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検索結果:315 件
回避支援という異端な生き方を選んできた聖職者『ヘイズに』は後悔は無かった。何故なら一回り年下の少女『アンジェリカ』の夢を叶える為に生きてきたからだ。
「魔法使いになりたいな。それも誰もが知っているくらい、一番の魔法使いに」
「そりゃ、でっけぇ夢だな」
「夢だから大きい方がいいの」
しかし夢の終着点まで、アンジェリカの隣に居る事が出来ないと薄々気付いていた。
<恩恵>という授けられる才能を持たない彼には、夢を走り続けるだけの力が無かった。
「ヘイズの夢は、まだ輝いてるの
?」
アンジェリカの元を離れ、それでも冒険者を続ける事を選んだヘイズは様々な冒険者に出会う。
その中でヘイズは自分の夢を思い出して行く。
「そうだな、俺の夢はーーーー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 19:00:00
110850文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:98pt
作:たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
ハイファンタジー
完結済
N6238HH
この世界では、18の歳になると、創造神・ミーネより皆に魔力が授けられる。
捨て子だったハイネは教会に拾われたこともあり、どれだけ辛いことがあっても、ミーネを信奉し日々拝んできたが………
魔力付与式当日。
なぜかハイネにだけ、魔力が与えられることはなかった。日々の努力や信仰は全く報われなかったのだ。
ハイネは、大人たちの都合により、身体に『悪魔』を封印された忌み子でもあった。
そのため、
「能力を与えられなかったのは、呪われているからだ」
と決めつけられ、領主であるマル
テ伯爵に街を追放されてしまう。
その夜、山で魔物に襲われ死にかけるハイネ。
そのとき、『悪魔』を封印していた首輪が切れ、身体に眠る力が目覚めた。
実は、封印されていたのは悪魔ではなく、別世界を司る女神だったのだ。
今は、ハイネと完全に同化していると言う。
ハイネはその女神の力を使い、この世には本来存在しない魔法・『超越』魔法で窮地を切り抜ける。
さらに、この『超越』魔法の規格外っぷりは恐ろしく……
戦闘で並外れた魔法を発動できるのはもちろん、生産面でも、この世の常識を飛び越えたアイテムを量産できるのだ。
この力を使い、まずは小さな村を悪徳代官たちから救うハイネ。
本人は気づくよしもない。
それが、元底辺聖職者の一大両者は成り上がる第一歩だとは。
◇
一方、そんなハイネを追放した街では……。
領主であるマルテ伯爵が、窮地に追い込まれていた。
彼は、ハイネを『呪われた底辺聖職者』と厄介者扱いしていたが、実はそのハイネの作る護符により街は魔物の侵略を免れていたのだ。
また、マルテ伯爵の娘は、ハイネに密かな思いを寄せており……
父に愛想を尽かし、家を出奔し、ハイネを探す旅に出てしまう。
そうして、民や娘からの信頼を失い続けた伯爵は、人生崩壊の一途を辿るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 21:01:12
67605文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2474pt 評価ポイント:1522pt
聖職者のお爺さんと、同じく元お爺さんだけど錬金術で美少女の肉体を手に入れた少女の恋愛作品。
最終更新:2021-11-08 21:26:35
8736文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:58pt
高校2年生の一ノ瀬燈里はある日突然両眼の視力を失う。原因は不明。医師からも匙を投げられ、ただ病室で回復することを祈るばかりであった。
しかし、そこに現れた青年によって、占い師「芥 綺央」と燈里のクラスメイト「如月 緋彩」に引き合わされる。
彼女らは聖職者を自称し、燈里の失明の原因は異界から訪れる「異邦者(フォーリナー)」にあること、自分たちはそれを狩るものであることを告げた。
燈里は半信半疑であったが、見知ったクラスメイトである緋彩を信じ問題の解決を依頼する。
綺央
たちと異邦者の邂逅、そして異邦者に依代とされた燈里本人をも巻き込み激化する戦闘の中で、綺央は燈里に今後の生活を、人生を左右する、しかしこの戦況を一気に覆すことのできる"ある"提案をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 01:08:03
583文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
食べたものによって、その日の能力が決まる。
ただし、12:00~13:30に摂取したもののみ。
能力は12:00にリセットされる。
これが、死してなお焼肉が食べたいとほざく米原米也《まいはらよねや》に、女神が呆れながら与えたチートスキル。
この能力と食への情熱を武器に、彼は食材を調達し、魔物を倒し、女性の心も射止める!
最終更新:2021-10-29 14:12:53
10049文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある元聖職者の話。
※ある~話 とリンクしています。
これで一区切りの予定です。
キーワード:
最終更新:2021-10-27 00:39:56
1177文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校からの帰り道に事故に会ってしまった俺。
気づいたら双子が忌避される世界に転生してしまっていた。
双子の兄、ルイ・クラークとして虐げられつつも、前世の記憶を武器に生き延びてやる。
天使のような妹、アン・クラークは俺が絶対守ってみせる。
最終更新:2021-10-01 01:00:00
587文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校1年生の私は、その日突然学校帰りに異世界に召還されてしまったらしい。
聖女召還されたのだというが、そこにはイケメンな親友や隣のクラスの子を含めて数十人の少女達がいた。
そこにいた聖職者だという男たちが言うには、私達は聖女候補。
聖女はその世界の瘴気を払い、結界魔法を再構築するための魔道具を発動しなければならない役目をもっているという。
聖女になれば生活の保障も安全の保証もされるというが、私にはそんなことより重要なことがある。
それは母の作った母特製カレーを食べること。
な
んとしても元の世界に帰らなくては!
