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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:114 件
腐るだけ。何もしないだけ。、
最終更新:2020-09-06 23:02:13
604文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミクダ領と呼ばれる領地に、一人の青年が住んでいた。
青年の名は、ラース。農民の息子でありながらも騎士として剣を握る青年であった。
しかし、貴族出身の騎士による数々の差別、身分の差に苦しんでいた。
腐ることなく自らを磨き続けるラースであったが、どんなに努力しても身分の差は決して覆ることはない。
いくら実力を付けても、それを貴族出身の騎士にぶつけることなどもってのほか。勝てる相手にも、身分が違うと八百長を強要されるのが当たり前。逆らえば家族まで巻き込まれると、ラースは理不尽に耐え
るばかりであった。
そんなとき、親友のフランクから国王陛下が視察にくることを知らされ、更には謎の老人とその孫娘に出会い、その運命は大きく変わることとなるのだった。
これは愚直で真面目、堅物な青年が横柄な貴族騎士に立ち向かい、未来を変える物語である。
全四話+エピローグで完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 21:16:33
37124文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:668pt
「Z組に転入してくれ。」
他校の生徒と場外乱闘騒ぎを起こした春々(はるばる)高校1年生の、百々川 京(ももかわ きょう)は
騒動のケジメとして野球部を退部。所属するスポーツ選抜クラスも追われ、
Z組なる謎の学級に転入することになった。
高校野球という青春を失い、腐る日々を送る京。
そんな彼にZ組で最も有名な男、赤城 焔が影を伸ばす。
これは赤髪の男と、夢を失った男の青春脱色系物語である。
最終更新:2020-08-08 19:57:06
28678文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「百歩譲って大人は舐めても野生動物は舐めるなよ!」
メスガキに誘惑され向かった先は羆に襲われる農村だった。 確かに大人はメスガキには負けたりはしない、だが羆は想定範囲外である。 しかし、人間を舐め腐る羆の姿に大人としての責任感が燃え上がり、羆を駆除する運びとなったのだ。
この作品はhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054895059262
より自作の宣伝のために転載しています。
7/7まで毎日12:00に投下されてすごいなぁと思います。
最終更新:2020-07-07 12:00:00
17769文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:92pt
三十と一夜の短篇第51回。
キーワード:
最終更新:2020-07-04 12:00:00
928文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
『死霊』と呼ばれる人知を超える機械生命体の襲来により崩壊した世界。
敵と遭遇すると必ず頭痛を起こす颯(はやて)は、敵の存在をいち早く察知するため、レジスタンスの作戦指揮官に重宝される一方で、所属する対死霊精鋭部隊においては、頭痛でろくに動けない事を理由に『指揮官お気に入りの役立たず』と揶揄され、疎まれていた。
そしてついに、事件が起こる。作戦行動中のミスに見せかけた仲間の策略により、片腕を失う深手を負った颯は戦闘不能と判断され部隊から追放されてしまう。それどころか敵
の捕虜収容施設を奇襲するための自爆要員にさせられ、敵地のど真ん中に単身で放り出されるのだった。
こうして『指揮官お気に入りの役立たず』という疎ましい存在を追放することに成功した精鋭部隊だったが、実は颯の頭痛は『量子共鳴』という敵機動兵器に干渉する超希少因子を持つために起きていたのだった。
因子の開花により、遭遇した敵の超級特殊殲滅兵器と融合した颯は、一人で敵機動部隊を殲滅して尚、有り余る程の力を手に入れる。
世界の行方を左右する程の存在となった颯だったが、彼が選んだのは世界を気ままに放浪する事だった。
一方、颯を失った精鋭部隊は、今までは戦えていたはずの敵に、全く歯が立たなくなっていた。彼等が今まで勝てたのは颯が持つ『量子共鳴因子』の干渉によって弱体化した敵を倒していたに過ぎなかったのだ。さらに簡単な任務すらも度重なる有り得ない不幸によって悉く失敗して行く。
威張り腐るだけで全く勝てない精鋭部隊は、やがてレジスタンスのお荷物になっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 07:34:13
89125文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3494pt 評価ポイント:1818pt
