探さないとね。今度は浮気をしない、一途な人が良いわ。
――そう考えていたら、お父さまに紹介された男性がなんと私の好みにぴったり当てはまっていて、一目惚れをしてしまった。
さらには、彼も私のことを一目見て気になっていたようで……?
あれ? もしかして、私……幸せになれるんじゃないの?
※アルファポリス様、カクヨム様、ツギクル様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 19:00:00
77142文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3898pt 評価ポイント:2860pt
作:ルーシャオ(4/20「神託のせいで〜」発売)
異世界[恋愛]
短編
N4612IE
宮廷メイドのエイダは、先輩メイドに頼まれ王城裏庭を掃除した——のだが、それが悪かった。「一体全体何をしているのだ! お前はクビだ!」「すみません、すみません!」なんと貴重な薬草や香木があることを知らず、草むしりや剪定をしてしまったのだ。そこへ、薬師のデ・ヴァレスの取りなしのおかげで何とか「裏庭の管理人」として首が繋がった。そこからエイダは学び始め、薬草の知識を増やしていく。その真面目さを買われて、薬師のデ・ヴァレスを通じてリュドミラ王太后に面会することに。そして、お見合いを勧
められるのである。一方で、エイダを嵌めた先輩メイドたちは——?
※この話は他の小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 17:07:31
18832文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:34878pt 評価ポイント:30182pt
名ばかり貴族の貧乏男爵令嬢クリスティーナ・ベアトリクス・アンハルトに、バレンシュテット辺境伯家から嫡男との見合いの申し込みが届いた。
縁もゆかりもない大貴族からの突然の申し込みに、アンハルト男爵家一同ら困惑するが、断れるはずもなく、クリスティーナはユリウス・アーダルベルト・バレンシュテットと見合いをすることになる。しかし、この見合い話には特別の事情があり、クリスティーナはその条件にあう相手として選ばれたという。
最終更新:2023-04-13 02:00:00
76917文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:516pt
アルトミラ情報局諜報員を名乗っているレオは、本国の命令により、ある少女の行動に同行することとなった。その少女とは、数年前に大国マルクト帝国で人体実験を受け、特異な力を秘めた石を体内に宿した少女、ミーナだ。ミーナは十五という年齢に見合わず優秀な頭脳を持ち、異常なまでに感情の薄い冷静な少女だった。レオは、ミーナもしくはミーナの仲間の「成功体」を本国に引き入れるべく同行するのだが、ミーナの思惑はレオの想像を越えていく。
最終更新:2023-03-31 20:13:13
49359文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勝手に賭けて
勝手に悔やむ
期待も希望も絶望も
自分が何を賭けているのか
自分が何に賭けているのか
勝負するなら理解しとけよ
理解できなきゃご退場を
生きていくってそういうことだろ?
最終更新:2023-03-28 07:00:00
325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
トゥステリア王国のフェリカ王女は会ってもいない婚約者を立て続けに亡くしてしまう。その黒歴史が祟(たた)り、王女のお見合い相手はぱったり見つからなくなってしまった。
そのまま三年の月日は流れ、そろそろ妙齢。いい加減やばい。
フェリカ王女は一念発起し、自らお相手を探して釣書(見合身上書)を送りまくり、出張婚活をスタートした。
その噂は世間にたちまち広がって、ついたあだ名が「釣書姫」。
お相手探しに連投連敗するなか、奇跡的にもお見合いを快諾する侯爵が現れた。
けれどもな
んだかワケアリで…。
クセが強い愛すべき従者たち―イケオジ、筋肉、天然っ子―を引き連れて、釣書姫は今日も出張婚活奮闘中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 06:32:26
71620文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:224pt
作:悠井すみれ
ヒューマンドラマ
完結済
N3988HQ
「悲劇の王妃」は孤独と絶望のうちに短い人生を終えた。
