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検索結果:464 件
作:気まぐれ屋さん
ハイファンタジー
完結済
N6496DI
佐倉遊角は金の神マニィによって異世界に転移させられ、魔王の好意で転移魔法を習得した。
そこまでは良かったのだが……遊角の初期スキルは転移魔法のみだった。
だが、習得した転移魔法はMP消費なしの特別製だったので、遊角は転移魔法のゴリ押しで異世界ハーレム作りに取り掛かることにした。
※申し訳ありませんが、打ち切りにさせていだたきます。
読者の皆様ありがとうございました。
最終更新:2016-09-19 06:00:00
180657文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:423pt 評価ポイント:65pt
作:社畜:born人
現実世界[恋愛]
連載
N2940DN
『じーちゃん、どうかしたの?』
『雪人…歌…歌ってくれんか…?』
『え…?』
俺は正直、大して歌はうまくなかったし、何より、音楽という概念に一切興味がなかった。
そんなある日、じーちゃんが病に侵されて寝込んでるのを見守ってる時に俺は鼻歌を歌っていた。
それが良かったのか、その鼻歌に歌詞を付けて歌うことを懇願してきた。
その日を境に、じーちゃんは俺を見つけると歌を歌わせてきた。
そんな日常が次第に慣れ始め、俺がじーちゃんに歌を歌うことが俺の楽しみであり、俺の生
きがいとなっていった。
そんな時…突然に悲劇は起きた。
じーちゃんの病が急変して、この世から…家族から…俺からじーちゃんを奪っていった。
生きる希望を失った俺に友人である《湊 蓮磨》は、「おっちゃんだけじゃなくて、皆のために歌えばいい。」
そう言って、歌い手になることを勧めてきた。
だが、俺が歌っていたのはじいちゃんだけのためだから…俺はそれを拒んだ。
何度も何度も頼まれて…渋々だが歌わずに済む作曲を担当として2人でユニットを作った。
これはそんな俺達、そんな俺の物語にしたような日常の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 22:00:02
4582文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
彼の名前は、木山 健人(キヤマ ケント)高校二年生の多少武術を足しなんでいること以外は、ただの平凡の高校生でした。
いつものように学校が終わり家で武術の鍛練をして御飯を食べる前に汗を流そうとお風呂に入りゆったりしていてあまりにも気持ちが良かったのか軽く寝てしまった。
なにか肌寒いと思い目を開けたら、森のなかにいた。
ここは、どこですか!?
最終更新:2016-08-26 15:57:44
288045文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:24pt
俺、橘紫苑は一度死んだ。トラックに轢かれて。それはもう一瞬の出来事だった。
けれど、今までの行いが良かったのか転生した。異世界に。
この物語は、異世界に転生した男が異種族と恋愛とかしながら生きるそんな日常的物語、の予定。
最終更新:2016-07-31 22:28:31
1448文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
姉のあや子の日記を読んだことから、あたしはゾッとする体験を追体験した。
あたしに霊感やらそう言う特別な力は全くない。
だから、幽霊やら怪談やらとか、信じたことなかったし、それは誰かの妄想や虚妄だと思ってた。
あやちゃんは、正気だ。
精神病でもサイコ野郎でもない、普通の女性だ。
この日記は、読むことをおすすめしない。
だって、本当に有った出来事なのだから。
現実が怖くなる。
見えないものが見えて良かったのか、見えないことが幸福なのか、あたしには分からなくなった。
もし、
この日記を読み進めて、この人の話を知っていると思った方は連絡して欲しい。
関係者の名前は全部仮名で、一文字でも合ってはいないと思うけど、載せて欲しくない所があったら言って欲しい。
ちなみに、あやちゃんは今も元気にしている。
たまに恐いことをするりと言うけど。
あたしの胸に留めておくには恐くて発散したくて、だから、あやちゃんの日記を幾らか手直しして此処に載せた。
日記なので、スッキリしないことや解決してない事や関係ない事も載っていますが、了承の上読み進めてください。
ちなみに、あやちゃんにはこの日記を載せた事は内緒にしてます。
だって、きっとあたしが日記を読んだことを怒ると思うので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 12:00:00