食い意地のはった女子高生の異世界体験コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 19:58:45
12376文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2938pt 評価ポイント:2690pt
サンルシェルは、お飾りの枢機卿である。身分にこだわる連中の対応をするために『枢機卿』という肩書を賜ったにすぎない。
彼の仕事は、西に魔物が出たと聞けば討伐に出向き、東に呪いで苦しむ人がいると聞けば祓いにゆき、北に悪い呪術師がいると噂があればその調査に向かい、南に美味い物があると耳にしたら、ちょっと寄り道をしてしまう──サンルシェルは、戦う聖職者なのである。
さて、そんな彼には四人の教え子がいた。ある日、教え子たちから持ち掛けられた相談は……
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
世の中(?)ちょっと安易に異世界召喚しすぎじゃない? と思ったのが一つ。それから、おまけで召喚された(あくまで呼び出した人間の主観でしかないけれど)っていうのも、ないんじゃない? と思ったのがもう一つ。おまけで召喚された~は、条件次第ではありだと思うけども。
という気持ちから生まれたので、設定ハチの巣穴だらけ。矛盾もいっぱいありそうな気がしますが、そこは一つ寛大な心でお許しいただければ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 01:01:20
17436文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:830pt 評価ポイント:718pt
彼らは皆、神から与えられたと思われる『職』を持って転生し、空っぽの世界『リリアン』で、前世での知恵や知識を活かし暮らしはじめた。
まずは生活の拠点を作り、そして食料や素材調達を兼ねて一歩、街の外へと踏み出す。しかし街の外には見たこともないようなモンスターや魔獣で溢れ、彼らは戦いの術を実践で身につけていくしかなかった。
だがそれは綺麗事に過ぎない。まず悲鳴を上げたのは盾職だった。目の前の敵に恐怖したら最後、もう二度と敵の前に立つことはできない。次に聖職者。仲間に失敗を
咎められ素質がないと自己判断し辞めていく者、そして戦闘で仲間を失いトラウマを抱え心を病んでしまった者。
盾職と聖職者が不足すれば外へ出ることは難しくなり、収穫も減り、収穫が減れば生産量も急激に落ちていく。すると物価は上がり、次第に犯罪に手を染める者も現れはじめた。犯罪者も路頭に迷う者も日に日に増えるリリアンで、ギルド『サクリファイス』は立ち上がる。
「タンクもヒールもやってやる!」
『この世界には、勇気の数だけ物語がある』
これはヒーラーに夢と幻想を抱く少女アミが転生し、空っぽの世界リリアンで様々な人に出会い、経験し、蓋を開けたら超絶ブラックなギルド、『サクリファイス』に加入するまでの物語。
「ヒーラーが白いのはローブだけ、ね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 12:00:39
16316文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:栗原ちひろ
ハイファンタジー
完結済
N3823GB
※この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載されています。
※本編完結済みです。いずれ番外編をシリーズとして投稿予定。
最強の悪人たちしか生き残れない呪われた街、百塔街。
この街生まれのアレシュは、天才的調香師だった父の莫大な遺産を食い潰しながら暮らす美貌の青年だ。『無能』で『無職』な彼だが、百塔街を愛する気持ちは人一倍ある。
悪徳の中にこそ美と自由がある、と信じて百塔街での暮らしを満喫するアレシュ。
そんなある日、百塔街を浄化しようと、最強の司祭が乗りこんできた。
あ
りとあらゆる奇跡を起こしまくる善意の暴走特急を前に、『無能』のアレシュは百塔街最凶の悪人たちをそろえて立ち向かう!
【キャラクター紹介】
アレシュ……主人公。黒髪赤い目、まだ少年くささの抜けない装飾品のような美青年だが、着飾って女遊びをすること以外はとことん無能。親の遺産である魔香水を使って無法の街百塔街を生き抜く。
ミラン……主人公の自称兄貴分。常にものすごい厚着なのは氷結の呪いを受けているため。職業は符術士。様々な護符や呪符を扱い、その腕は確か。ばかばかしいほどテンションが高く、アレシュには「下僕」と呼ばれている。
ハナ……アレシュの家の押しかけメイド少女。頭に巨大な巻き角がある魔界の住人。よく喋る陰気なツンデレで、毒舌がものすごい。空間を繋げる扉の術を使う。家事は苦手。
カルラ……アレシュの元彼女の魔女。年齢は1000歳とも言われる。見た目は頼りない恋多きお嬢さんで、美しい少年に目がない。「猫」と呼ばれる使い魔を使う。
ルドヴィーク……百塔街の死体売買組織「葬儀屋」の最高幹部。アマリエと名付けた人形を外套の下に抱き、仕込み杖であらゆるものを切り伏せる。気味の悪い老人だが、アレシュのことは気に入っている。
サーシャ……アレシュの元親友。今は死んで幽霊になっているようだが……。
クレメンテ……百塔街に乗りこんできた七門教エーアール派司教。あらゆる奇跡をダダ漏れにして歩く80代の老人、ただし見た目はどう見ても20代の美青年。得意技は聖職者パンチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 11:18:19
286618文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1786pt 評価ポイント:394pt
作:ダークネスソルト
ローファンタジー
連載
N9836HC
陰陽術の力。聖職者の力。そして厄災級悪魔・七つの大罪・怠惰の力。
この三つの力を自由に操る最強の存在・幸田 陰晴が可愛い彼女イトと一緒にひたすらイチャイチャしながら楽しく自分第一で生きていた。
しかしそんなある日クラスメートの勇気が主人公属性モリモリの才能に溢れた存在という事が発覚。それにより学校に悪魔は侵入するわ勇気を狙って町中にゾンビが溢れるわ危ない組織も介入するわで、てんてこまい。
しょうがないから、陰でそれの手助けをしつつ。ハーレム作る勇気の物語を見て馬鹿笑いする何と
も良い性格をした主人公の話。
基本的に主人公最強でストレス展開は極力ゼロで書いていきます。
他にも幾つか作品を書いていますのでよろしければそちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 19:46:02
81136文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:64pt
evil
悪、悪意、邪な
とかそこらへん。
drive
(乗り物に)乗る、運転する
─いい女を捕まえたらドライブに連れ出そう。それっぽい夜景でも見て帰りはホテルでカノジョにdrive.
