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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:567 件
主に水や里山が関係する「怪しい話」を書き綴りました。子供の体験から大人の体験までをフィクションにアレンジした全11話。
小学生:『停電の仏間』『幸運のクローバー』『命のわき水』
中学生:『青白い影』『無名の花』『空耳』
高校生:『インターハイ』
大人:『珈琲砂糖』『山中の墓地』『祥雲』『野犬』
最終更新:2020-08-29 06:00:00
26407文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
人気声優・安倉沙耶音と大東志織はいつも通りバラエティ番組の収録に臨んでいる。だが、実際の安倉沙耶音は?
最終更新:2020-08-27 13:55:54
1649文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アメリカ合衆国大統領ルーズベルトは、ノルマンディー上陸作戦後に急死。後を継いだ当時の副大統領ヘンリー・A・ウォレスは、悩み抜いた末にアメリカ市民の犠牲を最小限とするべく、日本に早期講和を打診。日本もこれを受け入れ、日本にとっての第二次世界大戦は終了した。
しかし「屈辱的な停戦」を受け入れられない人々は、満州を中心にして離反。
ここに日本人社会は、大きく二つに分裂することになる。
そして分裂から数年後、満州に引き篭もっていた片方の日本人たちは、帰巣本能に従うかのように日本列島へ
と殺到。ここに日本人同士の戦争が開始される。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 21:54:43
198323文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:936pt 評価ポイント:524pt
電車嫌いな定年が近い公務員が地下鉄に乗る物語。
嘘つきは報われません。
最終更新:2020-07-27 16:00:00
3266文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
※この作品はpixivでも掲載しています。
最終更新:2020-07-20 00:17:40
19488文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
源義経が、壇ノ浦の戦いで、平家側の水手・梶取(水夫、船頭のこと)を射殺したという、昭和に生まれた風説がある。
史料としての根拠がゼロの話なので虚構なのだけど、あまりに有名なうえ、研究者や作家の本でもあったことのように言い切っていることがあるので、史実だと信じられることも多い。
今回は、あえて「それをやったらどうなるか」「ほんとにその作戦は有効なのか」をゆるっと考察します。
※note、カクヨムにも同内容の投稿をしております。
最終更新:2020-07-16 10:16:12
2443文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:186pt
作:せんたっきじゃねえ、せんたくきだ!
ヒューマンドラマ
短編
N7869GI
仲間を失いながらも、人を助ようとするも完璧に助けられず、遺族のやり場の無い怒りをぶつけられた男は夢を見れなくなる。荒れる素行に業を煮やした新しい仲間も恋人も男との縁を切る。男の持っていたものは全てを虚構、偽りの宝だったのだ。
こうして物事を悪いようにとらえるようになった男は故郷に帰る。そこで男は何を思い生きていくのだろうか。男はなにを知るのだろうか。
時間制限をもうけて作ったので、形てきには書き上げたんですが、満足のいくようにはできませんでした。
これからもまた投稿するかも
しれません。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 15:58:45
9252文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
作:waterseed
コメディー
完結済
N5132GI
かつてそこには荒涼とした虚無が広がっていのだが、今は浪費された嘘が見渡す限りに敷き詰められ、所々に積み上がっているだけであった。
神様がまだいた頃には、時間が「過去・現在・未来」へと流れていた、過去を蓄積し現在を持続すれば然るべき未来に神様が導いてくれていたからだ。
しかし神様が死んでしまい、時間が「過去・未来・現在」へと流れるようになった、過去と対話し未来を想い描き現在を創造していかなくてはならなくなったのだ。
虚無に打ち建てた様々な実存は、これまでに比較
的小規模な崩壊をあちらこちらで繰り返し続けていて、今まさに来るべき大崩壊を予感させている。
嘘は必ずばれる、虚構は必然的に崩壊する。それを認識しているにもかかわらず、習慣に支配された現代社会は嘘を大量に生産し、嘘を大量に消費させ続けている。