『萌えさん』はお金を払れば、お話に付き合ってくれるお姉さんである。年齢不詳、典型的ぶりっこお姉さんとの会話にたわいも無かったが、それでも私は、癒しを見出していたのだ。あの日までは。
日常ものの息抜きショートストーリー。
最終更新:2020-05-07 23:26:58
7635文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
なんか夏で思考がぐちゃってるやつです
最終更新:2020-04-25 07:33:16
423文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
正義は腐るものだ、今から300年前この世界に黒い雨が降った、空は黒く霞み太陽も昇るはずもなく人々は影に怯えて生きていた、そんな世界を作ってしまったのは紛れもなく人間の正義感からである、影の人々の力を怖がり欲望と正義を履き違えた腐った正義(人)が悪(影)との間に差別の冷たい線を引いた、それに反発した影が世界を影色に染め正義に訴えた我々は同じ人だと、しかし日が昇らぬ世界に後はなく、影に染った世界に5人のヒーローが立ち向かって影の猛威から世界を救った、人々はその5人のことをスカイレ
ンジャーと呼び慕っていた、そして影が世界から見放されたのだ。
歴史は繰り返される、それから300年が過ぎ第1世代、第2世代と呼ばれるもの達が跡を継ぎスカイレンジャーがこの世界を平和へと導いてきた、そして私達第3世代へと……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 23:49:42
2138文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
腐った世の中で生きていくのは辛すぎるので
自分も腐ることでシナジー効果がなんたらかんたらでコンセンサスがオルタナティブ。
最終更新:2020-01-08 16:03:42
870文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
その男の身体はゆっくりと腐っていく。両手、両足、それ以外も…。
自分が少しづつ朽ちていくとき、人は何を考え、何を思うのだろう。
身体のすべてが朽ちたとき、男に残されたものとは…。
最終更新:2020-01-01 12:23:07
964文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある貴族の末息子バルカ・グランドランは転生者である。
この世界では恐るべき魔物が……今のところは襲ってこない。軍事国家が世界征服を目論み戦争を仕掛けて……くる様子もない。家を追い出される……予定もない。
悠々自適すぎる勝ち組ニート、あとは黙って別貴族の婿養子になるか小領地を与えられるだけかの日々。
そんなのつまらないじゃん!
剣と魔法を極めるのもなんか思っていたのと違う、モンスター相手に生身で挑むのは正直怖い。領地経営とか楽しくないし、今の所復讐するような目にも
合ってない。
もっと自分がやって楽しいことをしたい!
なので、何を思ったか、この魔法溢れる異世界ファンタジーな世界で人型ロボットの有用性を確かめてみようと思い立つ。
魔法があるんだからロボットも行けるでしょという安易な思い付きのもとで、バルカは今日もノートを書き綴る。
できるかどうかはわからないが、この世界でできる範囲で人型ロボットを存在させてみたい。時間なら腐る程ある。お金もコネも無駄にある。他にするべき仕事はない。
貴族のボンボンの変な趣味と思われようとかまうことはない。
これは転生者のただの暇つぶしの延長線。
ただし、この暇つぶしは、本気の暇つぶしである。
それがまさか異世界の常識を大きく変える事になろうとは、誰も思わなかった。
異世界の地に巨大なる鉄人の足跡を残せるのか。
転生者バルカの趣味にひた走る第二の人生が幕をあけるのであった。
(注意:ロボットがメインで出てくるのはだいぶ後です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 18:17:47
88986文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3593pt 評価ポイント:1085pt
俺は平渚。ちょっとばかし同級生からいじめられて友達皆無だが、それ以外はごくごく平凡な高校二年生『だった』。
学校全体に及ぶ、異世界召喚なんて集団拉致に巻き込まれるまでは、な。しかも、俺だけ謎の体調不良というオプション付き。
で、主犯の国王の前に連行されて受けた説明はどうにもきな臭く、信用ならない。
それだけならまだしも、俺のステータスが初期からクズ状態に加え、スキルも【普通】って意味不明なもんだけ。
いきなり人生ハードモードに言いたいことは腐る程あるが、とりあえず俺
がこの世界を生き残ることだけを考えて、行動を開始する。
これは、【魔王】が現れて世界の危機! っつうテンプレ展開に巻き込まれた、【普通】な俺のぜってぇ『普通』じゃねぇ異世界召喚物語だ。
知ってたか? どんな条件でも、人生ってのはだいたい『理不尽』なんだぜ?