Evil Drive
悪意を纏う 造語です。
driveよりwrapかな?とか思いますがほら、語呂が良いじゃない。
※この物語は作者の妄想・思い付きと、暇潰しで出来損なっています。
◀︎
〝聖職者〟
神事とか、そーいうのを仕事にしてる人。
スラムに捨てら
れた名無しの少年はある日1人の神父と出会う。神様の思し召しか、はたまた悪戯なのかは神のみぞ知る処。
ただ1つだけ確かな事──この神父、マトモじゃないッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 00:00:00
7464文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ダークネスソルト
ローファンタジー
連載
N4252HB
過去に虐めを受けていた過去を持つライトノベルが大好きな探せば何処にでもいるような男子高校生が突如としてとある球に触れて左腕にありとあらゆる非日常的存在を吸収し自身の力とする最強の王へと至れる可能性を持った力を得る。
そして平凡だった筈の彼の日常は突如として非日常に誘い込まれる。
力を得た彼は何を考えて何を思い、何をするのか。その力は彼をどう変えるのか。そして彼は何へと至るのか。そんな彼の人生を描いた作品。
一応ある程度のストックはあります。
よろしければブックマーク・
ポイントをお願いします。
ポイントが貰えると非常に嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 20:45:05
82758文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:100pt
オルタニートは【上級賢者】という優れたジョブを持ち、剣士カレンをリーダーとする美人揃いのパーティーに参加していた。
回復役の聖職者、魔法攻撃役の魔法使いという専門職が居たため、オルタニートの主な役割はダンジョンの罠を解除する事だった。
ボス部屋の罠解除に失敗したオルタニートは、普段の賢くないような行動やトラップ解除の失敗が多い事からジョブが変わったのではないかと疑われる。
ジョブを鑑定してみると【上級賢者】から【ヤクタターズ】という謎なジョブに変わっていた。
ス
テータスはどれも一桁、レベルは上限。魔法無し、技無し、知識無し。
賢者の頃に持っていた強力なスキルは全て消えてしまっていた。
代わりにあったのは、【選手交代】という謎なスキル。
何か隠された力があるのでは、とメンバー達もオルタニートの新しいジョブの力を確認しようとするが、解らないまま。
「追放よ、貴方はいらないの。ギルドマスターからもオルタニートを追い出せと言われているの」
死のうと決断して、オルタニートは自暴自棄になり【選手交代】を使用する。
スキルを発動すると、頭に輪をつけて光り輝く天使のような美しい女性が歪んだ空間から現れた。
『ヤクタターズ、選手の交代をお知らせします。オルタニート選手に変わりまして、商売の神、マニー。商売の神、マニー』
【選手交代】スキルは一時的に【現存する人物のコピー】や【過去に存在した人物】。【いろんな神様】と交代して貰えるスキルだった。
オルタニート自身は何の能力も無いが、最高峰の能力を持つ人物や神々にやるべき事を変わって貰えるスキルでその名は世界中に轟くようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 12:00:00
200791文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:246pt
モンスター退治や荒事を有料で引き受けるハンター呼ばれる職業。そのハンターの中に悪い意味で目を引く存在のチームがあった。彼らは全盛期をとっくに過ぎた五十を超えた年齢の者ばかり。精悍そうに見える剣士、マッチョな聖職者、自称ぽっちゃり系の薬師、見た目は幼女の魔法使い。現役ハンターには見えないメンツだが彼らには大きな秘密があり、とある目的のために生きていた。今日も老いと戦いながら食後の服薬は欠かさず、助けを求める声に促され重い腰を上げるのだった
最終更新:2021-07-26 11:00:00
195492文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:13540pt 評価ポイント:7902pt
◎注意◎このお話は主役は悪であり、敵は正義となる、ダークファンタジーです。
魔界の存亡を賭けて、平和な人類共を滅ぼす侵略ストーリー!
主人公は魔界の新人キーパーとしてダンジョンを運営し、土地や資源のため人類の支配圏を奪います。
魔界の英雄を目指してひたすらにコツコツとインプを育てろ!
ダンジョンは地下に存在し、地上より冒険者、聖職者、狩人、正規軍、さらには勇者などのユニットがキーパーの心臓を狙って侵略してきます!