予測、計画、実行とその変更という工程の変更の時期に至ったのだ。新しい予測の季節がきたのだ。
実存は実存しなかったのだ、実存は嘘っぱちだったのだ、神様も虚無も実存も最初から気が狂っていたのだ。そう考えてみればリアリズムの崩壊なども、ただ単に神様の嘘がばれただけだったのかもしれない。
終わりが始まりであることをもって、人はそれを幸せと呼ぶ。ならばその渦中にいる我々は苦悩にまみれた果報者であると言えよう。
新しい世界、それを成すことが出来るか、出来ないか。恐らく出来ないという声が大多数であろう、なぜなら習慣や悪癖からは簡単に逃れられないということを皆自覚しているからだ。
偉大な先人の言葉を借りて応えたい。「それでも地球は回っている」ドヤァァァ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 22:39:09
97569文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
日にちを持たない者、あるいはあるがままの虚構を思い出す。日常が誰かにとって意味のない事。終わりは一体なんだろう。
ナンセンスストーリー
最終更新:2020-06-24 21:05:28
1020文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦場に一人の男が居た。
そんな彼の軍服の胸ポケットの中には一葉のしおりが入っていた。
大切な人から貰った”宝物”そのしおりを胸に、男は敵陣へと突した。
丁度同じ頃、敵の戦闘機が自国の空を飛ぶ中で、一人の女は本を胸に抱き、虚構の空に涙する。
これは、時代という逃れられない渦委に巻かれながらも、
それでも懸命に生きようとした男と、愛する事の苦しさを知った女の物語。
”自由に生きて美しく飛ぶあの鳥の様に”
最終更新:2020-06-05 20:11:42
110887文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
こんばんは、読者さん。夢限世界へようこそ。
ここは夢と現実、虚構と真実が入り混じる狭間の世界です。
けれども、夢は夢であり、決してそれは現実にはなり得ないのです。
夢の限界がこの物語であり、この世界なのです。
え? 意味がわからない? ……大丈夫、私もわからないですよ。
要するに、いろんな小話が投下されるだけの場所です。
……興味ない? ならば無理強いはしません。どうぞ回れ右をしてお帰り下さい。あなたを責めは致しません____
最終更新:2020-06-01 18:07:42
4275文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:LQUIZ
ローファンタジー
完結済
N3279GB
平凡な高校生芳邦メイは、ある日親友である永乃心セイラが巨大財団「ARGE財団」の職員を銃殺している現場を目撃してしまう。
財団から重要な参考資料を奪ってきたというセイラとメイを、財団から差し向けられた人造人間「VOID」が襲い来る。
世界へ暗雲を漂わせる財団と、その野望を暴かんとする少女達の密かな戦いが、神奈川県の小さな町を舞台に繰り広げられる。
夢も奇跡もないこの赤錆びた現実で変わらず煌めく大空の星羅を裂くのは、少女達の絶叫か、それとも未来への希望か。
全ての虚構を否定し
て、終わらない五月から脱出せよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 00:00:01
89097文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
黄昏時、少年たちが目にしたのは…。
最終更新:2020-05-22 23:50:37
1407文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:beggar
ローファンタジー
連載
N0436GG
「夢を解釈するという行為自体が、君は、嫌いだったね」「夢は現実の反映や延長でなく、夢は夢であるべきだと」そうにゃ、だから僕は、ね「イノス、起きろぉっ!」そこで目が覚めた。寝惚けた僕の襟首を振り回し、パンフを手に冒険に誘う彼女は、凶暴で獰猛で美しい―。南太平洋、ポリネシアの終わらない夏。島の観光局に勤める少年は、一人の美少女と旅をする。光の森や美しい砂浜や街の賑わいや喧騒や―。だがこの島には秘密と真実がある。島を巡る旅の果て、島の秘密と真実に対し、彼ら少年少女が導きだした結論と
は―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 21:42:40
28143文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
怒られたら消します笑
わたしが、某人気番組に出て、WEB小説の世界を紹介してみたら。
全て虚構(フィクション)です。