※一章は冒険を一切しません。主人公の能力考察が主となります。
※二章は主人公が冒険者協会に足を踏み入れます。
※三章は主人公が資金稼ぎに注力します。
※三.五章は会長視点です。
※四章は主人公と獣人族との、心温まるふれあいが中心です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 18:00:00
1171664文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6095pt 評価ポイント:1627pt
とある町に仲の良い四人の男子高校生がいた。仮に彼らを「青」「赤」「黄」「緑」とする。昔から何をするにも一緒の仲間。四人で完全と言えるほどの大親友。なんでも相談できた。喧嘩だって腐るほどした。それでも一緒にいた。ずっと一緒にいたいと思った。
高校二年の夏休み、うだるような暑さ。
長期休暇も中盤のその日、「赤」と「黄」が自殺した。
視点が違えば事実もまた異なるのである。それはそれは悲劇的に、情報不足と幻想と自己反省とエゴと友情と、歪んだ愛は、若く純粋な瞳を曇らせるに充分足るも
のであったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 19:03:44
30295文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この小説では、なろう系小説のよくある設定を極限まで特化・肥大させ、過剰に提供します。例えば、大豪邸を手に入れてそこに住むことになりますが、ベッドルームは都道府県が一個入るくらい大きいです。家の中には、腐る程メイドがいます。出るわ出るわ夥しいほどのメイドがあなたのことを待っています。
ラッキースケベイベントでは、参勤交代か? ってくらいの長蛇の列ができます。
あなたが道を歩けば大名行列か? ってくらい群衆はあなたのことを崇めます。
登場する女性は百パーセント全員が究極に可愛いで
す。そして、その全ての女性があなたのことを一瞬で好きになります。
あなたがペットボトルのフタをあげるだけで、女性は失神します。
この世界では働かなくていいです。なぜなら異世界に着いた瞬間に、家と土地と使い切れないほどの金が手に入るからです。
この小説では実際に”読者であるあなたが本の中に吸い込まれた”という設定があります。なので一人称と二人称を織り交ぜております。読みにくかったら申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 17:16:30
21265文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「私は誰からも愛されない。誰の目だって気にしない。だって私、化け物だもの」
吸血鬼の国の姫として生まれたアリスは血が飲めず魔術も使えない『無能の吸血鬼』であった。
誰からの期待も得られず将来への希望も持てず、彼女は腐る。その時まで――
成人を迎えた日、彼女は力を手に入れる。誰にも負けない最強の力を。
代償は家族、故郷、心であった。
拠り所としていた全てから拒絶され、彼女の脆い心は砕かれる。
国を追い出され、寂しくて、化け物を演じる仮面の裏で彼女は泣き続ける
。
(誰か助けて、私を1人にしないで。お願いだから…)
これはそんな彼女が、いつかきっと救われる。そんなお話――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 23:53:31
627792文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1542pt 評価ポイント:496pt
魔法が浸透している世界。誰もが魔法を使い生活を豊かにしている。
魔法の世界で魔法が使えないただ1人の少年フェン。
小さい頃から周りに虐げられるも腐る事なく鍛錬を重ねていく。
17歳になったフェンは魔法学校に通い日々魔法の練習をするが習得する事なく生徒との対戦成績は100戦100敗。
いつか魔法使いになる事を信じ続けている少年は1人の少女と会うことで世界が変わる。
これは1人の少年が魔法の世界に剣のみで挑んでいく物語
最終更新:2019-03-29 22:29:59
19041文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
自分が何の動物か知らなかった彼は、自分が何の動物か聞きに行きます。
最終更新:2019-02-19 14:14:14
961文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「親、学校、世間...全て敵だ」
苦しみ、追い詰められ、泣き叫ぶ少年。間違いを正すため、自分の意識を奪う[コード:69]と、過去に行く[コード:158]で過去へ。
しかし、最後には何時も『死』....
