-腰- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1670 件
【全10話 約2.5万文字中編】
☆異世界でゼロから始めるケアマネ稼業☆
17歳のある日、私は唐突に前世の記憶を取り戻した。
私が転生したのは『ネル・クラム伯爵令嬢』、前世で忙しい仕事の合間に熱中していた乙女ゲームの『悪役令嬢』だ。
ネルは王子様の婚約者だが、学院の卒業パーティーで『ヒロインへのいじめを断罪されて婚約破棄を言い渡される』という不遇の運命が待っている。しかもヒロインは『聖女』として崇められることになり、ネルは国外に追放されてしまう……。
「違う!そうじゃない!問
題は今私の前にいる、この老夫婦ですわ!」
寝たきりになった妻の介護をするのは同じく年老いた夫。絵に書いたような老々介護で互いに疲弊している……。この世界に介護保険制度はなく、ヘルパーもデイサービスも、ない。もちろん、便利な介護グッズも介護用のベッドも、なんなら紙おむつも、ない!
私にできることは……と、周囲を見渡せば見えてくる街の現状。
「この街、ヤバいですわ!」
少子高齢化に、寝たきり高齢者、認知症高齢者の数は右肩上がり、しかも高齢者は軒並み運動不足で足腰ガタガタ!
「なんとかしなければ!だって、私は……【ケアマネ】ですから!」
「悪役令嬢なんかやっている場合ではございませんわ!」
と、決意した私に、なぜか急接近してくる王子様。
「王子様、あなたに構っている暇はございませんのよ!」
冷たくあしらっても諦めない王子様に、日に日に増える高齢者、毎日のように駆け込んでくる相談者……。
どうなる、私の異世界ケアマネ稼業!?
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。
※作中に登場するTips(専門用語の解説)は、簡潔に、かつ一部を簡単な(馴染みのある)言葉に言い換えて記載しています。悪しからずご了承ください。
※本作はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 20:55:47
24579文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1316pt 評価ポイント:1068pt
四つん這いにさせた金髪巨乳美女令嬢に腰を振りながら王子が言った。
「君との⋯⋯ハッ! 婚約を⋯⋯ンンッ! 破棄する! アアッ! ⋯⋯ふぅ」
二足歩行白髪貧乳ババア令嬢は絶望した。
「なぜじゃ王子⋯⋯ワシと結婚してくれると言うたではないかぁ!」
ババア令嬢は金髪巨乳美女令嬢と同じ体勢になり、涙を流しながら激しく床を殴っている。
ババアはこいつらをぶっ殺すことが出来るのか!? ババアの復讐劇、しかと見よ!
最終更新:2022-10-05 16:59:09
3700文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:momomo
ハイファンタジー
連載
N9557HV
〈ロリババア×追放されたポンコツ魔道士〉
初冬の風が吹き込む大通り、そこに高低ふたつの泣き声が響き渡っていた。
片方は銀髪の少女。あざとすぎるほどに完璧に、可哀想に可愛らしく泣き声をあげる。万人が迷子だと気付き、万人が手を差し伸べるような姿。
もう片方は荒れ果てた風貌の魔道士の男。諸事情を経てパーティを追放されたその男は、少女の横に腰を据えていた。
そして少女に負けじと、低音の桁違いの声量で泣き声をあげる。
この異常な邂逅をきっかけに、異様な二人の生活が
始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 16:34:57
7709文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「幸太郎さん、晴美さん、ご結婚おめでとうございます」
新婦の友人代表として手紙を読み始めたのは、左右二箇所、腰のうしろあたりにファンのついた黒い空調服を着た中年男性だった。披露宴会場にファンの回る音を響かせながら、男は笑顔で新婦への手紙を読み始める。
最終更新:2022-10-04 17:01:49
3380文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1288pt 評価ポイント:1202pt
定年後の年金生活を海岸に近いアパートメントで過ごす老人。彼に身寄りはなく、定年後の二十年、日課の散歩と部屋でのくつろいだ時間が彼の人生のすべてだった。窓辺の椅子に腰かけて夕陽を眺める一時間ほどが、彼にとっての最良の時間。
彼は、この世界が仮想世界であることを知っている。だが、現実世界のことが記憶になかった。どんな世界で、自分がどんな人物なのか。なぜ、この世界に居続けているのか。
そして、この世界の生活に満足していて、ここでずっと過ごしていたいと思っていた。
いつもの
ように夕陽を眺めていた時、窓辺に見知らぬ人物が現れる。この仮想世界のプロデューサーであるというチノという男の言葉を、老人は素直に受け入れた。
老人はこの仮想世界に残っている最後の人間で、この世界はもう終わらせてしまうから退去してほしい、とチノは言う。
この世界「黄昏の窓辺」は、現実世界で忙しく仕事をしている人物に、短期間でゆっくりと休養を満喫してもらうためにデザインされた高速世界で、この世界では約四百倍で時間が進んでいる。事件も事故もなく、平穏な毎日を送る世界だ。本来は数十秒単位の利用を想定したものだが、老人はすでに現実世界の二十日相当、この世界での二十年を連続使用している。利用者本人の同意を得て穏便に退去してもらうために、チノが説得に来たということだ。
果たして老人の正体は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:10:06
13852文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
警察の腰の重さは想像以上でした。
法律に基づいて動いているのか、単に面倒くさいのか・・・。
最終更新:2022-09-28 20:20:42
1936文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:174pt
薄暗い森の中、小鳥の囀りよりも不気味な怪鳥ががぁがぁと鳴き喚く、人も住まない未開の地ー。
じっとしているのも暇だからわたしは日課として散歩する。
目的地もなくだだうろうろと歩くだけ。疲れたら適当に横になるだけ。だけどこの森から出ようとは思わない。ここはわたしには安全な場所だったから。
「そこの者!少し待つのだ!!」
突然の大きな声で散歩していたわたしはビックリして振り向いた。
反射的にその声のする方を見やると馬に乗った素敵な服を着た少年が居る。
なんかキラキラしてるなぁ~と一
瞬見とれてしまったけど…
うわーーーわわわーー
わたしはずりずりと後退りし充分に距離を取ってから腰を90度曲げて頭を下げた。
どこからどう見てもエライ人ってのが分かるから。
なんでこんな場所に人が居るの?