11727文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
幼い頃からの友人がついに結婚するという。幸せな家庭を築くだろう。幸せになるといい。
でも、
君が幸せな時、僕も幸せなら良かったのに。
祝福したいのに、心から祝福することが出来ない『僕』の切なさを表現しました。
最終更新:2016-06-09 00:09:42
452文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
気づかぬ間に、僕たちは大切なものを失ってはいないだろうか。
失ったことにすら気がつかず、流れていくのは時間ばかり。
しかし僕たちは、気がついてしまったのだ。
気づかないほうが良かったのかもしれないのに。
キーワード:
最終更新:2016-06-05 19:17:47
1852文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕はある日、とある時に事故で死んでしまい、俗に言う転生とやらを体験した。しかもそれは乙女ゲー《貴方と私で鳴らす鐘》の世界で、悪役令嬢である《マリア・アスキス》にだ。男であった僕は私と矯正され、そのまま私として暮らしていくことに。それだけなら、何とか乗り切れる筈だった……。けれど私に待ち構えていた苦難はそれだけではなくて。魔法学園に入学してからの初めての魔法の実技授業、そこで私は驚きの何かが起こった。
「……どこからどう見ても魔法少女です、本当にありがとうございました」
短
編で載せてたのですが、意外と評判が良かったので連載することにしました。生暖かい視線で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 20:23:39
49376文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:40pt
去年のあの日と同じような青空の日です。
でも去年より
少し寒いです。
去年も今年くらい涼しかったら
良かったのに
もっと
もっと
あなたを抱きしめられたのに
キーワード:
最終更新:2016-05-20 22:28:28
393文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
ガイアと呼ばれる世界。人間の住む世界とモンスターが跋扈(ばっこ)する世界を隔てるように屹立(きつりつ)するヨルムンガンド山脈の麓(ふもと)に造られた要塞都市で物語は始まる。
この要塞都市、正式名称はキサラギ要塞都市と言う。キサラギという名前の由来は昔、人間界に向かって魔族の軍勢が攻め入ろうとこの都市まで迫ってきた際に突如としてどこからか現れた少年がこれに立ち向かい、見事押し返すことに成功した。
少年は光り輝く聖剣を携え、彼に付き従った仲間たちと数々の困難を乗り越えてつ
いには魔族の国まで至り、魔王を討伐することに成功した。
魔王を討伐した彼を人々は称えたが、当の本人はいつの間にか姿を消してしまった。そして人々は彼の偉業を後世に残すために、彼の名前を都市に付けることにした。
ここで話が終われば良かったのだが、異変は徐々に起きた。
勇者キサラギが現れたとされる場所に建てられた神殿の奥から、突然人が現れるようになったのだ。彼らはキサラギと同じ世界から来た異邦人だと人々は信じたが、魔族の脅威が減った時代では必要とされなかったのだ。
しかし、キサラギに受けた恩を返すため、彼らに傭兵としてのこの世界での身分を与えることにしたのだ。
そして勇者の仲間一行はそれぞれが自分の得意な分野でギルドを設立し、その技をギルドに加入した者へ伝えることにしたのだ。
これはそんな世界に現れた新たな傭兵の新人達(ルーキーズ)と”首狩り”と人々から畏怖される青年の成長を記した物語。
※無事に完結しました。読んでくださり、ありがとうございます。これから先の物語の構想はできていましたが、とりあえずここで終わらせたいと思います。
もし続きが読みたいというお声があれば書き始めようと思いますが、それは多分ないでしょう(苦笑)
では、他にも書いている小説がありますので、そちらも読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 01:00:00
92037文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
ある日、召喚魔法で呼ばれてしまった|御子柴彪斗《みこしばあやと》はなんと異世界に呼ばれ――たら良かったのに、徒歩十五分の隣町に召喚されてしまう。
これからどうなっちゃうの~!
