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検索結果:1911 件
自分の考えていることをキャラクターに話させるエッセイのようなものです。
毎日更新を目指していきますが、どうなるかは神のみぞ知る……。
最終更新:2023-06-30 19:18:39
23286文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都の騎士は私の父を殺した。戦場で囮に使い、火を放った。許さない。絶対に許さない。
(好きになんてなりたくなかった……)
私は彼の胸に頭を預けた。涙が溢れて、堪えられなくてポタリと落ちる。私は彼の両手を取って握りしめた。
☆★
俺はこんな気持ちは知らない。
「出稼ぎ酒場娘だろう? デレデレした客が多かったから選び放題。金持ち探しかね。なんかこうお前にもグイグイしてたし」
「金? 金があれば俺は彼女と結婚出来るのか?」
「はあ?」
「別に演技だって、身ぐるみ
剥がされたって良いだろ」
「はあ?」
「何かされたって、今この時間や気持ちが消えるわけじゃない」
俺は全力で走り出した。疲れないと、全く眠れなそうで。
☆★
手が震え、私はボーガンを手放した。床に落下したボーガンを無視して、階段に向かう。早く逃げないとならない。
(何百回も練習したのに、外した……)
おそらくわざとだ。体が拒否したんだ。殺人なんて、やはり恐ろしい。
(いいえ。私はあの子を罪から守ったのよ。そうよ……)
奥歯を噛み、震える足を動かす。腰を抜かしそう。
ある日、妹は家から消えた。探さないで下さい、という手紙を残して。だから妹を追いかけて私も上京した。
☆★
自宅アパートの布団に潜り、俺は延々と考えている。
(恋愛? 恋愛って何だ? 恋? 何が? 何か喋ったか? 多少話した。俺は嫌われて怯えられてる。手は拭いてくれたな)
頭を抱えて呻く。
(横恋慕。終了)
よし、寝るかと頭から手を離す。
(恋? 恋愛ってどういうことだ? 恐れられて嫌われている。ろくに喋ってない。人柄は何となく知っている。何で?)
また頭を抱える。突然嵐のような感情が誕生してしまった。
☆★
これは、復讐乙女と黒羽騎士の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:28:05
188851文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:514pt
鉄面皮令嬢の恋が実る日。
最終更新:2023-06-28 22:11:40
10172文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4222pt 評価ポイント:3706pt
小さい頃から無表情で何を考えているのかわからないと言われがちな一人の騎士が、ある日出会った幼い容姿をした王族直属の護衛魔術師に恋をする。長年片想いを続けていたが、突如国の脅威となった邪神を倒したことにより急接近することになる。基本的に無表情で初恋に不器用な騎士団長×訳あり合法ショタ魔術師の恋愛物語。
最終更新:2023-06-26 20:17:51
9267文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
その空間に開いた穴が全ての始まりだった。
宙に浮いた円形の黒い巨大な一枚のガラス。そしてそのガラスの向こうから現れた巨大な怪物たち。
戦車をかみ砕く顎を持つ巨大な狼。
戦闘機すら命中させる精度をもつ巨大な砲を背中に乗せた巨大な猪
どんな荒地も湖も走破し、口からレーザーを吐き出して周辺を焼き払う巨大な蛇
石が集まったかのようなごつごつとした。巨大な人
そして、人にしかみえないのに、たった一人で師団を壊滅させるような化け物。
世界各地に現れたガラスは現れる度に深刻な被
害を与え。いくつかの国が亡び、その他の国も疲弊し、人類同士の戦いは無くなり、だが、確実に人類は減っていった。
そしてこの国、真那国と呼ばれたこの国も、類に違わず、疲弊し、確実に国力は落ちて行った。
そんな世界で、強くも無く、頭もよくない、どうしようもないたった一つの駒でしかない俺が、それでも足掻くことを止めないで、戦った物語。
六本足の、人と蜘蛛が合体したような鋼鉄の騎士で戦った俺の物語。
そして俺が、人間として死んだ物語
※基本的にバットエンド予定です。
こちらはあらすじは考えているので多分続くと思う。
たぶん後味悪いと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 20:58:03
117378文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
貴族の婚前恋愛禁止令が出されてからというもの、疑似恋愛相手として自律稼働人形が飛ぶように売れ、それらをつくる人形師は空前絶後の繁忙期に入っている。
ひとりでメイド人形をつくり続けていたところ、美丈夫人形ばかりつくる羽目になり、べそべそ泣いている可愛い女の子の人形好き人形師エスターは、ある日騎士のシリルに押しかけられる。
「俺の顔をした人形を売るなんて、なにを考えているんだ!?」
「えっ!? お客様に言われた通りの人形をつくっただけなんですけど!?」
シリルに片思いしてい
るものの婚前恋愛禁止令のせいでなにもできないから人形をつくりたい令嬢のせいで、何故か怒られるエスター。
エスターは自分を挟んで令嬢と騎士が不毛な争いをするのを涙目で見守りつつ、いつしか彼女にも恋が舞い込んでくる。
