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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:520 件
作:いしかわゆうり
ヒューマンドラマ
完結済
N4394FJ
いつものつまらない街がなぜだかキラキラして見えた夏休みの部活帰り。すれ違うだけで響く鼓動。ちょっとの優越感。音楽を聴きながら泣いたり、にやけたり。
もう、全部、戻らない。
最終更新:2019-03-15 02:34:53
943文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
突如出現した魔物により隆盛を極めた文明はあっさりと崩壊した。数百年の月日が経ち、人類は大陸の片隅へと追いやられて細々と暮らしていた。
住んでいた街が魔物に襲われて家族を失った少年、オルフェ。齢13にして人生の崖っぷちに立たされたオルフェは開拓者になる決意をする。
魔物の血液を取り込むことで様々な魔物の力をその身に宿し、人類存続のために戦う開拓者となったオルフェは常識外れの開拓者、アラクネと出会って成長していく。
崖っぷちな人類が起こすトラブルに振り回されながらも、生きていく
ために魔物と死闘を繰り広げるオルフェの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 10:47:13
66449文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:130pt
幼くして不治の病にかかり、学校にも行けずに17歳でその短い生涯を終えた少年、館大介(やかた だいすけ)は、死の間際に長く生きる事を願った。
そして、目が覚めるとそこは森の中。周りには、あり得ない程に成長し過ぎな木々に化け物じみた動物達。
「いや長生きしたいとは言ったけど…、不老不死はやり過ぎだろ!!!しかも、森を出るのに5000年かかる?!ふざけんな!街が滅ぶわ!」
それから5000年間、規格外の怪物達との戦闘によって鍛え上げられた大介は、普通の平穏なスクールライフを夢見
て魔法学校で奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 00:12:43
7671文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事故で死んで、転生…までは分かるけど、エルフの幼女!?
家族を奪った人間への憎しみや恐怖に翻弄されながら、なんとか気を晴らす…(1章)
地球出身で、クラス転移してきた勇者と出会い、色々あって戦争へ…(2章)
戦争は続き、リアがいた街が占領される…
エルフの村でスローライフおくれるかな…ともおったら…
(3章)<<<<イマココ
TSモノです。苦手な方はご注意ください。
百合要素などは多分無いと思います。
出来れば評価をお願いします。
現在
更新停止、加筆修正作業中です。修正前と後が入り混じっているので、矛盾点があるかもしれません。ご了承ください。
誤字報告の設定変更しました。
じゃんじゃん教えてください
戦闘シーンはマジでクソ下手です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 18:00:00
114360文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:128pt
繭美(まゆみ)は祖母から受け継いだ古着屋の店主。ある日、街がざわめくような嵐と共に、彼女にすこし不思議な出会いが訪れる。
最終更新:2019-01-27 11:27:15
9870文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
南北よりは東西に広いランディアリス大陸。
どこまでも広がる地平線が緑の海にも例えられる地の北端で、一つの街が自分たちの運命に抗うため立ち上がった。
そのクリフィノと呼ばれる街の絶望的とも思える戦いに、共に身を投じようとする者は決して多くはなかった。
しかし、彼らの命を賭した小さな戦いはやがて緑の海に、そして歴史に大きな波紋となって広がることとなる。
「緑の海の島々」第二段となる作品です。
最終更新:2019-01-27 11:20:33
21087文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
初めて小説を書くので読み辛かったらすいません。月が色々な惑星の流刑地でそこに流刑者同士の街があったら…というのが作品のテーマです。
キーワード:
最終更新:2019-01-26 01:05:35
2775文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そして世界は満たされた。
朝起きたら、街が海に沈んでた話です。
雰囲気小説です。
Pixivに投稿していたことがあります(現在は消去しました)。
最終更新:2019-01-19 04:45:34
1447文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夏の早朝、普段乗らない路線の、普段乗らない電車の窓からは、黒い街が見えました。
最終更新:2019-01-14 18:39:49
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
父さんが、入院した。見舞いがてら電車で実家へと向かう。
最近、車で帰っていたから、久々に駅から実家のある街へと続く坂道の上で立ち止まった。
東京、豊洲の高層マンションで、僕は、便利な生活を送っている。
でも、この街でしか味わうことができないこともあるんだ。
僕は、忘れていた。
この坂道が好きだった。
この街が好きだった。
最終更新:2019-01-01 11:24:35
8347文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
4年前____
突如として、巨大な街が出来た。
建設の工程を踏まないにも関わらず、次々と出来上がっていく建物。
少しずつ、消えていく町の住民達。
それは、町そのものが生命を有する何よりの証。
町に流れる平穏を喰らう怪物から主人公達は逃げ切れるのか!?
