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検索結果:175 件
かつてこの世界には神々がいた。しかし、今はもう、居ない。
その原因である少女、アザトール・デウス・エクス・マキナ。
彼女は、己のエゴを押し通し、遍く神々を鏖とした、神殺しである。
神々を殺した後に、彼女に待っていたのは、どうしようもない虚無感。
神を殺す。ただそれだけの為に生きてきた少女は、神々が居ない世界を周り、次なる自分の生きる目的を探し旅をする。
最終更新:2018-09-30 12:24:25
5369文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何か私は、死んでしまうような気がしていた。それはきっと天命を全うするということではなく、人生の隙間で感じることがある虚無感の延長線上のような気持ちだった。
そんな気持ちをずっと持ち続けていた。
そんな時、私の前に偶然に彼女が現れた。そこから物語が始まる。彼女のまっすぐな気持ちが次第に私の楽しみになった。何も見えなくなっていくことをもう止められない。
最終更新:2018-09-15 09:03:27
20122文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
笑った時の、虚無感よ。
最終更新:2018-08-07 16:26:05
1535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この町の悪魔は虐げられなぶり殺される少年達の唯一の理解者
ギャングの父とその愛人の母の間に生まれた子の一人ココは、童話集を読むことを唯一の楽しみとする
ココ一家は隣人の祝事のために宴をしていると、父の組を潰し、成り上がろうとする殺し屋白い罪人に襲われる。兄達は果敢に立ち向かったが、ココ以外の家族全員は殺された。辛うじて息があったココは女性では珍しい識字とその容姿を白い罪人に気に入られ、詩女(うため)として売るために連れ去られる
ココは小屋で監禁され治療という名で辱められた後、
詩女になるために足を切断させられる。監禁による絶望の中、悪魔タタンと出会う。
ココは小屋からアジトに移され、白い罪人から人身売買のブローカーに売られそうになる。その売買を機としたギャング処刑人がアジトに殴り込む。その混乱に乗じてココは白い罪人を殺す。彼女は虚無感に襲われ旅に出る決心をする
そこに悪魔タタンが現れる
「旅に出るんだね」
「そうよ。だってここには何もないもの」
一つ目はしゃくとり虫とカラスの海
二つ目は猿と白い仮面の少女の岩山
三つ目はウサギとカエルの森
四つ目は悪魔を狙うハンターの荒野
ココはこの旅を経て自分の求めるものは彼女の住んでいた町にあると気づき帰る
町に帰ると白い罪人を殺した処刑人達が町の浄化を行っていた。それは町の死の世界である子供の指の城を壊していた。その影響でココは悪魔達が見えなくなってしまう
途方に暮れたココだが、処刑人とつながっていたハンターがココに処刑人との面会の機会を与える
ココの説得虚しく町の浄化は進み、子供の指の城は崩壊し、悪魔達はいなくなる
町は子供の指の城がいなくなったことでバランスが崩れ、町の浄化に怒った町人が暴動を起こす。処刑人は町人を殺して暴動を収めた
ココはこの町には子供の指の城の代わりとなる祭りが必要だと感じて、仲間に声をかけて回る
ココは旅で得た仲間を集め祭りの準備をする。彼女はその中で自分の命が尽きようとしていることを知る
祭りは盛大に行われた。そこには悪魔達の姿があった。ココはその最中に息絶え川に落ちる。悪魔達はこの祭りが末永く続くよう自分達悪魔とハンターを町人に演じさせることを思いつく。町人は思い思いの悪魔とハンターのお面を作り、祭りを楽しんだ
祭りは町に文化として定着した
そこには童話と両足を得たココが毎年現れ元気に駆けていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 20:34:43
99613文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:clover
現実世界[恋愛]
連載
N4738EO
登場人物
大宮冬華(おおみやとうか) 主人公
妙海桜那(たえみるな) メインヒロイン
織田桐紅葉(おだぎりくれは) 妙海桜那と個人でルームシェアをしている
当主人公、大宮冬華(以下、冬華)は、例えるなら『生卵』だ。否、『半熟卵』かもしれない。
彼女の脳内辞書には、『青春』の二文字は存在せず、自分が送る学園生活に『青春することって何かの宗教なの? 政治団体なの? それとも野生の本能かなんかなの?』と、自分が青春をしないことに何
の意義も感じていないのだ。
……というのも、冬華は所謂『自由人』で、何かを強制されることをひどく拒む。
その性格のせいからか、他社に興味を向けることがなく、消極的、優柔不断、自己中心的で、まるで『まだまだ熟していない卵』の半熟特有のとろみような中途半端さを持っている。