幼くして海の向こうの異国に嫁ぎ、粗暴な夫やその愛人に悩まされ、幼い息子を残して息絶えた──小国の王女アンナリーザがその「前世」を思い出したのは、お見合い用の肖像画を見た瞬間だった。「彼女」を見殺しにした前世の夫が、転生した彼女に求婚して来たのだ。
また売られるような結婚を強いられるのかと絶望しかけるアンナリーザだが、今世の父や兄は優しかった。
「可愛い娘を二十歳も年上の男の後妻などやれるものか」「私も父上と同意見だ。断
ってしまえ」……生まれ変わって初めて知った家族の愛に、アンナリーザは決意する。この幸せを守ること。今の家族のため、前世の記憶と知識を利用することを。前世の婚家は発見されたばかりの新大陸で、上手く立ち回れば交易は莫大な利益を生むはずだった。前世の息子の行方を知ることもできるだろう。
前世の夫だけでなく、前世の実家も新大陸の利権を求めてアンナリーザに忍び寄るが、今の彼女に過去に対する情はない。「もう二度と、流されて利用されるだけの人生は送らないわ!」転生した悲劇の王女は、「今」の人生のために奮闘する。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 21:11:29
309882文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3310pt 評価ポイント:1820pt
まさかこんな時代が来るとは思わなかった。
お見合い文化が廃れ、結婚のチャンスを失いつつある昨今の男と女。
相席居酒屋など出会いの場として様々な取り組みがあるのは知ってはいるが
ふふふふふ。ここは最高だな。入るしかないだろう。
いやぁ、実に思い切った決断だ。
まあ、この業界も低迷していると聞くし、踏み切ったのだろう。
料金は……ふうん、二種類か。高いと優遇されるのだろう。
しかし、初回だ。試しだし安い方にしておこう。
最終更新:2023-03-25 11:00:00
1126文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
13番目の生まれであり、行き遅れのアリーシャに舞い込んだのは豚公事、豚公爵様だった。アリーシャはそんな豚公爵とお見合いをへて結婚することになる。しかし、予想外の事が起きて……?
最終更新:2023-03-22 10:31:37
1238文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:174pt
大魔法将軍の息女ドナーレンは、適齢期をすぎている。ある日、ドナーレンは父と共にお見合いの釣り書きを見ていた。お相手は、生真面目で有名な騎士団長ヴァントだ。聖剣継承者であり魔法の天才である彼は、垂れ目の美男子であった。しかし、飛行騎士団を率いるにあたり、自ら開発した笊を飛ぶための道具に選ぶほどの奇人だ。なかなか結婚相手が見つからないのだという。
最終更新:2023-03-20 15:00:00
21584文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:274pt
オカルト相談事務所とは
→除霊や都市伝説の調査などの人間相手の依頼の他に、たまに人外(人間じゃないもの)の依頼も受けている万屋のような存在。
人間のお客さまの来店方法:真夜中12時に、自分の部屋の中でドアを三回叩く。
人外のお客さまの来店方法:満月の夜、月に向かって「メールナドゥーコ」と三回唱える。
対価について
人間のお客さまには代金と、この事務所の存在を誰にも口外しないことを要求いたします。
人外のお客さまには、相談に見合った徳をいただきます。
この事務所のルールに
背いた場合はそれなりの祟りが起こりますゆえ、ご注意ください。
信じる心があれば、救いの扉はきっと開かれるでしょう。
……という、よくある都市伝説である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-03-19 20:58:46
7300文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
強い感情の変化やストレスがかかると、人の姿から異形の物になってしまう稀族の女性であるアリシアは、敬愛する上司フェリクスの見合いのセッティングを命じられる。
しかしセッティングの途中アリシアは稀族化してしまい、そのままフェリクスに拾われる。フェリクスと行動を共にしていると、彼に恋する年下令嬢・同僚の女騎士・元婚約者と次々にお見合い候補と会うことになる。
アリシアは稀族化から戻ることはできるのか? そして、フェリクスのお見合いを成功させることはできるのか?
