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検索結果:522 件
突発性難聴になったので片耳が聞こえない人の世界を解説
最終更新:2021-11-15 17:00:00
3000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:90pt
21××年。魔力を持たない普通の人間、桜羽花陽(さくらば・はなび)は家族4人と仲睦まじく日々を過ごしていた。ある日、家に帰っても家族の声が聞こえない。不思議に思った彼女は、家のリビングに入ると鉄臭い臭いが漂った。倒れている家族の前に立つ銀髪の女性に、左目に彼女の血を注がれた花陽。手に入れた禁忌魔法《蛇の刻印》の暴走により意識を失い、再び彼女が目を開けた先に広がっていたのは、
魔法を使える人が住む、【魔導師結界】の中だった。
花陽を救った眼鏡の男性は、情報が整理しきれず頭が
混乱している彼女を、笑みを浮かべて暖かく出迎えた。
「ようこそ、魔導師学校へ。歓迎するよ、【蛇の刻印】を宿した少女ちゃん。」
困惑する彼女を他所に、結界内ではとある深刻な問題が起きていてーーー
これは禁忌の破壊魔法で人々を救い、学校の仲間と平和な魔導師の世界を取り戻そうと奮闘する、1人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 00:00:00
16314文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あの部屋で待っているよと、呼ぶ聲ももう聞こえない、祖母の枯れた耳。
美しい海が見えるよ、と、恋人に囁き繋がる身体に、桜貝が何処からか貼りついて。
夢の中で、あなたの名前を必死で呼んだのよと、仏壇の彼岸花に語り掛ける、夏。
妙なる匂いが、娘の部屋からしてきて、死の華で埋め尽くされし部屋。
最終更新:2021-10-26 19:28:15
888文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
届かない夫から妻への言葉
最終更新:2021-09-30 06:20:08
241文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タグは予定です。大幅に外れていく可能性がございます。
遅筆ですので、気長に待っていただけたら嬉しいです。
……………………………………………………………
ブラック企業に勤めていた宮坂 奈々(みやさか なな)は、気がつけば首を固定された状態で、うつ伏せに寝かされていた。
どうやら自分は動けないし、なぜか音も聞こえない。身体をなんとか動かして周りを見ると、民衆の目はパワハラ上司に向ける目線と同じで?!
宮坂 奈々、24歳。ブラック企業により過労死。
どうやら、転
生したは良いが気づいてすぐに死亡したようです。
二度目となる人生(実質三度目)。今度こそは、楽しく暮らしたい!
とは思うが、奈々を待ち受ける運命はそこまで優しくなかったようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 21:07:32
6284文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、佐藤が店長を務めるヘルス店に、耳が聞こえない女の子が「働かせてください」とやって来て……
最終更新:2021-09-15 21:42:44
4846文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4428pt 評価ポイント:4056pt
私は偽聖女といわれ、妹いじめの罪で婚約破棄されました。
真実の聖女である妹と婚約するそうです。
私をいつもいじめる妹と離れられて少しほっとはしていました。神への祈りを忘れると妹に忠告はしましたがどうなることか。
最終更新:2021-09-15 20:06:05
1386文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:5100pt 評価ポイント:4644pt
憧れの先輩から「私の家でサシ飲みしないか?」と誘われた。信頼されていることに喜びつつも、男として見られていないのではないか……そんな複雑な感情を抱えながらいざサシ飲みへ。すると先輩の様子がおかしい。「ねえ、愛してるゲームしようよ」「私って着痩せするタイプなんだよね」どう考えても俺を誘っているようにしか聞こえない。そして挙句の果てに先輩は言うのだ「酔わせてみてよ、後輩くん。──もし私が酔ったら好きにしていいから」これって絶対誘ってますよね!? 果たして俺の理性はどうなってしまう
のか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 18:05:18