最終更新:2016-05-07 18:41:13
7265文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人関係も恋愛も何もかも興味のない主人公は人生を後悔していた。
そして自分の生き方が良かったのか、苦悩しながら様々な出会いをしていき次第に考え方も変わっていく。
最終更新:2016-04-17 18:55:56
2081文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
作:メロロルルルンルン
ノンジャンル
短編
N7120DF
わがままな女の子のお話です。
カラオケに挑戦してみます。
音痴です。
もう少し短い文章にできれば良かったのですが………
長かったらごめんなさい。
最終更新:2016-04-05 01:04:25
2428文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
あのときああしていれば良かったのにと思うこと。
最終更新:2016-04-04 11:00:00
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「幸せになって」
淡く微笑む貴方は、私に背を向けて去って行く。泣いて縋ることをしなかった私は、強かったのか、弱かったのか。
貴方は知らなかったんでしょう。自分の言葉がまるで鎖のように、私を縛り付けることになるなんて。
それとも知っていたの? だとしたら、なんて残酷な人だろうか。
――夢を見た。
目を覚ます。夢は思い出せない。私はいつも通り仕事に向かう。新規顧客は、カリスマ美容師と謳われる人だった。既視感を覚え戸惑う私に、彼は人が悪そうに笑う。
「思い出したら、教
えてあげます」
夢の香りが強まる程、苦しみは増していく。愛さなければ良かったのに、と声が聞こえる。
それでも“椿”は、“彼”を望む。
まるで、よくできた呪いだ。
◆Twitterのお題アンケで決まった『それは鎖のように』を基に作成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 19:00:00
20328文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1135pt 評価ポイント:583pt
青々とした緑溢れる森のなか、
小さな白い毛玉はひたすら頭を抱えるしかなかった。
誰しも、1度くらいは夢見る『異世界トリップ』(もしくは『異世界転生』)
見たことのない植物や生き物達
カラフルな人々に、
ファンタジーな魔法の数々
そして、心踊る冒険のスタート!!
だったら、良かったのだけど・・・
彼女は心から思う、せめて・・・!!
最終更新:2016-03-27 12:23:29
376文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人が年齢を経て思い出す、才能(原石)を懸命に磨いていた頃の事。
それは良かったのか、悪かったのか、意味はあったのか。
最終更新:2016-03-21 17:47:36
789文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私」は世界から逃げた。
そして「あなた」に出会った。
ただそれだけの話なら良かったのにね。
キーワード:
最終更新:2016-03-01 17:25:43
4164文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある会社員が自殺する日の話し。どんな風に人が死ぬのか意識を失う所まで本人の目線で描く。
自殺を完遂した人の話しは聞けない。なので僕たちは「その勇気をもっと別のことに活かせば良かったのに。」とか、「悲しい人生だったね。」なんていう想像でその人の人生を結論付ける。しかし、そんな想像は自殺した本人からしたら全く的外れなことを言ってるように感じるのではないか。
その的外れ加減を、自殺する本人目線で捉える世界を通じて考える。
自殺する会社員は、真面目で、人が良い感じ。
最終更新:2016-02-22 00:13:40
1766文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
異世界で勇者の役割を果たした主人公。いやはや無事魔王を倒せて、めでたしめでたし...で終われば良かったのだが魔王が死んだと思った直後には見知らぬ森に居ることに気づく。魔王との戦いで疲れていた主人公は森の中に居ることを利用し、とりあえず眠るために即席の小屋を魔法で作り眠りにつく。まさかそれだけの事が後からどのような自体を引き起こすかなど知らない主人公は、それはもうぐぅーすりと眠りました。丸々3日寝ました。大きなあくびをしながら外に出ると主人公は自分が見た景色が予想もしていなかっ