それ故冬華は中学受験の際、高校についてあまり深く考えていなかったため親が勧めた黒楊(こくよう)女子高等学校に不本意ながらも入学し、それに伴って大宮家総出で引っ越すことになった。
織田桐紅葉(以下、紅葉)も黒楊高校へ入学を果たし、冬華と同じクラスになる。
特に興味を持ったわけでもないのに冬華に執着する紅葉を煩わしく思う傍ら、紅葉から同じルームシェア中の妙海桜那(以下、桜那)を別段訳もなしに紹介される。
そこで冬華は人生初めての体験をする。
冬華は徐々に桜那に溺れてしまう。
少しずつ、桜那との距離を縮めようとする冬華だが、桜那のことを知りすぎてしまったために桜那と紅葉が両想いであると知る。
それでも告白するが、紅葉に邪魔される挙句、桜那にも断られてしまう。
――――初めて感じた恋心も呆気なく破られ、絶大な虚脱感と壮大な虚無感だけが後味となり立ち直ることは冬華にとって容易ではなかった。
どうしても立ち直れない冬華だったが、ある日夢の中で小さな結晶を見る。
その結晶は冬華に無条件で世界を作り替えすことができるという。――――冬華の死によって。
それと同期、桜那にも異変が起きる。――――否、紅葉に起きる。
突如として紅葉が消えたことを知り冬華は桜那の元へ向かったところ、クラクションが鳴り響く中、桜那は道路の中央にいた。
冬華の足は無意識に桜那の元へと動き出す――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 02:55:44
3418文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ふと文字を書いてたり散歩をしていたりすると自分が何者で何故この世界に存在するのか疑問になることがありますよね。
家族と話している時、家族なんだけど同じ人間の集団だ。なんて考えるのは私だけでしょうか。
どこかに隠れていて不意に襲ってくる虚無感が嫌いじゃないです。
最終更新:2018-04-28 00:57:12
583文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
このお話は、変態女どもがパンツを使って変態度を競うだけのしょうもない話である
読んだ後に虚無感をもたらしてくれること必至の、バカ話である。
最終更新:2018-04-26 23:00:00
1941文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
虚無感に見舞われて毎日を過ごしている北原飾は自分にコンプレックスを抱いていた。
そんな彼がいつもの頭痛で保健室に向かうと普段は見慣れない少女が佇んでいることに気づく。
それを見た彼は嫌でも気がついてしまう。
「ああ……俺ではきっと特別にはなれない」
最終更新:2018-03-26 19:59:48
2853文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ばいくのひと
ハイファンタジー
連載
N9273EM
何もかもなくした男がいた。
名声も地位も、そして力も。このぶつけようのない憎悪と手がつかない虚無感を抱えながら旅をする。
いつか必ず取り戻すと心に誓いながら。
そして彼は出会う。彼の冷めきり、穴の開いた心を埋めてくれる、癒してくれるその存在に。
なんだよこれわけわかんねえよ 用メモ
・魔法
魔法は体内の魔力を使い現実に能力を顕現させる。人種以外は女神歴以前から行使できたが、人種は女神歴から魔法の極意を伝授され行使可能となった。
属性は四元属性という「火」「水」「風」
「土」からなる。またそれに加え、四元属性すべてに有効な「闇」も存在し、また「闇」に有効な「光」も存在する。状態異常回復や回復など治療目的でつかわれる「聖」も存在する。
「闇」の起源は人種と魔族の契約によって誕生したもので取得難易度は高い。また「光」は天界族が行使できる「聖」を戦闘用にアレンジしたものである。「闇」と同様に取得難易度が高い。
「闇」「光」の両方を習得するのは一般的にはありえない。各々、初めて魔法を行使するとき、魔力のもととなる心臓にその属性が刻まれる。そのため心臓を一つしか持たない種族、というよりは存在するほとんどが一つしか習得することができない。
属性の相性
火→風→土→水(→火) ※闇は四元属性すべてに有効
光→闇
・黒の災厄
ドラゴニア帝国で起きた事件。帝国第一皇子の魔力暴走によって王族が壊滅。その償いによる処刑によってドラゴニア家が滅亡した。現在の帝国は、幹部と委員会によって統治されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 02:21:44
10267文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
22歳フリーター、ボロアパートで一人暮らし、性格は陰気でコミュ障。思想だけは一丁前が故に就職をするのが普通という風潮の波に抗って生きようとするも、泳ぎ方もわからぬままただ流されるままであった。そんな日々の生活に嫌気がさし…
