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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2484 件
「まあ、何もないところだが、ゆっくりしていくと良い」
「いや、ここは僕の家なのだけど?」
「細かいことは気にするな。そんな事では私の様に大きくなれないぞ。はっはっはっ」
キーワード:
最終更新:2009-12-22 22:08:23
1464文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:31pt
「ボスはなんて?」
「ああ、今すぐにでも実行するようにと。それとプリンがどうとかで忙しいとか何とか」
「プリン?プリンなんて何の関係があるんだ?」
「さあ、分からない」
「そうか・・・」
キーワード:
最終更新:2009-12-18 00:31:58
4394文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:33pt
私はバスに乗る時、決まって同じ場所に座る。
いつもそこは私の指定席という訳ではないのだが、乗り物酔いの激しい私にとってはそこは絶対に譲れない席なのである。
バスの右後方のタイヤの上の席である。
キーワード:
最終更新:2009-12-14 23:45:59
719文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
体がシンと冷える夜。
そんな夜にまたベランダの窓がガタガタ揺れた。
川越はその音に気付き、やっと来たかとベッドから体を起こした。
そして、川越がカーテンを開けると、そこにはいくつもの手形があった。
キーワード:
最終更新:2009-12-12 19:41:09
847文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
世の中は広い。
この地球上には数多の生物がいる。
その中でも奇妙な生物に私は興味が惹かれる。
キーワード:
最終更新:2009-12-09 22:22:58
1094文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
「クハハハハハハハハハハハッハハアハハハハハハハハハハアハハハ」
「壊れたか?」
「ああ、壊れもするさ。この興奮のお前に分かるか!」
「分からんな。分かりたくも無い」
男が二人、ナイフを握り対峙していた。
キーワード:
最終更新:2009-12-04 23:41:35
765文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:25pt
五年前、私の彼はサンタになると言って去っていった。
昔からの夢だったんだと彼は語った。
そんな子供じみた夢を叶えたいなんて、正直私は彼の精神を疑った。
本当に精神科医に見せた方が良かっただろうか?
いや、脳外科か?
キーワード:
最終更新:2009-12-03 23:19:49
789文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:53pt
童話『狼少年』を参考にした作品です。
最終更新:2009-12-02 22:36:50
581文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
食卓の上には真っ赤なポインセチアの花が誇らしげに飾ってあった。
別名クリスマスフラワーとも呼ばれるこの花の花言葉は『祝福』・・・
この聖夜に相応しい花言葉である。
キーワード:
最終更新:2009-12-02 22:12:21
805文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:35pt
「実は俺には自爆装置が付いているとかいう設定じゃないかと思う」
「そうか。だったら他人様の迷惑にならないところで、さっさと爆発して来い」
キーワード:
最終更新:2009-12-01 22:59:16
1279文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「火事だー!!」
誰かが叫んだ。
俺は入ってきた入り口を見た。
そこからは黒い煙がもう入ってきている。
人々がパニックになって入り口にたかる。
煙に巻かれながら他人を押しのけ我が我がと押し寄せるが、あの煙の勢いではおそらく入り口はもうだめだろう。
最終更新:2009-11-30 00:01:26
1027文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:25pt
癒しなんていらない。
ぬるま湯みたいな状況で感覚がどんどん麻痺していくなんて、俺には耐えきれない。
もっと感覚を鋭敏にして、普通の人が見逃しているような、あるいは無意識に目をそむけているような事象を捕らえなきゃいけないんだ。
キーワード:
最終更新:2009-11-27 18:38:17
699文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校時代に初めて書いた短編を書きなおしたものです。
最終更新:2009-11-22 23:09:43
1655文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「大変だ!コーエン!」
「な、何だ?一体?」
