-蚊- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

秋になってもまだ暑い夜。 耳元に響くモスキート音に、安眠妨害される真純。 何とかやっつけると、そこにはなぜか、黒尽くめの男性が。 吸血男子とぽっちゃり健康系女子の一夜の関係・・・的なお話。

ヨーロッパ古城巡りの新婚旅行で、男は井戸に落ちた。 井戸の中で、蚊に刺された男は、人間離れした力を手に入れる。 その蚊は、吸血鬼の血を吸った蚊だった。

一日で書いたヤケクソ祭り企画の作品集＋二作品です。

蚊に刺されているのですか？

寝付けない夏の夜。 風が来ない。暑い。 外に出るとちょっと涼しい。 だけど蚊に噛まれてしまう。 カニカマ食べたい……。

負け続ける男の話 短編であり、それ以上の説明が無いので、特に考えないで読んでいただければ幸いです。 気まぐれで作った話の為、纏まっていません。ご了承ください。

飾り気のない、真面目で地味な女子高生。セミロングの黒髪、メタルフレームの眼鏡、膝丈のプリーツスカート。そんなアイツの髪からチラつく異端な光彩は、俺の興味を引き付けて離さなかった。

蚊が死んだようだ！！

概要 父磊三は明治四十一年十月七日、愛媛県周桑郡国安村大字新市（昭和三十年壬生川町、後東予市、平成十六年西条市に変更）に河上美佐雄の三男として生まれた。号は恵水と称していた。 　父が生を受けた頃は、郡内一、二位の資産家だった。又、祖父は立憲改進党で代議し生活を送っていた。幼少より持病のソケイヘルニアに悩まされ体調がすぐれず、兄達と比べれば体格はかなり劣っていた。兄達が六尺以上の体格だったが、父は五尺にも満たなかった。更に、兄姉妹は、祖父の激しい教育のお陰で、慶応大、松山師範、奈良女子大と有名大学を優秀な成績で卒業している。しかし、父だけは蚊帳の外だった。父一人勉学が劣っていた理由は、幼少時代から体が弱かったと聞いていたからこれが大きな要因だと思っている。だが、これは父一流の言い逃れかも知れない。しかし、ブロークンだが英語を話す折りたたむ>>続きをよむ

12年に一度の周期で開催される祭りという名の殺し合い。 　フェアリーストラグル。 12人が選ばれ、最後の一人になるまで闘い、勝者には相応の対価が支払われ、栄華を保障される。 ちょっぴり口達者な高校生、蔵人礼次はこの祭りの参加者となり、闘いに巻き込まれていく。 その渦中には、無関係だと思っていた親友の姿もあった。 その渦中には、10にも満たない少女の姿も、80過ぎた老人の姿もあった。 その渦中には、現実に失望したニート、共依存の美男子、ヤクザの姿もあった。 蚊帳の外には、祭りを傍観する者、祭りを創った者の姿があるかも知れない。 誰も彼もが一筋縄ではいかない。 果たして礼次は勝ち残れるのだろうか。 折りたたむ>>続きをよむ

【注意】 この話には残虐な内容が含まれていますのでご注意ください。 とある男子生徒が同じクラスの女子生徒に近付く方法を思い付いた話。果たして、うまくいくのだろうか。

寝てたら大きい蚊が飛んできた。 ―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━ 　　　ブログとの同時掲載です。 ━―━―━―━―━―━―━―━―━―━― Particle CoffeeのBlog http://b.dlsite.net/RG24884/ ―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━

　yahooブログ「おもいで文庫」との重複投稿です。脳梗塞を患った義父と介護する義母と鬼嫁のささやかな日常を紹介していきます。 　今回は聞きまちがいにまつわるエピソードです。

　お寺の本堂は、扉も窓も開け放しているのに、不思議に蚊に刺されない、と思った事はありませんか？ 　その理由を、元大工さんに聞いた時の話です。ちゃんと理由が有りました。ご参考まで。

飛蚊症と診断されたその日から少年、少女の人生が一変する。 突如現れた『天使』という名の死神 そして世界の在り方 全てを知った彼らの進む道、『生き方』とは？

夜、寝ていると、「ぷぅぅぅぅ～～～ん」 など、いやらしい音を立てている「蚊(か)」 「わっ!」 飛び起きて、明かりをつける。

俺の親友であり、妹の舞花の彼氏でもあった優がこの世を去った。 まだ死を乗り越えられない二人の、秋の中にある夏の日の物語。

突如友人Kに呼び出されてしまった主人公。 呼び出された先にいたのは、狂気に心を支配されたKだった…… 頑張れ主人公！ 日本経済の明日はどっちだ！

道理と不条理。では血を吸う蚊を殺すのは、道理か、不条理か。

そこは灰色の世界。 命の縛られた世界。 岩瀬晴は気付けば見知らぬ部屋にいた。 何をどうすればいいかも分からず異郷の地に放り出された晴。 元の世界に帰るため、そしてなにより生きるため、晴はある男の影を追うことになる。 荒廃する世界。 それを引き起こすは"命を縛る黒い蚊"　 ミステリー＆ダークファンタジー！ ＊不定期更新です。期待しないでください。