最終更新:2020-05-16 17:35:03
4883文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
<あらすじ1>:<SDGs近未来小説> エレミヤ・ソウル著
<SDGs近未来小説>とは、<文学の新ジャンル> 実在と架空の織り成す2015年国連決議SDGs協働の先を目指す<ユートピア実現小説>です。
実在名(敬称省略)や実在資料の引用描写で、フェイク・誤報も飛び交い内と外の両面があり「絶対的真理真実はそうでない」「わが心そこにあらず」、内外の完全・完璧の表現は人間に限界がある前提配慮に立ち<絶対真理を求める虚構・小説>です。
従って、引用の既存実在現存の地位名誉権利を
尊重しつつ共に<真に安全安心平和《理想の地球社会》>に向け<#宇宙からみればもっとよくみえ賢くされる><#限りなく透明に近い白い人>に変革する主人公たちの登壇小説です。
ITベースの2020年<第二期ルネッサンス><SDGs0学>α<地球は一つ、人種は一つ、法令は一つ宇宙自然の法則《愛》>ω新型コロナウイルスを克服した新しい地球文明の始まりです。
<あらすじ2>
榊原郁生(さかきばらいくお)は、二つの原子爆被害の終戦直後の1945年、昭和20年12月、京都山陰の城下町<三日天下>で汚名を着る明智光秀の築城とされる城跡の実家で生まれた。もう帰省できる実家はない。
従軍記者であったノーベル賞作家川端康成が幼少期に暮らした<川端康成文学館>がある大阪茨木市に住んでいた。茨木市の文化施設にも関心があり市政70周年の川端康成青春文学賞募集応募などとともに、学徒出陣の同志社、立命館の平和文化教育にも調査見学関与する。
茨木で元大地主に孫の同志社大学がいて『孫たちへの証言』の戦争秘話募集に応募を勧める。その後、大阪平和祈願「ピース大阪」で大阪の空襲戦争荒廃の嘆きと再興を見学。傍の何度も炎上し再建されてきた大阪城を訪ねるも「空しく」、豊臣秀吉の先陣をきって明智光秀を成敗した、茨木市の一部も統治した高槻城主キリシタン大名高山右近の生き様に、新しい未来を予感していた。
<#限りなく透明に近い白い人>になる地球人『Passport・New《愛》』のその日の「日曜日国際の日:人類愛・福祉の日」空白頁に、俳句を一句書いた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 09:00:00
15833文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の出会い。うだるような夏。
あの日からずっと誰かを描くことが出来ない。
悩んでいた零奈の前に現れたのは深く蒼い瞳をした先輩。
「君に俺の絵を描いてほしい」
女性関係で有名な先輩だったとは知らずに、彼の絵を描くことになった零奈。
兄の記憶がちらつく彼女に、また「誰か」を描くことができる日は訪れるのだろうか?
R15は、残酷描写と性描写。
GW中に完結予定。
最終更新:2020-05-06 20:50:13
14687文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:54pt
特別養護老人ホームで日々を過ごす70歳の老人「雷門 翔人(らいもん しょうと)」
思考が衰えてロクに会話も出来ず、自力で立つことすら困難だった彼は、同じ施設の老人達に毎日のようにしつこく「自分はかつて異世界の勇者だった」と空想の武勇伝を語り続けて迷惑がられ、介護士達にすら愛想を尽かれていた。
そんなある日、翔人が暮らす介護施設に突如、危険薬物の売買を生業(なりわい)としている犯罪組織の男が現れた。
密売の場を偶然目にしてしまった一人の女性介護士は、口封じの為に彼
に暴行されそうになるも、それは寸前になって阻止される。
女性介護士を救ったヒーローの正体、それは車椅子で生活を送り、うわごとのように妄想話を繰り返していた老人、翔人だった。
雷門 翔人(らいもん しょうと)、彼は自分で語る通り、本当に異世界の勇者だったのか?
それとも……
虚構か? 現実か? 老人・翔人は再び立ち上がり武器を取る。その先には仁義(バリアフリー)なき険しき闘争のただ中。
元異世界勇者の要介護70歳おじいちゃんの決意と望みはただ一つ
宿敵《オーク》の殲滅と、かつての異世界(ホーム)への帰還だった。
【不定期更新します(;^ω^)】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 03:18:20
151376文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:44pt
現実世界で死んでしまった友達。落ち込んでいたタケルは、忽然と現れたおぞましい黒い手によって異世界に誘わえてしまう。
そこは美しい平原が広がる中世のような町並みの国。
話す鳥、謎の男‥‥、そして死んでしまった二人と出会い‥‥、臆病で気弱な少年タケルは、見知らぬ世界での冒険を通じて大きく成長していく。
どうして、自分がこの世界に来たのか? この世界で何が起こっているのか?
