-膝- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:783 件
僕の家にはのじゃロリ鬼っ子の神様がいる。神様はいつも仕事ばかりの僕を休ませたいよう。今日もいつまで経っても仕事を止めない僕のことを休ませようとぐいぐいと腕を引っ張ってくるようで……
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2021-12-16 20:20:59
2929文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:102pt
「……すみません、助かりました」
「いいって。寒いからよかったらこれ使って」
そう言って先輩が後部座席から手繰り寄せてくれたのは、女性物の膝掛け。
一瞬、頭の中に持ち主の存在がよぎったが、躊躇しつつも私は有り難く手にとったのだったー。
最終更新:2021-12-14 20:37:29
1000文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
仕方なく向かった廃ビルで、何故か味方同士のはずの魔法少女が壮絶な殺し合いをしていた。
「やめて!! 味方同士で喧嘩しないでちょうだい!!」
「お、落ち着くんだな二人とも……!」
魔法少女のパートナーである妖精たちがおろおろとしながら魔法少女達を説得しようとしているが、魔法少女達は一向に気に留めず完全に二人の世界で殺し合いを続行しているようだ。
それだけなら「おおう仲間割れか? 漁夫の利狙うか?」と思うだけで済んだ。
だけどそれでは済まなかった、何故かというと……
なんか色々とやかましく罵り合いながら殺し合ってる魔法少女がどちらも少年であった上に、自分の元カレと今カレだったからだ。
流石にその場で膝から崩れ落ちた、メンタルには自信があったのだけど流石に耐えきれなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:12:04
6895文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:196pt
膝から出てきた喋るニキビとちょっと訳ありの女の子の話。多分。
最初の2行だけAIに打ち込んで、後はAIが書いてます。
なんかいい感じになったので保存の意味を込めて投稿。
最終更新:2021-12-11 22:00:00
1753文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:すきづきん
ローファンタジー
完結済
N2228HE
配達中に子供を助けて轢かれた浅村裕也《あさむらゆうや》は死に、異世界転生した。
「ここが転生先の異世界か。さてスキル確認するかな」 END
この物語は主人公の死から異世界転生するまでの、従妹膝枕ASMRの話である。
三女「春藤千恵美だよ。たしか、ゆうや兄ちゃんだよね。学校の帰りに大きな音がして、向かったら倒れてたの」
長女「春藤千春が責任もって裕也さんをお導き致します」
二女「春藤猪恵美におまかせあれ! 永久の儀式、ナーロッパの六法、お見せしよう!」
死
の千香恵、心の猪恵美、再生の千春。三姉妹が弔った彼の行方はいかに。
※この物語は、チベット死者の書「バルド・トドゥル」をベースとしたフィクションです。短く分かりやすいように脚色(男女反転萌え化)していますが、本家の葬式は大まじめです。興味でた方は本を読んでみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 18:12:32
25505文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
分厚いコートと複雑に編まれた膝掛けのみで、芯まで凍てつくような寒さに抵抗せんとする老人の目の前。
二体の雪だるまは、次第に精緻な彫刻へと変貌していく。
最終更新:2021-12-05 17:20:20
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:80pt
主人公、黒川真市
冴えない顔をした会社員、色々な理由で死んでしまい
気づくと女神の膝で眠っていた
起きると、女神と話をして
転生させられた
ヒーローになると言われて
最終更新:2021-12-04 18:41:30
1246文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
謎の美少女に出会った。
出身地も名前も経歴も不明。ただわかるのは、彼女が強い力を秘めていることだけ。
彼女は敵なのか、味方なのか。
確かなのは、彼女が現れてから、悪いことが起こり始めたことだ。
隣国との戦が激化し、国内の情報が敵へ漏れている。
疑いの矛先は、謎の美少女へと向いた。
「奴は嘘をついている。すなわち、敵だ」
「あの子の気から悪いものは感じない。だから俺は彼女を信じる」
彼女の監視を任されたのは、国の帝を守る軍「禁軍」の将軍たちだった。
神仙の膝元と呼ばれる
小さな国――桃源(とうげん)国を守るために戦う人々を描いた異能要素のある中華ファンタジーです。
※ いわゆる「なろう系小説」ではありません。地の文多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 21:00:00
172309文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:18pt
高校三年の春。無力な子供は大人への階段を上る為に通らないと行けない道がある。
