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検索結果:379 件
作:草乃葉オウル
VRゲーム[SF]
完結済
N3981FW
◆書籍版はオーバーラップノベルス様から発売中!2巻は12月25日発売!
勤めていたゲーム会社を早期退職した長井弓児は『Next Stage Online』の世界にキュージィという名で降り立つ。
前衛職を希望するも衰えた反射神経では攻撃を回避できずあえなく断念。
後衛職の『射手』に落ち着いたところで彼はふと思った。
「広いフィールドを有するVRMMOの世界では、反撃されない位置からチクチク攻撃するのが最強じゃないか?」
これは自分の理論を証明するため、また第二の人生を楽しむため
に弓を握り射程を極めるおじさんのマイペースな冒険日誌。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 18:08:49
835907文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:97418pt 評価ポイント:41464pt
落ち着いた音楽がいい。激しい曲も嫌いじゃないけれど。
夜がいい。昼間も嫌いじゃないけれど。
彼女がいい。彼女じゃなきゃ意味がない。
最終更新:2021-06-21 19:19:18
2767文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転移した先のジョブは『学生』?!
◆
上野 泰知(かみの たいち)少年
御歳16である
時は高校入学式の翌日
彼は遂に異世界へと転移してしまう。
『職業(ジョブ)』と『スキル』に溢れたこの世界で泰知少年が手に入れたのは
【学生】
現代日本では肩書き以外役に立たないこの名前
異世界でジョブとして成立するととんでもないパワーを発揮するのだ!
これは最強職業人が無自覚に異世界で暮らす話
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
+++
基本的に主人公は戦いません。
*作者の気が変わったら戦闘シーンが入るかもしれません
主人公にチート要素は沢山ありますが、なにせ無自覚なので発揮されるかは未知数となっております。
最初は繋がった話ですが、落ち着いたら1話完結型にしていく予定です。
ゆるりと繋がりを持たせて行くのでお楽しみに。
2020.02.20→ジャンル変更しました。以降ハイファンタジーとなります
2020.07.07→第2回アース・スターノベル大賞に応募しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 01:08:29
77836文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:8pt
錬金術が成功し、金が簡単に作られるようになった世界。錬金術で金が生み出せる事を成功した人間は、人には手に負えないが手に入れられれば全てが手に入ると言われる「賢者の石」を作り始める。
しかし研究は失敗。神の領域に踏み入れようとした代償のようにアンデッドと呼ばれる未知の存在が大量に出現した。
この小説はそれから20年後。対策方法が出来、少しだけ落ち着いた世界で元貴族の男の子が成長し、人を守るお話。
エセ中世・宗教・錬金術・銃が出ます。ご褒美は予定なし
最終更新:2021-06-01 11:18:47
2826文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、世界が震撼した。
それはとても静かで、世界中のすべてが動きを止めたかのような、そんな静寂を生み出しながら、でも確かに世界を震わせた。それがなによりも優先すべきことだと誰もが理解し、そして同時に何もできないということも理解していた。世界中のすべての心が一つになるほどに、そうなるよう予め決められていたかのように、その理解だけが不思議なほど心の中にすんなりと落ち着いた。故に誰もが震えるしかなかった。
それの言葉は、とても静かに、あるいは激しく、あるいは悲しげに、本当に喜ば
しく思っているかのように感じることができた。聴く者によってその捉え方が異なっているようだったが、ただ一つ、語りかけているように感じたことだけは聴衆のすべてに一致した。
しかし、それの言葉は語りかけるようなものではなく、一方的に、もっと言えば独り言のようにつぶやくだけのものだった、ただ「繋がった」と、そして「幸福である」と、ただその二言のみであったのだから。
それは、その二言を残し忽然と姿を消す。
少しして世界が、その呟きによって時間が与えられたかのような、そんな慌ただしさを持って動き出す。そんな中、彼はただ茫然と、どうすればいいか、何をすればいいのかわからずに、独り、ただ見つめ続けていた。
誰の心にも残り続け、語り継がれることになるその日は、六年前の穏やかな春の事だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 22:25:02
20119文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:於田 縫紀
ハイファンタジー
完結済
N3630GX
ゲーム三昧だった俺は『たまには違ったゲームをやろう』と格安だった女性向けゲームを購入。何とかクリアするが微妙に気に入らず再プレイ中に孤独死。再び意識が戻った時にはゲームの中に転生していた。
