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検索結果:784 件
作:膝から生まれた膝太郎は頭に皿を乗せておった。全身緑色で相撲好きな立派な少年に育った頃、役所からこんな封筒が届いた。「住民税未納」膝太郎には人権がなかった。にもかかわらず税金は納めろという。これが役所の
ホラー
短編
N7494HT
ある夏の日の夕暮れ時
ラジオババアの影迫る
ラジオババアって名前付けたやつ
人の心ないだろ
お前だよお前
いくら怪異だからってババアとか失礼だろ
最終更新:2022-08-05 01:33:39
2898文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:ダイナマイト山村
ヒューマンドラマ
短編
N3886HT
侍が悟為に。侍の悟りとは。悟るとは。
最終更新:2022-07-27 17:32:15
569文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
駿河国無渡郡・春日村出身の渡世人、稲本五郎は、放浪先で命を落としたはずが、目覚めると異世界へと転生していた。
俊足を持ち、転生前から悪事を嫌う真っ直ぐな心を持ってた五郎は、転生先でも苦められる人々を目にすることになる…
最終更新:2022-07-25 19:28:10
2454文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
春の祭典後に突如やってきた春の嵐が過ぎ去って、やっと平和が戻ったと思った頃――
エルム様のお膝元・クルサール王国の王都に謎の病が広がり、未曽有の大混乱が生じていた。
王立教会は日々治療と救いを求める人々でパンク寸前。民の心の支えでもある聖女イリッツァは、昼も夜もなく対応に追われるが、解決の糸口が見えない前代未聞の事態に、内心途方に暮れていた――
※Twitterでリクエストの多かった、過去作『聖女転生物語』の番外編です。時間軸は、『600年後の後日談』の後(初夏くらい
)になります。
※本編後半のネタバレがほんのり含まれているので、少なくとも本編読了後を推奨します。
※カクヨム様にも転載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 23:35:35
107502文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:110pt
作:マーラッシュ
ハイファンタジー
連載
N4227HE
ここはルナファリア公国にあるタルホ村。
最近村の側で盗賊や魔物が現れるため冒険者ギルドの依頼で警護にやってきた、若者で形成されたCランク冒険者パーティーの1人ユクト。
村の警護に就いた翌日、早速盗賊が現れたがユクトが率いる冒険者パーティーは見事に撃退することに成功する。
ユクト達のあまりの強さに逃亡を始める盗賊達。
よし! このまま盗賊達を殲滅させるぞ!
しかしこのユクトの選択が自身の運命を狂わせるとは誰もが思いもしなかった。
ユクトのパーティーは盗賊達を倒
した時黒煙に気づき、慌てて元来た道を戻る。そして黒煙の元にあったのは焼け果てたかつてのタルホ村だった。
「どういうことだ⁉️ まさか俺達が盗賊達を退治している間に⋯⋯」
そう⋯⋯タルホ村はユクト達が離れている時に魔物の襲撃があり、焼け野はらへと変貌していた。ユクト達は生存者がいないか村の中を走り、叫び回るが誰からの返事もなかった。
冒険者ギルドから依頼されたのはタルホ村の警護⋯⋯盗賊や魔物の討伐ではない。血気盛んな若者故の過ちと言えばそれまでだが、目の前の滅びた村を見てとんでもないことをしてしまったと地面に膝を着く。
そしてユクト達パーティー一行は悲しみと後悔の念に駆られてるいる中、微かだが何かの音が気づく。
「これって⋯⋯」
ユクトを先頭に急ぎ駆け出し崩れた家の屋根をどかすとそこには3人の乳幼児が大きな声を出して泣いていた。
タルホ村にはもう誰もいない。このままなにもしなければこの子達は死んでしまう。
ユクトは3人の乳幼児を見て決断をする。
「この子達は俺が育てる」
これは15歳のユクトが3人の乳幼児を拾い育て、大きくなっても娘達から甘えられ、戸惑いながらも暮らしていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 22:57:41
267175文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1052pt 評価ポイント:572pt
高ランク冒険者、貴族、大富豪――どのような人間であろうとも、運の前には膝を屈することになる。
それでも尚、掴み取りたい幸運があるが故に、人々は挑み続ける――ガチャに!
さあ、欲しいものがあるならガチャを回しなさい!
多々買わなければ、手に入らないものがここにはありますよ!
ファンタジー世界でガチャを『回させる』運営側の主人公が織り成す、不幸と幸運、祝福と阿鼻叫喚が入り混じる短編シリーズの連載版、開始です!
※
短編シリーズとして4つ投稿していた話を、今回から連載にまと
めることにしました。初めての方も短編をお読みいただいた方も、どうか今後ともよろしくお願いします!
11/15修正
1~4話までは短編の話をそのまま投稿していましたが、いくつか変更させていただきました! 03話のガチャチケ配布の枚数を『Bランクからは難易度に応じてSR以上確定チケット複数配布』に。その後のガチャ描写でのノーマル、レアのアイテムの当選内容を『タオル』→『ポーションセット』に。
『ボールペン』→『エナジーポーションセット』に変更しています。
設定に無理がある等のご意見を参考にさせていただいて、修正することもあるかもしれません。未熟な作者に色々教えてくださると嬉しいです!
5話は短編にはなかった追加話です。コンプガチャを題材にしています。
話にインパクトを持たせたいなーと思いつきで書いていったので、変なところがあるかもしれません(汗)。 ご意見ご感想、お待ちしております!