増殖する都市、不定期で書いていこうと思うんで宜しくお願いしますm(__)m
最終更新:2018-12-31 02:15:34
7939文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:鮎川 拓馬
空想科学[SF]
完結済
N7662ET
※じゅっぱひとからげに言うと、魔法の世界に科学世界の原爆(のようなもの)がぶちこまれたら、さあ大変どうしましょう?という物語です。完結!
-----------------------------------
これは、『異世界転生』という名の、化けの皮を被った、SF――
―12月24日11時2分、ホリアンサに投下。高度600m付近で炸裂。
*******************
ついに明かされる『神の涙』の真の正体。
魔法VS異世界の科学の力、開幕!?
*********
**********
前編で主人公が消されてしまったので、代わりに俺があらすじを語ることにする。多少へたでも許してほしい。
俺の来世で主人公、セシル・フィランツィル=リートンは、人を喰らう化け物が度々産まれる縁起でもない血筋の王家の、端くれとして産まれた。
一方、自分の来世が存在していることに気づいた俺(怨霊)は、このロクでもない世界を滅ぼすために、彼女の肉体を狙っていた。
そしてある日、相次ぐ不幸不幸に絶望した彼女に念願かなって俺は憑りつき、巨大な化け物と化した。
だが、早速世界を滅ぼしにかかったところで、女神の邪魔が入り、俺はセシルごと女神に魂を消されてしまった。
…が、
なぜか、俺はセシルの肉体で、人間として甦ってしまった。
まあ、それは今更どうでもいいとして、今度こそのんびり平和なライフを享受できるはずだったのに…
住んでいた街が謎の爆発によって壊滅。
は?
あの女、まさか俺が元居た世界から、アレを持ってきたのか?!
そして、被爆地域で、なぜか人を喰らう化け物と化した人間達の、パンデミックが始まる。
果たして、魔法の力で、科学らしき物の力を止められるのか。
そして、物語の舞台は、そもそもの元凶―北の地へ。
俺《テス》とオレ《セシル》の未来に、果たして希望はあるのか――?
前編はこちら→『Clover on the Battlefield~異世界転生したオレは怨霊に憑りつかれたので、その怨霊ごと女神に消される予定らしい。~』https://ncode.syosetu.com/n1809eq/
※カクヨムにも掲載。
Copyright © 2018 鮎川拓馬 All Rights Reserved.作中の挿絵は、シンカワメグム様に著作権があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 10:37:54
284364文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:20pt
王道寄りのファンタジーが読みたい方向け。暇つぶし感覚でどうぞ。
貴族にしか魔法が使えないという世界。記憶喪失の青年ハーニーは名前以外何も覚えておらず、ただ微弱な魔法だけを使うことができた。彼が街の良家に引き取られて3年経ったある日、突如街が襲撃される。ハーニーは騒動を切り抜けるため魔法増幅器だというガントレットを使うが、何の因果かそこに宿っていた魔法精神体が右腕に転移してしまう。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2018-12-09 13:00:00
655998文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:44pt
魂が死者として人を襲う時代大人の人々は女子供だけでも救おうと戦っていた。しかし虚しくも死者にダメージを与えることなく死んでいく者達。女子供達は絶望の中ただ大人達が死んでいくのを見ることしか出来なかった。女子供達は必死だった出来るだけ安全な場所を探して平和な暮らしを見つけるしかなかった。そこでは女子供達の集まりで次々と死者から逃げ延びた人達が来て大勢の女子供が暮らしていた。何事もなく平和に暮らしが出来ると誰もが思っていた。しかし、それも長くはなかった。突如と死者達が攻めてきた。