人形つくる以外の全てを諦めているエスターと、自信満々俺様騎士シリルの、喧嘩と人形談義と、ときどき恋。
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 07:00:00
100199文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:352pt
作:亜黑井 ユキリ
ハイファンタジー
連載
N2826IG
当たり前のルートを当たり前にやってきた人間が最も評価されるべきであると、俺は考えている。
別に大きな成功はなく、派手に振る舞うこともなく、淡々と積み上げる。得もしないが、損もしない。そんな普通が美しい。そう思っている。
だからこそ、友人が「勇者の剣」を抜いた時も、別に何も感じなかった。
そうか。俺ではなかったのだ。
俺は、「普通」でいられることを許されたのだと。そう思った。
しかしーーーーーー
普通をこよなく愛する青年「萌生 賢二(もぶ けんじ)」。
小学
から大学、社会人と、とくに歪むこともない当たり前のレールを歩いてきた彼は、今後もその当たり前を大切にしたいと願っていた。
しかし、彼は仕事帰りに、不運にも落雷に撃たれて死亡してしまう。
そして、賢二は異世界に転生した。
女として。
モルナという名で生を受けた賢二は、既に当たり前から逸脱した路線を何とか正そうと奮闘する。
酒場の店員として働くことで、モルナは異世界という非日常から逸れた生き方に軌道修正する。
それでも不幸は続く。
モルナの幼馴染であるユウノが勇者の剣を引き抜いたせいで、彼から魔王討伐パーティのメンバーに指名されてしまう。
戦略家としてパーティに強制参加させられたモルナは、徹底した隠密旅を提案。
敵にこちらの素性を知られないことが重要として、次々に非王道的な必勝プランを編み出し、モルナはユウノを強力な勇者に育て上げていく。
「コレが私の勇者論」
普通に生きたいのに、上手くいかない。それでも、いつか手にする「普通」を目指して戦いに向かうモルナの明日はどっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 20:33:58
27366文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
作:茶茶 サティ
ヒューマンドラマ
連載
N6472IF
大好きなこの国ニッポンに歩一歩、しかも堂々と近づきつつある国家存亡の危機!
仮想国家「央華人民共和国」の元首の視点から、あまりにも鈍く楽天的な日本国民を客観的に眺めてみようという実験的小説… にしようと思いますが、果たしてどうなりますことやら…
書きながら考えていると、話の筋があちこちへ飛び火してしまうんですね。
しかしホントに、これで良いのでしょうか。憲法も心構えも自衛隊も、産業活動も…
これをきっかけに、皆様もぜひ考えてみてください。そして周りを見渡してみてください。
そうさ、私はニッポン大好きなレイシスト。それのどこが悪いんじゃ、おりゃ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 18:25:20
30166文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
ヒーロー、怪獣、怪人、それらは遍く日本の特撮文化ともに、物語として語り継がれてきた。特撮、とは現実に存在しないものを画面の中に"在る"モノとして見せることで、
虚構を画面の中に実在せしめる技術。そのイマジネーションは数々のヒーロー、怪獣、怪人を産み出し、虚構の中にその存在を産み出してきた。それは一種の幻想であり、
故にこの現実に絶対に存在しないモノ。だがそれらは人々の心の中に実在し、その上では存在し続ける。ヒーローショーというモノをご存知だろうか。
あれは
画面の中の存在であるヒーロー等が、実際に現実に現れ、劇を行い、その存在を現実の中に存在させようと言うモノ。もちろん制約があり、スーツという着ぐるみの中に演者が入り、
それを見るものが"本物"だと認識することで、それらはヒーローとしての存在が許される。つまり受けて、見る側の認識が、対象のモノの本質を変えるのだ。それが究極的な幻想の仕組み。
まさしくヒーロー等の虚構も本質だと自分は考えている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 21:55:26
1461文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
貧乏伯爵令嬢レヴィア・ディファーレは、暗闇にいると猫になってしまう呪いをもっていた。呪いのせいで結婚もせず、修道院に入ろうと考えていた矢先、とある貴族の言いがかりによって、借金のカタに嫁がされそうになる。
そんな彼女を救ったのは、アイルバルトの氷壁伯爵と呼ばれるセイリス。借金とディファーレ家への援助と引き換えに結婚を申し込まれたレヴィアは、背に腹は代えられないとセイリスの元に嫁ぐことになった。
しかし嫁いできたレヴィアを迎えたのは、セイリスの【お飾り妻】宣言だった。
表
情が変わらず何を考えているのか分からない夫に恐怖を抱きながらも、恵まれた今の環境を享受するレヴィア。
あるとき、ひょんなことから猫になってしまったレヴィアは、好奇心からセイリスの執務室を覗き、彼に見つかってしまう。
しかし彼は満面の笑みを浮かべながら、レヴィア(猫)を部屋に迎える。
さらにレヴィア(猫)の前で、レヴィア(人間)を褒めたり、照れた様子を見せたりして――
