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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:215 件
短歌です。喜び色の花が咲く。
キーワード:
最終更新:2020-08-21 00:49:01
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
その少女には脚がなく、代わりに巨大な蛇の尾がついていた――下半身が蛇の形をした少女・アイシャは、『博士』と共に人里離れた場所に暮らしていた。そんな彼女には小さな願いがあった。いつか外の世界を知ることだ。生まれながらに車椅子での生活を余儀なくされた彼女には、自由というものがなく、行動範囲は狭く限られていた。そんなある日、アイシャは友人のリングポールと一緒に家出を決行する。初めて出かけた街に浮足立つアイシャ。しかし街の人間たちは、アイシャの下半身を見るなり悲鳴を上げた。彼女はそこ
で初めて自身の身体が他者とは大きくかけ離れたものと知る。心に大きな傷を負ったアイシャに、追い打ちをかけるように告げられる唐突な別れ――彼女の存在が明るみに出たことで、生みの親である『博士』は研究者として責任追及を受けてしまう。刑務所に搬送されるまでの最後の面会、アイシャは博士の口から自身が人工的に作り出された『キマイラ』だということを知らされる。失意の中、博士と離り離れにされたアイシャが連れられた先は、自身と同じ境遇を抱えた子どもたちが屋根を一つにする養護施設だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 12:00:00
40605文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
「星に願いを…」
彗星が降り注ぐ夜、人々は何を願ったのか?
その彗星は、人々の願いを乗せてどこに行くのか?
……その願いは、本当に人だけが願ったものなのか?
彗星が観測されたその日から、数々の異変が起こる。
ある人は、一度寝ると目を覚まさなくなり。
ある人は、多くの人々と同じ夢を見る。
何も知らない人が聞くと、誰かと同じ夢を見るなんて楽しそうだと言うかもしれない。
その夢が、痛みも死も存在する”悪夢”であることを知らなければだが……
彗星をきっかけに、毎日同じ夢を見る
ようになった大学生の宮田勇樹。
日に日に睡眠時間が長くなり、いずれは目を覚まさなくなることに気づいた彼は、夢の世界の謎を解き明かし、世界のどこかにいる恋人に出会うため、その世界で得たチカラを駆使しながら人類の敵に戦いを挑む。
誰も覚えることができなかったスキル【変身】を使って…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 17:28:50
62566文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ローファンタジー
主人公サトシは現実社会で見知らぬ少女が車に引かれそうなところをかばって死んでしまう。
そして気付けばなぜかそこは戦国時代だった。
しかし教科書で習ったような当たり前の戦国時代でなく、動物が人間のように振る舞い、悪魔が人の世の中をはびこる、そこはポップでカオスでファンタジーな死後の世界だった。
織田信長は他の大名たちを束ねるこの国の王である。主人公を一目見るなり、救世主として悪魔討伐を強引に命ずるのであった。
信長の目的は人々の暮らしを脅かす悪魔どもを
蹴散らして、信長自身も利用されていた悪魔王を討伐する事。世の中を平和に導きカリスマを得てすべての国民が信長を神と崇める絶対的な王となる事だ。
主人公は一度死んでしまっているのでもう死ぬことはない。しかし定番の魔法は使えない。主人公は魔法使いでもなければ脳筋の戦士でもない。そのままタイムスリップしたようなものだ。
この世界はサトシの頭の中の創造で作られたファンタジーの世界に過ぎない。まさに夢といっても良いこの世界で冒険を通し仲間と共に日々成長して行く事がまさにサトシの夢だった。
ここはもはや死後の世界。何も考える事はない、何も迷うことなどない、将来の不安など気にしなくていい。自分の好きなように生きられればそれでいい。
年金がなんだ!俺は自由だ病気も虫歯も無い!ファンタジーな世界に虫歯はいらん面倒くさいおっさんもオバハンもいらん。
毎日すし詰めで、おっさんだらけの満員電車でばかばかしい座席取りならぬイス取りゲームをする事も、嫌な仕事をする必要もない気楽な人生が始まるのだ。相手が悪魔だろうと俺は無敵だ。なぜならば、俺はもう死んでいる。
主人公は現実社会ではあり得なかったファンタジーな世界観を楽しむため、どこかで待っている姫君のため、そしてあわよくば結婚。そんな想いを胸に秘め仲間と共に悪魔討伐に向けて各地を奔走するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 21:43:48
119765文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
コンビニでアルバイトをしている人を下に見るな
少しは感謝を述べて欲しい。
最終更新:2020-04-24 22:00:00