それも今までとは違い炎を纏った死者や氷を纏った死者が女子供達を襲おうとしているのだった。絶対絶命の危機に2人の少女が立ち上がる。その少女も逃げ延びた内の2人だったが周りと違った持ち主だった。圧倒的な身体能力に超人的な異能を使い次々と死者を倒していった。1人は銀色の炎、もう1人は銀色の氷、どれもが美しく可憐であった。周りはそれに魅了された。2人を歓迎する中まだ知るよしもない2人の少女は秘密があった。それは、1人の少年だと言う事に。もし、その正体を知った時女子供達はその少年を受けいることが出来るのか。
この作品はブルー、ブラック、レッド、と同じでパラレルワールドです。だからと言ってその3作品と違い話を繋げる訳でもありません。あくまでも1つの物語として書いていくつもりです。しかし、3作品と同じ人物の名前は出ます。そこはお含みくださいますようよろしくお願いします。
この物語は死者に襲われますが死人が出ません。ただ主人公は勝ったりぼろ負けして死にかける場合があると思います。
作者はあらゆる知識がかけています。街について、言葉の意味について、料理について、バトルシーンなど他にも色々とあります。なので小説を書くときに主人公が今いる街がどこなのか書いていないし、方角の位置が分からなかったり、料理を作るさいそのシーンをカットしている場面などがあると思います。バトルシーンが書くのが苦手で適当に書いているなど。なので読みにくい、ここは今、どういったお話か分からないとか様々です。申し訳ございません。
カクヨムとエブリスタでもやっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 19:00:08
19007文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
夜になると誰もいないはずの森の奥からバイオリンの音色が聞こえる、という噂を聞き付けた旅人達がその音色の正体を暴きに行き、そこで且つてその街がまだ村だった頃に起こった悲劇を知る。今やその悲劇は誰に知られることもなく森の奥に葬られている。
最終更新:2018-11-19 04:08:47
3946文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:八百屋のやまだ
ヒューマンドラマ
連載
N5582FC
寂れた商店街が嫌いで地方の高校に行った
山田冬馬 「やまだ とうま」
しかしある時温泉旅行に出かけていた両親が不慮の事故により亡くなってしまった。
両親の葬式のために実家がある嫌いだった寂れた商店街八百万商店街に帰ってきた。両親の遺産である店の八百屋の山田を町内会の半ば強引な形で引き続いてしまった冬馬が落ちこぼれ商店街を再生させる物語である。
最終更新:2018-11-07 00:33:28
1280文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:詩堂炉久人
ハイファンタジー
完結済
N8866EQ
ファンタジー世界、エクイノクスワールドでは七つの国家が覇権をめぐり、抗争を繰り広げている。その世界での戦争は“ドリームス・トルーパー(DT)”という人型兵器と浮遊石を素材にした“戦岩”という浮遊戦艦での衝突が主流になっていた。
主人公ファーゴ・ダルオンの住むステルの街はクストール国領内にあり、北の国境を隔てて邪教国家ロマニーと隣接している。
ロマニーからの侵略に備えて、街ではファーゴの父、クガルが隊長を務める防衛隊が編成され、ファーゴも入隊している。彼は昼間、新型DT“ダ
ークネス”に乗って街を防衛するための訓練に明け暮れ、夜は酒場のバイトとして働いていた。
そしてある日の夜、ロマニーがステルの街への侵略を開始した。侵略の先陣を切ったのは、魔道士ベルディア率いるロマニー軍第五艦隊であった。ファーゴはダークネスに乗り、禁忌兵器ザップガンで応戦するが味方は次々と殺されていく。
激戦に継ぐ激戦で、ステルの街が廃墟になろうとしたとき、ファーゴの幼馴染のラフィが三匹のヘルハウンドを引き連れて戦場を縦断する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 13:29:45
100113文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「アパシー=無感情」と診断されたぼくは、精神科に通い薬を飲みながら通院をしていた。
しかし、あるとき電話がかかってきたと思いきや、街が怪物に襲われていた!
