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検索結果:1911 件
2021年9月10日初投稿
ある日、目が覚めた主人公は自分が戦国時代の人間に転移していることに気づく。
物語は駿河の今川館から始まる。主人公がどのようにしてこの戦国時代を生き抜いていけばよいか考えているところで松平竹千代とであう。
そこから運命の歯車は周りはじめ、主人公は竹千代…徳川家康の為に働こうと決意する。
だが、この家康。思っていた人物とは異なり、逆ギレするわ、後先考えないわ、我儘言いたい放題だわ、気分屋で扱いずらい。こんな破天荒な家康では歴史の通りに話が進まない!
主
人公は家康くんが歴史と違うことをしようとすれば叱って叩いて蹴ってでも歴史通りを歩ませ、やがて武家の頂点に付くように導いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 07:00:00
665151文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:3596pt 評価ポイント:2020pt
ある日、父から電話で一言だけ伝言を受け取った。
『逃げろ…今すぐに逃げてくれ…』
その言葉以降電話も繋がらなくなったのだった。
何を考えているのかわからないが、離婚した母の両親が哀れに思ったのか
学費と生活費を送ってくれていた。
母は今も行方不明だ。
父はというと、たまに電話がくるくらいでほとんど居ない状態だった。
高校に入ってからは母の実家から出て安いアパートに移って暮らしている。
そんな時、意味不明の言葉を残した父親にいつもの事ながら呆れていた。
が、家の前に
強面の男達が待っていて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 04:00:00
50899文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
空想の存在とされていた様々な怪物が跳梁し、文明が崩壊してしまった現実世界。
そこには、戦えば戦うほどにレベルが上がり、新たなスキルや魔法を覚えていく者、――“プレイヤー”と呼ばれる人々が存在していた。
ゾンビを操る能力を得る代償に、一生部屋から出られなくなってしまった青年、先光灰里。
彼は、FPSに似た操作感のゾンビたちを使役し、世界を救済すべく奮闘する。(一章)
凪野美空は、自分のことを『物語の主人公』のように考えている女子高生だ。
そんな彼女は、白髪の魔女
との交渉の末、”魔法少女”に変身する力を得るが……?(二章)
※現在、毎日更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 23:03:58
744468文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3910pt 評価ポイント:1736pt
獰猛で冷酷。無愛想で何を考えているかわからない。
そんなふうに噂される帝国の皇子ギルベルトのもとに嫁ぐことになった、花の王国セパヌイールの王女イリス。
結婚式では睨まれ、何故かよくわからないけど嫌われているらしい。かと思えば怪我を治療してくれる優しさを見せられ、イリスは混乱するばかり。
優秀な剣士でもあるイリスだが、根は人見知りで寂しがり屋な少女である。
そんなイリスの友達になったのは言葉を話す狼だったが――その狼の正体はギルベルトであった。
ある出来事をきっかけに、ギルベル
トは以前からイリスに惚れ込んでいた。しかし口下手すぎて気持ちはまったく伝わらない。
イリスは狼の正体を知らぬまま、ギルベルトは彼女がすべてわかっていると思い込んだまま、昼は仮面夫婦で夜は初々しいお友達という関係になる二人。
すれ違いと勘違いと不器用によるロマンティック・コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 20:16:14
137749文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:162pt
現実世界ではあるが、人間の進化の過程で様々ないらなくなった能力が退化又は消えていった。しかし、現代で遺伝的ではなくその能力を持って生まれてくる子どもが1/100の確率で存在する。主人公、忍は絵を見ると忍の中で絵が動き出してしまう能力を持っているが、その能力とどう向き合えばいいのか分からない。能力を自分が持っていても障がいでしかないと考えている。周囲の人たちと能力についてゆっくり考えていく物語。
最終更新:2023-09-23 01:37:56
2562文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空気を読んで人に合わせるタイプの主人公大場千春と、何を考えている分からない鈴木啓が吹奏楽部で切磋琢磨する。
最終更新:2023-09-22 04:01:10
1294文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕達の功績は、成してきた結果に由来する物だけど、成果がたまたまそれだけだっただけなんだよね。
どんな願いも基本的には聞くよ。
それと同じ様に、僕達は願われた者の味方。
誰か個人に肩入れするのは少ないね。
僕達は君達が考えているよりも、余っ程大局的で手っ取り早い方法を選んぶんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
私の勝手な考えですが、誰しもこんな事があると思います。
一種のドラマツルギーだと思います。
最終更新:2023-09-18 12:29:59
970文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、彼女の浮気現場を見てしまった喜多見だが、彼女の幸せを第一に考えているため、彼女が幸せであればいいと、二人の仲が円滑に進むためにいろいろと努力する。
そんな時、「あんた浮気されてるよ。ざまーないね。」と金髪の不良少女である瑞光来海に声をかけられてしまう。初めは彼女を悪く言う瑞光を良く思っていなかったが、話していくうちに次第に仲良くなっていく。
そんな中いきなり、浮気されたはずの彼女がちょっかいをかけだしてきて・・・?