今の自分は第二王子の妃候補の最有力候補である悪役令嬢。ゲームの終わりに実家の陰謀がバレて処刑されてしまう運命だ。侯爵家である実家に恨みはあるが愛情は無い。何とかこの環境を脱出してお気楽な暮らしを手に入れるのだ。
舞台は全寮制の学校。俺、いや私はゲームの主要登場人物であったリュネットと
ナージャを誘い、迷宮で実力を鍛えようとする。冒険者になって自由を手に入れる為に。だが何故かその姿勢が第二皇子殿下に気に入られてしまった。挙句の果てには国王陛下や王妃にまで。更に欲望に負けて伯爵令嬢のリリアと百合な関係になってしまう始末。
秋には陛下の学園に対する意向からサクラエ教官に指導される事になった。新たな魔法を身につけられたのはいいが、おっさん時代の知識で新しい魔法の理論を構築してしまい、あちこちに目をつけられる羽目に。そのせいでこの大陸最大の宗教勢力である中央教会からも狙われてしまう。
サクラエ教官のおかげで中央教会の件が何とかなったと思ったら、今度は王都が化物に攻められそうに。私はなりゆきで正体は中央教会の元お偉いさんだった化物と戦う事になる。これも何とか仲間のおかげで倒したが、そのせいで国に祭り上げられそうになってしまった。仕方なく国を逃げ出し、他国で冒険者として脱出したが、脱出先でまた中央教会関連の化物と戦う羽目に。
倒して落ち着いたところで居場所をサクラエ教官に見つけられてしまう。餞別で役立ちそうな貴重品を多数受け取って一時は私も感激するのだが、結局教官の目から逃れられないのだと気付いて微妙な気持ちになるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 05:00:00
251729文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1282pt 評価ポイント:792pt
仕事の転勤で引っ越しを何度も繰り返していた両親に育てられた薫は、落ち着いた生活がしたくて両親の離婚を気に祖父の一郎の家に住むことにした。
一郎は普段から何をしているのか見当がつかないため、気になりだした薫は一郎が留守の間に一郎の部屋に入った。そこはクリスマス一色に染まった部屋であった。するとそこに、突然現れた魔法使いのポポが現れた。ポポによると薫のいる世界はアイブと呼ばれていて、一郎はシャクシャクというサンタ名義を使ってサンタクロースをしているということがわかった。
い
なくなった祖父は別世界のホイプトという場所にいて、ホイプトがクリスマスシーズンのため仕事で行ったのだという。薫は祖父を探すためポポの魔法でホイプトに向かった。そこでサンタクロース特有の技であるライト法を見ることができた。ライト法により周りがイルミネーションで輝きだした。薫はライト法に興味を持ち始めるのである。
薫はルビーと出会い、サンタクロース協会のパーティーに参加すればシャクシャクに会えると思い参加することにした。しかし、パーティーの時間まで騒動に巻き込まれてサンタクロース協会の人にブラックサンタクロースと疑われてしまう。サンタクロース協会本部に連れて行かれると、協会でサンタの仕事をしているシャクシャクと再開することができた。薫はシャクシャクから協会でサンタの仕事をしていることやライト法などを教えてもらう。
シャクシャクは薫を無断でホイプトに連れて来てしまったという条約違反でトナカイの捜索を命じられることとなる。
捜索を以来した主の家政婦のカンノから魔法動物のトナカイであることを告げられ、二人は行方不明になった八匹のトナカイを捜し旅に出るのであった。
一匹目のトナカイのレンペスを捕まえる時にもライトスティックやライトコールの技を見ることができた。
別世界が初めての薫は冒険の最中に、別世界にはクローンが存在することや、クリスマスはコウハクの再復活を祝う感謝祭であることを知る。
ブラックサンタクロースの目的が魔法動物のトナカイと知り、先に以来主のトナカイを確保しなければならない。そのために薫とルビーとマスキポウの三人はライト法を覚えてブラックサンタクロースに対抗することにした。
薫はトナカイ捜索と同時に自分が何者なのかを知っていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 17:11:13
48756文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔族が支配する世界
廃れる寸前の名もなき村で生まれた双子ベルとノイルは生まれつきの持病があった
兄のベルは耳が悪く齢8歳にして誰の声も届かない沈黙の世界に手を引っ張られ、片や妹のノイルは目が悪く同じく8歳にして光が差す隙間もない暗黒の世界へ足を引きずられることになる
病気持ちの双子は村全体から迫害を受け続け9歳になった年孤児院に引き渡される
二年の月日が経ちそこでの生活が落ち着いた頃、軍事国家ユーテリアの国王に近々起きると予想されている「第七次世界魔大戦」の戦闘兵として引き取
られるベルとノイル、
そこでの生活で剣の才能に目覚めた二人は次々と昇任していき僅か2年で王族の近衛兵となる
さらに月日が流れ3年がたった日魔物と人類との全面戦争第七次世界魔大戦が勃発
魔王討伐軍として戦線に駆り出された二人だったが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 23:47:19