しかもテレパシーだか何だか知らないが、『この街を守れるのはお前だけだ』と言ってくる謎の存在も出てくるし…。
これは、少年が感情を取り戻すまでの物語。
最終更新:2018-10-28 16:21:35
3344文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:広瀬 六也
ハイファンタジー
完結済
N6590CA
南北よりは東西に広いランディアリス大陸。
いくつかの大国が支配する大陸の中央部は茫々とした草原が広がり、どこまでも地平線が広がる様はまるで緑の海と呼ぶにふさわしい。
その海原を行けば、これもまるで海に浮かぶ島々のようにいくつもの街があるのだが、その中へ新たなる都市がまた、産声を上げようとしていた。
遥かな歴史の中で煌々と輝きを放つこととなる、その街を産み落としたのは、しかしそう多くはない数の男たちであった。
その中に一人の剣士がいたことは、あまりに有名な話な
のである。
けれど今回は、その剣士がまだ世に名を知られる前のお話・・・。
「緑の海の島々」第一段となる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 13:10:04
229880文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:44pt
その街には女神がいた。
《 祈り 願え
守護神─ミセス・ハンズのため 心から祈れ
────そして心から畏れよ 》
生き物を拒む雲海、
そこに沈んだ森に囲まれた街─エスポワールは、女神の結界によって100年以上守られ続けてきた。
奇跡的な日常を過ごす住人たちは言葉を重ねる。
「ここはまさに聖域だ。」
今、この少年はなんと言ったのか。
俺は彼に「この街に何をしに来たのか」と問いかけた。
目の前の少年が紡いだ言葉はあまりに突飛で、あまりに重いものだった。
「この街を壊しに来た。それが俺の任務なのだから。」
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
近代ヨーロッパっぽい街が舞台の、若干異能力要素を含んだファンタジーです。
お手手がうじゃうじゃしてる人外が登場したり、精神病み気味の人が沢山登場します。
なお、本作品内には BL、GL、NL、人外×人間 などが含まれますが、
どれも香る程度のものです。
とはいえ自分の表現の仕方によっては上記の要素が色濃く出る可能性がありますので、よしなに…。
彼らの内面と、彼らの生きてきた人生を描ききれるよう、
稚拙な文章ではありますが綴ってきたいなと思います。
《豆》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 00:48:33
1085文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大阪の高架の下。
栄えたある街があった。
そこに住む男、粋尊厳。
彼が突如襲われた不幸とそれに伴う奇跡の転生。
この物語は、現実世界と、ほんのり繋がる異世界と二つの世界の、差別を紐解き、人の心の氷解を促す、ハートウォーミングファンタジーである
最終更新:2018-09-30 23:15:51
3000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「数年後地球は月とぶつかり崩壊する」それを知った時人々はどんな反応をするだろうか。当時高校生だった堀口涼河は「未来がないのなら最期を好きに生きたい」と願い、進学せずにフリターとしてバイトとゲームに人生を費やしていた。けれどそれは、本当に彼の「好きに生きる」ための選択肢だったのだろうか。そんな彼を更なる災難が襲う。
最終更新:2018-09-22 21:37:22
9515文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
主人公である三上湧太(みかみゆうた)は事故死した。だが彼の人生の幕はそこで終わりではなかったのだ!目の前に神の隠し子を名乗る美少女、湧太は転移者に選ばれたなどと痛い子であった。事実!湧太は転移した、草の感覚、風の心地よさ転移したとは考えられないほどであった。グギャァーと咆哮を聞き起きる湧太、目の前には東京そっくりな街が見えていた。
最終更新:2018-09-17 00:29:55
12985文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大学入学を機に海外留学を決意、ろくに英語を話せないままにどうにか生活をしていると何やら街が騒がしい。ゾンビパニックで一番重要な情報が欠落した状態で生き延びることはできるのか?!