青春ラブストーリーのはずが、かなり
ドロドロしているかもしれない!!でも主人公が幸せになればよしなのだ!これは不遇になってしまった主人公が一人の女の子によって人生を救われるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 02:18:13
42679文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4730pt 評価ポイント:2360pt
転生時、神から祝福として「声に出したことが全て実現する」というチートを与えられた、聖女ルミエーラ。しかし、チートに欠陥が多いせいで喋れなくなってしまい、コミュニケーションは全て筆談に。ルミエーラは祝福を消そうと奮闘するもなかなか上手くいかない。
そして二十歳の生誕祭を迎えると、大神官は贈り物と称して護衛騎士の選択権を授けた。ルミエーラからすれば、そんなものはいらないのが本心だったが、受けとり拒否をするわけにもいかず、とにかく面倒でない性格の人を選ぶことに。己の直感を信じて
、アルフォンスという騎士を選択したのだが……。
実はこの男、筆談なしでルミエーラの考えを読める愛の重い騎士だった!?
「わかりますよ、貴女が考えていることなら何でも」
欠陥チートで喋れない聖女と、聖女が好きすぎる溺愛騎士が織りなす恋愛攻防録!
※アルファポリス様・カクヨム様でも掲載しております。
※毎日更新の予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:30:26
240363文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1318pt 評価ポイント:674pt
地球が滅亡していく中で、わがままな男女2人が何を決断したのか?
言っていることと、考えていることの違いをお楽しみください。
結構、現実味のある話しとして書いてみました。
最終更新:2023-09-03 13:31:25
26009文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒田義教は、普通の勤め人である。交際中の紅尾愛花とは、結婚を考えている。もうすぐプロポーズするつもりだ。
ある朝、寝ているところを叩き起こされ、黒服の連中に攫われた。
意外にも扱いは丁寧で、暴行はもちろん、身代金の要求もない。
その代わり、紅尾愛花を幸せにできるか迫られた。
どういうことか?
攫った連中によると、彼女が幸せを感じなくなると、世界に不幸が起きるという。
何だそれは?
戸惑う黒田を前に、彼らは不幸な出来事の実例を次々と挙げていくのであった。
最終更新:2023-09-02 21:43:07
5065文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ある夜。肩を落としながら自宅に帰った男は度肝を抜かれた。
リビングの白い壁に生肉が張り付いていたのだ。
赤黒く、ところどころ白くて、そして数箇所に
ゴムホースの先っぽのようなものがついている。
見つめていると嫌悪感が湧き上がり、吐き気を催すほどであった。
あれはなんだ? まるでグロテスクなイソギンチャク。模型か? だが――
と、男が見つめ、考えているとそれはエンジンがかかったように激しく動き出した。
男はそれでわかった。むしろなぜすぐにわからなかったのだと思う
ぐらいはっきりと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 11:00:00
1724文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
作:ファンタ爺LV999
エッセイ
連載
N6438IA
筆者が普段から考えている事に筆者なりの解答を出してみました。
最終更新:2023-08-27 22:00:19
17323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
また考えているだけです、
最終更新:2023-08-26 21:25:44
1475文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっとした時考える
ふとした時に考える
気づけばいつでも考えている
最終更新:2023-08-22 21:00:05
450文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:78pt
2023/6/20 アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化しました! 全3巻!
二十歳目前にして、初恋すらまともに経験したことがないまま隣国に嫁ぎ、王妃となったティア。
ティアにとって、政略結婚の相手であるクライブは顔がいいだけで、口数少なくてイヤミだし、何を考えているかわからないし、好きになれないどころかむしろ大嫌い!
ロゼッタ女王国の第二王女という誇りを胸に、人前では立派な王妃を演じつつも、二人になればいつもケンカ腰のティア。
そんな相性最悪な二人の間に、波乱と甘い恋の予
感が訪れる。
順番は違うけど、結婚から始まる恋もきっと、悪くない!
