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検索結果:892 件
「アーリン・ロクサール!俺はお前との婚約を破棄する!」
エドミール伯爵家主催のお茶会のど真ん中で私は皆の注目を浴びながら突然こんな事を言われた。
最終更新:2022-03-26 08:15:26
4128文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18066pt 評価ポイント:16340pt
伯爵令嬢のブランシュは生まれた時から存在感のない少女だった。
そのせいで同年代の令嬢たちとのお茶会ではお茶が用意されず、観劇に誘ってもらえないこともあった。
しかし、そんな彼女が舞踏会で王太子に見初められて――?!
※他サイトにも投稿しています
最終更新:2022-03-25 20:00:00
29121文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:17444pt 評価ポイント:13626pt
商人であり男爵令嬢であるエイラ・ロクサは、とあるお茶会に呼ばれた。それは、王子とその婚約者のお茶会だった。
エイラは自分が呼ばれた意味が全く分からないが、断れないためお茶会へと参加する。
「貴女は、シルヴェスター・ハストン殿下の婚約者となるのです」
王子の婚約者であり、公爵令嬢であるオリヴィア・エイミスから衝撃の言葉が告げられた。
どうしても婚約破棄をしたいオリヴィア・エイミス。
どうしてもオリヴィアと婚約破棄をしたくないシルヴェスター・ハストン。
そして、何も知
らずにやってきたエイラ・ロクサ。
混乱するエイラにオリヴィアはさらに告げる。
「貴女は、ヒロインなんですから」
エイラ・ロクサは何も知らない。たとえこの世界が乙女ゲームだろうと、彼女が正ヒロインだろうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 14:46:52
7542文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2498pt 評価ポイント:2304pt
新年度が始まり中学三年生になった春休みのある日、進学の悩みから逃避したくなった私。
途中下車した駅でひょんなことから高校を見学する羽目に。
外からは見られない高校生活の片鱗を体験しながら、進学先を考えるきっかけになる一日を過ごした私の体験物語。
最終更新:2022-03-25 06:00:00
7712文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
貴族令嬢であることを隠して下町にあるビストロに通うフロレンツィアは、ある人物からの溺愛にも気づかず、子供の頃から幼馴染の騎士パヴェルに恋をしていた。
女性に人気のあるパヴェルが特別扱いしてくれているのは分かっていて、恋人になれる可能性があるのではないかと淡い期待をしていたが、長年の染みついた幼馴染の関係性をどうやって変えたらいいか悩んでいた。
しかし、パヴェルに異性としては全く意識されていないことを偶然知ってしまい、ビストロの常連仲間の前で号泣してしまう。
失恋したばかりのフ
ロレンツィアの元に、第三王子の相手探しの催しである茶会と夜会の招待状が届く。失恋して間もないから行きたくないと思いつつ参加した茶会で、フロレンツィアは常連仲間と遭遇する――
これは誤解と勘違いと思い込みのお話。
山も谷もなく、後半に向かって徐々に糖度が増す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 18:00:00
136372文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4818pt 評価ポイント:3074pt
「お願いします。彼女と付き合いたいです。どうすればいいでしょうか?」
余りにも無垢で、可愛らしい願い事。正当な者が聞き届けたならば、成就された願い。しかしそれを受け入れたのは墜ちぶれた者だった。
時は変わり、神仕えである慧はとある寂れた神社の前に立っていた。
そこには歪められた形で願いを叶えるという「堕神」が存在するという。
視察に来た彼はそこで参拝者である少女に会う。
禍は彼が気付かぬ間に目を出した。全ての始まりは信仰無き神社から。
(短編閲覧した読者様)妹はどうし
たの?
(作者)色季と茶会に行きました。しばらく戻りませぇん!!