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 00:11:46
410794文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:23540pt 評価ポイント:7306pt
ペンドラゴン家には主家と分家が存在し、リフィルは魔力が低かった為、分家に属していた、分家に属する人間は貴族とは名ばかりで、マトモな食事すら回ってこず、殆どがゴミ山を漁ってなんとかその日を生きながらえていた……そして分家の中にも序列が存在し、新参者の者のリフィルに回ってくるのは食べれる物は何もなかった……最初は飢えを耐えるために齧るだけだったが……リフィルはどうせ飢え死ぬならと覚悟を決めて鉄屑やジャンク品を食べ始める、竜人の胃袋と体は思った以上に頑丈、奇しくも生き残ることに成功
………しかしその偏食のせいか、竜人族の中でも変異中の変異種、機竜人になってしまう、主人公リフィル・ペンドラゴン、妹のシャーリー・ペンドラゴンと一緒に、魔王を倒すための旅に出ることになる……力ある者の責務として、ペンドラゴン家からは代々、勇者パーティーへと主家と分家から一人ずつ参加しなければならない……魔王を倒す為の旅をして数年経ったある日、リフィルは勇者パーティーから追放、ついでにいつのまにかシャーリーと出来ていたのか、将来を誓い合ったはずのロゴミスには婚約破棄までされてしまう………いつまでも膝を抱えているわけにはいかない、これからは魔王を倒すためとか、世界を救うとか、そんな大きな事は目指さず、自由に気ままに生きてみようと思い、冒険者になる事を決意する………一方、勇者パーティーは気づかなかった、今まで旅をしてこれたのはリフィルの力が大きい事に………ひょんな事から契約した魔力はかなりあるが、うまく扱えない人狼の青年ルーガスと魔力が少ないが実力はあるリフィルのコンビを中心に、いつの間にか集まってくる愉快な仲間達との絆を育む物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 15:26:52
14798文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
作:polisha
ローファンタジー
完結済
N8785HR
膝の手術で入院中の俺。退屈なはずが、毎日不思議なことばかり。
最終更新:2022-07-12 14:09:55
34053文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「「な、なんだって……」」
あまりの衝撃に膝から崩れ落ちた『すず #いいねで気になったひとお迎え #病み垢 #美男美女と繋がりたい』と『たか #少しでもいいなと思ったらいいね #雰囲気好きな人いいね #1ミリでもいいなと思ったらいいね』。二人とも、自撮りする手が恐怖で震えている。
最終更新:2022-07-11 22:10:38
970文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:138pt
作:風井明日香
現実世界[恋愛]
完結済
N7702FQ
高校二年の春。ひょんなことから俺は、いきなり新一年生の後輩に家庭教師として雇われる。
一人暮らしの彼女の家で勉強を教えることになったのだが……彼女が何かと俺にちょっかいをかけてくる。
体を押し付けてきたり、俺の膝の上で勉強したいと言い出したり。挙げ句には、キスしてくれたらあと一時間頑張るだとか……。
「先輩、もう少し近くに寄っていいですか?」
「先輩。手、繋いじゃダメですか?」
「先輩には私と一緒にお風呂に入ってもらいます」
いつもあざとくて、ちょっぴりエッチ。そんな小悪
魔かわいい後輩と織り成す、一つ屋根の下家庭教師ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 20:45:54
219303文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2554pt 評価ポイント:878pt
こんな夢を見た。ってどんな夢じゃらホイ☝️
座右の銘:仏壇に 線香と中指 凸立ててやる凸
やったぜベイビー❣️立派な膝小僧だ〜(^ω^)<オンギャー
69 マウス・トゥ・アンダーマウス 69
†我等海豚同盟永久不明†
トイレの扉を開けたら教室or職場だったからその場で漏らしちゃった夢って見たことあるよね?
空を飛んでたら高層マンションの壁面に顔面からぶつかって前歯が折れる夢って見たことあるよね?
そんなハイスペクタクル浪漫オートメーション天然水な異世界転生しない夢のお
話です♪
環境文字が使えなくて拗ねてるんじゃないんだからね(゜∀゜)プイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 00:22:46
753文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業で働いていたはずが、気付くと女子高生に膝枕をされていた。何も無い空間で。
そしてどうやら、異世界転移転生「させる」仕事に就いたらしい。ほう…?
最終更新:2022-07-04 17:20:08
4142文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:Take_Mikuru
ヒューマンドラマ
短編
N3398HS
今日はうずらちゃんとの映画館デート。見るのは俺の大好きなスーパーヒーロー映画の新作。待ち合わせに来たうずらちゃんは今日も飛びっきりに可愛い!後でお小遣いアップしとこっかな笑 映画館も綺麗で最高、隣にはうずらちゃん、膝の上にはポップコーン、もう何もかもが完璧な一日だ!このまま本編が始まればぁ!?
最終更新:2022-07-03 13:04:37
1359文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朕が朝歩いていると、踏切が鳴ったのじゃ。それはいいとして、問題は次じゃ! 遮断機が一瞬だけ上がったのじゃ。上がった瞬間に鳴り出したのじゃ!
朕は走るのはダサいと考え、ゆっくりと歩を進めた。その結果、朕の膝はジーパンに滲むほどの血を出すこととなった。じゃが、悲劇はこれで終わりではなかったのじゃ⋯⋯
最終更新:2022-06-24 21:50:51
2068文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
煮え滾ることもなく、いつのまにか干上がった湖。
そんな渇きかたで、その生を終えることに悔いはないのか?
