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検索結果:891 件
とある雑居ビルの3階にある自動販売機。何の変哲もない自販機だが、ある噂が。そこで買った飲み物を飲むと、それにちなんだ模擬体験が出来るらしい。コーラを飲んだものは野球場で試合を観戦している場面に。紅茶を飲んだものはウサギとネズミのお茶会に。そして今回、ある男は缶コーヒーを飲もうとしていた……。小説家になろうラジオ大賞4 参加作品。テーマは「缶コーヒー」
最終更新:2022-12-17 16:47:59
1000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:繰目来夏(猫派)
異世界[恋愛]
短編
N2190HZ
王子との食事会に行かなくてはならなくなった聖女トレイシー。実のところ、彼女は王子の事が苦手だった。
「何とか失礼のないようにしないと……」
生中ではない覚悟で食事会に臨むトレイシーは、しかし小さなミスを犯してしまう。
「も、申し訳ありません! どうか命だけは!!」
これは、心配性の聖女と、努力家の王子の話。そして、あるいは些細にして重大な話である。
最終更新:2022-12-15 21:44:41
6016文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:298pt
作:昼咲月見草
現実世界[恋愛]
完結済
N1863HZ
繭子には人ではない、不思議な友人がいる。
月に一度、満開の花を一緒に見てお茶を飲む、そんな関係。
だがある日、繭子は彼にしばらく会えないと言われてしまう。
「次は雪華草を見に行きましょう」
その約束を頼りに、繭子はお茶会の誘いを待つ。
けれど1ヶ月が過ぎて、2ヶ月が過ぎて、半年がたって。
あっという間に1年が過ぎて、雪華草の咲く季節がまた終わってしまう。
そして2月、珍しく繭子の住む街に雪が積もった……。
全5話、15日の7時までに完結します。
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藤乃 澄乃さま主催、「冬のキラキラ恋彩企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 07:00:00
5186文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:66pt
私はとある貴族の令嬢だ。
お茶会の帰り、迎えの馬車が来るのを待っていると……『階段から突き落とされた』と突然主催の女から難癖をつけられてしまった。
謝罪をしろと言われるも応じずにいると……やがて彼女は周囲の無関係な人達まで巻き込み、少しでも味方を増やそうと御涙頂戴の芝居をし始めた。
彼女の口任せのデタラメ話は周りの人々を信じ込ませていき、あっという間に悪者にされてしまった私。
しかし。
そこで勝利を確信して調子に乗った彼女は、余計なひと言を言ってしまい……事態は一変、私
の『不戦勝』で終わったのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 14:30:45
7533文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2674pt 評価ポイント:2504pt
鳴田るな様企画の軍服ヒロイン企画参加作品です。
嫁き遅れの軍服公爵令嬢マリアと、彼女を取り巻く日常。
そう、ダメンズ皇太子とのお見合い的なお茶会も、父の公爵は激しく嘆いていても、彼女にとっては日常の一コマ。
強く美しい軍服ヒロインの日常と、恋?のおはなし。
最終更新:2022-12-01 22:00:00
9232文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:64pt
「そろそろ終わりにしようか?」
クリスティーナ・アレギス伯爵令嬢、18歳の誕生日。
いつも通り、リュディガー・フォーンハイト公爵様のお邸で婚約者としての日課のお茶会をしている時にそう告げられると、モヤが晴れたように急にわれに返り、すぐに婚約破棄を了承すると、婚約者のリュディガー様がおかしい。
魅力が解けて我に返ると、自分が小説の中の悪役令嬢だったことも思い出したのに、リュディガー様はその悪役令嬢である私に魅了の魔法をかけていたのだ。
なんでそんなことをするのですか!?