最終更新:2017-12-29 03:23:26
1274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある世界のとある村で生贄になる事が決まった少女。
その少女が最後に過ごす一日。その一コマを書いたものです。
某SNSの短編小説大会用に書いたものです。
お題「幻想的、虚無感のある世界観」です。
最終更新:2017-12-23 21:27:36
8493文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
人通りの多すぎる街は不安になる。それだけの人間の人生の数を思うと、虚無感で胸が押しつぶされそうになるからだ。
昔に聞いたメロディをぼんやりと頭の隅に置きながら、初めての地に降り立って思うことは。
最終更新:2017-11-07 00:41:31
1869文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
虚無感に満ちた日常。突然の異世界。その上異能の中で最も平凡で、凡庸的で、普通な能力を手に入れてしまい…?
最終更新:2017-11-05 00:34:03
3198文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フィーネは人間に対し強い関心と憧れを抱いていた。
しかし、その気持ちを一つの戦争が変えてしまった。
人が人を殺し合う光景に、彼女の中にあった憧れは失望に変わり、自分が成すべきことさえ放棄させてしまう。
戦争が終わり、平和になったガルデニア国で虚無感を覚え暮らす彼女だったが、ある日転機が訪れる。
それは、一人の騎士との出逢い。
その出逢いがフィーネに忘れていた気持ちを思い出させ、知らなかった温かさを感じさせる。
だが、その温かさは彼女に新たな悩みを与えてしまうのだった
。
★『ガルデニア王国の女騎士』の番外編みたいな話です。ちょこっとだけ出てきた魔導士の女性です。
単体でも読める内容になっています。
※エブリスタにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 21:00:00
65682文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
『記憶』を失い『思い出』を喪った少年。目覚めた場所は見知らぬ遺跡の上。
「そりゃそうか……見知らぬも何も、今まで観てきた景色も全部思い出せないんだし」
絶望的な虚無感、狂いそうな喪失感だけが心を支配し、何をすればいいのか分からない。
そんな正常な思考判断もままならない精神状態の中、記憶の奥底で疼く『何か』の存在に気がついた。この記憶の正体などカケラも分からない。でも何故か、絶対に思い出さなくてはいけない記憶だって事は分かった。
生きる目標を見つけた。それがせめてもの救いだった
。
だが、顔を上げ視界に広がるそこは、力無くしては生き抜けない弱肉強食の剣と魔法の世界。
そして『記憶』を喪った少年は、『魔女』と、弟子の『魔法使い見習い』の少年と出会う。
ここから始まった運命は、異世界から来たと名乗る少女が歯車を回し、やがて国を、世界を、未来を巻き込む大冒険となる。
これは、大切な『記憶』を失った少年の、大切な『想い』を伝えるだけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 15:56:08
1297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
虚無感って誰にでもあると思う。
最終更新:2017-08-19 10:55:02
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
朝に来る虚無感。その正体、その原因とは。
最終更新:2017-08-07 12:29:28
1202文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学三年生の秋。空は両親の離婚により、心の奥底に虚無感を抱くように。同じく両親が離婚したクラスメイトの修斗は、そんな空の気持ちを見透かす。「何か」を共有した二人は一生の絆を誓い、様々な変化の中でそれを貫いていこうとする。永遠の絆とは何か。本当の絆とは何か。迷い、模索しつつ進んでいく二人の物語。
最終更新:2017-07-10 16:38:12
2360文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:椅子の下のトマト
ハイファンタジー
連載
N7402DQ
水樹竜吾(ミズキ リュウゴ)は、高校三年生だった。
彼は学校が嫌いだ。
彼は勉強が嫌いだ。
彼は家族が嫌いだ。
彼は父親が嫌いだ。
いつもと変わらないつまらない朝。
学校への電車に乗ると、突然大きく揺れ出し彼は気を失う。
目が覚めると全く整備のされていないコンクリートの瓦礫の上
ここは日本? 俺は死んだんじゃ⋯⋯?