永遠の命を巡る争いに巻き込まれていく、タケルたちの運命は――。
第一章『ウイエル王国編』(上)
死んだは
ずの舞にそっくりな少女が捕虜として連行されているのを目撃する。だが、彼女は、フィブラ王国の王女リラだった‥‥。そして、ウイエル王国に語り継がれる、永遠の命の力――。フィブラ王国の血に関係する伝説を巡る思惑が蠢く。
第二章 『ブリキの王国編』(中)
ブリキ―― そう呼ぶには、その都市はあまりに発展していた。生い茂るジャングルの中、失われたと言われるブリキの国へとたどり着く。そびえ立つ摩天楼群。そこでは、人と見間違えるほどのアンドロイドが生業を作っていた。
タケルたちの出会ったブリキの王国史上最高のアンドロイド「レイ」。彼女は、人の心を持つ唯一のアンドロイド。彼女の存在を巡る争いに巻き込まれていく‥‥
第三章 『虚構の城編』(下)
ウイエル王国から遥か西の国「シオン」を基点に、タケルたちは魔女の国を探していた。
そんなある日、タケルとサトシは森で一匹のうさぎと出会う。うさぎが語る魔女の国で見た少女の話……タケルたちはそれが探し続けていた舞であると確信する……!
この世界に語り継がれる永遠の命の物語、冀望の君の神話。そして予言される終末の時。永遠の命を巡る王道ファンタジー――
FANTASIA-シリーズ最終章-
「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアップ+」同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 19:05:29
420002文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:110pt
夢遊病の女と不眠症の男。見出せない自己を持て余しながらその想いの行き着く先に求めていたものさえ虚構に過ぎなかった。崩壊してゆく自我は夢読姫に翻弄されて、交わらない世界でそれでも何かを求めようとすることに…意味はあるのだろうか。
☆「夢読姫綺譚」シリーズより第二夜。さらに、シリーズ外の「デジャヴの領域」ともリンクしてます。もちろんこのお話しだけ読んでもわかるように完結してます。
最終更新:2020-04-05 17:08:04
6029文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
我々、人間とも関わりの深いウィルスと不老不死と男女の性差の関係性についてを虚構なりに……。
※この作品は4月1日に投稿していますがエイプリルフール作品ではありません。
しかし、この作品の中に含まれる全ての内容は完全に虚構です。
※注意!!
この短編作は、同著者の完結作「―地球転星― 神の創りし新世界より」にて過去に投稿した内容、サブタイトル「57.不老不死」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを、そのまま改めて投稿しただけものです。
ですので、冒頭からいきなり
、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 18:00:00
6457文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
――私に外の世界を見せて。虚構じゃない、ほんとうの世界を。
人工知能サフィルスシステムによって厳格に規制された管理都市。軍属の異能者として働くヒイロは、システムに異を唱える反逆者たちの粛清に追われていた。ある日、彼は統制局で真っ白な少女と出会う。彼女は軍の実験動物として囚われていた。助けたくとも、彼女と同じく軍に縛られているヒイロにそれはできない。
そんなときレジスタンスの動きが活発化し、統制局が襲撃を受ける。
最終更新:2020-03-31 21:36:07
14994文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
セレストラル伯爵家の長女、フィリアーレは前世の記憶がある。日本で生まれ育った記憶が。
その記憶と折り合いがついたある日、フィリアーレは父に婚約者を紹介される。
相手の父親の後ろに隠れる黒髪の少年。その黒髪を見て、フィリアーレは思わず言った。
「すごーい! からすのぬればいろだー! きれい!」
※この小説は「カクヨム」「MAGNET MACROLINK」「セルバンテス」にも投稿しております。
最終更新:2020-03-27 23:25:23
20919文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6854pt 評価ポイント:4974pt
ここは小説の中だと言われた。
なら僕の心は偽りなのか?
大切な人の存在に意味はないのか?
今までのことは何だったんだ?