4716文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
組織からあるものを盗み、追われている男がしばしの休息を求めたバー。オーセンティックで落ち着いたそのバーで、超能力者同士の静かな戦いが始まる……
※本作は『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2021-04-18 01:31:23
3522文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サア、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
日曜の夕は憂鬱の憂。輝かしい金の夜、清々しい土曜の朝、落ち着いた日曜の昼。夢の時間は過ぎ去って、仄暗い宵の向こうからは現実の寝息が聞こえて参る憂鬱な一時であります。月曜も休みだったらよいのに、とは万人の総意ではありますが、明けぬ夜は無し、覚めぬ夢は無しでございます。
だからこそ、日曜の夕べを憂鬱に過ごすのは勿体ないとは思いませんでしょうか。現実を憂うのではなく、夢の残りを楽しむ方に意識を向けてはいかがでしょう。日曜の夕を遊興
の遊としてしまおうじゃありませんか。
だがしかし、酒遊び、女遊びも結構ですが、今からですとちょいと重い。読書くらいが丁度いい。それも胃もたれしない程度の軽いもの。さて、都合の良いことに、私の手元にいくつかの軽い“話”がございます。読み始めから読み終わりまで、5分とかからぬ片手サイズの読み物です。
どうぞ、お好きなものからご覧下さい。タイトルの文字を、人差し指か親指で押すだけでお読み頂けます。回れ左は少し困ります。カレンダーも、時計の針も、ネットの文章も、右へと読み進めるものでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 20:34:40
26870文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
亡くなった両親に代わり、十四歳の頃から弟妹のためにひたすら働き続けたレナ。遊びや恋とは無縁の日々を過ごし、やっと生活が落ち着いた時には二十六歳になっていた。ある日の仕事帰りの夜、ティッジと名乗る御者の男に声をかけられてから、レナの生活は少しずつ変わっていく。
最終更新:2021-03-31 00:00:00
80205文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ランドロフ・エルジャーはこの国の第二王子である。
歳に見合わず落ち着いた性格で、軽く微笑めば女性は皆顔を赤らめる。そればかりか文武両道で完璧であると思われた。
とある一点を除いて。
それは彼が救いようのない『百合豚』であること
乙女ゲーの世界に見事トラ転を果たした百合専門同人作家佐藤悠が原作知識と百合に捧げる情熱と、ちょっと権力を振りかざしながらヒロインと悪役令嬢をくっつけようと突き進む物語ーー
最終更新:2021-03-26 15:24:20
398文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:お茶漬け/にゃ者丸
ハイファンタジー
連載
N2874GW
都市の闇の掃き溜め、スラム街。その路地裏の一角に住む家庭の間に産まれた子供が、俺だった。母親は娼婦で、俺を育てようと必死に頑張っていたが、客に執着されて殺された。父親はヤバイ商売に手を出し、尻拭いのために見せしめとして殺された。
俺は孤児になった。この都市の孤児院に引き取られたが、そこの院長は絵に描いたようなクズだった。
俺は孤児院を抜け出し、また元のスラム街に戻った。そこでは明日を生きるために盗みを働いて生きてきたが……………今日、俺は雨の中、頭から血を流して倒れている
。
どうして俺がこんな目に合わなきゃいけないんだ。どうして俺のような人間は泣いていて、都市のやつらは笑ってるんだ。
雨に打たれて身体が冷えたからか、意識が朦朧としてきた。そのまま俺は目を閉じる。願わくば、このまま死ねるようにと……………でも、意識を失った俺に待ち受けていたのは、悲鳴も上げられないような苦痛と、膨大な知識の流入だった。
苦痛が終わり、落ち着いた頃に俺は悟る。
俺は、かつて冒険者だった。裏の世界に平気で出入りするような、渇いた人生を送る男だった。男の最後はあっけなかった。背後から、暇つぶしに面倒を見ていた後輩の冒険者に背中を刺されて死んだのだ。
恐らく、これは前世の俺の記憶、そして知識だ。だが、なぜか俺という人格は俺のままでいる。いや……当然か。前世の記憶があろうと、俺は俺だ。何者であろうと、俺という存在が犯される事などあり得ない。
だったら、この記憶と知識を有効活用してやろう。今度こそ、安心して明日を生きれるようになるために。
今度こそ、飢えぬ人生を送るために。
これは、やがて【混沌の英雄】と呼ばれるようになる、とある少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 15:46:54
206文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:岡智みみか
現実世界[恋愛]
完結済
N7516GV