高校三年生となった 富田 綾人は『進路希望調査書』を片手に登校していた。
綾人は未だに決められずにいたのだ。将来の自分を。
夢もなく、目標もなく。いつかの自分がやってくれる。そう未来の自分に託し続けた結果、今の綾人は受験という壁の前で立ち止まっていた。
そんな中、一人の転校生がやってきた。――千早 夏海だ。
彼女は氷のように冷たい不思議で奇妙な淡々とした少女。
彼女は転校初日にある発言
をした。
――ヒーローを目指しています。
衝撃の言葉であり、同時に止まっていた綾人の何かを動き出す瞬間でもあった。
ある日政府は世界の終わりが近いと国民に伝え、同時にヒーローの募集を始めた。もちろん国民の頭は『?』だったが、それ以降きちんとした説明がされる事はなかった。
政府が国民に放った言葉は至極真面目なモノだったかもしれない。けれど中学二年生が患ったような世界観に誰一人として耳を貸さず、政府が募集したヒーローという職業は笑いの種へとなっていた。
だからこそ衝撃だったのだ。
千早のヒーローに対する想い、綾人にはない夢に対する姿勢に次第に綾人は惹かれていき、興味本位で訊いてしまった千早の壮大かつ悲惨な過去が綾人の立場を変化させた。
千早と共に時間を過ごすが、それでも綾人の夢は見つからない。
そんなある日、綾人は目撃してしまう。政府が述べた世界の終わりが近い真実に。
謎の黒い物体が突如として綾人の前に現れ、綾人の大切な友人を襲う。
無力な綾人と、千早は目の前の深淵のような存在に膝をつきそうになってしまうが、そんな絶望的状況の中現れたのだ――ヒーローが。
ヒーローの登場によって綾人たちは助かり、そして綾人は決意する。
綾人はヒーローになる事を決意して、そして迎える受験。
綾人と千早は、将来の自分の為、受験の壁を乗り越えて、そしてその先で二人は手を取り合った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 23:45:12
123582文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
アルファポリス様にて先行更新
湯けむりの向こうは異世界!魔法とスキルはあるのに『温泉』の無い世界に迷い込んだマモルは、温泉宿開業を目指す!!のんびり、ゆったり異世界生活?今宵もゆっくり湯船にどうぞ
♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨♨
今日も、仕事で訪れていたここ秋田県の田沢湖高原温泉郷・・乳頭温泉郷に比べると全国的な知名度がやや足りない感があり・・ひと仕事を終えて・・玉川温泉へとむかった・・北投石の発するラジウムの効能に期待した人・・岩場に寝ころん
でいたエリアも過ぎ・・俺は湧出する温泉に足元を滑らせて・・柵の向こう側へ倒れこんで・・「わわわわわぁ~~!!」顔面から地面に突っ伏し、両手を後ろにつきだして、膝をつき、お尻を突き出している・・「・・くっそ」『ピコン!』「ん?なんだ?」・・変な電子音がした・・「・・・出ちゃった」認めたくはないが、認めるしかないのだろう・・「異世界か。しかも、スキルやら魔法があるらしい」・・でも、『スキル【温泉】』ってなんだよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 10:40:12
138965文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1244pt 評価ポイント:630pt
作:ハッピーサンタ
現実世界[恋愛]
連載
N2437HI
ライトノベルの新人賞で、僕は作家デビューをすることができた。
しかし、僕が取ったのは佳作で、正直、世間では、なんの話題にもなってないし、編集部との長い協議の末にようやく書籍化出来た作品は、はっきり言って、ちゃんと売れるかどうかも怪しくて……。
そんな中、僕の作品のイラストレーターになってくれたのは、僕と同じくラノベ界の新人である『巫女さん』というペンネームの若い女性の方だった。
そこから、僕の日常はちょっとずつ動いていく。
とある事情により、僕が神職をし
ている神社で、『巫女さん』は住み込みの巫女さんになって、神社で働きながら、僕と一緒に朝から晩まで一日中、ラノベを創る仕事をするようになる。
ある時は、彼女のメイド姿を拝んだり、
ある時は、彼女に膝枕されちゃったり、
ある時は、悲しみを分かち合ったり、
ある時は、二人で、幸せを誓ったり。
過ぎ行く日々は、少し大変だけど、楽しくて。
そんな『巫女さん』改め、彼女は、ちょっぴり、あたふたしてて、ドジっ娘で、絵が上手くて、天然で、可愛くて、何処がとは言わないが、『たわわ』で、なによりも、世界で一番優しい人で──。
──だから、ずっと一緒に居たくて。
『甘さ』と『優しさ』がたっぷり詰まった、神職ラノベ作家と巫女イラストレーターが送る純愛ラブコメ。今ここに開幕する──。
この作品は、『カクヨム』様でも、同タイトルで投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 19:00:00
8353文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
男、國島 由季が目覚めるとそこは和風の屋敷だった。
どうやら、この屋敷に彼含む数人が閉じ込められているようだ。
脱出しようとする彼らを、様々な悲劇が襲う。
吹っ飛ぶ生首!頭が真っ二つ!侍同士の一騎打ち!
アイエー!!貴様、裏切るのか!
國島は果たしてこの惨劇を抜け出せるのだろうか!?