「⋯⋯もうどうでもよくなってきたわ」
日々独りで思い続けたその言葉を口に出した時、
彼は後悔し、自分すらを憎んだ。
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
どうしようもない人生を歩んだミズキは新たな地で、
何をして、何を学んで、何を思うのか。
生きる上で大事なこと、いや大事じゃないことだって学ぼうじゃないか!
異世界で能力バトルを強いられながら、自分の謎ややけに露出度の高い女どもに耐えろ!
彼は無事に元の世界に帰れるのか。それとも帰れないのか。
バトル、微エロ、恋愛、学園、と様々。
お暇な方はぜひ。
椅子の下のトマト、どうぞよろしく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ストックがある限りは23:00前後の毎日投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 23:00:00
68976文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:雨雀《あまめ》
ハイファンタジー
連載
N0622DK
とある世界...神と人間が良き隣人として生活している世界。そこに一人の死神と老人執事がいた。ある日、執事は死神に呼び出され━━━『私は後6ヶ月で死にます』と言われる。そして6ヶ月後、死神は死に、虚無感に満たされた執事の元へ転移神が現れる。
「全く...見てられないねぇ!」
最終更新:2017-04-22 21:00:00
22629文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昔書いた詩。
いろいろ嫌になって、でも嫌になれなくて
死にたくて、死ねなくて
何かをやりたかったんだ、
そんな気持ちの時に書いたもの。
「まぁなんだろうな。いろいろあったよ、この四年間。でもなんにも残らなかった。虚無感、脱力感、やりきれない気持ち、四年前に自分が望んだ姿を、今あなたはみていますか?
哀しいね、寂しいね、四年間なんだったんだろう、そう思ってしょうがない。
精算がはじまったよ 」
------------------------------
無駄に長いので分
割します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 22:40:15
7017文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自宅の天井は男に子供時代を思い起こさせた。
当時と今を比べるうち、彼は日頃感じていた虚無感の原因を突き止める。
最終更新:2017-03-13 02:14:05
1052文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公秋山孝弘は、過去に愛した女性との記憶が次第に薄れている事実に、何とも言えぬ虚無感を抱いていた。そして彼女の命日、ある決意をする。
彼女との出会い、そして死別……
秋山の最後の決意とは一体何なのか。
切なくも温かい、人の愛を感じられる恋愛ヒューマンドラマ!
最終更新:2017-02-26 00:00:00
546文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人に生まれ経験したくないことの一つ。
最終更新:2017-02-11 15:53:24
291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人を殺すのに苦しさなんてない。だけどそのあとに残るのは、ただの虚無感。
ああ死にたくはない。ああ殺したい。__人殺しが、殺される。ーーーーーーーーーーちょっとホラー要素の入った文学と思ってください。こちらは、短編シリーズ集『私と紅茶と小説と』に入っております。他の短編小説もぜひどうぞ。
これは、福沢諭吉さん、尾崎紅葉さん生誕記念作品です。(なお、作品内容と人物に関係はありません)
最終更新:2017-01-11 00:46:13
1462文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
頭痛が痛い田村は、寒さが寒く腰痛も痛いが腹痛は痛くないらしい――
「言葉の盛り土」こと二度手間倍増方式で書かれた、虚無感踊る無意味短篇小説。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
http://tmykinoue.hatenablog.com/
最終更新:2016-12-18 12:00:00
657文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
崖から下を見下ろして
何も見えないという虚無感
果たしてその先では何が待つのか
そんなことは気にならなかった
最終更新:2016-10-18 22:25:54
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界へ転移させられ勇者として馬車馬のように働かされた大宮玲央17歳。誰も手を貸してくれない中で、唯一付いてきていた戦闘力皆無の幼女と共に漸く魔王を倒し、これからの生活に思いを馳せていたその時!なんと、元の世界に返還されてしまったのだ!