1544文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
見るな見るな見るな見るな見るな見るな
最終更新:2020-04-13 21:00:00
495文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:長岡 なすび
ハイファンタジー
連載
N3853FZ
亡き妻「珠」の復讐に燃え、関ケ原の戦いに挑む細川忠興。
しかし、妻への愛が重すぎて、異世界に転移してしまう。
なんと妻は、死後、神の御使いとして異世界に転生していたのである。
少女となった妻は「ガラシャ」と名乗り、神の恩寵を受けた聖女として、先に旅立った勇者を追って魔王討伐に乗り出す。
忠興の愛に応えず、魔王を目指す妻。
「ワシより、魔王の方が大事だと言うのか!!」
「ワシ以外の男を見るな! 魔王だろうが勇者だろうとだ!」
戦国一のヤンデレ細川忠興が、異世界でストーカーになる
冒険譚が幕を開ける。
※歴史上の登場人物が登場しますが、その点につき当作品においては、先人への評を下す立場ではありません。あくまで、敬意を持って描きたいという思いでおります。
※その上で、感想や指摘などはドンドン御寄せいただきたいのですが、作品に反映、修正はできかねますので、ご了承下さい。
※『カクヨム』でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 05:35:37
101863文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
遍歴の旅の途上である聖騎士のカーティスと、兄に付き合って遥々東方まで来たヴィンスの二人は、立ち寄った町で公開処刑にぶち当たった。
本来なら「嫌なものに当たったな」で終わるはずが、兄カーティスは、今にも処刑されようとしている魔女スイをひと目見るなり、「助けなければ」と突っ込んでしまう。
死なば諸共毒食らわば皿まで。
やっちまったもんは仕方ない。
ここから始まる、勘違いお花畑転生ヒロイン(自称)が、やらかしの尻拭いをするまでの話
最終更新:2020-01-31 18:00:00
85961文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:246pt
作:鳩村ピジョン
異世界[恋愛]
完結済
N7842FZ
そこでは七日に一度《終焉》が訪れていたが、現地の人々は気にしていなかった。
《天使》と呼ばれる少女、シオンが居るからだ。
普段は無気力だが、世界を守る使命に関しては、彼女は常に全力だった。
終焉とは、大地をこの世に留めている《斜塔》が崩れて初めて発生する。つまりシオンが塔を守っている限り、終焉は訪れないのだ。
だが、そこにシオンの自演行為が紛れていることは誰も知らない。
天使の持つ力は、人々の信心から得られるもの。シオンはわざと魔物の棲む森で国を囲い外界と遮断、誤情
報を流して信頼を稼いでいた。
何より信心が薄まることを恐れるシオンは、もう何十年も嘘を突き通していた。
あるとき、不可侵の魔物の森を、旅団に属する一人の青年・メブキが突破する。
諸国に対し「戦争をやめるよう説いてほしい」と彼は言うが、シオンはこれを「めんどくさい」と一蹴。未だに戦争してる連中なんかどうでもいいとシオンは返すが、メブキは頷くまで帰りませんと譲らない。
だったらそれまでこき使ってやると言い出せば、なんと青年は喜び出す。
どうやらこの男、元から天使に対して憧れを持っていたらしく、逆に良い機会を与えてしまったようだった。
外界の情報を漏らさぬように、シオンはひとまず青年を自宅に軟禁する。が、これは住民側がやってきたために失敗する。
案の定、住民と青年の間で生じた情報のすれ違いが疑問となり、シオンは弁明しようと混乱する。
不審に思われた、力が弱まる、と不安になるシオン。メブキと話し合い、どうしたらいいのかと無意識に尋ねていた。
だが、住民はそんなこと気にしない。皆はきっと一人の女の子に対して、無条件に応援している。
「皆を信じてあげてください」
よそ者の言葉ながら励まされたシオンが、皆のもとへ戻ろうとしたとき、これまでとは異なる形で終焉が訪れる。
住民が死に絶え、信心は消え、シオンの力も削がれていく。それでも斜塔を守ろうとシオンは、メブキの言葉を思い出し、足掻く。
消えた力が戻ることはなかったが、シオンは奇策を閃いた。
シオンはあえて終焉を受け入れ、斜塔を破壊する。
そして壊れ始めた世界に溢れ出した、救いを求める声を一身に受け止めて――少女は、崩壊を迎えたこの大地に、新たな楔を打ち込む。
終焉は鎮まり、住民も目を覚ます。
新しい世界で、新たな一日が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 16:51:31
45885文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
俺の運の悪さを心配してくれた友人に連れられて行った『見えるおばさん』の部屋。
おばさんは一目俺を見るなり、貧乏神が憑いてると言って笑った。
なんでもその貧乏神はすごい美人らしい。
いくら美人でも、貧乏神なら払いたい。そう思って退治するために貧乏神を呼び出したんだけど、現れた彼女はあまりにも魅力的すぎて…!