全員を完膚なきまでに叩き潰して、地上を完
全に征服しろ!!
笑いあり、涙あり、殺戮ありの闇の英雄譚が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 19:52:32
28860文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:64pt
下級聖職者のマルクが、普通の人には見えないモノが「視える」祓魔師の先輩達と、わちゃわちゃしながら成長していく物語。
異世界転生・転移なし、RPG要素なし、魔法ありの世界を舞台とした、多分ほのぼの日常系ファンタジー。
真面目なあらすじ:マルク・ファルベルはクレア王国における下級聖職者である。複数の都市を束ねる大祭司を目標としていた。ある夏の日、マルクは昇進と共に大都市への転任を言い渡されたが、実は街外れの小さな礼拝所であった。果たして、彼は立派な聖職者になれるのだろうか……
。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 19:00:00
254274文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:62pt
作:退役トレーナー
VRゲーム[SF]
完結済
N8931GX
元ヤンキーの会社員神崎龍斗がVRMMO《クロスオンライン》の世界を己の肉体のみで行く。
ただし聖職者
予定では基本ソロで冒険します
最終更新:2021-06-17 21:59:05
65700文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:38pt
作:ダークネスソルト
ローファンタジー
完結済
N4545HA
少々暗めの過去は持つ者のどこにでもいるようなライトノベル好きの高校二年生が謎の黒い球に触れ。左腕に人ならざる存在を吸収する力を得てしまった。そしてその力を使い何を成し。どう生きるのか。そしてどうなるのかを描いた作品。
今現在高校生の私が自分を自己投影しながら書きました。
最終更新:2021-06-12 22:16:41
18199文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
料理中になぜか違う街に転移してしまった神父はそこで起こった問題に首を突っ込んでしまいそこからいろんなことに巻き込まれていく。またそこの世界では聖職者というものが存在しないが悪魔いわゆるモンスターがはびこっておりたくさんのモンスターを討伐していくという話になります。基本主人公は変なことには触らぬ神になんとやらな性格なので積極的な感じではありません。出てくる設定や悪魔の名前や言葉は大体は勝手に作ったものなので温かく見守ってください。
最終更新:2021-06-02 21:43:08
2743文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
すみません、前回出した話の続きです
最終更新:2021-05-30 20:05:13
2983文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然死に、突然転生した少年が愚痴を漏らしながらも聖職者として
魔王によって呪われた世界を旅する話です。
最終更新:2021-05-27 01:02:34
563文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数多の男を食ってきたサキュバスのおねえさんが、教会に反して魔族と人間の融和を説くぶっ飛んだ司祭のために入信して、彼の精気を吸おうとする話。
※ほぼ健全、エロいのは匂わせ程度、たまに別の意味の年齢制限描写あり。
※ジャンルが恋愛とファンタジーでブレるけど、ファンタジー世界の恋愛ものです!!!珍しく!恋愛が主題!多分!気分で急にラブコメからシリアスになる。
詳しいあらすじ:
人間と魔族は同じ村に暮らしながら互いに距離を取り、あまり交わることはなかった。まして魔族が、彼らを滅する
ことを聖職者が説く、人間が集う教会に行くことなどありえなかった。若い男の司祭が村に来て、妙なことを言い出すまでは。
「魔族も人間も、等しく神の民です!」
器量に優れ、恋愛負け知らずのサキュバスのベベドナが新しく恋をしたのは、真面目に狂った男だった。ベベドナは司祭の精気と心を手に入れるため、敬虔な信者を騙って教会に住むことにした。
※たまに挿絵あり
※某救世主教用語をてきとーに当てはめてますが、実在の宗教とは一切関係なく、それを示すものではありません。
※サイトで連載してる漫画(テルタルハ史記)と同じ世界で違うとこの話。西洋っぽいけど特に実在の地域に基づいていないので、お盆みたいな習慣も出てくるファンタジーワールドが舞台です。
※ベベドナ(サキュバス)があんまり恋愛上手っぽく見えないのは作者の経験不足なので補完してください。キヴィ(司祭)は戒律のため、童貞です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 04:59:43
51454文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
町で教会を経営しているテオ・フィルスは、捨てられた子供や、親を亡くした子供たちを引き取り、自分の子のように育てていた。生活も豊かではないが、つつましく幸せな生活をしていた。だが、ある日魔物たちによって襲撃を仕掛けられ、冒険者たちはあまりの数に疲弊していき町の中にまで魔物の脅威が現れ始めたころ、テオの前に悪魔が現れ、悪魔はテオに契約を持ち掛ける。
最終更新:2021-05-08 00:18:01
7626文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ロクトはプリーストとしての適性があったにも関わらず、霊魂の浄化をしようとするといつも戦闘になってしまっていた。それを下手くそなせいだと上司はロクトをプリーストギルドから追放するが、それは上層部の適当な霊魂整理のせいでネクロと呼ばれる魔物が紛れ込んでいたせいだったのだ。
ロクトはギルド随一の戦闘の腕を持っており、その力に惹かれた魔物がロクトに寄りついているだけだった。