ここは現実。ここは幻想。ここは虚構。ここは小説。ここは真実。
この小説はカクヨムとハーメルンでも投稿しています。
最終更新:2020-03-23 23:01:24
37512文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、いつも爽やかでカッコイイ、男よりもイケメン美人な幼馴染と両想いになるために奮闘する一人の男の物語である。
柚木純平(ゆずきじゅんぺい)。身長が低いことがコンプレックスだがそれ以外は平均以上の高校二年生。
ラノベをよく読んでいるのだが、ある時腐れ縁の友人からWeb小説が無料だし面白いと薦められる。
今ではめっきり読まなくなったWeb小説。だが友人が薦めてきた作品は確かに面白かった。その勢いのままランキングを覗いてしまった。
だがこれがいけなかった。
「幼馴
染が……全滅している?」
虚構の世界の幼馴染はみな主人公を虐げていて、速攻でざまぁされていた。そんな悲しい作品群を目にした純平は決意する。
「せめて現実では、幼馴染を甘やかして、俺は幼馴染の弥生と両想いになってみせる!」
「その話……詳しく聞かせてもらおうか!」
「弥生!? なんで勝手に入ってくるんだよ!? というかなんでいつもいつもお前は週末になると俺の家に来るんだ!?」
果たして純平の思いは届くのか!?
幼馴染の高身長イケメン美女と低身長の男子が織りなす、イチャイチャストーリー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 20:25:00
21917文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2032pt 評価ポイント:1248pt
作:揚げ漢和辞典
ハイファンタジー
連載
N7814EO
「赤い瞳は、悪魔たる証」
そんな教えがまかり通る世界。現人神ラフィカルの導く領地と、虐げられた赤目達によって、地上は二分されていた。
人口、生産力、魔導技術、医療、全てにおいて赤目はラフィカル領のものに劣り、殲滅されるのを待つのみ。
赤目の村に孤児ひとりが流れ着こうと、世界の構図は変わらなかった。彼とともに見つかった剣、その力が明かされるまでは。
※この作品には人種差別的な要素が含まれていますが、実際の差別思想を肯定・擁護する意図は一切ありません。
初めての小説。め
っちゃ不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 09:03:59
93207文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
初投稿です。
詩を作ってみました。
少しでも共感してくれる人がいたら幸いです。
最終更新:2020-03-02 00:11:35
244文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何百年と続く【虚構戦争】。それを終わらせた英雄『剣聖』と『賢者』。そして、二人に拾われた少年。少年は、世界を旅して何を思うのか。
かつて栄えていた、今は無き失われた帝国カタルシスクライ。帝国は海に沈み、世界最高の人材・技術・生活が全て失われた。約7000年後、世界各国は、海に沈み失われた帝国を発見し、帝国カタルシスクライを巡る戦争"世界大戦"が今ここに始まりを告げる!
最終更新:2020-02-20 19:58:16
2393文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古典音楽(クラシカルミュージック)と炭酸水をこよなく愛する17歳の俺の前に現れた謎のおっさんの正体は20年後の未来からやってきた《俺》だった!?
記憶、幻想、妄想、虚構、過去と未来、僕らの現実(リアル)、すべては混ざり合い、ときとして入れ替わり、意味は意味を失い、今日も俺たちは異次元に向かって突っ走る。
ハチャメチャ学園コメディに見せかけたハチャメチャ学園コメディ。
はたして俺は平穏な日々を取り戻せるのか?
そして《俺》は未来の世界へ帰れるのか?
まあそんなことはどうだってい
いのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 01:02:47
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この小説は、架空の報道番組を想定して執筆したものです。原稿内に登場する一切は、すべて実在しませんので、悪しからず。
最終更新:2020-01-31 18:00:00
3386文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
いずれ君は、君の愛すべき虚構を手放さねばならぬ。
この作品は、Twitter、カクヨム、エブリスタ、B-REVIEWにも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2020-01-19 15:56:05
4993文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小説家である「私」は困っていた。締切間近だというのに原稿は真っ白。アイデアを元に書いては消し書いては消しを繰り返し、一向に完成の見込みは立っていなかった。
その小説の登場人物、四壁明太郎(しへき・めいたろう)と天乃声子(あまの・せいこ)もまた困っていた。作者が約千文字で原稿を消す、或いは書く手を止めてしまう度に、彼らの住む世界が消え、そして再び蘇るというループを繰り返していた。
この状況を打破するため、明太郎と声子は強硬手段に出る。エスパーであるという設定を悪用し、作者に対し
協力を要請したのだ。行き詰まっていた「私」はそれを受ける。こうして、作者と登場人物が共謀してストーリーを強引に進めるという無茶苦茶な状況が成立した。
果たして彼らは作品を完成させ、世界を救う事が出来るのか?
いや、世界を救う事で、作品を完成させる事が出来るのか?