※多分五万字ぐらいになりそう。
※貴族とか呪いとか設定とか色々ゆるゆるです。ツッコミは心の中で(笑)
※作者は猫を飼ったことないのでその辺の情報もゆるゆるです。
※頭からっぽ推奨。ごゆるりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 17:00:00
46108文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3910pt 評価ポイント:2820pt
雨の日に猫を拾った事が全ての始まりです。
裏切りと騙し合い。
・完結しています。
・蕎麦アレルギーの犯罪になります。
・イヤミスになります。
・もやもやしたくない方はどうぞお避け下さい。
・専門用語などがおかしなところがあるかもしれません。
「物語」としてお楽しみ下さい。
最終更新:2023-06-07 21:18:35
16329文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:422pt
これは『考える』ことに重点を置いた、物書きハウツーエッセイです。
(それを目指していきたい)
自分の作品を面白くしたい、だけど極力“面倒な事はしたくない”――そんな書き手の皆様へ捧げます。
主に当エッセイは、執筆していない時に『作品の質を上げる』ため、物語を書き上げる前の「プロット作成」の考え方を記していきます。
プロの現場にて学んだ物語を構築する際のコツや、意識すると良い事など。
物語のあらすじ(大筋)を考えながら、本文を執筆する。
このやり方は、思った
以上に心と身体が疲れてしまいます。
事前に山場やオチ、物語の始まりから終わりまで含めた設計図を考えちゃいましょう。
そうすれば、本文執筆の際は『文章力』を向上する事にのみ『考える』事を集中させられます。
本文を執筆する前に『考える』をフル稼働し、物語の設計図(プロット)を構築しましょう。
もし事前に準備が終わっていれば、執筆の時あまり疲れない上に、スルスルと書き上げられます。
書き上げる本文の内容が決まっていれば、何を書くのか迷う事はないからです。
執筆の際に楽をするため、作品の質を上げる為に――『考える』と『書く』を分けていきましょう。
実は物書きは、本文を書いていなくても『実力を高められる』特殊な職業なのです。
花咲が投稿した作品を例題に用いた構造解析や、プロット全体図、各話を書いている時にどんなことを考えていたか(文章の配置や意図の説明)、そんな事を小説やライター関連の基礎知識等を混じえて、書き連ねていきます。
好きな作家さんがどんなことを考えているのか、知りたいと思ったことはありませんか。
まだまだ未熟な物書きですが、幸運なことに「物語でお金を稼いでいる」立場になれている花咲樹木が、どうやって物語を組み立てているかを書きたいと思っています。
これは、全ての“面倒くさがり”に捧げるハウツーエッセイです。
※どの項目から読んでも大丈夫です。
気になった項目だけでも覗いてみてもらえれば嬉しいです。
1話~8話は、考えることが物語に与える影響についての解説など。
9話~25話は、プロット構成のコツや考え方のきっかけとなるお手伝い。
26話から、文章表現の向上についてのお手伝いになっています。
旧題:物書きを目指して『考える』を覚えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 22:07:59
242722文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1489pt 評価ポイント:321pt
都内にある私立高校で養護教諭として勤める渡辺の元には、白崎智慧──友人たちから"シロ"と呼ばれる青年がよく訪れていた。何を考えているか分からない、どこか周りから浮いた印象の青年が日頃見ている"他の誰かには見えない世界"を垣間見る。そんな話である。
最終更新:2023-05-21 17:51:46
3486文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アジぺんぎん
ハイファンタジー
連載
N9911HR
日々平穏に暮らしていた魔女。
いつものように研究し、茶を飲み、ダラダラと過ごしていたある日、突如として伝説の魔物『魔王』が発生。明らかにいつか持て余しそうな『魔王』をどうすれば良いかグダグダ考えていると、素晴らしいアイデアを思いつく。
そうだ! 『魔王』が本当に世界を滅ぼせるか試してみたい!
ということで、実際にやってみることに。
己の興味の赴くままに、魔女は『魔王』と共に全力をもって世界に牙を剥く。
悪逆非道、残虐無道な魔女の暴走が始まる。
主人公はTSしてます。
要素は
中盤以降から出していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 01:47:57
174612文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:168pt
VRゲーム《ユナイト》が空前の大ヒット。
俺と親友のアオイは未知の領域と呼ばれる階層に到達する。そこで告げられたのは《異世界フィールド》で、たった一組の勝者を決する命懸けの《デスゲーム》への強制参加。
って、なんだこれ? ゲームが始まると俺だけ女になってるんだが!? アオイは男のままなんだが?
……コイツが女だったらな……なんて血迷ったことを考えたこともなくはないが、俺が女かよ!?
などと考えているうちに、早くもライバル(?)の勇者ちゃんが出現!?
