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検索結果:435 件
「お前のような〝鶏ガラ令嬢〟は俺の妻としては不釣り合いだということだ」
デブと言われ続け、婚約者である第三王子の言いつけで極端なダイエットを強いられた侯爵令嬢のミラベルは、次第に食事を受け付けなくなり骨だらけの〝鶏ガラ令嬢〟と呼ばれるようになってしまう。
それにもかかわらず今度は、痩せ細った鶏ガラ女に魅力はないと酷い誹りを受け、婚約を破棄されてしまったのだ。
そこへ第三王子の双子の弟であるカリステ第四王子がミラベルへ突然の求婚をしに現れた。
才能ある兄弟たちの〝出涸らし王
子〟カリステと〝鶏ガラ令嬢〟と呼ばれたミラベルが幸せな結婚を掴むまで――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 20:00:00
15215文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22912pt 評価ポイント:20530pt
およそ数百年以上前から行われている「ドラゴンの花嫁」という、五穀豊穣の儀式。
国に恵みを授けると言われ、何人もの若い娘が花嫁となって捧げられたが、その実態は「ドラゴンへの生贄」だった。
王国の姫を敵に回してしまい、悪役令嬢とされていたヒルダが汚い裏工作によりドラゴンの花嫁に選ばれてしまう。
それでも国の繁栄の為ならばと、ドラゴンに美味しく食べてもらうよう身も心も綺麗にしようと吹っ切れたヒルダであったが、現れたのは神々しいまでに美しい白銀のドラゴンだった。
人の言葉を話すドラゴ
ンの話と、国に伝わる五穀豊穣の儀式の内容の食い違いに首を傾げるも、ドラゴンに連れて来られたのは不思議な空間の中に存在するひとつの村ーー。
そこでは外界とは時間の流れが異なり、ゆっくりと時が刻んでいるという。そしてその村の中では、ドラゴンはその姿を人間の姿へと変える力があった。
今まで生贄として捧げられてきた多くのドラゴンの花嫁達は、ここで皆ドラゴンに実際に嫁いで幸せな生活を送っているという。
しかしそんな天国のような場所に思えた村でも、ひっそりと悪意の芽が花開こうと暗躍していた。
ドラゴンの花嫁となったヒルダは、そこで白銀のドラゴンであるラウルと甘いがぎこちない新婚生活を送ることになる。
※この作品は書籍化やコミカライズの打診を、まだ受けておりません。ご縁があれば、いつでもお待ちしています。
※この作品は不定期更新です、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 11:22:28
18212文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
とても美味しそうな匂い=とても美味しい。ではない。
最終更新:2023-09-29 12:03:32
1628文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:134pt
これは、私の家系の【歴史】みたいな、
甘くて美味しくてつい、食べ過ぎちゃうお話。
最終更新:2023-09-21 21:00:00
840文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ラーメン。
その歴史は古く室町時代にまで遡り、現代に至るまでの道のりは長く険しい道ものだった。
その過程で進化を遂げたラーメンはいつの頃か日本の文化にとけこんで、その中で見事に進化、変貌を遂げていた。派生した種類も豊富でそれは日本人が如何にラーメンが好きで、如何にラーメンと向き合い時間を費やしたかの証。
飲み干したくなる一杯を純粋に求めた日本人。
その情熱が生んだラーメンの歴史を紐解きながら今日も笑顔で美味しく頂きます。
最終更新:2023-09-12 20:42:12
7886文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
「赤月さん、一口!一口でいいから、君をはむはむさせてくれ!」「来ないで下さい、変態っ!」
大学入学したばかりの赤月千穂は同学年の爽やかイケメンに追いかけられていた。
知りたい、触りたい、食べたいと笑顔で迫って来る大上君から逃げまくるビビりで泣き虫な赤月さん。
「逃げられると追いかけたくなるのが狼(大上)の性だよ?なんてね」
果たして、赤月さんは狼の手から逃げられるのか!もしくは美味しく(色んな意味で)食べられてしまうのか!これは二人によるいちゃいちゃ攻防記である。
※本
作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:00:00
456446文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:164pt
そうめんとひやむぎの繰り返し。
最終更新:2023-08-27 20:00:00
980文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:茶タビ 昼縞
ハイファンタジー
短編
N4134IJ
金持ちの道楽、楽しく、美味しく、刻んだ野草に、溶けるようなスープ。
お肉はほんの少し残酷で。
完璧で単純な料理を召し上がれ。
最終更新:2023-08-18 16:00:00
2595文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
タイトルがすべて。。
最終更新:2023-08-18 15:10:05
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:102pt