と言う訳で白無垢の初恋、四季神ではなかった戦闘シーンを入れました。
他二つには無かった仄暗さをプラスしてます。(本当はこっちのが好き)
別の種類の長ーい小説をずっと御付き合い戴くのも酷なので、また別の連載として投稿させて戴きます。
今回も完結済み。御興味のある方、お付き合い戴けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 08:12:37
30295文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
婚約者との久しぶりのお茶会。
今日こそは…と婚約者である王太子妃の護衛騎士と話をしていると、いつものように飛んでくる青い蝶。
無表情の護衛騎士ヒルデブランドと婚約者が好きすぎて我慢してしまうシャロンの悲しい恋の話です。
最終更新:2022-03-11 18:39:44
6492文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:7174pt 評価ポイント:5996pt
お茶会は誰かと誰かのため
キーワード:
最終更新:2022-03-02 23:06:36
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王妃様は怒っていた。そりゃもう扇をバッキバキに壊してしまうくらい。
王太子であるフリューゲルの婚約者を決める為に開いたお茶会は大失敗。私の子育て間違ってたのと反省してもやり直せないのが子育てです。どうしましょうと途方にくれる母子に救いの手を差し伸べたのは――。
このお話は「真実の愛症候群」という未知の病をきっかけに,家族の在り方を見つめなおした、ある王家の物語。
※「君の席は私の隣」 https://ncode.syosetu.com/n2811hm/のスピンオフです。
前作読まなくても大丈夫かと思いますが,読んでもらった方が面白いかもしれないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 18:22:10
8612文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2296pt 評価ポイント:2066pt
ナタリア・スベラカーナは人族国スベラニアの女王だ。同じ大陸にある獣人国と竜人国とは良い関係を築いてはいるが、彼らにとっては都合の良い存在である故の良好な関係であった。その日も定例の三ヶ国会談の後に両国の王妃と美容について話をしていた。ところがその数日後、それぞれの王妃から助けを求める緊急通信が入った。それはお茶会でナタリアが愛用していると話してしまったある美容品が原因で起きた緊急事態。鱗の溶けた竜王妃、毛の抜けた獣王妃の涙ながらの訴えにナタリアはある商品を勧めたのであった。
単なるギャグですので、詳細に対するツッコミやご都合主義、適当な番設定は笑って許せる方のみご覧いただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 13:00:00
7313文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:868pt 評価ポイント:788pt
前世の記憶あり(家族以外には内緒)の公爵家の次女のクラーラは、結婚なんてせずに怠惰に暮らしたい。ある日、王家からの命令で強制参加させられたお茶会で、女嫌いの王子と対面するが、口で言い負かす。
その後、二人は婚約。条件に合った二人だったが、事情もあってなかなか仲が進展せず・・・
本編完結しました。そのうち番外編書きます。
※細かいことは考えずに読んでいただけたらと思います。深い話ではないです。
最終更新:2022-02-17 00:00:00
48520文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:35756pt 評価ポイント:27302pt
公爵令嬢のフィリーアローゼは王太子殿下の婚約者を決める茶会の最中に前世の記憶を取り戻した。もしこれが何かの物語ならば私は絶対「悪役令嬢」に違いないと落ち込むが,娘を王妃にと熱望する母の手前,お茶会からは逃げられない。逃げ道をふさがれて茶会の席に赴けば,少々遅れた為に下座しか空いていない。同年代の令嬢たちからの嘲りの視線をやり過ごし,気の利かない王太子に呆れかえっていると,意外なところから救いの手が差し伸べられて――。
非常識と無配慮にはきっちりと仕返しを施して,茶会を抜け
出したフィリーアローゼはちゃっかりと初恋を実らせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 13:46:14
12928文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:23344pt 評価ポイント:20354pt
主人公であるアレクソン伯爵家の令嬢として生を受けたエリザベスは、伯爵令嬢として自分を着飾る事よりも、お茶会に参加する事よりも、三度の飯より"薬"を作ることが大好きな変人令嬢と影で貴族達から言われていた。
彼女の目標は、
"どんな病も治す薬"
を作ること。
のはずなのに…何かの手違いで失敗作の薬が流出してしまった!?
ーーー何故かその薬が大流行!!
結果憧れの人に会えて、最終的に色んな人に感謝されて人の役に立って主人公やその周りまで
幸せになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:00:00
15301文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
動物の言葉が理解できる特殊能力を持つマリーは、王城内の中庭にいた黒い鳥の言葉に返事をしたことがきっかけで仲良くなる。黒い鳥は名を『メル』といい、離宮に滞在中の隣国の王子と共にやって来た魔法使いの使い魔だった。
無理やり第一王女付きの侍女にさせられ憂鬱な毎日を過ごしていたマリーは、使い魔なのにどこか人間くさくおしゃべりなメルとの交流に安らぎを覚える。
そんなある日、マリーはお茶会で初めて隣国の王子と魔法使いの姿を見る。
最終更新:2022-02-14 21:09:26
15765文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10768pt 評価ポイント:9480pt
週に一回私メリッサ・オリヴェーロは王太子殿下とのお茶会がある。
しかしそのテオドーロ・クオーレ殿下は暴言ばかり。
憂鬱に感じながらまた部屋に入って見えたのは、彼の頭の上の文字。
「時間をかけるな」(ああ、何を言っているんだ私は)
……え。何これ?
最終更新:2022-02-13 22:00:00
183550文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:360pt
第二王子殿下のお妃候補探しのお茶会で、殿下の奇行を目にし、迷言を耳にし、前世を思い出したミラベル・アップルビー。
前世の記憶と知識のせいで第二王子殿下の婚約者になってしまい――――。
厨二病を患っている王子殿下と貧乏伯爵家令嬢のドタバタいちゃっとラブコメディ。
最終更新:2022-02-12 21:04:10
129833文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1884pt 評価ポイント:1108pt
人は見た目じゃない──と、お母様の教えの元、丸々ぷっくり太っていた私は、ある日の茶会で婚約者に失態を犯してしまう。そのせいで醜いと言われ、婚約破棄になってしまった。それから三年後……。
最終更新:2022-02-12 18:00:00
12746文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:25200pt 評価ポイント:21414pt
作:呂兎来 弥欷助
異世界[恋愛]
短編
N9637HL
唯一、私の遊びを否定をしなかった執事のリチャードでさえ、近頃は『そろそろ年頃になるのだから』と思っているんじゃないかしら。そんな視線をヒシヒシと感じる。
十歳になって、自由な時間はめっきり減った。
言葉遣いの勉強だの、お茶会の練習だの、そんな学びの時間ばかりに縛られるようになったの。
私は風を感じたり、風景を見たりして感じたものを絵を描くのが大好きなのに。
これからも、好きなことをする時間はもっとなくなっていくのかしら?