その後も仲間になるのが俺以外、全員、女なんだが……もはやデスゲームどころじゃないだろ。
◇
デスゲームに早々に見切りを付け、異世界でも使えた《ゲーム内兵器》の超火力で現地のクエストを手伝ってたら《魔法》も覚えて、何やかんやゲームでも覇権握ってた……という雰囲気のお話です。
*なお、タイトル・あらすじはハルト視点ですが主人公は親友のアオイです
※週1ペースで連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 01:00:00
83501文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1340pt 評価ポイント:620pt
歴が長くなると、手を抜くことを覚えてくる。
上昇志向はなく、ただ毎日を過ごすだけだ。
惰性で仕事をしてるだけで、給料も変わらないのだからそれでいいだろうと、そう考えている。
そして日々、そんな従業員に手を焼く人間がいるのもまた確かである。上司も部下も、従業員は選べない。そこで働かざるを得ないのが現実だ。だが上司はだからと言って野放しには出来ない。どうにかして戦力にしなくてはならない。これはその奮闘を通して移り変わる日常を描いた物語。
最終更新:2023-05-20 00:18:35
1315文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある一人の主人公の冒険のはなし。
国々を巡り、出会いと別れを繰り返す。
主人公は何を見ているのか。何を考えているのか
そして目的は・・・
最終更新:2023-05-19 13:50:21
854文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:addict
現実世界[恋愛]
連載
N1722ID
「出ていきなさい」
高校一年の春休みの最終日。義母から突然の追放宣言。岩木明人は取りつく島もなく家から追い出されて、一人暮らしにをするようになる。
しかし、学費や生活費、家賃を稼がなかければならなくなり、夜中まで工場現場で働く日々が続く。そんな不健康な暮らしをしているため、睡眠不足になり、目の下に大きな隈を作ってしまったことから学園の理事長の息子である松山優斗に『キモパンダ』と名付けられ、いじめの対象になってしまう。
そんな日々に疲れ果て、高校を辞めてしまおうかと考えていると
、元義妹で学園のアイドルである水本沙紀がアパートを訪れてくる。沙紀は明人に父の通帳を渡す代わりに、付き合ってほしいと迫る。明人は沙紀のことを異性とは見れないというのだが、沙紀は自身の魅力に気付かせると無理やり交際を認めさせた。
☆基本的な構成☆
沙紀のアプローチにたどたどになる明人が健康優良児になって学園をざまぁしていく話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 18:06:36
170878文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8100pt 評価ポイント:4482pt
高校生のただひたすらに目の前のことを漠然と考えている奴の決意と振り返りの話。というかもはや訳がわからない、それが結論かもしれないが。
最終更新:2023-05-16 18:41:07
1712文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
反論聞きたくないならチラシの裏にでも書いとけって言う人がいるじゃないですか、感想とかリプとかで。だからこれはチラシの裏です。なぜ投稿するのかといえば、投稿するかしないかで執筆への意識が変わるからです。ワンテーマ一話で文章を書く練習。内容はジェンダー的なものをぐるぐる考えている吐出口なので、その手の話題に敏感な人は自衛してください。※※持説を語りたいだけの人は感想ではなくご自分の名前でエッセイやその他に投稿をしてください。噛みつくことがあります。※※チラシの裏なので差別的言い回
しなどあるかもしれません。自分では気づかない、もしくは見る人の捉え方次第でハラスメント認定、ってこともあるので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 12:32:03
64861文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
僕は気づいてしまった。
学校一クールで美少女の佐藤さんが、実はお茶目で天然で、普段とんでもないことを考えていることに……。
冴えない高校生の僕、山内大輝には秘密がある。人の心が読めるのだ。隣の席の佐藤さんが心のなかで考えていることにしょっちゅう吹き出しそうになりながらも、その秘密を隠して毎日を過ごしていた。そんな中、文化祭の劇の本番直前で、アクシデントが発生し劇が中止の危機になってしまう。なんやかんやで佐藤さんと劇の舞台に出ることに……。心を読める能力で何とか乗り切ったのだ
が、佐藤さんは僕を不審に思い始めていて……?
相棒(バディ)とつむぐ物語コンテスト応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 16:38:46
10981文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
私のバディ――なんて言うと偉そうで恐れ多いので言わない。でも――ほんとうは言いたい。誰よりも尊敬する男性が、私のことを「相棒」と認めてくれているのだから――って、それが気のせいだったら私は陰でめそめそ泣いてしまう自信がある。だけど、たぶん、同じ部署の先輩であれば、「彼はきみのことを大切に思っているよ」と言ってくれる。私はその言葉を信じて、いまのところ、いまの職場で生きている。生きようとも考えている。ほんとうに生き甲斐のある人生なのだ。
最終更新:2023-05-08 08:23:10
6607文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:エゴ太郎之助三郎丸
ローファンタジー
連載
N0447IE
「正義のヒーローだ!」
「え?」
突然叫んだ言葉は夢だった。
なりたい夢。なりたい目標。誰にだって一度はあったであろうもの。
それで彼はなんだったのかというと、聞いた通りの無謀な夢だ。
安心安全であり、そんなもの必要とするところなんてそうそうないような平和な世界で、彼はその夢を持った。
少年になったころから今の今までずっと……彼は憧れ続け、目標とし続けた。
最初は応援されていた夢も、誰も応援はしてくれない。そればかりか、偽善が移ると蔑まされるのだ。
こ
れは、今の年齢にまでなってまだそんなこと言ってるなんて完全に予想外の想定外だったというかなんというか、誰も想像してなかったのだ。
それと、さすがにそんなことしてるやつがいるなら、からかわれて当然だとも思う。
だって、みんながみんな大学だとか就職だとかを考えている時期に、いまだにヒーローになりたいだなんて言ってるやついたらどう思うよ。
そういうことよ理解した?