ヒロ
インは一体どこに……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 22:12:42
12049文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2818pt 評価ポイント:2190pt
公爵令嬢エリアージュは最近婚約者である王太子ととある男爵令嬢が良い関係になりつつある、という噂を聞いた。エリアージュはその男爵令嬢カトリーヌにお茶会の招待状を出した……。
最終更新:2022-11-23 22:32:55
2182文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8632pt 評価ポイント:8024pt
王太子殿下の婚約者候補を探すために開かれていると噂されるお茶会に招待された、伯爵令嬢のミンディ・ハーミング。
幼馴染のブライアンが好きなのに、当のブライアンは「ミンディみたいなじゃじゃ馬がお茶会に出ても恥をかくだけだ」なんて揶揄うばかり。
「私が王太子殿下のお茶会に誘われたからって、今更あわてても遅いんだからね! 王太子殿下に見染められても知らないんだから!」
ミンディはブライアンに告げ、お茶会に向かう……
〜登場人物〜
ミンディ・ハーミング
元気が取り柄の伯
爵令嬢。
幼馴染のブライアンに揶揄われてばかりだが、ブライアンが自分にだけ向けるクシャクシャな笑顔が大好き。
ブライアン・ケイリー
ミンディの幼馴染の伯爵家嫡男。
天邪鬼な性格で、ミンディの事を揶揄ってばかりいる。
ベリンダ・ケイリー
ブライアンの年子の妹。
ミンディとブライアンの良き理解者。
王太子殿下
婚約者が決まらない事に対して色々な噂を立てられている。
『アルファポリス』にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 22:22:49
9983文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:592pt
妖精と魔法の国、フェアノスティ王国。
王女キャロラインは幼い頃に出会った騎士にずっと憧れを抱いていたが、当の彼からはどうも好かれてはいない様子。学院を卒業してこれから将来に向けて心を決めるため、彼女は一つ賭けをすることにした。年上のその騎士にひと月の間限定で専属護衛を願い出た王女殿下。彼女は賭けに勝てるだろうか。
※王女と年上騎士の、よくあるお話です。
※『妖精王のお茶会』に出てきたルシアン王子の姉と、『彼女じゃなきゃ意味がない』に出てきた竜伯閣下の若い頃のお話です。
最終更新:2022-11-11 12:35:59
11973文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:298pt
婚約破棄されました悪役令嬢。 国外追放されました悪役令嬢。 転生者に振り回されました悪役令嬢。 さて、皆で楽しく、お茶をいただきましょう。 最後はもちろん「めでたし、めでたし」。
最終更新:2022-11-08 02:26:08
13162文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1630pt 評価ポイント:1518pt
侯爵令嬢のナターシャ・リンデンは婚約者であるヴィクトールと定例のお茶会の席に着く。
普段穏やかなヴィクトールの様子がおかしい。
「今さら婚約破棄なんて言いにきたのかな」
そう告げる彼の瞳は氷のように鈍く銀色に光って冷たかった。
〜登場人物〜
ナターシャ
侯爵家の一人娘。
ヴィクトール
公爵家の次男。ナターシャの婚約者。
『アルファポリス』『ノベルアップ』でも公開していたショートストーリーを読みやすいように書き直しています。
『カクヨム』にも公開しています。
最終更新:2022-11-06 12:07:17
2722文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:418pt
妖精と魔法の国、フェアノスティ王国。
第三王子のルシアンはある日、妖精たちの悪戯により千年の間閉ざされた離宮に迷い込み、不思議な茶会に参加することになる。
※竜や妖精や魔法が存在する世界の話ですが、異世界転生ものではありません。
※オリジナル世界観ありありです。
最終更新:2022-11-03 15:53:38
33707文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:198pt
主人公のモニカは、既婚者にばかり声をかけるはしたない女性として有名だ。愛人稼業をしているだとか、天然の毒婦だとか、聞こえてくるのは下品な噂ばかり。社交界での評判も地に落ちている。
ある日モニカは、溺愛のあまり茶会や夜会に妻を一切参加させないことで有名な愛妻家の男性に声をかける。おしどり夫婦の愛の巣に押しかけたモニカは、そこで虐げられている女性を発見する。
彼女が愛妻家として評判の男性の奥方だと気がついたモニカは、彼女を毎日お茶に誘うようになり……。
八方塞がりな状況で抵
抗する力を失っていた孤独なヒロインと、彼女に手を差し伸べ広い世界に連れ出したしたたかな年下ヒーローのお話。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 20:05:30
7984文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18092pt 評価ポイント:16630pt
作:弦巻 和智
ハイファンタジー
完結済
N3143HX
今夜はハロウィンの夜。
魔女のお茶会が開催される特別な夜である。
森林の魔女カミラは使い魔である人狼双子のヒースとキースを連れ、お茶会へと向かうのだが…?
ちょっと天然な魔女と、その魔女をあらゆるものから守ろうとする人狼双子のドタバタラブコメディ!果たして2人は敬愛する魔女を守りきり、無事お茶会を終えられるのか?