あるところにコーエンと言う名の裕福な男がいた。
コーエンは以前友人から金の増える箱と金の減る箱を譲り受けたのだが、またその友人からある物を見て欲しいと頼まれたのだ。
キーワード:
最終更新:2009-11-21 11:10:40
3208文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「いや、そんな箱いらないから」
「そうだよな。俺もそう思う」
あるところにコーエンと言う裕福な男がいた。
ある日友人からお金が増える箱を譲り受けたコーエンは、次はお金の減る箱とやらをいらないかと友人から打診されていた。
キーワード:
最終更新:2009-11-19 21:06:55
1818文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
あるところにコーエンと言う裕福な男がおりました。
ある日、コーエンは友人から不思議な箱を手に入れます。
友人によるとその箱は何とお金が増える箱だと言うのです。
キーワード:
最終更新:2009-11-18 22:22:50
1414文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
人生は選択の連続であると言える。
就職か進学か、どのような会社に勤めるか、どのような結婚相手を選ぶか。
そのような大きな選択でなくとも、例えば今乗り過ごしたバスに乗るべきだったかとか。
もしかしたらあのバスに乗っていれば、事故に巻き込まれて死んでいたかもしれない。
そんな事を思いながら内藤康弘は乗り過ごしたバスを息を切らせて見ていた。
キーワード:
最終更新:2009-11-16 19:12:25
1284文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:35pt
少女は手を胸の前で組み、目を瞑って歌っていた。
その傍らでは少年が八本弦の楽器アル・ウードをかき鳴らしていた。
少女の名はシャルル、栗色の髪は肩まであり、両側に朱の糸と共に編み込んだ髪が一房ずつある。
最終更新:2009-11-15 12:57:23
1251文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:23pt
「何これ?」
真美子は見つけた、彼氏の徹也の腹から一本だけひょろりと生えていた長い毛を。
「何か、みっともないね。切っちゃおうか?」
「でも、切ると太くなるって言うしな~」
「じゃあ、抜こうよ」
そう言って真美子は自分の部屋にあった毛抜きを取り出す。
キーワード:
最終更新:2009-11-14 19:39:52
2510文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
深い森の中、マクスウェル帝国三将が一人エルムハイトは横たわっていた。
鳥のさえずりが聞こえ、遠くで川のせせらぎが聞こえた。
「うっ・・・ここは?」
「気がついたかい?」
エルムハイトを覗きこむ青年がいた。
最終更新:2009-11-13 00:23:23
1583文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
「その本、僕も好きなのですよ」
私が司書さんに本を渡していると、後ろから声をかけられた。
その男は眼鏡を直し、二コリと微笑んだ。
顔馴染みではある。
キーワード:
最終更新:2009-11-11 07:38:26
845文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「マルク・・・こっち来て・・・」
ティーハはマルクを手招きしていた。
何だろうとマルクは戦々恐々としながらティーハについていく。
最終更新:2009-11-10 12:48:12
861文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小野京香はセミロングの亜麻色の髪を揺らしながら、ひざ丈のブーツで颯爽と歩いていた。
京香は歩きながら、今日はインナー買うぞと決意していた。
キーワード:
最終更新:2009-11-07 14:16:24
1203文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
初め一つの存在があった。
だが、それはやがて分かれていき四人の神となった。
怒りの神マグニカはマグマをふかせ大地を。
悲しみの神ソルキトエルジュの涙は海を。
喜びの神アローマニロアは花を撒き、玉で着飾った。
楽しみの神フォクセシグルは舞い風を起こした。
四人の神はそうして世界を創っていった。
最終更新:2009-11-05 20:26:25
1289文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
それは体をくの字に曲げて、静かに寝息を立てていた。
そばにはかけられていたメガネがたたまれ、置かれている。
手をまくら代わりにしているので、起きたときにはもしかしたらしびれているかもしれない。
キーワード:
最終更新:2009-11-02 20:11:43
813文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
願い事を叶えてくれる絵馬の力で異世界に転生した主人公とその友人そして学園で出来た友人たちが繰り広げる学園ものファンタジー。
ねえ、この願い事は僕のじゃないよ!!