そんな彼の名前は独目ひとりめ 正義せいぎ。
この作品の主人公である。
空から降ってきた、スマホ型変身デバイスとの出会いから、思いが産み出した怪人との戦いに身を投じていく。
今、正義の正義が爆発する。
どうも作者です。
毎週土曜に、二、三回投下する予定です。間に合わなくなってきたら、たぶん仕事辞めたくなってるころです。
そうなっても辞めないと信じたいので、辞めるなんて断言はできないです。投稿できなかったらごめんなさい。
頑張って書きたいものを書いていこうと思いますので、応援よろしくお願いします。
と、あとがきでいうべきだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 13:30:46
46908文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:下城米雪@ワンオペ解雇コミカライズ連載中
現実世界[恋愛]
連載
N1146ID
尾崎太一は、幼馴染の穂村芽衣に恋をしている。
しかし太一は彼女との勝負に負け続けているため自信が持てない。このため彼女よりも強くなってから告白しようと考えている。だから彼は、毎日勝負を挑む。いつか告白するために。
穂村芽衣は、太一と三歳の時に交わした「結婚」の約束が有効だと思っている。このため彼を鍛えるために勝負でボッコボコにしていた。それを「酷い」と友人に指摘され、太一に恨まれていると錯覚する。しかし彼女は気が付いた。勝負に勝ち続けている限りは、彼と一緒に遊ぶことが
できる。その間に自分の魅力をわからせてやれば良いのだ。
だから彼女は、毎日勝負を受けて、勝ち続ける。いつか彼に告白させるために。
これは両片想いの二人が互いの気持ちを勘違いしながら恋愛バトルを繰り広げる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 11:33:22
53389文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:506pt
2年の新学期
興味深い二人の男女と同じクラスになった。
男の名は、飯塚マサト
陰キャでぼっち。 クラスでは壁を作り孤高を気取ってるつもりなのか、何考えているのかよく分からない男。
女の名は、鈴宮キヨカ
そこそこ可愛く、おっぱいの自己主張が凄い。
大人しそうな感じの子で、いつも同性の友達とニコニコしてお喋りしている。
そして、この二人の何が興味深いかと言うと、幼馴染で二人は付き合っているという噂をよく耳にする。
しかしこの二人、よく観察してみると、どうも付き合っている様
には見えない。
飯塚は、鈴宮の前でだけ横柄な態度で彼氏ヅラ。
対して鈴宮は、迷惑そう。
普段も、話しかけるのは飯塚からばかりで、鈴宮からは話しかけることは滅多に無いし、飯塚を気にするそぶりも見せない。
なのに周りのクラスメイトたちは、二人は仲良しで付き合ってると思い込んでいる。
そして俺は、そんな二人を観察するのが楽しみだったんだが、傍観者のはずの俺がこの二人のドタバタに巻き込まれてしまった。そんなラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 07:00:00
76549文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:5424pt 評価ポイント:2828pt
作:吉都 五日
ハイファンタジー
完結済
N5002HP
カイト・リヒタールは転生者である。
戦乱が待ち受ける異世界であるが、彼はのんびりダラダラ脛をかじって生きて行こうと決心した。
現実世界では仕事に押されてとても無理だったが、異世界なら憧れのスローライフはゲーム知識とチートがあれば楽勝だ。
…と考えているが、なかなか思い通りにはいかないものだ。
果たして、カイトは自分好みのダラダラハーレムライフを手に入れることが出来るだろうか。
最終更新:2023-05-03 17:00:00
905524文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2248pt 評価ポイント:1130pt
仲間を追放しようと考えている。あのお方は、勇者。我々は、あのお方を、ノブナガ様と呼んでいる。
三大英傑と悲運の知将の生まれ変わりが、魔王を倒すためにパーティーを組んで、果てしなき冒険の旅を続ける。これは、天才に翻弄される、悲しき秀才の物語。
異世界好き、歴史好き、純文学好き、どなたにも楽しんで頂ける作品です。長くてすまん。
最終更新:2023-05-02 23:44:28
16869文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:178pt
誰とも関わることなく高校2年生になり今年こそ何か変わらなければと思い込んだ「山本 一」。
どうするか考えていると公園のベンチで泣いている人を見つけ相談に乗り次に日登校すると転校生として入学してきた彼女はまさかのお嬢様であった。
以降お嬢様に懐かれ少しづつ気持ちの変化が起こっていった。
最終更新:2023-04-26 04:39:25
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時々、みんなは何を目標に生きているのか知りたくなる。
将来なりたいもの、したいこと。
それを馬鹿馬鹿しいと思っていた。
真に人生の目標を掴んでいる自分は周りの人間よりも優れていると思っていた。
今、幸せを掴んだとしても結局行き着く先は「死」だ。
皆が必死で得ようとしているものは、ただ「死」を彩るだけのものに過ぎない。
そんな馬鹿なことを考えている情けない自分は、彩りすらも得られないまま死にゆくのだろう、と絶望に染った時、
人は死を受け入れるのかもしれない
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 02:37:07
477文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『書く習慣』にて投稿中
どこかの世界の兄と妹が世界の在り方を静かに考えている話です。基本的に兄⇄妹が基礎ベース。
兄→妹が大好き。無表情の美丈夫。
妹→兄に懐いている。とても美しい(兄談)
部下→きっと苦労性。仕事を持ってくる人。
社会性のある(はずの)シスコンとブラコンのお話。
最終更新:2023-04-21 16:40:16
3081文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「船が奪われたですって!?」
父親が営む商会の手伝いをしているエリーゼは、海賊被害の知らせを聞いて悲鳴を上げた。このままでは、船員も商会も、領地すらも危機に陥ってしまう。自分の身と引き換えにして船員だけでも取り戻せないかと考えていると、商人の息子を名乗る青年が魅力的な提案をしてきた。
「俺が全部どうにかしてあげるって」
エリーゼに都合がよすぎる提案は、まさかの契約結婚の申し出で!?