6464文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:2424pt 評価ポイント:2062pt
大事な仕事で失敗し、クビになりかけということ以外は平凡な26歳のサラリーマン潺瞬(せせらぎしゅん)。そんな瞬だが、ある日突然自分以外には聞こえない謎の声が聞こえてくる。その直後気を失った瞬だが、目を覚ますと身体が縮み、人間の乳児の姿になっていた。そしてそこは———もと居た世界とは何もかもが違う、魔法が当たり前の異世界だった。。
最終更新:2021-09-12 16:00:00
13307文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
心地よい電車の揺れ、そして体の疲れが彼女を夢の世界へ誘おうとする。
普段なら使うことのない時間帯に乗った車両は、異様なほどに空いていた。
いつもなら座ることができないほどに座席が埋まっているというのに、今は彼女と壮年の男性の姿しか見えない。
「本当、疲れた」
彼女は小さく、自分にしか聞こえない程度の声で呟いた。
最終更新:2021-09-08 17:00:00
2655文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「声」に膨大な魔力を持つ聖女、リディア。客がリディアの魔力に当てられ、理性を飛ばしてしまうことがないように、リディアは普段、一切口を開かない。
ある日、リディアを訪ねてきたのは「人の声が聞こえない呪い」をかけられた王子。彼もまた、呪いゆえに他の人とほとんど会話ができていなかった。
だが魔力を大量に持つリディア、会話用の魔術具が普通に使える。リディアの声が聞こえない彼、リディアと普通に会話ができる。
リディアが解呪を引き受けたところ、彼は躊躇いなく距離を詰めてきて……。お酒騒動
、キス未遂、散々振り回されたリディアだったが。
(呪いをときたくない、なんて)
これは、無自覚に強引に迫る王子に、躊躇いながらも落とされるひとりの聖女のお話。
◇毎日更新。15話程度での完結を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 18:26:31
36980文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3852pt 評価ポイント:2968pt
ある日、下級貴族のフラーディアは婚約していた第一王子に婚約破棄を言い渡された。
しかしフラーはそれをとても喜んだ。
もともと無理やり婚約されたもので、フラーは早く自由になりたいと思っていた。
「私はこの世界を見るために、旅に出るのよ!」小さな頃から夢見ていた旅を、ようやく出来るようになったのだ。
婚約破棄をされた次の日、パーティに招待される。
そのパーティではすでに婚約破棄されたことが知れ渡っていて、フラーは蔑まていた。
そんな中、一人の騎士が話しかけてきた。世界最強
といわれる、冷酷騎士のジルローラ。
彼はフラーが小さい頃に通っていた学校の同級生で、「一緒に世界を旅しよう」と約束した人だった。
「俺はフラーの騎士だから」ジルローラは国家反逆罪となりながらも、フラーと共に旅を出ることを選ぶ。
「フラー、優しくするから」「ジル、それは優しく守るからって意味よね?」「それ以外何があるの?」「それ以外にしか聞こえないわ!」
――これは世界を旅すると約束した二人が、絆を深めながら世界の果てを見る話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 18:00:00
41025文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2666pt 評価ポイント:1442pt
大事な仕事で失敗し、クビになりかけということ以外は平凡な26歳のサラリーマン潺瞬(せせらぎしゅん)。そんな瞬だが、ある日突然自分以外には聞こえない謎の声が聞こえてくる。その直後気を失った瞬だが、目を覚ますと身体が縮み、人間の乳児の姿になっていた。そしてそこは———もと居た世界とは何もかもが違う、魔法が当たり前の異世界だった。
この作品は「n8284gu」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2021-09-05 16:00:00
8529文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
〝ぼく〟真田羅 斑(まだら まだら)
〝僕〟神社 鬩(かみやしろ せめぐ)
ある日──ぼく、真田羅斑はあやかしに出遭ってしまった。出遭って、あやかしのいない世界から戦慄と震撼と狼狽と恐慌と、畏怖と絶望とで構築された世界へと渡ってしまった。
けれどあやかしに襲われ、死にかけていたぼくを救い上げてくれたのがセーラー服を着た中学生、神社鬩だった。神社鬩は聾唖である。そしてその道では有名な霊能力者──〝憑訳者(ツウヤクシャ)〟である。