たもので驚きのあまり身動きが取れなくなってしまいます。そこで主人公は悟ります、『絶対面倒事起こる!』と。まぁ、そこから適当にのらりくらりと自分の幸せのためだけに生きていく勇者の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 03:29:25
6140文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死んでしまった黒崎清。生前の行いが良かったのか転生をする事が出来るらしい。
だがそんなことよりも彼は望んだものがあった。それは…。
変人な主人公がゲームの様な世界で成り上がっていく話。最初は弱いけど・・・。
最終更新:2016-02-11 00:05:32
67702文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:23pt
あの日、僕は彼女になんて応えれば良かったのだろうか。
今でも僕は考えている。
最終更新:2016-01-09 00:48:48
6977文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
走れメロスのパロディです。
メロスがそもそも寝坊しなけりゃ良かったのではと思ったので、寝坊と遅刻にメインをおいてメロスを書いてみました。
最終更新:2016-01-08 11:05:40
1982文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:57pt
私は退屈だった。退屈で退屈で退屈で仕方無かった。何にもない生活がずっと続く。人によってそれは幸せかもしれない。だが、私には苦行であった。死のうかとも思った。
そんな中見つけた異世界へ転生するための本。その中にある呪文。試さない手は無かった。
今では後悔する時もある。所詮は退屈を誤魔化す、若気の至りのような行為だったと言わざるを得ないとも思っている。幸せ者の馬鹿な考えだった過ぎない。そう考えている。
だが私は決して今、不幸ではない。今も今後も、その時は訪れない。
昔
の私は不運で不幸で仕方が無いと思っていた。だからこれは進歩だ。転生して良かったのだと、心から思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 21:56:06
10529文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
青年が目を覚ますとそこは、見渡す限り真っ白の謎空間で青年は寝転んでいた。
寝心地が良かったので、ずっと寝転んでいると、どこからか、声を掛けられ、声のした方を向くと、謎の美女が椅子に座っていた、青年は、美女と話しをして、幼馴染を助けた代わりに、トラックに轢かれて死亡したことを思い出す、が、幼馴染が無事だから別にいいか~なんて気楽に思いつつ、美女が特典を選んでから転生させてくれるそうなので、特典を選ぶために、渡されたサイコロを手に取る。
少し?コメディ要素を含ませていく予定。
最終更新:2015-12-10 19:35:48
13757文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:35pt
作:9点ラビット
現実世界[恋愛]
短編
N8179CZ
「別の人と結婚する事にしたから。別れて」
付き合っている恋人にそう告げ、別れた。これでお一人様街道を行くのかと思っていたら・・・。そうか、そうすれば良かったのか。
最終更新:2015-12-03 01:48:58
2251文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:71pt
男なんていらない。そんな強がりが口癖になってしまったこのみは、3匹の猫と一緒にタワーマンションで暮らしている。大好きな、愛しい猫たち。あなたたちが…人間なら良かったのに……。シリーズ第4巻にして初長編です!!!
最終更新:2015-11-14 00:00:00
53890文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:23pt
魔族と人間の住み分けが出来ていた世界で、暮らしていた魔族の少女の物語。
人間の身勝手故に、想いを踏みにじられた少女は、世界を敵にまわす。
魔王の道を進む少女に、待っている未来とは?
「私は、みんなと一緒なら、それで良かったのに」
最終更新:2015-11-13 07:35:49
3045文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本当に好きになって、良かったのかな。
嫌いにならなきゃ、忘れなきゃ。
自分の気持ちに気づいてしまった、私。
どうしたらいいのーー!?
