-葬儀屋- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:121 件
世の中には、目に見えない者が居る。
妖、異形、物の怪と呼ばれる人間以外の種族は、今の時代にも存在していて、妖の中でも悪鬼と呼ばれる。人に仇なす妖が居た。
人を喰らうその悪鬼は密かに。それでいて確実に増えていた。現代だからこそ、増え始めている悪鬼に、妖朱葬と呼ばれる葬儀屋の主、春零と仲間の蒼真、珱華と共に葬る。
人間嫌いだが、妖にはわりかし優しい(?)春零。人間優先の付喪神、珱華。女性と猫には紳士的(?)な猫又の蒼真。
これは、妖専門の葬儀屋のお話。
この小説は
、小説カキコに別のハンネ「十鴉」で掲載していましたが、此方で執筆を始め、小説カキコではもう書いておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 10:00:00
16615文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
案内看板とは、葬儀が行われる周辺地域の駅や街中の電柱などに、葬儀屋さんが設置する道案内の看板のことを指す。
ここ数ヶ月、決まって一週間ごとに案内看板が立つことに、なんとなく不気味さを覚えている主人公のOL・清橋。
ある日の朝、出勤のために最寄り駅にやってきた清橋は、駅構内に新しい案内看板が立っていることに気づく。
気味の悪さを覚えて急いで駅のホームに立つ清橋その時、彼女は自分の身体が目に見えない何かに引き寄せられる感覚を抱く。
気付けば、彼女は自分から電車に飛び込みそうになっ
ていて……
※第二回ヤミツキなろうコン参加作品になります。規定に従いまして、文字数5000字以内にまとめてあります。(空白・改行除く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 17:14:18
4998文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:61pt
※死亡描写、残酷表現、性的表現を連想させる比喩表現などが含まれます。苦手な方は読むことをお勧めしません。
葬儀屋、と言う死を専門とするものたちがいた。彼らは人々へ死を提供し、世界の均衡を保っていた。しかし、ある日を境に「未成年大量自殺」が発生し、その数年間、ある『凄腕』葬儀屋が話題になった。その葬儀屋は、『ある状態』の少年少女に【黒い手紙】を送りつけ、自身の店に招待する、一風変わった葬儀屋だった……――
葬儀屋の店を訪れる少年少女たちが織り成す、死を引き換えに叶えた願いを見届
ける非日常ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 13:00:00
23126文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ただ1つ、私の居場所が欲しい。
それが少女、日向 小晴(ひなた こはる)の願いだった。
かつて彼女はVRMMOゲーム、「EDEN LINKS」の発売直後からの古参プレイヤーだった。彼女は秘めていたセンスで、周囲から一目置かれるプレイヤーとなり、とあるギルドに勧誘され、そこで円満なゲームライフを送っていた。
しかし、ゲーム上で女キャラを操作していた彼女はリアルで会うことを男プレイヤーに迫られ、咄嗟に「自分は男だ」と嘘で言い逃れてしまう。
すると今までギルドの仲間で、親
友とも思っていた男プレイヤーたちの態度は180度変わり、彼女は仲間から遠ざけられ、心に深い傷を負ったまま、EDEN LINKSから離れてしまう。
そして発売から2年が経ち、心の傷がある程度癒えた彼女は、新しくデータを作り直し、再びEDENの世界へ赴く。
その際エラーに巻き込まれ窮地に陥ったコハル。彼女を救ったのは、アキと名乗る少年だった。
彼との出会いが彼女をギルド、「月の輪葬儀屋」へ導き、止まっていた彼女の歯車は回り始める。
人を信じる勇気、誰かに寄り添うこと。
彼女のその小さな一歩が、この物語を動かす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 23:00:00
12034文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
剣と魔法の異世界を知恵と勇気とお金の力で切り抜ける!
異世界でも南無阿弥陀仏は通用するのか?
元ニートで新米葬儀屋バイトのおっさんが異世界転生して奔走する!