これはあやかしに魅入られ、惹きつけてしま
う〝ぼく〟三十歳独身だめなおっさんと、人とあやかしの橋渡し役である〝僕〟十五歳セーラー服美人の、恐ろしくも愉快で、どこか甘く切なくもある物語。
セーラー服の中学生と三十歳のおじさんが妖怪や幽霊にわちゃわちゃしている、ホラーとコメディの狭間で揺れる小説です。
「い」 全41話完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 18:00:27
312444文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:98pt
作:ychan
ハイファンタジー
連載
N5688HE
何かが見える… 揺らぐ炎 無数の屍の上に黒い人型のような何か
「…」何を言っているのかよく聞こえない。
でもこの光景は何度も見た気がする。
そう…何度も。
大昔、この世には5人の神がいたという。
秩序の神、商業の神、学問の神、戦いの神、 そして時間の神。
それぞれの神は、お互いの均衡を保つために
ある協定を築きあげた。
『各々の概念に干渉する際は、必ず5人集結する必要がある』と
本来、神という概念には終わりはなく、神が死ぬというのは、この世界が消失するに等しいわけだ。
そう
した、神の下で人間たちが何万年もの時間をかけ、勉学に励み、商いをし、時には秩序を乱し、戦を引き起こした。それでも、世界が壊れるほどの損失なぞ微塵も起きず、復興し、生活は循環していく。
しかし、ある時、神を深く信仰すればするほど、神の存在を証明するために、世界の危機を脅かすような奴らが出てきた。それを阻止するべく、一人の騎士が立ち向かう…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 02:40:03
1168文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
岬はある日、自分の目にしか見えない(その声も自分にしか聞こえない)不思議な白い光の塊のような妖精さんと出会った。
最終更新:2021-08-20 23:05:34
3809文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヘッドホンをした耳の聞こえない少女の話
最終更新:2021-08-08 23:00:00
1801文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人の心の声が聞こえるのは大変な苦痛だった
耳を潰そうかと何度も思った。
婚約者の王太子の心の声はこんな暗い女と婚約したくなかったと言うものや、私の姉を愛している。とうして姉が婚約者でないのか?というものばかり。言葉は優しいけど私に対する侮蔑ばかり、父も母も姉もみなそうだった。
全てに私は絶望していたのだが
最終更新:2021-07-26 16:02:52
1802文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6148pt 評価ポイント:5702pt
オリンピックも始まりましたが、世論もありますが、様々選手の思いを聞くことが多いです。
本当に大変な中で競技をしている選手の事を思うと、言葉では尽くせない気持ちです。
それでも、やり続ける精神力に感動し、明日への活力にする方もいると思います。薄っぺらい言葉よりも、選手の頑張りに勇気付けられる人もいると思います。
その選手の原動力は、やはり応援なのかと思います。今は、テレビの前でしか応援出来ませんが、みんなの思いがきっと選手に届くことを信じて、僕も時間の許す限り応援していけ
ればと思います。
頑張れ!日本!そして、日本に来ている海外の選手の活躍を楽しみにしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:29:43
314文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の海奈は幼馴染みの悠莉と隣の席になった。2人は小学校のある日を境にあまり話さなくなっていて、その事を気にしている海奈は気まづく思う。そんな海奈はあることをしようと海に通うようになる。海奈がやろうとしていることとは…?
最終更新:2021-07-18 10:28:16
573文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コンビニの前に、
おじさんなのか、おじいさんなのか
わからないけど
周りの人からは ジムさん
と呼ばれている人がいる。
今日もまたいる。昨日もいた。
毎日、何をするでもなく
ただ、頭をうなだれながら
そこにじっと座っている。
珍しく、サラリーマン風の紳士が
ジムさんに話しかけていた。
内容は聞こえない。
紳士は、コンビニのビニール袋から
パンと水を出して
ジムさんに渡したのだ!