コメディ8割、ラブ2割になりそうな予感。
※短編にしようとしたら長くなってしまった
※ハロウィンに間に合いますように
最終更新:2022-11-02 10:00:00
29851文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
リチャードとユリアナは婚約者同士。
正式に婚約が結ばれたのは最近だが、婚約前提で家同士のお付き合いを幼い頃からしていた。
ユリアナのことは嫌いじゃないが、学園に馴染んだリチャードは同級生の男子でわちゃわちゃする方が楽しくて、婚約者と会うのを面倒に思っている。
だからといって、ユリアナは大事な婚約者。
ぞんざいには扱ったりしないし、贈り物や手紙は欠かさず茶会も出ている。
今回も彼女の為に、好きでもない観劇のチケットをわざわざ用意した。
なのに観劇に行ったあと、ユリアナの様子がお
かしくて……
女子と男子は成長が違うかもしれない……要はそんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 15:28:07
6492文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10044pt 評価ポイント:9166pt
公爵令嬢メレディスの目の前には婚約者であるヒューバート殿下と異世界から来たと言う少女が。
目の前で、悪役令嬢のメレディスよね! 知ってるわ! そう言われてしまう。
殿下の婚約者として、異世界からきた少女の常識の無さを指摘するのだが、全く話が嚙み合わない。
一方ヒューバート殿下は異世界からの少女にかかりっきりで。
週末は殿下主催のお茶会だというのに、殿下はメレディスをエスコートする事も無く、殿下がエスコートしてきたのは異世界の少女だった。殿下はメレディスに告げる事があると言う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 23:26:39
3521文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4356pt 評価ポイント:3980pt
浮気大好き王子婚約者、セクハラ国王、婚約者イビリ大好き妃と王女、嫌味大会茶会にパーティー、アリスはコイツ等まとめて押し付ける相手を見つけた。
王子とさる令嬢を焚き付け、でも窘めつつ二人の仲を近付けさせ、見事婚約破棄を手に入れたアリスは誰と結ばれる?
最終更新:2022-10-24 19:00:00
1056文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:taqno2nd
異世界[恋愛]
短編
N1521HX
フラウは平民の少女だったが、貴族へのあこがれから貴族の学校へ入学した。憧れのお茶会で優雅なひとときを送りたいと思っていたフラウ。しかし実際の貴族のお茶会は格付けと陰口ばかりで、優雅さなんてひとつもなかった。
せめて一度だけでも優雅なお茶会を楽しんでみたいと思っていたフラウは綺麗なバラ園に迷い込む。そこには謎めいた男性がいて、フラウは彼からお茶会に誘われる。
実はその男性こそ、この国の第一王子だったのだが…!?
これは身分の違う二人の、恋の始まりの物語。
最終更新:2022-10-24 16:05:05
5990文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
ほどほどの家に生まれ、ほどよく育てられた伯爵令嬢マルグリット。いつものごとく、とりまきの一人として参加した伯爵のお茶会には変人と噂される辺境伯がいて、彼は思いがけないことを口にした。そこから変わっていくマルグリットのお話。
最終更新:2022-10-20 20:13:26
6669文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:316pt
『火』の加護の大きな器のユリアーネは、葡萄栽培でワインが有名な領地を持つ子爵家の一人娘。親友の伯爵令嬢に誘われて参加した侯爵夫人のお茶会で、一目惚れした相手は次期侯爵。この方の妻になる!と決意はしたものの、子爵家の一人娘が侯爵家に嫁げるわけはなく、ユリアーネは親友に相談することに。
最終更新:2022-10-18 20:00:00
11576文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:372pt
私は、ある日思い出した。
ヒロインに、悪役令嬢たるお姉様が言った一言で。
「どうして、このお茶会に平民がまぎれているのかしら」
その言葉で、私はこの世界が、乙女ゲームに酷似した世界だと気が付いた。
思い出した私がとった行動は、ヒロインをこの場から逃がさない事。
だってここで走り出されたら、婚約者のいる攻略対象と、ヒロインのフラグが立っちゃうんだもの!!!
この世界のヒロインは二人。
一人は、王道男爵令嬢。
もう一人は、悪役令嬢――そう、私の双子の姉な
のだ。
この二人が正しい攻略対象と結ばれない限り、大国から攻め入られて亡国エンドまっしぐら。
Wヒロインも攻略対象も何もかもが破滅の未来だ。
そうならない為にも、お姉様とヒロインには、それぞれ正しい攻略対象とくっついてもらわなければならない。
正しい攻略対象――それは、婚約者も恋人もいない攻略対象者の事。
婚約者なり恋人がいる攻略対象を略奪すると、一時的には幸せに見えても、最終的にはすべて破滅するのだ。
ハーレムエンド?
ありえません。
友情エンド?
それも駄目。
乙女ゲーの醍醐味ともいえる王道設定、完全否定。
悪役令嬢たるお姉様は、幼馴染で婚約者でもある公爵子息のレーゼンベルク様と、婚約破棄されないように進まないと駄目。
ヒロインの場合は、実質三名の正解攻略対象のうちの一人と、略奪せずに一途に進まない限り亡国エンドまっしぐら。
ぎりっぎりで前世を思い出せた私、クリスティーナ=ローエンガルド。
破滅の運命回避の為に、お姉様とヒロインを無事、正解攻略対象とくっつけてみせます!!!