もし、それが大人になることだったら、
私は大人になんかなりたくない──なんて、いつの間にか願っている。
お父様とお母様は、私が絵を描くことをよく思ってはいなかった。走り回ることも、木に登ることも同じ。
『お嬢様』は、そういうことをしないから。
『お嬢様』は社交界で華やかに過ごすことが『普通』。『普通』ができなければ、『恥』。私が『恥』になれば、お父様もお母様も……『家』が『恥』になる。
リチャードの役割は、私を『普通』にすることだ。
お父様とお母様は、私に『普通』を求めているけれど、リチャードは……私に、何を求めたかしら。
※本作は「ゆるプロット交換会」参加作品です。
美澄 そら さまのゆるプロットを元に執筆した作品となります。
「ゆるプロット交換会」についての詳細(企画主、蟬時雨あさぎ様の『「ゆるプロット交換会」作品リンク集め』)は、カクヨムに投稿した同作品にリンクを付けています。
※また、この作品の続編となる作品(どちらからも読める短編:数年後の執事視点)を同日19時に公開予定です。
続編→「産まれたときから見てきたお嬢様が初恋をしたようです。執事の私はお嬢様付きのメイド三人組を巻き込んで、お嬢様の幸せを見守っていきます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 18:00:00
3493文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
蒼司は現在、恋人の優子と絶賛喧嘩中だ。そんな蒼司は、優子から「良い茶葉が手に入ったから、紅茶を飲みに来ませんか?」と誘われる。
優子が単にお茶会に誘うわけがない。何か裏がある筈だ。例えば紅茶に睡眠薬が仕込まれているとか、何か仕掛けてくる筈だ。優子への疑念が消えない蒼司は、互いのティーカップをこっそり交換することで対策を練る。
最終更新:2022-02-08 12:00:00
5184文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2068pt 評価ポイント:1770pt
「竜王の契約者」スピンオフ。
竜と魔法の王国リヴィアニア。
筆頭公爵令嬢であるユーリア・リリエスタは幼い時に王宮内で見て聞いた宮廷楽団の音色が忘れられず、両親を説き伏せてヴァイオリニストを目指している。
16歳となり成人したあとも夜会やお茶会などは『病弱』を理由に断り、宮廷楽団に入るため「姿変え」の魔法を使い「平民のアイル」として日々練習を重ねている。
公爵令嬢という肩書のため、王太子妃候補でもあるが、いかに断り、ヴァイオリニストとして生きていくか、を考える日々。
そんな中
、宮廷楽団で弾けるチャンスが巡ってきたが………。
長編連載中の『竜王の契約者』の主人公の義姉上の話となります。
この話だけでもわかるようには仕上げてありますが、『竜王の契約者』本編も一緒に読んでいただけると、より一層楽しめるかと思います。
是非とも本編『竜王の契約者』の方もよろしくお願いいたします。毎日21時過ぎに更新しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:37:25
21044文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:818pt
リリアーゼはエリオス王太子殿下の婚約者だ。しかし、二人きりのお茶会のはずが、いつもチェシィという王宮魔導士が一緒でエリオス王太子殿下と交流が図れない。黙って耐える辛いお茶会。とある日、カレント第二王子から、言いたい事を言いなよと言われ、リリアーゼははっきりとエリオス王太子とチェシィに言いたい事を言うのだが…
最終更新:2022-01-29 13:56:21
6693文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2560pt 評価ポイント:2430pt
小説投稿サイトのカクヨム様にて先に掲載しております。
「エリザベス・スコット・オースティン! 貴殿との婚約を関係を今この時をもって破棄するッ!!」
と若い青年は声高らかに宣言した。
その声に誘引され夜灯りに集まる蝶の様に、学園の生徒達が何事かとゾロゾロと集まり始めた。
「……今まで婚約関係を結んでいたことが恥ずかしいぐらいだ……」
香水の酷いぐらい甘ったるい香りを振りまいて、目の前で居丈高にそう宣った“元”婚約者のサザーランド王国第一王子。ベン・アーサー・クラ
ークは、きっぱりと言い切った。
ベン王子は、王立学園の中庭の茶会などを楽しむ女子達の憩いの空間には、やや不釣り合いな同年代の男性が10人ほど、率いて押しかけてきていた。
私は何もやましい事はないのだからと自分に言い聞かせ。動揺した態度を見せないように心掛けて、勉強会のために入れていた熱い紅茶を口に含む構内を湿らせた。
周りの取り巻きを見ても誰一人として動、揺している者はいない事からも、相手をする王子たちにとっては、当たり前の要求を突き付けてくる腹積りなのだろう……。
そしてベン王子の傍らには、不釣り合いな妹のヘファイスティアが、その背に隠れるように佇んでいて、私のことをジッと睨み付けて来た。
「そうですか……一応理由をお聞かせいただいても? 国家間の問題ですから私の立場では、今この場でお返事をお返しする事は出来ません。今日の所はお引き取り頂いてもよろしいでしょうか?」