最終更新:2022-06-23 07:00:00
363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
高校一年生の男子、渡辺徹(わたなべとおる)は幼い頃に両親を事故で失い、
そしてはとこである八木(やつぎ)家に引き取られた男の子。
そんな徹の二つ上で姉のような母のような関係の女の子がいた。
八木鳩子(やつぎはとこ)。二つ歳下の徹をかわいがり過ぎて、
恋人でもない徹によく膝枕をしてあげるそんな特殊な関係。
ただ、徹はといえば引き取られて以来いつも傍にいてくれた
鳩子に恋心が募るばかりで、うれしいけどちょっと複雑な気持ち。
六月のある雨の夜、そんな距離感に耐え
かねた徹は
「鳩子さん。俺、鳩子さんのことすっげえ好きなんだけど」
たまらず告白してしまうものの、鳩子の反応はといえば。
「す、すき?徹君が私を?」
「そうだって言ってるだろ」
「そ、そうなんだ。私も……好き、かも」
そんな微妙な返答。
「かもってなんだよ」
「だって。好きとか考えたことなかったし……」
これは二人が限りなく家族に近くて、でもまだ恋人ではなかった関係から、
家族で、恋人な関係になるだけの一夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 00:35:25
4591文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:260pt
遥かな昔、人間たちが起こした戦争を嘆いた魔女が大地を4つに分断させた。
魔女歴666年。
現在4つの大陸はそれぞれ4人の魔女が管理していた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
東の大地ウェストブレイ。
赤の魔女のお膝元であるこの森で、一人足早に森を抜けようとする少年の姿があった。
少年の名はマクレーンといった。
黒い髪に黒い瞳、腰まである髪を後ろで一つに束ねた少年は、真っ赤なマントのフードを目深に被り、明るいこの森を早く抜けようと必死
だった。
彼は、母親から頼まれた『おつかい』を無事にやり遂げるべく、今まさに旅に出たばかりであった。
そして、その旅の途中で森で倒れていた人を助けたのだが・・・・。
☆アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 18:00:00
64768文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:田古みゆう
ヒューマンドラマ
完結済
N2716HQ
あなたは走ってどこへ行く?
タクシーを運転する私は、日々、往来している人々を見ては、その人のその先を妄想することを楽しんでいた。
この日も、駅からタクシーに乗車しようとしていた、シルバーカーを押したご婦人を乗せようとした矢先、慌てた様子の女子高生がご婦人のシルバーカーに足を引っ掛け転んでしまった。
幸い両者は大事には至らなかったが、彼女は転んだ拍子に膝を擦りむいたようだった。
しかし、彼女は、傷を気にするそぶりも見せず、その場を走り去ってしまう。
一体、彼女は、何故そんなに
急いでいたのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 15:00:00
8000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妹と二人暮らしの高校二年生--久慈宮兄太が通う慈愛院学園は、男女比【2:8】おまけに、人外達が通う近未来に魑魅魍魎とめちゃくちゃな学園だ。 しかし、そこに通っているのは、メスゴリラ並みのパワーを持つ同級生の女の子や膝蹴りを容赦なくかましてくる妹、小学生にしか見えない【首絞め悪姫】と呼ばれる高校女教師などが巣食う女が支配する学園だった!!
勿論、普通の女の子もいるにはいるが、大体が変人の集まりだ。 その中で楽しく通う兄太達の学園に、次々と現れる、人外の女子や男子。
そんな彼
らとひょんなことから仲良くなってしまったその日から、兄太の平凡な学園生活は終わりを告げた。 その日々は何とも悲しきドタバタな生活。 勇者に追われ、魔王に懐かれ、アンドロイドがメイドに来たり、猫だと思って拾ってみたら猫女だったり、超能力者同士の戦いに巻き込まれたり魔界や天界、異界で冒険したりという災難の数々の連続。
この物語は、そんな人外娘あり、勇者に魔王にアンドロイドと色んな個性のある仲間たちと兄太が繰り広げるドタバタスクールラブコメディーのお話です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 15:42:26
131078文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:38pt
2021年4月23日金曜日の夜
あの時、俺の日常が唐突に崩れてしまった。
上野第二高校に入学したばかりの男子高校生・真波晋太郎(16)は、とても焦っていた。
それは中体連最後の春、バスケの試合中に負傷した、右前膝十字靱帯断裂の大怪我のリハビリがまだ続いていたからだ。
俺の心はバスケをまだやりたい気持ちと強豪校のスタメン争いに出遅れてしまい、挽回は無理だと諦める気持ちの板挟みになっていた。
それでも、頭を振り次の事に目を向けようとするが、バスケ以上にやりた
い事が見つからない。
そう言う毎日を過ごしていた4月下旬の夜
俺は残酷な運命と遭遇した事で、この日常が崩れてしまった。
*この作品は「カトリぶちゃ丸ー独身王族の自由な日々(予定) https://www.katoribucyamaru.com/」
にも掲載しております。
筆者は現代ファンタジー(ローファンタジー)だと思って書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 23:18:03
42723文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ラジオネーム@早寝早起き
現実世界[恋愛]
短編
N1392HQ
小説家になろうラジオの人気企画、「トライアングル・レッスン【J】」の応募作品です。残念ながら不採用となりましたが、こちらも折角なので投稿します。割とさらさらと書き進められたのですが、キャラが確立してるとはこういう事かとハタと膝を打ちました。だから書いても楽しいんですね。そしていつかは採用されるようなストーリーを思い付きたいところです。
最終更新:2022-05-14 00:00:00
1102文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
連載
N6490HO
ある日の日曜日。
ゲームヲタク仲間のシンヤとゲーセンに立ち寄ろうとした昼下がり。
シンヤが俺の肩をばんばんと勢いよく叩いた。
「お、おい、シンジ、あれ見ろ...!!!あれ!」
いってぇな、、と思いつつ
シンヤが指差した方向を見ると。
俺の幼馴染が、学園一のイケメンと腕を組んで歩いていた。
「うぉぅ...!!」
向こうはこっちに気付いていない。
俺も、シンヤも見てはいけないものを見てしまったかのように、大慌てゲーセンに入った。
「今の、お前の大好きな橘ヒナタだったよな
?な?な?