「生まれてきてくれて、ありがとう。」
「君はきっと自由に生きて、いろんな世界を見て、たくさんの季節を巡るだろう。」
「なら、それを祝ってあげるような名前じゃなきゃ、だめだよね。」
「
決めた。」
「君の名前は――――――。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 21:28:06
59692文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クロワッサン
異世界[恋愛]
完結済
N7790HH
彼とのドライブ中に飛び出した猫を避けて海に転落したはず。なのに、今私が立っているのは膝よりも低い深さしかない、小さな噴水の中だった。
会社の先輩に「面白いからやってみて!」と強制的に渡された乙女ゲームの世界に転生したみたいです。しかも、私の苦手なタイプのヒロインに。
破滅しないように頑張ります。
最終更新:2021-11-09 20:59:34
14135文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1352pt 評価ポイント:1172pt
王立学園の入学式。一人、背筋を伸ばし、凛と座る少女があった。彼女は、エマ・ラ・フィオーナ。のちに女医として、薬師として伝染病から国を、世界を救う女性。真っ直ぐで賢そうな視線と逆に、膝に置かれた手は震えて固く握られている。
今日から私は医者見習い。昔学んだ師匠に出会い、もう一度教えを乞うため、エマが奮闘します!第一シリーズ開始、のほほんとお付き合いください!
【エマ・ラ・フィオーナ】
地位:子爵令嬢
スキル:薬草の目利き、努力の成果1.5倍、妖精の祝福
格好:亜麻色の髪を高
く一つに結んでいる。普段は灰色の瞳だが、力が働くと群青色になる。
背景:幼い頃から山で遊ぶことが多かった。ある時、全身に黒い服を着た「師匠」に出会い、打ち解けて沢山の知識を伝授される。ところがラスーとの国境争い後、師匠は消えてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 07:40:25
86836文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
【アルファポリスより転載】
読み切りのショート作品です。
「柳川亭」という筆名で編纂された「享和雑記」
享和期(1801~1804)の様々な事柄を書き留めた大変に面白い書物です。
その中から、第三巻三十八に掲載されている「槍持勇気の事」というお話をご紹介したいと思います。
江戸幕府開府からあと一年で「200年周年」になるという享和二年、十返舎一九が「東海道中膝栗毛」を著したり、江戸で「小石川馬場の火事」と呼ばれる大火があったりした年です。
・・・そんな
年の正月に起きた刃傷事件。
年賀というと、今は年賀状・・・それも年賀状の扱いは年とともに減っているそうですが、江戸時代の武士の正月は、上司や親戚、お世話になった家々へ直接に出向いて年始の挨拶をする「年始回り」でスタートしました。
この年始回りの風習は、明治から昭和にかけて活躍した小説家・劇作家・岡本綺堂氏のエッセイ「年賀郵便」によると明治の中頃まで続いていたそうです。
回った各家々で振る舞い酒をご馳走になり、朝からフラフラになりながら年始回りに歩く武士とその家来。
・・・下戸(お酒が飲めない人)はさぞ大変だったでしょう。
そんな武士の年始回りで起こった事件です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 21:41:41
3197文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
モノグサな人が転生した。転生を担当したのは、邪神でした。
最終更新:2021-10-16 18:44:57
866文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラスメイトの白浜さんは高嶺の花だ。俺なんかでは相手にならないくらいの完璧な美人である。そのはずなのに、俺は毎週白浜さんの家に行っている。何をしているのかと言うと、白浜さんに耳をいじられている。しかも膝枕付きで。音声動画の練習のためらしいけど、なぜ俺なんだ? 俺なんかでいいのか? 「上木くんは私の耳かき、嫌?」 そう言われると断れない。心の準備もできていないのに、白浜さんはうまく逃げ道を塞いでくる。そして気づけば俺は白浜さんの膝枕に頭を乗せていた。ダメだこんな事、他の人には絶
対言えない。そんな俺と白浜さんの、内緒な日々の始まり。「今日も、いーっぱい気持ちよくしてあげる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 20:11:15
8084文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1558pt 評価ポイント:1266pt
ある事情で神様と暮らしている僕。そんなある日珍しく神様が僕を癒してくれるそう。でもそんな神様には裏があるようで・・・
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2021-10-14 20:02:39
1887文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
猫みたいな女の子ってめちゃくちゃよくないですか。
いつもそっぽむいているのに、どうしても寂しくて膝を抱えてる時だけ、熱を背中に感じる、そんな女の子。
これは、三人の猫女子に恋をした、一人の犬みたいな男の子の物語。
たくさんの傷を背中に負いながら、前へ前へと進んでいく物語です。
最終更新:2021-10-09 23:31:29
15159文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「ああっ・・・・・・」
ガックリと膝を落とした錬金術師ハンクの前で、彼の住んでいた村は瓦解炎上していた。
そこにはもう、家族も婚約者も友人もいなかった。
ドラゴンだ。
一瞬にして、一つの村が、ドラゴンにより消滅させられてしまったのだ。
生存者は、薬草の採取に森に行っていたハンクただ一人。
ハンクは、ドラゴンへの復讐を誓った。
だが、相手は最強のドラゴン。普通に戦って、勝てるはずがなかった。ハンクは、ドラゴンブレスを浴びてもなお死滅しなかったクマムシに目を付けた。
ハンクは、前世において、遺伝子関係の研究者をしていた。その知識と錬金術を組み合わせ、他の生物とクマムシのDNAを融合させ、キメラを誕生させドラゴンと戦わせることにしたのだ。
三年後、ハンクは、町でアルゴメス声を掛けた。アルゴメスは、努力もしなければ才能もないくせに、自己評価だけは異様に高く、いつか英雄になり、自分を馬鹿にした者見返してやることだけを夢見ているような男だった。
ハンクは、三年間、キメラの研究に没頭してきた。そして、知性と攻撃力を併せ持ったキメラなら、ドラゴンに勝てるとの結論に達したのだ。知性と攻撃力を併せ持つ者とは、即ち、人間だった。
ドラゴンの単独討伐に成功すれば、英雄になれる。ハンクは、そう言って、アルゴメスに自身のキメラ化を合意させた。
かくして
ドラゴンとクマムシ、最強同士の対戦が決まった。
果たして勝負の行方は、ハンクとアルゴメスの運命は・・・・・・。
、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 00:00:00
40412文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
主人公とヒロインの幼馴染はテストの点数で賭けをしていた。
それは点数が低かった方が、高かった方の言うことをなんでも聞くというもの。
そして、主人公は見事幼馴染に勝利する。
主人公が幼馴染に要求したのは……
皆さんはラブコメにおける耳掃除はヒロインの膝枕とセットだと思っていませんか?