※この話の中で出てくる用語や宗教観はなるべく実際の宗教関連に沿った説明などをさせていただきますが、一部の企業だけで使っている言葉や、間違いなどがあるかもしれません。
また、話の流れ上でやむを得なず宗教観を捻じ曲げて進める場合もありますので気になる用語などがございましたらぐぐって再確認という形でお願いします。
最終更新:2019-07-20 20:52:27
974文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある日、葬儀屋を訪ねた女性がいた。「棺を作ってほしい」と言う彼女に葬儀屋は興味を持ち始める。棺が完成した後、2人はどうなっていくのか。
この作品は「pixve(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10838709)」にも掲載しています。
最終更新:2019-03-15 00:26:37
2626文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※3月8日に更新します。
死を司る神である死神が営む葬儀屋フネーラ。葬儀屋フネーラには葬儀を依頼する客だけではなくこの世から既に亡くなったはずの死者に絡んだ事件が持ち込まれる。これは死神と従業員の物語。
少し怠けモードに入ってますが毎日更新してます。頑張れ14時更新(ほぼ出来てない)です。
最終更新:2019-03-08 23:10:34
2128387文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:964pt 評価ポイント:168pt
これは、”世界”を変えようとした子供達の、戦争だ。
二千二十年、突如、原因不明な【月の落下】が起こり世界は荒廃した。これにより、大地に月の魔力が萬栄し、世界を覆ってしまう。人間が変質、人間を喰らう魔族、魔族に対抗する為に進化した羽を持つ新人類、墓守、墓守の破壊力を恐れ、人間が開発した心を持つ機械、葬儀屋。四つの種族が、混沌の中を生きる舞台。
羽を魔族に奪われた【墓守】と、心の欠陥を抱えた出来損ないの【葬儀屋】が、トウキョウに踏み入れる。
かくして、曇天覆う空の下、人知れず
行われ続ける実験と、数奇な運命の果て、待ち受けるのは――ニホンを揺るがす大戦だった。
繰り広げられる戦いは、とある本の物語。――いつまでも、語り継がれる物語。どうか、いつか笑って、こんなこともあったよね、と言い合えるような……そんな日々が訪れますように。
※女性同士の恋愛が含まれます、登場人物の一部のみです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 10:55:45
219343文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
長野 圭介は人生に絶望し線路に飛び込み、投身自殺を試みる。
そんな決意の瞬間。謎の少女にふと声をかけられた____。
最終更新:2018-12-21 05:17:36
194104文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:11pt
時はバブル全盛期。
ある者は残業も何のそので働き、ある者は漁るように土地を買い、ある者は子供に株券を買い与え、とにかく世間は溢れる金に舞い上がっていた。
蘆崎悠紀夫は葬儀社に勤めているが、自社の極端な利益主義に辟易していた。
そんな折、彼は仕事帰りのバスでうたた寝をしてしまう。
ふと目を覚まし、慌ててバスを降りたその先は……
この世界とは違った世界で繰り広げられる、葬儀屋と女要心棒の悲しくも温かい物語。
ここに、開式致します。
最終更新:2018-12-17 05:57:56
1055文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【注意:本作品の著作権は著作者である相楽山椒に帰属します。本文外における著者名なき転載および、他者名義による公開、掲載は不正なものとします】
*第三期は2017年秋より再開(予定)
周防朱莉(すおうあかり)は霊の姿が見え、声を聞き話をする事が出来る『霊感応力者』。
社会人になった朱莉が一人暮らしを始めた部屋には、凶悪な少女の地縛霊に、喋る猫。
彼女の周辺には、ロックな僧侶に、見えないお兄ちゃん、変態な退魔呪噤師に、最強の法力おじいちゃん。
そして毎日口うるさい守
護霊、鞠に背中を押されながら、悩ましくもお気楽に繰り広げられる、霊たちとの日常共存劇。
第一期 全八話、長編異色心霊コメディヒューマンドラマ。
第一話『ようこそホテル・カリフォルニアへ』
第二話『放浪者の狂詩曲』
第三話『ウチはひとりでいきていくねん』
第四話『変わってみるのもいいんじゃない』
第五話『なんでもはできないの』
第六話『大丈夫、いきていこうよ』
第七話『ほしいのは一本のナイフなのに』
最終話『たいていのことはへっちゃらよね』
第二期は2017年春よりスタート
第九話『ラスト・クリスマス』
第十話『欲しいのはあなただけ』
第十一話『マジ惚れちまったぜ』
第十二話『君の還る場所』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 01:08:13
427871文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:48pt