/男子高校生の淡い恋を描いたお話。
/小さい貧乏神というタイトルで以前投稿したものの句読点を加えての再投稿です。
最終更新:2019-11-29 11:06:53
41640文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:27pt
題名を「エッセイのプロムナード」と付けました。河畔を散歩するようにエッセイのプロムナードを歩いていただきたく、そう命名したのです。歩く河畔がさくらの時期であったなら、川面には散ったさくらの花々が流れているやも知れません。その行く(あるいは逝く?)花々を人生を流れ行く無数の人々の姿と見るならば、その一枚一枚の花びらにはきっとそれぞれの氏・素性や、個性と生き方がある(あるいはあった)ことでしょう。この河畔があたかも彼岸ででもあるかのように、おおらかで、充たされた気持ちで行くなら
ば、その無数の花々の「斯く生きた」というそれぞれの言挙げが、ひとつのオームとなって聞こえて来るような気さえします。この仏教の悟りの表出と云われる聖音の域まで至れるような、心の底からの花片の声を、その思考や生き様を綴って行きたいと思います。どうぞこのプロムナードを時に訪れ、歩いてみてください…。
※「オーム」:ヘルマン・ヘッセ著「シッダールタ」のラストにその何たるかがよく描かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 23:45:19
47902文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
2019年10月19日(土)の夜。私は焼酎のお湯割りに梅干しを入れて、ちびちび飲んでいた。
「そういえば最近ゲラゲラコンテストっていう短編よく見るなあ。私も書いてみようかな……」
そこから始まる試行錯誤。
締め切りを確認せずにのんびり作成して日曜に完成したのだが…。
「さあアップだ~。どんなタグ入れよっかね」と、もう一度該当HPを見てみたら――Oh! 締め切り昨日だった!
\(^o^)/ 私の貴重な休日カエセ!
最終更新:2019-10-20 13:15:55
1742文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:221pt 評価ポイント:201pt
「ねえ、私死んじゃったんだけど。」
「はあ?」
四谷宗介の部屋に合鍵を使って入ってきた山中葵は、宗介の顔を見るなりそう呟いた。
その日から宗介と幽霊となった葵の奇妙な同居生活が始まった。死んだ実感と共に徐々に存在が薄くなっていく葵。
この生活は、いつまで続くのか。
ーーーーーーーーー
全7話です。
最終更新:2019-09-13 09:00:00
15759文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:81pt
怪盗恋愛モンスター! キミの心を奪いに行きます!!!
私の名前は、葛原 菜々絵25歳でカフェの店員の仕事をしているの!
ある時、私が働くカフェに初めてくる変なお客さんがきて、、、。
私を見るなり、こう言ったの、、、!!!
最終更新:2019-09-07 03:00:00
2407文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
彼の幼なじみが子供を庇い老人に轢き殺された事を、下世話な昼のワイドショーで彼が知った日に、物語は始まった。
『未来なし居場所なし貯金無し』なフリーターの近野瑶大(こんの ようた)は、大雨の降る街をやけ酒に酔いながら、フラフラと歩いていた。
道すがら、彼は幼なじみであった谷中 美緒(やなか みお)と瓜二つの声と顔をした、異世界の召喚士を名乗る少女のリルに出会う。リルは瑶大を見るなり、「願いを叶える、青眼のドラゴンを一緒に探してくれますか?」と声をかけた。
瑶大はドラゴン
なんているわけがない、と馬鹿にするも、リルの大きな声と必死さに気圧され、結果的に住居や生活費の援助という形でリルの「青眼のドラゴン探し」を手伝うことになった。
リルは青眼のドラゴンで何を叶えるのか。魔法のない筈のこの世界でドラゴンは見つかるのか。リルと美緒の関係は何なのか…。奇妙な同棲関係は、彼らにとって始まりでしか無かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 14:24:55
238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カツサンドで口をやられた男
現実世界[恋愛]
連載
N1027FN
月のお姫様"ルナ・K・ムーンライト"は一族の使命の為、地球へ"帝"(婚約者)を求めてやってきた。
だが、地球へとやってくる途中、宇宙船がマシントラブルを起こし地球へと不時着してしまう!