迷子になった?
頭を下げたまま声も出せずじっとしていると、彼はどうも馬から降りたらしく草を踏む足音がこっちに向かってくるのが聞こえた。
勘弁してよ…
わたしはドキドキ早くなる心臓の脈動に恐怖を感じ冷や汗を吹き出した。
「お前…何者だ?」
彼の鈴を転がすような声が聞こえた。
何者とはどういうこと?
わたしは一瞬何を言われたのか分からなかった。
「わ、わたしはノイといいます…」
緊張のせいか声がちゃんと出ず掠れてしまった。
冷や汗は止まることなく流れ続けて体もわなわなと震え始める。
「……ふぅ…何者かと聞いたのだが答える気はないのか…」
えっ?
わたしはわたしなのに…ただのノイとしか言いようがないのに…もしかしてわたしは化け物か何かに見えてる?
どうしよう…もう人にも見えない姿になってしまったんだきっと…
もう終わったのね…
わたしはこのままこの薄暗い森の中に打ち捨てられると覚悟を決めたら涙がとめどなく流れてきた。
頭を下げたまま地面の草に雨の様にぽつりぽつりと雫が零れる。
「顔を上げよ」
「はい……」
彼は泣いているわたしに冷たくそう言った。
わたしは鼻声で返事をし、涙を拭うこともせずゆっくりと顔を上げる。
わたしの視線が徐々に彼の素敵な白地の洋服の足元から腰元へと上がり胸元で固定される。
汚れ元の色を失くし長い年月で風化し始めたわたしの服と違い綺麗な刺繍が施された洋服ー。
わたしには一生縁のない素敵な服を滲む目で見つめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 08:26:46
1878文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大浜 英彰
ローファンタジー
完結済
N8780HV
児童公園でキャッチボールに興じていた親子に突っ込んで来た、一台の暴走ラジコンカー。
ラジコンカーの突進を危うく回避した父親は、ラジコンカーの素性を知って驚愕する。
何と件のラジコンカーは、三十年前に彼自身が無くした物だったからだ…
最終更新:2022-09-25 05:41:00
10740文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
人斬りの剣客を自称する悪霊・無迅に啓蒙されて、別の世界の日本らしい地を旅したリオ少年。
この異なる日の本の首都たる天丘という地にて、
悪霊・無迅とそれの宿っていた妖刀・澄水、そして右手までを失った。
一度は喪失を味わったリオは二代目無迅を名乗り、
失った右腕を謎の霊薬にて取り戻し、今度は澄水を直すべく八天将の弟子・緋天と歩む。
八天将・蒼莱と合流した一行は十矢という町を訪れる。
「僕は二代目人斬り無迅。
天下にその名を轟かし、泣く子ははしゃぎ、悪党は小便
ちびって腰をつく、天下無双の大剣客、二代目無迅の名は――誇りだ」
舞台は江戸時代っぽい、日の本っぽい世界。
歴史考証はさほど重要視しちゃいません。
人斬り無迅シリーズ
『人斬り無迅と悪夢を見る少年』 https://ncode.syosetu.com/n3677ga/
『人斬り無迅と妖刀シャガ』 https://ncode.syosetu.com/n8378gs/
『人斬り無迅と三途の使徒』 https://ncode.syosetu.com/n3947hg/
『人斬り無迅と神秘の赤花』 https://ncode.syosetu.com/n5066hp/
上記の続きものなので先に読まないと分からないところも多いかと。
キーワードで察してください。
ゆるい雰囲気で書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 19:00:00
60299文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
捜査一課の刑事である伊音スズは、10年追いかけてきたトウパイという2人組のホシを捕まえられる寸前までの証拠を集めた。班長であり、元相棒である灰崎に連絡し、本腰の明日に向けて、久しぶりの自宅に帰ろうとしていた。しかし、突然聞こえた声に反応したものの、襲われてしまう。知っている声の中に見知らぬ声が混じる、行方不明になった同期の名前が出る……掴みきれていなかった真相を知ったスズ、灰崎、そして、あなたは絶望する。
最終更新:2022-09-23 17:00:00
15844文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
あるところにおじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは一匹のスズメをたいそうかわいがっていましたが、おばあさんはそれをこころよく思っていませんでした。
ある日、おじいさんの留守におばあさんの作っていた糊をスズメが食べてしまいました。それに腹をたてたおばあさんは、スズメの舌を切って追い出してしまいました。それを聞いたおじいさんはスズメを心配して探しにでかけました。
ようやく、スズメの宿を探し当てたおじいさんは歓待され、帰りにおみやげに大きい葛籠と小さい葛籠、どち
らか選んでくださいと、言われましたが、欲のないおじいさんは小さい葛籠をもらってかえりました。葛籠には金銀や、素晴らしいものがたくさん入ってました。それをみたおばあさんは羨ましくなり、自分ももらってこようとでかけました。欲のふかいおばあさんは大きな葛籠をもらってかえりました。帰り道待ちきれなくなったおばあさんは葛籠をあけました。中からはおばけや妖怪など、怖いものがたくさん出てきて、おばあさんは腰を抜かしてしまいました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-23 11:07:39