本作は膝枕なしの耳掃除をメインにしたお話になっております。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
最終更新:2021-10-03 12:10:22
4808文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:620pt
この話は、私と祖父母の悲しいお話です。
最終更新:2021-09-24 02:58:01
2066文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「息子よ、父からの誕生日プレゼントを与えよう。自室に置いてあるから好きにすると良い」
そう言った父の言う通り、末っ子で第四王子の僕の部屋には、簡易的な牢屋が置かれていた。その中には、ボロボロの布一枚だけを羽織り、全身傷だらけ。足は鉄球が繋がれて逃げられなくなっていて、首輪までつけられた美しい少女だった。
詳しく父や少女に事情を聞いてみると、彼女は元々我が国の貧民街に住む民で、病気の母君の薬を買うために借金をしていたが返せなくなり、肩代わりとして奴隷商人に無理やり連れていか
れたそうだ。
奴隷の売買は法によって禁止されている。なのに、権力がある人間達の欲求を満たすために、いまだに存在を許されている。
そんなのおかしい。法は平等でなければならない。法は民を守るためにある。なのに……どうして王族がその法に反する事をするんだ。どうして彼女のような民を、自ら進んで苦しめるんだ。
僕はこの国の王家や貴族の在り方が納得いかない。この奴隷に関する法以外でも、我が国の法は、ほぼ難癖に近い形で貧困に苦しむ民に罰則を与え、重い税を課している。そして、権力のある人間が好き放題している。
でも、それをいくら父王や兄上達に言っても理解されない。
おかしい。民は国の宝だ……こんなの、狂っている。
僕は思った。牢屋の隅っこに膝を抱えて震えている彼女を……こんな狂った国の犠牲になった彼女を救いたいと。それが、四男で何の権力を持たない僕に出来る数少ない事だ。
たとえそれが、世界の全てに否定されようとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 20:40:55
61549文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:298pt
俺、秋谷静夜(あきたにせいや)は友達のお世話をするのが好きなだけの高校二年生。
東に勉強に困っている生徒がいれば、放課後遅くまで残って付き合い、
西に人間関係に悩む生徒がいれば、行って話に耳を傾け。
そんなお世話を焼く生活を続けているのだけど、一人、俺にとって特別な女の子がいる。
春守明菜(はるもりあきな)。のんびり屋で恥ずかしがり屋で、やたら俺に甘えてくる大切な人。
特に膝枕がお好みで、うちに遊びに来た時はよく膝枕を催促してくる。
今日もいつものように明菜を
膝枕してやっていたのだが、ふと脳裏に蘇ったのは
「お前ら付き合ってないの?」
そんな友人の言葉。言われてみればあんまり考えたことが無かった。そこで、何気なく
明菜に付き合うか問いかけてみたものの、かえって来たのは、「意地悪」の一言。
これは、明菜を甘やかすのが好きな俺と甘えたいけど反撃したい彼女の、秋の一幕。
あるいは人によってはバカップルのとある一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 16:06:32
5183文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1352pt 評価ポイント:1094pt
入学式に向かう渡辺剣人は、高校生になって初日から前途多難。
遅刻しながらも乗り込んだ電車で、女子高生を襲おうとする痴漢を目撃する。女子高生の手を引いて逃げ、間一髪のところを救い出したのだが、その剣人に女子高生は、
「あともう少しだったのによくも邪魔してくれたな!」
という予期せぬ言葉を浴びせ、礼も言わず去っていった。剣人は呆然とするが、とりあえず学校へと向かう。
学校に到着すると、親友の武智三喜雄と中学校からの同級生である西園寺花蓮と出会う。西園寺は剣人の片思いの相
手だ。西園寺と同じクラスであることを知り、ウキウキしながら入学式に臨むが、思いもよらぬことが起こる。式場の教壇の前に、電車で出会った女子高生が立っていたのだ。ここで彼女が生徒会長だということを知る。剣人はこの事実を受け入れ、生徒会には関わらないようにすることを決心し、忘れることとした。
入学式も終わり解散となると、西園寺からいきなり声をかけられ、ある場所へと連れていかれる。そこは生徒会室だった。会いたくもない生徒会長と再会を果たしてしまうのだが、実は西園寺と従姉妹だという。その会長と二人三脚で生徒会を運営してきた副会長にも出会い、
「あなたの力を借りたいの。」
と、まさかの勧誘を受ける。最初はしつこい副会長から逃げ続けていたが、西園寺からの誘いもあり、役員選挙という試練を経て剣人は生徒会の庶務を担うこととなる。
生徒会、と言うよりも会長の活動目的は校則の改善。…と言えば聞こえはいいが、【スカート丈は膝の見えない長さにする】、【派手な下着を着用してはいけない】といったよく分からん校則にだけ目を付けている。これらは二年前に赴任してきたばかりの校長が制定したものらしく、最初こそ剣人は自分には関係のないことだと思っていたが、校則の中に【男女交際禁止】とあるのを見て他人事ではなくなり、協力するため立ち上がる。
