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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:503 件
「自律型探索万能二足歩行蒸気機械 スチーマー」新人類の最後の希望である。
こんなクソな小説見ていられないを目指して書くけいプラ処女作である
最終更新:2016-09-26 00:00:10
2534文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
未来のサイボーグに、まさかなっちゃうなんてウソみたい。
平凡な学生だった主人公はある日目覚めたらサイボーグの超能力者になっていた。しかもイン・未来。
元は医者(男)だった銀髪褐色眼鏡レディ・リラを相棒に、人類総機械化を果たした異世界へデビュー。
天才ハッカー少女アミィに興奮すると関節から蒸気が出るロボットのヒート……変な奴だらけな万能科学世界で、果たして超能力者のキャラは通用するのか!?
最終更新:2016-09-22 12:11:12
129867文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:192pt
作:General der Nationale Volksarmee
ヒューマンドラマ
短編
N3553DN
女の噂って怖いよ。
私はそれで死にかけた、比喩でなく。
2016.09.29改訂
最終更新:2016-09-13 00:35:58
3006文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:General der Nationale Volksarmee
歴史
短編
N3028DN
『萩野古参機関士』シリーズ、時代背景が曖昧だけど、良く良く考えれば蒸気機関車がガンバってた時代のオッサン達が性同一性障害に理解があるとは思えない。それどころか女性の社会進出にも保守的ではないのかという疑問を感じたらこちら。
時代は昭和十九年辺りがモチーフ。
最終更新:2016-09-11 23:41:18
298文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:Generalleutnant der NVA
その他
短編
N0085DN
私が書いた『萩野古参機関士』シリーズのオマケ解説編。蛇足ですな。
最終更新:2016-09-05 23:39:24
677文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:Generalleutnant der NVA
ヒューマンドラマ
短編
N0005DN
うん、すまねぇ、またトンネルなんだ。
因みにこのシリーズ、私のお気に入りユーザー、リーフレット先生の『枢軸特急トルマリン=ソジャーナー 異世界逗留者のインクライン』のインスパイア作品であります。元々SFを書こうとして、SLを書いていたで御座る。
2016.09.28改訂
最終更新:2016-09-05 22:00:00
4244文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
蒸気けむる魔法王国ミスティーク
国内有数のエリート校であるミスティカ王立魔法学院、
その学院きってのおちこぼれである大樹必成(おおぎひつなり)は
ある日突然誘拐されそうになる
そんな自分を助けてくれた謎の少年
この日を境に二人の少年の物語が交差する
※残酷描写を追加するかもしれないのでR15指定しておきます
ボーイズラブではありません
※次話ですが少し難産気味な為、続きを公開するペースが緩やかかもしれません
最終更新:2016-08-24 23:38:03
109404文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
主人公、千道 秀路(せんどう しゅうじ)は鉄オタなフリーター。鉄道に関しては蒸気機関車をはじめとした機関車けん引列車が好きで高校生の頃、苦労しながらもミニSLを自力で制作することに成功してしまったほど。将来は鉄道職員になることを夢見ていたが高校の時に失敗。大学では一応、理系に進むも現在は流されるままに生きるフリーターだった。ある日、豪雨の中の出勤途上で死んでしまう。
しかし、神の頼みを聞き入れて転生することになった。その頼みはファンタジー世界の域を出ないまま停滞しているあ
る異世界文明を進歩させることだった。
こうして、秀路は鉄道好き、いやSL狂としての趣味全開で異世界を突き進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 17:49:29
17680文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:17pt
架空戦記創作大会2016夏 参加作品です。
最終更新:2016-08-01 00:00:00
2816文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:55pt
明治中期、四ツ葉という島があった。東京湾に浮かぶその島で、一人の女は一つの別れを引きずっていた。過ちだったのか、運命だったのか。それすら分からぬまま、時は経つ。
「だけど、このままじゃ」
女の名はレイン・エンフィールド。過去の痛みを抱えつつ、彼女は新たな一歩を踏み出す。
http://ncode.syosetu.com/n9728bl/
名作"明治蒸気幻想 パンクノスタルヂア"の著者、留龍隆先生公認の外伝です。
最終更新:2016-07-28 21:25:36