無骨な騎士
×敬愛する上司を幸せにしたい事務員のドタバタラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 19:00:00
13014文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
☆ミリアンは、同期入塔のマルセルさんが好きで、何年も片思いしていた。でもマルセルさんは冒険者から研究者に転身したという異色の経歴の持ち主で、年齢もかなり上。話をする機会もほとんどない。そんなある日、ミリアンの家は借金を抱え、金策の為にミリアンはお見合いをすることに。マルセルさんから認識すらされていないことを自覚しているミリアンは、初恋を諦めて、見も知らない相手に嫁ぐ覚悟を決めた。その矢先にマルセルさんが魔力暴走の危機に陥って…。
☆マルセルは実力を買われて、国からの依頼で冒険
者の仕事をすることもあるという、特殊な研究者。あるダンジョンに挑むという極秘任務を終えて、三か月以上ぶりに職場復帰をしたところ、ダンジョン内で試作品の魔力回復薬を使ったことを聞きつけた、魔力回復薬の研究をしているローズ室長に、新たな魔力回復薬の実験台になって欲しいと頼まれて…。
主人公はミリアンとマルセルの二人です。
二人の視点が入れ替わりながら話が進みます。
『カミーユとロザリーの話』のスピンオフですが、読んでいなくても大丈夫です。
7万~8万程度。一話ごとの長さにばらつきがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 18:00:00
50260文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:108pt
出涸らしと呼ばれ、両親から期待されるなく育ってきたジョルジュ家の次女エリス。
誰からも愛されたことのないエリスはいつか自分を愛してくれる人に出会えることを夢見ながらも、貴族の娘として政略結婚の道具になる覚悟はあった。
そんなある日、エリスの元に名家であるクライフ公爵家四男のホランドよりお見合いの申し入れが来る。
名家とのつながりができると喜ぶ両親を横目に、冷めた気持ちでお見合いへと向かうエリス。
だが現れたのはホランドではなく、類い稀なる才能を持つことで有名なクライフ家長男
のヴィニウスであった。
多くの女性に言い寄られながらも会うことすらせずに跳ね除け、結婚する気がないのではと言われてきたヴィニウス。しかし本当の彼はエリスのように恋愛結婚を望んでいて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 18:05:08
7518文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:92pt
ある時、よくある「異世界ファンタジー」な世界に転生した「木城 遊(きじょう ゆう)」は、自分が『ファンタジー・ワールド』―――通称『FW』というゲームの「豚伯爵」という異名で知られるNPC……「ルドス・ティーツァ」に生まれ変わっていた。
この「ルドス・ティーツァ」というキャラはその異名の通り、『FW』のNPCの中でも特に醜いビジュアルとカスみたいなステータス、そして外見に見合わない善性を持ついわゆるネタキャラ。
しかも、この「豚伯爵」は事件の犯人にミスリードとして利
用される上、最後は大体が無残な死に方をする色々と可愛そうなキャラだった。
そんな『FW』の中でも屈指の悲惨な末路を辿る、ルドスに生まれ変わった主人公はだったが、『FW』というゲームをこよなく愛し、数万時間をやり込んだ自他ともに認める「廃人」な主人公は、膨大な原作知識と攻略情報を元にパッピーエンドを目指し、ひた走る……が。
「ご主人さまぁ!?窓から飛び降りるのはやめてくださぁい!?」
育成効率を求め、2階の自室によじ登り―――
「やぁ、はじめま……ちょ!?なんでいきなり本を投げるんだい!?ちょ、ちょっと洒落になら―――ごふっ!?」
後の黒幕となるキャラクターに辞書を投擲し―――
「お前のような一般人が居るかッ!?」
―――そうして、どうにか破滅的な未来を変えるため、周囲の理解を超える言動を繰り返すうちに彼はいつしかこう呼ばれるようになっていた。
―――『逸般人』と。
※この小説は「カクヨム」でも並行投稿しております。
※この物語はフィクションであり、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 18:00:00
49890文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:独身ラルゴ
ハイファンタジー
完結済
N7739IC
冒険者は掲示板を見てクエストを選ぶ。
自分の実力に見合った階級のクエストを選ぶ。
けどたまに、背伸びして無茶なクエストを選ぶ人もいる。
そんな人のためにあるのが『担当受付嬢』という制度。
受付嬢が担当冒険者の実力を把握することで、実力に見合ったクエストか確認するためのものだ。
そして私、ヴェール・シエスタも受付嬢の一人。
私の仕事は冒険者が決めたクエストを確認して受注し……。
「クエスト受注完了です。くれぐれもお気をつけて、いってらっしゃい」
笑顔で冒険者
を送り出すことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 13:11:08
18185文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:264pt
故郷では行き遅れ扱いの事務員ユーナジアは、飲み友達の魔術師のレイモンドに「見合いさせられる」と酒場で愚痴を言う。見合い回避するために「自分と結婚すればいい」とレイモンドに提案されて……タイトルまんまです。
最終更新:2023-03-05 14:33:36
5879文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:17276pt 評価ポイント:15514pt
「カナデ。僕の運命。僕の太陽。僕と契約して。」
死にたくないと願った瞬間、私は異世界に召喚された。ここでの役割りは精霊と契約して聖女になること。
お見合いに参加して、たくさんの精霊に会ったけれど、誰とも契約できない。同時期に召喚された女の子たちは、みんな契約したのに。私は落ちこぼれなの?