3214文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今回はとある作品に登場した「バスタード・ソード」なる武器に対して少々思うことが有ったのでエッセイとして投稿いたします。
最終更新:2022-09-22 07:00:00
7568文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:224pt
ゲームを買ってもらうという条件で勉強に励む耕哉、しかし結果はそううまくついてくるものではなかった。次こそは本腰を入れて目標クリアを目指す。
そこからいろいろあって異世界へ。
最終更新:2022-09-22 00:14:49
4549文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生?いえいえ、違います。ただただ地味な高校生がたまたま迷い込んだ異世界。一度は夢見る異世界ファンタジー。日本にもいる動物の目は血走っていて体は大きいし、外人さんみたいに顔が小さくて手足が長い異世界人は旅人のような服装で腰に剣なんてぶら下げていて驚いたけど、異世界でも甘い物はみんな大好きなんだよね。迷い込んだ異世界(いつでも帰れます)で少女がのんびりスローライフするお話。
最終更新:2022-09-18 23:53:04
23659文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
荒廃した地上と高い科学力に恵まれた天空の都市テラリア。
地上に巣食う禍々しい怪物〈ディネガ〉を討滅する任務を帯びたテラリアの戦士ユウキは任務遂行途中で奇妙な老人に出会う。
大英帝国海軍提督サー・アンドリュー・ホクスティム三世。
この老提督は異なる世界からやってきた、あらゆるものを好き勝手に発生させ変化させる『海軍の魔法』にかかった提督だった!
単純な未来の糧食をスコーンと紅茶に変え、敵があらわれれば、十二インチ砲の一斉射撃でぶっ潰す。
面倒になったら、戦艦
をぶつけてしまえ!
優雅な物腰と少し皮肉をきかせた会話、座右の銘は『見敵必戦』の提督が近未来世界をかきまわす不思議な異世界物語、開戦!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 07:08:27
194099文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:238pt
血と膿と泥だらけで発見された少女は過去の記憶が一部抜けていた。どのような生活を送っていたのかは鮮明に思い出せるが、母や父といった家族の顔と名前、どこに住んでいたのか、またその生活が終わった最後の一瞬間に何が起きていたのかが思い出せない。何より致命的なのは、自分の名前でさえもわからないことだった。
彼女を引き取ったフォルタ夫妻のおかげで、その子供には「シャナ」という名前がつけられたが、肝心の記憶は戻らないまま、十一年の歳月が流れる。
誰もが振り向く見目麗しい女性となったシャナは
ある日の出来事をふと思い出し、民を守る騎士の試験を受ける。
髪を結いあげ、剣を腰にさし、十一年前からずっと持っている翠のペンダントを握りしめ、シャナは試験へと赴く。
彼女の人生は、そこから大きく変貌していくー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 21:58:59
470文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薄暗い部屋の中央に少女の遺体があった。腰に巻かれたポーチの表面にはピンクの糸で『秋奈』と名前が刺繍されている。
遺体の側ではボロ布のような服を着た少女が仁王立ちし、軍手をはめた手で肉切り包丁を握りしめていた。彼女たちは双子の姉妹だった。ノベルアップ+やアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2022-09-07 22:21:06
2178文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:星空 金平糖
ヒューマンドラマ
連載
N7719HT
かつて、某国に『トランペットの愛し子』と呼ばれる天才少年がいた。
少年の名は、月宮のえる。
彼の奏でるトランペットの音は『天使の御声』と賞賛され、世界を賑わせた。
しかしそれは過去のこと。
ある出来事をきっかけに、彼は『堕ちたトランペット吹きの天使』とまで蔑まれ、突如として表舞台から姿を消した。
彼が向かった先は、幼少期を過ごした愛する国──日本。
日本で1人、絶望にうちひしがれる彼に手を差し伸べたのは、哀愁帯びた謎めく麗しの紳士。
──アルルだった。
◇◆主な登場人物◆◇
月宮のえる
かつて舞台女優だった祖母に似て、天使のような美貌を持つ美少年。
根は優しいが、言葉が少々きつい。
アルル
謎めく柔和な美しい紳士。
その言葉や態度は非常に物腰柔らかで、穏やか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 21:19:42
47180文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
???「早く外に出してよ、約束したじゃない。」
???「ね〜ってば、聞いてんの?」