27514文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:2pt
蒸気機関が発展した人間の国は、かつて使うことのできなかった魔法の技術さえも、魔法陣という形で取り入れた。しかし、まだその二つの技術は相いれず、それぞれ独自の発展を遂げようとしていた黎明期。一人の若者が、かつてない発想と概念で技術の統合を目指そうとする。来るべき危機に備えて…
最終更新:2016-07-19 19:00:00
28369文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
電気や蒸気の代わりに魔法の力によってエネルギーを生み出す技術、魔導が発達した近代異世界の国家フライハイトの軍艦へと堕ちて早五年。ただのミリオタ少年だったカイトも二十歳になり、五年の時は進んだ知識を持つカイトを国防海軍大佐――否、海軍少将へ、提督の地位へと押し上げた。地球の技術を取り込んで怪獣的進化を遂げた艦隊を率い、カイトは戦乱の世界で勝利を掴み取って行く。
チートなのは序盤だけです。
この小説には、妄想、空想、特有のとんでも技術や描写、御都合主義、史実の人物から名
前を採った登場人物、様々な主義思想等が存在しますが、現実に存在する特定の事柄を貶める意図はありません。何か間違いがあったり、危険な言葉があったりしたら、やんわりと作者に指摘してあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 07:00:00
72426文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:30pt
作:極超音速絹ごし豆腐
ハイファンタジー
連載
N2389DG
中学校で引きこもり、高校から復帰を果たそうとした雁河煌(カリガワコウ)は、異世界転移という驚異的な社会復帰をする。
転移したのは竜と蒸気と魔法の世界。神様の手違いというわけでも、何かのご褒美というわけでもないただの転生には、一斉の特典が無い。無能力・無魔力・無特技の三拍子に加えて、精神的に強靭なわけでもなく、ただの高校生のままだった。
言葉は通じず、文化も違う。そんな世界で戸惑うコウはカンナと名乗る一人の少女に出会う。何故だか日本語がわかる彼女は准貴族である魔法士で
あった。
とある貴族が起こしたひょんな事件をきっかけにその少女の出生に関わる謎を追いはじめる。しかし、それの陰には国一つどころか、世界のパワーバランスを狂わしかねない国家ぐるみの陰謀があった。
各話3,000~5,000文字を目安に更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 23:02:04
32211文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私たちのものではない世界、私たちのものではない時代。
蒸気と排煙に覆われた一つの都市があった。
都市の名はロンディニウム。
蒸気機関の発達により栄光を得た都市。
《機能》という特殊な能力を使う人々がいる都市。
そこに一つの噂、黒い影の噂があった。
それは正義の味方、真の名をハインツ。
これは彼とその幼馴染の少女の物語の断片である。
最終更新:2016-06-25 22:30:33
25300文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
アララト海。ソビエトおよびゲルマニア共和国、英国領ミストランドその他周辺国に跨がる世界最大の沼沢地。1年を通じて濃霧に覆われる霧の沼。
静かな世界を騒がすものは3つ。泥を滑る装甲橇。霧の王者浮動戦列車。そして、蒸気の鎧を纏う不退転の戦士、機関猟兵。
泥にまみれた資源を求め、国家の威信がぶつかり合い、盲目の兵士達の壮絶な戦いが、神無き水底に沈殿する。
霧の沼に獣が吠える。姿は見えない。
最終更新:2016-06-13 12:06:01
9542文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:極超音速絹ごし豆腐
ハイファンタジー
連載
N2020DH
ふと、気がついたとき、飛島愛梨沙は転生していた。如何にもな近世的な異世界では銃と魔法が普及し、蒸気機関車が走っていた。
そんな愛梨沙、最大の喜びは魔法でも貴族階級でも無かった。近眼じゃない。そして乱視じゃない。メガネがいらない。そんな、欲の無いものであった。
広い土地、緩い法規制、転生前より自由な生活、回復した視力――そんな環境に愛梨沙は昔からの夢を成し遂げようと思い立つ。「空を飛びたい。」それは愛梨沙の夢だった。
異世界で魔導機関を作って空に飛ぶ、その目標のた
めに、元ラジコンオタクと元電工オタクが奔走する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 23:27:20
25481文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
蒸気機関が発達した世界。
都市一の技師であった男は熱を感じることが出来ない。 技師としては致命的な障害を負っていた。
その技師の男と、弟子の少女の話。
スチームパンクに挑戦してみました。 カクヨムさんにも投稿します。
最終更新:2016-06-04 18:36:50
8907文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
場所は日ノ本。
蒸気機関が発達したこの国で、その命を国に捧げて闘う者達が居た。
正式名称「赫獣討伐特殊小隊」。通称「クロガネ」。
目標は、地を蝕み人獣を喰らう悪獣。
通称「赫獣」の討伐を目指し、今日もクロガネは日ノ本を駆ける―――!!!