作:パシフィック0
ローファンタジー
連載
N7716FA
妹は死んだ。
ただそこら辺に転がっている石ころと同じようにぬくもりのない姿になって死んだ。どうして死んだのか、よくわかっている。目の前で天をかけてきたドラゴンに胸を貫かれたからだ。だが、死んでほしいなどとはやはりひとかけらも思ってなどいない。しかし現実として目の前にある冷たさは象徴するのだ。
妹は死んだ。
これは確かなことだ。銀行に行けばそこにいるだけで信頼され金を貸し付けることが可能な男が言うのだから間違いない。きっと彼を葬儀屋に連れて行くだけで誰かの死にかかるお金を後払
いでいいと言われるような男だ。実際そのとおり死んだ。
妹は死んだ。
誰に取り繕ってもこの亡骸を見たら必ず信じるだろう。胸にぽっかりと大きくあいた穴が言葉の必要性を否定している。プールに沈めたならきっと紅い海の完成だ。乾かして空に投げたなら世界の空気をサビはてた赤い大地のかんせいだ。
これは紛れもない確かなことだから何度でも書き残そう。
“妹は死んだ。”
「……おに―、……ちゃん…。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今目の前にいるのは妹の皮をかぶったドラゴンだ。
たまたま書き始めた作品です。
終わり方は決まっています。
月一ぐらいで更新できていけたらと思っています。
感想や批評、悪態など何でもウェルカムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 23:55:23
3717文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:黒田なぎさ
ヒューマンドラマ
完結済
N3139EV
ある日、葬儀社に社員として、アンドロイドのマキがやってくる。
世話係をまかされた社員アサミは、大のロボット嫌いだが、徐々にマキの誠実さに惹かれていく。
丁寧に仕事をこなすマキは、ある日、「ヒトの自死の理由がわからない」と話し、それを理解するために思い切った行動に出る。
もしアンドロイドが葬儀屋になったら?
ロボットが理解できないものは「天国」でも「魂」でもなく、「あのこと」だった。
「文フリ短編小説賞3」参加。
最終更新:2018-06-20 17:49:02
13496文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある国の外れにある霧深い街。
そこには“魔女の営む葬儀屋”があるという。
その葬儀屋は“特別な者しか入ることができない”、“葬儀を行う対象は死者のみ”だという。
そうして今日も葬儀屋の扉は叩かれる。
彼らを必要とする者によって―――。
最終更新:2018-06-10 15:27:32
19236文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある村にあるサビれた葬儀屋が、お客を呼び込むために『エコ』を目指そうという話になり・・・
今回は落語調で書いてみました。
最終更新:2018-04-01 14:39:22
1887文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
葬儀…それは日常と非日常の境目…
誰にでも必ず訪れる『死』という日常を、非日常へ切り離す為に執り行われる儀式……
そんな儀式を取り仕切るのが『葬儀屋』という仕事。
この物語は不思議な力を持つ葬儀屋の青年と、感情をどこかに忘れてきてしまった少女、そして彼らを取り巻く少し変わった面々が織りなす、非日常の物語……
最終更新:2018-01-03 22:00:00
8988文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:なかかな子
ハイファンタジー
完結済
N0416EF
クロム・クロナには、ささやかな『死に願望』がある。
どんなシチュエーションでも方法でもいい、とにかくとびっきりの「美少女」に殺されたいのだ。
国の英雄である二十二人の「アルカナ」に支えられるリュクセンブール王国。
不運を嘆く少年クロム・クロナが出会ったのは、理想的な美少女だが毒舌のル・ルー。
富裕層を相手にする葬儀屋「鳩の血社」の代表ル・ルーの元で働き始めたクロムは、多くのアルカナと出会う中で自身に流れるアルカナの血について知ることになる。
死にぞこないのクロムと死に神の
ル・ルーが織りなす、少し笑えるダークファンタジー。
※一部倫理的に不快に感じられる内容を含んでいますのでご注意ください。
本作はGA文庫大賞&電撃小説大賞に投稿して最終落ち&二次落ちを改稿(改題)したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 20:00:00
114176文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
「夏木礼次郎」はリア充である。
彼女アリ。部活では全国大会入賞。可愛い妹だっている。
現実世界でこれ以上望むべくもない順風満帆な人生を送っていた彼は、ひょんなことから絶命。
異世界に転生することに。
現実世界で高スペックだった自分なら、異世界転生とか余裕じゃねぇ? とブッコいていた彼だったが、いざ飛び込んでみるとその世界は現在絶賛〝就職難〟中。