少年は、何処で間違ってしまうのか?
最終更新:2019-01-28 23:06:43
1288文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて獣人に支配されていた人類は一つの鉱石を発見することにより立場を逆転する。後に秘石と呼ばれることになる石を体内に取り込むことにより劇的に能力が向上し、中には精霊の加護を得て自然現象を操るにいたる者まで出た。
それから数百年、十段階に細分化された秘石の等級により社会的階級が決定される世界にて、シュラットは無等級との最底辺の地位に甘んじていた。
秘石を取り込めないゆえに社会から落伍者と見做されながらもシュラットは腐ることなく剣の腕を磨き、無等級者同士が鎬を削る闘技場で無
敗の王者として君臨していた。
その強さゆえ挑戦者に事欠くようになり、苦肉の策として十等級との対戦が組まれたことによりシュラットの運命は大きく動き出すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 21:49:24
102811文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
お仕事小説、ミステリ、コメディ、恋愛などの、ジャンルミックスノベル。初心者にも男性にも親切、安心安全な、BL設計。
゜*。*☆*。*゜*。*☆*。*゜*。*☆*。*゜*。*☆*。*゜
「お金を持った腐女子って、タチが悪いですよ?」(一乗寺家メイド・談)
「お嬢様。お風呂にお入り下さい、そのジャージはお捨てなさい、そろそろ美容院に……あっ、逃げたっ!」(一乗寺家家令の叫び)
大財閥の令嬢、一乗寺典子はピンクの好きな、ゆるふわ女子。フツーにかわいい。だが、その正体は、恐るべ
きヒモノだった。そして、どうしようもなく腐っていた。彼女の野望は、BL本を文学の棚に置くこと。その為に出版社を立ち上げた。
家令の古海龍は、日夜、監視の目を光らせていた。典子の暴走を喰いとめ、名門、一乗寺家を守る為に。
ある日、編集実務担当として典子に雇われた本谷直緒は、(本人には全く自覚はないが)絶世の美人……但し男……だった。
・2017年 エブリスタ・新潮文庫「ミステリー&エンターテインメント賞」予選通過
・2021年 オレンジ文庫「ノベル大賞」一次選考通過
・2022年冬 「星海社fictions新人賞」第34回座談会で取り上げられる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 13:50:58
389202文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:36pt
僕のこの記憶をそのまま映画にする!
僕の幼い時の記憶、、、。
僕の家は、大きな家で家政婦さんも2人いるほど立派な家だった、、、!
父親は一からはじめた仕事が成功し、お金は腐るほどあったんだ、、、!
母親は、僕と弟の傍にいつも一緒に居てくれたよ。
父親が、僕たち兄弟の傍に居る事がほとんどなかったからなのか、、、?
僕も弟も、お母さんにべったりだった、、、!
お父さんは、たまに家に居ると、、、?
昼間からお酒を飲み、暴力的になる、、、!