???「約束したよね?吸っていいの?」
うるさい。もう何日目だろうか、こいつに眠りの邪魔をされるのは、
思い出したくもないし、夢であって欲しい。
こいつと出会ってからろくなことがない。
よくあるおとぎ話や、アニメの世界に憧れていたが、実際に体験すると夢は夢のままであるから
面白く、気高く、幻想を抱けるものなのだと酷く痛感した。
突如として訪れた非日常は、俺の今までの生活
を文字通り一変させた。
その時の俺はこの先訪れる自分の未来を何も考えなかった。
その場しのぎで口にした言葉に後悔している。
???「約束破るの?ねえってば!!!」
そろそろ答えないと本当に俺も吸血鬼にされてしまいそうだ、
なぜ俺はあの日こいつを受け入れたんだ、過去の自分を小一時間どころか一日中問い詰めたい。
問い詰めたところで防ぎようがなかったはずだが、そんなことはもうどうでもいいか。
まずはこのうるさいのを何とかしなければ、
寝不足で重たい体を起こして、ベッドに腰掛けるこの吸血鬼に目を向けた。
「わかったってうるさいな、今日もちゃんと外に出れる方法考えるから待ってろ。吸血鬼」
???「吸血鬼って何度名前を言えばわかるの!私はリーベってちゃんとした名前があるんだから!」
「はいはい、わかったわかった。んで、リーベ、お前はお留守番な」
リーベ「そうやってまた一日中外に逃げて何も方法見つかりませんでした〜ってオチでしょ?そろそろ何か方法見つけてこないと血吸うからね?」
「はあ、、、」
リーベ「わかったらさっさと見つけてきなさい、れいが言ったんでしょ?そんなに昼が恋しいなら俺が外を歩けるようにしてやるって」
そう、俺は自分の命が惜しくて出来もしない約束をした。
これは俺がある日出会った、昼に恋焦がれた吸血鬼を助ける?話だ。
無論、助けたいのは自分の命の方だが、こいつから逃げられないうちは死なんて常に隣り合わせだ。
何か手がかりや方法がないか、まずはこいつと出会ったあの日からの出来事を思い出そう。
「わかったから大人しく待ってろ」
そう口にして俺は家を出た。行く宛なんてあるはずないが
とりあえずあの吸血鬼と出会った場所へ足を進めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 02:34:04
1560文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事から帰宅して座布団に腰かけると。。
最終更新:2022-09-05 20:46:37
320文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冴えない青年<八雲四季>は夏のある日、足の悪い祖母の代わりにとある神社の掃除を任された。
腰の高さ程まである雑草が生い茂る山道を淡々と上る。
そんな山奥の神社の清掃活動も程ほどに、休憩をと境内に寝そべると祖母の言った不思議な一言を思い出した。
「そうそう、”いなり寿司”だけは忘れずに持って行ってちょうだいね…」
どういうことだろう?と思いながらも昼食に持ってきたいなり寿司。それが無くなっていた!
視線を移すと何やら怪しいもふもふが、俺の昼食を持って逃げようとしていた!
すかさず俺は、そのもふもふに思いっ切り手刀をかましてしまった。
「みぎゃっ…ッッ!」
すると、境内の中から大きな、だが舌っ足らずな声が聞こえてきた。
こにょっ、無礼者!ワシを誰だと思っておる!神だぞっ!?それを…ふぇぇ…!
この作品はカクヨムにも連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816927859532349203折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 00:00:00
333502文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:72pt
佐倉澪(さくらみお)は鍼灸院に勤めて3年目。
鍼灸師の資格取得を目指して学校に通いながら働いている。
院長夫妻とその息子、患者さん達もいい人ばかりで充実した楽しい毎日だった。院長の愛人が出しゃばってくるまでは。院長を金蔓としか見てない愛人。大恩ある院長夫人の為にも何とか愛人の化けの皮を引っぺがしてやりたい!
澪は退職覚悟で愛人の不正を告発しようとするが、出勤途中の駅のホームで線路に突き落とされる。
目の前には快速電車!「イヤ…死ぬのはイヤァァァ!」
気づくと山の上。
朽ち果
てた遺跡? にいて澪はボーゼン。「ここはどこ…? 私、死んだの…??」
その割には三途の川もお花畑も見えないね、どーせ死ぬならもっと夢々しい綺麗なトコで息絶えたかった…イケメンの梨状筋もっといたぶりたかったし腸腰筋グニグニしたかった…もっと輝く大腿四頭筋を愛でたかったし瘂門と風池を押したかった…あぁ愛しの鎖骨リンパに膝下リンパよ、もっとアナタ達をしっかり捉えたい人生だったわ…。
早々に人生を諦めた澪の元に武装集団が現れる。
「あ、これ死んだ。殺される。死ぬのはイヤあぁぁぁぁぁ!!(いつぶりかはわからんが2回目)」
恐慌状態の澪にギリシャ彫刻風の青年が跪き、ひとこと。
「お迎えに上がりました、救国の聖女よ」「えっと…???」
ギリシャ彫刻風の美青年ことカノン・オラクル・ラディウス曰く、ここはヴァルオード王国なる国が管理する山頂の遺跡で、近々異世界から聖女が召喚されると神託があったとか何とか。
いやいや聖女とか知らんし日本生まれ日本育ちの私からすればここが異世界だし救国とか勝手にやってて頂戴な私は愛人の不正を暴くのに忙しいの!!