最終更新:2018-09-11 02:04:10
3431文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:にしおかナオ
ヒューマンドラマ
連載
N7227EX
これはよくあるスポ根でもなければ熱血物語でもない。親子と街が持つ絆の物語
「オレが父さんを甲子園に連れていく。そのために2013年から時を越えて来た」
息子は2013年から1992年へやってきた。父を甲子園へ連れて行くために。
「栄冠はいつも、名捕手と共にある」
卓越した頭脳と配球術で打者を手玉に取る天才キャッチャー、稲葉一人。
「投げるからには命がけだ。でなきゃ、チームを背負うことなんてできない」
稲嶺の不死鳥。超高校級投手であった父、稲葉真人。
これはそんな親子バッテリーと消えかけた商店街の物語。
立ちはだかるのは未来でプロとなる強敵、そしてバブル崩壊直後の大混乱。
息子は父の未来を変えることができるのか。
過去と未来をつなぐ、今までにない野球ドラマが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 11:52:50
308634文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
王都キャメロット
そこはウーゼル王とその騎士に治められた魔法と神秘に満ちた国ログレスの中心地である。
その中央には王の居住する城がそびえその回りは放射線状に繁華街が立ち並んでいる。
その外縁部の森の近くに名門ブライアン家の屋敷は佇んでいた。
第3騎士団副隊長であったミラ・エヴァンスは現ブライアン家当主そして元国家大魔導師ジェームズ・ブライアンの使用人として仕えることになった。
王国内で起こる様々な事件。
感情渦巻く人魚の町、本能を憎む人狼の群れ、弱肉強食のボードケーム
、ジャックザリッパー、師マーリンとの邂逅……
その影に潜む人物の目的とは。
そして旅の終わりに見つけるのは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 09:00:00
1806文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界で街が一つ吹き飛ぶ攻撃魔法や特別必中攻撃魔法など非人道的魔法が使われた大きな戦争が起こった。
開戦から実に3年9ヶ月、やっと終戦を迎えたニッキーナ国は平和な生活になった。
人々はこの戦争の事を『タイハリマ洋戦争』と呼んだ。
そんな悲惨な戦争から73年、ニッキーナ国は戦争をせず、核兵器や軍隊を持たない平和な国となったが、ほとんどの人はあの悲しい戦争を忘れていた。
そんな平和に時代に生まれ、ある日祖父について調べる事となり、祖父を調べるに連れ73年以上前の戦争を知
ることとなる少女の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 19:44:11
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20XX年、少子高齢化が末期に達し、人口が爆発的に減少した一方で、何千万人に昇る難民受け入れにより、かつてない食糧難に陥ってしまった日本。そんな中、巨大隕石が地球に衝突し、東京の街が壊滅した。只でさえ国家転覆の危機に陥っていた日本に追い討ちをかけるように、隕石が残した爪痕は大きく、復旧も儘ならない。さらに隕石の衝突から一週間後、突如地面から涌き出た液体がシャボン玉のように膨らみ、旧都市「トウキョウ」を包み込む謎の膜を形成した。膜のなかに取り残された人々の安否は不明。政府は隕石
や膜の謎の究明を急ぎ、1億円の前報酬を餌に、千人の義勇調査隊を編成し、彼らを膜の中、通称「ユリカゴ」に送り出す計画を立てた。残念ながら、ユリカゴまで電波を届ける手段はない。そこで調査の期限を一ヶ月とし、一ヶ月後にゲートに帰還した者だけを膜の外に出すと決め、隕石の衝突から一年後、ようやく「第一回ユリカゴ調査」に乗り出した。一ヶ月後の再会を誓い合い、出発した調査隊も帰ってきたのは一名のみ。瀕死状態だった彼の最期の一週間に告げられた、ユリカゴ内部の情報を元に、第二回、第三回と調査は行われ、五十年後の21XX年。第十二回目のユリカゴ調査が決行された。前例通り多くの犠牲者を出したものの、今回帰還できたのは過去最多の十三名。なぜ彼らが帰還できたのか、そもそも膜の中、ユリカゴには何が潜んでいるのか。この物語は、調査隊に居たとある少年の日記を元に書いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 19:51:01
7837文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック会社をひーこら言いながら生き抜いていた平凡な平成社会人がうっかり死にかけたら、そこは大正モダンと中華の組み合わさった不思議な世界。
軍人、商人、遊び人、書生、作家、公家……
幸いにも手に職を見つけ、そんな華やかな面々を眺めながら今日も一人前の薬師を目指して緩く頑張ります。
恋愛?ある予定だけど期待はしないでね!!