その後、ロクトは冒険者となりオリジナル魔法『血魔法』を使って成り上がっていく。だけど、ロクトの狙いは
あくまで他人の心を救うことだった。
その時、ロクトのプリーストとしての才覚が本格的に見え始めてくる。
ギルド一番の腕っ節と他人を思う心を併せ持ったロクトには、今度こそ温かい仲間が集うのだった。その仲間の強さと膨大な数から、やがてロクトは『霊王』とまで呼ばれる統率者になっていく。
一方、ロクトを失ったプリーストギルドは凶悪なネクロの処理に困り、ろくに機能しなくなる。危険な霊魂の相手をロクトに頼り切りだったギルドは後悔し、ロクトに戻ってくるよう頼み込むが、ロクトは既に新たな目標と居場所を見つけてしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:00:00
23490文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:518pt
作:旧プランクトン改めベントス
ハイファンタジー
連載
N7501GS
人間と魔族は長い間、争ってきました。
だからこそ、悪魔と通じた「黒魔女」は人間にとって裏切り者で大罪人でした。戦争が長期化し疲弊した人間達にとって黒魔女狩りは唯一の余興でした。もちろん冤罪の人が処刑される事だってありました。
その犠牲者の1人…白魔女・ヤマトは、自分の乙女心を踏みにじった異端審問官に言われた事を引きずって悪魔に救いを求めました。
「私と闇契約してくれる美形悪魔のお兄様ガチャ、スタート!」
…選ばれたのは、魔王城の司祭(魔王軍幹部)でした。
聖職者の「お兄様」は、一筋縄じゃ契約してくれません。年齢差は数世紀・異種族である事の他にも、上位悪魔のお兄様に対し小悪魔テクは効かない上に負荷で体がロリ化して女扱いからなお遠のくなど、様々な壁が立ちはだかります。
それでも悪魔(黒属性)の白魔導師と、黒魔女のフリした白魔女の相性は良いと信じて!
これは、頑張って第2の人生以降で前世の心残りを堕とす冤罪黒魔女のオフホワイトな恋から始まるお話。なお、悪魔は冤罪です。山無し・オチ無し・ざまぁ無し。
☆お品書き↓
第0戦:はじまりの黒魔女裁判
第1戦:健康でサブ文化(カル)的な最低限度の(子供らしい)生活
第2戦:父兄とピュアじゃない新入学児の入学準備
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:53:25
87118文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
すでに数時間後には死が待っている人間が会話や呼吸もできず横たわっている中、唯一その人間の心を読み取り会話ができる少女がいた。
その子は今まで何人も危篤者の前に立ち会い、そして言えなかったことや言い残したことを『代弁』してきた。
という表の情報の下、彼女に依頼を出して最期の言葉を聞こうと依頼を出す人が多い中、彼女『プルー』はもう一つの力を持っていた。
命を落とした後の数時間だけ、その魂と直接会話ができるという不思議な力である。
ある村に依頼されたどり着いた先ではす
でに危篤状態の男性が目の前に。そして言い残しだけを彼女に託した後、宿屋の部屋に戻った彼女『プルー』は……。
代弁者と名乗る彼女の役割は何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 06:06:47
5979文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
死者の骨を噛むことで生前の記憶を追体験できる少女、クイール。
その〈魔法〉を活かし、相棒のロフィンと共に〈葬儀屋〉としての仕事をこなす彼女は、ある日、ひとつの依頼を受ける。
曰く、聖職者である父が領主の城で急死し、遺族の承諾さえ得ずに火葬されたという。
死者との対面もかなわずに、遺骨となって帰ってきたのは、本当に父が望んだことであったのか。そこを明らかにしてほしいという願いを叶えんと、少女は〈葬儀〉を開始するのだった。
最終更新:2021-03-28 19:01:33
113257文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:88pt
作:楓原 こうた
ハイファンタジー
連載
N8268GR
https://35404.mitemin.net/i527488/
「なぁ、聖女様? いつになったら帰るの?」
「ふぇ? 私はユリスがいる限り帰りませんよ?」
魔法という物が世界に浸透しているこの世界。
それなのに、魔法が使えず普通な生活を送っていた少年がいた。
名をユリス・アンダーブルクという。
成人したての彼は辺境領主の一人息子であり、いづれ領地を継ぐ者である。
魔法の才は全くないが、それでも貴族として恥じないような生活を送っていた。
……それでも、魔法が使えな
い少年にとって、この世界は息苦しい。
故に彼は考えた。
「魔法が使えなくても、別の物を使えるようになればいいんじゃね?」
そして、彼は編み出す。
体内の魔力を使い世界に干渉する魔法とは違い、空気中にある魔力を使い世界に干渉するーーーー魔術を。
更に、彼は七つの大罪ーーーー傲慢、強欲、嫉妬、色欲、憤怒、暴食、怠惰の名に関する魔術を極めることが出来た。
しかし、それは幼少期の話。
今となってはーーーー
「ユリス、起きてください! 朝ですよ、朝なんですよ!」
「……後4時間寝かせてくれ」
「4時間は寝過ぎですよ!?」
こうして、普通の日常を送るようになった。
しかし、普通とは程遠い。貴族ではあるが、この日常は些かおかしいのだ。
「セシリア……聖女なのに、ここにいていいわけ?」
「いいんです! 私はユリスと一緒にいたいのですから!」
世界に平和と恩恵をもたらす女神。
それに仕える教会の、最高クラスの聖職者ーーーー聖女。
その国に一人いれば安泰だと言われる存在の彼女が、何故かこんな辺境の地にいる。
端から見れば異様な光景。周りの貴族も黙っちゃいない。
そんなユリスとセシリアに、辺境領主である父親から、ある日こう言われた。
「お前達、これから魔法学園に通いなさい」
「……俺、魔法使えないのに?」
これは魔法が使えないのに、魔法学園に入学させられたユリスと、聖職者最高峰の聖女であるセシリアが、学園で色んな出来事に巻き込まれていく物語!