機械×ファンタジー、王道小説!!
最終更新:2016-05-11 19:57:30
216文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心霊学と工学を応用した兵器が、人の肉体だけでなく魂をも攻撃するようになった時代。
第四次霊魂戦争の末期、僕は激しい戦火を逃れ、生まれ育った都市を捨てて祖父の住む田舎町オッドヤクートへ疎開した。
戦争が終結してしばらく経った冬の日の朝。
僕は、遠くからやってくる汽車を駅のプラットフォームで待っていた。汽車には少女が乗っているはずだった。
いったい、どんな女の子だろう? たくさんの期待と少しの戸惑いで僕の頭は一杯だった。
水素ボイラー式蒸気機関車がホームに入って来た。
客車の扉が開いて、薄緑色のロングコートを着た少女が現れた。
少女の名はハルノシマ・サエコ。
彼女がこの町に来て数日後、僕はオッドヤクートで起きた世にも恐ろしい事件に巻き込まれてしまった。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 22:00:00
101126文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:22pt
魔法に満ちた世界で科学の一端を研究する蒸気都市、そこに事務所を構えるしがない私立探偵。
彼を取り巻く環境と、飛び込む依頼、そして食事の物語。
実際には私立探偵の主人公が依頼や捜査の間に飲み食いする事がメインの読み物。
仕事や世界に関しては深く踏み込まない(予定)。
ファンタジー的な食材などもいずれ。
最終更新:2016-04-16 10:23:45
4015文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
千年前、一人の男の裏切りにより世界は崩壊する。男の名前は咎人ヴィクトール・ジュダス。海は穢れ、大地は枯れ果て、怨嗟の灰色のガスが世界を覆う。人々はアンダークラウドと呼ばれる灰色の雲海よりも高い場所に文明を移動し、新たな歴史を築き上げる。秩序、法、技術を齎した三賢人と呼ばれる存在。世界を統治する賢人機関、己の欲を満たそうとする領主、懸命に生きようとする人々、損失時代の遺物に苦悩する者、そして今なお存在する咎人。彼はなぜ今でも存在し、何を見つめるのか。蒸気と退廃的なスチームパンク
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-14 02:19:56
8007文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シリーズ「幻影の双貌編」の解説文章です。
内容は当倶楽部の電子広報(ブログ)からの転載となります。
最終更新:2016-04-12 13:30:33
682文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
世界初のVRMMO《Flight World Online》
このゲームではプレイヤーは世界の一員として様々なことが行える。多くのプレイヤーが目的のために協力すれば、プレイヤーたちが鉄道を敷くことすら不可能ではないのだ。
そんな謳い文句に釣られてゲームを始めたコウだったが、サービス開始初日に他のプレイヤーとともにログアウト不可能となってしまう。ゲーム内で死のうとも現実で死ぬようなことはないらしいが、脱出手段も不明。
他のゲームで知り合った仲間と協力して、脱出ではなく生存
を目指して行動していくコウの運命やいかに。
※カクヨムと並行連載
不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 23:16:05
14373文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:汚了雪玉(玄素野)
ハイファンタジー
連載
N7545DF
粗筋と呼べるようなものはたいして有りませんで、この小説の世界について。
(せめてもの)粗筋・・・民俗学者の主人公ゼラスカ・ジルツァネルハと、その弟子として同行する活発な絵描きの少女ユニ・エルネードシャが、各地の町や村に尋ね、土地固有の独特な風習を体験し、記録していく異世界民俗探訪・旅記。
・物語の舞台は、実際には存在しない世界です。言語は小説の上では日本語を使用しておりますが、実際は全く違う言語が話されています。固有名詞)にルビとして振られている(例:荒地春菊=カナレンスィス
マ)がその一つです。言語まで作ったことに「粋がりやがって」と思われるかもしれませんが、言語と民俗は密接に関わっているという事実に基づいての設定ですので、怒らないでください。いずれ、作中でも目にすることができると思います。