そんでもって、隣にいたのはサッカー部のエースストライカーでもあり、学園一のイケメンであり秀才でもある藤島...!!!」
見間違えなんかではない。
長年の付き合いであり、俺が物心つく頃から大好きだった幼馴染、ヒナタの顔を見間違えるわけがないんだ。
「あ、ああ...!」
俺は膝から崩れ落ちそうになるのをなんとか堪えた。もっとも、シンヤのやつが
俺の肩を支えてくれ、
「お、おい、しっかりしろよ、シンジ!」と
言ってくれていたんだ。
俺のショックははかりしれない。
本当ならゲーセンで格ゲでもやりまくろうと思って息巻いてきたのだが、俺は先ほどの目撃情報でいとも簡単に覇気をなくし、
「シンヤ、今日はもう帰ろうぜ...」
なんて言葉を呟いていた。
「えええー、折角きたのに、嫌なことは忘れようぜ、
シンジ!さっき見たことはさ、幻かもしれないだろ!!ほら、元気出せよ。
な、格ゲやろぜ!な、パーっとやろうぜ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 22:39:13
5281文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1502pt 評価ポイント:702pt
物腰も柔らかく、知識も豊富なのに偉ぶることなく庶民と膝をつき合わせて議論をする、そんな理想を体現したような王子。
誰からも愛されているけれど、誰にも言えない秘密を抱えている。
本当は、幼いころに親を亡くしてさまよっていたところを拾われた孤児であり、珍しい濃い紺の髪色が似ていたから、王子の影にするべく拾われたことを。
本物の王子が呪いを受けて療養していることを隠すため、表に立っていたのだが、状況が変わったことで、孤児はある決断を下す。
最終更新:2022-05-05 12:14:22
9863文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:102pt
作:椎名 富比路
ハイファンタジー
連載
N3470FY
理不尽な理由でリストラされたおっさんは、幼女魔王の手によって異世界に召還された。
大毅は謎のジョブ「魔王の玉座」という職を得る。
あぐらをかいて、幼女魔王を膝上に座らせておくという簡単なお仕事。
しかし、魔王にとってはとても重要な「魔力貯蔵タンク」職だった!
魔王を膝の上に座らせるだけで、みるみる経験値もアップ。
おっさん一般人と幼女魔王の、ほのぼのコメディファンタジー。
カクヨム、アルファポリスでも公開中。
最終更新:2022-04-20 07:00:00
311304文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:475pt 評価ポイント:171pt
あらすじ
――ドンッ!――
「殺すぞ」
助けてくれ。誰か。
そう。誰も助けてはくれない。なぜならば、今ここにいるのは私と、目の前の男しかないから。
私、ロレーナ・シュターデン人生最大のピンチです!
見知らぬ男の両腕に挟まれ私の両脚の間に男の膝が無理やりねじ込むように入れられている。背後にあるバルコニーの腰壁を乗り越えるのは無理そうだ。せめてもの抵抗として視線はと思い宙を仰いでいる。
抵抗むなしく、右手が顎にかかり正面を向くように矯正されてしまった。
溜息しか出ない。
あぁ、どうしてこんな事になってしまったのか……
ある日の舞踏会、薔薇の庭園で見目麗しい男性達の逢引現場?を目撃してしまったロレーナは今日を境に死神の異名を持つ騎士団団長に追われる事となる。
ロレーナの運命やいかに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 19:16:37
8707文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:108pt
違う世界が迎える最後の日に、違う世界の自分へ向けて送った手紙とその返信にまつわる話です。
最終更新:2022-04-11 01:06:56
3070文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:なんでもできる
ハイファンタジー
連載
N9987HN
「俺は、クビ?戦力外?
うん、やっぱりそうだよな。ごめん、迷惑を掛けた」
暗い顔で俯く大柄の青年。名は”セラフィ・スウィーティ”職業、重装剣士。
あらゆる依頼をこなす戦闘集団、バウンティ・ハンターのパーティから追放処分を受けてしまう。
理由は単純なものだ。
「甘いんだよセラ、お前は敵に甘すぎんだ。
斬る覚悟も出来ない奴が、この世界で生きていけると思ってんじゃねぇっ!!」
隊長の青年が怒鳴りテーブルを叩き、取り巻きの少女たちはクスクスとせせら笑う。
重装の鎧がビクリと震え、膝の上で寝ていた小さな黒猫は飛びのいた。
セラフィは誰にでも親切で優しい。
人当たりが良く、森に足を運べば多くの動物が彼の周りに集った。
全身に纏う鋼鉄の塊は、目の前の誰かを守る為に選んだ。
この緩やかに滅ぶ世界”フォールピア”に生まれなければ、その気質はきっと美徳だったのだろう。
かくして、パーティを追放された彼は疲弊した表情で王都を後にする。
その背中を追う黒い影に気付く事無く。
―――何も心配しなくて良いよ、おにーちゃん。あたしが幸せにしてあげるから。
狂って腐った救われない世界で出会えた、たった一人のたからもの。
幸せをあげる。平和と安心をあなたに捧げる。
―――邪魔はさせない。他の誰を犠牲にしてでも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 02:13:37
3682文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これを既視感って言うのか? 小碓武は目を覚ますと美夜受麗衣によく似た少女に膝枕をされていた。
少女の名は流麗。何故か暴走族潰しのチーム「麗」を狙う不良に追われていた。
流麗の正体は? そして、二年生になった麗衣達、問題児揃いの新入生、そして「麗」を狙う「ファントム」とは?