不時着の衝撃で外へ放り出された"ルナ・K・ムーンライト"は竹に引っかかり、意識を失う。
そんなルナを見つけた主人公"翁取 竹(たけ)"はルナを竹からルナを降ろし助けた。
「私の帝になって!」
目を覚
ましたルナは竹を見るなりそう言った――。
一族の掟とは地上で初めて目にした男を帝としなければいけないという物だった!
月の姫【ルナ】と普通の高校生【タケ】――その二人の竹取物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 21:28:37
8081文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:105pt
1973年~1975年におけるわたしの海外放浪時につづった詩群です。かのアルチュール・ランボーに魅せられて、ホイットマンの詩に触発されて、また英国女流作家デュ・モーリアの小説「わが青春は再び来たらず」にも触発されて…等々放浪へのきっかけと必然性はいろいろと云えますが、要はランボーの人生を繰り返してしまったということです。畢竟彼は人生とみずからのありかたに行き詰ったのです。まるで逃げるがごとくフランスと詩人としての自分に別れを告げて故国から旅立ちました。わたしもまったくそのごと
きだったということです。それがゆえに確固たる人生と云うにはほど遠い、脆弱性と根無し性が詩群の全編にあふれています。しかし人生を旅と見るならばかの松尾芭蕉の「この道や行く人なしに秋の暮れ」の指向だったと言い訳せぬでもありません。誰でも人はやがて必ずひとりで逝きます。生まれてくる時もそうです。その旅をレールの上を行くのではなく、みずからの足で致したかった…だったのやも知れません。まあ、わたしがつべこべ云わずに、どうぞ詩群をご検証ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 14:43:08
8114文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
数日ぶりに会った恋人が人の顔を見るなり泣き始めた。
最終更新:2019-04-28 23:09:37
1565文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:97pt
作:スコスコティッシュ
ハイファンタジー
完結済
N9130FI
近藤由仁雄(ゆにお)は痴漢に間違われていた。
ある日、自由の女神が見たくなった由仁雄はニューヨークへ行き、地下鉄で最寄りの駅まで移動していたところ、停車したホームに屈強なポリスメンたちが待機しているのを窓越しに見た。
なにか事件でもあったのかと思う由仁雄だったが、彼の隣にいたタルのような女が警官を見るなり一番のイケメンである白人男の元へ駆け寄り、抱き着き、頬ずりしながらこっちを指さしたのだ。
迷惑そうな顔をしたイケメンとボブたちだったがは女の話を聞くなりクチャクチャ噛ん
でいたガムをペッと吐き出し、険しい表情をしながら由仁雄の方へと歩いてくる。
タル女が何を言ってるのか理解はできなかったが恐らくこの人にお尻を触られましたとでも言ったのだろうことは推測できた。
由仁雄は必死に「Don't touch me」となんども無実を訴えるのだが、黄色人種を下に見ている白人黒人警官たちはテーザー銃を構え、「プリーズ」と賄賂を要求してくる始末。
世も末だとポケットから財布を取りだそうとするとなんと警官たちは威嚇もなしに撃ってきた。
前リュックのおかげで直撃することはなかったがさっきの賄賂の要求は油断させるためだと考えた由仁雄は説得を諦めこの場を脱出する方法を考える。
そこでテレビで弁護士が言っていた痴漢冤罪対処術を思い出し、警官たちにリュックを投げつけた隙を突いて線路に飛び出し自由への逃避行を開始。
ハリウッドさながらの逃走劇を繰り広げる最中に白い部屋に連れてかれそのまま異世界へ送られてなんやかんやする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 17:44:02
93954文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
作:南川 てんぐ
ハイファンタジー
連載
N6458FG
人は寝る。その間に見た夢を覚えている人は少ない。
しかし、その夢を忘れずに、続きを見るなら、どうなるのか。
夢の世界は、本心の世界。
想像の世界。
現実世界を映す、最もストレートな世界。
夢の世界から、現実世界を見る社会派ファンタジー。
最終更新:2019-03-21 15:00:00
21699文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
現実を見るなんてできない
最終更新:2019-02-14 03:57:09
571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:兎杜 霜冴
現実世界[恋愛]
完結済
N7270FH
―――――今年の夏祭りが最後だ―――――
決して結ばれない二人の、儚く切ない恋物語。
海と山に囲まれた、穏やかな風の吹く街で。潮風が夏みかんの香りを連れてゆく故郷で、もう一度、あの花火を……。
最後の花火を見るならば、あなたは誰と見ますか?