理由を聞いたのは実の子でないのに、私を憐れみ、どこに嫁出しても恥ずかしくないようにと、王族として恥ずかしくないように育ててくれた。伯母に報告するための事であった。
そして今ならまだ悪い冗談と言う事に出来るので、本国から連れて来たお友達と相談して冷静になってください、との二つの意味を込めて返事をした。
ベン王子には私の意図は全く通じなかったようだ。それも当然と言っていいだろう……先程王子の背中に何故か隠れている。義母の実の娘である第二王女ヘファイスティアの方を、見ても全く動じて居ないのであの娘は既に知っていたのであろう。
まあ、理由は隣にいる妹だという事ぐらいは容易に想像がつきますが……
はァ……ホントに馬鹿な娘……義母様ごめんなさい……できる限りの事はするわ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 00:00:00
5849文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1768pt 評価ポイント:1586pt
作:みるくコーヒー
異世界[恋愛]
完結済
N6614FM
侯爵令嬢であるレアルチアは、7歳のある日母に連れられたお茶会で前世の記憶を取り戻し、この世界が設定だけ見た少女マンガの世界であることに気づく。元々、当て馬キャラが大好きな彼女の野望はその瞬間から始まった。必ずや私が当て馬な彼の恋を応援し成就させてみせます!!!と、彼女が暴走する裏側で当て馬キャラのジゼルはレアルチアを囲っていく。ただしアプローチには微塵も気づかれない。噛み合わない2人のすれ違いな恋物語。
最終更新:2022-01-19 20:23:42
92652文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2520pt 評価ポイント:1324pt
第二王子たるオーランド・ウィングロットには婚約者がいる。クリスティナ・ヘイルドーン公爵令嬢は王立学園にて、オーランドが懇意にしているアエラ・ローミック男爵令嬢をひどく苛めている。そんな婚約者を彼は疎ましく思っていた。そう、今日この日までは。
最終更新:2022-01-15 22:37:06
18124文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16056pt 評価ポイント:14088pt
作:毎週火曜7:30
異世界[恋愛]
連載
N8021HK
「だいじょうぶ! ぼくにまかせて!」
ある日の茶会、見覚えのない女性と何事か話していた幼い王子はそう言うと、一人の少女の元へ駆けて行って頬に吸い付くようなキスをした。
──ちゅっ。
そして、王子は呪われた。
女性は大昔からこの国に住まう古の魔女だったのだ。
魔女によって幼い王子にかけられた呪いは、この国そのものが愛の女神の加護を失ってしまうというもの。
呪いは王子が王位に就くと同時に発動する。
王子に正式な王位継承権が与えられるのは十八歳の誕生日。
それまでに呪いが解けな
ければ王子は王位継承権を失ってしまう。
そしてタイムリミットまであと一年と迫った十七歳を迎えた王子の額には、呪われていることを示す黒々とした痣が未だに浮かんでいた。
魔女の呪いを解く方法は一つ、王子が"運命の恋"をすること。
そして、王子のキスによって彼の婚約者となったリーゼロッテは彼の事を想いこそすれ、呪いを解けないでいた。
「私では王子の"運命"になれないのでしょうか……」
魔女に呪われた美しき王子と、王子を想う婚約者リーゼロッテ。
王子の"運命"は、果たして二人を幸せにするのかあるいは─────。
**
ヒロイン視点で悲恋と見せかけたヒーロー視点ひたすらラブコメになる予定。
両片思いすれ違いじれじれ学園ものです。
安心してください、ハッピーエンドですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 18:21:58
13302文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:66pt
フォンティーヌ侯爵家の一人娘メリッサを残し、最愛の母が亡くなった。そんな折に形見の本の間から、不思議な押し葉の栞を見つけた。あれから10年、侯爵家に後妻エマと義姉ゾエがやって来た。侯爵家の贅を思うままに操り、我が物顔で乗っ取り始める二人。メリッサの扱いは酷いものになり、更に家から追い出そうと婚約者を宛がわれた。初の顔合わせの日、義姉も加わり、何故か三人一緒に過ごす。義姉に言い寄られている、婚約者サミュエルも満更ではなさそうだ。幾度目かの茶会に少し遅れて参じたメリッサは、そこで
二人が絡み合う姿を目撃してしまう。部屋に逃げ帰り、そして…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 06:00:00
28038文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1006pt 評価ポイント:874pt
私はある日突然、知らない世界に居た。
ここでは私のような異世界人を“渡り人“と呼ぶそうだ。
この国の王都にある神殿の森に突然現れた私に、神官の人はそう言った。
それからあれよあれよという間に、私の年代の人々が集う学院に入ってこの国(世界)の勉強をする事になった。
そして、私は気付いた。
これってよくある乙女ゲームみたいじゃない?