ストリートファイト異種格闘技ラブコメシリーズ、「ヤンキー女子高生といじめられっ子の俺が心中。そして生まれ変わる?」2年生編が開幕です!
最終更新:2022-04-04 12:00:00
347512文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:64pt
恋人が戦争にいってしまった少女がいました。
今日帰ってくる、明日帰ってくると花びらを数えて、恋人の帰りを待ちこがれていました。すると少女のつま先が透き通り、煙のように消えてしまいました。少女はそれでも恋人を待ちました。
やがて飛行機が空を焦がし、空が真っ赤に染まりました。少女は大きな音におびえながら、うずくまっていました。少女の膝は煙を出して消えてしまいました。少女はそれでも恋人を待ちました……
最終更新:2022-03-30 03:00:00
755文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
毎日色鮮やかな景色を見せる庭も、気づけば花や葉の形が様変わりしている。お茶の時間は、レオカディオの膝の上が定位置になってきた。だから!国唯一の王太子に乗るなんてどうかと思うの。そろそろ咎める人が現れてもいいのに。近くで控える誰もが、示し合わせたように目を合わせてくれない。
「さっき食べようとしていたのはこれかな」
人の気も知らないで。レオカディオはチョコレートを一つ摘む。
………
学業とアルバイトに明け暮れていた高校生の鞠菜。
突然異世界へ転移されてしまい、翌日には
レオカディオ殿下の婚約者にされていた?衣食住は困らない。親切な人ばかり。それでも元の世界に帰りたいマリナと、マリナと一緒にいたいレオカディオ殿。
確執も試練もバトルもありません。
二人に流れる時間を見守っていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 15:21:06
90642文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
【本編完結済】【二部連載中】
大陸最大の強国、フィフラル帝国の皇帝と正妃の間に生まれた第二皇子ザイルは、傍若無人な人物として知られていた。しかしそれは、ザイル自身が望み、創り上げた姿であった。
二十の年を迎えるある日、ザイルはとある目的のために、隣国、ラティティリス王国にある学園への留学を決める。学園で昼寝場所を探していたザイルは、面倒なことにラティティリス王国の王太子、ランドルの浮気現場を目撃してしまった。それだけならば放っておくつもりだったが、あろうことかその場面を
、ランドルの婚約者であるラテルティアが見ているのに気づいてしまって。
涙を流すラテルティアに声をかけ、共に過ごすうちに、彼女に想いを寄せるようになったザイルは、ランドルと彼女の婚約を解消しようと動き出す。彼女を幸せにしたいと、ただそう思ったから。
とある目的のために傲慢に振る舞う強国の第二皇子と、『王冠』と呼ばれ婚約者に蔑ろにされる公爵令嬢の、膝枕から始まるほのぼの恋愛小説。
(7/17 あらすじ変更しました)
えぶりすたさん、かくよむさんにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 17:00:00
276231文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:5342pt 評価ポイント:2972pt
発見された復習対象者の惨殺死体。復習代行業者に振り込まれた多額の報酬。その後、毎夜、深夜に訪れる、複数の膝から下の足。
最終更新:2022-03-02 23:58:59
7290文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
決してやってはいけないコトなのです、浮気なんて。
みたこともないぐらいに、膝から崩れ落ちますから。
最終更新:2022-02-26 23:37:23
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
王子様は男爵令嬢との恋を実らせるために婚約破棄をした。その腰に手を回された令嬢は、自分が王子様と恋仲だと噂されていたことに困惑していた。それなのに、目の前では身分の高い令嬢が膝をついて項垂れている。僕はその様子を見ているしか出来なかった。
最終更新:2022-02-23 00:00:00
2900文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N1549EZ
「話が違う!!」
思わず叫んだオレはがくりと膝をついた。頭を抱えて呻く姿に、周囲はドン引きだ。
「確かに! 確かに『魔法』は使える。でもオレが望んだのと全っ然! 違うじゃないか!!」
全力で世界を否定する異世界人に、誰も口を挟めなかった。
異世界転移―――魔法が使え、皇帝や貴族、魔物、獣人もいる中世ヨーロッパ風の世界。簡易説明とカミサマ曰くのチート能力『魔法』『転生先基準の美形』を授かったオレの新たな人生が始まる!
と思ったが、違う! 説明と違う!!! オレが知って
るファンタジーな世界じゃない!?
放り込まれた戦場を絶叫しながら駆け抜けること数十回。
あれ? この話は詐欺じゃないのか? 絶対にオレ、騙されたよな?
これは、間違った意味で想像を超える『ファンタジーな魔法世界』を生き抜く青年の成長物語―――ではなく、苦労しながら足掻く青年の哀れな戦場記録である。
【注意事項】BLっぽい表現が一部ありますが、BLではありません
(ネタバレになるので詳細は伏せます)
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+、ノベルバ
2019年7月 ※エブリスタ「特集 最強無敵の主人公~どんな逆境もイージーモード!~」掲載
2020年6月 ※ノベルアップ+ 第2回小説大賞「異世界ファンタジー」二次選考通過作品(24作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 13:42:41
1234559文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4409pt 評価ポイント:2053pt
秘密を抱える、膝を抱える
最終更新:2022-02-14 20:50:49
344文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:平民のひろろさん
現実世界[恋愛]
短編
N1901HM
暇をもて余す、高校二年の二月。
幼馴染みの部屋の幼馴染みのベッドに座る俺の膝の上で、無口でかわいい幼馴染みが、むくれたまま背中を向けている。
なぜか分からずに不機嫌なままの幼馴染みに、困り果ててしまう俺。
果たして、二人の関係はどうなってしまうのか……?