ここは魔法で溢れる世界。
この世界で生まれた人間は皆、神から加護を授かれる。
だが神はなにも1人しかいないわけではない。
人間が「呪い」と呼ぶものを授ける神だって存在する。
森に住む青年ユウは暴食の神に呪いに等しき加護を受けたことで、何でも食べられる体になった。それこそそのへんの石ころや木の枝すらも…
だがその加護には1つ欠点があった。
「あ〜、お腹が減ったな…」
どんなに食べても腹が満たされない。山盛りの料理を平らげてもずっと空腹のまま。
そんな呪いとも言える暴食を唯一
満たせる物があった。
それは…
『食べられないものを食すこと』
暴食の呪いを受けた青年が、人が食べられない不幸を、食材に変えて美味しく頂くお話です。
※この作品は、話が進むと異世界転移者が現れます。しかし、異世界勇者を主人公として扱っておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 17:31:12
16666文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子高生の鮎川は、同じクラスで片想い中の柚木と下校中に雷に打たれ異世界へ転生した。
鮎川は銀髪美少女の勇者フィーナとなったのだが、柚木は柚木のままである。とりあえず、冒険者ギルドで適性職業をみてもらうと、柚木の適性は料理人であった。冒険者を諦めたユキトは飲食店で働くことを決意し、フィーナはそれにつき合う。異世界の料理をリサーチするうちに、異世界の肉は硬くてあまり美味しくないことに気付いた。二人はその原因を知り、解決してステーキハウスの開店を目指すのであった。
最終更新:2023-08-02 15:09:56
24779文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
この春から鶯岬高校に入学した水口十日夜は、そこで早乙女沙織という不思議な少女に出会う。
早乙女はビックリするほどの美少女だったが、同時に性格が、これまたビックリするほどロクでもない人物だった。
早乙女の姑息な部勧誘にまんまと引っかかった水口は、何故か部室である鶯岬デンパ塔と呼ばれる灯台跡地を拠点に、この鶯岬町に巣食う様々な民俗学的事象やぶっちゃけ胡散臭いオカルト現象に向き合っていくことになる。
何ひとつ美味しくない男女バディの中、水口は貴重な青春期をとんでもないブラック部活に
よって明らかに棒に振っていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 09:05:22
384657文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:66pt
俺がピアノソロ曲【凛として咲く花の如く】を手首が痛くなるほど練習していた日。
シャウエッセンのウインナーを美味しく食していた時。
そこに奴がいた。
真夏の夜、奴が帰ってきた。
最終更新:2023-07-29 23:02:47
2639文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:松本カブレラ
現実世界[恋愛]
連載
N0468II
ブラック企業を退職し、一人暮らしニート生活を満喫中の青年、工藤曜平。
そんな彼の家には、日替わりで色んな女性がご飯を食べにやってくる。
しかし、彼の作る料理のポリシーは「身体に悪ければ悪い程美味い」という、冗談みたいな料理であった…。
この物語は、そんな料理をも美味しく頂ける癖のあるヒロイン達と、飯テロでお送りします。
※一応作者が投稿前に実際に作って食べているので、再現して食べられなくはないと思います
カクヨムでも連載中。
最終更新:2023-07-24 01:19:21
11925文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
私はあやかしの母と人間の父から生まれた妖狐の娘です。きつねのしっぽと耳があります。
両親が亡くなり独りぼっちになったある日、町に降りた私は人間の男の子に「嫁にする」と言われ、一緒に暮らすことになりました。
でも彼は、つやつやでふさふさな私のしっぽを狙っています……!?
私は食べても美味しくありませんよ!!
これは両親を亡くして独りぼっちになったもふもふヒロインと、実家で虐げられていたあやかし祓い屋の少年が、幸せになっていく物語です。
※設定など緩め。軽い気持ちでお読みくだ
さい。
あやかし和風ファンタジー。トレンドと毛色は違うかもしれませんが、読んでくれたら嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 20:10:34
16842文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:544pt 評価ポイント:490pt
現代日本に異世界の料理を出すダイナーがあるらしい。一見不味い料理の数々だが、 悩みを抱えたお客様には特別な需要があるようで……。硬いパンも食べ方次第で美味しくなるって本当?本当は美味しい異世界料理を召し上がれ。異世界料理人が繰り広げるホッコリお料理連作短編集。※ノベルバより転載
最終更新:2023-07-21 06:00:00
102212文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
注文の多い料理店を知っているか?宮沢賢治の有名な小説。登山家が店側からたくさん注文をつけられて美味しくいただかれてしまいそうになるあのお話。
これはそれとはちょっと似て非なるお話。男はやけにサービスが多い料理店で思案する。これは猫の罠なのか、それともただのサービス過剰な変なお店なのか。貴方は、どう思う?