最終更新:2018-11-07 03:00:00
2097文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
平凡な高校生の狭間 ライとその姉、狭間 レイは登校中に子供を救い命を落としてしまう。
しかし、二人の魂は異世界《スプラウト》の国《エスポワール王国》の国王に勇者として召喚される。
国王の依頼を蹴り、城を追い出されるが王都で冒険者に。
たが異世界に来て三日目の夜に死亡し、アンデットとなってしまった。
幸い腐ることも自我が無くなることもなくライは不老不死?となる。
これは勇者で魔王な主人公と勇者な姉、その他諸々がハチャメチャする、そんな物語である。
最終更新:2018-09-17 00:21:33
42909文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
私は実直な女だった。
暗愚な王族、平民から搾取するばかりの兵士達。
その下で、決して腐ることなく真面目に国の為に奉仕してきた。
そして、ある日あっさりと死んだ。
何もない空間で、何者かの声によって私は知ることになる。
自分の生には何の意味もなかったことを。自分は使い捨ての道具のように、ただ使い潰されたのだということを。
絶望の中、しかし救いはあった。私は真面目に生きたおかげで、上位種として生まれ変わることが出来るらしい。
そのことを知り、私は決めた。
奴らに……前世の母国に
、復讐することを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 17:51:10
3099文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:9302pt 評価ポイント:7986pt
某国某所の一時間企画で書きました。「笹の葉に、ならないか?」山村の狂気としか思えない提案に協力したはいいものの、自分はあまりいい思いを出来ずに腐る谷口。そこに謎の女が現れる。(テーマ:横、ボーイミーツガール、狂気、七夕)
最終更新:2018-07-08 23:26:49
4414文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:一般JIN(年齢不詳)
ハイファンタジー
連載
N2722EK
元日本人のリエル・カエラ。
転生なんだからやっぱりチートも!!なんて思っていたが現実は厳しくそんなものはなかった。
仕方ないと、のんびりスローライフしながら生きようと考えていた。
しかしカエラが15歳を迎えた日・・・
村がオークの群れに襲われた。
オークの群れから命からがら逃げきったカエラは休憩していた洞窟で金色の果実を見つける。
一口齧ってみると・・・”レベルが上がりました!”
ステータスを確認すると先の声の通りレベルが上がっている。
そうして一つ食べ終わるころにはレベル9
99!?
レベル999になったカエラはとある声を聞く”レベル上限に達しました。特典を受け取りレベル1に戻ることができます。ステータスの上昇率も上昇します”
YESを選んだカエラがステータスを確認すると・・・
※総合評価1000pt突破!ありがとうございます!
※まだまだ未熟者のため誤字脱字、文章がおかしい等々沢山の問題点があると思いますが、温かい目で見守ってください
※小説家になろう勝手にランキング投票お願いします!目次の下でする!
※評価や感想、ブックマークよろしくお願いします!
※年齢不詳の作者が書籍化という絶対叶わない夢見て書いている作品です(なお語彙力はゴミ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 20:51:57
34612文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1472pt 評価ポイント:248pt
作:赤花野 ピエ露
ハイファンタジー
完結済
N2698EQ
大いなる神の亡き世界にてその子らによる玉座を争う代理戦争が始まって既に百年もの時間を犠牲にした。
世界の終焉、樹が腐るように一刻一刻と蝕んでくる虚無が煉獄をも呑み込みだしたのはつい先日の事、時間は無い。
この世界に凪をもたらす存在、魔王。
終わりの見えないこの戦争の終わりを願う人々はその存在の登場を待っていた…
※赤花野 ピエ露からお読みくださる皆様へ
[書き口調話し口調が時代を映す香りとなり、描き手絵柄が変われども象徴が個を主題を題材を認識させる。口をほど
にものを語る目を点で表し、命萌ゆる風景を心躍る情景を一節で書き表す。それらは信頼と知識があって成り立つもの、読み解く意思があって成り立つもの。心情無き情景に色は付かず、情景無き心情を見定める事は難しい。 しかし、本当にそうなのでしょうか? 描かれる色も輪郭も目の見える人間の創り出した概念、目にしたからと言えどもそれが本物ではないのです。何故ならば、全ての解釈が事象の一欠けらにしか過ぎないから、ならばこそ、その解釈の違いを楽しみたいなと私は思います。 この物語には味気無さがあり、霧のような靄のような霞とも言える表現が多々出てきます。全ての解釈は人それぞれ、違いを楽しみ考察を楽しみ余韻に浸れるよう努めさせていただきます。この物語の為に書かれた背景を読むも読まぬも人それぞれです、お愉しみ頂けますよう心からの嗤顔で精進させていただきます。慣れないストレッチやマッサージは暴力的に感じてしまうものです、頭と心を柔らかくするマッサージだと思っていただければ幸いです。 追伸:『雑で暴力的な文章だ』、なんて言われると私は悲しき日々を送ります、(ΩДΩ)フェヒャァッハァッ、ってないちゃいます。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 21:51:57
43499文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母は物心つく前に亡くなって父は仕事で大忙しで家庭を省みたりが一切無いし、双子の妹(姉)は本当に大人しずきる(騒がしい)!注意したって治らないだろうし…。平凡すぎると思う姉は、「何よ、半分位しか外国の血が入ってないなんて…!」個性がもう十分だ、腐る程有り余っていると思う妹は、「こんな琥珀色みたいな癖っ毛じゃなくて黒髪のストレートが良かったなぁ………。」
でも、最近そんな二人にも好きな人が出来た。かっこよすぎるとはお世辞じゃないととても言えないが、彼女達は彼の心に魅了されたの
だから容姿は別に気にしていない!