最終更新:2015-11-11 18:51:08
643文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
思い出したくない、出来る事ならば、記憶から抹消したいとさえ思う出来事――十年前の夏まで、俺には確かに友がいた。あの女に出会わなければ良かったのだろうか。今となっては、もう分からない……。
(牧田紗矢乃様主催【第二回 文章×絵企画】参加作品)
最終更新:2015-10-15 00:00:00
11771文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:59pt
八月のある日、強盗を決意したどこかの誰かさん。強盗に選んだのは廃れたコンビニ。強盗に入るまでは良かったのだが……。
最終更新:2015-09-25 09:48:16
4926文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
舞台は現代日本の海上都市、女祇奴(メギド)島神塚市。超能力者が普通にうろうろしているこの島で、主人公の少年、捧(ササグ)が生まれ持っていたのは、右手から無限に和菓子が出せるという神様の悪ふざけとしか思えない能力だった。これが某ギャルゲなら良かったのだが、あいにく彼の周りは少年漫画チックな能力者ばかり。そんな彼の無様かつ必死な戦いをどうか見守ってやってください。
最終更新:2015-09-03 00:00:09
139180文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
君の頭は、甘い砂糖菓子のようだ。
全てに等しく終わりは来る。
あの夏の日も、あの青春も。
ずっと、続けば良かったのに。
最終更新:2015-08-22 14:27:00
1531文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
地味で平凡なわたくしは身分しか貴方にあげらない。愛されてない妻でも良かったの、ただ貴方のお傍に居られればそれだけで。なのに貴方はわたくしの妹に心を奪われてしまった。わたくしはどうすれば良いの?だってわたくしは貴方の……。
※すれ違いの王道ストーリー。
※夫視点も含めて4話で完結しました。
最終更新:2015-06-10 00:05:31
21581文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:13035pt 評価ポイント:5425pt
世界の果てには、一つのダンジョンがある。
三つの世界を繋ぐダンジョンの奥には、門がある。
その門を潜った先にあるものを見ると幸せになれる。
この物語は、幸せを目指す者と、それを阻む者たちとの戦いの物語……だったら良かったのにと、彼は思う。
彼の名を、カイネ=ムツという。
エンドコンテンツ的ダンジョンで、彼は毒を吐き、調子に乗りつつ、内心で溜息を吐きながら、ダンジョンの管理人をやっている。
この物語は、鬼畜仕様ダンジョンで冒険者の心を容赦なくへし折って追い返す
彼とダンジョンボスどもの、テキトーな日常を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 18:00:00
232252文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:373pt 評価ポイント:177pt
*R15は保険です。気軽にご覧ください。
ある男に人生どころか全てを狂わされた挙句に死まで狂わされた男の欲望にまみれた転生譚。・・・だったら良かったのにね・・・。
「勇者とかめんどくさーい。さっさと殺っちゃえば?」を地で行く堕天使
「ギャハハハ!燃える戦闘しようぜぇ?ギャッハ!」な戦闘狂。
「ほう?私と対峙するのですか?面白い。お相手いたしましょう。」な腹黒側近
個性豊かな仲間を迎えて魔王|(レベル1)のレベル上げは始まる。
「もう、いやだ―――――!」
そんな
声は誰にも届かない。可愛い娘などモブにしかいない、魔王の筈が何故か冒険者!そんな暑苦しい冒険譚どうでしょう?
・ご意見ご感想、ご指摘。等々、待っています。出来ればでよろしいのでよろしくお願いします。
・未熟者ですが、時に厳しく、時に生暖かく、見守っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 14:44:58
2261文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君のいる街にはきっと希望がある。
そんな君を好きになってしまった僕は、ついこの間のことを忘れることが出来ない。
あれは初めて君が僕に声をかけてくれた時の会話だった。
それはまるで夢に描いていた人間から声をかけられた気持ちだった。
ただ、誰もその気持ちは知る由もなく、今は少しすれ違いさえ感じている始末。
ああなんでいつもこうなってしまうのか。
僕は人とコミュニケーションをすることが続かない、
そんな自分が本当に嫌いなんだ。
職場についてショックを受けたことが一つあ
った、
そのことさえ、君がこころの支えでいてくれなければ
とてもやっていられない。
でも今後、君と上手く関係を築けるだろうか。
君はいつも愛妻弁当を持ってきている。
君にはきっと素敵な彼女がいるのだろうか。
それとも、それは思い違いなのだろうか。
思い違いであって欲しいが、だいたいが、予想は裏切られるものであり、
今後の関係もうまくいかないものであるものだ。
そういう気持ちを小説にしてしまう僕は
本当に何か拠り所が欲しくて仕方のない青い鳥しかないのか。
いったいこの気持ちのまま上手くやって行くことが出来るのだろうか。