ある日、お見合い会場で金色の貴族の精霊に出会った。
※以前掲載した作品を書き直しています。
最終更新:2023-03-03 16:00:00
102110文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1622pt 評価ポイント:1038pt
ナタリア・ドーレ辺境伯令嬢は、結婚直前に相手の浮気から婚約破棄をした。それから領地へ戻ったナタリアの元へ、同級生だった王太子は年に一度『見合い相手』を連れて来るが、毎回断っている。
ナタリア二十三歳、今年の見合い相手は最初から乗り気な公爵令息で、兄も断りづらいという相手。
公爵令息は素敵な人だと思うけど······
さらに、去年の見合い相手が再チャレンジに来た。
さて、ナタリアの気持ちは?
今回もご都合主義です。
ただの惚れたはれたなので、ざまぁはありません
。
大きな山も大きな谷もありません。
ただの恋愛話です。
「こんなの求めてない」と思われた方には申し訳ありません。
最初に謝罪します。
ただの恋愛話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 12:00:00
196229文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1296pt 評価ポイント:882pt
「私をノクターンの妻にしてください!お飾りの妻でもいいから!」
「おい、いったいどこでそんな言葉を覚えてきた?!リーゼが使うにはまだ早い!」
「子ども扱いしないでよ!」
労働階級の家庭で育ったリーゼは、年上の幼馴染であるノクターンに絶賛片想い中。
しかし軍の大佐であるノクターンは美貌と優秀な経歴を併せ持つ人気者で、彼とはつり合わないと悩む。
「あ~あ。魔法使いがお姫様にしてくれたらいいのにな」
「魔法使いはこの土地から消えたし、王族は滅んだ。現実を見ろ」
おまけにノクタ
ーンはリーゼを子ども扱いするし意地悪な事ばかり言ってくるから、やきもきする日々を送っている。
(これ以上ノクターンが遠い存在になる前に告白しよう……!)
しかし決心して告白すると、ノクターンに避けるようになってしまった。そして追い打ちをかけるように、彼の見合い話を聞いてしまう。
絶体絶命のリーゼは、街で知り合った実業家の青年エディに恋愛相談をした。
すると今度はエディとの待ち合わせ場所に必ずノクターンが現れ、恋愛相談の邪魔をされてしまう。
そんなすれ違いが起こる中、リーゼはとある事件に巻き込まれる。そして自分とノクターンの、隠された過去を知ることに――。
器用なくせに恋愛に無器用なイケメン軍人が元気なヒロインに振り回される様子を描いていきます。
(ふんわり設定ご容赦ください)
※アルファポリス様にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 07:00:00
143648文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1416pt 評価ポイント:924pt
シングルマザーとして息子を育て上げた私。一人の時間が増え、乙女ゲームにハマり出したのだが、ある日ベランダからの転落事故により異世界転生を果たす。
転生先は、たった今ゲームをしていたキャラクターの「エステル・スターク」男爵令嬢だったが……その配役はヒロインから寝取られるお飾り妻!?
しかもエステルは魔力を持たない『能無し』のため、家族から虐げられてきた幸薄モブ令嬢という、何とも不遇なキャラクターだった。
おまけに夫役の攻略対象者「クロード・ランブルグ」辺境伯様は、膨大な魔力
を宿した『悪魔の瞳』を持つ、恐ろしいと噂される人物。
魔獣討伐という特殊任務のため、魔獣の返り血を浴びたその様相から『紅の閣下』と異名を持つ御方に、お見合い初日で結婚をすることになった。
離縁に備えて味方を作ろうと考えた私は、使用人達と仲良くなるためにクロード様の目を盗んで仕事を手伝うことに。前世の家事スキルと趣味の庭いじりスキルを披露すると、あっという間に使用人達と仲良くなることに成功!