どちらが先で、どちらが後か。どちらが現実で、どちらが虚構か。
現実と虚構が入り混じりながら、千文字単位の攻防が幕を開ける。
---------過去のあらすじ---------
<x=1の時>
ある日ある時男は気付いた。この世界が滅亡することに。
なぜ滅びるのか?頭に響く謎の声は何か?そもそも自分は何者なのか?
分からない事だらけのまま滅びと再生を繰り返す世界。
分かっている事はただ一つ。あと"1000(x=1の時、1000*x=1000)文字"で世界が滅亡するという事のみ。
男と謎の声は足掻き始める。全ては世界の滅びを防ぐために。
果たして一人+αは世界の危機を防ぐ事が出来るのか、それとも世界は・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 12:06:36
66176文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
作:合雲チカラ
ヒューマンドラマ
完結済
N4678FY
ダンはホームレス生活に少しづつ違和感を感じ始めた。その時リーダーの大将が血を吐き倒れた。大将の病状はかなりひどいものだった。トコ、コウジ、インテリ全員で大将の病状を願っていたが、残念ながら大将は自殺をしてしまった。大将は死ぬ前にダンに、この世界が虚構の自由であること、そして、本当に生きていく事を説いていた。この世界にあるのはただ孤独と寂しさだけしかないことを、死をもって教えてくれた。目が覚めたダンはインテリと同じくこの世界から出ることを決意する。そして、本当の自由とは、幸せと
は、を見つめ、もう一度、厳しい世の中に飛び込むことにした。たとえ厳しくとも、やはり、世の中と戦わなければ本当の安らぎを得ることは絶対にない!家族の為に戦う新しい自分が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 18:00:00
36731文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
19世紀のイギリス。
ロンドンは産業革命の暗い混沌の渦中にあった。ひしめき合う歯車装置が、駆動の蒸気を噴出し、同時に立ち上る破壊の煙が空洞の空に進歩の灰色で覆う。
舗装された道路をオムニバスの車輪が走り、商品が乱雑に積み上げられた馬車をオートマタが引く。街を大きくする技術の裏には常に権力者の思惑があった。
今日とてロンドンでは事件が起きる。
女王陛下に忠誠を誓う、ブリテンが誇る諜報員”ジェイムスン・ドウセット”は、破壊されたオートマタの裏に潜む謎を追う命令を受けるのだ
が・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 09:42:02
113279文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:17pt
作:USHIかく
ハイファンタジー
短編
N4020FW
人類の正気を疑った女は、正気ではなかった。
妄執を追って、虚構の正義を胸に、空想の異界を目指し、行いはカルマとなって嗤い降り注ぐ。
誰のものかもわからないナレーションで、奇怪奇抜奇妙奇特の、女の顛末を辿ってみまいか?
最終更新:2019-11-18 20:41:07
7835文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
グレートサモナーオンライン。対人対戦可能なオンラインストラテジーゲーム。ある夜奇妙な対戦リクエストを受けた主人公は、そのリクエストを受けた瞬間、ゲームの中と思われる異世界に転移してしまった。そこはドラゴンが飛び、騎士が駆け、魔法使いが魔法を撃ち合う世界。主人公は滅亡まであと一歩の魔族を守る為、魔王軍の軍師に任命された。
第一章 なにこの無理ゲー。
第二章 真面目に戦う奴は馬鹿
第三章 囚われの大精霊達
第四章 虚構の街
最終更新:2019-11-15 02:14:59
226531文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:367pt 評価ポイント:185pt
今回のテーマは、『大日本帝国』そのものです。日本を、軍人が偉そうにしているステロタイプな『大日本帝国』らしい大日本帝国として存続させたままの存続を目指します。そして米蘇冷戦時代に持ち込み、21世紀まで残こる時間軸を中心に据えたいと考えています。
無論、イデオロギーの違いによる分断国家にはしないし、版図も可能な限り戦前の日本と同様を目指します。ただし、米ソに対して完全な第三勢力として自立することは難しいので、この辺りも合わせて考えていければと考えています。
なお、『正確さ』や『
リアルさ』は二の次で行われています。内容も、毎度おなじみの我田引水ゴーイングマイウェイで事を運んでいくつもりですので、肩の力を抜いた娯楽として見ていただけたらと思います。
また一部に不快に思われるかも知れない用語、表現などが出てきますが、当時の常識として使われていたものを表現方法としてだけ用いているので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、此度も虚構の世界へと参りましょう。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 11:15:33
208732文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2705pt 評価ポイント:1201pt
主人公の日暮菜月が死んだ後の世界は、、、
もともとの世界!?