※他サイト様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 18:07:07
35375文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3864pt 評価ポイント:1246pt
魅了を使った罪により、処刑されそうになったローデシア。直前にある女に助けられ、12歳の婚約者選びの茶会に巻き戻る。魅了を使えばいずれは死刑。でも魅了を使わずに、レイド王太子殿下の婚約者に選ばれるのか?やり直し人生を変わらずレイド王太子への愛に生きるローデシアの物語。
最終更新:2022-10-15 21:12:25
5940文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1364pt 評価ポイント:1280pt
レイド王太子は12歳の時に、ローデシアという公爵令嬢に婚約者選びの茶会で一目ぼれをした。
愛しくて愛しくて…ずっとその恋心のまま、ローデシアを大切にしてきたのだが…
男爵令嬢リーナとの出会いがきっかけで、ローデシアから魅了をかけられていたことが発覚する。
この恋心は本物なのか?ローデシアは処刑されてしまう。助ける事は出来ないのか?
そんなレイド王太子の恋心を書いた物語。
最終更新:2022-10-15 14:57:33
7101文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:3414pt 評価ポイント:3146pt
某日某所
婚約者同士の語らいの場に紛れ込んだ異分子。
異分子を招き入れた男。
異分子と引き合わされた女。
そして異分子たる女。
重苦しい空気の中茶会は幕を開ける。
だがしかし、三者のそれぞれ腹の中に一物あるようで?
最終更新:2022-10-10 06:00:38
5122文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:552pt
真面目が取り柄のハリエットには、同い年の従姉妹エミリーがいる。母親同士の仲が悪く、二人は何かにつけ比較されてきた。
ある日招待されたお茶会にて、ハリエットは突然エミリーから謝られる。なんとエミリーは、ハリエットの好きなひとを盗ってしまったのだという。エミリーの母親は、ハリエットを出し抜けてご機嫌の様子。
ところが、紹介された男性はハリエットの好きなひととは全くの別人。しかもエミリーは勘違いしているわけではないらしい。そこでハリエットは伯母の誤解を解かないまま、エミリーの結
婚式への出席を希望し……。
母親の束縛から逃れて初恋を叶えるしたたかなヒロインと恋人を溺愛する腹黒ヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 20:03:59
7942文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:29434pt 評価ポイント:26478pt
「きみとは、結婚できない」
それは唐突だった。
エラ・エイブリー男爵令嬢は婚約者にいきなり振られてしまう。
日を重ねるごとに怒りが込み上げてきた。
そんな中、タイミング良く、親友であるルディ・イスラエル子爵令嬢からの通達が……。
親友との二人だけの『お茶会』に招かれたエラは、婚約破棄されたことを愚痴ってしまう。
そしたら、ルディがいきなり「自分は男なんだ」と、告白してきた。
しかも求婚までされてしまうーー!?
最終更新:2022-10-02 18:28:56
4503文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:268pt
親の借金の形に子爵家に売られたサーヤ。親の借金を返すためだけに働き、わがまま放題の高飛車な子爵令嬢に仕え、毎日を必死に生きて、いつの間にか10年の歳月が経っていた。
サーヤの年齢は30歳近くになり、借金アリ、暇ナシ、恋人ナシの人生に疑問を抱くようになる。ただ借金はあと10年はここで働かないと返せない額が残っており、逃げた毒親の行方も分からず、頼るべき親類もいない。
八方塞がりのサーヤだが、ある日無理がたたって大切なお茶会の席で倒れてしまった。
大きな失態をしてしまい、わがまま
令嬢からは叱責され、ついにはクビになって奴隷として金に変えられると覚悟をしていたが・・・
*恋愛要素は薄いです。
*主人公のサーヤは性格が少々歪んでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 16:22:02
8642文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:576pt
「不貞の事実は無い」
茶会の場に響いた男の声。その男を責め立てる伯爵夫妻。
修羅場の幕開けだった。
【他サイトにも公開しています】
最終更新:2022-09-30 18:25:06
6655文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:7640pt 評価ポイント:7094pt
アマリリス・メルローズ公爵令嬢は、母が亡くなった後、離縁して公爵家に戻ってきた父の実妹とその娘に家に閉じ込められ、外に出してもらえなかった。
王立貴族学園の入学を楽しみしていたが、行かせてもらえないことがわかり、アマリリスは、
2年前、王宮で開催されたお茶会の時、怪我して倒れていたところを助けた小鳥のぴーちゃんと
公爵家を出ることを決意する。
アマリリスとぴーちゃんは毒蛇が生息する森にある洞窟を見つけ、そこで暮らす。
そこは、森の恵みがあり、飲食にはこまらない不思議な場所だっ
た。
そして、そこには、幻の「命の葉」という万能薬がつくれる植物が生えていた。
アマリリスは、その幻の「命の葉」を使い、薬をつくり、民の為に安価で売ったり、森にいるけがした動物たちの治療に使っていた。
アマリリスは、なにより知人に見つかり、連れ戻され、また閉じ込めらるのが怖かった。
そのため、身分を隠し、メルと名乗り、平民を装って、薬や野菜や果物、きのこ、木の実などを市井で売って生活していた。
そんな時、この国の第一王子レオナード・サンパチェンスと出会う。
2年前の王宮で開催されたお茶会の時、見初めたアマリリス嬢とメルが同一人物ではないかと思う。
レオナードは、メルの美しさと優しさに好意をもち、妻にしたいと思う。
レオナードは、メルが平民だと妻にできない。アマリリス嬢なら申し分ない。しかし、それを聞くことが怖く、確認をできないでいる。
メルは、レオナードが高貴な方だと立ち振る舞い、服装、容姿から感じ、自分の身分がばれるのではと距離を置く。
レオナードは、メルに会いにきて、距離を縮めようとする。
メルは、平民を装い続けられるのか?