すべてが徒労に終わった絶望や虚無感の中で玲央は禁呪と呼ばれている自己複製に手をだしもう一人の自分を生み出し、共に現代社会を生きていく。
これは、玲央がもうひとりの自分であり色々あって嫁にもらった玲央菜と異世界から地球まで結局連れて来
ちゃった幼女のココと一緒に現代社会で繰り広げるドタバタラブコメディ?なお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 16:53:17
79326文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:54pt
世界は混乱に陥っていた。突如魔王が君臨し始めたのだ。国を見つけては破壊する魔王を、何カ国もの国が協力しても討伐することはできなかった。
ーー後の『三大英雄』と呼ばれる3人の少年が現れるまでは。
『三大英雄』と呼ばれる事となった3人は、水の都と呼ばれるアルスレア王国に存在する魔法学校のTOP3だった。
そして3人は魔王討伐に乗り出し、見事勝利を収める事となる。
勝利を収め、富と名声を手に入れた3人は別々の道を歩み始める。
no.3で正義感の強い『炎帝』ムースは、世の治安を
安定させるべく勇者へ。
no.2で魔王討伐後、目標を失った絶望と虚無感を抱いた『影虎』ユウアは、全てを破壊し尽くす“二代目”の魔王へと。
そしてno.1の俺、最強として魔法学校に君臨し、誰もが王として君臨するのを望んだ『光神』バルムは、ーーーなんの変哲もない、ただの「商人」へとーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 15:33:27
3295文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
そのあでやかな容姿ゆえに光中将と都びとに持てはやされながらも、虚無感の中で刹那的な日々を送る男。託された文を携え伊勢に向かった道すがら思いがけぬ出来事に遭い、土地の娘に助けられる。都から遠く離れた鄙の地で、秘された過去と真に大切なものを知った男は───
平安時代を舞台に満たされぬ心を持て余す貴なる人々の物語『たぎつ瀬の』の断章です。2016年6月7日、完結いたしました。
最終更新:2016-06-07 21:00:00
24509文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:50pt
作:黄色いハンカチ
ヒューマンドラマ
連載
N6175DI
人生につかれた皆さん、幸せになりませんか?
最終更新:2016-06-06 02:21:53
362文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰かが、かわいそうだと言った。
誰かを、かわいそうだと思った。
かわいそうって、何だろう?
誰が一番かわいそうなんだろう?
“かわいそう”に、一番なんてあるのだろうか。
最終更新:2016-05-14 02:35:05
1704文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
わたしの名前は井上智香。親のいない孤児だった。わたしは超能力の開発を行う研究所にはした金で売られ、そこで地獄のような実験を経て、NO.002と呼ばれた常識から外れた『怪力』を手に入れた超能力者となった。でも、わたしも、わたしの大事な友達も、耐久実験を行っている最中に実験に耐えきれずに死亡してしまった。
異世界の森で素っ裸のまま目覚めたわたしの前に待っていたのは、ゴブリン、オーク。死亡した先にあったのは魔物のうごめく地獄か、実験という束縛のない天国か。魔物をやり過ごした先に
現れたのは、巨大なワイバーン。いきなり絶体絶命とか、これもう地獄なのかしら。
虚無感と絶望が胸中を占める中、わたしを守るために現れたのは親友であり、家族でもある、NO.003と呼ばれた青年だった。彼の泊まる宿で目を覚ますと、NO.001と呼ばれた女性もいた。わたしよりも先に実験によって死んだ彼らも、どうやらこの世界に来ていたらしい。彼らと力を合わせ、自由を手に入れたこの世界で精いっぱい生き抜こう。
★のついている話にはイラストがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 12:00:00
161528文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:40pt
長く連れ添った彼女が俺の元を去り、虚無感に襲われるまま会社を休んでしまう。そんな俺の所へ1人と数えていいのか1匹と数えていいのか分からない奴がやって来て、俺の運命は大きく揺らぎ、動き始めるのであった。
最終更新:2015-12-02 22:00:00
36090文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
別れ。それは誰にでも訪れる。
突然だったり、突発的だったり。
大抵は悲しく虚しいものだが、もしかしたら嬉しい別れもあるのかもしれない。
真実は、当人のみぞ知る・・・・・・。
最終更新:2015-09-20 15:06:12
927文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
虚無的に生きていた男の人がひとりの女の子と出会い生きている意義を見つけられるかと思えた矢先突然女の子は姿を消します。
最終更新:2015-09-13 19:30:20
573文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
焦燥感とか虚無感とか書けない言い訳探してる感じの自己嫌悪(苦笑)
最終更新:2015-09-12 01:36:03
341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