これは様々な困難(会長が絡んでいるものが多い)に立ち向かいながら、西園寺との距離を縮めようと奮闘する、渡辺剣人による奇想天外恋愛物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 12:04:27
113813文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
私立抄美女学園には『薔薇姫』という麗しい不思議話が伝わっていた。
学園には薔薇姫なる魔女が棲みついており、彼女のお眼鏡に叶った女生徒を連れ去って一輪の薔薇へと変化させてしまう。永遠の命を与えられたかぐわしい花は、薔薇姫の膝元で、終わらない蜜月を享受する。
学園のアイドル・カオルとナオミ、その寵愛を受ける一年生・雪風。ある日雪風に届いた一通の手紙から、三人は学園に伝わる御伽噺の「回答」を探し始めることになる。
最終更新:2021-09-12 18:31:59
25320文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
堤防に登って空を見ると、空に吸い込まれてしまうのではないかと膝が震えます。
キーワード:
最終更新:2021-09-11 05:15:07
463文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
画家をしている私ら妻と旅行に出掛けた先で、飛騨国の両面宿儺伝説のことを知った。自宅に帰った私は、顔が二つ。手足が一組ずつ。膝はあるが、膕と踵がないという両面宿儺を絵に描いていたが、ふと、両面宿儺は、どうやって歩いていたのかと疑問に思った。
最終更新:2021-09-10 18:17:11
2599文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:片山瑛二朗
ヒューマンドラマ
完結済
N4972HE
この物語は終わる物語。
少年が青年になり、もう一度立ち上がる。
その前に一度膝を屈する物語。
世代ナンバーワン投手と呼ばれた千葉新。
彼の高校最後の夏、彼にいったい何があったのか、なぜ彼はプロ野球選手としての
将来を嘱望されながら舞台から消えたのか。
この物語が終わる時、もう一度物語の歯車は動き出す。
もう一度言おう、これは終わりの物語、そしてこの物語の続きは
――――再び立ち上がる物語だ。
この小説は同作者の小説「半身転生」の前日譚に当たります。
合わせてお読みいただけれ
ば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 17:06:00
9003文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:テステロン
現実世界[恋愛]
完結済
N5340GT
「ねえ、なんで私が私だってわかったの?」
二週間前、親友が行方不明になった。俺は彼を探して、探して……でも見つからなくて。でも諦めることなんてできるはずがなくて、寝る間も惜しんで走り回って――。
しかし、彼は三日後にひょっこりと帰って来た。……それまでとは違う、少女の姿になって。
異世界で勇者をして帰って来たTS少女とその親友の話です。
この小説には精神的BL要素があります。
この作品は以前短編として投稿したものの連載版となります。
一話が短編と同じで、その後が新規追加に
なります。
この作品は不定期投稿になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 20:00:00
105806文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4696pt 評価ポイント:2736pt
母が腰から膝だけの部分遺体で発見されました。そして、父の形見の杖は警察に廃棄されていました。
最終更新:2021-08-24 00:15:08
1611文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1304pt 評価ポイント:1264pt
タイトル通り、あなたが男子高校生になって彼女の膝で耳かきをしてもらう二人称小説です。
※変態成分が強めな作品になっていますので、ご注意下さい。
近年、ASMRというものが世間で認知されているようです。エー・エス・エム・アールとはオートノマス・センソリー・メリディアン・レスポンスの略で、直訳すると、自律感覚絶頂反応となるらしいです。聴覚などから刺激を得ることによって、心地良さを得られる反応……ということなのでしょうか。
耳かきの音の動画が多くあることを知ったので、今回
は耳かきをテーマにしました。あなたが心地良くなって頂ければ、幸いです。
ASMRのように略称が四文字だと、さすがに略す前が何なのか分かりづらいですよね。例えば、CVR(T)はコンバット・ヴィークル・リコネサンス(トラックド)の略で、イギリス軍の偵察戦闘車両シリーズを指し、トラックドは走行装置が車輪ではなく装軌(そうき)式、つまりは戦車の履帯になっていることを意味します。
CVR(T)は軽戦車または履帯式の装甲車で、1960年代に試作され、1970年代から1980年代に生産されました。代表的な車種は、スコーピオンやシミターです。……ASMRと全然関係ないお話でした。本作品『耳かきをしてくれる後輩女子』ではミリタリー的な内容はほぼ無いのですが、ヒロインのスカートや靴下の色だけは、軍っぽいものを採用しました。あと、ヒロインが小柄なのは、CVR(T)みたいにしたかったからです。