レオナードは、メルを妻にできるのか?
メルとレオナードの関係は・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 08:00:00
113264文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2156pt 評価ポイント:1308pt
バカ王子に振り回され、疲労困憊のお貴族さま。彼が癒しを求める先は、王都のカフェ"ラピスラズリ"。
店主と友人になった彼は、時間外営業を強いてお茶会という名の愚痴会を展開している。
閉店後、18:30から始まる店主と二人きりの空間。色気より食い気しかない友人は、やれやれと紅茶とケーキを貪る。
友人との穏やかな時間だけを楽しみに生きているお貴族さまと前世の記憶を持つ店主のお話。
(店主)最近ほんと来店し過ぎ。顔色ヤバイけど面倒だから絶対店で倒れないでよ?てかル
ディの愚痴の中身って完全に乙女ゲームじゃん…まじか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 23:10:26
65110文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:252pt
街の散策が好きで、お店を見て回るのが趣味の令嬢デイジー。お気に入りを探すことに多くの時間を使っていた。
そんな中、茶会や夜会で「マルクがデイジーを好いている」というウワサを聞く。マルクはデイジー好みの格好をする人物だった。
センスの悪い父が持ち込んでくる令息との縁談を断るべく、デイジーは同じく結婚相手を探しているらしいマルクへ結婚話を持ちかけることにする。が、あっさり断られてしまう。
しかし同じ趣味を持つデイジーとマルクは共に出かけることになって……。
デイジーの勘違いから始
まり、二人が恋人になるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 16:42:33
7603文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:362pt
年頃になり、私、リアスティアにも婚約者が決まった。親が決めた婚約者というやつだ。
貧乏伯爵家の私には不釣り合いな、侯爵家次男の若き騎士。親には決して逃すなと言明されている優良物件だ。
しかし、現在私は友人たちに憐れみの目を向けられている。婚約者は、冷酷騎士として名を馳せるお方なのだ。
もう、何回かお会いしたけれど、婚約者のお茶会ですら、私のことを冷たく見据えるばかりで一向に距離が縮まる様子なし。
「あっ、あの。ゼフィー様?」
「……なんだ」
わぁ。や
っぱり無理ぃ……。鋼メンタルとか言われる私ですら、会話が続かない。
こうなったら、嫌われて婚約破棄してもらおう!
私は、そんな安易な考えで冷酷騎士に決闘を挑むことにするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 01:45:53
61862文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24250pt 評価ポイント:16556pt
男装の宰相ラーズは日々の仕事にくわえ、王の婚約者候補とのお茶会で大忙し。
美しく着飾ったご令嬢方との席には常に護衛騎士トウにいる。
疲れから弱気になったラーズは、護衛騎士の肩を枕にうつらうつらとしてしまい……。
アルファポリス、エブリスタ にも投稿しています。
最終更新:2022-09-10 09:42:50
6472文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:214pt
【東方Project 二次創作】
【紅霧異変】の少し後。
魔法の森でルーン石を無くした魔理沙は、通りがかった旅の男に「お前さんが無くしたのはこれかい?」と言われて金の石と銀の石を差し出される。どちらも違うと正直に答えた魔理沙は、男から探していたルーン石と金と銀の石を受け取った。
話を聞くと男も探し物をしているという。
一方、紅魔館でパチュリーと黄昏のお茶会を楽しんでいたレミリアは、霧の湖に謎の黒い球体が浮かんでいる事に気付く。そして目障りというだけの理由で破壊しようとするの
だが、どんな弾幕を叩きこんでも金と銀と元の攻撃を交えた三倍の反撃を喰らうだけであった。
異変の前兆を感じた霊夢も派手なドンパチに参戦し、黒い球体を巡って霊夢と魔理沙が異変解決に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 02:38:55
19973文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
入学式より後でお茶会より前の短い話です。
ヤズローと紫花しか出てきません。
最終更新:2022-09-06 22:07:42
3618文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
<「本職(プロ)悪役ヒロイン」とは?>
①王族や上位貴族としか付き合わない。ピンク・ブロンドに碧眼で、容姿端麗。子爵家あるいは男爵家の令嬢らしい。
②社交界にデビューしているはずだが、人々の記憶に残らない程度。あるいは、社交界デビューをしていない。
③サロンや茶会、慈善パーティなどには、いっさい現われない。上流社会において、存在をほとんど認識されていない。