でもどうやら日本には戻れなそうだし、剣と弓と魔法が全てで『癒し』と『医術』の概念がイマイチなこのメシマズな世界で、美味しいごはんとセラピーがいかに大事か広めていくのが私の役目? 愛人への復讐は後回し! 救国? そんなん知らんわ!!(数十分ぶり2回目)
幸いここは騎士団&警備隊の皆様のマッスル天国! 輝く大腿四頭筋も逞しい上腕二頭筋も揉み放題!
合谷も曲池も拇指がイカれるまで押しちゃうよ! 何ならストレッチだってやっちゃうよ!
甘いかしょっぱいかしかないお料理界に出汁の存在知らしめちゃうよ! 医食同源大事だよ! …救国? そんなん以下略(数分ぶり3回目)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 15:09:16
515621文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:280pt
中三の佑樹は町でいじめられていたのを助けてもらった縁で北村と知り合い、ラグビーイベントに参加する。佑樹は北村に不思議な縁を感じる。イベント後、市内のグランドでラグビーの練習を始める。夏休み、佑樹は課題で悩む。北村に相談し、行基を軸に町の成立を調べろと勧められる。図書館通いや郷土史家の協力で課題が仕上がっていた矢先、大地震が襲う。学校は壊れ、道に地割れができ、通行不能。二人は当面会えなくなる。地震を行基の祟りと勘違いし、北村へ不信感を抱く。川添家は四国の叔父の家に身を寄せる。母
は出生の秘密を語る。北村が本当の父ですぐに別れ、子連れで再婚した、と。叔父の勧めもあり、町が復旧して北村に会いに行く。妻に夫は福岡へ転勤したと告げられる。高校入試でラグビーと疎遠になる。高校生になりラグビーに本腰を入れる。冬休み、福岡へ行く。北村と再会した佑樹は、家族を守れる強い男になると誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 10:28:39
39952文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
饒舌は、雄弁とは程遠い。
語るに落ちる前に、その口を塞げ。
最終更新:2022-08-25 07:00:00
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
電車内の7人がけの座席。
あなたはどこへ腰かけますか? 多数が選ぶとされる、「そこ」を選ぶなら注意が必要かも……
最終更新:2022-08-22 17:00:00
3074文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
落胆した青年がふらりと入った店は暖かいけれど、不思議な空間で従業員も物腰柔らかな神秘的な人だった。
最終更新:2022-08-19 22:53:21
7297文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
閑散としたシャッター街通りの一角にひっそり佇む昔ながらの喫茶店に入店する。年季の入っていそうなダークブラウン色の木製の椅子に腰かけると叔母さんがメニューを持ってやってきた。ご注文はいかがなさいますかと声を掛けられる前に俺は料理の名前を口にした。俺が頼むメニューはいつも決まっているからだ。
私立探偵の男の元に突如舞い込んできた奇妙な依頼をめぐる怪奇譚
最終更新:2022-08-17 20:00:00
4320文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三村 大知は現代の浦島太郎を体現したといってもよかった。
彼は『妣島(ははじま)サバイバル研修集団失踪事件』で30年ぶりに生還した1人だった。
政府機関に隔離され、2カ月にも及ぶのあらゆる検査を終え、ようやくこちら側に還ってきたというのに、心は曇ったままだ。
かつての恋人、波多 真智子をドライブに連れ出し、悩みをぶつけることにする。
真智子もまた、妣島でなにがあったのか母親のように問いかけるのだが、三村は子どもっぽくはぐらかすしかない。
カーラジオから流れてきた音楽番組『大
泉 仁志のミュージックG-LOC』でさえ、この集団失踪事件のことについて、あれこれ憶測で発言するほど、世間をにぎわせていた。
ディスクジョッキーたちの無責任なトークに苛立ちを憶えた三村は、ラジオ局に抗議の電話をかける。
応対したディレクターは、むしろ番組人気に火がつくと思い、三村に出演の交渉する。
そして生放送中、三村はスペシャルゲストとしてスタジオに飛び入り参加。ついに政府にも洩らさなかった集団失踪事件での真相を語りはじめる……。
「――まるでトラバサミに挟まれたも同然だった。おれたちは罠にかかったんだ」
三村たちは浦島太郎と同じく、異界へ行き、手厚いもてなしを受けたという。乙姫のような美女との契りまで交わしてしまった。
しかしそれは超えてはいけない一線だった。彼らは罰を受けたのだと告白するのだった……。
奇想天外な現代の龍宮城とは何か? そして謎の腰蓑姿の美女たちの狙いとは?