別れを告げる灯火は、何色に輝かせますか?
彼視点の~最後の花火~と、彼女視点の~別れの灯火~の二つで一つの作品となっています。
二人の見ている景色は、同じ色なのか。なぜ二人は結ばれないのか。別れの言葉は何なのか。是
非、二人の視点で楽しんで下さい! どちらから読んでも楽しめる短編小説です。
……別れの時、きっとあなたも涙する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 14:08:49
8727文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ああ、なんでだ。なんで引き受けちまったんだ。なんで俺が興味のカケラもないバスケ部の顧問なんざ引き受けちまったんだ!
やめろ、俺を期待の目で見るな!やる気なんざこれっぽっちも無いんだ!
最終更新:2019-02-07 16:17:29
46895文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「嫌なら見るな」についての個人の感想
最終更新:2018-11-24 00:47:01
2047文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:148pt
作品はやはり、加点法で見ていくべきだよね。という話です。
最終更新:2018-11-01 16:48:39
946文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:78pt
作:世界一グロいのが苦手な人
ヒューマンドラマ
短編
N1233FB
真実の愛はどんな力でも打ち消すのです!
これは、愛の力で幸せを手に入れた賢者の物語。
※愛に注意して読んでください。
最終更新:2018-10-10 01:01:11
2982文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:35pt
医者は私の顔を見るなり「立ってるじゃないですか!」「でも長いこと立ってられなくて.....」
「病院の所為にされても困りますよ」そして、源頼朝は馬から落ちて亡くなった、と何世紀も前の話になった。
最終更新:2018-10-07 10:00:00
899文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕をそんな風にジロジロ見るな!
僕が10歳の時に、僕は心を何処かに置いてきてしまった
のかもしれないと今は思う...。
父親と母親が交通事故で二人とも亡くなってしまったからだ、、、!
その事を無理矢理理解しようと頑張った結果、、、僕の心がついて来れなく
なって、何処かに置いてきてしまった、、、。
最終更新:2018-09-24 03:00:00
1476文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:玉屋ボールショップ
アクション
連載
N2225EX
テクノロジーが程ほどに発展した未来世界。福岡県北九州市に住む九条院 拓斗(くじょういん たくと)は真面目で文武両道な優等生。しかし、彼は刃物に異常な魅力を感じており、それで人を殺したいという暴力衝動を必死で抑えながら日常を保っている。
そして、同じく破滅的な思想や衝動を抱く若者たちの集い「ローグス」に所属し、己の衝動と疎外感をごまかしていた。
だが、その衝動を抑えきれなくなり対人トラブルを引き起こしそうになった拓斗は、咄嗟にその場から逃げ出す。
そして失意に打ちのめされ彷徨
っていると、弓 愛紗(ゆみ あいさ)という名の少女と出会う。
彼女は拓斗を一目見るなり、彼の心理状態や暴力衝動を的確に言い当てていく。心を覗かれたように感じた拓斗は、思わず怒鳴りつけてしまう。
愛紗は一瞬たじろぐも「あなたも同じだね」と言い残し、その場から去る。
数日後、些細なきっかけからチンピラに絡まれる拓斗。
暴力を受けた彼は思わず衝動に身を任せ、隠しナイフで応戦しようとする。
しかしその時、「やめておいた方がいい」と声をかけられる。声の主は愛紗だった。
彼女はチンピラの性格や内面を抉る言葉を次々と紡ぎ、彼らの心を挫くことで拓斗を助ける。
その後、愛紗に誘われて喫茶店に入る二人。
どうして僕を助けたのか?と拓斗は聞く。
愛紗は拓斗に語る。私もあなたと同じ、社会に適応できない爪弾きものだと。
原案:サブ&玉屋ボールショップ
挿絵:あわあわ
アドバイザー:インスタントクリエイター&俺雑
執筆:玉屋ボールショップ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 04:41:00
22388文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
政府によって公表されている男女比が1:40な世界に転生した柊雅也。男として圧倒的に優位な世界に生まれた雅也はハーレムを目指す。なんて夢のような事はこの世界では一切ない。ここは女性のうち39は生物学上は男、オカマの世界なのだから。男を見るなりそのほとばしる筋肉で持って刈り取ろうとする過激派たち。本物の女の子と見間違うような可憐な容姿を持った偽装型や潜伏型たち。戸籍上は女だろうが、見た目が可憐だろうが忘れてはいけない。奴らには生えているという事を。そんな男にとって地獄のような世界
で雅也は決意する。必ず本物の女の子を彼女にしてみせると。犠牲になってしまった仲間たちのためにも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 18:00:00
10723文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:299pt 評価ポイント:209pt
満月を見て! ほんとにオオカミになった少年。
僕が子供の頃、友達に言われた作り話、、、!?