波触雪帆が初投稿でお送りする、千文字以内のショートショート。
最終更新:2023-07-19 20:57:53
989文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赤貧伯爵令嬢ポッシェ・テールズ伯爵令嬢は、両親が散財の果てに勝手に爵位を譲渡されてしまい、多額の借金をおってしまった。
そんな彼女に、爵位目的で、借金の肩代わりを申し出てくれた国一番の商会の会長であるジョシュア・ウォードを婿にとることになった。
そんな彼は、彼女が食べているものを見て、驚愕したのだった。
「なんてものを食べてるんだ!?君は文化的に食事をするという嗜みすらないのか?!」
「もぐもく……ふぇ……もぐもぐ?(え?フォークとナイフは使ってますけど??)」
☆ゆる!ふわ!設定のほのぼの作品です。
☆激しいざまぁwとか何とかありません。ただただ美味しくご飯を食べるお話です。
☆ご意見ご感想は大変喜びますが、甘口だと嬉しいです
☆状態異常『誤字脱字/重症』です。直していきますが広い心で読んでいただき、ご指摘いただけると幸いです
☆アルファポリス様にも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 12:02:58
87509文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1096pt 評価ポイント:562pt
私は転生した。
転生物語に良くある中世ヨーロッパテイストに剣と魔法の世界
イケメンの兄と両親、なのにチョット嫌かなりふくよかな私。
大陸の中でも大きな国家の筆頭公爵の娘に生まれ、
家族にはとても愛されていた。
特に母親と兄の溺愛は度を越している。
これだけ贅沢な材料を揃えているのに、
出来上がったのは、具沢山で美味しくも無く、それでいて後味にラードが残る様な残念豚汁の様な人生を引き継いだ。
愛の重さが体重の重さ、女神様から貰った特典で幸せになれたら良いなと奮闘する事にし
ます。
最終的な目標は転生先の文化技術の発展に貢献する事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 21:52:50
96280文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1712pt 評価ポイント:924pt
美味しく食べて健康に痩せよう!がモチーフのダイエット系乙女ゲームがあった。
ダイエット系乙女ゲームは数あれど、このゲームほど「太っていること」に肯定的なゲームを私は知らない。
だいたいのダイエット系乙女ゲームは、太っている間は塩対応が定番なのだが、このゲームはそれがない。
太っている最初から、よく食べることに肯定的で、そのままの主人公を当たり前に肯定してくれる。
個別エンディングの条件に、攻略対象者の好物を何回食べたかが含まれるほどだ。
もちろんダイエット
系の乙女ゲームなので、ダイエット要素はある。
それが、聖女装備の聖なる鎧シリーズだ。
一定の体重ごとに、神様から授けられたという聖なる鎧シリーズが装備できるようになっており、対魔王戦が楽になるようになっている。
ただ太っていることに肯定的なところな戦闘システムにも導入されていて、この聖なる鎧シリーズがなくても魔王は普通に倒せる。
このゲームにはステータスを上げる食べ物が色々あり、「ダイエットメニュー」を使わずに「暴飲暴食したメニュー」を使い続けたほうが、素のステータスの上がりが大きいのだ。
その技を使って、『最強デブ聖女が一人で世界を救うそうです』動画など、中々の人気があった。乙女ゲームとは?。
ただしこの技には罠があり、ダイエットメニューを使っての一定の回数の減量成功がないと、DOSUKOIエンディング――まあネタ枠エンドだよね――になるので注意が必要だ、通常のエンディングが見たいなら体重はおおよそ70キロまでは落とそう!。
私もこのゲーム、学生時代にやりこんではまっていた。
押しキャラもいて、痛バックも作った。
だからこのゲームに転生した時、私はすぐに自分の状況を察する事が出来た。
パンパンに膨らんだ二の腕、お腹が突き出すぎて自分の膝を見ることも叶わず、しゃがむことにも一苦労なこの体――。
あ、これDOSUKOIエンディング目指してましたか!?。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 01:10:38
3522文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
三蔵を食べるのは、あたし!