※花街が出てくるので一応R-15にしました。
最終更新:2018-07-28 22:23:09
6902文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:23pt
作:吉福丸シンジ
ハイファンタジー
完結済
N7878EW
悪魔が率いるゴブリン軍により、街が滅ぼされようとしている。見習い女神はその街を救うために地上に降り、三つの役に扮して働いていた。
街へ来たばかりのヒースガルトンは、その街で初めて女という存在を知る。彼は、三人の女が全く同じしぐさをすることに気づいた。
必死に街を救おうとする見習い女神と、世間知らずでマイペースな戦士の、短い物語。
最終更新:2018-07-26 09:00:00
31065文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:パンナコッタ
ローファンタジー
連載
N6118EW
私の住む街はちょっと変わっている。
近所にはえべっさんが住んでいたり、猫又が魚屋さんをしていたりする。
皆んな姿形は違う。
だけど思いやりや所謂人情というものは変わらない。
そんな街が私は大好きだ。
最終更新:2018-07-16 10:41:49
1622文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しろいさくら
ローファンタジー
連載
N7699EV
信じてもらえないだろうけど、朝、起きたら街が荒廃してました。
それどころか、ここはどこ?私はなんでここにいるの?
しゃべる猫にちびっこぐうたら魔女。
ここは異世界?いいえ、ここは日本のおへそ。グンマー
昨日の夕ご飯が思い出せないほど記憶喪失な私、「青葉すみれ」はぐうたら魔女と老猫(しゃべる)の面倒を見ながら荒廃したグンマーでまったり生活。
今日の夕飯の献立はどうしましょうかね……。
最終更新:2018-07-12 00:10:24
37757文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
"魔物"。人々を襲っては同族に変えていく人類の敵。その登場に人間と獣人は手を取り、"コルト騎士団"として魔物と終わりの見えぬ戦いを続けていた。
その最中、突如として燃え上がった騎士団の街。唯一発見された記憶喪失の青年、サルバ。
戦場を前にして、サルバは人として空っぽな自分に怯えながらも助けられた恩を返したく、何故街が炎に飲まれたのかを知るために記憶を取り戻すことを決める。
そうして歩き出す中で自分自身だけでなく、魔物との戦いで荒れ果て
た世界とそれに苦しむ人々を知っていく。
「魔物を憎む魔物は、どう生きればいい……?」
青年は今に反逆した。自らの定め、魔物という悲劇。
そして、人の弱さが生む憎しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 00:06:48
135088文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
イスカの街から西に2日、数えて10程の農村をとりまとめるリベラ侯の領地を知っているだろうか。
いまから遡ること100年、イスカの街が出来る前は人の生存圏の東端はリベラ侯の領地であった。
今でもリベラ領には親から子へと語られる昔話がある。
キーワード:
最終更新:2018-07-01 22:24:05
1753文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな食堂『雄鶏亭』で働くリーニャは実は異世界からの転生者。
転生者とはいえ、特に披露出来る知識がある訳でもなく、この世界特有の存在である守護者、火蜥蜴のグレンと共にひっそりと毎日を生きてきた。
そんなある日、リーニャが住んでいた街が火の海に包まれ、リーニャの生活は一変する。
――あなたは、だれ?
※血生臭い事があるのでR15になっております。
※不定期更新(一応十日以内の更新を目標にしております)
最終更新:2018-07-01 00:00:00
37827文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:82pt
主人公は気がついたら知らない食堂にいた。
そこで一匹のしゃべる猫と出会う。猫によるとこの場所は模様替えという名目で街が消えたり、新しい街に改装されるらしい。そんな空間を旅していくお話です。
最終更新:2018-06-21 00:43:55
2726文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文明開化——
西洋の文化が流行り、帝国は益々発展を遂げていた。そんな中、政府が目をつけたのはある孤島であった。
その孤島は国内だけでなく異国からの人気も高い花街があった。
異国人もよく立ち寄ることから、貿易の中継点、そして商談の場として使えるのではないかという考えから、本国の政府はこの島を商売道具として所有者から買い取ることにした。
しかし、孤島の花街には本土のような法律がなく、治安が著しく悪かった。
そのため政府は少ない軍備を派遣しこの島の状況を探らせ、治安の回復
に着手することにした。
これはその計画の始まり、ある軍人と遊女の出会いから始まる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 23:50:55
2248文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平和な街があるという世界樹を目指して、文明が滅びた世界を少年と少女が旅をする。