チョコのように甘い関係の二人。
ブラックコーヒーの用意はできましたか?
※このお話は、「藤乃 澄乃」さん主催「バレンタイン恋彩企画」参加作品です。
※また、「瑞月風花」さん主催「誤字から企画」参
加作品の後日談です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 20:00:00
2964文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:266pt
今から数百年ほど前に始まった江戸時代。二百年以上の長い長い期間続いたこの時代において花開いた都市がある。その名は江戸。現在の東京である。
将軍のお膝元として活気を見せたその都市は当時としてはパリなどの西欧諸国の大都市よりも人口が多いまさしく世界最大の街だったと言える。
そしてそんな江戸という大都市において司法・行政・警察などを司る機関があった。その名も江戸町奉行所である。これは若くして奉行所のトップである江戸町奉行になった男が江戸の為に奔走するお話である。
最終更新:2022-02-13 13:49:00
4207文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
作:狼牙雨音
VRゲーム[SF]
完結済
N6381GS
主人公、宝条雄哉は運動能力が高くイケメンで、スクールカースト最上位に位置するどこにでもいる普通の高校二年生だ。・・・普通じゃないって?まあ、そんな雄哉には、彼女がいる。
(リア充の話なんて聞いてられるか!)と思った人が居るかもしれない。いや、絶対いる!(確信)
その彼女は、雄哉の後輩。滅茶苦茶可愛い。カワ(・∀・)イイ!!
(非リアを煽ってるだけじゃねえかあああああああああああああああ!)煽ってないヨ(震え声)
この二人の出会いは、普通とは少し違っていた。遅刻しそうになってい
て、道の角でぶつかって・・・・
という少女マンガ展開はない。この二人が出会ったのは、時代の最先端の【VRMMORPG】。
この主人公、ゲームですらチートだった!超々激レアボスを撃破しチート武器を手に入れたり、彼女を作ったり!VRMMOを、彼女と無双する。ありきたりな展開かもしれない。だが、そこがいい!!!!!勿論、この主人公が【強い】だけで終わるはずがない!運営に【魔王】の1人にされても、それを楽しみ、楽しみつくす!無自覚に人から好意を集める雄哉。無自覚って腹立たしいよなあああああああああああああああああ!天然人タラシ!!止まらない快進撃。
「俺は彼女とこのゲームを無双する!」
「うるせえ黙ってろリア充うううううううううううう!」
「えぇ・・・。」
末永く爆発しろおおおおおおおおおおおおおおおお!
うわあああああああああああああああああああああ!(うるさい)
感想など頂けたら、画面の先でジャンピング土下座します!!!!!!!!!!(ガチ)
我が膝はジャンピング土下座をするためにある!(迫真)・・・あ、焼き土下座は勘弁して下さい(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 22:21:42
111525文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:156pt
ほのぼの不穏ファンタジーへ、ようこそ。
これは異世界へ転生した、とある少女の成長記。
知識もチートも無く、突然落とされた世界で、悩みながら自分の道を見つけていく彼女の生き様と、そんな彼女を取り巻く、理不尽でままならない世界を綴った一本の物語。
ある日、異世界に転生したミア。
何もわからず、生きるために飛び込んだ薬屋、そこはエルフのお店だった。
種族の差を気にせず、マイペースに働く彼女に、感化されていくエルフたち。
常連客の冒険者たちからも、次
第に大事にされるようになるが、平穏を望む彼女の意思とは裏腹に、影響力を無視できなくなった貴族から、召喚を受けてしまう。
初めて足を踏み入れた貴族街は、魔法の世界だった。
平民にも拘らず貴族側に取り込まれ、怖い貴族に睨まれながら、美しい魔法を学んでいくミア。
頼れる側近や、少し意地悪な使い魔に支えられながら精霊信仰や慣れない身分社会で、爪弾きにされながらも、必死で足掻く毎日。
貴族や教会の思惑、そして数十年ぶりの魔の群れの発生など、様々な問題に巻き込まれていきます。
ミアが転生した理由、彼女が本当に欲しかったものとはいったい何なのか?