びっくりしたのは
ジムさんが にやりとして
片目を瞑って親指を立てた顔。
歯が所々無
いが、すごくその笑顔が
キュートだった事だ。
紳士は、当たり前のように
ニヤリとして、親指を立て去っていった。
なんだか心同士の、同じ人間同士の
繋がりを間近で見て
わたしに、それができるのか
しばし、考えさせられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 18:00:43
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あなたが思い浮かべる海の底は、真っ暗で、じめじめしていて、何の音も聞こえない静かな場所かもしれません。でも、世界で一番深い海の底は違います。そこでは光が満ち、草木だって生えていて、耳を澄ませばそよ風が木の葉を揺らす音が聞こえてきます。そしてそれから、海の底には一人ぼっちの少女が暮らしています。
最終更新:2021-06-11 21:58:34
3935文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:302pt
彼らの足取りは一定で
彼女の足取りだけが止まっている
キーワード:
最終更新:2021-06-06 23:00:00
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は悪霊だった。
人を呪い、恨み、苦しめることで自分を保ってきたが、やりすぎて神社で祓われることになった。
そして目が覚めると……、女の家でドールに憑依していた。
「んん〜アリスちゃんかわいいねえ」
この女、私が動かない、声が聞こえないことを良いことにやりたい放題なんだけど!
っていうか声聞こえてるの!?
最終更新:2021-06-04 22:30:51
11333文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
音楽の街ウィーンで生まれ育った耳の聴こえない少女ミラン。絶対音感を持ちながらも狂乱するアメリカの街に生まれてしまった青年ゼグン。少年合唱団に全てを捧げていたが変声期を向かえてしまい自暴自棄になりアメリカにきていた青年。ゼグンと元合唱団の青年は音楽の都ウィーンへの切符を手に入れ船に乗り込むが、誘拐された少女ミランと出会う。彼らは子供たちに合唱を教え始める。
最終更新:2021-06-04 10:22:46
48771文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私――カミラ・ワトソンは生まれつき耳が聞こえなかった。だから、それを邪険に思った家族に家を追い出され、冒険者になるように言われた。
そんな中、唯一私の味方をしてくれたのは、私のお世話係だった。彼は私の為に、手話なるものを開発してくれた。
そして私は家を追い出される前日の夜、ふと手話で魔法が使えるのか試してみることにした。
結果は大成功。これなら私でも、冒険者としてやっていけるだろう。
私の家族は私の兄の失態で没落したらしく、私に寄りすがってきたが、人のことを
無理矢理絶縁しておいて擦り寄るのは虫が良すぎる。
だから私は丁重にお断りした。後は皆で頑張って生きてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 21:06:26
44062文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:110pt
幽霊は誰にも見えないものなのでしょうか
誰にも聞こえないのでしょうか
キーワード:
最終更新:2021-05-27 23:00:00
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ぴちゃんっ
あれ。水の音が聞こえる。
ぼんやりとした頭で考えながら、ゆっくりと目を開けると、そこは知らない場所だった。
「ここはどこ?」
そっと呟いたつもりが、聞こえた声にびっくり。誰の声?
誰かいるのかと思って、辺りを見回した。見えるのは、月明りに照らされた泉と暗く深い森の木々。わたしは腰まで泉に浸かって立っていた。体を見下ろすと、白っぽい色をしたシャツ一枚を着ていた。濡れたシャツは、ふくよかな胸やくびれた腰まで張り付いたあと、裾が水面に広がっていた。飾
り気のまったくない、シンプルな物だった。靴は履いていない。裸足の足が泉の底を踏みしめている。
「誰かいるの?」
木々の暗闇に向かって問いかけたが、動物の鳴き声も聞こえない。静かな夜だった。
そして始まる、少女の旅。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 09:00:00
49426文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
キンバリーは耳の聞こえない女の子で、恋愛にはあまり興味がなかった。しかし、友達の紹介でチャールズと付き合い始める。初めは順調だったが、恋を頑張り過ぎて疲れてしまったことをきっかけに、キンバリーはだんだん付き合い続けるのが難しくなっていく…
最終更新:2021-05-18 15:22:44
4489文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言ノ葉ちゃんは言葉の精霊だ。通称「言霊族」と呼ばれる、言葉を司る神とやらの末裔らしい。人の言葉を紐と認識している一族で、紐解くことで思考を読み取ることを趣味としている。
しかし言霊族から人類に接触する手段はなかった! 人類も言霊族を認識することができなかった! そんな誰にも見えない聞こえない触れないはずの言ノ葉ちゃんが、探吾紡にだけは見えて聞こえていた!