最終更新:2018-05-27 20:00:00
7461文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
201x年、7月。
名古屋市を取り囲むように巨大な柱が出現し、怪物が次々と市民を襲い始めた。
被害は小康を得るも、物資や人手の流入は滞り、取り残された市民は飢餓に陥った。
それから5か月。
追い詰められた市民は、街で誕生した超人たちを中心とした幾つかの集団を作っていた。
彼らは持ち前の異能を用いて、名古屋に一定の秩序を敷く。
怪物が跳梁し、異界への入口が現れる魔都に市民は順応していく。
愛知県を結界で囲い、外のしがらみから逃げた紀里野道隆は、街を襲い来る異変を見届ける
事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 17:41:35
283882文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:15pt
西暦2215年。今やこの世界は「庭主」という新しい人類に支配されていた。
「庭主」は各々何かしらの能力を持ち、その能力にまつわる「庭」と呼ばれる拠点を作る。
例えば【氷像】という能力名を持つ庭主がいれば、氷の像や建物が並ぶ街ができるというように――
「庭」の形態は人それぞれであり、一つの建物から大都会まで多様な種類が存在する。そしてそこには、庭主が召喚する「妖精」と呼ばれる生命体が多く住んでいる。今やそんな庭がこの地球に数多く点在していた。
これはとある若
き四人の庭主の、まだ「人間」であった時から始まる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 23:49:37
3760文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Bizon
ローファンタジー
完結済
N3882ES
日本円ではなく、金色のメダルが通貨として流通する特異な街があった。
またその街に、成績ではなく一学期中にいくらお金を稼いだかで決まる特異な高校がある。
そこに通う【守屋 祐護】は、ある日の深夜、猿のビンタによって起こされていた。
胸の上で馬乗りになる猿。確かに猿。夢うつつの中、反論許さぬ追加ビンタを受けた挙句、メダルが入った財布を奪われてしまう。猿はそのまま窓から逃亡、祐護はただ呆然と夜見つめ続けていた。
これはきっと夢だ。そう思って再びベッドに潜ったものの……直後、今度は
ファンタジー映画に出てくるような格好をした女に蹴り起こされてしまい――。
☆以下、小説情報☆
・完結まで作成済み
・全35話、11万字前後
・一人称
・基本的には毎日投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 20:02:15
120291文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:9pt
東に扶桑の巨木があって、西に若木の大樹がある世界。
西の地には崑崙と呼ばれる西王母の支配する楽園があった。
しかし、その崑崙に福地、西王母の祝福をうけた飛び地が存在することは、あまり知られていない。扶桑と若木の中間点に魔桑樹と呼ばれる巨樹があり、その頂上に東市という街があった。
これが崑崙福地のひとつである。
この東市の一角、月夜之町三丁目別名幻商店街に奇漫亭と呼ばれるパブがあった。
奇怪、変態、不可解の、人やものが集う怪しい酒場奇漫亭。
普通ならあたし
が主人公なのに何故か脇役がでしゃばる番外篇。今回の主役は青の妖精(
右)あやめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 17:31:33
5650文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
朝とか昼だとか俺たちにとっちゃ当たり前だよな?
だけどよ、不思議なことに夜しかねぇって街があるんだわ。
そんな夜の街を目指す1人の少年の話。
キーワード:
最終更新:2018-05-01 16:10:54
1659文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:43pt
ぽっちゃりさんの楽園。
ある国では、実験の為に作った街がある!
それが、、、『ぽっちゃりさんたちだけが暮らせる街 100ルート』
ぽっちゃりさん達のぽっちゃりさんの為にある心地よい街であり
ダイエットも兼ねている。
今後の、、、ぽっちゃりさん達の運命は、、、?
最終更新:2018-04-16 03:00:00
1671文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
何年前だったろうか。
覆ったものを全て溶かしてしまうという、あの非常に恐ろしい『化け物』が封印されてから。
当時は街が悲惨な事になっていた。
『化け物』はとても大きく、それはそれは本当に大変だった。
……あの伝説の召喚士が現れるまでは。
俺かい? なぁに、どこにでもいる大酒飲みだよ、期待しなさんな。
って、誰も期待なんかしてないか。
ま、強制じゃないけど、もし興味があれば見てってみなよ。覚悟を決めた、少女達の物語を。
最終更新:2018-04-06 12:30:05
27034文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:HGCompany
ハイファンタジー
連載
N5729EN
現代日本で、人口数万人程の某県の離島で、島全体を覆う巨大な魔方陣が発生!!