「待って、こんなことまでする必要あるの?」「当然だろう?俺たちは愛し合っている夫婦なんだから」
「それは設定でしょう!?」
想定外の溺愛に、エリーゼの心臓はもう限界です……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 10:34:34
46741文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1724pt 評価ポイント:656pt
佐藤希典は、1596年6月に織田信長首相の国葬についてのラジオによる生中継を聞きながら、「皇軍」の一員としてこの世界に来た後のことを思い起こしていた。
本当にこの世界に来て色々とあったもの、他の皇軍の将兵の多くも似たようなことを考えているだろう。
自分にとって、最も思い起こすのは自分の再婚(?)から改めて家庭を築いたことと、教え子の武田和子のことだな。
そんな取り留めのない想いを、佐藤希典はしながら、自らの過去を回想することになっていた。
最終更新:2023-04-08 18:45:41
25449文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:102pt
破滅エンドの真っ最中、悪役令嬢であるヴィオラはこれが乙女ゲームの世界であることに気がついた。
気がつくの今とか遅くない?と思ったところで、絶賛断罪中!あやふやな記憶のまま国外追放の馬車に乗り込むのであった。
揺られる馬車の中で記憶の照合をしながら考える。
逆に前世の記憶のおかげで庶民生活できるんじゃね?とポジティブ思考に切り替えて、軍資金を元に一旗あげるぞ!と考えていると、複数の馬が馬車に横付けする気配がする。
見張りの騎士だと思っていたのは、自分を断罪した王子
とそのご学友たちで、ヴィオラはいつ切りつけられるのかと怯えながらも、まったり断罪の旅を満喫するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 13:42:16
136807文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1924pt 評価ポイント:786pt
君はなぜ生きているのか、自分自身に問いかけたことは有るだろうか?
無論、俺は毎日のように考えている。
そこで俺の行き着いた答えはそう、
親の一瞬の快感によって非常に低い確率の上で「たまたま」俺が生まれ落ち、「たまたま」生き続けているだけであるという事だ。
生きている理由なんて大層なもの、考えるだけ無駄なのだ。
この物語は、一言でまとめてしまうのなら、現実世界で様々な事象を経験し、それに飽き飽きしてきた俺が、テンプレートな展開をきっかけに転生をしてしまうが、それ
を逆手に取り大嫌いであった異世界転生物の主人公気取りでいる奴らをしばき倒していく物語である。
え?結局チート能力を使って異世界転生をすることに変わりは無いじゃないかって?