高校1年の夏。浮遊しているような虚無感。
不思議な時間に身を置いているなら、不思議なことが起こってもおかしくないのではないか。
キーワード:
最終更新:2015-09-06 20:42:08
602文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――――始まりは、ある満月の夜だった。
人を傷つけ、自身を傷つけながら、生き延びるために生きる者。
虚無感と満たされない欲望に苛まれながら、快楽を求める者。
断ち切れない情に揺られながら、誓いのために待ち続ける者。
すべてを失いかけ、ひたすら守るために生きる者。
自由を求め、なりふり構わず走り続ける者。
消えない傷を抱える若者たちが、巡り合い、引き離されながら、見えざる敵と闘う話。
最終更新:2015-07-12 19:29:45
254405文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
欲しいのは意外と簡単で単純な一言なのです
それで全部埋まるのですから
最終更新:2015-06-17 00:23:46
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
朝、そうだ今は朝のはずだ。
昨日の土曜日は忙しくて寝る暇が無かった。今日は久しぶりの休日だったから、昨夜、俺は気持ち良く寝床についたはずだ。
しかし、時計の短針が8と9の間で静かに止まっている。…ちなみに外は闇のように暗い。
「うわぁ…やっちまったわ。せっかくの休日が寝るだけで終わるなんて。」
約24時間をまるまる睡眠に費やしたおかげで体は軽い。近頃たまっていた疲れは消え、爽快な気分と寝すぎたことによる虚無感で頭が一杯だった。
俺の名前は永江文也、22歳。この
後まもなく、自分が幼児になっていることに気づく男だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 20:23:14
1257文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
常に虚無感を抱える少女、滸が異世界トリップして、元の世界に戻ろうと奮闘するお話です。
最終更新:2015-05-19 23:19:47
150608文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:34pt
常に虚無感を抱える少女、滸が異世界トリップして、元の世界に戻ろうと奮闘するお話です。
最終更新:2015-05-19 22:49:44
20875文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
胸が苦しくて。
体はだるくて。
最終更新:2015-05-17 07:00:00
526文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:あかみそくいたい
ノンジャンル
短編
N9390CN
学校に行くことが嫌になった僕は、その日学校をサボった。
最終更新:2015-02-26 22:40:17
3131文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
都会の日常と誰もが持つ虚無感。
それへと続く恐怖。
最終更新:2015-02-21 23:45:45
16293文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公、草木蓮次郎(くさきれんじろう)は異世界に召喚された勇者だった。魔王を倒した際に魔王の力を全て引き継ぎ最強の勇者となった。だが、その先で得たものは果てしない虚無感だけだった。
出来る事ならあの頃に戻ってやり直したい!そう願った矢先、彼は召喚された瞬間に立っていた。力も魔力も召喚された当初の最弱状態、勇者蓮次郎はその状況を最大限に楽しむつもりである!
最終更新:2014-11-07 11:56:51
1195文字
会話率:11%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
あるときスポーツが取り柄の普通の高校生だった〈俺〉は部活の剣道に周りとの実力差に虚無感を覚えていた。
そんなある日、台風により増水した川に飲み込まれてしまう。
奇跡的に助かったが、起きたら病院でもなく見たことのない部屋に…
その上、時代も遡り幕末にタイムスリップしていた。しかも、俺の知っている幕末とは所々違う箇所が…
そんな中、日本の動乱期にあたって俺もいろんな問題へと直面していく。
最終更新:2014-05-30 14:46:05
13212文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ぼんやりとした虚無感の中で、人生を探す主人公のお話。
最終更新:2014-05-27 23:03:41
814文字
会話率:29%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――夏に恋したオリオン座 プラネタリュウムに逃げこんだ――
滅びに向かう世界で虚無感を抱えて生きる少女、璃子。
彼女はゆうれいと化したかつての飼い犬をさがすため、廃墟と化した故郷の町を訪れる。
そこで出会ったのは、町で唯一生きた犬のアンダーソン氏。そして、青白い星明かりの目を持った少年、ミタカ。彼は璃子の犬探しを手伝うかわりに、話し相手になって欲しいと言いだして……。
(サイトにも同じ内容のものを掲載しています)
最終更新:2014-04-06 20:48:23
58748文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:2pt
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