もし、この作品を読んで良かったと思って下さる方がいらっしゃったら、長編の『サキュリバーズ!』もお読み頂けると嬉しいです。サキュリバーズ第一幕は、国民の膝蹴りからロリ魔物娘ちゃんのタコ耳まで、全72話でお待ちしております。
※長編の正式名称は、
『サキュリバーズ! =異世界の勇者オークションで落札されなかったあなたは、お人形サキュバスと一緒に一発逆転の恐るべきリバース能力で強行します!=』
https://ncode.syosetu.com/n2319gy/ です。
短編の『サキュリバーズ・エクストラ!』、『ホラチョコ!』、『九十七人目のアイドル』、『地味な高校生と地味な幽霊』、『三つ編みの、女の子だよ、目の前に。』も、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 00:14:20
1965文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
一生懸命勉強してようやく手に入れた学園の合格通知。
それは平民である私が貴族と同じ学園へ通える権利。
合格通知を高々に掲げ、両親と共に飛び跳ねて喜んだ。
やったぁ!これで両親に恩返しできる!
そう信じて疑わなかった。
けれどその夜、不思議な夢を見た。
別の私が別の世界で暮らしている不思議な夢。
だけどそれは酷くリアルでどこか懐かしかった。
窓から差し込む光に目を覚まし、おもむろにテーブルへ向かうと、私は引き出しを開けた。
切った封蝋を開きカードを取り出した刹那、鈍器で殴ら
れたような強い衝撃が走った。
壮大な記憶が頭の中で巡り、私は膝をつくと、大きく目を見開いた。
嘘でしょ…。
思い出したその記憶は前世の者。
この世界が前世でプレイした乙女ゲームの世界だと気が付いたのだ。
そんな令嬢の学園生活をお楽しみください―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 22:00:00
15364文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1100pt 評価ポイント:980pt
朝。阿蘇の外輪山が遠くに見えるバスの中。
突然前の方で、女子高生の声があがった。
「お願いです。やめて下さい!」
女子と同じブレザーを着た不良が二人、絡んでいる。
一人はボウズでピアスを着け、眉毛を細くして、片側をストライプに剃っていた。
緊張が走る中、震える男子の声がした。
「あの……、そのコ、嫌がってる」
不良たちが振り返ると、同じ高校の生徒だった。
制服は燕尾服に袴、そして神主が履く浅沓(あさぐつ)と、非常に変わっていた。
「なんだお前、神職コースか。俺は悪魔じゃねーぞ
!」
怯える男子は急いでカバンから木笏を取り出し、不良の眼前に突き付けた。
「我、神を祀(まつ)る者にて、忌まわしき者を討つチカラ、ここに求めるものなり。畏(かしこ)み畏みも白(まを)す~」
不良は眉間をピクピク痙攣させ、指輪を付けたコブシを男子に炸裂させた。
膝をつく男子の胸を蹴り、腹と左頬を踏みつけた。後頭部が通路の鉄板にバウンドする。
両手を差し出して抵抗するが、鼻に喰らった一発の後は、もうわからなくなった。
「俺に迷惑かけんじゃねー!」と不良たちがバスを降りると、
助けた女子高生が言った。「弱いくせに、オンナ助けようとすんな!」
男子は乗客たちの冷たい視線から逃げるようにバスを降りていく。
「一日でいいから、あんな目で見られない日ってないかな……」
男子の名は、菱 歩結(ひし あゆむ) 十七歳、二年生。
自分の負け人生を変えたいと毎日悩んでいるが、どうすればいいのかわからない。
友だちの野良猫四匹の住か、湧霊湖(ゆうれいこ)は、高校の敷地に面している。
一年生の頃からせっせと清掃活動に勤しむ彼の前に、水柱に乗った女神・浮艶蘭(プテンラ)が現れた。
「あなたには恩があります。ひとつだけ神としてチカラを貸しましょう。それをどう活かすかは、自分次第ですよ」
人生初めてのチャンスがやって来た。九州のシンデレラストーリー。怒涛の高校ヒーロー生活が、今夜幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 10:00:00
11781文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:BIG納言
現実世界[恋愛]
完結済
N9841HC
ゲリラ豪雨に見舞われた修太郎は、雨の中、びしょ濡れになっている女子高生、結花を発見する。
見兼ねた修太郎は結花に声をかけ、家まで送ってあげることにした。
無事、結花を家まで送り届けた修太郎であったが、お礼をしたいので家に上がらないかと結花に誘われる。
言われるがまま、彼女の部屋に案内されると、結花はこんなことを言い始めた。
「ね? ほら、わたしの膝に来て❤」
大胆な部屋着姿の結花の膝の上で、耳かきされたりマッサージされたり。こうして甘々な彼女に癒される時間が流れていった
ーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 18:59:36
4725文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:Fumimin
ヒューマンドラマ
連載
N8972HC
周りからもお墨付きの「変態」こと崎原麻貴は、膝枕に憧れていた。
大学の通学途中、痴漢をされている女子高生を発見する。間に入り痴漢を止めて女子高生の姿を上から下へと凝視すると、綺麗な大腿四頭筋を目にする。
ろくに会話が出来ずに別れてしまったその後、大学で仲良くなった女性の妹ということが判明する。