※旧題:第二王女も楽じゃない
※ロザリアの後日談(王女の更生も楽じゃない!)を連載しています。2020年3月に完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 08:24:07
225947文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6868pt 評価ポイント:1832pt
高校バレーのスーパースター・姫坂さんが僕の隣の席になった。
けれども彼女は僕とほとんど会話をすることもなく、いつも無表情。
何を考えているかわからない姫坂さんだったけど、ある日突然「試合で使うリストバンドを選んで欲しい」と言われて……。
超体育会系女子 × 鈍感草食系男子の青春ストーリー。
※すいません、恋愛要素は薄めです。
最終更新:2023-08-17 10:58:00
10303文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:958pt 評価ポイント:818pt
2020年の夏休み、女子四人が小田原旅行をすることになった。旅行の計画を考えている途中、黒一点の杉野雅之は大杉陽菜に誘われて、彼も参加することになった。大学生で旅館に泊まる予定のため、旅行をするまでには宿を取ったりなど彼女たちがするが...
最終更新:2023-08-15 21:27:28
3919文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏貴族令嬢のエメリアはお家存続のため、冷血・酷薄と噂のヴィルワ家の庇護を得る為、令息ヴィクトルに嫁いだ。迎えてこそくれたものの、聞いた通りの無表情。何を考えているか分からない未来の夫にどう接するべきかエメリアは戸惑うが、どうやら彼はエメリアを笑わせたいようだ。いったいなぜ?
最終更新:2023-08-14 17:07:32
10085文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:366pt
俺、ルーカスは由緒正しいシュタイン侯爵家の令息として完璧でなければならない。いや、実際完璧だ。
頭脳明晰、眉目秀麗、文武両道、品行方正。
これが皆から言われる俺の評価である。妥当だ。
そんな俺にもまるで欠点のように言われる事がある。
それは俺の婚約者であるソフィア・ランベルト伯爵令嬢の事だ。
内密の事前調査では、彼女はかなり賢いらしい。しかし特に優れているところはそれだけのようだ。
地味な容姿で分厚いレンズの眼鏡をかけている。スタイルもいいとは言えない。
コミニュケーション能
力が壊滅的で、会話ができないので何を考えているのか分からないと言われている。
しかしだ!
俺は完璧な侯爵令息だ。
だったら俺が彼女の完璧な婚約者になればいい。
俺なら出来る。何故なら俺は完璧だからな!
こんな完璧?な侯爵令息と地味で、変な眼鏡で、コミュ障の伯爵令嬢のお話です。
はたして、完璧?な侯爵令息は完璧な婚約者になれるのか?
いや、それ以前に会話が出来るのか?
ゆるゆる設定です。色々とご容赦下さいm(_ _)m
本作品は高取和生様ご主催の「眼鏡ラブ企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:13:39
18168文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:830pt 評価ポイント:702pt
作:阿呆な事を書く奴
ハイファンタジー
短編
N2084IJ
えー初めての人は初めまして。これまで自分の作品を閲覧したことある方はお久しぶりです。阿保な事書く奴です。数年ぶりに帰ってきました。
これから数年かけて完結させれたらなぁと考えているシリーズの予告編?です。
恐らくこのお話を見たら「ん?」となる言葉があると思います。その「ん?」を楽しく解消する予定なので稚拙そして遅筆ですがお楽しみに!
最終更新:2023-08-13 19:37:49
3419文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも考えていること、意識にあることが、自分そのものだと思う。どこかで、ずっとあるものが、自分で、そこからは出られないのだと知っている。だから、今日は、って、優しく思えたら、その人の一生は、幸せになるんだろう。誰にでも、何にでも。
最終更新:2023-08-11 06:37:34
556文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ごく普通の家に産まれ、とりわけ得意な事があるわけでもないモブキャラ大学生の彼は、ある日、自分は将来どうなるのだろうと考えていると、うっかり階段を踏み外してそのまま死んでしまった。しかし、目を覚ますと彼は剣と魔法の異世界に貴族として転生していた。初めは見た事もない魔法や貴族である自分の立場に興奮するが、誰もが持っている魔力が自分にはないという現実に絶望する。だが魔力が無くても自分の事を愛してくれる家族との暮らしを幸せに感じていた。あの日、全てを失うまでは……
怒りに包まれた元
無能貴族の異世界復讐劇が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 23:49:39
459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キエツ ナゴム
異世界[恋愛]
連載
N8624II
ある日、佐藤莉子は自分がやり込んでいたゲームである、
『勇者伝説〜眠りの姫と終焉の魔王〜』
の登場人物、悪役令嬢セルフィリア・シュティルナーに転生したことに気づく。そして、それと同時に、セフフィリアの破滅を予見する。
それを回避するには、ヒロインである王国の姫、エティ・スリーピアより先に主人公の勇者を籠絡する必要があると考える。
しかし、籠絡に成功しただけで、平穏な未来が約束されるわけではない。勇者がゲームのハッピーエンドのようにきちんとした勇者に育たないと、今度はセ
ルフィリアの破滅だけでなく、世界の破滅が待ち受けている。
それを全て回避しなければ、望んだ平穏な未来はやって来ない。
勇者の育成。姫との交友関係。魔王の侵攻。
考えなければならないことは多い。
だけど、セルフィリアは諦めない!