満月の日に、、、月を30秒以上見るなよ! もし見てしまったら、、、?
オオカミになっちゃうんだぜ~!
しかし、、、それが、どうなってしまう、、、?
最終更新:2018-06-30 03:00:00
1640文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
新卒社会人の、麻倉健人(あさくらけんと)は、健人が中学の時に他界した祖母の影響で、とある福祉事務所で働いていたが、その事務所は、いわゆる「ブラック」な職場であった。
そして健人は、その過酷な勤務に耐えかね、突発的に近所のホームセンターでロープを買い、その事務所が見渡せる小高い山で、自殺をしようとする。…しかし、健人は最後の最後で、その勇気が出ない。
そうこうしているうちに、健人の目の前に、「森の妖精」と名乗る女の子が、現れる。最初はそれを信じなかった健人であったが、森の
妖精の瞬間移動を見るなどして、健人はその存在を信じるようになる。
また、森の妖精は、自分のことを、「もっちゃん」と呼んで欲しい、と健人に伝える。そして健人ともっちゃんは、仲良くなっていき―。
〈15年前〉
両親の離婚・再婚の影響で健人の通う小学校に転校して来た元木萌花(もときもえか)は、クラスメイトの男子に離婚・再婚の件がばれ、いじめを受けていた。そんな中、初めて会った萌花に恋をした健人は、男子たちのいじめから萌花を守る。また、その影響で、萌花は自分のランドセルに、(健人のことを好きな他の女子から)「もえか。しね。」と落書きをされてしまう。それを見た健人は、自分のランドセルと、萌花のランドセルを交換するように、萌花に一方的に提案し、健人のランドセルを押し付けて帰ってしまう。そして、そんな健人の優しさに触れた萌花は、健人に恋をするようになる。
また、ランドセルの件で麻倉家と元木家は仲良くなり、萌花の新しい父の連れ子で萌花・健人より3つ上の姉、鈴(すず)を含めた3人は、一緒に遊ぶようになる。そうして1年が経つうちに、萌花たちの父は転勤をすることになり、元木家は引っ越しをすることになる―。
ブラックな職場で苦しむ主人公と、それを取り巻く人たちとを描いた、優しく温かい物語。
※2018年 集英社ノベル大賞 1次選考通過作品 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 17:00:00
42307文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
代々続く格式高いヴァンパイア一族の末裔アーヴィン・グラントはヴァンパイアとして生まれ持った完璧な容姿をもつが、理想が高い為未だ結婚相手が見つからず、すっかり女好きの独身貴族となっていた。
そんな時、彼の耳にある噂が入る。「とんでもなく上等のサキュバスがいる」と。さっそくサキュバスのクロエを覗き見るなり一目ぼれしたアーヴィンは彼女と強引に結婚にこぎ着けた。
はじめは夜伽目的だったヴァンパイアのアーヴィンが純真無垢なサキュバスのクロエに心動かされ溺愛するお話です。R15設定なので
ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 21:01:17
22357文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:138pt
※これは投稿してる作品の二章目です。ですので、あらすじを見るなら一章の方から見てください。
最終更新:2018-03-20 23:54:17
14352文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「メイ・ヒーロウ」、男・今年で15になる前世が「ニホンジン」な『低級召喚術士』だ。
この世界「アルテナ」は剣あり魔法有りの所謂ファンタジー全開な世界。
その中でも『召喚術士』は花形だ。ド派手な召喚獣による超高火力な攻撃や、広範囲攻撃・・
皆が憧れる・・無論俺も。けれど俺は『低級』までしか修得が出来なかった。
どうやら才能が無いらしい。その所為で色々散々さ。幼馴染の女にゃ逃げられる、回りからは「夢ばっか見るな」と言われ続けた。
そんなある日、ふとした切っ掛けで前世を思い出した俺
は1つの可能性に気付き・・
「おい・・・何だその召喚獣は・・・」
「え?《低級召喚獣》の『デスニードルヘッジホッグ』だけど?」
「「「「そんな低級召喚獣が居るか!!」」」」
「実際居るじゃん」
・・紆余曲折は有ったが、俺は何とか『低級召喚術士』で冒険を続けられてる。
投稿は多分不定期になりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 01:03:15
25546文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:68pt
根本的な小説について、もっと語るが。
キーワード:
最終更新:2018-02-13 14:47:16
1460文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:漆黒の堕天使www
ハイファンタジー
連載
N2289EO
異世界に迷いこんでしまった彼が必死に生き抜いた先に知った世界の過酷な現実とは···
趣味でまったり書いているので連載は不定期です。見るなら暇潰し程度にどうぞ
最終更新:2018-02-07 23:37:33
208文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――コックリさん、コックリさん。
怪談はときとしてラブコメとなる。
コックリさんをラブコメ風にアレンジしてみました。なかなか可愛いコックリさんが出来たのではないでしょうか。
こんなコックリさんがいれば付き合いたくなるのでは?