※本作は夏のホラー2022企画作です。テーマは『ラジオ』。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 06:12:52
52856文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:96pt
何番煎じでしょうか。
特に捻りは無く、タイトルから想像出来ることが起きます。
最終更新:2022-08-08 21:00:32
4082文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1950pt 評価ポイント:1650pt
孤児院の院長をしている平民ロージーのもとに、伯爵令息であるエドワードが訪ねてきた。彼の母の形見であるペンダントを渡したいのだという。
ところがエドワードはどうも喧嘩腰。実は彼は、父の浮気相手がロージーであり、ロージーこそが実の母ではないのかと疑っていたのだ。
かつてロージーに恋をしていたからこそ、彼女に冷たいエドワード。ところがロージーは、彼の疑いをすべて誤解だと笑い飛ばす。
しかし、実はロージーにはエドワードに秘密にしていることがあって……。
本来ならば伯爵令嬢にも
関わらず、平民として孤児院の運営に尽力しているヒロインと、昔からヒロインに好意を寄せているがゆえにひねくれてしまったヒーローの恋物語が始まるまでのお話。
この作品は、他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:05:26
7455文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4510pt 評価ポイント:4128pt
致命的な被害を避けるには、日頃の対策が必要。
そこにコストが、かかろうとも。
それを惜しんで、ことが起きてから後悔するのはよくあること。
都合良い、偶然が。
命を救ってくれるなどと、期待するんじゃないぞ。
最終更新:2022-08-07 07:00:00
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
人類国家から魔族達が簒奪し、悪の帝国と呼ばれるに至ったへルティア。
その「全てが始まった街」と言われている街に人族の神官がいる。人族でよく信仰されている陽光神の加護を持ち、常に腰に剣を佩いている神官マックス。
彼はかつて帝国中枢の前身となった部隊に所属し、魔族と共に国を簒奪した首謀者の一人だった。
とある事情から帝国から下野した彼は始まりの街で祈り、そして今も剣を振るう。
仲間を護る為に折れた剣を憐れに思った神は手を差し伸べた。
故に剣人は祈る――いつか再び、と。
最終更新:2022-08-06 07:00:00
13342文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
夏のホラー2022参加作
あらすじ
じいちゃんが死んで三カ月。わたしたちは本腰を入れてじいちゃんの遺品整理をすることにした。
よく物を拾ってきたり、よく物をもらってくるじいちゃんの遺品は、たくさんのガラクタで溢れかえっていた。その中に古いポータブルラジオを見つけたわたしは、そのラジオを譲り受けることにした。ノイズが酷く壊れていたかに思えたラジオは、突然「みずをください」という音声を繰り返し発しはじめた。
その言葉にわたしは思い至ることがあった。それは広島に原爆が投下さ
れた日。水を求めてさまよった被爆者たちの叫びだ。水を求める声に応えるため、玄関先に水を置くことにしたが……
がっつりホラーではなくほんのり怖程度。話の展開上、広島の原爆投下時の描写を多少含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 00:00:00
6529文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
あなたは巨人になりたいと思ったことはあるだろうか。恐らくほとんどの人が「ありゅ!」と答えるだろう。私もそのうちの1人である。今さっき急になりたくなったのだ。なので脳内でシミュレーションしてみた。その結果、巨人にならないほうがいいんじゃね? ということになったので今すぐに読みに行こう! おもろいぞ!
はたしてこれはエッセイといっていいのか、と少し悩んだが、根っこは「巨人になりたいなあ」なのでエッセイでいいか、という結論になった。エッセイに出てくるちょっとした妄想がちょっと
大きすぎたせいで訳が分からなくなっているが、多分エッセイでいいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 15:46:29
2631文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
明るめの茶髪でふわっとした長い髪。
瞳は黒でぱっちり大きい。
胸は大き過ぎず小さ過ぎずのDカップで腰は細い。
天然どじっ子な少女に男はメロメロ。
を、装ってるぶりっ子少女の夢は玉の輿。
「男の価値なんて財産。
ブサイクは嫌だけどそれが世界一の金持ちで自由に金を使わせてくれるからブサイクでも可。
だって、私は何より金が好きっ!
将来は絶対に楽して暮らすんだからっ!」
そんな少女がデート中に殺され異世界に転生?