「私は平穏な未来を手に入れる。 その為なら世界の一つくらい、お茶の子さいさいで救ってやらぁ!」
これは、自分が助かることだけを考えた悪役令嬢が、周りの人のことを考えているうちに、愛されるようになる。
そんなお話。
──
(基本的に毎日18時更新でやっていこうと思うのでよろしくお願いします)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:11:38
21372文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
女子にモテたい! と考えている高校生、太刀川あおいはある日、同級生の三毛さんから家に来てほしいと誘われる。
これは告白か! しかも、色々とすっ飛ばしてそういう展開があるのか!
男子高校生らしい欲望を胸についていった太刀川であったが、実は、三毛さんは重度の腐女子かつ、売れっ子同人作家で……。
最終更新:2023-08-03 22:30:02
9846文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:622pt
働きたくないけど、金は欲しい。
そんな精神で某大手漫画雑誌の賞に、応募しようと考えている奴がいるらしい。
最終更新:2023-08-01 23:00:00
20760文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
疲弊した営業マンが森林浴へ……
彼は何を考えているのか
最終更新:2023-08-01 17:12:38
801文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学生の金元椿は、「何者」かになりたくて、創作をしている。
あの夜、オフ会での帰り道何者かに刺される椿。
目を覚ますと、病室にいた。警察から事情聴取され、防犯カメラには自分自身を刺している映
像が残っていると言われて困惑する椿。警察からは薬をやっているのではないかと疑われる。
検査の結果、何も出なかったがまた来ると言われる。
病室での夜は中々寝付けなく、目を閉じ考えているとベッドの下で音が聞こえる。友達の加奈
が椿に会いに来た。
加奈は、ここは何かの実験する場所だと椿に伝え、一
緒にここから脱出する。頭が追いつかな
い椿だったが、不思議と加奈のことだけは信じられた。そのままネットカフェまで逃走し、眠
りにつく椿。疲れが身体に出て、ぐっすりと眠っていた椿を叩き起こす加奈。椿が病室から抜
け出した件がネットニュースになっている。さらに椿択から魂変換機のレポートが残っていた
ことから金元椿を株式会社ユートピアと繋がっているものと警察は判断し、重要参考人として
行方を追っているという内容が書かれていた。レポートは大学で指定されたものを書いただけ
で、自分は何の関係もない。無実を証明するためにもユートピアに潜入して、データを渡せ
ば、警察も納得するのではないかと提案する加奈。それに乗り、翌日の深夜にユートピアに忍
び込む二人。警備員に追われながらも、なんとかデータ保管庫に辿り着く。金庫の中には大き
めの腕時計が入っていた。刹那、警察が部屋に入ってきて二人を取り押さえる。椿は急激な絵
眠気に襲われる。目が覚めた椿は廃ホテルにいた。謎の男と出会い、ここは元いた世界とは違
う世界で、加奈はここにはいないと言われる。
加奈はどこに行ったのか、それを知るために椿は、この世界を探索する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:24:16
76773文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
空が青い日、当時高校生であった僕『藤野陽太』に深い悲しみが訪れた。彼女であり僕のヒーローでもあった『金城花』が事故で亡くなってしまった。果たして本当にそれが事故だったのだろうか。そんなことを考えている内に大学生になり、次第に普通の生活に戻っていく中で不思議な足跡が見えた。これは僕が事実を見つけるための日記である。
不定期です。
最終更新:2023-07-30 20:04:52
438文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短いあらすじ:Bランク冒険者が、妹の薬代を稼ぐために頑張るお話
あらすじ:Bランク冒険者のケンには、病気の妹フォンがいた。市場原理主義的な都市リーダに暮らすケンたち。ケンは、必死になってフォンの症状が少しでも軽くなるように薬を買い続けているが、ある日持ち金が足りなくなり薬が買えずフォンにつらい思いをさせてしまう。そのため、ケンはどうにかして金策をしようと考えていると裏冒険者ギルドなるものを見つけるのであった。
5万字ほどの中編で全9話です。全話完成済みです。また、後日談もい
つしか投稿予定です。
Nolaノベルにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 22:00:00
54396文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エリート軍人と敵対組織の化け物が恋に落ちるお話。
※こちらの話はフォロワーと二人で考えている話です※
・魔法
・異種族
・ファンタジー
等、いろいろ何でもありの世界観してます。
(ノベルアップでも投稿しています)
最終更新:2023-07-26 18:56:04
9207文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※無声映画のような、セリフが(ほとんど)無い小説を書いてみました。
※動物の視点からストーリーが進みます。一部単語はあえて遠回しな表現になっています。
森の段差を滑落した主人公は、仲間の言っていたニンゲンにつかまってしまう。しかし、そのニンゲンに解放された後は、ケガをしていた脚が動くようになっていた。
安心も束の間、その日からニンゲンは森に入り、自分たちを探すようになってしまった。ニンゲン、特にあの優しげな眼で小柄なやつは一体何を考えているのだろう?