・主人公の住む地域は四公領(アールファン)と呼ばれる、「職能集団」「貴族集団」「軍事集団」「学者集団」がそれぞれの領域を持ってそれぞれを補助して成り立っている、ある大陸の一地域です。とくにゼラスカとユニが居を構えるのは「学者集団」の地域『エウルシオン領』で、あらゆる学問の学者達が一万㎢内にまばらに住んでいます。
・技術発展の段階は蒸気機関の発明までで、未だ電力は学者の中での趣味的領域でしかありません。エネルギーには石炭、木炭、泥炭等を使用しており、ガスや石油は未だ発見されているものの、不思議なものという印象しかない段階です。
そのほかのことは、作中で具に語られると思います。どうか、最後までお付き合いいただけますよう、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 23:51:39
4146文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:山田えみる
空想科学[SF]
完結済
N4317DD
蒸気機関の街『アンティキティラ』
街の地下に封じられた蒸気の源『魔石』を狙う正体不明の機体群『ファフロッキーズ』と、蒸気機甲『コッペリア』を駆り、それらを討伐する者たちの物語です。
◯ゼペット:機械が好きな作業員。
◯ロール:ゼペットと共に暮らす人工擬体少女。ロボ娘。
◎『ディラック』:ゼペットとロールが乗ることになった、量子の名を冠する器用貧乏な蒸気機甲。
☆『モード:XXXXX』:XXXXXのためのモード。
☆『モード:XXXXX』:uʍouʞun
◯シィ=ライト
ロード:ツインテールの勝ち気な少女。蒸気機甲パイロット。
◎『ケレリタス』:シィの愛機。光速の名を冠する白銀の蒸気機甲。
☆『モード:タキオン』:超光速の名を冠するモード。
◯ミュー=ミュリアリア:いつも眠そうな少女。蒸気機甲パイロット。
◎『マグネス』:ミューの愛機。磁力の名を冠する蒸気機甲。
☆『モード:グレート・マグネス』:荷電粒子砲を放つためのモード。
◯リウス司教:街の最高責任者。ゼペットとロールを拾う。
◯イプシィ=ロンデルタ:コミュ障ぼっちゴスロリ。蒸気機甲パイロット。
◎『エレクトリシタス(エレク)』:イプシィの愛機。電気の名を冠する蒸気機甲。
◎『エレクトロン(トロン)』:イプシィの愛機。電子の名を冠する蒸気機甲。
◯XXXXX:uʍouʞun
◎『XXXXX』:uʍouʞun折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 16:08:35
104387文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:40pt
大災害の影響はヤマト全域に広がっていた。西ヤマト――ウェストランデの中でも、そういった小事件は頻発していた。ミナミの街を統一したplant hwyadenは積極的に大地人と関わり、傘下の冒険者たちを送り込んでいた。
セキュワの港もそうした場所のひとつだった。突如あらわれた強力なリザードマンたちが交易を乱し、水軍たちはなす術がなかった。
外輪蒸気船――精霊船ニョルズに乗り込んだ冒険者たちが目指すはキシュウ地方の南端、セキュワ。現実世界の和歌山県 串本町だ。
最終更新:2016-03-27 18:00:00
80079文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
神に悪魔に天使に妖精に魑魅魍魎に加えて偉人たちが大集合。
そんな学園都市で今日もまた始業のチャイムは鳴り響く。
最終更新:2016-03-01 21:21:25
75624文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
霧の都ロンドン、そこに工房を構えるアールスの元には古今東西新旧様々な機械が修理を必要として持ち込まれる。
さて、今回の機械はどんな難題なのか・・・・・・。
※このお話は、連載予定の小説「ロストスチーム~崩壊の蒸気都市~」の外伝(サイドストーリー)となっています。世界観が共通ですので、ご注意ください。
最終更新:2016-02-13 18:48:06
10254文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女の子の女の子による女の子のための消極的な破壊活動。
最終更新:2016-02-10 23:04:08
5942文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