只々、愛情を自分に向けて欲しいと願い、祈り、奮闘するのみ!?ピュア(お馬鹿さん)と、一途(ヤンデレ)な少女が頑張って少年を振り向かせようとする話。
………貴方はこの、ちょっとした謎に気付く事は出来ますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 23:02:27
1879文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
作:ジャック・ザ・リッパー
ハイファンタジー
連載
N4467ER
異世界に必要なものは何か?ハーレム要員?腐る程の金?最強の魔力?伝説の武器?全部ハズレである。では、一番使い勝手の良い物は何か?
A.攻略本があれば大体の事は何とかなるよ。
最終更新:2018-04-07 06:00:00
1618文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学在学中に青年実業家として起業した真田雅哉は、人生の絶頂にいた。
黙っていても入ってくる大金。苦心して口説き落とした最高の彼女。
そんな雅哉がやっと口説き落とした彼女と初デートをする日の前日……
たまたま地球に降りていた異世界の女神の不手際で、その人生を奪われてしまう。
激怒した雅哉は、地球に戻せと女神に詰め寄るのだが、それは無理だと言われる。
それならせめてこの地球で絶頂だった人生を異世界で取り戻す!
雅哉の女神への交渉が始まる。定番の強スキルや最強の装備、大量の
金、便利な魔道具…………
まさしくチートな力を得た雅哉は異世界へ転生するが…………
「あれ、これって無双できなくね?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 02:04:10
60946文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1090pt 評価ポイント:278pt
美術部で写真のコラージュ作品を作る景太。
学外展示で彼の作品を見た美大生の羽葵(うき)に「もっといい作品になるから」と言われ、一緒に写真を撮りに出かけることに。
羽葵は学校にいる女の子たちとは違い、なんだか不思議な人だった。
羽葵とメールしたり会ったりしているうちに、景太は段々と彼女のことが好きになるけれど、彼女には秘密があった。
頑張りきれない、それでも今を燃やしながら生きる羽葵と、毎日をなんとなく生きている景太の青春ストーリーです。
(よく考えたら、何年か越しの年下男子
企画作品だ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 06:00:00
7383文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
絶望しきった人間の心は腐るというわけでも無いようです。(適当)
キーワード:
最終更新:2017-09-08 00:43:39
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
いけない、作りすぎてしまった。朝食を終えてから私は気が付いた。キッチンのコンロには蓋をずらした鍋が鎮座している。中身は味噌汁で、まだ温かい。冷ます余裕などないほどに登校時間が迫っているというのに。熱い鍋を冷蔵庫に入れてしまうのは……。さて、どうする。鍋を入れるか、入れないか、中身が腐るか腐らないか、色々悶々とする短編です。食材は大切に!
