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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:257 件
創業75年の老舗和菓子屋“八軒堂”。もうひとつ流行っていない老舗が打ち出した起死回生の一手は、オリジナルキャラクターの着ぐるみだった。
僕は興味も関心も無かったが、中に入っているのは同年代の女の子らしくて……。
◆mixiにも載せております。
最終更新:2011-12-21 14:33:56
10089文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
リックはその町では老舗の、時計屋の息子だ。ずっと店番以外やらせてもらえなかった彼は、ある日出会った客人と、小さな約束を交わす。
別になんでもないはずの事。けれど大人になるにつれて、なんでもないとは言えない、大切な約束。
イギリスのとある町の、小さなフィクションストーリー。
※平成23年11月現在、葉月本人が運営しているサイトで配布しているオリジナル小説です。
最終更新:2011-12-10 12:00:00
8473文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
その声が聞こえたのか、唐突に建て付けの悪い戸が開けられて中から小さな娘が顔を出した。迷惑そうな顔をしている。
「お坊さん、中に入んなよ」
伊織の身につけている梵天袈裟も衣もぐっしょり濡れて体に纏わりついている。娘は一瞥して托鉢僧だとわかると先回りするように口を開いた。
「家にはお布施になる様なものはないけど、そのままじゃ風邪ひくよ。囲炉裏の火で着物、乾かすといい」
睨むような目をした娘は抑揚のない低い声でそう言うと中へ引っ込んだ。
伊織は自分の手に持っている鉢に目を落
とし、苦笑した。最初から布施を期待してここに立っていた訳ではないのだ。それにしても七つか八つ程にしか見えないが、可愛げのないその娘の小生意気な態度に返す言葉が見つからなかった。
「それはありがたい。拙僧は、蓮虎と申す。急に強くなった雨足に難儀しておったのだ」
「朝からあんなに降ってたのに、出かけるかなぁ……」
托鉢修行に出た伊織はひょんなことから小生意気な娘を預かった。その娘を軸に老舗太物屋のお家騒動に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 00:00:00
38236文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
「夜見酒旅館」は、西暦340年。仁徳天皇28年に皇紀1000年を記念して創業された老舗旅館だ。現存する中では世界でも最古の歴史を誇るのだが、その存在を知る人はほとんど居ない。なぜなら、この夜見酒旅館は多くの異世界に通じる『門』を管理するという役割があり、その役割の特殊性故に、多くの人に知られるわけにはいかなかったのだ。幽世から異世界まで無限の道と繋がっている門の管理者として選ばれたのが、夜見酒誠と夜見酒照美の夫婦なのである。
※第一章をまとめて投稿します。評判が良ければ、第
二章に続くかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-12 16:31:43
15277文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
老舗の寿司屋で修業の日々を送る僕の前に、突如として現れた妙な客。その客の注文を聞いた時、僕は唖然としてしまった。
最終更新:2010-04-23 16:16:14
1973文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:41pt
ある老舗のラーメン屋の親父が、店員の愚痴をキッカケに語り出した思い出とは…
最終更新:2009-10-20 22:37:49
1779文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:23pt
老舗のライブハウス"Riot"を任されている元ベーシスト・郁崎銘。ある夜、ふらりと店に現れた美女と、残された青い絵の具をきっかけに、彼は、予想もしなかった事態に巻き込まれていくのだが・・・
最終更新:2009-08-27 06:21:06
153585文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:13pt
検索結果:257 件