最終更新:2023-07-26 02:22:39
2165文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
日本人だった頃の記憶があるクロエ。
でも、この世界が乙女ゲームに似た世界だとは知らなかった。
知ったのはヒロインらしき人物が落とした『攻略ノート』のおかげ。
学園も卒業して、ヒロインは王太子エンドを無事に迎えたはずなんだけど……何故か今になってヒロインが私の婚約者に近づいてきた。
いったい、何を考えているの?!
仕方ない。現実を見せてあげましょう。
と、いうわけでクロエは婚約者であるダニエルに告げた。
「しばらくの間、実家に帰らせていただきます」
突然告げられたクロエ至
上主義なダニエルは顔面蒼白。
普段使わない頭を使ってクロエに戻ってきてもらう為に奮闘する。
※わりと見切り発車です。すみません。
※アルファポリス様にも同時掲載予定です。
※誤字脱字報告歓迎。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 21:00:00
22827文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:49526pt 評価ポイント:39628pt
【あらすじ】
この国では、罪人でない限り穏やかに「死ぬ権利」が与えられている。この尊厳死法という法案が成立して百年目を迎える年、主人公のハルミはいつも通り役所の受付業務に勤しんでいた。
ハルミは役所の中でも人権課と呼ばれる課に属しており、その受付は尊厳死の手続きを行うためにある。国民の平均寿命は五十歳から五十五歳を推移している。尊厳死という考えが一般化しているため、ハルミは毎日のように訪れる尊厳死希望者の受付に忙しい。
同僚のユカは、ハルミよりも若く、明るい。そんなユカ
も将来は平均寿命よりも早く、きれいな内に死にたいと希望している。穏やかで痛みのない死を確約されている世界で、人々は苦しみながら生きるくらいなら死んでしまおうと考えるのが普通になっていた。
ある日、役所の窓口に顔面蒼白な女性と未成年の少年がやってくる。女性はサツキという名前で、夫の生死を役所に尋ねにやって来た。少年はソラといい、既に両親と弟を尊厳死で失っている。自らも死ぬつもりで役所に来たけれど、未成年ということもあり、申請は通らなかった。
ハルミの恋人であるケイは政治家。百年前に尊厳死法を成立させた人物の末裔にあたる。この国の未来のことを考え、常に冷静に、フラットな思考で物事を考える。
今年で六十二歳になるマサミチは、医者を生業としていたが、いよいよクビになってしまった。平均寿命を遥かに超え、妻も亡くし、息子にも「いつ死ぬ予定なのか」と尋ねられるような日々を送っている。
平和だけれど、常に虚しさが付きまとうような世界で、人々は自分の生と死について考えている。楽をして死ぬべきか、苦しんで生きるべきか。苦しんで生きるほど、この世界に希望はあるのか。
主人公のハルミは、人々の変化を見つめる中で、誰もが穏やかに「生きる権利」を持っていることを改めて強く実感する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:01:34
53732文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この国では、罪人でない限り穏やかに「死ぬ権利」が与えられている。この尊厳死法という法案が成立して百年目を迎える年、主人公のハルミはいつも通り役所の受付業務に勤しんでいた。
ハルミは役所の中でも人権課と呼ばれる課に属しており、その受付は尊厳死の手続きを行うためにある。国民の平均寿命は五十歳から五十五歳を推移している。尊厳死という考えが一般化しているため、ハルミは毎日のように訪れる尊厳死希望者の受付に忙しい。
同僚のユカは、ハルミよりも若く、明るい。そんなユカも将来は平均寿
命よりも早く、きれいな内に死にたいと希望している。穏やかで痛みのない死を確約されている世界で、人々は苦しみながら生きるくらいなら死んでしまおうと考えるのが普通になっていた。
ある日、役所の窓口に顔面蒼白な女性と未成年の少年がやってくる。女性はサツキという名前で、夫の生死を役所に尋ねにやって来た。少年はソラといい、既に両親と弟を尊厳死で失っている。自らも死ぬつもりで役所に来たけれど、未成年ということもあり、申請は通らなかった。
ハルミの恋人であるケイは政治家。百年前に尊厳死法を成立させた人物の末裔にあたる。この国の未来のことを考え、常に冷静に、フラットな思考で物事を考える。