パラパラと小雨の降る金曜の夜、そのヒトは私の前に現れた。一目惚れなんて、自分の人生にあるわけないと思っていた。落ち着いた笑みを絶やさないギリシャ彫刻のような顔は、本当に大理石で出来ているみたい。「同じ曜日の同じ時間を、僕にください」たったそれだけのメッセージに、心がときめく。
最終更新:2021-03-21 11:14:26
10897文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
毎日人が行き交う東京都、都心部。
その混みごみとした街並みの中、ひっそりと建つ珈琲店があった。
1歩踏み入れれば周囲の喧騒が一気に消えるかのような錯覚に囚われる。
それほどに、「別世界」だった。
薄暗く、落ち着いた雰囲気の店内。
扉を開けると、そこには1人の店主。
灰色の髪に同じ色の髭を生やし、メガネを掛けた初老の男性。
誰かが悩みを抱えている時、その人を招くかのように目に入る少し不思議な珈琲店。
これは、そんな珈琲店のお話。
最終更新:2021-03-13 15:56:22
1655文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近アパートに引っ越して落ち着いたから友人宛に手紙を書こうと思う。トイレの壁の穴の話なんて笑い話には丁度いいだろうからね。
最終更新:2021-03-01 12:00:00
1193文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:旭岡 りら
ヒューマンドラマ
完結済
N5360GT
瀬戸 茉莉花(せと まりか)。大学2年。
叶わぬ恋に溺れてこの夏、失恋を経験する。
けれどその代わりに新しい友達ができた。ひょんなことから出会ったその友達は、綺麗な藍色と茜色の絵を描く、落ち着いた雰囲気の人だった。
✥この物語はエブリスタにも投稿しています✥
最終更新:2021-02-24 20:02:07
90566文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
なんて事はない高校生 蒼(あお)・・・ではない。
なんて事はない、なんて口が裂けても言えない。
実は彼には二人の姉が居る。
一人は物静かな落ち着いた女性 ユメ。
もう一人は活発で元気な女性 ユカ。
ただ、二人が巫女服を着ていて。
尚且つ、周りに見えない存在なのを除いて最高な姉だ。
だけど、見えないのは二人の姉の気まぐれだったり。
幼い頃、おばぁちゃんから貰った『紙』二枚が起こす。
楽しく、幸せで、ちょっぴり怖い物語。
最終更新:2021-02-10 01:41:49
2495文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨か……。
俺は空を見上げた。
金が無いからって理由で自炊を始めてはや十五年。
アラフォーと呼ばれる世代になる。
自炊はそれなりの給料をもらうようになっても続けていた。
そしてそれなりにできるようになっていた。
それが原因で、年下の彼女に振られてはや一年。
振られたのはこんな雨の日だった。
ちょっとしたバースデープレゼントのサプライズのつもりで作ったケーキが、「私より上手い」という理由で振られたのだ。
そんなふうに言われてもなお、結局自炊をしているこの俺。
何でだろ……。
今日は珍しくスマホの目覚ましのセットを忘れていた。
遅刻を恐れ俺は走る。
雨の日いつもの駅の下り階段。
階段は雨に濡れて滑りやすくなっている場所。
いつもの時間の電車に遅れそうな俺はカバンを脇に挟み、傘を畳みながら小走りに階段を降りる。
つるん。
こんな言葉が正しいぐらいに見事に転んだ。
いつもなら手すりを持っている右手が傘に添えられており、足元が滑った瞬間体を支えることができなかったのだ。
背中をしこたま打ち、痛みで目を瞑る。
「イテテテテ」
痛みが落ち着いたところで目を開けると、そこにあるはずの地下へ向かう階段は無く、鬱蒼とした森の中に居た。
ひょんなことから異世界に転移した男の話です。
途中の作品もありますが、新規作品です。
気が向いたら読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 01:00:00
115361文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1436pt 評価ポイント:840pt
西暦2040年12月2日、地球全土に地震が突如発生。それと同時に『怪人』と言われる生物が各地に出現した。
怪人は能力に差は有るものの、普通の人間の身体能力とは比べものにならない力を持ち他の生物を襲い、町を破壊し大きな被害を与えた続けた。
しかし、そんな怪人達と対等に戦える救世主達が現れた。
『魔法少女』と呼ばれる適性のあった十代から三十代前半の少女と女性達だ。
魔法少女はその名前の通り魔法を使い怪人達と戦い、さらに変身する事によって人間離れした身体能力を得た。
彼女らの
出現により現代兵器がほぼ効かない怪人達と対等に戦えるようになった。
そんな世界になって五年後。
ある程度は落ち着いたものの、五年前のような世の中にまだ戻らなく、復興の目処が立たない、少し荒れた日本の東京を舞台として、女顔がコンプレックスの高校一年生の星谷 光希(みつき)が、お爺さんを助けた事で棚ぼた的な感じで貰ってしまった懐中時計を使い、世界初の男の魔法少女(仮)になり怪人や、他の魔法少女と戦ったり……
そんなドタバタとしていて、少し殺伐になってしまった彼の日常……なのかもしれない話。