だから、他の妖魔に喰わせるわけにはいかないのよ。
悟空への復習に燃えている牛魔王率いる妖魔軍の『火付け番』、下っ端妖怪の沙羅(しゃら)は、弱っちい故に真っ先に牛魔王の妖術にかかってしまった。そして、『西遊記』の世界から、現実世界の唐の時代に送られる。
【元の世界に戻りたければ、玄奘三蔵を食べるか悟空を殺すべし】という課題を背負わされて。
沙羅は、牛魔王対策により同じく玄奘三蔵の元に遣わされた悟空・八戒・悟浄とともに、玄奘三蔵の旅を妖怪たちから守って
いた。
いつか美味しく喰ってやる。そして、お家に帰るんだ。という野望を胸に。
そして、チャンスがやってくる!
沙羅が玄奘三蔵を食べられないのは、肉が不味過ぎるからか? それとも――
実在の玄奘三蔵に、『西遊記』の妖怪要素をぶっこんだ、短編プラトニック・ラブ!
妖怪女×僧侶 でドキドキワクワクしませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:03:02
5231文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
魔術と化学が発展した社会
その中で1人の男がいた
男は野蛮で屑でどうしようもない男だった
そんな男に突然あるエロゲの知識が脳内に入り込んできた。
その情報によると自分は近い内に最初のボスキャラとして死んでしまうらしい
”主人公“の手によって...
それを回避するためにゲーム知識を使って主人公と仲良くする!わけでもなく男は変わらず自分のやりたいことをやるだけだった
主人公?ヒロイン?どうでもいいが皆まとめてぶっ壊す
時には主人公で遊び、また時にはヒロインで遊び
またまた時には
ヒロインを美味しくいただく
世界を滅ぼしかねない男が行く
はちゃめちゃファンタジー今ここに始まるッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 23:21:01
5668文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間は、美味しい。
何処かのオエライサンか、それともタダの街住民が言ったのかはわからない。しかし、食に植えていた人間をはじめ“共喰い“という狼狽が進んでいた時代に起こった、滑稽なのに何処か萌えるほのぼのきゅるるんなラブコメ×ホラー系ミステリー小説。
最終更新:2023-05-25 17:42:54
8258文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公のリリス・マグタレナは貧乏男爵家の一人娘。そんな彼女には大きな秘密がある。
人に生えたフラグをへし折り、悪夢ならば美味しく頂ける能力だ。
数奇な御先祖様のやらかしにより、代々娘にのみ継承されてきた不可思議な力。
それを得たリリスは、御腹を満たすため、悪夢を求めて邁進する。
王子の危機を救ったり、人々から憂いを払ったり、魔物を宥めて従えたり。
思わぬ道を爆走していく彼女に、明るい未来は来るのだろうか?
気まぐれ不定期投稿です。なるべく読み切り式で投稿します
ので、御容赦を。
(。-人-。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 12:00:00
53015文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1108pt 評価ポイント:700pt
朱里は生まれながらに目が見えなかったが、幼い頃に毒殺されかけた皇太子を救ったことで惚れられ、成人してから皇帝となった彼に求婚されて後宮に入ることに。
だが皇帝に恋慕する義妹が邪魔な朱里を殺そうと蠱毒を薬と偽り飲ませる。
何故か朱里はそれをきっかけに毒を無効化する体質を手に入れてしまう。蠱毒の影響で目が見えるようになり、毒食の美味しさに目覚める。
朱里は飲まされたのが毒だと知っても「毒と薬は紙一重。妹は私の目を見えるようにするために……!」と義妹に感謝し、義妹は「どうしてこうな
った」と悔しがる。
朱里は「毒殺の危険がある後宮ならば毒が山ほど食べられるのでは」と期待し、後宮入りして皇帝の毒殺未遂の危機を救って感謝される。
たくさん毒を食べたい朱里は、皇帝の毒見役となって毒食生活を満喫するのだった。
これはのほほんとしている朱里が義妹から蠱毒を盛られたことをきっかけに、何故か毒を無効化する体質を手に入れ、毒食の美味しさに目覚めて後宮の毒殺事件を楽しく美味しく(本人が気付かないうちに)解決してしまう勘違いコメディ。
要素◆後宮×毒グルメ×勘違いコメディ×ミステリ×薄っすら恋愛
※完結まで執筆済。毎日投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 16:31:55
89373文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8344pt 評価ポイント:5940pt
アレルギーの苦労は続く。
食の安全と美味しさが両立してほしいと切に願う。
最終更新:2023-04-20 07:26:04
3341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:264pt