錬金術によって飛躍的に蒸気機関が発達した世界。
その世界にある統連という街へ大男を伴った一人の少年がやってきた。
とある少女との約束を果たすために……
それは少年……クーの兄であるソラと少女……エンナがかわした「君と月へ」という約束。
クーは何故、兄は殺されたか、兄は何をやろうとしていたかをエンナに語ろうとするが邪魔が入り、なかなか話せない。
そんな中、クーの兄、ソラの師であるラセルが、月へ行く事を最終目標とする巨大蒸気機関の打ち上げ実験を行った。
それがソラを殺した組織を刺
激してしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 05:27:19
108684文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:23pt
私は中学の新米教師。不慣れな化学研究クラブの顧問をやむなく引き受けた。さっそくコリオリの力について、部員たちに話すことになった。でも、私は気象との関係がわからない。やってみると、頭の中に私のファンの水分子が居て、勝手に気象の話をしてくれた。
最終更新:2016-01-30 13:40:30
14026文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少年は貴族の少女と出会い、やがて執事として召抱えられる。
互いの足りないものを、時に喧嘩し、時に分かち合いながら、二人は大人になっていく。
異なる主義主張と、動乱に巻き込まれる二人の運命を打ち倒す為に、少年は夜の眷属として生きる事を誓った。
全ては愛する貴女の為に。これはブルーブラッドの契りを交わした少年と、独りの少女の物語。
最終更新:2016-01-02 15:34:48
9899文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「なんでも疑ってかかれるのが、ボクの唯一の長所でして――」
蒸気機関が異常発達した世界。
西洋からの文化流入を受けて急速発展した極東の国のシュト市は、煤と灰が舞う世界有数の『汚染都市』として名を馳せるようになっていた。
昼夜を忘れたこの都市で探偵業を営む青年トキヤ・カンザキは、令嬢のレイカ・フウカ姉妹との邂逅をきっかけに、技術革新の裏側で息づく秘法――『魔術』との関わりを深めてしまう。
魔術のもたらす『理不尽』は、やがてトキヤの出生の秘密さえも巻き込み―― ハード・ボイルドス
チーム・パンク風味。
※ 2014/9/05 一部改稿しました。
※ 2015/4/04 現在無期限更新停止中。再開予定はあるものの未定。
※ 定期的に自分で巡回して誤字等を修正していますが、指摘をいただけると大変助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 13:00:00
356925文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:879pt 評価ポイント:187pt
作:蒸奇都市倶楽部(人見広介)
ハイファンタジー
完結済
N4255CY
〈蒸気都市〉帝都
蒸奇と煤煙の煙るこの都会には無数の凶賊怪人がうごめいている。
そんな中でも、ある盗賊の話は人々に人気があった。
全都に警察あってなきがごとし、帝都を縦横に荒らしまわり、
巧みな変装で次々と姿を変えては財産、財宝を盗み歩く怪盗。
その名を《白貌仮面》という。
そんな盗賊の前に赤い人影が立ちはだかる。
苛烈孤高の碩学級探偵、手毬月涼芽であった。
【以下、三話目以降追記分】
怪人《白貌仮面》の次なる標的は古代の宝物〈金泥五彩螺鈿鋼櫃器〉であった。
東條百貨店の
展覧会の目玉とされるこの宝物は、古代の皇帝が愛用したと伝えられる逸品であり、
蒸気機関の発明以前から存在する蒸気機関ともいわれている謎多き鋼鉄の台座である。
怪盗の予告を知った特高は、先の博物館で白貌仮面を退けた探偵、手毬月涼芽に出動を要請する。
怪人と名探偵の対決の行方や、いかに。
※怪盗と探偵が出ますが推理要素はありません。ご了承ください。
◆現在は絶版の同人誌掲載作品を大幅に改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 22:00:00
22700文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
シルクハットと蒸気船の世界。
『帝国』と『王国』『共和国』『連合公国』の三カ国同盟とのあいだではじまった戦争の決着は帝国の辺境でつけられることとなった。同盟軍は遠征し、帝国軍の要塞を目指して進軍する。