ブックマーク、感想やご指摘、誤字脱字報告お待ちしています。
※ 旧魔法少女は突然に_サヨウナラ平穏。こんにちは非現実_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:00:00
64274文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:17pt
その日、住宅街にある一家で悲惨な事件が起きた。
その事件により、父親と母親が胸を裂かれて死んでしまっている所を、彼らの息子である■■■■が見つけた。
その瞬間、■■■■まで、父親と母親を殺した黒いナニカに首を突き刺されて意識を失くしてしまう。
しかし、目が覚めると見知らぬ部屋で寝ており、『守印』という組織に属している男から一室に連れ出された。
そして、その男から自分がどんな状態にあるか聞かされた■■■■は、驚愕した。
何故なら、自分自身の名前が分からないからだ。いや、それだけ
では無い。
■■■■という人物がいた事すら無かったことになっていたのだった。
暫くして落ち着いた■■■■は、男から自分を刺した黒いナニカは『カオナシ』と呼ばれており、そいつを倒せば名前が戻ってくるということを教えて貰う。
混乱しながらも■■■■は、『カオナシ』を倒すことを決意した。
これは、一般人であった■■■■が、自分自身の名前を取り戻す為に力を手にして行き、血反吐を吐きながら理不尽な力という絶望に抗って行く物語。
______________
*初めての執筆である為、誤字や脱字、話の順序が可笑しい所があると思います。
誤字や脱字を見つけた際に、私に報告して下されば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 22:06:45
1120文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は職場を転々としていた…やっと落ち着いた先は男ばかりの軍の治療医院。それまでの噂のせいで男を渡り歩く華やかな恋愛遍歴を持っていると誤解されていた私に若い軍人達に自分達の上司の恋愛指南をしてやってくれ!と頼まれてしまった。私は男性経験ゼロどころか異性とお付き合いしたことも無いんだ!……とはとても言えずになし崩し的に了承してしまった。その恋愛指南の相手は軍で一番強いと噂の超絶美形の中将閣下だった。どうしよう、どうすんのこれ!?[不定期掲載です]
最終更新:2021-01-24 15:05:36
40888文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2944pt 評価ポイント:2208pt
ラジオを付けたら気分が落ち着いた
最終更新:2021-01-04 16:59:36
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
雨の日の公園で不思議な少年に出逢った。少年は自らをエスパーだと名乗り、その力を使って願いを叶えてくれると言う。
「大丈夫。心配しないで、絶対に大丈夫だから」
半信半疑の奈々は、その落ち着いた優しい声に包まれて、次第に彼の力を信じていく。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2021-01-03 19:11:30
5752文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者「人間関係に疲れてね。落ち着いた田舎でスローライフをおくりたいんだ」
受付嬢「スローライフですね?はい、分かりました!」
ここはドコカーノ王国、国民相談窓口。
国から選ばれた、優秀なサポーター(受付係)が国民の様々なトラブルを解決に導きます。
最終更新:2020-11-20 18:22:39
2260文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:468pt
作:空繰 十十世
ハイファンタジー
連載
N2606GP
「表を上げよ」
凛とした、女性としては少々低めの落ち着いた声。
命令どうり、顔を上げれば絶世と歌われた美貌が目に入る。
「お前を、私の直下の近衛部隊の参謀に任命する」
どうして、奴隷であった俺が、
「否はないな?」
人間の自分が、
「拝命いたします」
どうして魔族の国で指揮権を握るはめになった?
最終更新:2020-11-08 05:35:50
482文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:takechan
ヒューマンドラマ
短編
N9804GO
ぼーっとしながら散歩をしていると、ふと一軒のお店が気になった。
その看板には「暁」とお洒落なロゴで書かれていて、白い壁と焦げ茶色の屋根が落ち着いた印象を感じさせる。
俺は、こじんまりとはしているが何故か目を引く喫茶店に入ってみることにした。
店の中は幾つかの間接照明によって、明る過ぎず暗過ぎず、目に優しい空気感だ。穏やかに流れるBGMがそのレトロな雰囲気に合っている。
暫くすると、暖かそうな湯気を立てて、コーヒーが運ばれてくる。香しい香りが鼻腔をくすぐるようだ。
期待を胸に、そっと一口飲むと、途端に口の中一杯に、良質なコーヒー特有の香りと奥深い苦みが広がっていく。
嗚呼、おい......し.......い..............