当然言ノ葉ちゃんは紡にベッタリ。頑張れツムグ、負けるなツムグ、言ノ葉ちゃんの愛に溺れるな!
最終更新:2021-05-16 07:21:01
55604文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
季節は夏。
時期は夏休み。
ごくごく普通の男子高校生、神社 護(かみやしろ まもる)が滝宮駅で出会ったのはヘッドフォンから爆音を垂れ流している聴覚障害者、音失 おとせ(おとなき おとせ)だった。
おとせは聾唖である。
生まれつき音を知らず、言葉もたどたどしく、けれど〝音〟を知りたいと願う聴覚障害者。
これは、護がおとせを通じて〝聞こえない〟とはどういうことなのかを知り、考え、そうして人と人の付き合い方も学んでいくラブストーリー。
──〝盲〟はヒトとモノの繋がりを断ち切り、
〝聾〟はヒトとヒトの繋がりを断ち切る── ヘレン・ケラー
※ラブコメ
全8話予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 12:46:43
84890文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
イヤホンつけて、曲を流して。ボリュームを普段より少しだけ上げて読んでほしいです。
キーワード:
最終更新:2021-04-25 22:01:10
388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
高校を卒業したばかりの畠山悟(19歳)。
自分は遭わないと思っていた交通事故で死んでしまった。そこに現れたのは姿がなく声しか聞こえない何者かだった。
最終更新:2021-04-15 20:31:27
33932文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
亡き父が娘に会いにきた。娘にその声は聞こえないが、父親は伝えたい思いを話し、そしてそれは受け継がれていく。
最終更新:2021-04-12 00:12:27
490文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
普通の高等学校に通いたくて、猛烈に勉強した晴翔が念願に東高等学校に入学できた。晴翔は耳が聞こえないし、発音は上手くない。入学早々、生徒とコミュニケーションを成立させることができなかった。他の生徒が声だけで言ってるので、何を言ってるか理解できない。僕が手話で表現したけど、他の生徒は手話がわからないので理解できない。今後の学校生活は本当に大丈夫なのか不安になった。隣の席のヤンキーっぽいな朱里亜がなんと手話と指文字を使ってる。隣の席の朱里亜がいるならなんとか頑張っていけるかと希望が
見えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 09:32:41
2667文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の声は他人に聞こえない。
祖父曰く、大昔、京都で陰陽師をしていた先祖がいたらしく、この陰陽師が天狗を退治した際、受けた呪いがあり、子孫に僕のように言葉を発することができないものが生まれてくるとのことであった。
そんな天狗の呪いを受けた僕が、ひょんなことから竜宮城に拉致されて出会ったのは、乙姫ではなく天狗。しかも可愛い女の子の天狗。
はたして天狗の呪いとは、何か。
そして、竜宮城になぜ天狗がいるのか。
最終更新:2021-04-07 11:47:50
1650文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【だって、藍里ちゃんは知っていたのだ。何かあるたびそうやって眉間を狭め、眉尻を下げて、申し訳なさそうに小さくなりながら口角を上げるだけで、彼女は自身を圧倒的な弱者として演出できることを。】
耳の聞こえない姉を持つ妹の話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
最終更新:2021-03-31 19:28:44
1964文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
耳の聞こえない少女と半グレヤンキーのツイッターから始まる恋物語
最終更新:2021-03-06 22:34:53
1955文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔、こんな話をされた。
私はね。妖精が見えるの。ほら、今も見えているわ。
白くてうじゃうじゃとしたくさん飛んでる。
今までもこれからも俺は霊的な何かなんて信じるつもりはない。
と言うより信じていない。
そもそもおかしい話だ。何かが見えるだの、何かがそこにいるだの。俺からすれば、有名になりたい、自分はすごい人だと注目を浴びたという風にしか聞こえない。
だっていると言われても、そんなもの。見えていないのだから。
それは幻覚か思い込み、もしくは嘘。
じゃあ、ここで俺の横にいて、
楽しそうにポテチを食っているこいつはいったい……なんだ?