今年で六十二歳になるマサミチは、医者を生業としていたが、いよいよクビになってしまった。平均寿命を遥かに超え、妻も亡くし、息子にも「いつ死ぬ予定なのか」と尋ねられるような日々を送っている。
平和だけれど、常に虚しさが付きまとうような世界で、人々は自分の生と死について考えている。楽をして死ぬべきか、苦しんで生きるべきか。苦しんで生きるほど、この世界に希望はあるのか。
主人公のハルミは、人々の変化を見つめる中で、誰もが穏やかに「生きる権利」を持っていることを改めて強く実感する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:00:00
52630文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
みんなが笑うときに笑えない。
感動映画を見ても一人だけ冷静で、普通の人とは何かが違う。自分は別の惑星からやってきた宇宙人なのではないかと度々考えている木南梨(26)が出逢ったのは「宇宙会」というコミュニティだった。宗教団体の策略や、大企業のステマなどと噂される怪しさ満載の会に参加した彼女は、独特なルールに翻弄されながらも日々奮闘する。互いの素性も明かさないまま「惑星名で呼び合う」「課題に従った行動をする」等、奇妙なルールに従いながら、互いに打ち解けていく参加者たち。そんな中、
一人の様子が徐々に不気味さを帯びてきて… 他者とはどこか違うと感じている6人の運命やいかに⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 20:41:00
7974文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秋野トウゴ
現実世界[恋愛]
完結済
N1862IH
「君はラヴに感染している」
喜入颯真は高校入学後まもなく訪れた病院で告げられた。
恋愛拒絶ウイルス(Love Apocalypse Virus)と訳されるラヴ(LAV)の感染者は好きな人にキスをすると忘れられてしまうと聞いた颯真は絶望してしまう。
なぜなら颯真は青春とは恋愛であり、かわいい女の子と胸がキュンキュンするような毎日を過ごすことだと考えていたから。
しかし、颯真はすぐに気づいた。
「ウイルスの力を使えば、いろんな女の子にキスし放題だ」
少し付き合
って飽きてしまえば、キスをして忘れられてしまえばいい。
幸い、モテる努力を重ねてきた颯真は彼女選びに苦労しなかった。
そうして、颯真はキスだらけの青春を送っていた。
最近妹の葵や生徒会長の菊池加那、幼馴染の谷山さくらの様子がおかしいのだが、それでも颯真は女の子と楽しい毎日を送ることだけを考えているのだった。
※この物語はフィクションです。登場する地名や団体名などは実在するものと一切関係ありません。念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 21:47:56
100932文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
〈僕〉は、森をコンセプトにしたカフェで、タヌキを担当するコンカフェ嬢と知り合う。
コンカフェ者は、客と店員のつもりでいたが.〈僕〉は彼女は自分のペットのタヌキだと考えている。
そして、あまりにも我儘になったタヌキをしつけようと待っていた〈僕〉は、弾みでコンカフェ嬢タヌキを殺害してしまう。死体は重く、僕は丸ごと全身を運ぶことを諦める。その代わり、自分の所有物欲として、せめて頭部をペットとして連れていくことにする。
やがて、コンカフェ嬢タヌキの勤めていた店の近くで首無しの幽
霊が出ると言う噂が広がる。
〈僕〉は.ベットの残りを回収すべく、夜毎、幽霊が現れるという噂の通りを徘徊する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 21:00:00
11152文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
高校一年生の藤宮樹は入学式に向かう途中、同じ高校の制服を着た白く美しい女子高生が目に入った。
そう、彼女の名前は噂の高校二年生「氷波冬華」。
美しさは言うまでもなく、中学にまで噂が流れる超絶美少女の彼女が思わず目に入った。
俺とは住む世界も違う、きっと相いれない人種で、こんなくだらない普通の男なんか相手にされない――なんて考えていると、信号が青になり歩道を渡る彼女。
しかし、その反対側から赤にもかかわらずスピードを緩めない一台の自動車が見えてしまう。
勝
手に身体が動く樹。
——ガシャン!