たった一枚の紙と十円玉から始まる新たなラブコメがこれから始まる。
感想や評価ポイントによっては、コックリさん以外のラブコメも作ってしまうかもしれません。少しでもいいと思えたら、ぜひお願いします。
最終更新:2017-11-17 18:54:23
6561文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
亡くなった祖母の生まれ変わりだと、私の孫娘はいきなり言い出した。
孫娘だけではない。
私からすれば、祖父とその相手の女性3人も、生まれ変わってきた。
そして。
祖母を含む、祖父の相手の女性4人の面倒を私は見る羽目になった。
70年以上生きてきたが、いきなり外見は10代前半の少女4人の面倒を見るなんて。
神様、少しでも早く時を流し、私の平穏な生活を返してください。
(「僕の人生の一番長い一日」本編の直後の後日譚です。)
最終更新:2017-11-09 20:03:00
7984文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:34pt
僕の前に現れた一人の少女。僕は一目見た瞬間から彼女の魅力に取り憑かれた。
しかし彼女は僕を見るなり涙を零した。
話を訊くと記憶喪失で何も覚えていないらしい。持っているのは、僕の名前と住所が書いてある紙一枚。なぜその紙を持っているのか、気がかりで一週間一緒に暮らすことになる。
しかしある時、記憶を取り戻そうとする程、辛くなる真実を知る。
物語は一度完結し、時を戻して奈穂の視点で、再度蘇る一週間と1日。
一章の裏で起こっていた奈穂の心情の変化、奈穂の行動の理由
など全てを知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 00:31:33
41495文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
悪役令嬢とヒロインと攻略対象っぽい人がいるループな世界での、真性悪役令嬢の淡々とした独白。
セリフなし、キャラ名なし、令嬢の一人称。
最近ループものってよく見るなーと思って、でもなんとなく思うところを短く抜き出しで書いてみた。
最終更新:2017-08-25 01:08:10
1781文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4246pt 評価ポイント:3426pt
不気味な噂の堪えない某遊園地
誰も知らないうちに、誰も知らない理由で、何時の間にか廃園になっていた
深夜、私は其処にAを呼び出した
最終更新:2017-08-03 11:11:48
1522文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺の名は新蔵院蒼人(しんくらいん・そうど)。
今日から高校一年生。
そんな目で見るな。俺は中二病なんかじゃない。
白髪は生まれつき、眼帯は感染症、腕の包帯は本物のケガ。
なのに。
ぐぅっ……!
右目が疼く……奴らめ、なにもこんな時に……
元勇者の難聴系ヤレヤレ主人公、新蔵院蒼人。
ラノベ作家志望のラノベオタク、山本読。
異世界からの刺客も巻き込んで、ラノベが嫌いな彼とラノベが好きな彼女による、ラノベみたいな日常が始まる。
※完結済
※一部ごとにクライマ
ックスが訪れる中編の連作です。長期連載作品に追いつけない、疲れた方もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 12:34:11
49315文字
会話率:35%
IN:397pt OUT:552pt
総合ポイント:960pt 評価ポイント:524pt
死んだはずの城崎隼人。そんな彼が目覚めた場所は異世界の森の中だった。自分は死んだはずだと困惑するなか、心の整理がつかないまま獣に襲われ必死に逃げる。その時一人の少女に隼人は助けられるが、隼人を見るなり少女はとんでもないことを彼に告げた。「あなたにはこれからこの世界の、全人類の命を背負って生きてもらいます!」自分の状況も理解できていないのに、助けてくれた恩人から意味不明なことを言われさらに困惑する隼人。新しく始まった隼人の人生はこの先いったいどうなるのやら。
最終更新:2017-07-07 17:13:26
3332文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は夢見る。
友人の首に噛み付いて、彼を殺す夢を。
異能力を手に入れた人類の住まう都市、プネルターム。
その住民の一人、能力を持たずにプネルタームに住む一人のごく普通な男子高校生 日比野 双葉はある夢を見るようになる。
友人である七沢 満を殺す夢、まるで自分が《吸血鬼》のように彼の首筋に歯を立てて、彼の血を啜り殺していたのだ。
そんな悪夢を見るなか、一人の少女に出会う。
「君の夢、食べてあげようか?」
今まで出会ったことがない、とても綺麗な、まるで妖精
のように美しい少女に出会い双葉の平凡だった人生はいっぺんした。
友達を殺す夢を見る双葉と
夢を食べる能力を持つ謎の少女、
友人の夢で殺されてしまう満。
三人がたどり着く結末は、やがて世界を巻き込むことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 15:50:16
1044文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、グラン・ハースはどこにでもいる冒険者だ。不安定なその日暮らしに辟易しつつも、もう今さら後戻りできない。昔の夢はどこか遠くに忘れてしまった。そんなことよりこの乏しい懐の方が心配だ。
そんなある日、俺は一人の家出した貴族の女の子を拾う。こんな場所にいたら危ないって教えてやっても、案外強情で帰りもしない。上流階級はこれだからイヤなんだ。
仕方ないから面倒みてやるか。でも俺は上っ面の優しさなんか持ち合わせていないからな。現実の厳しさを教えて、こいつの甘さをぶっとばしてやる。下流
社会を甘く見るなよ?