『絶対にうまくいかない』
その上、僕は、必ず嫌われる存在感なのだ。
どうしていつもそうなってしまうのか。
焦れば焦るほど行き詰まり感は増し、
今後の絶望を思わずにはいられない。
君がいなければ良かったのに、とさえ思うことがある。
あと、僕にあとほんの少し可愛い要素があれば
どんなに幸福だっただろう。
ぼくは、たださえこの感情を吐き出しながらも
何もすることは出来ず、
悪環境に身を投じてしまったこと、
なぜ父の言う通りにしなかったか、ということに
後悔を嘆くばかりだ。いつもそうだ、いつもそうなってしまうんだ。
君との関係が変わらなければ、1年後には今の仕事を辞めようとさえ思うようになった。
君との関係だけが、この30%しかない環境で日々をやり過ごす橋だてになっている。
このショックは当分癒されることはないだろうし、
今後の展開も期待出来ない。
やはり今回もそうなのか、この状況を打破するには人との関わりが必然だ。
何もなくても良い幸せそれはつまりそういうものではないだろうか。
必要とされている何かがあること、歩けること、自由であること、気持ちが十分に自由であること、それはそんな要項に入っている気がする。
きっと君は思い描いているだろう幸せがあって、自分がそれに十分に値しないことも分かっている。その気遣いや優しさが自分にはまだ計り知れなく持ち得ないものであって、
かと言ってそれはいつまでもそんなことも言っていられず、何処かに居場所を見つけなければならない、そんな日々を送っています。
あいつは所詮それまで、と言われようが仕方がない、それが現実であったということなのだから。
でもいま流れている音楽はそういう気持ちを優しく促してくれるものでもある。
確かに事は進んでいなかった。
だからといって、このように早合点してしまう意味も無かった。
だが日々はそのように進んで行き、穏やかに流れる雲を見ながら漂う気持ちを溢れる言葉に変えている、それだけだ。
今感じるのは、幸せの意味であり、
平和であることが本当の幸せかどうかは人それぞれなのだなと実感するようになった。
これはまだ誰にも言えない悩みでもあり、
でもそれだからこそ、その虚しさをいかに平和を実感出来るのか、想いはつのるのみ。
今にしてみればやはりそれは行く末恐ろしいことになるのではないかと思うのだが、
なにしろ、やってみないとわからないというのは、あの人の口癖である。
それ以外に思うことは自分ならこうするだろうとか、自分だったらこんなはずではなかった、ということであって、
いつまでたってもそれは頭の中から離れない事実でもある
肝心なことは何も変わっていない。
ただ、棘のある日々を遣り過し、1日を消化していくのみだけ。
そんな単純な世の中の仕組みに今頃気がついた自分にがっかりしている。
あの幾つかの年月は夢であったかのように引き裂かれ、
心臓にナイフを二本さされたまま生かされている、そんな心境である。
ところがいつもそういうところまで行かずにその一歩手前でエリスが現れる。
何かこのような分には身の丈に合わないそういうことになっているのか、家庭はすでに崩壊しており、手のつけられない状況だ。
君だけを心の拠り所にしてしまっていいのだろうか。
この悲しみは誰にも伝えることも出来ず、ただ淡々とした日々を氷の様に書き綴っている。
昨日見た夢は次の日の朝には無くなり、
夢でしかないことをまざまざと知らされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 14:29:53
835文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある宿場街の物乞いが不思議な女性からパンを貰った、何かいわくありげに語る彼女のパンから金貨が出てきた。
「――君は運が良かったのだね」
最終更新:2015-05-13 15:27:20
2506文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:蒼月 氷水(そうげつ ひすい)
ノンジャンル
短編
N9501CQ
「このようなもの、なければ良かったのだ」
涙を流しながら、桜を傷める男。
「桜が、私に囁いてくるのです」
そう言って、助けを求めてくる男。
桜にまつわる歌と心と物語。
あや『伊勢物語編』第二話です。
(空創人三号掲載作品)
最終更新:2015-05-08 12:34:13
10723文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
中学から同級生の俊介と麻里子。すぐに意気投合し惹かれ合い付き合う事になるがすぐ別れてしまう。
俊介は未練タラタラで友達のままでいる事になるが時が経つに連れて麻里子も俊介の助けなどがあり次第に大事さに気づいていく。
大人になるに連れて少しずつ距離がまた近づいたり遠ざかったりして気持ちを言えないまま別々の道を歩む事に。
その後、俊介は夢だったミュージシャンに。麻里子は結婚し子供も出産していた。
20年以上の恋は果たして実る事があるのか。友達のままが良かったのかそれともまたあの頃に
戻れるのか。
長い年月が葛藤を生んでいく物語
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最終更新:2015-04-30 17:32:24
13174文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
苗字くらいしか変わったところのない社畜予備軍アラフォー男。
わけがわからないまま異世界へ…までは良かったのだが、
どう見ても自分の姿かたちが人型ではあるが触手アリアリのBKMN(バケモノ)です。
彼の運命や以下に…!