……そこまでは良かったのだが、そのことがクロード様にバレてしまう。
でも、クロード様は怒る所か私に興味を持ち始め、離縁どころかその距離はどんどん縮まって行って……?
「エステル、貴女を愛している」
「今日も可愛いよ」
あれ? 私、お飾り妻で捨てられる予定じゃありませんでしたっけ?
乙女ゲームの配役から大きく変わる運命に翻弄されながらも、私は次第に溺愛してくるクロード様と恋に落ちてしまう。
そんな私に一通の手紙が届くが、その内容は散々エステルを虐めて来た妹『マーガレット』からのものだった。
忍び寄る毒家族とのしがらみを断ち切ろうと奮起するがーー。
※アルファポリスで先行配信中です!最新話をご覧になりたい方はアルファポリスのサイトで閲覧ください。
※こちらの物語はざまぁ有りの展開ですが、ハピエン予定となっておりますので安心して読んでいただけると幸いです。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 19:09:44
94357文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6920pt 評価ポイント:4096pt
北の果ての大地ーここを治めるのは美しき氷の女王。氷の国ー氷瑠国に降り立つ二組の王族。ここで、本人たちには伏せられたお見合いがあった。そんななか氷瑠国の王女ユキは、アトラス国のライと楽しい毎日を送っていた。ある日、二人は雪鹿を見に出かけたが、とある出来事で怪我をする。淡い二人の恋は彼らの帰国で終わりを迎えてしまう。ー20年後、ユキという幼名から六花と名前を変えた彼女は、母の命によりアトラス国へ向かうことになる。そこで初恋のライー玖琉に出会うが、彼は六花のことを忘れているらしく・
・・。
大人になることを怖がる少女はなぜ子供なのか、玖琉の気持ちは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 21:35:48
21121文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
長いので半分だけ載せます。
男女が旅館でお見合いをしております。
話題はCHINKOASOBIから別の方へと流れてゆき···
後編ではふたたびCHINKOASOBIに戻る予定。
くたびれたので後編は一週間後くらいに載せます。
こういう長いのはもう書かない。
最終更新:2023-02-19 00:26:28
3068文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が使える国で生まれたリフィアは、人には言えない悩みを持っている。それは、人の本心が分かること。
両親はリフィアを跡継ぎとして愛してることがリフィアには分かるため、両親にも打ち明けにくく、1人で抱え込んでしまう。
そんなある日、リフィアの婿を決めるために初めてのお見合いパーティーが開かれる。そこでとある男の子と出会い・・・・・・
初投稿なので変な所もあると思いますが、その時は優しく教えていただけると助かります。
最終更新:2023-02-17 17:50:24
5804文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
8回目のお見合いが失敗したその日。
ルディは見知らぬ女魔法士に襲われた。
「やっと見つけた。そのバングル、返してもらうわ」
女魔法士の狙いは、ルディが身に着けていたバングル。
それは幼馴染であり、反逆の罪に問われて逃亡中の魔法士ライルが、「大切なもの」だと言って、ルディのもとに置いていったものだった。
このままでは命を奪われかねない。そんな窮地に追い込まれたルディを救ったのは、4年ぶりに姿を現した幼馴染のライルだった。
※カクヨム、魔法のiらんどにも掲載中
最終更新:2023-02-15 19:54:00
90506文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:36pt
社長令嬢のお見合いの席で相手の男性が突然いなくなってしまった。
いったいなぜ?