追放されたい悪役令嬢がヒロインをイジメる話
最終更新:2023-04-09 16:16:05
2414文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
人と、人ならざるものと、それから魔法が混在する世界にて。
世界の悪と混沌を象徴する悪魔が、今日も今日とて己の食欲と暇つぶしのために美味しそうな人間を美味しく食べていくお話。
「ワシを満足させられる人間などそうはおらん。光栄に思うがよいわ」
「なら美食家なお悪魔サマはいつか飢え死にしそうだね」
──というわけではなく。
正義のヒーロでもない、悲劇のヒロインでもない、とある国で生まれたとある酔狂な人間が、弱肉強食の世界でただ弱肉強食していくお話。
最終更新:2023-04-06 21:16:47
68863文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
【書籍・コミカライズ】
社交界デビューから三年。伯爵令嬢メルフィエラは、とある趣味のせいであらぬ噂を立てられ、婚約すらままならない日々を送っていた。そんな彼女のことをよく思っていない父親の後妻から、「一年以内に婚約者を見つけなければ修道院に行ってもらう」と言われ、大慌てで秋の遊宴会に出席することに。
本当は気乗りしないため、彼女は出会いの場でもある遊宴会で一人ぽつんと浮いていた。さらにその最中に、魔毒に侵され狂化した魔獣に急襲されてしまう。絶体絶命の大ピンチを救ってくれた
のは、不敵に笑う血塗れの男。実はこの男、『狂血公爵』という二つ名を持つガルブレイス公爵その人であった。
ガルブレイス公爵は、血塗れの自分はおろか、魔物すら恐れないメルフィエラに興味を抱く。その上、あまり人に口外できない趣味――魔物や変異植物を美味しくいただくこと――に理解を示しただけではなく、そのあくなき探究心を満たしてやるとまで申し出てきて……⁉︎
いきなり婚約! 結婚? まさか私、騙されているのっ⁉︎
領民のために魔物を美味しくいただく方法を模索する悪食令嬢と、領地に沸いて出る魔獣を駆除し続ける狂血公爵。悪意ある噂に振り回され、婚約者すらまともに見つからなかった二人が、幸せになるまでのラブファンタジーです!
書籍は講談社Kラノベブックスf様(4/2発売予定)、コミカライズは漫画アプリPalcy様(3/22から)とpixiv様で配信予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 23:55:13
447363文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:115385pt 評価ポイント:45559pt
近所のスーパーで手に入れたエコボトル。中に入れた飲み物が美味しくなることに気づいて、さて。
※Pixivに投稿したものに、ちょっと手を入れました。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-03-28 19:00:00
890文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:160pt
作:春菊も追加で
ローファンタジー
完結済
N6278IC
【キャッチ・コピー】
この百合、“奇妙な味”がします。
【あらすじ】※ 結末までのネタバレを含みます。
人類殲滅のために木星からきたと主張する転校生の植芝さん。
ある日、“あたし”は植芝さんに誘われ、彼女の身体を食べる。
その日以来、植芝さんの身体の美味しさに取りつかれるあたし。
植芝さんは飢饉の予兆がある星に出向き、原住種に身体を餌として提供。
そして捕食した種のゲノムを自分たちのものに書き換えることで繁殖する種族だった。
ある日、植芝さんが美味しいことを聞きつけた
料理下手な樋口さん。
彼女に頼まれ、植芝さんは身体を食材として提供することに。
調整を経て、植芝さんを美味しく調理することに成功する樋口さん。
この料理は出店でお客さんに提供される予定だった。
彼女が多くの人に食べられる事を実感し、独占欲が湧くあたし。
これまで恋愛未経験だったあたしは、これが恋心だと知る。
あたしは植芝さんを連れ出し、自分が独り占めしてあなたを食べたいのだと気持ちをぶつける。
困り果てるが、植芝さんは渋々あたしの想いを受け入れる。
【登場人物】
志目 鮎子(15歳・女):語り手の“あたし”。女子高生。
植芝 千佳(15歳・女):志目のクラスの転校生。木星から来た宇宙人…を自称。
樋口 萌々香(15歳・女):志目のクラスメイト。実家は中華料理屋『包々軒』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 10:50:22
19238文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
村娘シャルロットは幼い頃、戦火に巻き込まれ、母とはぐれてしまう。独りぼっちになったシャルロットを助けたのは、顔がみにくい老婆。
「あたしゃ、こわーい魔女だよ」
しかし、シャルロットは老婆を怖がることはなかった。