黒い羽に小さな鋭い牙。黒くて先っぽが尖がっていて、硬いのか?柔らかいのか?触るな!と念押しされているよく動く尻尾。
彼女には何か秘密がある。
こうして始まる二人のドタバタ生活折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 21:27:33
313646文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
耳の聞こえない女の子と、目の見えない男の子と、普通の男の子のお話。
最終更新:2021-02-13 12:33:28
768文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生2年生の少女「杵多走」は信泉町と呼ばれる町で一人暮らしをしている。ある時、自分にしか聞こえない音に恐怖し逃げた先で銀髪の少女と出会う。名前を知らない彼女を夜、静まった町の中で見つける。後を会いかけると彼女は町の中心にある泉に入っていった。中を覗き込んだソウは別の世界へと引きずり込まれてしまう。目を覚ましたソウが見たのは、現実には存在しえない化物——涅仔——だった。窮地に陥るソウを助けたのは銀髪の少女。
干支×魔法少女で描く少女の救世譚
最終更新:2021-02-06 22:57:51
32402文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は鋤柄 和樹。母子家庭な為、放課後をバイトに貪られる、ちょいと目つきが悪く髪がボサついた冴えない高校2年生だ。
そんな特技も少ない俺の長所は手話を扱えること。
妹が耳が聞こえないが為に必死に勉強して口での会話と同等のコミュニケーションを取れるようにはなった。でも、妹以外とは手話なんか使わないだろうと思っていた。
そこに高2初日の始業式。転校生がやってきた。名を風見 明奈 という。
彼女も耳が聞こえない、妹と同じ類の病を持っていた。そんな彼女の為に風の噂で俺が手話を出来
ると知っていた担任の勝間田先生、またの名をハゲ間田が和樹を明奈の補佐役を命じる!?
男が群がる彼女を守りながら2人の距離が引いたり引かなかったり。綱引きのような駆け引きを繰り広げるが互いに線を超えないように加減してしまう。
和樹は明奈と関係を築き、群がる狼共から彼女を守りきれるのか??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 14:22:08
2619文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ラウドノイズは夕暮れ時に現れて、彼は誰時に去っていく。
突然前触れもなくやってきた不快な声。
私にしか聞こえない、その声を私はラウドノイズと名付けた。
ラウドノイズは、毎晩必ず現れる。
「夜は私のもの」
私はラウドノイズに夜と体を差し出した。
あの人の温かい声だけが私の支えだった。
最終更新:2021-01-30 20:06:56
2985文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
忘れがたい過去を
もう一度だけ振り返る
最終更新:2021-01-29 18:04:59
319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:watausagi
ローファンタジー
短編
N9352GR
人ならざる声を聞く。主人公の空は昔から人には聞こえない音が聞こえていた。その体質もあってか物探しが得意で、失せ物探偵と呼ばれたり呼ばれなかったり。ある日、そんな噂を聞きつけて一人の女性が物探しを頼みにくる。それはどうやら、身内からの贈り物のようで……その女性から溢れる愛の音を聞いてしまった空は、断る事が出来ずに引き受けてしまう。
『他人事に関わると碌な事がないぞ』と、個性的な姿の人形から警告を受けたり、ペットの鴉と甘えたり、笛を吹いたり、空は色々な音に触れていく。いつか
自分の探し者が見つかるまで。
◇◇◇◇◇
空に響くシリーズ第一作。一話完結短編集。タイトルは仮。いっそ募集中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 12:00:00
14682文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
わたしの秘密をおしえてあげる
ベッドにはいったわたしは
毎晩ひとつだけ
おねがいごとをしていることを
ある日のおねがいは 美しい歌声
みんながききほれる あのこの声と
そっくりそのままとりかえてください
かわりにわたしの声はあのこにあげて
わたしにはもはや 聞こえない用なしだから
……
最終更新:2020-12-01 14:04:25
421文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
目が見えない女房か? 耳が聞こえない女房か? 口がきけない女房か?