まばゆい光がおさまったと思ったら、島ごと剣と魔法のファンタジーの異世界「エアリアル」に転移した。
高校生の千歳は、この展開にワクワクが止まらない!! 来てしまったものは仕方ない。将来は、平々凡々にサラリーマンになるのかと思っていたけど、将来は冒険者かな?(まぁ、島の中ならサラリーマンにもなれそうだけど……)
誰が島ごと召喚したのかわからないが、戻る方法も見つからない。テレビやインターネットは見れない
けど、電気も水道も使えている。
自給自足では手に入らない食材やエネルギーもあるが、代わりに魔法がある世界。安全平和な現代日本で暮していた島の人間が、モンスターや異国の脅威の中で試行錯誤しながら生活する!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 07:00:00
170343文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:51pt
主人公、シュウ。
能力のある世界で俺は「ゴミ」扱いを受けていた。
『最弱』と言われ、無視され誹謗され、味方なんて、仲間なんて誰一人いなかった。
昔までは。
ファントムブレイカーとなってから約8カ月ほど。
王都討伐隊ですら倒すのが難しいバケモノ、「ガルドグリズリー」を一人で”一撃”で倒し、誰一人傷をつけることの出来なかった、『無敵』とも呼ばれた「クロトプリズム・テラリプトン」を”木端”にし、移動の道すがら「ガルド・バース・ドラゴン」という、現れると街が一つ消えると呼ばれる竜
を”瞬殺”したり。
今では俺は『最強』だ。
それから少しして。
あの日翻ったマントの本当。
謎の文字であった「煌」、そして「狂」。
その隣に刻まれた「+」の意味が、とある一人の人物によって解き明かされていく。
※後半から面白くなってくるタイプの作品だと作者は思っています。
気長に読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 21:28:20
115161文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1748pt 評価ポイント:258pt
作:中沢ヤスユキ
現実世界[恋愛]
短編
N3926EQ
日本で最も若者の集まる街、神柴町。
若者文化やファッションの中心地となるこの街に千裕は住んでいた。
みんなには羨ましがられるが、千裕自身はこの街が大嫌いだった。
「通りを歩けば人だらけ。少し歩くだけでケンカに巻き込まれるし、壁を見れば落書きと酔っ払いのゲロ。ちょっと人のいない場所に行けば変なクスリでラリった奴がひっくり返ってるし、どこに行っても最低なことばかりじゃないか……」
そんな大嫌いな街で暮らす千裕だったが、街の人混みにクラスメイトの未散の姿を見つけた。
スカウトに声を
かけられるのが日常なほど可愛い未散はこの街でも男に付きまとわれていた。
しかしその男は怪しいビデオの制作者で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 14:29:50
17586文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
トト=リトスメギトスは夢を見た。平和な街があっという間に戦火に呑まれる夢、そして自分らしきキャラクターが崩れ落ちる瓦礫によって押しつぶされる夢だ。前世の記憶が告げる。それは人気RPG「Endless Phantasm -fifth-」のイベントムービーで、自分はその時に退場するNPCなのだと。――意外な人選ね。いちサブクエにちょこっと出てきたNPCなんて覚えている人いないんじゃないかしら。まぁ? 私は! 覚えてますけど! ね! なんてったってこのゲーム大好きですから!!「うる
せぇええぇな! 何なんださっきから!」脳内で好き勝手喋る前世の記憶と、それに振り回されながら何とか運命に抗おうとするトトの、この先生きのこるための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 20:30:25
15582文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
"カルマス"は、村で何事もない日々を暇でもて余して居たが、妹と幸せに暮らしていた。ある日、一瞬にしてその幸せを奪われ妹も殺されたが、唯一村から逃れることに成功した。しかし、逃げ込んだ先でも一部の街が焼き払われており、唯一生き残ったという事で村を襲った犯人の共犯ではないかと濡れ衣を着せられる。そして断頭台に立った彼は、何の躊躇もなく首を台へ乗せると………。
最終更新:2018-02-18 02:47:23
27728文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:520 件