彼女を思いっきり突き飛ばして、宙を舞う樹の身体。
受け身をとれたが痛みだし、気が付くと病院に居て「友達出来ないコースかな」と思っていると夕方、その女子高生がベッドの隣に座っていて……。
この物語は——そんなひょんなことから出会う人生を諦めていた美少女と普通の高校生、優しさに触れて変わっていく二人の恋愛ストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:00:00
27929文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:0pt
「将来を共に歩んでくれるだろうか」 ーー幼い頃、妹のミリアーヌにそう誓いを立てたセドリック。だが数年後、彼はミリアーヌの姉であるマリアーヌの元を訪れてこう言った……「君との婚約を考えている」と。その言葉を聞いて姉のマリアーヌと妹のミリアーヌがとった行動と、その結果。
*ざまあはありません。
最終更新:2023-07-13 21:54:53
21217文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8190pt 評価ポイント:7350pt
「マリー・エトワール! 君との婚約を破棄する」ワルター・アルドールは婚約者であるマリーに婚約の破棄を告げる。傍にはマリーに虐められていた平民のクレアを伴って。「クレアを虐めていたのは君だ!」「私ではありません」マリーは違うと言い張るも、ワルターは取り合わずに婚約破棄を決行する。ホールから退出するマリー。「もう大丈夫だよ、クレア」「ありがとう、ワルター様……」感極まって彼に体を寄せるクレア。ワルターはクレアとのこれからの幸せな日々を思い描くのだった。――これで依頼完了っと。傍に
いる彼女がそんなことを考えているとは知らずに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:00:00
168262文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:512pt
風が消えたこの世界で、僕はただ風を待っている。
風に恋焦がれた少年フウトは、今日もいつもの場所で空を見上げて風を待つ。
まだ見ぬ風のことを一人で考えている時間が好きだった。
いつしかそれは、幼馴染の楓と悪友のハヤテを巻き込んで、失われた風を巡る世界の秘密に触れる冒険に―――はならない。
ちょっとだけ違う世界の、ちょっとだけ違う時代の、普通のお話し。
最終更新:2023-07-12 15:00:00
1924文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古きよりアラクネが気付き上げた国、ネフィラ。世界一異端だと言われるその国で様々な出来事に巻き込まれる竜人の少女、エイラ。彼女が……
(続きは現在考えている途中です。しばし待たれよ)
(みんなこんなのどうやって書いてるんだ?)
最終更新:2023-07-11 21:15:55
10444文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
派出所勤務のサンズさんはお地蔵様が大好き。世の中もっとお地蔵様が増えたらもっと良い世の中になるかもしれないのになと、考えている。
本当は星新一風ヒトコワホラーにしたかったのですが要素を詰め込みすぎてこち亀になりました。
二次創作ではないと思うのですが、似てしまってすみませんでした。
お楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2023-07-10 11:41:19
3714文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ガイアス・アウグスティヌスは、歴代最悪の魔王と呼ばれていた。
しかしその本当の性格は、虫も殺せないほどに繊細で心優しい泣き虫というもの。されども周囲に勘違いされ続け、先代魔王であった父の葬儀と同時に魔王として戴冠したのだった。
魔族たちは、誰もが彼の治世に期待した。
人間たちは、誰もが彼の支配に恐怖した。
だがガイアスには当然ながら、侵略の意思などはない。
何なら、みんな仲良く手を取り合って、とか考えている始末だった。
これはそんな魔王と、周囲の人々の勘
違いやすれ違いの日々を描いたファンタジーである。
※なお、これらは作者の都合で変化する可能性があるものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 21:03:42
6293文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:94pt
山﨑日向は誰ひとりと知り合いのいない高校に入学した。
複雑な家庭と彼の過去、それに関わろうとする同級生たち。自分が人間に向いていないと考えている少年は、春を知りどんな選択をする?