冒険者の職はないといわれてしまう。
もし、いま紹介できる職業があるとすれば……と紹介されたその仕事は、「葬儀屋」だった。
人であれ、怪物であれ、国境、民族、種族、すべての死者に、手を差し伸べる彼らは「逆十字死星団」と名乗っていた……。
「いやでもさ……異世界転生してまで葬儀屋って……なくないか?」
ガン萎えしている礼次郎の明日はどっちだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 21:27:32
12783文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『死』という当たり前に存在しているものが価値を失った世界。
その事で割を食った職の男の話である。
初短編です。
感想が頂けれたらうれしいです。
最終更新:2017-11-19 20:33:05
4409文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:Day and Buffalo
ヒューマンドラマ
完結済
N7497DY
生命を維持する為なら天国だ。
そんな思いを日々感じながら倉庫の葬儀屋は死者の為に演奏をする。
最終更新:2017-10-29 15:58:03
26121文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ダンジョンに倒れる死体は、1日経てば蘇生不能になる。
例え蘇生を施したとしても、その死体は8割程度の確率で灰となる。
そのような環境でもダンジョンの死体を回収し、無償で蘇生を施す少女がいた。
彼女の名前はリコッタ・リースレット。
そんな意味深で無意味な行動を続ける彼女に与えられた称号は――葬儀屋(アンダーテイカー)。
最終更新:2017-10-20 01:32:55
14507文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
ファンタジーの異世界ものにおける十戒を作ってみました。
冗談の通じる人向けです。
最終更新:2017-09-22 20:04:30
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:52pt
病気で亡くなった母の、その後残された遺族の話です。
最終更新:2017-05-29 15:32:17
1892文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
生まれながらに左手で触れた相手の記憶を奪う力を持たされた恋夜は、
幼い日に不慮の出来事で母親の記憶を奪いつくし、母親を殺してしまった。
想い出だけではなく、長い時間触れれば細胞の記憶さえも奪ってしまう。
呪われた力を忌嫌いながらも、記憶を奪わなければ生きてはいけない。
化け狐に拾われた彼は葬儀屋となり、死人から記憶を奪う事でそれなりの平穏な生活を手にしていた。だが、そんな彼には秘密があるそれは裏の『葬儀屋』としての顔。
そんなある日、彼は一人の両方の葬儀屋として老人の葬儀を担
当する事に、
偏屈な老人の葬式の参列者は一人だけ、彼の孫娘の一二三いろは
葬儀を通じて彼は彼女の優しさに触れて、彼女に好感を持つ。
そして葬儀が終わった夜。イロハは不思議な声に導かれ、裏山へと立ち入る。
そして手にした箱。
開けようとする彼女を昼間とは別人の形相で止めに入る恋夜だったが、不慮の事故で箱を開いてしまう。その直後、彼女の体はアステリアと名乗る古代の超文明の女王に乗っ取られてしまう。
魔法が当たり前にあったかつての世界、自らの手で滅びの道を歩んだ古代種。
恋夜の裏の顔、それは古代種から彼らの器とされる人たちを助け、古代種の魂を葬る事。だが、この時現れたアステリアはいつもと違う。
恋夜の力でも消し去ることが出来ず、力を失いならもイロハの中にとどまり続けた。
そして強大なアステリアの力は何も知らないイロハが手にすることになった。
そしてイロハを守る為、恋夜はイロハと共に魔法学園都市へ、
そこで彼女と同じく、魔女を宿す仲間たちに出会う。
何とかアステリアを消し去る方法を考えながらも、この学園での生活に馴染んでいく中、一人の幼い容姿をした少女が恋夜に好意を抱く。
彼女は侑季。内向的なはずの彼女の、積極的なアプローチに、恋夜は戸惑いを見せる。
そんな中、謎の武力集団が不慮の事故から恋夜達を狙う。
心の隙を突かれ、絶体絶命の危機にあった恋夜を救ったのは、全てを受け入れ、力に目覚め、大人の姿に急成長した侑季の姿だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 17:00:00
114649文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
27歳童貞の主人公はしがないサラリーマン。キモオタで卑屈でへタレで小心者だが葬儀屋に勤める彼はある頃から「回復魔法や治療魔術が欲しい、そうすれば死が原因で悲んでいる人々を事前に救えるのではないか…」と子供染みた、しかし真っ直ぐ過ぎる願望を抱く。それは死という物を間近で見る機会が多かったからかもしれない。そしてある日、偶然立ち寄った公園で転んで擦り傷を負い、泣きべそをかいていた少女に声を掛ける。善意からハンカチと絆創膏を渡す彼だがこれは事案発生扱いになってしまうのでは、と内心で