最終更新:2009-11-01 17:45:25
2049文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
なんでこんなのが浮かんだのだろう?
自分でも不思議です。
キーワード:
最終更新:2009-11-01 12:27:37
254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
山道を狼の親子が歩いていた。
そこに一匹の山羊が躍り出た。
「やあ、狼さん。どこへ行くのかな?」
キーワード:
最終更新:2009-10-30 19:55:18
1175文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
そこはコンクリートのうちっぱなしのビルで、冷たい印象があった。
加藤達数名の警察官はそのビルの階段を上りながら、緊張の糸を張り詰めていた。
そして、110番通報のあった部屋のインターホンを鳴らした。
「山田さん。警察です。開けてもらえませんか?」
加藤がそう言うと、程なく鍵が開き、中から細面の男性が現れる。
「お待ちしておりました。ささ中にお入りください」
キーワード:
最終更新:2009-10-29 22:15:14
1449文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『貴方は本当に私を愛してくれる?』
まるで白昼夢のように彼女の笑顔が思い出され、きりきりと胃が痛む。
吐きそうになってうずくまっていると、大丈夫かと親切な人が声をかけてくれた。
俺は大丈夫ですと答え、重い体を引きずり学校へ行く。
キーワード:
最終更新:2009-10-26 23:20:49
1514文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世は聖女を守る騎士(男)、現代では前世の騎士と守っていた聖女の記憶と力を持った高校生最強(全国模試は上位、剣術は敵なし)の一般人(作中にはあまり書かれていません)(男)、親友たちと一緒に落とされた異世界では女の子になってしまい聖女(秘密)(女)、親友は勇者と英雄。 魔法以外は弱くなった状態(魔法も才能は天才クラスだけど経験不足、聖女の力も使えるけど堂々と使えない、力は剣も持てないぐらい非力、知力は低下?)から異世界での冒険が始まる主人公(親友は異世界召喚テンプレ通り最初から
かなり強い)、弄られ(可愛がられ)、弄られ(愛でられ)、弄られ(いろいろ)まくりながらも成長していくステップアップファンタジー(チート化するかな?しないかも?)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-25 19:19:46
33111文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:44pt
あるところに女性しか愛せないお姫様がいました。
最終更新:2009-10-23 04:29:12
1357文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:31pt
「起きなさい。もう朝よ」
「ん、ああ。分かったよ。エルダ」
(エルダ?・・・エルダって誰だ)
鈴木悠斗は長い夢を見ていた。
母親の声でここが現実であるということにかろうじて分かるほど、悠斗の脳みそはまだ夢の中を彷徨っていた。
最終更新:2009-10-21 03:44:11
19889文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
山も紅葉してきて、すっかり秋らしくなりました。
朝夕の寒暖の差が激しくなり、体調を崩しやすくなっています。
どうぞお気をつけてお過ごしください。
キーワード:
最終更新:2009-10-12 19:01:37
851文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「来たれメシアよ」神は神に世界の命運を祈った。異世界に散らばる候補者が集められ、神の御前に向かう。
最終更新:2009-10-11 21:40:16
68604文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かーごめかーごめ かごのなかのとりーは
いーついーつでーやーる
よあけのばんに つーるとかーめがすーべった
うしろのしょうめんだーれ?