両思いのはずなのに近づけない男女、自分はダメだと考えるマイナス思考。でも一人じゃない、二人でなら前向きになれる……かもしれない。
最終更新:2023-07-08 18:45:34
2030文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いつもぼんやり考えているクソどーでもいいことです。
最終更新:2023-07-06 23:46:01
492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「世界征服の前に、ちゃんと制服着なさい!」
これはコンビニから始まる、世界征服の物語である――
埼玉県古座市に住む小説家の高校生、【瀬分重壱】は友人の【京円】の紹介を受け、コンビニエンスストア『エミリーマート』の古座駅前店でアルバイトをすることになる。
アルバイト初日、店舗で重壱を待っていたのは、エミリーマートの社長令嬢であり、自らを≪コンキスタ・エミリー≫と名乗る少女、【真戸笑理】であった。世界征服を夢見ており、そのためにまずはコンビニ業界から征服しようと考えている笑
理の不思議な魅力に惹かれた重壱は、自らが執筆する小説のネタになると考え、彼女が運営している秘密結社『ワールド・イズ・マイン』に入ることに。
笑理の話によると、世界に眠る秘宝『シンギュラー・ポイントカード』を集めることによって、やがて世界征服にたどり着くようであり、それを巡って各秘密結社が争っているから、さあ大変。
「イラッシャ・イマ・セイッ!」
「違うのだ! イラッ・シャイ・マセェッ! だ!」
掴め、日常の特異点。ポイントカードはお持ちでしょうか。
※『カクヨム(https://kakuyomu.jp/)』にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:00:00
55197文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「高校生って、きっとみんなキラキラしてる!」
15歳、漫画みたいなキラキラした高校生活を夢見て入学した後藤莉羅(ごとう りら)。
カッコイイ先輩に一目惚れして、入ったのは筋肉ムキムキ柔道部。
筋トレに目覚め、ついたあだ名はゴリラ。「えっ? なんでこうなった?」
ゴリラだって青春したい!
的な「Let’Go! か弱いゴリラ達!」という小説の原案
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皆ゴリラって知ってる?
何でも知ってるって評判のWik〇〇a先輩に
よると、「ゴリラとは霊長目ヒト科ゴリラ属(ゴリラぞく、Gorilla)に分類される構成種の総称」らしい。
因みにゴリラ・ゴリラ・ゴリラとかいう冗談みたいな学名がついている。
そのDNAは人間と99.9999%同じだとか言う話も聞く。
ということは部室でパンツ脱いで走り回っているあのアホも、美人で有名な新垣〇衣も大雑把にまとめればゴリラなわけだ。
それってすごいよね~
なんで人生で一番最強な女子高生の私がゴリラについて考えているかというと
ということで私が柔道部に入ったわけを聞いてくれ
きっかけは藤原先輩だった。現在2年生私のいっこ上。
友達の体験入部覗いた柔道場。こんなとこキラキラとはかけ離れてたし、入るつもりもなかった。
なかったのに......。そこで練習する先輩が、すっごい輝いて見えた。
相手が舞う瞬間、光ってった。
「きれい...」私はその場で入部することに決めた。
迷いはなかった。友達はいぶかしがってたけど。
そのままいうのも恥ずかしかったから、柔道って超カッコイイよねって言ったけど、本当は先輩にひかれて入った。
今では柔道も好きになったけど、やっぱり先輩のかっこよさにはまだまだ及ばない。では、キラキラするためにカッコよさを追い求めた結果。私は...ゴリラになった。
いや、ゴリラというのはおこがましいかもしれない。
なんせゴリラ先輩は300㎏の握力を誇るらしい。
私の握力はせいぜい、その1/5~1/6程度。
私たちは、せいぜいか弱いゴリラといったところだろう。
「女子ってかわいいよね」藤原先輩の名言だ。
目の前にいる私達は目に入ってないのだろう。
そう、私たちは......。か弱いゴリラ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 21:33:58
549文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神託者と呼ばれる、特別な力を持った人間が存在するこの世界。
高校二年生の主人公、鐘ヶ江悠は”透明化”の能力を持っている。
「自分が神託者であると知られたら絶対に普通には生きられない」と考えている彼は、能力を持っている事がバレないように様々な工夫をしながら生きていた。
しかし、そんな彼の前に突然あらわれた”瞑”と名乗る謎の人物との出会いによって、彼の生活は一変してしまう。様変わりしてしまった日常の中で、果たして彼はどのようにして生きていくのだろうか。
最終更新:2023-07-05 02:00:00
20387文字
会話率:32%
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