現に私の周りには、この国の第二王子様と、軍団長の息子と、公爵家の次男が居て、何かとチヤホヤしてくれる。綺麗なドレスや
美しい装飾品など様々な物を贈ってくれるの。
それに神殿の人も言ってたけど、過去に現れた聖女も全員“渡り人“だったらしいし、もしかしたら私も聖女なのかも!?
だったら、このまま王子様と結婚する事も可能なんじゃない?
でもよくある悪役令嬢によるイジメとかはなかったから、あれ?とは思ったの。王子様の婚約者さんとも、何故か仲良くお茶会なんてしてたりもしたし。
まあ、イジメられるのも困るし、冤罪なんかを作ってざまぁされるのも困るから、とりあえず静観してたんだけど。
そしたら昨日王子様に「君を僕のものにしたいから、女王陛下に謁見の申請をしたんだ。明日、一緒に王宮に来てもらえるかい?」って言われたのよーっ!!
これって、やっぱり、そうだよね!?
うふふ、別に王子妃とかじゃなくていいんだー。
だってマナーとかは出来ないし。
こんな素敵な王子様と一緒にいられるだけで、儲けもんでしょ。
逆に愛妾とかの方が、働かなくても良さそうで、楽そうじゃん。
とりあえず女王様に気に入ってもらえるようにしなきゃね。
王宮に上がる時のドレスとかも、王子様が用意してくれたし、朝からメイドさん達に磨かれて、綺麗になったし。
さ、気合い入れて、行きますか!!
────────
が、世の中そんなに甘くはない。
そんな異世界転移してしまった少女への一幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 00:00:00
3558文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:756pt
前世、実験にて意識がなくなった主人公は次に目が覚めると、片言しかしゃべない3才くらいの女の子になっていた。
周りの大人の話で導き出されたのは自分が、この国の王女だということ!!
悠々自適な生活に引きこもり趣味に没頭できると期待するも………
あれ?…礼儀作法にダンス、慰問訪問にお茶会?
毎日、毎食、食べろ、食べろと薦められる料理の数々。
毎日、毎日、無駄に勉強と笑顔の仮面でのお話に大量の食事………
しかも、何故か周りはドレスだけは綺麗な、臭い、ぽっちゃりばかり
こんなんじゃ、
何もできないじゃん!?
主人公は趣味に没頭したいがため、周りを巻き込みながら頑張っていきます。
作者、歴史にも物作りにも知識ありませんので、可笑しな内容も出てくるかと思いますが、宜しくお願いします。
豆腐メンタルのため誹謗、中傷、遠慮願います。
注意:家庭内での実験は行わないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 00:00:00
72842文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:218pt
ーありもしない噂を流され悪役令嬢になってしまったパニイ・シャーレン。
ある日、今注目を浴びているポソエール公爵家の次男、レソン・ポソエールが初めてお茶会に…
虐められている所を知っていた彼。
このまま普通の日常であって欲しいのに彼は私に近づき激愛してきます!
ーーーー悪役令嬢?と話題の公爵家次男の激愛ラブストーリーとなっています
最終更新:2022-01-04 19:39:22
208文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
クティは甘い物がだぁ〜いすき。特にショートケーキのふわふわとした食感がたまらない。
ここにはみんなの大好物がたくさん満ち溢れている。それこそ、望めばなんでも食べたいモノが魔法を使ったかのようにポッと目の前に出てきてくれて。
まさにここは夢の世界、いつまでもいたいって思ってしまうほどの甘美な世界。クティが生み出した、みんなが幸せでいられる理想郷……。
クティはそんな小さな楽園を創って、みんなをここへご招待してる幼い主催者。
でもこのセカイにもちゃんとした、みんなが守らな
くちゃいけないルールがあるの。
「ダメだよ? せっかく作ったのにこんなに残しちゃ……ねっ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 22:18:30
1404文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オリヴィア、カテリーナ、ミレイユの三人は高位貴族令嬢であり、未来で同じ派閥で家格が合う旦那を迎えるという運命共同体である。学園入学前に親交を深めておくという名目で開かれたお茶会にて三人同時に前世の記憶が舞い戻り……的な悪役令嬢モノです。
最終更新:2021-12-30 18:00:00
47469文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1776pt 評価ポイント:1350pt
作:佐場野あまた
ハイファンタジー
連載
N7399HJ
魔法を使うには世界と契約をすることが必要。世界が契約を許すのは美しいモノだけ。
魔法が使えるようになった彼らは、ルールに縛られながら、それでも自分の信念を貫くために長い時間を生きていく。
人間もそれ以外も、自らの願いのために生きている。
何処かで聞いたことのある魔女たちがのんびりとお茶会をする話。
海で生まれたサメの人魚が、陸で恋をする話。
恋を知りたい魔女が赤ん坊を攫って育てる話。
硝子の靴を手に入れた女の子が運命に出会う話。
氷の城に春が来る話。
などなど、色々な童話から
着想を得て、出て来る登場人物の名前や境遇を悪魔合体した作品です。
随時、話を出すたびにあらすじに追加してきます。今とりあえず出す予定の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 20:00:00
18468文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私は一人で国を守る結界を張る聖女フィラー・リムルルート。
そんな私は、聖女だからという理由で生国の王太子フリード様の婚約者として日々教育を受ける日々だった。
しかし元は孤児出身の私と煌びやかな王宮の水が合うわけも無く、過酷な聖女の役目と王太子妃教育で毎日が疲労困憊。
それなのに王宮の人達は孤児出身の私に嫌悪の目を向け、婚約者様は義務的に月に一度のお茶会以外では顔も合わせることは無い。
そんな辛い日々を送っていたある日、婚約者である王太子フリード様から相談を持ちかけられる。
「婚約を白紙にしないか?」と、今までの私の苦労を水の泡にする暴言を吐いた元婚約者様にぶち切れ、私は逃亡を決意する。
結界がなくなれば国を守護する力は失われ、滅ぶことになるだろう。
そうなった後で後悔してももう遅い!
