-脱毛- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　俺の名前は名倉時人。高校生で受験生だ。 　俺の人生を決める大学受験の日。俺はちょっとしたことから、その試験に落ちてしまう。 　そんな悲観に暮れていた俺の前に現れた、美少女と変なおっさんの二人組。 　そいつらは「時を『跳び』たくはないか？」だとか、頭が飛んでるようなことを言ってきた。 　いいぜ、やってやる。 　時を跳び、試験の日の俺を合格させ、俺は俺のいるべき未来を手に入れてみせる！ 　

勇者、それは勇ましい者に与えられる名前であり魔王を討伐する為に選ばれた者の称号である。 そんな勇者を育成する教育機関、それがアーシラト学園勇者学科だ。 「アーシラト学園に御入学された皆さんおめでとうございます。」 白く長い髭を蓄えた円形脱毛症の男による入学の挨拶。 辺りを見渡すと立派な校舎、凛々しい先生達、期待に満ちた同級生。 普通なら何も問題ないだろう。それどころか喜びのあまりタップダンスでも踊りたい気分になるはずだ。 一つ問題があるとするならばこの一言で説明がつくだろう。 「入学する学科間違えた。」 勇者だらけのこの学園で魔王の俺は生き残れるのか？折りたたむ>>続きをよむ

俺の最大のコンプレックス。。。 顎関節症と下顎前突で歪んでしゃくれた顎でもなく そのお陰で悪くなった歯並びでもない 最終学歴が中卒という事でもなく 内向的で人見知りな自分でもなく 中学の頃からある円形脱毛症でもない それは、、、

塗ると毛穴がいっせいに広がる恐怖のジェルにまつわる鳥肌必至のホラー！！！！！あなたは耐えられるか！？

Ｒ博士は、痛みを全く感じず、しかも永久に生えてこないという夢のような脱毛剤の開発に取り組んでいた。完成した脱毛剤を試すために、自分の腕を使って実験してみると……果たして、博士の目論み通りになるのだろか？