怯える。しかし少女はそれに感謝し、彼に銀色のビー玉のような物をお礼として差し出して来たのだった…。
そして後に彼は得る、人々が到達し得なかった回復魔法と呼ばれる力を…。
但し、彼が生まれ育った世界ではなく、その系統の魔法の使い手が「神話級の伝説」と謳われる世界で…。
※2017/3/11 追記。ブックマーク100件突破致しました。長く投稿の区間を空けてしまい申し訳御座いません。今年はぽつぽつと投稿して行きたいと思っております。また、こんな作品では有りますがご覧頂いてる全ての皆様に御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 00:00:00
122561文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:90pt
葵色の死神テュールのお話です。
彼女は神族というとても特殊な立場で、今日も死で世界を満たし続けています。
といっても本人は何もしていませんが()
最終更新:2017-01-22 10:14:35
3960文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者の街で酒場を営む女の話。
葬儀屋のお話の別視点みたいなそうでないようなお話です。
最終更新:2017-01-21 17:14:23
3072文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
冒険者の街で葬儀屋を営む青年のお話です
葬儀はしません()
残酷…というか戦闘シーン等で若干飛び散ったりしてますので苦手な方はお気をつけください。
最終更新:2017-01-20 21:20:31
6016文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時は西暦2043年。人類初の宇宙エレベーターが完成された。
日々、死者を太陽へと送る葬儀屋の青年『黒埜宙』
父の死により莫大な財産を手にした少女『青野光』
錯綜する二つの人生。
そして、人類史上最悪のテロが二人に数奇な運命をもたらす。
最終更新:2017-01-04 17:20:07
5408文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『気づくことができなかった秘愛を、時の反対側で知る――』
1.『花弔封月(かちょうふうげつ)』 『冬』
葬儀屋の娘・黄坂千月(こうさか ちづき)には秘密があった。それは記憶が一日しか維持できないことだ。
彼女は前日の日記を頼りながら仕事をこなしていく。不都合なこともあるが現状を受け入れ懸命に生きている。彼女には救い出さなければならない人物がいるからだ――。
2.『月運花馮(げつうんかふう)』 『春』
花屋に務めている緑纏凪(ろくまと なぎ)は季節とは違
う花を挿していた。春には秋の花を、秋には春の花をだ。
大切な人の時を巻き戻すため、彼は今日も季節を逆転させる――。
3.『花弔封影(かちょうふうえい)』 『夏』
黄坂千月の妹・黄坂千鶴(こうさか ちづる)は姉に対して疑問を感じていた。事故の後から彼女には光と影のように二つの性格があるように見えるのだ。
千鶴は熟考を重ねた結果、千月に気持ちを打ち明ける。すると彼女は頷き信じられない事実を告白した――。
4.『風花紲月(ふうかせつげつ)』 『秋』
納棺師・未橙雪奈(みだい ゆきな)は元ピアニストだ。彼女は悲しみの余りピアノが弾けなくなったため今の仕事を選んだ。
斎場で千月と出会った雪奈は封印していたはずの『月の光』を演奏する。
自分の傷よりも彼女の傷の方が深いと感じてしまったからだ――。
5.『花纏月千(かてんげっち)』 『冬』
時計技師・阿紫花志遠(あしばな しおん)は恋人である千月を助けるためにある作戦を考えた。
作戦名は『ゲッカビジン』。天にある月を地上にある花と入れ替えることが目的だ。
作戦を遂行するために彼は今日も時計を修理する――。
五人の季節が終わると同時に物語は終焉を迎える。
そして全てが『逆』になっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 21:46:59
198317文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
葬儀屋シリウスは年中寝不足である。それはなぜか?湧き出る死体が彼の睡眠時間を削るからである。読んでくれたらうれしいです
最終更新:2016-09-17 03:24:27
2280文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
国立魔法学園は名前の通り普通の学校とは違う。
主に軍事利用その他に研究職などの人材を
輩出するため、魔力を持った若者を育てるために
初等部から大学まである国家機関だ。
この学園に新しい先生が配属された。
その先生と生徒達の出会いから、学園に色々な
事が起こり始める。
最終更新:2016-07-20 00:07:01
7800文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