その時急に意識が保てなくなり、睡魔に襲われ、微睡の中へと落ちていった。
意識が戻ると、喫茶店からは出られなくなっていた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 06:18:15
9762文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:takechan
ヒューマンドラマ
短編
N9801GO
ぼーっとしながら散歩をしていると、ふと一軒のお店が気になった。
その看板には「暁」とお洒落なロゴで書かれていて、白い壁と焦げ茶色の屋根が落ち着いた印象を感じさせる。
俺は、こじんまりとはしているが何故か目を引く喫茶店に入ってみることにした。
店の中は幾つかの間接照明によって、明る過ぎず暗過ぎず、目に優しい空気感だ。穏やかに流れるBGMがそのレトロな雰囲気に合っている。
暫くすると、暖かそうな湯気を立てて、コーヒーが運ばれてくる。香しい香りが鼻腔をくすぐるようだ。
期待を胸に、そっと一口飲むと、途端に口の中一杯に、良質なコーヒー特有の香りと奥深い苦みが広がっていく。
嗚呼、おい......し.......い..............
その時急に意識が保てなくなり、睡魔に襲われ、微睡の中へと落ちていった。
意識が戻ると、喫茶店からは出られなくなっていた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 06:07:47
4348文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼に見てもらいたくて自分を着飾っているけど私は知っている。
一番必要なのは勇気だって。
チョコレートを食べて心が落ち着いたら彼が私に言ってくれた。
私のほしい言葉を。
最終更新:2020-10-29 18:04:31
1358文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ある寒い日に落ち着きのない男がいた。癖で爪を噛むせいで左手の爪は軒並みボロボロだった。酷い猫背で冷たい風から逃れるように喫茶店に入った。落ち着いた雰囲気の内装だったが、男の精神を癒すには至らなかった。いつになったら彼は落ち着きを取り戻せるのだろうか。
最終更新:2020-10-09 19:16:39
862文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほっこり心が落ち着いた 暗い私の独り言
キーワード:
最終更新:2020-09-24 23:39:29
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見知らぬ場所に迷い込んだ少女が出会ったのは浮世離れした雰囲気を纏う青年だった。落ち着いた様子で茶を啜り噛み合わない会話を続ける青年を前に、少女は無事帰路に就くことはできるのだろうか。
最終更新:2020-09-13 15:03:02
5327文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友達がいなかった少年は異世界へと降り立つ。
そこで少年は友達を作るための旅に出ることにする。
「ここでなら、僕にも友達ができるかな?」
少年は知らない。
自分の友達作りが、やがて世界を左右し得るレベルになることを。
少年は知らない。
とある人物の手により、少年は誰とでも友達となれることを。
これは何も知らない少年が、数多の友達と織りなす物語。
※現在更新を止めております。
ストックを貯めて落ち着いた頃にまとめて更新しますのでお待ちください。
最終更新:2020-09-03 18:00:00
73453文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:597pt 評価ポイント:157pt
戦術級魔法兵器〈ゴーレム〉による戦争が続く異世界に転生した少年ユーマ。夢も希望もなく、孤独の果てに全てを諦めようとした瞬間に思い出したのは、何よりも大切な存在と約束の言葉で――
『世界が滅んでも、いつまでも一緒にいようね』
全高18.2m、重量48.0t、型番は〈AION-04 Silver-Fiona / シルバーフィオナ〉。異世界の魔法兵器とは比較にもならない、現代最強の人造機械生命。かつて愛した彼女と再び巡り合うため、ユーマの戦いが始まる。
◇アルファポリスから書
籍版が刊行されていましたが、出版契約を解除予定です。他作品の連載が落ち着いた頃に再開できればと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 00:02:53
220231文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16092pt 評価ポイント:6306pt
【本編完結】
「ルーチェ、僕と婚約してください」
「無理です!!」
ルーチェ・フルールはどこにでも居るような地味な顔立ちの令嬢。…なのだが、王妃様主催のクジ引きにより、「麗し王子」ことセシル王子の婚約者として選ばれてしまった。
たかが子爵令嬢にそんな大役は務まらないと、必死の説得の甲斐あって婚約者「候補」として落ち着いたものの、18歳までにある条件を満たさなければ即成婚。
ならばその条件をクリアして、早々にお役目御免を狙うしかない!
距離を縮めてくるセシルを気にしつつ
も、ルーチェは候補解消の為に奔走するのだった。
※幼少期よりスタート!
※サブタイトルに入っている人間視点で物語は進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 12:04:53
75722文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:454pt
人から独自の進化を遂げそれぞれの環境に適応した姿をした者達が蔓延る中、自らを魔王と名乗り組織を作り領土を広げている傍迷惑な組織を前に自他共に認める勇者が仲間と共に様々な激闘を繰り広げ、ついにその組織を魔王討伐と共に瓦解させる事に成功した勇者のその後の選択とその結末までを綴る壮大な直伝となりそして伝説となるのだ!