魔女と名乗る女性は、ほうきで飛ぶことはなく、シャルロットにジャガイモを育て方、料理の仕方を教えた。
「ジャガイモはね。毒があるから栽培禁止にされているんだよ」
「そうなの? とっても美味しいのに」
シャルロットは老婆と家族のように過ごしていたが、彼女は天寿をま
っとうして、亡くなってしまう。
また独りになったシャルロットの元にやってきたのは、なぜか泥だらけになった第二王子。
腹が減りすぎて卒倒していた王子にシャルロットは、しかたなくジャガイモパンを食べさせる。王子は料理が美味しくて、身もだえた。
「うまい! なんだ、このパンは……! もちもちしているじゃないかッ!」
料理の美味しさに感動した王子と共に、シャルロットは亡き老婆のために、ジャガイモ布教をはじめることに――
独りぼっちになった村娘が、脳筋王子と手を組み、ジャガイモを握りしめ、幸せを掴む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 09:24:45
11989文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8966pt 評価ポイント:8158pt
広大な異空間「ガーデン」を舞台に魔法使いのリリアナ、ウォーリアのテオ、調理士のハリスの3人が、魔物を食べまくるグルメファンタジー。
※料理名、食材名、調理器具名の多くはわかりやすくするために現代の名称を使用しております。ご了承ください。
R15は、魔物を捌く描写があるので念のため
たつのおとしごマークⅡさんとアイデアを出しあいながら制作しています。
最終更新:2023-02-26 12:18:11
113057文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:94pt
わたしこと、塩見居醒《いさめ》が甘味処でまったりとしているところに、緊急ご飯速報の通知がポップアップした。
出現地点に映っていたのは、なんと自分で。
突如、サングラスのドクターコート集団に捕らわれ、わたしは意識を奪われる。
気づいた場所は、やけにリアルな夢の中で。
しかも遙か上空から落下している最中だ。
そこにいた夢魔(魔物)が、同じく落下している直径200メートルのボウルに入ったフライドポテトを、美味しく味つけできれば助けてやると言ってきた。
ここは正夢で、言
うとおりにできなければ落ちて死ぬというが。
そんなことできるわけがないと狂乱していると。
甘味処のウエイトレスが現れて、わたしなら塩属性の調味料少女だからできると言ってきた。
わけが分からない。
得夢《えるむ》と名乗るウエイトレスは、わたしと共に塩ピクシーを召喚し、塩魔法で、なんと、フライドポテトを美味しく味つけすることに成功した、のだが。
夢魔は味つけがまんねりだとして納得しなかった。
そこで得夢ちゃんはケチャップ・ピクシーを召喚して、特別なケチャップで味付けを加えてみると。
夢魔はあまりのうまさに昇天し、フライドポテトは無数のLサイズとなって、流れ星のように町へ降り注いでいった。
夢から覚めると、空からフライドポテトが降ってきていて。
大人も子供も大喜びで食べ出した。
みんなからお礼を言われて、有頂天になるわたし。
帰宅すると、調味料少女育成高等学校から編入の招待状が届いていて。
わたしは転校することになる。
転校当日、またもやサングラスのドクターコート集団に、オリエンテーションという名目で意識を奪われ。
次に目覚めたところは。
町がめちゃくちゃに破壊された紛争地帯の避難場所だった。
食料がなく、みんなお腹を空かしているよう。
そこで出会った調味料少女の夜船《よふね》ちゃんに、夢魔が出現していると言われて。
もしもご飯を勝ち取ることができれば、みんなを飢えから救えるのだが。
もしも負ければ、わたしもみんなも死ぬよと言われる。
その重圧に押し潰されそうになったとき、飢えに苦しんでいる子供たちや、自分の作ったご飯を喜んで食べてくれた人々の光景を思い起こして。
わたしなら救える可能性があるのならと。
決意を固め、夢魔のいる大空へ、わたしは飛び出した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 23:11:01
16267文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
難病に罹り、15歳で人生を終えた私。
だが気がつくと、生前読んだ漫画の貴族で悪役に転生していた!?タイトルは忘れてしまったし、ラストまで読むことは出来なかったけど…確かこのキャラは、家を勘当され追放されたんじゃなかったっけ?
でも…手足は自由に動くし、ご飯は美味しく食べられる。すうっと深呼吸することだって出来る!!追放ったって殺される訳でもなし、貴族じゃなくなっても問題ないよね?むしろ私、庶民の生活のほうが大歓迎!!
ただ…私が転生したこのキャラ、セレスタン・ラサ
ーニュ。悪役令息、男だったよね?どこからどう見ても女の身体なんですが。上に無いはずのモノがあり、下にあるはずのアレが無いんですが!?どうなってんのよ!!?
1話目はシリアスな感じですが、最終的にはほのぼの目指します。
ずっと病弱だったが故に、目に映る全てのものが輝いて見えるセレスタン。自分が変われば世界も変わる、私は…自由だ!!!