「あ、蚊だ。」 気まぐれから始まる、奇妙な恋。

　元・引きこもりの高校一年生、佐藤八雲の特技は『蚊を殺すこと』。内気でぼっちな彼の前に突然現れた女子は「ＡＢＡをやろう！」と叫んだ。 　Anti Bags Arts（殺虫体術）と呼ばれる武の世界に飛び込んだぼっち少年が、戦いを通じて多くの仲間と出会っていく。そんな熱血スポ根ストーリー。

世界中に七十億を超える数が存在する、吸血集団モスキート。その中でも、今回は日本支部に焦点を当てる。彼女らは、残酷な世界でどう生きるのか。

まぁ、そーなるわな・・

最近、なんでもかんでもおおげさに騒ぎすぎ。

才色兼備のお嬢様、カヤに一目惚れした主人公の物語。重複投稿作品です。

　チートスキルでお馴染みの鑑定。または通話・索敵・マッピング。時代に反した預金システム。 　それは何かと言えば、読み手に情報を伝え安くする為の手段。ではあるのですが、そんな魔法を仮説するならこうなった。 　

ごくごく普通で何の役にも立たない前世の記憶を取り戻した主人公。そんな主人公が通う男子校に一人の女子が転校してきた。 ……もしかしてこれって乙女ゲームってやつか？ ひたすら周りの人間がその女の子に夢中になっていく中、前世の記憶があるため一歩引いたところから眺めてしまう主人公の物語。 「だから俺は惚れてないって言ってんだろ！！」 TS転生無し、ハーレムも逆ハーレムも無し。もちろん悪役令嬢でも攻略対象でも脇役でもましてや作品の主人公でもありません。とことん蚊帳の外。

ある日ふと自分が悪役ライバル令嬢だいうことを思い出した。ヒロイン様と婚約者であるヒーロー様の愛の障害となって華々しく散るだけの当て馬だ。 使い古されてボロボロになった悪役転生とやらに自分が当てはまるとは青天の霹靂であるが、なってしまったものは仕方がない。 よし、今こそ全てを投げ捨てて引きこもろう。 そう決意した自堕落最高引きニート王を目指すとあるご令嬢の一人語り。

災いの起きる星って、ありますでしょ。

悪の組織の秘密基地に潜入した美少女スパイ。彼女がその研究所で目にしたものとは――

リアルなホラーかもしれない。うまくいっていればホラーになってるはず。私でなくあなたが。

生田理葉（いくたりは）は蚊をペットにしている。 理葉はその蚊をミルちゃんと名づけ、ご飯として自分の血を吸わせ、散歩にまで連れていく可愛がりよう。 理葉にとって、ミルちゃんは家族同然……いや、家族そのものだった。 弟の留架（るか）とともに散歩中、理葉は御蔵坂木乃々（みくらざかこのの）と出会う。 このままではミルちゃんは死んでしまう。そう言われた理葉は、木乃々の研究所まで行くことにする。 そこで明かされたのは、ミルちゃんが研究所で培養された『ムスティーク』だという事実だった。 ちょっと変わった感覚を持つ中学生の女の子が、蚊を戦わせる『ムスティーク・バタイユ』への参戦を通じ、 自らも成長していく（かも？）な、バトル系（？）コメディー。 折りたたむ>>続きをよむ