てか仲間のみんな今どうしてんだろう?
今度落ち着いたら顔見に行こうかな
最終更新:2020-08-11 11:05:02
7770文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公、春日井日向は大学を卒業した二十二歳の春、トランクひとつだけを持って、地元を飛び出した。
「そうだ、海の見える町に行こう」
漠然と海の見える、落ち着いた町での生活を求めて、その場所にたどり着いた。
日向は、他の人とは違う眼を持っていた。
日向の眼には、人の『感情』が『色』として視えた。
そして、その眼が原因で、日向は幼い頃から、人との関係に悩み、心を擦り減らしてきていた。
そんな彼女が、海の見える町で仕事を探していると、この町でまことしやかに噂される、神様の話を聞く。
曰く、この町には猫神様がいて、町の人達に幸せをくれる。
曰く、その猫神様が運営する、喫茶店がある。
曰く、その喫茶店は、猫神様に認められた人間しか、店主になれない。
日向はその話を、おとぎ話のようだと思いながら、聞いていると、その喫茶店は実在して、現在は店主『マスター』が不在だという。
「仕事がないなら、猫神様を探しても良いかもね」
冗談半分で言われたその言葉を、頭の片隅に置いて、町を散策していると、一匹の黒猫に出会う。
その黒猫は自らを猫神だと名乗り、猫神達の主を助けて欲しいと持ちかける。
日向の眼の力が役にたつから。と言われた日向は、初めてこの眼が役に立つのなら。とその話を受け入れて、『マスター』になった。
『マスター』は心が弱っている人の、幸せだった頃の記憶を汲み取り、その記憶から、一杯のお茶を淹れる。
そのお茶を飲んだ人は、幸せだった頃の気持ちを取り戻し、辛い現実を乗り切る元気を貰う。
「幸せの一杯、お届けします」
この物語で、一人でも暖かい心になってくださる方が居ることを願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 06:59:38
100285文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:44pt
外出自粛が少し落ち着いた時、近所の居酒屋に飲みに行った。
隣の席で話している2人のサラリーマンの会話を聞いていると、「在宅ワークがない仕事に転職したい」と言っていた。
在宅ワーク時のWEB会議がこわくて耐えられないと話す男に起きたこととはいったい。
最終更新:2020-08-07 12:45:16
1897文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:274pt
あなたとの会話を忘れない、あのときの安心感と落ち着いた感じ
最終更新:2020-07-25 20:50:04
284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:MRT2O
ローファンタジー
完結済
N5950GI
西暦2025年5月、コロナ禍も漸く落ち着いた頃。
65歳の爺さんが憧れの電動キックボードで走っていた時、突然現れた黒い渦に吸い
込まれた。着いた先は、世界樹の森だった。
来月からは、苦労して手に入れた年金生活を前に、爺さんは絶望にくれる。
最終更新:2020-07-11 23:00:00
217453文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:28pt
会社ではもっぱら残業ばかりの入社三年目、村崎 誠太。
一日の仕事を終えた深夜、帰りに立ち寄った宝くじ売り場で大当たりを引き当てる。
景品は…100万!?
とりあえず受け取って、また落ち着いた日に使い道を考え……
あれ?ここどこだ!?鞄は!?明日先方へ渡す書類は!?
会社帰りに当てた宝くじが実はとんでもないものだった!
100万を手にしてありとあらゆる能力を使いこなす冒険者としての日々が今、幕を開ける。
……夢オチで会社に遅刻しないよな?