少女の夢は叶うのかっ。
【エブリスタ&アルファポリスにも載せてます】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 12:00:00
255904文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:100pt
「あたしに任せて!!」
お決まりの台詞とともに、絡んできたヤンキー達へと突撃する彼女。
その両手には愛用している二本の包丁が光る。
彼女――『雪野莉子(ゆきのりこ)』は、(普通の)高校二年生である。
ちょっと人見知りで、長い黒髪ときれいな瞳を持っている小柄な女の子だ。
ただし……僕への愛が深すぎるヤンデレなのである。
「ダメだから、その包丁しまって!!」
彼女の細い腰に飛び付き、その突撃を必死に抑え込む。
僕――『雨宮陸(あまみやりく)』はヤンデレ彼女の暴走を抑えるため
、今日もまた奮闘するのである。
彼女の愛に応えるがために。
◆◆◆
※ヒロインがヤンデレですが、ドロドロはほとんどありません。
※本編はラブ&コメディが強め、番外編(過去編や別キャラ視点編等)はセンチメンタルなことが多いです。
※シンプル設定で、基本サラっと読むことのできる物語です。
※毎日投稿。一話2000~4000字程。約11万字(下書き済)で完結予定です。
※初日のみ第五話まで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:14:10
113450文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:196pt
作:腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
ホラー
短編
N4319HT
何だい、これはあんたが望んでやったことだろう? 目の前の魔女は笑う。
最終更新:2022-07-28 20:13:50
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:174pt
若手冒険者を救った代償に肩を傷めて冒険者としてのまともな仕事を諦めたおっさん主人公オーサー。引き抜けば王に成れるという聖剣を引っこ抜いてしまう。と、同時に腰まで痛めてしまい冒険者を諦め故郷の田舎に帰っていった。
村に帰り着いて最初の夜。オーサーの枕もとに現れたジルと名乗る美少女はなんと、オーサーが引き抜いたまま、その場に置いてきた聖剣が人化したものだった。聖剣ジルの力でおっさんは王になってしまうのか? カクヨムにも連載中。
最終更新:2022-07-25 17:10:11
31137文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:460pt
本編(1期)から6~7年後の物語です。正史。
6期の裏ルート的な物語。本編とはあんまり関係なくて独立しています。12話位?
本編? 残念ながら、あんま進んでない(>_<)
主人公:Mr.完璧超人(パーフェクト)。姉役のMs.整形美人(サイボーグ)が相方である。
職業は概ね(腰掛け)探偵である。いつの間にか副業が本業を越えた!
本編が進まないと出れない彼は未来アピールだ。もしかしたら、本編で出番が増えるかも知れない。
4期~5期に登場する予定の準レギュラ
ーキャラである。つまり、小説ではやってはいけない禁断の先行実装キャラである。
これはパーフェクトのレギュラー獲得物語である。
(準レギュラーとは『 』がついていないアピールが足りない者か何かしらの事情で “秘密兵器” となっている者のことを言うのだ)
備考:パーフェクトは『幽霊探偵』のライヴァルである。
『幽霊探偵』は1期の『幽霊ちゃん』の成長した姿である。
*『幽霊探偵』の出演の予定はありません。
*この小説には、1話だいたい1000文字のルールがありますが、全然守る気はないので、よろしくお願い致します。
(提供小説割合:おバカ8、本真面目2)
ギャグ寄りで進めます。面白ければいいのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 09:20:53
18245文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高齢女性の通院患者がオレの脳神経外科外来で愚痴をこぼしている。なんでも腰が痛くて動けなくなったので2軒の開業医に電話したら返事が対照的だったとか。気分を直してもらうために、ちょっとギャグをかましてやった。
最終更新:2022-07-21 17:46:18
627文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある時代、魔女は滅ぼされました。ですが、唯一一人、魔女狩りを逃れ、人間の住む都市より遠く離れた、自然たくさんの山の奥深くに住んでいる魔女が一人いました。
その魔女は赤毛で腰まで長い髪をなびかせて、瞳も髪と同様の色を持っているため、太陽の魔女と呼ばれていたがそれは昔の話である。
彼女の名は″ベルリラ″。
最終更新:2022-07-20 13:31:02
3896文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:武蔵小山パル
空想科学[SF]
連載
N4594DT
タイムトラベルxTS(男女入れ替わり)x記憶喪失(アムネシア)小説。
21世紀中盤の日本経済は大不況! 首都東京もゴーストタウン化が進みつつあった。
政府が復活させた華族制度。その九条院家伯爵令嬢・九条院麗。
彼女と幼馴染みの日々之郁は、彼女の腰ぎんちゃくと呼ばれながら学園生活を送っていた。
そんな中、麗の会社が思わぬ事件に巻きこまれてしまう。
郁は自身の会社を救う決意をした彼女と共に、タイムマシンで50年前へ跳んだ。
ところが、そのタイムマシンに九条院家と敵対する五稜財閥の
長男、五稜篤も乗り込んできた。
シグマ博士が作ったタイムマシンのせいで、三人は体が入れ替わった上に記憶喪失となってしまう。
記憶の戻らないまま他人の姿で、50年前の世界で生活する彼ら。
果たして三人の運命はどうなるのだろうか?