俺の住む町では? 40歳まで独身だと、よその町から
新しく女房になる女性ひとを受け入れる事があった!
俺も、11月30日には40歳になる。
最終更新:2020-11-30 03:00:00
1466文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
体の一部を代償に神から特別に魔法が使えるための魔力器官を与えられた人々。
その名をウィズマ。
そんなウィズマとして生まれたが生まれながらに耳が聞こえないことから魔法が使えない少年イース。
しかし彼は自らの抱える問題から魔法を会得したいと切に願っていた。
大賢者アウムの弟子となり魔法を使えるようになるが……それも長くは続かなかった。
イースはアウムの勧めで学院へ向かう。
果たして彼は魔法使いとして目的を果たす事が出来るのだろうか。
そして彼の抱える問題とは。
最終更新:2020-11-25 16:43:05
24034文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:かめれおん89
ヒューマンドラマ
連載
N3248GP
代々続く霊能者家系の息子は
生まれつき、特に霊や妖が良く見え
霊力は親や親族を抜いていた。
将来も安定して霊媒師として跡を継いで貰えるものと思っていた家族だったが•••••
「ぎゃあああああーーーーー!!!!!!!!
なにこれ?!ねえ!そんな展開むり!!!」
ホラー映画に絶叫し、腰を抜かしている。
彼には霊力ゼロ、ゼロ、ゼロ。
見えない、感じない、聞こえない。
両親、親戚一同頭を抱える日々を送っていた。
そんなメンタル最弱な少年の前に現れまたのは
一匹の妖
多
々良つづらという。
実家に代々使えてきた狐に似ている妖であった。
そんな一人の少年と妖
一人前の霊媒師となるための
スパルタ教育が今、幕を開ける!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 09:56:56
819文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「聞こえないのか? 貴様はクビだと言ったのだよ」
結界師として国に仕えていた俺(リット)は、この国の王女にクビを宣告される。
国の守りのかなめとも言える重要な職人だが、愚かな王族たちはそんな事実を忘れ去っていたのだ。
「俺を追放して、本当に国は大丈夫なのか?
結界をメンテナンスできる人が居なければ、あっという間に綻びが生じるだろう。下手すると一か月も保たないぞ?」
俺の忠告は聞き入れられず、俺は弟子とともにあっさり国を追放される。
立ち去ろうとしたところで謁見
の間の扉が開け放たれ、突如としてエルフの少女が飛び込んできた。
「会いたかったです、旦那さま!」
彼女はエルフの里の王女さま。俺がフリーになるのを待って、わざわざ迎えに来たのだ。
フリーの結界師は貴重な人材なのだ。フリーになるタイミングを見計らってスカウトに来たのだとしてもおかしくはない。
ほかにも獣人族の族長や、ドワーフ族の鍛冶連合のリーダーからも熱いスカウトを受けることとなる。
俺はエルフの里に迎えられ、エルフの王女さまとスローライフを謳歌することになった。
エルフの里の『守護神』などと呼ばれるほどに、その実力を遺憾なく発揮しながら。
一方、俺を追放したことで王国の結界には綻びが生じ、モンスターが続々と侵入するようになっていた。
モンスターの襲撃を受けた王国は、やがては取り返しの付かない大混乱に陥っていく。
俺に追放を言い渡した王女は、ついには責任を取らされる形で地下牢に投獄されることとなった――
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※ 水・日の週二回更新にします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 18:12:18
50785文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:21242pt 評価ポイント:11816pt
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