ってなる予定だったんだけど……何で世界は平和なの?
世界は平和なまま、やがて連れ戻された聖女は「国を守る聖女と婚約していたにもかかわらずそれを独断で撤回しようした王太子Lv.99」の真意が明かされる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 12:11:11
25791文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3180pt 評価ポイント:2702pt
羽根を広げた天使の後ろ姿のような大陸『天使の背中』。
その東大陸北西部に位置するエスペーシア王国にて、コリアンダー騎士団長はカステーラ博士のお茶会にお呼ばれする。
ひょんなことから、話は6年前の王室専属医決定時の頃へ。
カステーラ博士が王室専属医の就任を断った理由が、コリアンダー騎士団長の言葉とともに明らかになる。
最終更新:2021-12-17 00:07:33
5029文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三日月ともり
ローファンタジー
短編
N3299HJ
新月の今夜は鏡面ドール達のお茶会が開かれる。そこに迷い込んだのは人間のお客様。今宵もドール達が楽しくお茶会を開催しています。
最終更新:2021-12-14 16:45:47
995文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕の名前はアンソニー・ハリス。
王国の第1王子に生まれたんだ。
婚約者候補とお茶会をした5歳から、僕はリリアン・ローズマリー嬢に恋をした。
出会うたびに大好きになり、今では溺愛している。
無事リリアン・ローズマリー嬢と婚約者になったけれど、王妃である母上からは『あなたの大好きは大きすぎるから、ローズマリー嬢には少しずつ好きを伝えましょうね』と言われて、会うたびに小出しで大好きを伝えてる。
けれど彼女は僕の溺愛には気付かない。
そんな彼女も可愛いと日々を過ごしている話をしてるか
ら、僕の溺愛ぶりを覗いてみてね?
『悪役令嬢に転生しましたが、物語通りではないようです』の悪役令嬢の婚約者側の話です。
セリフを引用してるので、この話だけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 19:00:00
13388文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:684pt
悪役令嬢をテーマにした作品が世間で流行った頃。
不慮の事故で死んだわたしが転生したのは、『カナリアのさえずり』という小説に登場するヒロインのカナリアであった。
『カナリアのさえずり』には、悪役令嬢のマチルダが登場する。
原作でも人気が高く、マチルダを主人公にした外伝もあるくらいだ。
そんな悪役令嬢のマチルダを差し置き、なぜか、わたしが各作品に登場する悪役令嬢たちが集まるお茶会に参加することになる。
ヒロインとバレずに、悪役令嬢たちとのお茶会が済んで、『カナリアのさえず
り』の世界に戻ったわたしは、そこで本来の悪役令嬢であるマチルダと出会う。
わたしの推しキャラクターと親しげに話すマチルダに対して、わたしがとった行動とはーー。
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 02:27:11
9128文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:192pt
作:屋月 トム伽
異世界[恋愛]
完結済
N4364HE
第2殿下アーサー様に見初められたリーファ・ハリストン伯爵令嬢。
押しの強いアーサー様との二人っきりのお茶会で、呪われたお茶が仕込まれていることに気付かずに飲んでしまう。
アーサー様を狙ったのか、私を狙ったのかわからないけど、その呪いのせいで夜が眠れなくなり、日中は目が醒めなくなってしまった。
日中に目が醒めないなら、妃になれば必要な公務も出来ないとなり、アーサー様の婚約者候補としてもなれないのに、あろうことかアーサー様は諦めず、私に側室になって欲しいと望む始末。
そして呪いは
解けないままで日中は眠ってしまう私に、帰る事の出来る家はない。
そんな私にある公爵様から結婚の申し込みがきた。
アーサー様と家族から逃げ出したい私は結婚の申し出を受け、すぐに結婚相手のお邸に行く。が…まさかのヘルハウス!?
…本当にここに住んでいますか!?お化けと同居なんて嫌すぎます!
★あらすじは時々追加するかもしれません!