あの太ももで膝枕をしてもらってから墓に入りたい、そんな動機で崎原はあの時の彼女と会おうとする。しかし彼女は会いたくないようで……。
最終更新:2021-08-01 02:22:12
703文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病気とは何か、の考察です。
原因不明の難病から、肩凝り、膝痛などを、何故に治らないのか、繰り返すか考えてみました。
キーワード:
最終更新:2021-07-25 18:00:00
20931文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※初投稿作品です。
書きたい物語を淡々と書いていきます。
もし宜しければ読んで頂けると嬉しいです。
〜〜〜あらすじ〜〜〜
日本に生きる35歳 男。
北条 善隆(ほうじょう よしたか)は、一人暮らしをしているただのオタク会社員。
猫好きな彼は今日も自宅のマンションで、ペットの猫を膝に乗せて本を読んでいた。
アニメや漫画の様に、冒険をしたいと憧れを抱くが、今の平凡な日常も気に入っている。
何より、飼っている猫を危険には合わせたくない。
憧れは憧れのまま、趣味の範囲で楽しむ
もの。
だがそんな平凡は突如崩れ、突然現れる謎の光と共に異世界へと旅立ってしまった。ペットの猫と共に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 19:38:26
130230文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
一つの村が山賊へと堕ちた。狩人の息子、デルは怠け者であった。欲張りでもなかった、しかし世界は回る。デルを、みなを、その歯車に巻き込みながら。
最終更新:2021-07-16 16:13:59
3971文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の俺、柳圭太には隣の家に住む幼なじみ、林凛がいる。
凛とはゲームなどの趣味が合い、今日も今日とて俺の部屋で一緒に遊んでいるのだが……、最近発売したゲームのせいで凛が俺の部屋に遊びに来ては寝ているという状況が続いている。
いや、別にそれだけなら構わないのだが実は凛には寝ている時に"ある癖"があって――
夏休みに入るに当たってまず書いてみた作品です。
今後沢山書ければなぁと思っています。
最後の方が子供の読書感想文のようになってしまったことは許してく
ださいm(*_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 11:44:25
2642文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
あなた様の視界には、お城の大ホールが映ります。ここには魔王を討伐する勇者として、クラス単位で召喚された高校生達がいました。
八意 帝護(はちい ていご)という男性的な名の女子高生は、異世界名ブラックリバースが与えらます。彼女は同級生の異世界名レッドハムスターから、リバーと呼ばれることになりました。
リバーは国王に魔王の手下として疑われ、勇者オークションで落札されずに投獄されてしまいます。異世界道具として与えられた淫魔人形のバス子とともに、現地人達の膝蹴りを食らいながら、
リバーは異世界で生き抜くことになりました。
※この作品は『小説投稿サイトノベルアップ+』様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 23:00:00
148855文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:28pt
膝蹴りを
暗い野原で
受けている
世界で一番
すばらしい俺
校舎から飛び降り、車にはねられながらも、ぬらっと生きながらえる。
最終更新:2021-07-08 12:33:41
659文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
「第十一王子、レオ・ヴェルナー・ヴェックマン。人心を惑わし王位継承に無用の混乱を招いた罪で、国外永久追放とする」
もちろん、レオは無実だった。レオの人気を恐れた王太子の側近が罪をでっち上げたのだ。
母譲りの美貌と人なっこい性格、なによりも勤勉で謙虚な姿勢。
そのすべての美徳によって軍部からも民からも廷臣からも、果ては召使いや奴隷からさえも好かれた王子は、結果として故国から永久に追放されることになった。
「レオ様。私はどこまででもお供いたします。たとえ火の中、水の中、
ベッドの中であっても!」
「……ベッド?」
「いえ、取り乱しました」
流浪の身になったレオは、献身的に付き従ってくれた元魔法教師のイルザとともに、"迷宮"を目指した。
巨大独立組織、"迷宮管理局"のお膝元、ハインスボーン。
食い詰めた「ワケアリ」が集う街にして、"大入口"を抱える世界最大の迷宮都市。
管理局に登録を済ませ、迷宮冒険者となったレオは、新たな夢に向かって邁進をはじめる。
人の上に立つものとしての天稟を持つレオの周囲には、あっという間に人が集まり、仲間が集まる。レオの名は、瞬く間にハインスボーンのあこがれの的になった。
生まれついての人気者は、こうして輝かしい第二の人生をスタートさせる――。
一方、レオの追放によって人心を失った王国からは、優秀な人材の流出が止まらない。
没落の一途をたどる王家において、王太子テオドアは頭を抱える日々を過ごすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 23:20:30