「魔法が強い? ……それは傲慢じゃないか?」
※カクヨムでも投稿していますので是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 09:00:00
200105文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8958pt 評価ポイント:2414pt
作:C・クラルテ(C.Clarté)
歴史
短編
N9120GU
12世紀アラゴン王国の故事「ウエスカの鐘」をモチーフにした叙事詩風の物語。
スペイン王国の前身・アラゴン王国のヒメノ王朝末期に3人の王子がいた。上から、名君ペドロ、戦士王アルフォンソ、そしてアラゴン王国バルセロナ王朝の祖先となる悪名高き聖職者ラミロである。
最終更新:2021-02-26 20:21:13
1683文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:96pt
神眼の聖女と呼ばれるリリアンは、自らの婚約者であり魔王討伐の旅に出た幼い勇者を千里眼の能力でこっそり見守っていた。
しかし、旅先での勇者の行動はとても聖職者として、いや一人の女として看過できるものではなかった。女戦士、僧侶、魔法使い、旅先で出会った悪役令嬢と勇者は次々に手をかけていく。
婚約者の浮気で火のついたリリアンは憤怒の波動に目覚め、嫉妬の神との邂逅を果たし――
最終更新:2021-02-15 06:09:27
11125文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:678pt 評価ポイント:620pt
グド・ヒーカンはゴーレム野郎である。
それに飽き足らず、モヒカン野郎でもある。
さらにさらに、世界最大宗教ティオラ教の聖職者でもある。
今日も今日とて迷える子羊に恩を売りつつ、啓蒙活動に勤しむのだ(大嘘)
最終更新:2021-02-08 23:43:40
31669文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
異世界転生されたアンデッドの冒険者であるモリ・リュウキはお金を稼ぐために剣士のシャウラ、魔法使いのアイリス、聖職者のレニー達と一緒に「何でも屋」を営んでいる。
最終更新:2021-01-21 03:18:01
5290文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
シャーリー・アンダーソンは一介の市民だった。
が、聖職者に無理矢理聖女にさせられ、「褒美は王子との結婚」などと勝手な事を言われつつも、戦場で皆のためにと癒しの力を使っていた。ある日、ボロボロになっていく彼女の前にもう一人の聖女が現れ森に追放されるが…?
割と駆け足気味で展開早いです。
内容が内容なので割と暗め。
最終更新:2021-01-17 15:12:10
4047文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4858pt 評価ポイント:4372pt
TRPG好きの忠野太郎(タダノタロウ)は、友人の誘いでセッションをすることになった。
急いでキャラシを書いて玄関を開けると……そこには辺り一面に広がる草原だった。
ついでに見た目がキャラシートに書いた通りになってしまっていた。
銀髪紅眼の美少女。しかしその正体は、聖職者吸血鬼という異色のコンボ。TRPGの力を駆使し深淵を名乗る少女は旅をする。
最終更新:2020-12-20 19:02:26
6199文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
《人の子よ、チート能力を持って転生した何の変哲もない男子学生主人公は好きですか……?
私は殺意を覚えます。
これはゾンビになった少年が、二国間の未来を左右する陰謀に巻き込まれたり、旧友のそっくりさんのメンタルを腹いせとばかりにぼこぼこにしたりする、マクロとミクロの差が激しい話です子の子よ……。
今回も言うまでも無く、「感染者(ゾンビ)と死者(ゾンビ)と王都殺人事件とその他大勢
」の完全な続きで、そちらを先に読まないと全く意味が分か
りません。もはや聞いている方も耳にタコですね……。
そして前回よりさらに期間を空いたため、書いてる人間でさえ登場人物を忘れてしまったので、確認も兼ねて登場人物の紹介をしますよ……。
ミーレ:この私です。空の彼方でありがたい言葉を紡ぐ偉大な女神で、前回より重要な発言は増えましたが、相変わらず不遇をかこっている悲劇のヒロインです。
仁木康大:便宜上の主人公です。ゾンビになったおっぱい星人で、今作は持って生まれた性格の悪さが最高に前面に出ています。あとたまに名前が廣太になりますがそれは全部誤字です。
ハイアサース:正ヒロインのおっぱい女騎士兼聖職者です。今回は残念ながらあまり活躍しませんが、おっぱいは大きいままです。
飯山圭阿:別の異世界から転移したえぐい忍者です。今回は主人公と新入りの出番が多いためあまり人は殺しません。
ザルマ・アビ:戦士としては3流、貴族としては1流のイケメンです。今作では新キャラのせいで可哀想な目に遭います。
アムゼン:前作で正式に後継者になった王子です。大人の色気むんむんのナイスガイですが、驍将という言葉がぴったりで、康太は彼のせいで死ぬほど苦労させられます
その他大勢:今作では使い捨てでない準レギュラーが結構登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:15:04
184590文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
際どい格好をした足技の強い“盗賊”のユリ。聖職者らしからぬ口の悪さを誇るアザレア。2人が目指すのは5年前に廃墟と化した魔王城。2人の旅の目的は?