残念ながら、俺には物語の主人公になりたいという欲がないから、チート能力なんて貰う必要無いのだよ。
俺は俺のやり方で、このありふれた薄い内容である「異世界転生」の流行りを止めてやりたい、それだけなんだよ。だから読者であるラノベオタク諸君には、「自分ならどうするか」を俺と一緒に考えていってほしい。
さて、あらすじで書くことでは無いとは思うのだが、作者の私にとって、これが初めて公に投稿する作品である。そして私はただの人生お先真っ暗になりかけの就活中の大学生である。読者の諸君は、慣れない活字をつらつらと並べていく上で違和感を覚える点はあるとは思うが、どうかそこには目を瞑り、私の想像力豊かな世界観に浸って行って欲しい。そしてどうか、この作品の行く末を見守ってくれるなら私は嬉しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 12:17:10
1987文字
会話率:36%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある国で起こった、卒業パーティ。
そこでアーロン第一王子とその婚約者であるシルヴィアは対峙する。
「貴様、さきほどの答辞はどういうつもりだっ。この様な場でそんなデタラメを宣言するなど、貴様一体何を考えているっ」
「……と申されましても」
悪役令嬢、ではなく、婚約破棄、もしないがなぜか全校生徒vs王子達に。
自動的ざまぁ。
最終更新:2023-04-04 01:00:00
10582文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:17112pt 評価ポイント:14858pt
公式企画「春の推理2023」参加作品です。
となりのおじさんは、見るたびに服装がちがいます。
何のお仕事なんだろう? ──そう考えているうちに、ゆんちゃんはあるひみつに気づいてしまったのです。
最終更新:2023-04-02 16:35:54
2250文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:262pt
こちらはオリジナル小説ファンタジーストーリーの利用規約となります。
この作品を元にアニメ化、書籍化、二次創作等を考えている場合はこちらの利用規約を必ずお読みいただきたいと思います。
最終更新:2023-04-01 18:00:00
332文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ヤバい!」
私は叫びながら飛び起きた。
こんなキラキラした天井…見たことあったな…私は転生したことを理解した。でも、考えていると平民上がりの子爵令嬢。王太子、王太子の婚約者の侯爵令嬢、幼馴染みの護衛騎士。このワード皆さん何か思い出しませんか?そうですよね。乙女ゲームですよね。
ゲームやったことは無いけど、ラノベならばお任せください!
そして、私は目を背けたいけど、王太子の婚約者の侯爵令嬢。と言うことは悪役令嬢?
でも、仕方なくない?悪役令嬢になるしかない環境何だけど…この
周りで明るく朗らかな子供が育ったら逆に怖いよ?
小さい頃から妃教育で大変だった私を悪役にして幸せになるとかあり得ない。
さぁ。やりましょうか。
自分の望みの為に私もやりたいことをやらせていただきます!
全4話予定。執筆済み。
1話 シルクジャスミン視点
2話 ギルバート視点
3話 マクシミリアン視点
4話 アレクサンダー視点
となっております。安心してお読み下さい!
短編で投稿予定があれよあれよと3話分追加になりました。
よろしくおねがいします。
二番煎じでしたらすみません。
ブクマ、評価お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 10:00:00
134696文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16696pt 評価ポイント:12622pt
恋人のことが好きなのかどうかわからなくなるときってありませんか?もう別れるべきなのか、まだ一緒にいるべきなのか……。そんな悩みを解消する6つのステップを紹介。
最終更新:2023-03-30 23:57:35
2443文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
※以前に投稿したものに、反論のヒントを追加しました(引用元のまとめ記事はとても優れたものですが、それだけに、改ざんされたり読めなくなる事もあるかと思いますのでお早目にお読み下さい。また、まとめ記事から支配者様らがどういう事を考えているかを汲み取り、皆様ご自身がその毒牙にかからない様にお役立て下さい)。
なろう様批判とはプラトンによる、創作(プラトンの時代では、詩人が作者)に関する批判です。
プラトンは、それらを人々を惑わす良くないものと批判しているのです。
現代の詩人に
当たられる、なろうの作家さまには是非プラトンを見返して欲しい。
反論して欲しいと思います。、
もちろん、反論しない事も立派な反論です。
ただ、それは反論のしようがない、認めざるを得ない(つまりは肯定した)と取られることもあるとご理解下さい。
私は、プラトンも認めざるを得ない、そんな皆様の反論を心から期待しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 00:15:27
2608文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マッチングアプリで繋がった二人の男女。
いよいよ対面で会ってみることに。
奢りたくない男。
割り勘のつもりでいる女。
二人の内心は何を考えているのか。
胸キュン要素は全く無い、二人の男女の愚痴物語。
最終更新:2023-03-29 12:31:35
9746文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
一人で考えている私の元へ、一匹の鯉があらわれる。鯉は私の言葉を餌にしてどんどんどんどん大きくなっていく。
最終更新:2023-03-25 22:23:32
2996文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:五八三七G3
ハイファンタジー
完結済
N6429IC
ジンは、悠国の官僚を育成する修錬舎に学ぶ十七歳の少年。念によって光の刀身を現出させる念剣の演舞の名手である。悠国は四宮八聖体制による封建国家。ジンは悠国の四宮である朱家の英才、エイキに高く評価されつつも、あくまで父のカンが営む重盛屋を継ぐつもりである。しかし学友のリュウトは、何か全く新しい時代が到来しているのかもしれない、と言う。ジンの幼馴染であるテツは深草流の笛と琴の天才で、その婚約者でもあるユウカは踊りを修めている。しかしテツは四宮八聖の規律に縛られた音曲に疑いを持ち、自