主人公は最初のうちは卑屈だったりしますが、次第に前向きに成長します。それまで見守っていただければと!
愛され主人公のつもりですが、逆ハーレムはありません。
※タイトル変更しました。
評価、ブクマ感謝です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 18:00:00
1363129文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:9254pt 評価ポイント:4440pt
三途の川のほとりにある、
小さな一軒の食堂。
そこでは川を渡る人たちに対し
ある『特別な食事』を提供していた。
三途の川を渡る前、あなたが食べたいものはなんですか?
食にまつわる1話読み切りの美味しくてちょっとホロリとするお話です。
※1話目『冷たいサンドイッチ』は同人誌として発表済みの作品です。
【重複投稿作品】
この作品は小説投稿サイト『エブリスタ』『カクヨム』でも公開しています。
最終更新:2023-02-08 19:00:00
179791文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:58pt
多くの人々は、自分を納得させるために、いつの間にか決められた「型」にはめられて、美味しく焼かれて世界に食べられてしまう。
最終更新:2023-02-07 17:33:45
759文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
私は、乙女ゲームの世界に転生した悪役令嬢、アリッサ。
婚約者の王太子ショーンは、前世の幼馴染優太。
果たして、私はヒロインの断罪から逃れることができるのだろうか。
おや、なんだか、雲行きが。
傍観してたら、いつのまにかあれよあれよという間に。
なるほど、あそこがくっつくのね。
そして、私はショーンに美味しく食べられました。
作者より。
詳しくは、本編を確認下さいませ。
よろしくお願いします!
最終更新:2023-02-06 23:57:40
3213文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1904pt 評価ポイント:1710pt
作:碧水雪乃*『後宮の嫌われ白蛇妃』1/28発売予定
推理
完結済
N6480HY
白髪紅瞳を持つ苺苺(メイメイ)は可憐な美貌を持ちながら、その容姿と特殊な異能のせいで〝白蛇妃〟と呼ばれ、後宮で忌避されている。
不平等な選定で最下級妃の位を与えられ、『灰かぶり離宮』と呼ばれる冷宮に押し込められ、明らかに虐げられる日々――の中、苺苺は不遇に屈しなかった。たとえ離宮付きの女官が皆、初日で逃げ出そうともだ。
「じゃじゃーん、できましたわ! 苺苺特製、木蘭(ムーラン)様ぬいぐるみ! 柔らかな布地を使ったので触り心地も抜群です。今日からよろしくお願いいたしますね、ぬ
いぐるみの木蘭様!」
『推し』とは後宮で最近流行している言葉で、『無償の愛で妃を陰ながら御支えする』という意味を持っており、女官の嗜みのひとつになっている。
明るく変わり者の苺苺は、皇太子殿下の寵妃と噂される幼女・木蘭を推しとして崇め奉り、悠々自適な離宮で推し活を楽しみながら、全力で異能を使って木蘭に降りかかる悪意を祓っていた。
木蓮の花を刺繍し豪華な応援絹扇を作ったり、毛氈生地でぬいぐるみを製作したり……。
皇太子不在の後宮で仮初め妃生活を満喫していた、そんなある日。
苺苺の異能を使った推し活が、〝木蘭の秘密〟――実は絶世の美青年、皇太子・紫淵(シエン)が〝怪異に巻き込まれた末の姿〟であることを、明らかにしてしまい……!?