医大生桐生聡一は父と叔父を立て続けに亡くし、さらに不治の病で寝たきりの従妹までもが行方不明になるという身内の不幸に見舞われ、精神的ショックから立ち直れないでいた。そんな聡一の元に『葬儀屋』を名乗る男女が現れ、従妹の目撃情報をもたらす。その情報は、寝たきりのはずの従妹が街中で歩いていたというものだった。にわかに信じられない聡一。だが、困惑する聡一の前にまるで健康体の従妹が現れる。従妹は言った。「お兄ちゃん、遊びましょう」 その日を境に、聡一の日常は壊れはじめた――
最終更新:2016-07-01 00:00:00
20435文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
悪漢蔓延る暴力と陰謀の街、神十島――
とある理由からそこへ異動されることになった葬儀屋の黒木樒は、これまでの自分の仕事とのギャップに驚くのだった。
黒木葬祭神十島支店葬儀会館リコリス――彼らの〝葬り〟とは、果たして……
〝わたくしは、ただのメイドにございます。旦那様の命を受け、降りかかる火の粉からシキミ様をお守りするべく仕える――そう、ただのメイドなのです〟
そして、彼の窮地を救ったのは――ある一人のメイドだった
※wordに下書きをしたものをそのままコピペ
しているので、多少の文字化けがあります。とくに、!?が?だけになっている箇所が多々見られますのでご了承ください。見つけ次第修正します。
また、まだ手探り状態の作品ですので、お時間がおありの方はどうか感想やレビューをお願い足します。どうかご協力のほどを
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-20 22:18:58
55025文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京・新宿。その一角にある宵捕町を拠点として、凶悪な犯罪者のみを殺すことを生業とする殺し屋たちがいた。彼らは『屋号会』と称する殺し屋集団で、其々が其々の殺しに美学を持ち、故に”殺し屋”と呼ばれていた。
ある日、新宿で男が一人殺された。現場にあった遺体はまるで生きているかのように血色がよかったが、ただ一点においてその体は遺体であると断定された。首から上がなかったのである。
その事件――「デュラハン事件」を皮切りにしてこの物語の主人公へと相成った葬儀屋と、彼の仲間の屋号会。
彼らはデュラハン事件の被害者である友の仇をとれるのか。
ここに、殺し屋たちの血で血を洗う熾烈な戦いの幕が切って落とされた――
※カクヨム同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 06:00:00
75909文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
人の死に携わる仕事には、日常では考えられない決まりや儀式があるのかも知れません。
最終更新:2016-02-05 20:16:31
520文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
葬儀屋のHP管理だった人間の、脚色入りの自叙伝。
最終更新:2016-01-08 19:08:11
675文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
王室直属魔導執行軍隊『葬儀屋(アンダーテイカー)』として活動していたはずのリオン・ローグの元に一通の手紙が届いた。それは女王陛下直々の命令でアイゼンヴァルト帝国立魔術科附属学院で緊急の講師をして欲しいという依頼だった。
軍事関連の仕事を残していたリオンは女王陛下に直談判、見事に失敗し軍人としての地位を剥奪されゼロという少女の監視の下、講師として生きる道だけが残ってしまう。だがその学院の生徒たちにはクソ真面目な上に一癖も二癖もある生徒で魔術以外は何もわからないリオンは学級崩壊さ
せるほどに教室をメチャクチャにしてしまう。
その状況を見てリオンを講師として受け容れることすら学院は危ぶむのだが、学院ではもっと恐ろしい問題が起きていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 19:00:00
16787文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
実家が葬儀屋を営んでいる青年は、ある日の夜、バラバラにされた遺体を発見する。普通ならば狼狽するところだが、そのあまりの美しい殺され方に青年は思わず突飛な発言をしてしまった。彼のすぐ近くに、殺人を犯した双子の姉妹がいるとも知らずに……。普通ではありえない彼の発言に、殺人鬼姉妹はいたく感激し恋をしてしまう。そしてあろうことか青年へ接近してくるのだが、彼の反応は……。
魔具と呼ばれる特殊な道具が存在するカイゼン王国を舞台に、普通から外れた主人公と殺人を存在意義とする双子姉妹が織
り成す、少し変わったファンタジー小説。【毎日更新】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 00:00:00
63210文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:639pt 評価ポイント:269pt
ただ一人の家族であるばあちゃんが死んでしまいニートの俺は進退窮まってしまった。そこに営業過剰な葬儀屋さん、物を売らない貿易商、生き別れの妹と三人の来訪者が訪れ俺の人生は大きく変わって行くことになる。