由な音曲の世界を追求するために、家と流派を捨て陽都に行こうと考えている。友たちが自らの生き方を求めて歩みだす姿に触れて、ジンもまた新たな道への一歩を踏み出そうとしている。
和風の異世界ファンタジー青春物。
音声化企画は、Ama***のオーディ〇登録!ではもちろんなく、若い知人がSNSで音読してくれるというもの。配信が始まったら、本文後書きでお知らせ予定。著者本人ではないので作品への批評などはご遠慮ください。こっちまで届きません。
感想欄は、ある程度の展開後に開きます。影響されると書けなくなってエタるので。
他社サイトへも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:00:00
94589文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
五十嵐「俺は五十嵐。IT技術者で最先端のスマートフォンを開発している。2023年の最新モデルだ。新機能に何か良いアイデアがないかいつも考えている。」
最終更新:2023-03-14 18:00:00
2102文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私──アンリエッタ王女──は、三回分の過去の生の記憶がある。
婚約者が浮気して、私は浮気相手に殺される。
同じことを立場や名前は違うけど、もう三回も繰り返している。
どうやら今世は四回目のようだ。
どうにかして長生きしたい。
そんなことを考えていると、隣国から皇太子妃に望まれた。
これを逃すまい。
三話で終わりです。
最後は隣国の皇太子視点。
設定は相変わらず緩いです。
生死に関わる文が、其処此処に出てきます。
最終更新:2023-03-12 18:00:00
10734文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16282pt 評価ポイント:14682pt
作:もちづき 裕
異世界[恋愛]
完結済
N5292IB
王子の婚約者に決まったカサンドラは考えた。あら、私って悪役令嬢じゃないかしら?派手な髪色、派手な瞳、気の強そうな顔は傲慢そうにも見えるし、私、やっぱり悪役令嬢なんじゃないかしら?追放処分までは良いとしても、実家没落はいただけない。そもそも、王子をめぐって意地悪だのイジメだのなんて面倒臭いじゃない!だけど、このキッツイ顔が冤罪を呼ぶのよ、そうよ、そうなのよ、この顔がある限り安心なんかしていられないわ。
王子妃なんか興味ない、なんなら結婚もしたくない。冤罪をかけられる前に、ありと
あらゆる策に出る。悪役令嬢と呼ばれるのは良いとしても、実家に迷惑がかからないように手配する。
王子の気持ちって考えているんですかね?冤罪阻止・ヒロイン阻止のラブファンタジー。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 17:00:00
77838文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:86662pt 評価ポイント:64532pt
時代劇マンガ『火附盗賊改方 神室十蔵(かむろじゅうぞう)』の主人公・神室は、自分が漫画の主人公であり、間もなく連載が終了することを知る。
それは編集部の手違いで起きた。
時代劇『神室十蔵』と、少女マンガ『恋はミルキーようかん』の紙原稿が混ざってしまった際、二つの世界が一部で繋がったのだ。神室は少しの間だけ『ミルキー』のヒロイン、アマネとようかんを食べて交流した。
別の世界というものがあるのだな――。
幼少から武芸一本、悪を憎んで市中の平和を守ってきた十蔵は、覗き見た華々しい
世界とアマネの虜になってしまう。
何とかまた、あの世界に行けないものかと考えていると、再び編集部で原稿が混ざる事件が起きた。
それは『神室』最終話、クライマックスでの出来事。
打ち倒すはずだった弐鉄という大悪党が姿を消したのだ。
弐鉄は別の漫画へ逃げたに違いない――。
期せずして神室も別の漫画へと旅立つ、弐鉄を引っ立てるため、そしてアマネとあまず~っぱい恋をするため!!
――劇画主人公が場違いに漫画を渡り歩いて少女漫画のアノ子を目指す!?
悪を斬り捨て、恋にのほほん、おかっぴき物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 10:00:00
16019文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔王こと俺と勇者の決戦。だが、こいつなかなかやるじゃないか。勇者は切り札を使用し魔王はそれを止めに入るがその魔法は暴発!? 気が付けば……目の前に俺!?
訳がわからないが、もう決着なんて考えている暇はない!!
この状況を自分たちを知る人に知られるわけにはいかない!!
「……どうしよう」
「とりあえず……逃げるか」
元の身体に戻るべく俺たちはその方法を探すためにとある村に辿り着いた。
*カクヨムにて同タイトル掲載(同時投稿)
最終更新:2023-03-04 20:00:00
136625文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
ルチアは初夜を前にして緊張していた。夫となった婚約者は無口で何を考えているのかわからない。初夜という繊細なイベントを共にしたい相手ではない。ルチアはワインと──あるものを目にして、手を伸ばす。
最終更新:2023-03-03 23:11:08
1404文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:112pt
ペットと飼う資格とは何か。
筆者はそれを1度飼って死の瞬間を体験し、それでも飼うと決めた者に与えられるものだと考えている。
つまり、全ての人間は1度目にペットを飼う時、特に猫や犬などの高度な知能を持つ生物を飼う場合においては平等に資格を持っていない状態だと考えているわけだ。
その理由について説明しつつ、直近で自身に起きていたことを書き連ねる。
なお、本エッセイは同居していた猫をダシに人気取りを目的に描いたものではない。
複雑に渦巻く感情から、どうしても書かずにはいられず書
く事にした。
投げかけた全ての問いかけを猫を飼う飼い主が受け取ってもらえると幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 01:11:20
11498文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:304pt
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