「君は俺が木蘭の姿ではなくなった途端に態度が変わるな」
(紫淵殿下は推しじゃないです。不合格です)
美貌の皇太子殿下(最上級妃の幼女)× 白蛇と虐げられる最下級妃 による、後宮シンデレラ・ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 00:08:25
147211文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6152pt 評価ポイント:3688pt
作:マシュマロ羊
ローファンタジー
連載
N7051HW
大往生したおばあちゃんシリーズ4
大往生したおばあちゃんが、前々世に舞い戻る。
そこは余りにも最悪で悲惨な人生だった世界。
同じ思いをしたくない、自分を貶め思いっきり回避する。
ワームをテイムしたおばあちゃん。
おかげで領は豊作になり、作物も品種改良され美味しくなった。
今まで余りの不味さにひもじい思いをしていたおばあちゃん。
おかげで腹いっぱい食べられる様になる。
でも人という者は、一つ満足するとすぐ次の欲求がもたげるもの。
それは米が食べたい。
パンもいいがやっぱり米だ
ろう。
それに気になる事は調味料のさしすせそ。
米が見つかれば、日本食を食べたくなるのは当たり前。
そしてワームによりたくさんの魔物たちをテイムする事になるおばあちゃん。
なかなかのんびりとはいかない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 13:14:45
298236文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2996pt 評価ポイント:1576pt
作:綾瀬 りょう
ローファンタジー
完結済
N9386IA
一族の存続のために、人間と交わることを選んだ妖の一族が居た。
人と交わると、妖の力が強く出ることがあるため、それを懸念した陰陽師の一族が監視することを約束する。
数百年後、久しぶりの先祖返りの能力を持って生まれた伊兎(いと)は自分の力の暴走で両親を殺してしまう。その事実を隠されて生きてきた伊兎は自分の力に溺れることなく、生きることができるのか。
夢喰い獏の一族・・・人の夢を食べる。夢に関しては悪夢以外にも将来の夢など全般の夢を食べることがある。いい夢(いいイメージを持って
いる夢)に関しては美味しく悪夢などは不味い。
夢喰い一族の中で一番力の強い獏が”結萌(ゆめ)”の名を継ぐ。
陰陽師の一族・・・人と交わることで従来の力よりも強い力を持つ者が産まれることがあるため監視することを約束する(人が自分の力以上のものを持ち、暴走するのを恐れたため)先祖代々獏の一族の出産のときに立ち会う(生まれたばかりの赤子は力の暴走を起こしやすいため)
≪登場人物≫
伊兎・いと(結萌・ゆめ)今代の夢喰いの一族で最強の力を持つ。自分が両親を殺してしまった事を知らない。
五楼・ごろう(明月・めいげつ)今代の陰陽師の一族の当主。伊兎が産まれた時に立ち会っている。一般的な職業は小説家。伊兎の事が好き
朱千・しゅせん|亞緒・あお 五楼の使い魔の狐。夫婦。
ナイトメアの一族・・・海外版の悪夢を操る一族。夢喰い獏の一族とは違い人を惑わすことに力を注いでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 10:05:12
43398文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
人間からねこに生まれ変わった。キャットフードは美味しくなさそう。
最終更新:2023-01-15 00:22:36
1112文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:どらいあい
ハイファンタジー
完結済
N3707HW
日本で1度死んでから神様を名乗るヤツと邂逅し、異世界アレクサンドへ自由に行けるようになった三十二歳のおじさん、田中一(たなかはじめ)は現代で働き、異世界では息抜きで冒険者をしていた。
何故ならその異世界は……とても美味しい物が多かったからである。一は美味しい物には興味津々だった。
そんな田中一が異世界でなんやかんや美味しくて楽しい冒険をする物語である。
最終更新:2023-01-13 07:00:00
90631文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:108pt
皆さんは鍋は好きですか?
鍋っていいですよね。
一年通して旬のものを食べれますし。
でもやっぱり一番美味しく感じるのは冬ですかね?
これはそんな冬に先輩と鍋パした時の思い出…
最終更新:2023-01-12 00:00:00
3237文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1月7日、人日の節句
「土鍋でお粥ってなんかいいね。映えるやつだ」
「普通の鍋より土鍋のほうが美味しくなる気がするしね」
最終更新:2023-01-07 15:20:53
1056文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
アステル王太子殿下の婚約者であるエレノアは、一緒にお茶を飲んでいても会話が進まず、また一度もエレノアの方を向かない殿下に不安になっていく日々。
そんなある日、侍女に森に住む魔女の話を聞く。魔女に婚約者の事を相談すると食べると『相手が本音を言う飴』を渡される。早速次のお茶会でそれを紅茶に混ぜると美味しくなると伝え、殿下の紅茶に混ぜてもらう。すると殿下の口からは……。
最終更新:2022-12-19 18:00:00
3991文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:238pt
値上げされたからあげが前より美味しくなってました!
キーワード:
最終更新:2022-11-25 17:18:22
757文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:338pt
お客様の要望にはーー
なんでも美味しく調理する悪魔。
ドラゴンと神様の刺し身が得意だったらしいです。
最終更新:2022-11-20 00:53:00
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
串刺しにしていたヤツをただ眺めている。
尻尾の先までーー、美味しく食べたかった。
最終更新:2022-11-19 00:03:39
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
家の、という言い方がある。食べ物に多い。たいていは、美味しくて、懐かしくて、代えがたいものだと思う。この星の、という言い方が、たくさんになったなら、平和は来るのだろうか。聞こえてくる声は、平和を間違いなく、望んでいた。
最終更新:2022-11-13 09:39:52
478文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
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