本人は無自覚に、でも確実に周りを巻き込みながら彼女にとっての平穏な日常を進んでいきます。
注意: 序盤では、前世の回想と現在を行ったり来たりする箇所があります。迷子に注意してください。
第1章のみ、主人公の薬剤師時代の闇がちょこちょこと漏れ出ますが、勿論フィクションです。
また、第1章を越えますと舞台がかわり、ファンタジーや魔法要素強めとなります。
魔王、チート、ハーレムは皆無。
不条理なのが、この世の摂理。
テンプレはご提供できませんが、ハイファンタジーの皮をかぶった、一人の少女の成長期として見守っていただけますと幸いです。
タイトルでは平穏とうたいつつ、じわじわと染み出してくる、登場人物たちの内側に抱える苦悩。
ミアと関わることで彼らはの心情はどう変わるのか、変わらない事実とは何なのか。
ほんの少しのミステリーをスパイスにした、ほのぼの不穏ファンタジーの開幕です。
ぜひ、お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 15:47:29
848404文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4576pt 評価ポイント:2456pt
作:ノラねこマジン
ハイファンタジー
連載
N5564HA
戦乱の世も、今は昔。この世は天下泰平。
しかし夜ともなれば、悪徳代官は悪徳商人と膝を付き合わせて悪事を企み、闇の中では人知れず魑魅魍魎が跋扈するのが、この世界。
刀と術が支配する、まるで伝奇的時代劇のような、この世界に生まれ、やがて出会った若者たち三人組は、共に旅を始めます。
目の前に立ち塞がる幾多の苦難を乗り越え、彼らは無事に目的地にまで辿り着くことができるのでしょうか。
そして、それぞれが心の内に秘めたる、この冒険の旅の目的を無事に果たすことができるのでしょうか。
※こち
らインチキ伝奇小説、なんちゃって時代劇な和風ファンタジーとなっております。
※旅の日常の中で、たまに戦ってみたり。くらいの展開で考えております。
※あまり血なまぐさい、鬱々とした話にはならないと思っております。
※タイトルは、好きな某格闘ゲームから着想を得ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 02:15:03
221060文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:250pt
加賀国原村で打ち捨てられていた女童。
孤児の女童の前に、ある日身形の良きをんなが膝を着いて話しかけた。
「我とともに都へ行きませぬか」
その者の名は、後に白拍子として清盛入道に寵愛賜りしをんな【祇王】。
祇王は元服もまだな女童に、芸を仕込む。字は基本、雅楽・今様・無論舞なども授けていった。
祇王と血の繋がりし大母御刀自、妹御祇女にも可愛がられ育つ中、祇王とともに清盛入道の前へと召される。ともに舞、たまに笛を吹く。
そして女童は祇王とともに清盛入道より寵愛賜ることとなる。
その際に名付けらる――――名を原村にある花山天皇植わえし松に準え【小松原童子】。
くしくも後に、【仏御前】として清盛入道に寵愛さる白拍子の出身であった。
そして、小松原童子と祇王を割く出来事来る。
かの仏御前、祇王の引き立てにより清盛入道の御前にて今様披露す。これ境に仏御前は召し抱えられ祇王は捨てられた。
小松原童子は祇王が見出すほどの、その優れた見目により継続で寵愛された。屈辱を受けしは祇王のみ。祇王はその後、仏御前と小松原童子の慰め役となりて程なく出家す。
その幾年後、仏御前もまた出家す。恩ありし祇王の坐嵯峨往生院にて妹御と大母御とともに。清盛入道の下おりしは小松原童子のみとなりはつる。
小松原童子、以前より清盛入道に囲われたる琵琶引きのめしひ男童【浮舟】とともに舞い踊る。
ある日清盛入道の下にやってきたのは、入内していた中宮徳子であった。
彼の者、この頃夫高倉院病臥す日々。
そこなに起る不穏な話。徳子を後白河法皇の後宮侍らすとのこと。
思うところありようで、最初の清盛入道への反意はこの小松原童子と浮舟を取り上げることであった。
「きっと、沙羅双樹のようなこの二人の舞と琵琶を聞けば、帝もお元気になられるはずです」
強引に囲いて徳子は二人の舞と琵琶を高倉院に聞かせたり、小松内府や後白河法皇に聞かせてあげることとなる。
その後、高倉院崩御と清盛入道逝去により院号宣下を受け徳子は建礼門院と名を改める。
そして来たる都落ち。小松原童子と浮舟はともに建礼門院へと付き従う。
日増しに強まる平氏討伐の声、あゝ無常なり
驕り高ぶりの行き過ぎ故に起りし不満が花開く。
西国にも見放され、仲間の入水・討死も相次ぐ。
維盛、清経、敦盛、師盛、忠房。
平氏はついに定る。この海原を母と。
壇ノ浦である――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:33:43
3713文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【書籍化企画進行中】不幸だ異質な女子高生クルミは、ここではない異世界の前世の記憶を持っていた。魔力を持っていたクルミはそれを活かせないばかりか、それ故に両親からは気味悪がられるという不憫さ。
そんなどこか地球に馴染めずにいたクルミは、ある日、前世でいた異世界にトリップしてしまう。
魔法具研究大好きな研究オタクだったクルミは、帰ってきたことを喜ぶ。親切な老夫婦に助けてもらい前世の分も幸せな魔法具生活を楽しもうとするクルミに降りかかる不運からの不運。
そんなクルミを助けたのはクル
ミを猫にしてしまう魔法具だった。
猫になったクルミを拾ったのは、なんと帝国の皇帝で……。
天使の皮を被った悪魔な皇帝にロックオンされたクルミは、いつしか皇帝の黒猫様と呼ばれるように。
逃げたいクルミは何度も脱走計画を練るも全て皇帝に笑顔で握り潰されてしまう。
クルミの幸せな魔法具ライフはどこへ行くのか。それは皇帝様だけが知る?
『復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる』の外伝。
この話単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 22:21:20
224574文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22526pt 評価ポイント:9816pt
ノイングラート帝国皇立学園。
その最高学府、ベルンカイト校では本日、中等部の終業パーティが開かれていた。
パーティはダンスホールを使った立食形式で、終業する3年生と多くの来賓が、豪華な食事を楽しみながら歓談を続ける。
同盟国であるランドハウゼン皇国の第二皇女、アリア・リアナ・ランドハウゼンも、終業生の一人として、このパーティに参加していた。
アリアは本年度終業生の主席。彼女の元には、ひっきりなしに祝辞の声がかけられる。
ランドハウゼン皇国は、三大国でも容易
には攻め込めない強国だ。
アリアを通した皇国との繋がりは、誰もが欲しいところ。
それにアリア個人も、人気、実力、容姿、全て揃った魅力的な姫である。
男達の様々な思惑が渦巻いた結果、アリアはパーティ開始から1時間半、全くの休みなく来賓の相手をし続けることになった。
途切れることのない話し相手に笑顔で応え続けるアリア。
若年とはいえ、皇族たるアリアは平然とそれをこなしていくが、よく見ると、こめかみに一筋の汗が滴り、笑顔もどこか引き攣っている。
腰も僅かに落ち、膝上まで露出した脚は時たまブルっと震えて見せる。
疲れから来るものではない筈だ。
普段からよく鍛えているアリアは、例え2時間立ちっぱなしになったとしても、疲れを見せたりはしない。
なら、酔ったか? それも違う。
相手に付き合い、いくつもグラスを空けはしたが、アリアは毒物全般の分解が早い体質だ。酔いは精々ほろ酔い程度。
では一体何が、表面を取り繕えなくなる程に、アリアを追い詰めているのか。
(早くっ……早く終わって……!)