269714文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:642pt
夏休み、小学生の兄弟カズトとケイトは祖父の家にある古鏡から異世界に引きずり込まれた。そこで出会った同じ年齢程の姉妹、ハルカとチヒロに懇願され、王国に祀られるアーニムル、フレイヤを呼び覚ます。アーニムルとは膝丈ほどの小さな生命体で、人間と「シンクロ」し、一心同体になることで、人間に超人的な力を与える存在である。
フレイヤとシンクロし、勇者となったカズトは凶悪なビーストの手から世界を救う旅に出る。
重厚なストーリーが織りなす「アニメチック」×「純文学」のアクションノベル。
最終更新:2021-06-25 15:02:57
278398文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
◎◎目次をスクロールしますと題名でネタバレしますのでご注意ください。◎◎
私は高校一年生の爆雪めぐみ。どこにでもいる普通の女の子。クラシックバレエとお裁縫が好き。左膝に軽い障害があるのでプロバレリーナになることはあきらめて将来は洋裁学校へ行ってバレエのお衣装を作る仕事につきたいと思っている。私には母の命と引き換えに自分が生かされているという自覚があるので文句は言わない。優しいボーイフレンドが欲しいと思いつつ膝のことで乱暴な男子に虐められた経験があるので恋には今一歩踏み込
めない。でもいつかは素敵な恋をしてみたい。今は町役場勤務の父と地味な二人暮らしだけど、私は人生に夢を持っている。いつか優しい彼と素敵な恋愛結婚をして楽しい家庭を作りたい。そんな平凡な生き方を望んでいた私。でも仲良しの友人 、友永理玖のバレエコンクールの応援に行ったことで大きく私の運命が変わってしまう。理玖はそのコンクールで優勝したがテレビのインタヴューで私もついでに映ってしまった。それがyou tube に転載され、たまたま視聴した人が私に一目惚れしたというのだ。その人は、百年ほど前に東欧から独立した鎖国状態の国家、メイデイドゥイフ王朝社会主義人民共和国のグレイグフ皇太子だという。共和国とは名ばかりの王朝の血を引くものだけが種々の特権を持つ独裁国家の皇太子。もちろんそんな国は誰も知らないし、日本とは当然国交はない。そんな状態なのに、皇太子妃にと望まれてしまう。皇太子の年齢は何と四十歳! ちょっと待って、それ、私のお父さんと同じ歳だよ! 私の意思とは無関係に周りの環境が大きく変化していき、友人始め世間の女性から嫉妬を受けて一時は人間不振になる。が、私の専属通訳になったレイレイ、元皇族で海外生活が長い 春美野筆子の助言を経て、私は日本国籍を捨て、皇太子妃になるべく決心するが、という話。ところが事態は二転三転し、皇太子妃どころか、私は拉致も同然に誘拐されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 06:00:00
417889文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:42pt
青年は列車に揺られながら、膝に乗せている猫を撫でたり、小説を読んだりします。窓越しに流れていく景色を見て、色々な感情を呼び起こされているかも知れません。一方では魚が目にする世界の真実。猫の懐かしさ。青年の憂鬱など、四方八方合わせ鏡の万華鏡のようなものだと思います。
最終更新:2021-06-09 00:53:30
3111文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「イザベラ公爵令嬢! 今日この場で君との婚約は……」
壇上のアラン王子がそこまで口にしたところで、異変が起こりました。ステージの近くにいた生徒達がことごとく眉間にしわを寄せ、鼻をつまみ、膝をつき、苦しみ唸りだしたのです。あっという間に会場にいた全員が強烈な悪臭に見舞われることになりました。
最終更新:2021-06-05 20:07:23
2059文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2732pt 評価ポイント:2552pt
とあるカウンセラーさんの「○○してまでしたかったこと」を考える・・・というお題のバリエーションとして、自分のコンプレックス「体重増加」を○○に入れて考えてみました。
正解はないんだと思います。自分なりに、なにかしら考えて思いつくことが、心のエクササイズなのかな。
最終更新:2021-05-31 09:13:23
1398文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
ぼくの名前は桜桃屍効、
今ハマっているのは隣に住むお母さんに膝枕してもらうことなんだ。
太ももを独占させてもらうお礼に、今まで解決してきた事件の話をしてあげる。
でも太ももだけじゃ駄目なんだ。ぼくはお母さんの全てが欲しいんだよ。
最終更新:2021-05-22 03:00:00
140986文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
高校3年になったばかりの主人公が、突然頭痛に襲われて倒れてしまう。
目を覚ますと、そこは異世界だった。
少し周りを歩いてみようと起き上がると、膝に隣の席の女子が眠っていた。
最終更新:2021-05-11 15:39:17
1990文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:783 件