事情があって、本職悪役ヒロインとなった、貧乏男爵家の令嬢・ローナが、真面目に仕事に励んだ末に、王家を危機から
救い、「真実の愛」を手に入れるまでの物語。
※シリアスに書いていますが、いつものゆるふわ異世界ファンタジーです。R15は念のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 23:03:34
10910文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:406pt
(……私の人生、終わった)と男爵令嬢であるマドレアが思うのも無理はない。彼女の前には、学園内でもカースト上位に位置する三人の令嬢が優雅に座って雑談をしてるからだ。最近何故か彼女たちの婚約者が、マドレアに付き纏っており、今回呼び出されたのもそれが原因だろう。だから、彼女たちからの罰を覚悟していたのだが……「ちなみに、マドレアさんは何方と結婚されたいとお思いですか?」「え?」 話は思わぬ方向に進んでいく。
最終更新:2022-08-30 21:06:59
10526文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:25886pt 評価ポイント:23320pt
貴族の娘である二十六歳のアンは、見た目と体力の成長が極端に遅くなるという持病により、学校に通えないまま大人になってしまった。魔法への知的好奇心と努力によって、全ての属性魔法を使いこなせていたが、社会性のなさを心配した父によって、年齢と身分を隠して、十六歳の執事コリンと共に十代が通う魔法学校へ入学することに……!
途中退学の条件は「友達を三人、家に招待すること」。女友達を作ってさっくり退学しようと考えていたアンだったが、魔法学校は元男子校で、クラスメイトは男子のみ!そこには、理
事長の息子で横柄な態度のデリック、勘の鋭い中性的な顔立ちのノア、女慣れしていないぶっきらぼうなマークなど、個性的な十六歳の少年たちが待ち受けていた。学校が始まって最初の試験では、デリックとペアを組むことになるが──「俺に指図するな」とペアでありながら協力する気のないデリックにアンは辟易する。試験中ピンチに陥ってしまったデリックを大人として叱りつつも助けることで、なんとか二人は試験に合格した。デリックはアンの実力を認め、態度を改める。試験休み、ノアにデートに誘われるが──アンの正体を見破られてしまう。元々年上女性が好きだと豪語するノアは、アンの事情を聞き「ボクも友達の一人にしてよ!」と自ら申し出る。「ボクのこと好きになっちゃったりしてね?」という意味深なノアの発言に、アンはやはり首を捻らせるのだった。試験休み明けに、演劇祭がやってくる。アンのクラスは林檎姫をやることになったが、相手の王子役となったマークに、「女らしくしろ」と命令され、大人気なく怒ってしまう。「私は私。女として扱わなくて結構よ」──その宣言以来、マークがやたら世話を焼いてくるようになった。
演劇祭準備での無理が祟り、アンは当日に倒れてしまう。そこでアン不在ながらも劇をやってのける少年たちに、「この子達なら、私の友達になってくれるかもしれない」と希望を抱く。アンは、お茶会と称してデリックとノアとマークを自宅に招き、真実を明かした。驚く様子を見て、やっぱり二十六歳と十六歳は友達になれないか……と諦めかけた時──三人は父の前でも友達と名乗ってくれた! これで退学できる──と思いきや、退学を三人に猛反対されてしまう。「退学するなら、自分と恋人になってくれ!」──了承できない要求を受け、アンの学生生活は続くことになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 10:42:09
50117文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
作:玖保 ひかる
異世界[恋愛]
完結済
N7472HT
北の大国ナバランドの貴族、ヴァンダーウォール伯爵家の令嬢アリステルは、継母に冷遇され一人別棟で生活していた。
ある日、継母から仲直りをしたいとお茶会に誘われ、勧められたお茶を口にしたところ意識を失ってしまう。
アリステルが目を覚ましたのは、魔の森と人々が恐れる深い森の中。
森に捨てられてしまったのだ。
南の隣国を目指して歩き出したアリステル。
腕利きの冒険者レオンと出会い、新天地での新しい人生を始めるのだが…。
苦難を乗り越えて、愛する人と本当の幸せ
を見つける物語。
※R15は魔獣との戦闘シーンで暴力的な表現があるため設定しています。
苦手な方は読み飛ばしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 15:00:00
110830文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1810pt 評価ポイント:1176pt
前世の記憶をもっているものの、慎ましく暮らしていた伯爵令嬢ミラネッタ。しかしあるとき――魔物の王、“魔王”であることが判明する。変わった日常の中、魔物と自分の関係がバレないよう、日々奮闘するミラネッタ。「魔王であることがバレて殺されたくないしね。」まだ誰にもぎりぎりバレてないようだ。そんな彼女に待ち受けるイベントは―お茶会、学園入学、果ては勇者召喚っ!ミラネッタはその立ちふさがる壁を魔王特有のチート能力やゴリ押しで粉砕していく!!