最終更新:2009-10-07 23:00:18
1730文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
詩です。
・・・たぶん詩です。
キーワード:
最終更新:2009-10-06 18:24:34
192文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リニューアルに伴い、今まで書いてきた短編をまとめたものです。
内容は修正しておりません。
キーワード:
最終更新:2009-10-04 03:57:11
117944文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
田所さんはむちゃくちゃに性格が悪い。今日も僕は田所さんの命令でジョルトコーラを買いに行く(コカコーラでもペプシコーラでもなくジョルトコーラですよ)しかし、そんな田所さんであるが、意外な人望がある。なぜなら、恋愛相談に乗るのが異様にうまいからだ。今日も、田所さんの元へは恋愛に悩んで、先っぽから我慢汁をしたたらせた子羊たちが足しげく通ってくる。そして、田所さんのアドバイスを受けて、股間をパンパンに膨らませて帰っていく。
最終更新:2009-09-26 16:50:47
5046文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
一匹の猫が自分の死に場所を探し彷徨っていた。冬の早朝、キンと張り詰めた空気をヒゲを揺らしながら感じて、少し身震いをする。人の齢にして百七歳、天寿を全うしようとしていると言っていいだろう。細い路地をとぼとぼと進んでいるとカラスが鳴いた。
キーワード:
最終更新:2009-09-22 08:02:50
5907文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
道端に落ちていた腕輪を拾い女の子になって異世界に飛ばされてしまった主人公雲母が、帰る手段も無く異世界での生活を余儀なくされ、弄られたり弄ったりしながら毎日を過ごしていきます。
最終更新:2009-09-19 08:17:46
4364文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
背後にいる白骨の山羊。産まれてくる事が叶わなかった双子の兄弟。僕の罪って?
最終更新:2009-07-19 00:03:12
4367文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校生の妹が見た優性思想に浸る姉夫婦の崩壊。
最終更新:2009-04-09 09:32:09
96254文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
試験機乗りとして自由に空を飛びたいとおもっていた。そんなある時主人公羊草ソラは自分の制作したAI白魔女と、基地を上げて制作されたAI魔女とで決闘をする事になる。その時、白魔女は・・・
最終更新:2009-04-03 23:55:27
1626文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼女は、晦冥に、亡羊に広がる無限の闇の中にいた。それは一体何故か。彼女はその記憶が欠落していた。どうして。どうして私はここにいるの?揺らめく赤は何を暗示している?闇へと訪問してくる者は一体何を提示する?彼女の記憶は果たして蘇るのだろうか――?
最終更新:2009-03-05 21:22:15
1122文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
――コミュニケーションとは交換じゃないんだ『与えること』と『受け取ること』の繰り返しなんだ――人間関係に悩む私と不思議な白羊が語るコミュニケーションの話し。人間関係について悩んでいる人の心に、少しでも何か良いものが残っていただけたら幸いです。
最終更新:2009-02-28 18:50:05
5514文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「誰の娘だとか、誰の兄弟だとか、そんなことはどうだっていいの。私が、私という人間として生きていければ」腹違いの俺の妹は、そう強く言った。
最終更新:2009-02-13 22:57:07
1660文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
■【コメディ/短編】■『作者とおかしな』シリーズ久しぶりだよ第3弾。作者と主人公が漫才しながらストーリーを作る小説常識無視の挑戦。適当、なんて適当な物語。時々クリスマス。
最終更新:2009-01-07 23:58:12
9206文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
放牧に出掛けた先で沐浴中、羊飼いの少女と山羊飼いの少年は数奇な出逢いをする。幼い頃、故郷をドラゴンに焼かれ全てを失った羊飼いの少女。少年もまた、過酷な旅の末、定住始めた街を奇怪な魔物に焼かれ母を失ったと話す。同じ痛みを共有する少女と少年。少女さえ自覚しない程の淡い恋心が生まれた時、少年は体内にドラゴンの力を宿しドラゴンが少年の育ての母だと知り少女は恋と憎しの狭間で揺れる。二人は、誰にも築けない絆で結ばれている。それは…。悲しい約束。「俺はお前以外の奴に討たれてやるつもりはない
。だから、お前が俺以外の誰かに討たれる事は許さない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-04 21:22:01
96821文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
遊星の波動に導かれ、加速した狂気は静かに死へと疾走する。
絶望と死、人間の終着点に迫る悪夢的掌編。
※他サイトに掲載した作品の完全版です。
最終更新:2008-11-10 20:37:13
999文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:101pt
検索結果:2484 件