最終更新:2020-07-04 23:17:59
88031文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
大学卒業にあたって進学も就職も選べなかった私は、あるきっかけから、滴水古書堂(てきすいこしょどう)という古本屋でアルバイトをはじめる。しかしそこの店主は半身を不気味に蠢かせる、名状しがたく謎めいた男だった。落ち着いた職場でゆっくり自己を省みようと思っていた私は、その甘い考えとは裏腹に、様々な冒涜的怪異に巻き込まれていくことになる。(2020/7/2完結)
【講談社 レジェンドノベルス様より書籍第1~2巻が発売中です】
最終更新:2020-07-02 06:00:00
550158文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:5225pt 評価ポイント:1609pt
作:八七川ヤナギ
ハイファンタジー
連載
N2514FJ
貴族家の家政婦として働くエルザは、馬車の中でエレーナという少女と出会う。エレーナは商家の娘であると同時に、「数式術」に強い興味を持っていた。数式術の幻の教科書を見たことのあるエルザに、エレーナはその本を一緒に探してほしいと頼み込む。この物語は、二人が数式術について語り合いながら、幻の本を求めて旅をするほのぼの系です。筆者の趣味(数学、落ち着いた旅、隠れたファンタジー)全開ですが、数式メインのページなんてものは作らないとは思います。残酷な描写タグは保険です。不定期更新。
最終更新:2020-06-27 19:53:08
20413文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
催眠誘導の初歩段階です。人によって効果は違いますが、なるべく座って落ち着いた状態で行って下さい。
※人の心を操るものではありません。ですが、違和感のある方は必ずお止め下さい。
※万が一ぼーっとしたままでも、放っておけば自然と治ります。
※この短編は作者は一切の責任を持ちません。必ずご納得の上でお読み下さい。
最終更新:2020-05-25 00:00:20
1542文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あーんで世界を救ってきました https://ncode.syosetu.com/n2247gg/ の続編になります。
もしよろしければ、↑こちらを先に読んで頂けましたら幸いです。
勇者の努力と、神樹の実のおかげで、世界を脅かした疫病が沈静化し、それなりに落ち着いたあと。
遊びに来た勇者につれられて、神樹くんが「はじめてのえんそく」に行く話です。
最終更新:2020-05-23 20:00:00
4089文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
労働基準法では、18歳未満の者を”年少者”とし、
18歳未満の年少者が深夜業をすることは、法律で禁じられている。
※深夜…午後10時から午前5時まで
※高校生でも18歳の誕生日を迎えれば法律的には深夜バイトも可
ゆるゆるっと不定期更新中。
お立ち寄りいただけただけで感謝です。
第一章になるのかな?
バイト先のダメな店舗にメスを入れる話が落ち着いたので、これから第二章って感じです。
メインが学内イベントの話に移る予定です。
予定は未定です(*`・ω・
)ゞ
あと疲れていると甘い場面が無駄に増えます ←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 02:00:00
368998文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:46pt
付き合って一週間。
高校二年生の野井と高校三年生の綾川は、一緒に帰路に就いていた。
そして綾川は、いつも通りに、自分の家に遊びに来ないかと野井を誘う。
ただ、普段は落ち着いた感じの綾川が、付き合いたてということもあって、若干発情しながらグイグイと来て……
帰路で二人の女の子がダベっているだけのお話。
最終更新:2020-05-14 12:06:14
3048文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:222pt
ひとまず、落ち着いたライルたちの生活。未だに、現れない魔物たち。その一方、動物の凶暴化は広まり続けている。
あの、王都の襲撃の目的は…?
神という存在の、意味は……
新たに始まる、転生させたんなら。
そして、密かに始まる、ライル争奪戦。
ライルに求婚が…!?
転生させたんならもっと良いもんくれよ!!
シーズン2
始まります!
※『転生させたんならもっと良いもんくれよ!!~自分勝手が嫌いな自分が一番自分勝手だったことを認めるよ~』(シーズン1)
の、続きとなっています
。
シーズン1から読んでいただくと、読みやすいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 15:06:19
8956文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
世界に異形のもの、魔物が現れだしたのは最近の話ではない。古代遺跡にあった封印石が何者かによって、解かれてしまった。一度は勇者べりオスにより、落ち着いたが、また魔物たちが活発になってきた。魔物たちは、理性はない。ただ、人を襲う。そんな奴らを止めるために勇者が立ち上がった。なら、よかったが、勇者は亡くなっており、いないので、村から有能な子供たちが選別された。
ルーク・アルフォード。18歳。職業、村人。冒険において雑魚要素でしかない村人のもつスキルは戦闘用ではないことが多い。そ
んなルークが与えられたスキルは、、「自己再生」このスキル、ただの回復スキルに思えたが、ルークのもつある特性により、このスキルは神スキルになってしまう。
ルークの幼馴染の、おてんば少女ノアと熱血のガレア。2人は、村人ではなく、強い戦闘用の職種だ。この3人で各地の迷宮を制覇し、世界を救えるのだろうか。そして、村人であるルークが選別され、「自己再生」スキルが与えられた理由とは!3人の話はまだ始まったばかりである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 06:00:00
1764文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは、猫耳と尻尾の生えた人間のような姿の猫達が暮らす世界。
そして、そんな世界に暮らす黒髪三つ編みで分厚い眼鏡をかけた地味で陰キャな小学六年生の猫、ナツメ。
彼女は、己の暗い殻をやぶり、明るくイメチェンするために、卒業を期にギャルになることを心に決めています。
そんなナツメが初心者ギャルへと変貌し、親友のシャミ、ちびっ子で偉そうな先輩のメイ、クールで落ち着いた先輩のミズシマ、巨乳おっとりな先輩のタタラ達と共に中学校生活をエンジョイしようとするお話です。
最終更新:2020-03-13 17:29:48
37094文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:25pt
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