世間知らずなお嬢様は頼れる執事に謎解きを命じる。
執事はお嬢様から聞いた話だけで謎を解こうとするが……。 日常の謎×安楽椅子探偵
最終更新:2023-02-12 21:16:41
15655文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
冒険者の槍術士アルファーは「狭間の迷宮」と呼ばれているダンジョンを捜索するパーティーを率いていた。だが収入のほどは命の危険に見合っておらず、これは割に合わないのではないか、と気づき始めたころ・・・。
この作品は「異世界のガンガールは引き金を引かない」 https://ncode.syosetu.com/n2467ib/ の中間スピンオフです。単体でも楽しめますが、ぜひ併せてお楽しみください。
最終更新:2023-02-12 18:17:51
5495文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界にはダンジョンがある。
12年前、突如として世界中の建築物、遺跡がダンジョン化するダンジョン災害が発生した。
建物内にいた人々を巻き込み、あの日、ダンジョンは出現した。
唐突に現れたダンジョンは人類に災害をもたらした。しかし、ダンジョンはそれに見合うかのごとく、人類に恩恵を与え始めた。
それはステータスとスキルだった。
それを手に入れた人々はまたたく間に超人の域に足を踏み入れていた。
そんな中主人公こと霧島梓はハズレスキルを引き当ててしまう。
それでも冒険
者をどうしても続けたい梓は、なんとか日銭を貯めながら、レベル上げに勤しんだ。
しかし、そんなハズレスキルで活躍できるわけもなく、梓のモチベーションは日に日に下がっていった。
そんな中、梓は給料がいいパーティ募集を見つけ、一つのパーティの荷物持ちとして参加させてもらうことになった。
その後、パーティに参加させてもらうことになった梓は、あるダンジョンでダンジョン災害に出会ってしまう。
※TSの要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 15:28:57
14979文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:38pt
アリサは大手企業の婚活アドバイザー。
高熱を出して倒れ、目が覚めると、大好きなアプリゲーム『ソウルオブトレジャー』に転生し、アリサ自身も主人公の美少女の姿になっていた。
アリサはギルドの店員、ケビンに結婚相談所を開かせてくれないかと頼み込む。
気の強い女魔法使いは、強くて、顔もスタイルも良くて、金持ちの勇者か賢者じゃなきゃという3高ハイスペ男子狙い。
そんな彼女に、命を落とす危険の高い勇者や賢者より、町の教会で怪我人を癒す僧侶の方が、資格職だし結婚後のリスクも低
いと説得する。
最初は渋っていた魔法使いだったが、僧侶の男性とお見合いをし、優しい人柄に惚れ見事カップル成立。
すると今まで地味で人気のなかった僧侶男性の株が上がり、アリサ主催の「僧侶コン」が開催され大盛況に。
そんなアリサの婚活アドバイスは評判を呼び、ギルドの相談所は毎日行列ができるほどの大盛況となる。
ある日、隣国のガーネット王国第一王子であるルビオ王子がお付きの者を引き連れ相談所に押しかけてきた。
ルビオはアリサに、「私の理想の妻を探してくれ」と依頼する。
しかしこのルビオ王子が、もう何年も様々な国の王女や貴族の娘とお見合いをするが、気に入らないと突っぱねているという厄介な人物だった。
見た目も収入も最高にハイスペックなルビオ王子だが、もっと他人を思いやる心を持つように、アリサが主催する様々なイベントに身分を隠して参加するよう促す。
左目に傷を負い、恋愛に臆病になっているギルド店員ケビンと、ルビオ王子に振り回され女性と出会う余裕のない側近、クレイも参加し、三人が婚活市場にて悪戦苦闘することに。
エグゼクティブ婚活パーティや、庶民的な居酒屋でフランクに会話ができる相席居酒屋。
プロフィールを登録し、魔力を使い運命の相手とマッチングするマッチングアプリなど。
アリサが現世で開催していた様々なイベントを異世界風にアレンジし、アドバイスをする。
理想高すぎ、恋に臆病、仕事が多忙な三人のこじらせ男子達を、アリサは見事成婚させることができるのかーーー?
こじらせ女子が荒れた異世界を、幸せなカップルを成立させ救う!新感覚お仕事マリッジファンタジー!