実は菜月が死んだのはバーチャルリアリティーの世界だった!!!
もともと生きていた世界で菜月は何を見る?
最終更新:2019-11-02 21:22:05
248文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
名探偵キサラギとその助手イチガツは、降り出した雨から逃れるため、とある別荘地にあるリング館を訪れた。突然の来訪者歓迎とうたうその館で、主人であるササガセが何者かに殺害される。一見、外部からの侵入者による犯行に見えるが、キサラギの推理は内部犯の犯行を示唆する。一方で、リング館の廊下とその内側に面する食堂の壁はガラス張りになっており、内部の人間にも犯行は不可能な状態だった。さらに、その場に居合わせた人物達の間には何か共通の虚構が横たわっていた。名探偵キサラギの推理が、ガラス張り
の密室を、彼らの虚構を、そして殺人犯を追い詰める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 11:00:00
20214文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:89pt
『現実的地獄への道』
一言では表せない、現実的地獄は様々であるが、その地獄入りの可能性は、人生の側にあるようなものだ、とする虚構の小説。
最終更新:2019-10-26 04:02:46
547文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
欄干にもたれていると、現実と虚構にとらわれて。
最終更新:2019-10-12 02:15:25
2268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
童話『かちかち山』の新聞記事。
最終更新:2019-10-11 07:00:00
571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
作:Takanashi
空想科学[SF]
完結済
N1882FQ
――世界は喜劇と、悲劇で出来ていた――
これは、とある惑星の話。
この世界に似ているようで、全く違う世界の話。
もしかしたら、将来この世界が向かうかもしれない方向性。
あるいは全く無関係な、虚構の世界。
それは、とある一つの世界をめぐる物語。
その世界に生きる者たちがいかに喜び、怒り、泣き、楽しみ、そして戦い……結果滅んでいったかというストーリー。
時は西暦20XX年、静丘県芙士市(しずおかけんふじし)。
現実の日本に近いものの、『バグ』と呼ばれる敵
対的生命体と、それと戦う『ヒーロー』たち、そして機動人型兵器『タクティカルフレーム』によって、かなり様相が異なっている。
その世界で運命に翻弄される、二人の主人公。
戦いの中彼らは何を見て、どんな判断を下すのか。
正義とは何か? 悪とは何か?
――そして、それを決めるのは一体誰なのか――
この作品は、二次創作を自由に認めています。
詳しくは「注意事項」をお読みください。
また、カクヨムでも掲載しています。
感想は小説家になろうの方に、お願いいたします。
なお、本作品は四部構成となっており、第一部では高校一年~二年を描く予定です。
本格的に世界の崩壊が始まるのは二年になってからなので、あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 06:00:00
148431文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
現実に存在し実際に遭遇(エンカウント)するかもしれない怪物(モンスター)、存在するかもしれないUMA(未確認動物)、フィクションやファンタジーに良く出てくるが実際は○○なモンスター、などなど。現実と虚構の間に蠢(うごめ)く動物やモンスターについて
最終更新:2019-10-06 06:00:00
16604文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
吸血鬼をはじめとする亜人と人間が共存し、休戦協定を結んではいるが、水面下で魔族と戦いを繰り広げている現代。この俺、光沢鉄郎は、ある日、自分が人間ではなく、記憶を改竄された吸血鬼で、六大鬼族のひとつ、風間家の跡取りだったことを思いだす。
俺の記憶を改竄したのは何者なのか? 俺の婚約者を名乗る、六大鬼族の娘、桜塚沙織とともに、俺は夜の行動を開始した。
ほかにも、ストーカーまがいの同級生をあしらったり、外国からきた能力者のダイアナと一悶着あったりと、いろいろ騒動もあったが
、俺の記憶を奪った奴がなんとか特定できた。同じく六大鬼族、海石榴家の跡取り、精一郎である。俺の家である風間家と沙織の家である桜塚家が結託するのを恐れ、俺の記憶を改竄して人間界に放りだしたのである。