その途上、王国軍士官候補生アデルバートは、伝令を立派に勤めた功により特別任務を仰せつかる。それはエルボニン半島に隠された王国の秘宝を探し出すというものだった。
最終更新:2015-12-01 07:02:17
211753文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
剣と蒸気と魔法による大戦争、魔法大戦から早数世紀、人々はライターを灯せる程度の魔法と強大な蒸気機関を使いながら生きていた。
それ以外の設定はほぼその場のノリのテケトーファンタジーです。
最終更新:2015-11-12 04:13:04
5886文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある技術チートを目指そうとした転生者の話。
※作者がいろんな作品を読んで思ったことを適当に書いただけ
というか技術チートもの書こうと思っていろいろ調べてたら古代ローマがチートすぎて設定が崩壊したからその愚痴。
古代ローマまじやばい……なんで蒸気機関存在するんだよ……
最終更新:2015-10-29 23:39:09
3225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:350pt
作:蒸奇都市倶楽部
ハイファンタジー
短編
N8553CX
廻る。廻る。映写機がカタカタと音を立てながら廻る。蒸気管が這い回る鋼鉄の部屋の中でのこと。蒸気と煤煙が絶えない帝都の何処かでのこと。
宮殿の奥深くに臨御する王は、多くの従者を前に過去を述懐する。
彼は他にすべきことがなかった。王はただそこにいるだけでよい。
宮殿の奥深くにたたずむ王は、多くの従者を前に懐古を繰り返す。
彼はときどき宮殿を抜け出して、人々の間を渡り歩いた。
人々は誰も王の顔を知らぬ。王は人の輪の中で未来を憂う。
人間の営為の結果は、はたして人間に有益なものだろう
か。
いつか来た別れの序曲はひとまずの終りを告げた。
これは次の場面へ向けての幕間。
これはかつて歴史を学んでいた二人のその後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 08:45:44
5259文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:21pt
「 随行 1 8 6 0 年J あらすじ
18 6 0 年 2 月 13 日、 万延元年正月、江戸幕府はアメリカ合衆国に使節を送る事になった。 日米修好条約の批准書交換のためである。 新見豊前守正輿を正使とし、副使に村 垣淡路守範正、立会に小栗豊後守忠順の使節を始めとして総勢七十七人の随行員であった。 彼違が蒸気船であるアメリカの軍艦ポーハタ ン号で品川沖を離れた日は、空の一部に雪雲が残り、風に吹かれて来た雪が蒼い空からちらついていた 。
足軽の梅吉は 、主人村垣淡路守の蝦
夷勤務に従った折、アメリカ人の抑留者から英語の手ほどきを受けていた。 ひょんな事から梅吉の英語力を耳にした淡路守は、梅吉を足軽達の通詞としてアメリカに随行させる。 梅吉には年老いた母親がいるが、いまだかって親孝行の一つもしたことがない。 彼は、このアメリカに随行する間に自分の将来の仕事を決定し、帰国後は母親に孝行をしたいと 考えている。
梅吉は、ポーハタンの船上で音吉と言うアメリカ人水夫に出会う。 彼は、元漁師で船が時化で流されアメリカに漂着したあと、アメリカで暮らしていた。 当時の日本は鎖国時代で、外国に行った日本人が日本に戻ると幕府から罰を受けたのである。 梅吉は音吉のアドバイスを受けながら、自分の将来の計画を固めてゆく。
ポーハタン号は嵐で仕方なく予定航路を変更しハワイに立ち寄るが、七十七人の侍にとってはハワイが初めての異国の地になった。 彼達はカメカメハ大王の歓迎を受け数日間滞在した後、再び出港するとサン・フランシスコに寄港した。 そこには、ポーハタンの江戸湾出港より 一足先にアメリカに向けて出港した幕府の御用船カンリン丸が、無事太平洋を横断し 錨を下ろしていた。 カンリン丸はサン ・フランシスコから江戸に引き返したが、使節一行はさらに南に下りパナマに行くと、 まだ運河の出来ていないパナマ地峡を鉄道で横切り 、再び船でワシントンに向かった。
ワシントンでプカナン大統領に謁見し無事批准書交換の大役を済ました使節一行は、今度はインド洋を経由して江戸に戻って来る。 実に九ヶ月もの長い日程をかけた使節の度であったが、 彼達の努力とは裏腹に幕府は急速に崩壊に向かってゆく。そして八年後、 日本は世界に閉じていたドアを聞き時は明治となる。
三崎 伸太郎 0 8 ・3 0 ・ 0 3