この物語は、麗ちゃんになってしまった日々之郁の未来と過去における顛末記である。
主要登場人物
【日々之郁/日比野香】優柔不断がモットー。麗ちゃんの幼馴染み。その彼女と体が入れ替わる。
【九条院麗/九条院令】幼稚園の頃から郁と仲良し。敵対する財閥の篤と体が入れ替わる。
【五稜 篤/五両敦】九条院と敵対する財閥の御曹司。日々之郁と体が入れ替わる。
※以前掲載していた長編小説(完結済)の大幅再構成&改良リメイク版です。登場人物はほぼ同じ(新キャラもあり)ですが、途中の展開が大幅に異なり、結末は全く別物です。
※続編ではありませんので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 12:22:32
281187文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:10pt
雨降りと腰痛について書いてみました
最終更新:2022-07-16 13:00:14
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
ローファンタジー
短編
N8784HS
俺は女と長いキスを交わした。どんな手を使っても手に入れたい蝶だった。
最終更新:2022-07-16 02:34:43
200文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:72pt
時はVR黎明期。電脳空間が新しい生活空間となって35年。
定年を迎えたばかりの笹井裕次郎は孫と会えない寂しさに暮れていた。
そんな寂しさを紛らわせる為に趣味の写真を撮りに山へ登る。
しかしまだ動くと思っていた体が動かず、腰をやって救急車で運ばれてしまった。
近くに住んでいた娘夫婦の元に厄介になりながら、暮らす生活は孫との接触もあり楽しくついつい長居してしまう。
そこで孫から『アトランティスワールドオンライン』なるゲームに誘われて、裕次郎はすっかりそのゲームの持つ
魅力に取り憑かれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 12:00:00
1800297文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16361pt 評価ポイント:7239pt
腰が低いアンケートの質問。
最終更新:2022-07-14 04:53:02
1701文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
聖女の末裔であるナナリーは20歳前に必ず死ぬ。そして3年前、王子に婚約破棄された日に必ず戻り、3年間を繰り返す。その数12回。しかも魔王に殺されたり、逆恨みされたり、過労死したりと、毎度ろくな死な方ではない。いい加減に疲れたナナリーは「どうせループするなら今回は休む!」と聖女のお役目を放り投げ、共にループしている過保護すぎる美形騎士イクスと逃亡することに。
「どうして腰を抱かれて歩かなければならないの⁉」
「そりゃあ“駆け落ちラブラブ恋人設定”ですから――愛してるよ、ナナリ
ー?」
「だ、だからってやりすぎ~~っ!」
終始イクスに口説かれ甘やかされて、ナナリーの心臓は休む暇なし!?
あちこちで人助けして(イクスに嫉妬されたり)、町を復興させたり(元婚約者が追いかけてきたり)、もふもふ獣を育てたり(そしてまたイクスに嫉妬されたり)するチートな二人旅が始まる!
※基本ラブコメです。ハッピーエンドをお約束。
※毎日更新がんばります。
※ちょっとヤンデレ(ただし溺愛系)
※ゆる設定。R15は念の為。
※短編『婚約破棄されたおつかれ聖女はループ生活に嫌気が差したので、お役目放棄して大好きな専属騎士と幸せ逃亡生活を満喫します!』が原案です。
※カクヨムでも掲載予定(なろう先行更新です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 12:08:17
280312文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:13808pt 評価ポイント:7092pt
作:腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
詩
短編
N6399HS
ソネットです。偉人と自分を比べるのはおこがましいのは承知ですが何か書いておきたかった。合掌。
最終更新:2022-07-10 10:29:43
255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:94pt
「朝早くからすまんな。エステル。お前は今日限りでこのパーティーを抜けてもらう。今までご苦労様」
主人公のエステルはパーティーのリーダー、グラン=デルタニアに呼び出されいきなり追放宣言をされた。
理由はもっと強い仲間を探している。だから弱いお前はいらないんだよ。と簡単な理由。そして更に「お前のジョブはなんだ?『スカウト』だろ?なら尚更役立たずじゃねぇか。時代遅れなんだよお前のジョブは。」
エステルのジョブは珍しい『スカウト』。敵の気配を感じ取り事前に察知したり、罠の
発見をしたり出来るジョブ。戦闘ではあまり役に立たない、それでも一生懸命サポートをしていたがエステルの頑張りは誰も認めてくれない。周りからは「時代遅れのジョブ」と思われているだけだった。
しかしエステルはダンジョン攻略に必要な『危険回避』『マッピング』『罠解除』『索敵』『開錠』『アイテム係』すべての能力を持ち合わせているサポートマスターだった。彼女が不得意なのは『戦闘』だけ。
今までの給料「銅貨2枚」を握りしめ、貧民街に行き、そこで『妖精の隠れ家』と呼ばれる酒場を経営している、元冒険者のマスター アリシア=フォン=ルーザリアと出会うのだが……。
この物語は今時珍しいジョブの『スカウト』のエステルがスカウトされ新たな『妖精の隠れ家』で、「おしゃべり陽キャのアサシン」「怪力の破壊魔少女」「腰痛持ちの剣聖」「超絶美少女の男の娘クレリック」……etc
超絶個性派な仲間たちと成り上がっていくファンタスティックストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 10:00:00
108111文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:36pt
とある小さな町に引っ越してきたばかりの小学生の男の子わたる。
遅刻しそうになっていたわたるは急ぐあまり交差点に飛び出しそうになる。
寸前に声をかけたのは飛び出し注意を促すあの少年形の看板だった。
「左右かくにんしないと、殺すよ?」
看板のその一言に腰を抜かしたわたるは助かるために看板と友達になることにするが…
最終更新:2022-07-09 19:00:00
5896文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1670 件