現代の吸血鬼ものです。ホラーと言うよりオカルト色の強いアクションものです。主人公はニートでみそっかす(察し)技能(ほぼ不調)で乗り切って行きますが、非情な妹からは既に死体として扱われています。
二章はホラーアクションの雰囲気が強くなります。残酷描写等増えます。
初めての
小説になりますので、ご意見、ご感想など有りましたら是非お願い致します。
2015/8/29@一章の結末を変更しました。その夜の出来事は章内で解決するかたちにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 06:01:07
44537文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
主人公の、兵藤礼紀は、葬儀屋の息子だった。その家庭環境で育った彼には、霊の声を聞ける能力を持っていた。その葬儀場に、一人の刑事が訪ねてくる。その刑事は、礼紀の能力を、目の当たりにする。そこで刑事は、礼紀に捜査協力を頼み、難事件に挑むのであった。
最終更新:2015-08-01 18:09:58
38057文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界で一人の葬儀屋「ホーク」は悪人を殺す!
殺せる時に殺せるだけ殺し!
あの世に入るだけ詰め込むつもりでいる!
彼は生者専門、悪人専門の葬儀屋ホーク!
最終更新:2015-06-19 23:25:09
14602文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:九JACK
ローファンタジー
完結済
N6684CO
人外の存在を弔う葬儀屋。
彼が大切にするオレンジ色の花は、彼の仕事の際に必要不可欠な弔いの花だった……
イースターエッグ企画参加作品↓↓
http://mypagek.syosetu.com/mypageblog/view/userid/310716/blogkey/1116308/
テーマカラー オレンジ
最終更新:2015-03-22 12:00:00
29273文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
葬儀屋は埋葬する。
鳥籠の中の小鳥を。
Twitterにて連載していた物語です。
最終更新:2014-08-29 23:49:37
8832文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
葬儀屋に務める中井は、幽霊のユリに出会います。
ユリのせいで幽霊が見えるようになった中井。
中井は、ユリとタッグを組んで悪霊退散‼︎
なーんちゃって‼︎
※この作品は、作者が冠婚葬祭の会社に勤めていたときに、『こんな幽霊がいたら…』という安易な考えで作った作品です。
この作品のジャンル?わからんです。
最終更新:2014-05-08 11:52:33
31814文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
※「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」等の作品の登場人物の名前が主に出ますが、ストーリー性は全く異なるもので構成されておりますのでご了承ください。以下、あらすじとなります。
ある日、アリスは突如現れた葬儀屋に気に入られて別の世界へときてしまう。
そこには「永遠」しかなく「消滅」とは無縁の世界。
物を壊しても、人が亡くなったとしても次の日にはまた同じ姿で現れては何事もなかったかのように振舞う。
そんな夢物語です感満載な世界で、アリスは――...
最終更新:2014-04-19 08:41:58
12684文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作者が暇つぶしなんかでネタが浮かんだ時に置く小説置き場です!どぞどぞww((
最終更新:2013-08-18 22:19:47
20436文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
義偶が死滅になった時の、死滅が人を殺す理由を持ったときの噺
最終更新:2013-08-11 23:07:35
991文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鈴蘭ちゃんの振られた日にこんな意見を抱いていました
人は脆弱 妖は多様
キーワード:
最終更新:2013-08-11 15:14:13
769文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
魂の循環が破壊され、死者が蘇る呪わしき世界。そこに生まれた少女カヤは、その身に宿した異常なまでの再生能力が原因で「化け物」と呼ばれていた。そんな彼女はある日、たった一人の肉親であった母が死人(ノーライフ)となったことをきっかけに、真の力を覚醒させる。力を手に入れた彼女は死人(ノーライフ)を葬る葬儀屋となって、世界の闇を駆け抜けていく――!
※主人公はチートで、私TUEEEE!!要素いっぱいです。
最終更新:2013-08-07 00:09:31
10089文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
検索結果:121 件