最終更新:2017-09-01 10:08:44
1012文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
腐る大地、荒れる海。風は万物を呑み込み、月は呪いの光を落とす。
壊れかけた世界の中で、八城大和(やしろやまと)は少女たちと共に今日を生きていた。
だが、彼の中に眠る特別な力は運命を歪ませ、強大な敵を引き寄せる。
狂った少女、悪辣な狼男、賢しい女王――
覚醒し、八百万の神を発現した大和は剣を掴み、邪悪な天使の一群に対抗してゆく。
少年漫画を意識した厨二バトルものです。一部で過激な描写があります。
最終更新:2017-07-25 00:25:05
375574文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:96pt
作:ぶんたくろう
空想科学[SF]
連載
N0386DY
人間はここまで腐るものだ、ならばいっそぶっ壊してやらないか?
人類が発展しすぎた世界、そこに颯爽と現れた組織リーゼット
人類を敵に回した組織の反逆がはじまる。
最終更新:2017-04-20 20:16:21
4799文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小林しゃばこ
ハイファンタジー
連載
N1809DW
へえ、雑記帳ねぇ。ウヴォほどの大都市にもこういうもんがあるとはな。どうせそこらの、食うものはないが時間だけはあるストリートチルドレンの暇潰しの餌食になってるんだろうと思ったが、案外そうでもない。ここの市民結構面白いことを書いていやがるぜ、全く酔狂な奴らだよ。ん?なんだいこりゃ?どいつもこいつも、ディディって名の盗賊のことばっかり書いてやがる。盗賊っていやぁあれだろ、勇者様の冒険譚じゃ真っ先にしゃしゃり出て一息にずばっと斬られる、あれ。ディディ……ディディねぇ。知らんなあ。今時
、空にはペガススとクリスタル島が飛び、街中の移動だって浮遊船が主流のこの幻想世界で、どいつもこいつもケチな盗賊の話ばっかりして、全く物好きだぜ。でもこの男「盗賊ディディ」は、人間が腐るほどかっつまったあの灰色のミルフィーユで……狂ったように人が行き交う重層都市ウヴォで、誰よりも人間らしかったのだと、ここにはそう書いてあるな。まあ、そんな話をわざわざ読もうっていう俺も、物好きな酔狂の内の一人なのかも、しれねぇけどな。
※現在はテスト中です。更新は5月頃から開始の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 16:13:54
1939文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は魔王ゴクアークの手により多くの街や村、人が無きものに!
その凶悪強大な力の前に、世界中の人々が生きる希望を失いかけていた。
そんな中、勇者カネナラールこと、カネ坊が魔王討伐の旅に出た!
力は無い。勇気も無い。根性も無い。
しかし!お金は腐るほどある世界一の成金!
お金持ちのボンボンに世界が救えるのか!?
最終更新:2017-03-12 22:22:36
20042文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
この世界が腐る理由はちょっとした事だ。
私は、それらを消したい
最終更新:2017-01-03 02:00:00
773文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
八割の奴が二流以下の現状、ほとんどの人間関係は無価値、足を引っ張り合い、相互扶助にも成らない
不幸な奴同士が人間関係を構築しても、意味が無いのだ、利用しようとしあう、他に見るべきモノは腐るほどある事だしな
キーワード:
最終更新:2016-12-15 13:01:56
1381文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
時は元禄、所は小田原。まさかまさかの女性からの婚約破棄に、男は狼狽え涙に暮れる。このまま終わるか、腐るのか。それを救うは、狐の妖怪!?
今一度握る刀に託そう、自分の生きざまを込めて。時代劇風に語られるは、恋心と男の意地。
「和モノ×テンプレ企画」投稿作品です。
最終更新:2016-10-06 08:11:56
12768文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:343pt 評価ポイント:255pt
私が地下塹壕に潜り初めて、どれくらいたったかな。
まあ、とにかく私は地下塹壕を進む。
何故かって?そりゃあ、生きるためさ。
糧を獲るのさ。
まともな仕事なのかって?
さあ?どうだろうね?
保険もなければ補償もない保証もない。
自称の同業者は腐るほどいる。
素敵な職場だろう?
ただし、他薦は受け付けない。
自分の意志さえあれば、今日から君も同業者だ。
よろしくやろうじゃないか。なあ?