血を舐めていた私に、狼少年は笑いかける。 私は血を飲まなきゃ生きていけないくらい血が好きな異常者。

　皆さんは「しんさん」の噂話をご存知でしょうか。 　学校の屋上で生き物を殺すと現れるという、中学生くらいの男子の幽霊の話。 　その幽霊を見ると祟られ殺されてしまうそうです。 　しかし噂も噂。 　その生き物はペットじゃないといけないとか、はたまた蟻や蚊でも現れるとか。 　昼間でもいいとか、夕方じゃないといけないとか。 　祟られるのは殺した人だけだとか、その場に居合わせた全員だとか、それどころかその学校に在学している生徒全員だとか。 　伝聞が伝聞を呼び、気が付けばパンデミック。 　それもそうでしょう。 　屋上に上がれない学校も少なくないのですから。 　今回お話しするのは、そんな「しんさん」に関する一つのエピソード。 　最初の被害者に関する逸話でございます。 　或いはそれも与太話なのかもしれません。 　所詮はピエロの譫言に過ぎませんので、真面目に聞くようなものでもありません。 　勿論お代は結構でございます。 ※この作品には暴力的表現が含まれています。 ※市村潤視点と三人称視点の二つの視点から話が展開され、 市村潤視点では各登場人物の名前を呼び捨て 三人称視点ではフルネーム となっております。 ※文字数の制限上、一つのページの中で ＜い＞プロローグ ＜ろ＞前菜 ＜は＞メインディッシュ ＜に＞エピローグ という形で展開させて頂きますので、 「メインディッシュだけで十分だ！」 という方はページ内検索機能から「＜は＞」と検索の上、閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ

夏と言えば海とかき氷と蚊と帰省と渋滞と部屋とワイシャツとわたし

小林多喜二の蟹工船ではなく、教師と言うもののお話である。

夜の蚊は本当にうざい。蚊取り線香がやっぱり効く。

水の中に潜む小さな小さなはかない物語

蚊が満足するまで血を吸わせておくと、あまりかゆくならないらしい。

蚊があらわれ手足のかゆくなる今日この頃

トレンドにあったので即興短編です。 山車とか十姉妹とか名前は知ってたけどそれがどんな物で、どんな鳥かは知らなかったので不自然な点があればすみません。

マッドサイエンティストが助手を困らせる基本的なＳＦです。残念ながら美少女科学者やら出てきて、キャッキャウフフはしません。なんせ、元は十年以上前に習作として書いたものなので。 第一話　主要登場人物の美濃辺准教授と学生の小林くんの顔見せ的な話です。地球上で静止していても、実は宇宙的には運動してるんだ、という物理の基礎的な話。 第二話　牛から生まれ、未来の災禍を予言すると死ぬ人面牛身の妖怪『くだん』。そんな妖怪を美濃辺准教授は科学の力で創りだした。くだんは准教授と小林くんに予言し、死んでいった。そして二人に振りかかる災厄とは？ 第三話　なんと、くだんは沖田艦長同様、脳死に至っていなかった。そんな未来を予知するくだんの脳を組み込んだ軽トラックと、公道の猛禽類「三菱ランサーエボリューションⅣ」が首都高でバトル。軽トラは圧倒的戦闘力を持つランエボに勝つことができるのか。ライバルポジションの農学部女性教授登場。 第四話　空間転移装置の失敗で、蚊とか蝿の幽霊に悩ませられる話。 第五話　かつて美濃辺准教授の助手だった男性と恋人だった女性が、別の空間で結ばれる話。元ルチャドールの神父も登場。ちなみに「次元」と「空間」の混同はどうにかしてもらいたい。 第六話　欠番 第七話　並行宇宙から、それらの世界の美濃辺さんが大挙来襲。スーパーアリーナで大規模集会を開いて暴れます。 折りたたむ>>続きをよむ

「はるなつあきふゆ、どれが好き？」 遠くで聴こえるセミの声。紅（あか）く暮れ行く空。川に掛かった橋の下で。 ラムネに入ったビー玉のような、透き通った瞳が俺をとらえる。空っぽの虫かごを握る手が汗ばむ。蚊に刺された足がかゆい。 あのとき俺は、何と答えるべきだったか。答えは今も分からない。ただこれだけは言える。俺は夏が嫌いだ。そして、今年も夏がやって来た――

【連載中】というよりまだ手探りな状態です。 とりあえず今の段階で、一旦人目に晒してみようと血迷ってみました。 この小説は 人間(ほぼ変態)と、蚊が争う物語です。 頭で設定は組めても、形にするとなるとなかなか難しいものですね…。

　他山の石とされますよう。

多焦点レンズの手術後。 使用感とか後日談みたいなものです。

　ＶＲで侍職に着いた藤吉だが、何かが違う。見回りや門番。ＭＭＯＲＰＧなのに門の外にも出ないで治安維持と侍としての訓練に明け暮れる事になり、多くいた侍プレイヤー達も逃げ出してしまった。 　しかし月初めに評定の間での集会で、主命により国家予算の一部を預けられ、それを元手に交易路の整備を命じられる。 　 　途中までです。続くとしたら新しく書き直すので放置となります…… （。、ヾ

西暦2020年代、ほぼ一年間の就職活動の末、俺はようやく一部上場の会社に入社する事が出来た。その会社は総合衛生企業、簡単に言うと殺虫剤を研究開発、そして生産販売する会社だったのだが…

蚊との戦いは最終ラウンドへ。笑撃のラストを見逃すな☆