「カクヨム」「ハーメルン」にも連載中。
最終更新:2020-12-07 15:19:41
35506文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
作:生え抜き社畜
ハイファンタジー
連載
N0613GP
この世界の転生者は皆、唐突に自覚する。駅前でパンを食べている時、学舎で授業を聞いている時、愛娘にミルクを飲ませている時。それは突然訪れる。そして絶望する。
自らの確実なる【死の運命】に。
主人公、アリアは、転生者狩りを専門とする【世界中央教会】の使徒=聖職者の一人。
彼らは、自覚した転生者を捕らえ、処刑することを自らの使命としていた。転生者は皆全て悪であり、処刑は、この世界の神が課した絶対の正義だと信じていた。
アリアもまたそう思っていた。あの日が来るまでは。
最終更新:2020-12-01 00:00:00
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖職者ですが、結婚します。
聖職者ですが、婚家と戦争(けんか)します。
常識とか正義とか、自分で判断するのでお構いなく。
霜月の奥で、如月の二。それが私。それがすべて。
この時代の“如月の二”について、清廉潔白、純真無垢、高潔無比などといった言葉を並べる語り部は、今後信じないほうがいい。
勿論、そういった側面があるのは認める。一切ないとは断言しない。
だが彼女を語るに置いて、最も重要な要素はそこにない。
語り部がそっと塗り潰した項目にこそ、彼女を表すほとんどが含ま
れているはずだ。
誰かの印象を聞けば、人それぞれ意見が異なるように。
如月の二も完璧な神官というだけでなく、その時代に生きた一人に違いない。
だから、敢えて語ろう。
多くの語り部が上っ面の綺麗事だけを並べるようになるなら、尚更。
きっと正史ではなかったことにされ、歴史の中に埋もれるであろう真実。
如月の二は、ひっでぇ女だ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 23:32:33
226694文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
作:圭理 -keiri-
ハイファンタジー
連載
N2622GF
無自覚最強イケメン墓守 vs 変態イケメン死神リーダー の異世界ファンタジー。
無自覚最強イケメン墓守の青年・悠祈(ユウキ)が、ちょっと変わった仲間たちとともに過ごす日々のお話。
変態イケメン死神リーダー・紫都(シト)との戦いも時々勃発。
★無自覚最強イケメン墓守・悠祈(ユウキ)
★底抜けに明るく賑やかな使い魔・イヴ
★家事全般が得意な主夫・ウィン
★ツンデレ少年・綾祇(アヤギ)
3人と1匹が織りなす、ほのぼの・シリアス・時々ギャグな内容です。
***
〈多分あらす
じ〉
争いのやまない一つの世界が、神の手によって【天界(ヘヴン)】【冥界(ハデス)】【色界(カラリオル)】の三つの世界に分裂した。
その一つであるカラリオルのシアンという地域では、いまだにヘヴンとハデスの勢力が争いを続けていた。
『白(天界)』の血を覚醒させた【聖職者】、『黒(冥界)』の血を覚醒させた【死神】。
『灰色』と呼ばれていた中立世界、カラリオルの人間達は皆、『白』と『黒』の間に生まれた子供達だった。
『白』の能力に目覚め、世界を護りたいと思う者は【聖職者】になり、『黒』の能力に目覚め、世界を壊したいと願う者は【死神】となる。
一方は護る為、一方は奪う為。
それぞれの望みの為に命懸けで使命を果たそうとする2つの勢力。
シアンは一体どんな未来を歩むのか。
***
エブリスタで連載していたものを転載しました。
「カクヨム」「アルファポリス」でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 19:00:00
52017文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:サムライドラゴン
ハイファンタジー
連載
N8554GI
世界に魔王の魔の手が迫っている。
魔王を倒すためには勇者の助けが必要。
そう思い、聖職者セティアは異世界の勇者を召喚する儀式をする。
儀式の末、異世界の勇者を召喚することに成功するが・・・。
異世界に転移してきた勇者「鬼怒川全雷(きぬがわ あきら)」。
彼は強い奴との戦いを好む"戦闘狂"であった。
果たしてこの凶暴な勇者は、世界を救うことはできるのだろうか・・・?