……分解されたアルコールは無くなるわけではない。血流として全身を巡り、やがて体外に排出されるのだ。
(このままじゃ……私……!)
汗や息、そして――尿として。
(こ、ここで、漏らしちゃう……っ!)
歓談と演奏に賑わう会場の中、アリアは耐え難い尿意に襲われていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 20:36:17
10504文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
作:つちのこうや
現実世界[恋愛]
短編
N5370HK
寒がりなのにスカートが短い美少女と、暑がりなのに膝掛けを持っている主人公の話です。
すきま時間でお読みいただける長さです!
最終更新:2022-01-08 20:10:33
2074文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:636pt
俺、高宮透吾は学校帰り、アニメショップに寄り、大好きな作品の新刊予約を済ませて気分よく帰路に着いていた。そんな時、突然激しい目眩と耳鳴りが起きて立っていられず地面に片膝を付いたんだけど、その地面すら揺れている?と思いつつ目眩や耳鳴りに耐えていたが、ふと、どちらもピタリと止み安心したが、膝を付いていた筈の地面がアスファルトではなく、高級そうな赤い絨毯になっていた。は?何これ。周りを見れば明らかに日本人ではない貴族風の人達ばかり――…いや、日本人も居たわ。俺を含めて六人しか居ない
けどね。これは、まさかの異世界転移?しかし、俺達を呼び出しただろうお貴族様達がロクでもなさそうな人達しか居なさそうなので――…俺、能無しのフリをして逃げる事にしまーす!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 17:34:30
49015文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:186pt
カッコよくも、カッコつけても生きられないけれど。
それでも、せめて自負して生きるのが。
それこそが、ロックンローラーの生き様。
最終更新:2022-01-06 00:00:00
376文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
婚約者の王太子に濡れ衣を着せられ、処刑を宣告された救国の聖女レティシア。彼女は火炙りの刑に処されるが、気付けば大正時代の神聖大日本帝国という国に召喚されていた。
「この国でもまた、聖女として望まぬ人生を強いられるのかな?」
不安を抱くレティシアのまえに軍服の男が現れた。
彼は目の前で片膝を突き――
「よく来てくれた、巫女殿」
隣にいる女の子に語りかけた。
彼らが執り行ったのは巫女召喚の儀で、目当ては妖魔を滅ぼす力があると語り継がれる、巫女の素質を持つ女の子。召喚に巻
き込まれただけのレティシアは必要とされなかった。
特務第一大隊の隊長に用無しと告げられたレティシアは、はみだし者の集まりと揶揄される特務第八大隊に拾われ、女中として働くことになるのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 20:03:19
36686文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:19394pt 評価ポイント:16828pt
24時間企画18作目です!
(「博士と助手」シリーズ25作目)
最終更新:2021-12-26 05:00:00
727文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:神楽坂 幻駆郎
空想科学[SF]
連載
N6767HJ
地球に星が墜ちる時、悪魔が一つ甦る。
神話の昔、神々が滅ぼした640億もの悪魔の肉体を凝縮・結合させる事で創られた異世界の地球。
太陽神が治める惑星系の厳重な囲みの中に生まれたこの第三惑星には、水と光の加護のもと、地殻と化した悪魔の肉体に残る魔力を糧とする生態系があり、その頂点に君臨する人類の文明によって、星はゆっくりと蝕まれ、神々の思惑通り、緩やかなる終焉に向かい、平穏なる時を刻んでいた。
だがしかし、地上から仰ぎ見る天空には悪魔の魂が数百億もの星となって輝き取り囲み
、隙あらば地球に降下して肉体を取り戻そうと、夜の地上を不気味に照らしている。
太陽神の加護を受けた人々は、夜が地上に闇を齎す間、太陽神の加護の光を反射する月の力を借りて、悪魔の降下を防いでいた。
そんな中、太陽系を取り巻く銀河の星巡りは、数億年に一度の天凶節を迎える。
太陽神の加護が薄れるこの時を狙い、悪魔の魂は月に侵攻、これを破壊することで、恵みの衛星を太陽の光を遮る小惑星帯へと変貌させた。
そうして出来た月雲=ムーン・クラウドの影響で、太陽神の加護の光が衰えた地球には次々と流星が降り注ぎ、肉体を蘇らせた悪魔たちによる地球破壊が始まった。
人々はこれに立ち向かうも、悪魔のエネルギーで出来た魔術体系では敵を倒すどころか糧を与えるだけの結果しか生まず、地球は無数の悪魔が跳梁跋扈する魔の世界となり、惑星崩壊寸前にまで追い込まれる。
人が、地球が、太陽が、そして神さえもが未来を諦め、膝を折って涙をこぼした時。
三つの巨大な彗星が、次元を裂いて地球に飛来した。
それは、破軍星。
次元を問わず、地球と呼ばれる星に危機が迫る時、あまねく敵からこれを守る、神々の盾。
星の寿命と引き換えに、天変地異で悪魔を滅ぼす、神をも超えた奇跡の破壊神。
その名は、爆神、爆神ダンガー。
いま、破軍星と合身した運命の少女たちが、地球奪還の狼煙を上げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 04:42:49
3683文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:784 件