俺たちは海石榴家と会い、精一郎を捕まえたが、実はそれにすらも裏があった。精一郎に手を貸し、俺の記憶を奪ったのは吸血鬼ではなく、魔族だったのである。
その魔族――ゾムドという名前だった――が俺に言う。人間と吸血鬼がどういうものかわかったでしょう。戻ってきてくださいと。
俺は魔族と人間の混血だったのだ。俺が、風間家の跡取りである吸血鬼だということ自体が虚構だったのである。いや、それこそが、吸血鬼の原点だったのかもしれない。だが、俺は魔族ではなく、吸血鬼として生きることを選んだ。ゾムドが悲しげな顔をする。
「魔竜王ドラクール様がお待ちなのに。なぜです?」
「俺がドラ息子だからだろう」
俺はゾムドに背をむけた。翌日、沙織とともに俺は学校へ行く。人間を装った吸血鬼としての生活のはじまりだった。
この話は最後まで書きあがってます。全35話。エタりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 21:00:00
76310文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:13pt
現実と虚構が夢を蝕んでいく。
最終更新:2019-09-25 04:00:00
274文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:にぎりもとくん
異世界[恋愛]
連載
N1375FS
この作品はミッドナイトノベルの方で連載している「チビ・デブ・ハゲ・ブサイク・ボッチ・ドーテイ・ニート・オヤジが異世界転生で勝ち組に!?」のスピンオフ作品です。
同じ世界観ですが別大陸の話で文化などが違う世界で、
異世界転移を本当にして異世界が魔法のある現実の世界だったらどうなるだろうか?
冒険メインで楽しくエロの無いストーリーの物をと、
そんな感じで書いてみました。
雑学オタクで科学と歴史が好きなので蘊蓄が多いのですが、
学者では無いので一つの学説で大体面白そうな話を採用しま
す(オイ)
へ~~、ホンマでっか?のノリで軽く読んで頂きたいです(汗)
話に信憑性を持たせる小説のスパイスになればと思います。
小説は坪内逍遥がNOVEL(ノベル)を日本語で造った言葉で、
国家や政治などの「大説」や国書など伝統的な伝記の「物語」に対して、
小さな(個人の想像)説(意見、感想、所見)を述べてるのでその字を当てはめられました。
英語ではファンクションが全ての小説で、
ノベルは長編、ストーリーが短編ですから、
単純に虚構の話で十分です、
そう考えると世界で最初の小説は源氏物語で紫式部が人類最初の小説家となります。
と、言う感じで雑学が入りますが、ギャグのラブコメで虚構のお話で娯楽ですから、
楽しく読んで頂けると嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 11:31:37
19689文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
思想を抱いた強者が、弱者が、ほかの思想を塗りつぶす。
大願も、ささやかな想いも。
|総《すべ》て、すべて、思想のぶつかり合い。血で血を洗う、犠牲という名の対価を求めて成立し続ける、闘争。戦争。淘汰。殺戮。
何より、平和。
最後に立つのは、支配し世の理となるのは、何色の旗だろうか。
否、全てを、総てを受け|容《い》れる透明の旗。無常であり不変でもある、矛盾した無色の|旗《ねがい》。
そんな|綺麗事《こと》も、あるいは──。
──これは、「虚構性」と「事実性」のある物語
。
悲しみと苦しみと嘆きと恐怖と狂気と、決意と希望の物語。
そして最も適切な言葉を当てはめるのなら、それはきっと「願いの物語」となるだろう。
※この作品は「ハーメルン」にも掲載していますが、展開は大きく異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 23:07:29
2257文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の僕、外の風が押し出す、窓の奏でた音に驚く。
最終更新:2019-09-06 11:17:06
668文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3pt 評価ポイント:3pt
作:偽月かげる
VRゲーム[SF]
連載
N8931FR
デザイアオンラインなんて、思いつきのゲーム名で見栄を張ったところで、このぼくは、あらゆる森羅万象の前であまりにも非力で、巫山戯ていて、現実と、仮想空間の境すら曖昧で、勿論、現実と虚構の境すら曖昧にしたまま、物語は進む。否、話が進んでいく。否、話以外進まない。
なにもわからないし、なんでもわかる。
なにもかも(概念を)ぶっ放すぼくの戯言集。
最終更新:2019-08-20 10:05:05
47499文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
検索結果:567 件