★アルファポリス様でも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 23:29:27
102841文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:3368pt 評価ポイント:2080pt
目が覚めたら転生していた!転生したのは我儘妹をもつ侯爵令嬢ルナメア・キルシュ。そして両親は妹を溺愛。でも妹が重度の我儘であることを除けば平和である。そんなある日、王城にて王妃様のお茶会が開かれることを聞いたルナメアは、行動を開始する。
最終更新:2021-12-05 22:00:00
3500文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3154pt 評価ポイント:2964pt
アナの耳には生まれつき何も届かない。
耳が聞こえない事で公爵家からは邪険に扱われ、両親とは別居している。だが本人はそんな事はまるで気にしない。いつも読書に夢中な女の子。メイドのマリアといつも一緒にいるし、孤独はあまり感じない。
「本さえ読めればそれでいいの」
それ以上を望んではいけない。
たくさんの本に囲まれ心を許せるマリアもいる。そんな小さな幸せを送っているアナに1通の招待状が届く。その相手は容姿端麗、次期国王の第一王子からのお茶会の知らせであった。
最終更新:2021-12-04 15:26:00
16325文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26442pt 評価ポイント:22666pt
花の都と謳われる王国の第一位継承権を持つ王太子・フェリックスは婚約者選びの茶会で出会った銀の髪に紫紺の瞳をもつクールビューティーなエレオノーラ嬢に一目惚れする。
両思いになるため、また彼女の幸せのためなら何でもしようではないか!彼女のために奔走する腹黒爽やか王子と、不器用な優しさを持ち合わせるエレオノーラ嬢と巻き込まれる側近たちの物語。
最終更新:2021-11-20 11:06:16
32636文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:58pt
※前半は切なめな展開、後半はR15ネタ気味落ちのざまぁ無し作品。
【あらすじ】伯爵令嬢であるセリーヌは、幼少期の頃に参加した三人の王子達の婚約者候補が集まるお茶会で、第三王子でもあるフィリップに一瞬で心奪われた。しかしそのフィリップは、自分の兄の婚約者となった侯爵令嬢にずっと想い寄せていた。それでもフィリップの事を諦めきれなかったセリーヌは、自分がフィリップの想い人である侯爵令嬢と同じ髪色と瞳の色をしていた事もあって、その侯爵令嬢の真似をしだす。その努力が実り、ついにフィリッ
プに見初められ、念願の挙式を実現させたのだが、初夜に夫から告げられた言葉は残酷なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 07:28:20
15677文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:11674pt 評価ポイント:10272pt
薔薇が咲き誇り、ほんのりと華やかな香りが鼻を擽る。
さわさわとそよ風が木々を揺らし、木漏れ日が踊る庭園の端。
純白の四阿でお茶を楽しむ男女がふたり。
ここはとある伯爵家の庭園。
毎週行われる、婚約者とのお茶会。
無口な青年(コミュ症と恋の病を患い中)と、麗しい少女(実は鈍感で結構ドライ)がお茶をするお話。
最終更新:2021-11-08 16:12:49
7454文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:70pt
穏やかな王宮の一室。
王太子セドリックとその婚約者サンドラのお茶会は、いつもとどこか違っている。
(ガタッ『…!』ピッ)
いつもと違う気配に、ホイッスルが響く室内。
確かにそこにいる『何か』の正体とは?
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
『王太子とゆかいな影たち』の続編です。
前作未読の方でも問題なく読んでいただけるように心がけましたが、見ていただいた方がよりわかりやすく、楽しんでいただけるかと思います。
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
※R15は念のためです。
最終更新:2021-11-08 07:00:00
6069文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:9692pt 評価ポイント:8712pt
【最終話予約投稿済】婚約者同士のグレアムとオリヴィアは月に一度茶会を開き、顔を合わせる。茶席で沈黙するグレアムと対峙し、オリヴィアは、この人は私に一抹の関心もないのだと確信していた。片やグレアムはオリヴィアが好き過ぎて、声も出ないほど緊張しているだけだった。
見かねたオリヴィアの父が、二人が接近するようにけしかけるが、さらに誤解をこじらせるオリヴィアが婚約破棄を突きつける証拠を得ようと即席対応しはじめる。一方、グレアムは彼女と一緒にいるだけで舞い上がり、彼と彼女は互いに誤解を
深めていくばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 11:00:00
24677文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1460pt 評価ポイント:1098pt
ロマンス小説の不憫な当て馬が大好きな伯爵令嬢クロエは、ある日、お茶会で理想の不憫な当て馬を見つける。皇太子の側近である公爵令息のノア。彼の決して報われることのない恋模様と切ない当て馬っぷりを堪能しようと思っていたクロエだったが……? 当て馬好きなオタク女子が恋を知るお話です。(全7話)
最終更新:2021-10-28 12:27:31