最終更新:2016-08-09 12:47:45
1327文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京クレスト(電子機器メーカー) の社員で、二十代後半の正岡雄一は、アジア、アフリカ向けの販売で市場調査と商品企画に才を発揮して、所属事業部の売り上げの過半と利益の全額を稼ぎ出した。
だが、正岡の前途には上役たちの嫉妬と夢想だにしなかった罠が待っていた。
最終更新:2016-07-18 09:00:00
159454文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
勇者と魔王。
そんな腐るほど見た設定。
けれど勇者だからと言って世界を救わなければいけないの?
魔王を倒すことが世界を救うことなの?
世界と大切な人、どちらが大切か?
そんなのは決まっていて迷いようがない。
勇者や腕の利く魔法使いが善人なんてそんな良い話ばかりなはずもない。
勇者から見た魔王が世界を滅ぼす悪人なら
魔王から見た勇者は自分達魔族を滅ぼす善人?
答えは簡単善人だろうが悪人だろうが自分の好きな事、好きな人を守ればいい。
そんな利己主義者のおはなし。
最終更新:2016-02-16 21:23:06
1630文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
百年前の戦乱を勝ち残り、発展を遂げたイズル王国。そこでは魔道具の発達により王国のどこでも夏場に涼しい部屋で過ごすことが出来る。そんな快適な国で俺、ルドルフ・マーレは将来に迷っていた。
「農家の三男坊は家から出るしかない」
別に職業は腐るほどあるけれどやりたいことが見つからない。
しかし、興味があるものがあった。
女の子。
モテたい。
一番モテる職業は騎士。
ルドルフが女の子にモテるべく騎士となる物語が今始まる!
最終更新:2015-11-27 08:00:00
4052文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
後編は第五章、妹の記述から始まります。
○家族の銃後も前線と変わらない戦地であることを語っています。都市は激しく爆撃され、国民は鋸屑(のこくず)をパンにしたり、蛹(さなぎ)の佃煮(つくだに)や鼠を食べたりしました。
銃後も前線も変わらないという描写は、この作品のテーマの一つです。
○頭から腐っていた鯛(たい)
勝一は日本に帰還しますが、東条英樹はじめ大本営が実は「張り子の虎」だったのではないかと思い始めます。
昭和天皇の「人間宣言」も「白黒逆転」の世界ではないかと疑いま
す。このように黒を白とした「逆転の昭和」に迫ることも本作品のテーマです。
○「昭和の落日と鎮魂」が主テーマです。
母が最後に語ります。
「私たち家族にとって昭和の前半は、どうやら〝落日の時代〟だったような気がいたします。日が落ちていくように戦争の進行と敗戦とともに家族、家運が傾き、衰退していったからです。私たちの希望は過去の日々からのみ汲み取れることを信じ、その様子を記録に残します。この記録は私が家族に捧げる、いわば鎮魂の歌でもありますね」
本作品は「DLmarket」でも発表しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 04:15:41
41742文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
元引きこもりの俺が魔法使いとして異世界に召喚された話になる。苦しかったことや悲しかったことは腐る程あるが、今は静かに連れとあちこちの国を旅をして回る毎日を送っている。こんな俺について来てくれることを、あいつには感謝している。
最終更新:2015-05-30 04:04:23
1449文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
ぼくが彼女の家を訪れると……
最終更新:2015-03-02 13:37:31
3721文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とりあえず「チート」ってつけておけば読んでもらえるらしいからね。
でもそれじゃあつまんないから。
「現代日本で理不尽な目にあった人」を異世界に送ることにした。
彼は自分が幸福になるための努力をしたようです。
最終更新:2015-03-01 14:00:00
846文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
キカプロコン応募作品。
なろうに腐るほどいる絶対に負けない『セイギノミカタ』様が
いつものように『ワルイヤツラ』を全部倒して、
無事に帰ってくるだけの話。
最終更新:2015-01-23 18:00:00
4478文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
不定期、稚拙な表現が含まれており、目が腐る場合があります。
最終更新:2014-11-25 07:00:00
2908文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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