最終更新:2015-04-18 11:26:07
3238文字
会話率:14%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
一李桜と古賀蓮のお話。
李桜も蓮も兄弟はおらず一人っ子。
ある日、二人は出逢う。
出逢ったことが良かったのか、悪かったのか。
二人の出逢いによって、今まで隠されてきた事情が露わになっていく。
最終更新:2015-04-04 15:57:35
1937文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『奇妙』『天界通信』にて掲載されました。
評判が良かったので、こちらにも投稿したいと思い、そうさせていただきます。
最終更新:2015-02-04 00:38:18
1524文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遠いところから、それも二度と帰らないものを眺める気持ち。そんな感覚分かりますか?
どうすれば良かったのか未だに分からないし、今をどうすれば良いものにできるのか分からない。
最終更新:2015-01-21 22:43:55
702文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
閉鎖的な学園で過ごす生徒たち。憂鬱な梅雨は今年も変わらず皆を平等に雨で濡らす、ただそれだけのはずだった。
主人公の遼平は同じ部活の里子に片思いしていた。その思いはただの一方通行…、そうであったら良かったのに。
「僕が彼女を殺したんだ」
最終更新:2015-01-18 16:08:43
12355文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
2XXX年。地球外生命体は存在していた。とあることをきっかけに地球に来訪、地球は魔力呼吸をする異世界のような状態になってしまった。そして地球に隠れ住んでいた『奴』が動き出す。そして、良かったのか悪かったのか、チート級能力を訳あって手に入れてしまった桐谷(きりや)リンは、面白おかしく暮らそうとするが、自分の隠された境遇から抗争に巻き込まれてしまう。『奴』とは一体何なのか?SFファンタジーです。
最終更新:2015-01-13 22:15:46
41619文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
関西から関東に帰る娘に、とある有名企業の役員である父親は指定席の新幹線をプレゼントする。自由席の方が良かったのにと荷物を運んだ先は、サラリーマンの楽園だった。
最終更新:2015-01-06 12:43:57
546文字
会話率:10%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
俺、天理 総真は野桐中学二年生
実は“能力者”、でもここでは能力者なのが普通で、街の人口の7割以上がなんかの能力をその身に宿している。
だから、俺は平和で平凡な生活をしていた。
だが、ある日突然、変な奴が転校してきた
名前は天童 美希。一見、美少女で成績優秀な“完璧な娘”なんだが・・・・・
とにかく、そいつのせいで非日常に巻き込まれちまった。
俺は平凡な生活が良かったのに(泣)・・・・・。
最終更新:2014-12-17 17:24:19
148431文字
会話率:47%
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総合ポイント:54pt 評価ポイント:12pt
生まれて初めての告白は、幽霊(イケメン)からでした。私と彼が初めて会ったのは彼が死ぬ時です。彼の死ぬ瞬間、私は彼に一目惚れされました。どうせだったら生きている状態で告白してくれたら良かったのに……最近では、死んでも私への執念でアプローチしてくる幽霊に絆されてきてる感じがする…あ、いやまだ死ぬつもりは無いけどね。
最終更新:2014-12-12 20:46:56
1506文字
会話率:45%
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総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
貴方は、《それ》を感じた事はありますか?
《それ》に気付いたのは数週間前からだった。
何時何処にいても感じる。纏わりつき体の隅々まで侵される感覚。逃げたいのに逃げられない。
少しずつ《それ》に日常が壊されていく日々。
そして...。
「見ぃ~つけた。」
俺は、どうすれば良かったのだろう...。
(注)作品内容に残虐行為・暴力行為・グロ表現等が使われていますので苦手な方や気分の悪くなる方は閲覧をお控えください。
最終更新:2014-12-09 12:53:12
17222文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
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