21407文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8010pt 評価ポイント:6676pt
作:うたたね 恋夢
異世界[恋愛]
連載
N8038HE
色々あって、ある日召喚された私(女)は勇者として魔物の討伐を行うこととなった。
ちなみにもう1人、私と同様召喚された満(男)は聖女として行動することに。
今日も今日とて爽やかな赤髪イケメンこと聖騎士レオと、聖女LOVEのイメージ泥棒の神官様、聖女の満と共に魔物退治の旅を続ける…といっても、私の仕事は気絶しないこと!レベルで役に立たないのだが。
今日も必死に地に足つける。
魔物の凶悪すぎる見た目がいけない。恐ろしすぎて気絶したのは両の手で数えきれない程。
それでも何とか
やってこられたのはひとえにおいしい食事のおかげ。
食材については目をつむる毎日だが悪くない。
「ほら、腹減っただろ?飯作っといてやったからな、たくさん食ってたくさん寝て、体力回復させねえと。」
女子力…というか嫁力高めの聖騎士レオのおいしいご飯を食し、
「だって………………いい大人が…しかも男が甘いものが好きだなんて……。」「同志よ!!!」
甘いもの大好き同志認定してくる神官様ネーベルとお茶会し、
「琴葉の仕事は琴葉にしか出来ないんだから、自分に自信持ちなよ。」
可憐な少女の見た目の聖女満に励まされながら………………。
今日も気絶せぬよう頑張ります。
※魔物の見た目は、筆者が頑張ってひねりだしたおぞましい見た目で記載してあります。
苦手な方も居るかもしれませんのでご注意ください。
といっても、筆者の語彙力が低いので大したことはかけておりません、すみません。
魔物の見た目に関する描写は飛ばしてくださっても大丈夫です。
*****
お相手の方はまだ決まっておりません。
よろしければ感想等でご意見くださると幸いです。
タイトルに魔物討伐と書いてありますが、初めの頃は主人公は気絶しまくっているので倒せてません。
彼女のレベルアップも見守ってくださればと思います。
評価してくださると励みになります、頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 21:00:00
24461文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
幼い日に、初めてのお茶会で失敗をしてしまった男爵令嬢。
その為、社交会から変人令嬢だと閉め出されて行き遅れてしまった。
そろそろ修道院へでも入ろうかと考えていた所に、侯爵家三男坊という身分違いの相手から、お見合いを申し込まれる。
幼い日の誤解、勘違いから生まれた擦れ違いを解こうと暗躍するのは、冷徹だとメイドから噂される侯爵家の三男付き執事。
……このところ、色々あってぐるぐる悩んでいたので、ぱっと思いついた異世界恋愛短編です。
作中に出てくるブルージェイドバイン、
ヒスイカズラは大好きな花の一つです。
いつか、自分の目で見てみたいものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 17:10:33
3832文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:372pt
私の前世は、毒で死んだ令嬢。……いえ、世間的には、悪役令嬢と呼ばれていたらしいわ。
領民を虐げるグロスター伯爵家に生まれ、死に物狂いになって伯爵のお仕事をしたのだけれど。結局、私は死んでからもずっと悪役令嬢と呼ばれていたみたい。今もなお、悪魔探しゲームなんて遊びがご令嬢のお茶会で流行っているとか。
でも、私は自分が悪魔だとは全く思っていない。
必死になって説得を繰り返し、領主の仕事を全うするよう言っても聞き入れなかった家族たち。金遣いが荒く、見栄っ張りな、でも、私にとっては
愛する家族。そんな人たちのために、お仕事をこなして頑張って来たのよ。
難しい計算式も年表も、時間をかけながらちゃんと形のあるものにした。領民たちの水道代の計算に作物管理表、来期の予算案に前期の決算に……アカデミーに通っていない私にとって、それは結構大変なのよ?……なのに、私はその愛する家族に毒を飲まされて死ぬの。笑えるでしょう?
そこで全て終わりだったら良かったのに。
私は、目覚めてしまった。……爵位を剥奪されそうな、とある子爵家の娘に。
自殺を試みたその娘に、私は生まれ変わったみたい。目が覚めると、ベッドの上に居たの。
聞けば、私が死んだ年から5年後だって言うじゃない。
窓を覗くと、見慣れた街、そして、見慣れたグロスター伯爵家の城が見えた。
私は、なぜ目覚めたの?
これからどうすれば良いの?
これは、前世での行いが今世で報われる物語。
※『愛されたくて、飲んだ毒』の改稿版です。ミステリー要素少なめ、恋愛要素多めで30万字程度で完結します
※謎解きがしたい方は、『愛されたくて、飲んだ毒』本編をどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 22:00:00
193649文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:72pt
伯爵令嬢のソニア・ベイルには幼馴染がいた。伯爵家の令息のエリオットとソニアの仲は睦まじく、まだ幼いながらも両親は二人をいずれ婚約させるつもりでいたほどだった。しかしはじめて参加した茶会でエリオットは公爵令嬢に気に入られ、婚約を申し込まれてしまう……。
公爵家の圧力でエリオットや彼の家との交流を断たれたソニアは成長し、悪い噂が絶えない公爵令嬢からエリオットを救うべくサイモン・ベイルという男子生徒としてエリオットや公爵令嬢が通う学園に編入するのだった。
最終更新:2021-10-14 21:55:40
16760文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2806pt 評価ポイント:2520pt
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