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 13:16:31
61902文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある商人は国の支配者に言った。
「あの魔女の要求を拒んではなりません」
しかし支配者たちは言った。
「法に依らねば国が成り立たない。一個人の我儘だけを聞くわけにはいかない」
「そんな道理のわからぬものは放っておきなさい」
商人はしれっと返した。
「私の富を見なさい。私の成功を見なさい。すべては魔女のおかげです」
なおも言い募る支配者たちに商人は決断を迫った。
「魔女がこの国に居る限り、この国の繁栄は約束されるのです。もし魔女を排斥するというのであれば、私
もこの国を捨てましょう」
魔女の件はともかく、商人に逃げられるのは困る。支配者たちは折れた。商人の弁については半信半疑なものが大半であったが、商人の言ったことは驚くべきことに事実であった。
それから半世紀。
魔女は小銃弾の生産数の桁をみっつよっつ増やし、自己緊縛軽量砲を開発し、アルミヘッドの直噴ディーゼルエンジンを量産し、真空管の不良率を押し下げた。
駆逐艦は6万馬力の蒸気タービンで35ノットを出し、戦闘機は音速を超えた。
商人はやがて老いたが、死ぬ間際に、病をおして支配者たちのもとに最後の念押しに訪れた。
「けして魔女を粗略に扱わぬよう…」
それが25年ほど前。この話を聞いた宇宙人は思った。
「それってどこの座敷童だよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 21:00:00
14734文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
蒸気石と呼ばれる黒い石から放たれる蒸気をエネルギーとして利用する世界。
そんな世界にジオと呼ばれる40代のおっさん探偵が居りました。
彼はいつものように、クール(自称)でハードボイルド(自称)に、人々の煙でかきけしてしまうような声を拾い上げる!
第二弾! 《愛しの子猫ちゃん事件》とは一体!?
【指定キーワード】
おっさん主人公 スチームパンク 幼女 探偵 クール ハードボイルド いずれも自(略 おっさん無双 生放送朗読15年12
最終更新:2015-10-10 23:46:03
5461文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
錬金術士の夢、ホムンクルス。
それは結局命の石からではなく複雑に絡み合ったコランダム(鋼玉)の配置から生まれる有機的な組成から生まれることになった。
世紀の大錬金術士アイザックはコランダムに意思をもたせることに成功した。生まれた意思は化学薬品と蒸気で力へと変換され、オートマータ(自動人形)を動かす。
意識はオートマータの両の瞳に宿った。
錬金術士たちはその瞳のコランダムを、オートマータ自身をこう呼んだ。
瞳石(Irisite)と。
最終更新:2015-09-18 20:13:01
29979文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アッキ@瓶の蓋。
空想科学[SF]
短編
N5036CW
蒸気石と呼ばれる黒い石から放たれる蒸気をエネルギーとして利用する世界。
そんな世界にジオと呼ばれる40代のおっさん探偵が居りました。
彼はいつものように、クール(自称)でハードボイルド(自称)に指名手配された賞金首を捕まえるのであった。
【指定キーワード】
おっさん主人公 スチームパンク 探偵 クール ハードボイルド いずれも自称 おっさん無双 生放送朗読15年12
最終更新:2015-09-13 22:53:55
4216文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
世界の果てを目指す労働種の少女は、ある時労働種であることが発覚し追われることになってしまう。
追手をなんとか撃退し辿り着いた機関都市で、仮面を被った奇妙な男と出会った。
――これは、蒸気煙り、歯車が回転する浪漫冒険活劇。
――その一部である。
最終更新:2015-08-25 16:00:00
20322文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
ついつい薬缶をコンロに掛けっぱなしにしていたところ、台所が湯気だらけになっていた。これはたまらないと窓を開けようとすると「待ってください」と声がする。ふと、顔を上げてみると、虚空には蒸気で構成された人間が漂っていて、自分は街の弁護士、トマス・マーガリンであると訴えるのだ。
真昼の昼下がりに巻き起こった、日常系ホラー!