最終更新:2020-09-30 16:29:28
12443文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
訳ありで結婚話が破談になったアリシアは、一からやり直そうと都市へ出る。
兄と破談のことを思い出すため、大聖堂にだけは近づかないでおこう。関係ないどこかの工房で働いてつつましく生きていこう。そう決めていたのに、なぜか雇われた先はその大聖堂で――。
ちょっと適当な司祭と、元気で楽しい修道士たちとくり広げる、愛されほのぼの大聖堂生活。
(恋愛はゆっくり始まります)
最終更新:2020-09-14 20:00:00
95551文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20434pt 評価ポイント:14320pt
悪魔祓いを生業とする聖職者の家系に生まれたクーデリカとソフィア。
同じ日に生まれた二人は、不思議なことに家族でも見分けがつかないほど生き写しのようにそっくりに成長していった。
14歳の誕生日を迎えた夜、クーデリカの母であるモニカに襲われる。
クーデリカとソフィアは悪魔に憑かれていたモニカから身を守る為、殺めてしまうことになるが聖職者には一つの掟があった。
聖職者の家系から悪魔憑きが出た場合、極刑に処す。
その事を知っていたソフィアは、クーデリカを守るため友の名を騙り、囚わ
れの身になるが彼女の前に悪魔が現れた。
そして己の身に巣くった悪魔を祓うため、最強の聖職者が居る聖都サンペトロを目指し旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 13:06:07
96604文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
――悪魔と人の大戦争
ロフィス・アーレガルドはエクソシストとして悪魔を倒してきた。
だがついに、全ての悪魔を統べる王ーー魔王サタンを打倒したことにより、戦争は幕を閉じた。
多くの仲間を失いはしたものの、数々の功績により聖職者の最高地位である『教皇』へと就任する。
そんなある日。
突如ーー目の前に現れた絶対神アズラ。
神は世界の終焉が近いことを告げる。
原因は、異世界にて悪魔が力をつけたことによる多元宇宙の崩壊ーー
神々が作り出した、全ての宇宙を巻き込む規模の世界の
終末ーー
アズラはロフィスに問う。
「単刀直入に言うと、君には異世界へ行ってもらいたいんだ!」
大切なものが目の前で壊されそうとしている時に、動かないほど肝が小さい男じゃない。
ーーロフィスは決断する。
「どうせ俺には拒否権などないのだろう? 」
ーー気が付けば、俺の背中には二枚の白い翼が生えていた。
これは世界の終焉を止めようとする、
世界最強のエクソシストーーロフィス・アーレガルドの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 19:07:28
16921文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
イギリス北アイルランドの架空の町が舞台。神父見習いのクレスラスは、神の予言を聞くことができる青年。予言を聞いたある日の夜、道端で血に濡れた少女フロムローズを助ける。家族を亡くした彼女の助けになりたいと、フロムローズが巻き込まれた事件を調べ始めることに。
時を同じくして、クレスラスの能力に興味を持つ謎の美丈夫の存在が。またクレスラスを狙う存在も。
予言がもたらしたのは、新しい出会いと進むべき路。
この作品は「Daath(停止中)」と別名義で連載していた『天使の涙』を大幅
に加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 00:42:14
64215文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:須能 雪羽
ローファンタジー
完結済
N6234GF
現代日本の少年、審哉は病死して異世界に転生した。
そこでは人間が獣の姿となり凶暴化する病が発生。
修道院で出会った少女、ホリィもまた病に冒されていると知った。
審哉は、会得した薬草を調合する技術で、市民やホリィを救おうとする。
(この作品は、カクヨムにも掲載しています)
最終更新:2020-07-07 20:00:00
139568文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:14pt
ある日、聖職者であるレナルドは謎の美少女と出会う。
行く当てのない少女に手を差し伸べるが、 その正体は生者の天敵アンデッドであった!!
追い出そうとするも、このアンデッドはどこか変???
聖水を飲んじゃったり、教会で祈って消滅しそうになったり 危機感が足らなすぎる!!!
「キャー!!!!熱いいいいぃぃぃ!!!! レナルドさーん!!!!!!」
「この馬鹿が!!!!」
馬鹿でポンコツながらも、お人好しで放っておけないアンデッドと聖職者がおりなすストーリー
この作
品はpixivにも掲載されております
https://www.pixiv.net/novel/series/1301404
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 14:22:04
31799文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
聖女「聖女とは自ら名乗るではなく、認められてなるもの。つまり聖女認定された私はもう何をしても聖女なのです! 手始めに悪魔召喚の儀式を執り行ってみましょう!」
魔女「聖女ってそういう自由な解釈ができる生き物じゃないから! なんで最初からそんなヤバいとこに突っ込むのよ!?」
聖女「聖女ということで許されること許されないこと。その境目を歩くことに興奮を覚たりしません? 私はもうすでにドキドキです! 聖女な私と異形な悪魔とのコラボ! ステキ!」
魔女「思いっき
り境界超えてるわよ! それに悪魔とのコラボわたしの仕事!」
聖女「まあ。魔女がそんな悪いことをしてはいけません! 聖職者に狙われますよ?」
魔女「アンタだけは言うな!」
聖女「悔い改めないと火刑に処しちゃいます! キリッ!」
魔女「……何よその効果音」
聖女「えへへー、ちょっとカッコ可愛くないですか? キリッ!」
魔女「ホンッとにウザいわねアンタ!?」
結局、二人で悪魔を呼ぶことになった魔女のティアと聖女のメルウ。
なんやかんやで聖なる力がすごいメルウの影響下で行う召喚に、悪魔と契約してなんかすごくて格好良い力を使いたいというティアのふわっとした野望は果たせるのか!?(果たせません)
※SSでよく見かけるほぼセリフのみ、いわゆる台本形式でゆるーく話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 23:24:01
26447文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
魔法、剣、魔物がある そんな世界へ私は転生した!
けれども成り行きで組んだ私たちのチームはすごく個性的!
聖職者とか言いながらゴリゴリのアタッカーで回復魔法を一切使えないお姉ちゃん、すごくメンタルが弱く怖がりで攻撃ができない悪魔、最年少にも関わらず7歳で地方の超名門大学を卒業したもはや子供とは思えない言動と行動天才児、転生したため常識が皆無の私。
そんな仲間みんなで冒険する日常と冒険含んだ主人公にチートなしのギャグストーリー!
ー週2で更新予定ー
最終更新:2020-06-13 23:19:10
8504文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:315 件