夢を忘れてすりきれた三十路男と、世間知らずの可愛いお嬢様の不器用でどこか切ない――これはそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 22:32:33
22179文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1521pt 評価ポイント:939pt
人は「見るな」「するな」と言われると、気になってしょうがない。
そんな時、彼はこうしたのだった!
最終更新:2017-05-20 19:56:33
2432文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢を見るなら、どんな夢が見れるだろうか
最終更新:2017-05-14 23:31:47
297204文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
主人公(少年)、城田イブキは自分にとっては暗い日常を送っていた。小学生の頃のイブキはクラスの中で一番、明るい子供だった。その頃から、不思議な夢を時々見ていた。イブキは中学生となり、最初は明るく友達想いだった。ある日、友が多数の同じ学生に殴られているところを見て、友を助ける為に、奴らに立ち向かったが、返り討ちにあった。奴らは去って行き、友はイブキに何も言わずに去って行った。一週間後、イブキは怪我が回復し、学校へと行く。しかし、イブキは厳しい現実を見る。友はあの時の奴らと何故か仲
良くなっていた。奴らはイブキを見るなり、からかいを越えたイジメになっていた。何とか中学校を卒業し、高校生へとなるが、イブキは心を閉ざし、友達を作らなかった。イブキはイジメを目にしても見て見ぬ振りをする日々。そんな中、父親と母親の仲は悪くなり、離婚してしまう。父親に引き取られた。高校二年生のイブキは退学し、アルバイトをして生活をやりくりしていた。一方で父親は夜遅くに帰ってくるなり、酒を飲むばかりだった。そんな父親が嫌いなイブキは、父親が帰ってくる前に、アルバイトを終えて、顔を合わせないずに自分の部屋で眠っていた。
そんなある日、アルバイトから帰ってみると、いつも通り、父親は居らずだが、変な空気がしていた。すると、テーブルの上に書き置きを見たイブキは内容に驚く。イブキは家を飛び出し、街中を走りまわった後、公園へと入る。ブランコへと乗ったイブキは、今までの事を振り返っていると、黒ずくめの男と出会う。そこから始まる物語。
イブキは突然と異世界へと移転し、少女との出会いから新たな人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 12:39:56
18617文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の小宮 類は、烈千高校に通う高校2年生の男子生徒だ。学校では、スポーツ万能で成績優秀、ルックスも良く、高校2年生にして生徒会会長と部活動の部長を任されている。そんな完璧な男子生徒の類だが彼女は出来たことがない。なぜなら、類には、非常に残念な一面があるからだ。その一面とは…アニメ漫画が大好きだと言うことと妹者のエロゲが大好きだと言うことだ!
エロゲの話は誰にもしていないが、オタクであることは包み隠さず堂々と言っている。
そんな類が家に帰り風呂に入ろうと風呂場を開けるとそこ
には美少女が二人立っていた。
類はそっとドアを閉めリビングに行く。
リビングに行くと類の父親が座っており、類を見るなり再婚したと言いだした。
いきなり二人の妹が出来た類はゲームのような現実に戸惑ってしまう。
そうして、ゲームのように上手くはいかない類と妹たちのドキドキLifeが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 00:02:39
6842文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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