キーワード:
最終更新:2015-08-22 01:00:00
2126文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
音楽と蒸気、歯車とシリンダーに満ちた島、第二アンティキティラ島。
オルゴール文明花開く、第二次産業革命の発信地。
極彩色の夜景に背を向け、一人の男が拳を握る。
蒸気自鳴式復讐喜劇『デウスの合奏』をどうぞよろしく。
最終更新:2015-08-10 01:22:23
56561文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:50pt
蒸気機関が異常に発達した世界。鉱山を有する蒸気煙り、機関が駆動する重機関都市にて労働種の少女が逃げ出した。
逃げ込んだのは請負屋をやっている男の家。裏酒場で飲み明かして帰ってきた男は少女と出会う。
――これは、蒸気煙り、歯車が回転する浪漫冒険活劇。
――その一部である。
最終更新:2015-07-20 23:22:42
18549文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:118pt
作:じんべい・ふみあき
空想科学[SF]
完結済
N6168CS
鉄道が主要な交通機関という、異世界の大陸ロードス。
地方の都市でささやかな夢を持って生きる機関士の少年フランツと、その幼なじみのリンテ。
ある日、二人は鉄道事故の復旧に呼ばれて、そこでおかしな人物と出会う。
それから二人のまわりには、謎の組織や密輸団などが姿を見せ始め、やがて二人は、事故にまつわる意外な事件に巻き込まれていく。
注意事項
・異世界を舞台にした空想科学系のファンタジーです。科学の風味が強く、魔法は明確には出てきません。
・異世界転生ではなく、地の文、会
話も含めて、その世界ベースで書かれています。
・主人公は並外れて強くはありません。どちらかといえば小賢しいです。あと美少年ですが、今回は特にセクハラはされません。
・鉄道(特に蒸気機関車)をモチーフにしていますが、特に描写は詳しくありません。用語には適時、簡単な説明がありますので、どちらかといえば一般向きです。
・劇中世界の架空言語が設定されています、用語には一部、その言語によるカタカナのルビがあります。また台詞などの一部はアルファベット表記されています。
・登場人物は16歳で成人という設定です。未成年の飲酒についての言及、また若干、性的な関係を匂わせる表現がありますが、まったく直接的では無いので、制限はかけていません。
ご意見、感想など、お気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 18:00:00
159777文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
魔法を題材とした「人間の心と力」がテーマです。
中世欧州風な正統派ファンタジー小説ですが、少女成分やや多めです。
人類誰もが日常的に魔術を使えた時代があった。
疫病や飢饉を知らず、天災すらも人の力で
退けることができる高度な文明が発達していた。
だが魔術には大きな欠点があった。魔法は1日に1回しか使えない。
魔法を使った後は例外なく疲労で倒れてしまう。
そんな例外を破る「特異点」が現れる。16歳の少女。
名前をヤーナと言った。
ヤーナは連続して魔法を無限に使うことができた
。
その強大な力は、生物すらも自在に生み出すことが可能だった。
だがこの強すぎる力が、悲惨な事件を招いてしまう。
この事件が大陸全土の人間は元より、神すらも巻き込み、
さらに壮大な歴史時代を通じて展開していく。
-事件から400年後。
人類は魔法が使えなくなっていた。
魔法を使えた事さえ、”ただのおとぎ話”となっていた。
その代りに科学技術が発達し、
蒸気機関を中心とした生産的な国が作られつつあった。
科学技術を中心とした時代。長い間平和が続いた。
だが魔術との攻め合いが間近に迫っていた。
技術と魔術。相容れない力が争いの火種になるが
これは400年前、既に仕組まれたものであった。
過去から現在に渡る壮大なスケールで展開する陰謀。
魔法という特別な力をめぐる心模様の裏と表。
戦いと優しさと複雑な人間心理。
人間とは何か?をファンタジーという切り口で問う作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 19:14:32
311534文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:48pt
広大な毒の沼を管理する孤高の毒使い、「毒の王」。
彼を暗殺するべく、次々と刺客が出現する。
だが、毒の蒸気に守られた毒の王の城にたどり着くことも難しい。
毒の王は余裕を崩さず、冷静に暗殺者たちを迎える。
最終更新:2015-02-13 07:36:02
138518文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:174pt
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