・・・・・・というのが今回のあらすじ。不定期
更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 00:48:58
5003文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世で『推しとお茶会を開く』ことを夢見ていた病弱な王国の姫シーラは
願いを叶えることができないまま十五歳の若さで亡くなってしまう。
転生先は現代。
何故か前世で関わりのあった人々も同じように転生しており「これは推しと夢のお茶会が開けるチャンス!?」と息巻くシーラ。
しかし現実は甘くない。推しのカレンちゃんとお近づきになれないまま過ぎる毎日。
そんなただ遠くから見守る日々に転機が訪れる!
「白兎さんお願いがあります。あの時果たせなかった夢を今度こそ一緒に叶えてはいただけませ
んでしょうか?」
「ええ。よろこんで」
元宮廷魔術師のハクトの協力を得ることが出来たのだった。
優秀なハクトは先回りしてあれこれ手伝ってくれる。
それ以外にも、髪に触れたり指を絡めたりお姫様抱っこをされたり。
――あれ?距離が近くありませんか?
いや!それより今は推しとのお茶会が最優先だ!
「――今度こそ、推し(カレンちゃん)と一緒にお茶会を開いてみせますわ!」
これは元病弱王女の不器用な奮闘劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 14:35:20
23470文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:112pt
公爵令嬢シェリー・フォンスターの婚約者は、ここ半年で急に冷たくなってしまった。
顔を合わせても溜息や文句ばかり。他の令嬢と比較され続け、シェリーは結婚に不安を募らせていた。
そんなある日、定期的に開かれるフォンスター家でのお茶会にて。
いつも通り「結婚したとて君を愛することはない」と宣言した婚約者だったが、次の瞬間、その場に現れたのはシェリーに冷たかった義兄のギルバートで――。
最終更新:2022-08-13 13:01:05
9559文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:35470pt 評価ポイント:31252pt
「来なきゃよかったな」
ミューズは茶会が嫌いだった。
茶会デビューを果たしたものの、人から不細工と言われたショックから笑顔になれず、しまいには根暗令嬢と陰で呼ばれるようになった。
公爵家の次女に産まれ、キレイな母と実直な父、優しい姉に囲まれ幸せに暮らしていた。
何不自由なく、暮らしていた。
家族からも愛されて育った。
それを壊したのは悪意ある言葉。
「あんな不細工な令嬢見たことない」
それなのに今回の茶会だけは断れなかった。
父から絶対に参加してほしいという言わ
れた茶会は特別で、第一王子と第二王子が来るものだ。
婚約者選びのものとして。
国王直々の声掛けに娘思いの父も断れず…
ハピエン大好き、完全自己満、ご都合主義の作者による作品です。
甘々がお腹いっぱいの方はここでバックをお願いします。
同名主人公にてアナザーワールド的に別な作品も書いています。
立場や環境が違えども、幸せになって欲しいという思いで書いています。
描写的なものに不安があるため、R15とさせて頂きます。
誤字脱字報告はありがたいです。
ゆるりとお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 12:19:52
34077文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:15194pt 評価ポイント:12054pt
侯爵令嬢アリシア・シルフィーは幼い頃から悪夢を見ていた。
やけに現実味を帯びたその悪夢は、自身が辿る未来だということをお茶会に来た婚約者エドモンド王子の顔を見て悟る。
婚約破棄は抗えない未来だとしても、他の未来に抗うことができるはず。
アリシアは自身の運命に抗うことを静かに決意する。
だがそれを快く思っていない人物がいるようで──?
最終更新:2022-08-11 23:05:17
74916文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:74pt
「リラ・プリマヴェーラ、お前と交わした婚約を破棄させてもらう!」
公爵家主催の夜会にて、リラ・プリマヴェーラ伯爵令嬢はグイード・ブライデン公爵令息から言い渡された。
「お前のような真面目くさった女はいらない!」
ギャンブルに財産を賭ける婚約者の姿に公爵家の将来を憂いたリラは、彼をいさめたのだが逆恨みされて婚約破棄されてしまったのだ。
リラとグイードの婚約は政略結婚であり、そこに愛はなかった。リラは今でも7歳のころ茶会で出会ったアルベルト王子の優しさと可愛らしさを覚えていた。
しかしアルベルト王子はそのすぐあとに、毒殺されてしまった。
だがリラのもとへ父親が持ってきた婚約話は、なんと10年前に亡くなったはずのアルベルト王子からのものだった!