(こちらは『第1回魔法のiらんど恋愛創作コンテストタテスクコミック部門』準大賞受賞作の小説版です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 17:30:43
124194文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:408pt
世界を無に変えてしまう邪悪な存在〈虚無の王〉と対抗するために天界・冥界は人界と盟約を結んだ。天界と冥界はそれぞれの力を凝縮した聖剣を創り、生命力に溢れ何よりも各界に無い強靭な心と活力を持つ人間にそれらを与えた。
しかし力なき人間は異界の巨大な力を使いこなす事が出来なかった。だがその聖剣に相応しい者を創り出す為に、天界と冥界より花嫁を迎えて婚姻を結び、力に見合う胎児を誕生させたのだ。後にこの二人は成長し〈虚無の王〉を滅ぼすまでには至らなかったものの、人界の土地に封印し世界を
救ったのだった。そして光の聖剣を擁する者はオラール王国を建国。闇の聖剣を擁する者はデュルラー帝国を建国し、〈虚無の王〉を封印した土地を〈沈黙の地〉と呼び両国はこの土地を盟約に従って守っているのだ。天界と冥界はこの〈虚無の王〉を封印する力を与える血脈の維持の為、彼らの一族へ同胞の花嫁を送り出す…これより盟約に記された花嫁は歴史の中に度々現れる事となる。
デュルラー帝国の継承者ローラント皇子は冥の花嫁だった母を持つ。彼は帝国が長年待ち望んだ皇子だ。大事にされすぎたのか全てにおいて無気力、無関心。何でもすぐ出来る天才で、何か一生懸命することは無い。そんな皇子と出会ったのは幼い頃から天才と言われたライナーの剣技に憧れ、剣を習い始めるが女は近衛兵になれないと知り男として生きる事を決意したジークリンデだ。
親に内緒で出た剣術大会に出場して優勝してしまいそこで皇子の護衛官を拝命し近衛隊に入ることに!!ジークは常に冷静沈着で皇子の我儘にも全く動じない。
そんなある日のこと――皇子は何気なく行った夜会でジークの双子の姉シャルロッテの代わりに出席していたジーク(女装した)と出くわしジークとは知らずに気になる存在に…
不器用で真面目な男装の麗人ジークリンデと、無気力無関心の我儘皇子ローラントの物語
◆盟約の花嫁~星の刻印~外伝/過去編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:37:14
156832文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
魔力技術研究所に勤める子爵令嬢のジュリエッタは、上からの指示で、公爵子息であるシークヴァルトと見合いをする事になる。
しかもその見合いというのは形ばかりのもので、2人の婚約は決まっているのだという。
ジュリエッタとシークヴァルトには、親世代から続く因縁があり、しかもシークヴァルトには胡散臭い呪いまでかけられている。呪いを解く為には愛の力が必要なのである。
女性嫌いで結婚する気など全くないが、呪いを解きたいシークヴァルトは、見合い相手のジュリエッタにビジネスとしての偽装婚約の
提案をした。
そして、やはり結婚より仕事がしたいジュリエッタはその提案を受け入れて、2人は偽の婚約者として振る舞う事にする。
ところが彼らを取り巻く賑やかで個性的な面々が放っておいてくれなくて、次々に絡んできてすれ違いや誤解で2人の関係はややこしくなってしまう。
シークヴァルトの呪いは解けるのか?
ジュリエッタの望みは叶うのか?
2人の偽恋は本物の恋になるのか?
一体全体どうなるの?
◎タイトルそのままのストーリーです。
◎以前、『公爵様の恋煩い』として連載していた作品(未完結)を設定を少し変えて改めて書き直しています。
登場人物の名前はほぼ同じです。
◎基本的にコメディでシリアスさはありません。ハッピーエンドです。
◎魔力のある世界です。設定が甘い部分もあります。
◎スマホで作成しておりますので見直していても誤字脱字が多いです。お知らせいただきますとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 20:00:00
37053文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
作:月見里さん
ハイファンタジー
完結済
N2353IB
「お前のせいで、財政難なんだ。頼むから出て行ってくれ」
スキル『債務者』を持っている俺のせいで、パーティーは回復薬を大量に消費する羽目になってしまい財政難に陥ってしまった。
しかし、それは俺のせいじゃなくて自分達のレベルに見合っていない依頼を受け続け、まともな成果を上げられないからだ、なんて言えるわけもなく、そのまま俺はパーティーから追放される。
あてもなく、浮浪者となってしまった俺だが、ギルドからの温情で『アドバイザー』という人物をあてがってもらう。
その時、俺は『債務
者』の本当の能力を知ることとなる。
これはそんな『債務者』が成り上がっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 06:36:16
3222文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:1411 件