★2万字程度の短編です! 8分割で本日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 17:30:33
20420文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:11212pt 評価ポイント:8858pt
婚約者との婚約解消の王命。
お慕いしていた婚約者との思い出作りにデートというものがしたかったのです。
両親は泣いて謝ってくれたけれど、本当は、遅かったのだと、思う。
婚約者様は必要最低限の交流と贈り物をするだけでした。
あのお茶会で、彼が誰を見ていたのか、知りましたから。
ただ、最後に思い出だけが欲しかったのです。
好きな方とのデート、というものをしてみたかった。
でもーー
*エブリスタ様と同時公開。
ご都合主義。ゆるふわ設定。
最終更新:2022-08-04 00:00:00
10331文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:23324pt 評価ポイント:19170pt
ティアナは女王主催の茶会で、婚約者である王子クリストファーから婚約解消を告げられる。そして、彼の隣には聖女であるローズの姿が。
聖女として国民に、そしてクリストファーから愛されるローズ。クリストファーとともに並ぶ聖女ローズは美しく眩しいほどだ。そんな二人を見せつけられ、いつしかティアナの中に諦めにも似た思いが込み上げる。
愛する人のために王子妃として支える覚悟を持ってきたのに、それが叶わぬのならその立場を辞したいと願うのに、それが叶う事はない。
いつしか公爵家のアシュトンをも
巻き込み、泥沼の様相に……。
※他サイトでも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 12:00:00
31435文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4676pt 評価ポイント:3100pt
作:ヒザかっくん!
ローファンタジー
連載
N7444FZ
ある日の放課後、女子剣道部がいつもの様に楽しくお茶会に興じていると、少しばかりの違和感。
ココ…何処…?
その言葉から始まる異世界。
何やかや振り切れた女子たちの冒険譚が、今、幕を開ける!
召喚されし勇者達の恋愛模様とついでの救世物語。
基本はほのぼのですが、それなりに死人は出ます。
最終更新:2022-07-23 21:17:41
49892文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「ジュオン、今日をもって、君との関係を終わらせてもらう」
王宮の一室。
茶会に招待されて呼ばれたこの場所で、ジュオンは、ガマンデキン王国第三王子にして、婚約者であるシャイセ・ガマンデキンにそんな言葉を告げられていた。
「ジュオン!たった今をもって、君との婚約は破棄させフォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッ!!!!!!」
そのまま婚約破棄を宣言しようとした次の瞬間、何故か王子は絶叫していた。
「お、王子!?いったいどうしたんですの!?」
「
い、いや、何故か急に、は、腹の調子が…」
(フフッ、どうやら効果はあったようですわね。貴方がいけないんですのよ、王子。貴方が私を『婚約破棄』しようとしたのですから)
慌てふためく浮気相手である腹違いの妹と王子を見ながら、ジュオンは内心ほくそ笑む。
『婚約破棄』。その単語を口にするたび、猛烈な腹痛に襲われるという、恐ろしい呪いを、彼女は婚約相手である王子に実行していたのであった。
(婚約破棄など…絶対口に出させませんわ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 06:00:00
11456文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2582pt 評価ポイント:2378pt
フィースバーク侯爵家の三女として生まれたリュミエールは、ある日、悲しい夢を見て目覚める――。聖女の血筋であるにもかかわらず、何の能力も持たず『空っぽ聖女』、『亡霊令嬢』などと周りの貴族、両親や姉達にさえ揶揄、冷遇されていた彼女。しかし、その容姿だけは誰よりも血筋を受け継いだ為、王太子の婚約者として選ばれることとなった。その日は王太子の誕生日で、生誕祭の会場に赴いた彼女だったが、なんとその場でいきなり婚約破棄を叩きつけられ、腹違いの姉のサンドラが知らぬ間に彼とただならぬ関係にな
っていた事を知る……。悲嘆にくれ気を失う彼女を救ったのは冷血と名高い銀竜公爵と呼ばれている男性で……その後、日を置かずに彼から婚約の申し出があり、リュミエールは支度金と引き換えで追放されるかのように家から追い出されるのだった……。
絶望にくれながら訪れた嫁ぎ先の公爵家だったが、そこで出会ったのは彼女に好意的な人々ばかりで……日々彼女は塞いでいた思いを解きほぐされ、楽しい日々を過ごしながら、やがてぶっきらぼうだが素直で努力家の銀竜公爵との距離も近づいてゆく。だがそこに、実家から茶会の誘いがあり、そこには王太子とサンドラも訪れるという――。
これは、聖女として失格だと蔑まれていたリュミエールが、自分を取り巻く不遇な環境から解放され、幸せをつかみ取るまでの物語。
※◇は他者視点のお話になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 12:10:23
145646文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:15500pt 評価ポイント:9510pt
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